Interim / Quarterly Report • Nov 13, 2025
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年11月13日 |
| 【中間会計期間】 | 第115期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
| 【会社名】 | ダイワボウホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | Daiwabo Holdings Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西村 幸浩 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区中之島三丁目2番4号 |
| 【電話番号】 | 06(7739)7300 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務管理室長 花岡 博之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区中之島三丁目2番4号 ダイワボウホールディングス株式会社 本社 |
| 【電話番号】 | 06(7739)7300 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務管理室長 花岡 博之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00529 31070 ダイワボウホールディングス株式会社 Daiwabo Holdings Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2025-04-01 2025-09-30 HY 2026-03-31 2024-04-01 2024-09-30 2025-03-31 1 false false false E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00529-000 2025-11-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00529-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00529-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00529-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E00529-000:MachineToolAndAutomaticPackagingMachineBusinessReportableSegmentsMember E00529-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E00529-000:ITInfrastructureDistributionBusinessReportableSegmentsMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00529-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00529-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E00529-000:ITInfrastructureDistributionBusinessReportableSegmentsMember E00529-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E00529-000:MachineToolAndAutomaticPackagingMachineBusinessReportableSegmentsMember E00529-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00529-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00529-000 2025-03-31 E00529-000 2024-03-31 E00529-000 2024-04-01 2024-09-30 E00529-000 2024-04-01 2025-03-31 E00529-000 2025-11-13 E00529-000 2025-09-30 E00529-000 2025-04-01 2025-09-30 E00529-000 2024-09-30 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251111131031
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第114期
中間連結会計期間 | 第115期
中間連結会計期間 | 第114期 |
| 会計期間 | | 自 2024年4月1日
至 2024年9月30日 | 自 2025年4月1日
至 2025年9月30日 | 自 2024年4月1日
至 2025年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 517,383 | 656,830 | 1,136,817 |
| 経常利益 | (百万円) | 13,839 | 22,608 | 35,454 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (百万円) | 9,474 | 15,736 | 24,751 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (百万円) | 8,728 | 16,485 | 27,219 |
| 純資産額 | (百万円) | 140,689 | 161,224 | 152,310 |
| 総資産額 | (百万円) | 396,878 | 454,664 | 440,122 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 102.52 | 176.04 | 271.37 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 35.4 | 35.5 | 34.6 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | 4,871 | 6,512 | 5,909 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,157 | △4,795 | △2,588 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (百万円) | △10,157 | △8,000 | △17,402 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (百万円) | 62,976 | 48,808 | 55,221 |
(注)1.当社は、中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移につきましては記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.1株当たり中間(当期)純利益の算定上、役員報酬BIP信託が保有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
当中間連結会計期間におきまして、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容につきましては、重要な変更はありません。
なお、子会社蘇州大和針織服装有限公司は、2025年6月12日付で清算結了したことにより、当中間連結会計期間より、連結の範囲から除外しております。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251111131031
当中間連結会計期間におきまして、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在におきまして判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に緩やかな景気回復がみられましたが、物価上昇の長期化や米国の通商政策による影響の懸念などもあり先行きについては依然不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)の対象期間を「事業ポートフォリオ変革による躍進期」と位置づけ、グループ基本方針として「ホールディングス体制での成長」「”過去最高“へのチャレンジ」「ステークホルダーエンゲージメントの向上」を掲げ、中長期ビジョンである『2030 VISION』の実現における重要な挑戦期間として引き続き企業価値の向上に取り組んでおります。
当中間連結会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a.財政状態
当中間連結会計期間末の総資産は、商品及び製品の増加等により前連結会計年度末に比べて14,542百万円増加し454,664百万円となりました。また、負債は、支払手形及び買掛金の増加等により前連結会計年度末に比べて5,628百万円増加し293,440百万円となり、純資産は、利益剰余金の増加等により前連結会計年度末に比べて8,913百万円増加し161,224百万円となりました。
b.経営成績
当中間連結会計期間の業績は、売上高は656,830百万円(前年同期比27.0%増)、営業利益は22,435百万円(前年同期比65.9%増)、経常利益は22,608百万円(前年同期比63.4%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は15,736百万円(前年同期比66.1%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
ITインフラ流通事業
2025年10月14日のWindows10のサポート終了(EOS)を見据え、需要の取り込みに注力しました。また、GIGAスクール第2期では、各地の販売パートナーを通じて全国自治体との連携を強化し、導入フェーズへと移行しております。
