Quarterly Report • Apr 12, 2024
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年4月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第18期第3四半期(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
| 【会社名】 | 株式会社Enjin |
| 【英訳名】 | Enjin Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 本田 幸大 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区銀座五丁目13番16号 |
| 【電話番号】 | 03-4590-0808(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員コーポレート本部本部長 平田 佑司 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区銀座五丁目13番16号 |
| 【電話番号】 | 03-4590-0808(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員コーポレート本部本部長 平田 佑司 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E36638 73700 株式会社Enjin Enjin Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2023-06-01 2024-02-29 Q3 2024-05-31 2022-06-01 2023-02-28 2023-05-31 1 false false false E36638-000 2024-04-12 E36638-000 2024-04-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36638-000 2023-12-01 2024-02-29 E36638-000 2024-02-29 E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:Row1Member E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:Row2Member E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36638-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36638-000 2023-06-01 2024-02-29 E36638-000 2022-12-01 2023-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36638-000 2023-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E36638-000 2022-06-01 2023-05-31 E36638-000 2023-05-31 E36638-000 2022-06-01 2023-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第17期
第3四半期
累計期間 | 第18期
第3四半期
連結累計期間 | 第17期 |
| 会計期間 | | 自 2022年6月1日
至 2023年2月28日 | 自 2023年6月1日
至 2024年2月29日 | 自 2022年6月1日
至 2023年5月31日 |
| 売上高 | (千円) | ― | 2,355,016 | ― |
| 経常利益 | (千円) | ― | 750,199 | ― |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | ― | 511,210 | ― |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | ― | 511,210 | ― |
| 純資産額 | (千円) | ― | 4,119,495 | 4,163,923 |
| 総資産額 | (千円) | ― | 4,814,689 | 5,493,864 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | ― | 71.28 | ― |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | 70.84 | ― |
| 自己資本比率 | (%) | ― | 85.4 | 75.6 |
| 回次 | 第17期 第3四半期 会計期間 |
第18期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2022年12月1日 至 2023年2月28日 |
自 2023年12月1日 至 2024年2月29日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | ― | 20.27 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、第17期第3四半期連結累計期間の主要な経営指標等については記載しておりません。
3.第18期第3四半期連結累計期間において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第17期の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間よりセグメント情報を開示しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当社グループは、2023年5月期連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間との比較分析は行っておりません。
また、2023年3月24日(みなし取得日2023年5月31日)に行われたアズ・ワールドコムジャパン株式会社との企業結合について、前連結会計年度末において暫定的な会計処理を行っていましたが、当第3四半期連結会計期間に確定したため、前連結会計年度末との比較・分析にあたっては、暫定的な会計処理の確定による見直し後の金額を用いております。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績等の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、個人消費やインバウンド需要の回復、エネルギー価格の安定と円安の進行に落ち着きが見られたものの、物価や人件費の上昇、不安定な海外情勢等により依然として行先きは不透明な状況が続いております。
このような環境下において、当社グループは「社会の役に立つ立派な人間を一人でも多く輩出する」ことをミッションとして、PRを通じて魅力ある企業、団体等を世の中に伝え、社会全体の幸福度を高めていけるようなサービスを展開してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は2,355,016千円、営業利益は720,852千円、経常利益は750,199千円、親会社株主に帰属する四半期純利益は511,210千円となりました。
当社グループの報告セグメントは、従来「PR事業」のみの単一セグメントでありましたが、前連結会計年度末 より、アズ・ワールドコムジャパン株式会社の全株式を取得し、新たに連結の範囲に含めたことに伴い、単一セ グメントから「ダイレクトブランディングサービス」、「ストラテジックPRサービス」、「PRプラットフォーム サービス」の3区分に変更しました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
①ダイレクトブランディングサービス
ダイレクトブランディングサービスにおきましては、顧客数が前年同期比で微減したこと等により、売上高は1,899,611千円、セグメント利益は697,768千円となりました。
②PRプラットフォームサービス
PRプラットフォームサービスにおきましては、オプションサービスの拡充等により顧客単価が上昇したことにより、売上高278,135千円、セグメント利益は48,781千円となりました。
③ストラテジックPRサービス
ストラテジックPRサービスにおきましては、売上高178,270千円、セグメント損失は25,696千円となりました。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は4,814,689千円であります。前連結会計年度末と比較いたしますと、679,175千円減少しております。これは主に、配当金の支払いをしたこと及び法人税等を納付したこと等により現金及び預金が819,935千円減少したこと等によるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は695,194千円であります。前連結会計年度末と比較いたしますと、634,747千円減少しております。これは主に、前受金が132,876千円増加しているものの、買掛金が367,321千円減少したこと及び賞与引当金が39,384千円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,119,495千円であります。前連結会計年度末と比較いたしますと、44,428千円減少しております。これは主に、利益剰余金が親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により251,577千円増加したものの、自己株式の取得により297,280千円減少したこと等によるものであります。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度末の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 24,000,000 |
| 計 | 24,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2024年2月29日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年4月12日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 7,268,200 | 7,268,200 | 東京証券取引所 グロース市場 |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 7,268,200 | 7,268,200 | ― | ― |
(注)提出日現在発行数には、2024年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2023年12月1日~ 2024年2月29日 |
― | 7,268,200 | ― | 904,650 | ― | 874,650 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】
2023年11月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 18,300 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 7,238,700 |
72,387
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
単元未満株式
| 普通株式 | 11,200 |
―
―
発行済株式総数
7,268,200
―
―
総株主の議決権
―
72,387
―
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当初所有の自己株式67株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
2023年11月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社Enjin |
東京都中央区銀座五丁目13番16号 | 18,300 | ― | 18,300 | 0.25 |
| 計 | 18,300 | ― | 18,300 | 0.25 |
該当事項はありません。
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当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は前連結会計年度末より連結財務諸表を作成しているため、四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書に係る比較情報を記載しておりません。
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年12月1日から2024年2月29日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年6月1日から2024年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸表について、PwC Japan有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、従来、当社が監査証明を受けているPwC京都監査法人は、2023年12月1日付でPwCあらた有限責任監査法人と合併し、PwC Japan有限責任監査法人に名称を変更しております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年2月29日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,083,823 | 3,263,888 | |||||||||
| 売掛金 | 105,990 | 100,545 | |||||||||
| 棚卸資産 | 7,892 | 9,809 | |||||||||
| 未収入金 | 332,514 | 300,536 | |||||||||
| 前払費用 | 78,003 | 92,450 | |||||||||
| その他 | 231 | 13,595 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △24,918 | △33,939 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,583,537 | 3,746,886 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 156,107 | 198,894 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 36,068 | 37,472 | |||||||||
| 顧客関連資産 | 48,000 | 42,857 | |||||||||
| のれん | 66,384 | 61,405 | |||||||||
| その他 | 509 | 1,600 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 150,962 | 143,335 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 393,734 | 386,739 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 23,673 | 23,133 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 61,054 | 43,473 | |||||||||
| その他 | 148,469 | 295,360 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △23,673 | △23,133 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 603,257 | 725,573 | |||||||||
| 固定資産合計 | 910,327 | 1,067,803 | |||||||||
| 資産合計 | 5,493,864 | 4,814,689 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 394,171 | 26,850 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 3,384 | 3,684 | |||||||||
| 未払金 | 37,697 | 29,989 | |||||||||
| 未払費用 | 67,502 | 39,240 | |||||||||
| 未払法人税等 | 270,013 | 13,539 | |||||||||
| 前受金 | 345,274 | 478,150 | |||||||||
| 賞与引当金 | 65,869 | 26,485 | |||||||||
| その他 | 75,474 | 19,840 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,259,388 | 637,782 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 24,946 | 22,183 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 15,438 | 10,234 | |||||||||
| その他 | 30,167 | 24,994 | |||||||||
| 固定負債合計 | 70,552 | 57,411 | |||||||||
| 負債合計 | 1,329,941 | 695,194 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2023年5月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年2月29日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 904,012 | 904,650 | |||||||||
| 資本剰余金 | 874,012 | 874,650 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,378,231 | 2,629,808 | |||||||||
| 自己株式 | △218 | △297,498 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,156,038 | 4,111,610 | |||||||||
| 新株予約権 | 7,884 | 7,884 | |||||||||
| 純資産合計 | 4,163,923 | 4,119,495 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,493,864 | 4,814,689 |
0104020_honbun_0488147503603.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2024年2月29日) |
||||||||||
| 売上高 | 2,355,016 | |||||||||
| 売上原価 | 431,769 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,923,246 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 1,202,394 | |||||||||
| 営業利益 | 720,852 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 679 | |||||||||
| 受取配当金 | 14 | |||||||||
| 保険解約返戻金 | 7,693 | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | 25,637 | |||||||||
| その他 | 2,741 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 36,766 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 259 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | 2,774 | |||||||||
| 自己株式取得費用 | 1,976 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 1,916 | |||||||||
| その他 | 491 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 7,418 | |||||||||
| 経常利益 | 750,199 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 750,199 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 226,613 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 12,376 | |||||||||
| 法人税等合計 | 238,989 | |||||||||
| 四半期純利益 | 511,210 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 511,210 |
0104035_honbun_0488147503603.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2024年2月29日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 511,210 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 511,210 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 511,210 |
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【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2024年2月29日) |
||
| 減価償却費 | 42,456 | 千円 |
| のれん償却額 | 4,978 | 千円 |
(株主資本等関係)
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年8月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 165,385 | 22.80 | 2023年5月31日 | 2023年8月28日 | 利益剰余金 |
| 2024年1月11日 取締役会 | 普通株式 | 94,247 | 13.00 | 2023年11月30日 | 2024年1月30日 | 利益剰余金 |
該当事項はありません。 ##### 3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
企業結合に係る暫定的な会計処理の確定
2023年3月24日(みなし取得日2023年5月31日)に行われたアズ・ワールドコムジャパン株式会社との企業
結合について、前連結会計年度末において暫定的な会計処理を行っていましたが、当第3四半期連結会計期間
に確定しております。
この結果、前連結会計年度末において暫定的に算定されたのれんの金額97,915千円は、会計処理の確定により
31,531千円減少し、66,384千円となっております。のれんの減少は、無形固定資産が48,000千円、固定負債
その他(繰延税金負債)が16,468千円それぞれ増加したことによるものです。
また、のれんの償却期間は10年、のれん以外の無形固定資産に計上した顧客関連資産の償却期間は7年であ
ります。
0104110_honbun_0488147503603.htm
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第3四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2024年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額(注) | ||||
| ダイレクトブランディングサービス | PRプラットフォームサービス | ストラテジックPRサービス | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,899,611 | 278,135 | 177,270 | 2,355,016 | ― | 2,355,016 |
| 外部顧客への売上高 | 1,899,611 | 278,135 | 177,270 | 2,355,016 | ― | 2,355,016 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | 1,000 | 1,000 | △1,000 | ― |
| 計 | 1,899,611 | 278,135 | 178,270 | 2,356,016 | △1,000 | 2,355,016 |
| セグメント利益又は損失(△) | 697,768 | 48,781 | △25,696 | 720,852 | ― | 720,852 |
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
報告セグメントの変更等に関する事項
当社グループの報告セグメントは、従来「PR事業」のみの単一セグメントでありましたが、前連結会計年度にアズ・ワールドコムジャパン株式会社の全株式を取得したことに加え、2024年5月期を初年度とする中期経営計画において、主たる事業であるPR支援サービスの更なる強化を図るとともに、PR支援サービスで培ってきた競争優位を活用する事業を「プラットフォームサービス」、新たな顧客層の拡大を図るサービスを「戦略PRサービス」として定義し、コア事業の成長の加速を目指すことを基本方針としています。
これらにより、単一セグメントから「ダイレクトブランディングサービス」、「ストラテジックPRサービス」、「PRプラットフォームサービス」の3区分により開示しております。
なお、変更後の報告セグメントの区分によった場合の前第3四半期連結累計期間の報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報は次のとおりであります。
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期損益計算書計上額 | ||||
| ダイレクトブランディングサービス | PRプラットフォームサービス | ストラテジックPRサービス | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,095,970 | 294,582 | ― | 2,390,553 | ― | 2,390,553 |
| 外部顧客への売上高 | 2,095,970 | 294,582 | ― | 2,390,553 | ― | 2,390,553 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 2,095,970 | 294,582 | ― | 2,390,553 | ― | 2,390,553 |
| セグメント利益又は損失(△) | 865,495 | △19,867 | ― | 845,627 | ― | 845,627 |
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年6月1日 至 2024年2月29日) |
|
| (1) 1株当たり四半期純利益 | 71円28銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 511,210 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) |
511,210 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 7,172,166 |
| (2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 70円84銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | ― |
| 普通株式増加数(株) | 43,742 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | ― |
0104120_honbun_0488147503603.htm
2 【その他】
第18期(2023年6月1日から2024年5月31日まで)の中間配当について、2024年1月11日開催の取締役会において、2023年11月30日の最終の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
① 中間配当金の総額 94,247千円
② 1株当たりの中間配当金 13円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2024年1月30日
0201010_honbun_0488147503603.htm
該当事項はありません。
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