企業向けでは、前年に大規模案件を獲得したサーバー・ネットワーク製品群が、前年同期比では苦戦したものの、周辺機器の需要を取り込んだIT複合案件提案により、安定した受注を確保しました。また、重点施策であるサブスクリプション管理ポータル「iKAZUCHI(雷)」の提案活動を強化し、クラウド環境の構築やサービス導入に向けたニーズの取り込みを図りました。クライアントPCではEOS直前の需要が急増し、大規模案件の獲得および、中小規模の投資案件数の増加により、業績をけん引しました。業種別では、サービス業、製造業や小売業を中心に、需要が堅調に推移しました。官公庁向けは、前年の大型案件の反動があったものの、地方公共団体向けの投資案件を獲得したことで、前年を上回る売上を達成しました。文教向けでは、GIGAスクール第2期の共同調達による導入が本格化し、大幅な増収となりました。個人向け市場では、量販店向けのPCや家電製品が引き続き好調で前年同期比で増収を達成しております。
以上の結果、当事業の売上高は649,692百万円(前年同期比27.1%増)、営業利益は21,843百万円(前年同期比65.9%増)となりました。
産業機械事業
工作機械部門では、国内は好調な造船、エネルギー業界からの受注が継続しており、主力の航空機業界も受注回復が続いております。海外は、中国向けの受注は中国経済減退の影響を受け、減少しましたが、米国向けの受注はエネルギー業界などの需要の回復により増加しました。売上高は、金型業界向け大型機の売上もあり、前年同期比で増加し、それに伴い営業利益も増加しました。自動機械部門では食品・製菓向けなどで本体の販売台数が増加し、増収増益となりました。
以上の結果、当事業の売上高は7,137百万円(前年同期比12.8%増)、営業利益は585百万円(前年同期比68.2%増)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少13,095百万円等により、6,512百万円の収入超過(前年同期は4,871百万円の収入超過)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得による支出2,140百万円等により、4,795百万円の支出超過(前年同期は1,157百万円の支出超過)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の増加3,380百万円、配当金の支払額4,039百万円等により、8,000百万円の支出超過(前年同期は10,157百万円の支出超過)となりました。
以上の結果、当中間連結会計期間末の現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べて6,412百万円減少し、48,808百万円となり、また、当中間連結会計期間末の借入金残高は前連結会計年度末に比べて267百万円減少し、20,436百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間におきまして、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間におきまして、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
Ⅰ.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の財務及び事業の内容や当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保、向上していくことを可能とする者であるべきと考えております。
当社は、金融商品取引所に株式を上場していることから、市場における当社株式の取引につきましては株主の自由な意思によって行われるべきであり、たとえ当社株式等の大規模買付行為がなされる場合であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これをすべて否定するものではありません。また、経営の支配権の移転を伴う株式の大規模買付提案に応じるかどうかは、最終的には株主の判断に委ねられるべきだと考えております。
しかしながら、資本市場における株式の大規模買付提案の中には、その目的等から見て、例えばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができないことが予測されるなど、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を損なうおそれのあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとは言いがたいもの、あるいは株主が最終的に判断されるために必要な時間や情報が十分に提供されずに、大規模買付行為が行われる可能性も否定できません。
そのような提案に対して、当社取締役会は、株主から負託された者の責務として、株主のために必要な時間や情報の確保、株式の大規模買付提案者との交渉、場合によっては必要かつ相当な対抗措置を取る必要があると考えております。
Ⅱ.基本方針の実現に資する取組み
当社は、上記方針の実現、つまり企業価値向上及び株主共同の利益のために、次の取組みを実施しております。
中期経営3ヵ年計画
当社グループは第114期より中期経営計画(2025年3月期~2027年3月期)をスタートさせました。本計画の対象期間を「事業ポートフォリオ変革による躍進期」と捉え、グループ基本方針として「ホールディングス体制での成長」「”過去最高“へのチャレンジ」「ステークホルダーエンゲージメントの向上」を掲げ、事業ポートフォリオ変革を追求する経営により2030年までの成長スピードを段階的に加速させていくよう取り組んでまいります。
Ⅲ.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、当社株式等の大規模買付行為が行われる場合には、買付者等に対して必要かつ十分な情報の提供を求め、併せて当社取締役会の意見の開示など適時適切な開示を行い、株主の皆様の検討時間の確保に努める等、金融商品取引法、会社法及びその他関連法令の許容する範囲内において、適切な措置を講じてまいります。
Ⅳ.具体的取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
上記Ⅱ及びⅢで述べた取組みは、当社の企業価値を継続的かつ持続的に向上させるための具体的な方策として策定されたものであり、また上記Ⅰの会社の支配に関する基本方針及び株主共同の利益に沿うものであるため、当社の会社役員の地位の維持を目的としているものではないと判断しております。
(5) 研究開発活動
当中間連結会計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、88百万円であります。
なお、当中間連結会計期間におきまして、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
該当事項はありません。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251111131031
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 200,000,000 |
| 計 | 200,000,000 |
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株) (2025年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2025年11月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 96,356,460 | 96,356,460 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 96,356,460 | 96,356,460 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年4月1日~ 2025年9月30日 |
- | 96,356 | - | 21,696 | - | 8,591 |
| 2025年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂1丁目8番1号 赤坂インターシティAIR | 14,344 | 16.14 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 6,483 | 7.29 |
| JP MORGAN CHASE BANK 380055 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
270 PARK AVENUE, NEWYORK, NY 10017, UNITED STATES OF AMERICA (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) |
3,735 | 4.20 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) |
3,384 | 3.81 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 | 3,080 | 3.47 |
| ダイワボウ従業員持株会 | 大阪市北区中之島3丁目2番4号 中之島フェスティバルタワー・ウエスト |
2,794 | 3.14 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
P.O. BOX 351 BOSTON, MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) |
1,823 | 2.05 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) |
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A. (東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) |
1,650 | 1.86 |
| 野村信託銀行株式会社(投信口) | 東京都千代田区大手町2丁目2番2号 | 1,573 | 1.77 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) |
ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟) |
1,521 | 1.71 |
| 計 | - | 40,391 | 45.43 |
(注)1.当社は自己株式を7,455千株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。
2.発行済株式の総数に対する所有株式数の割合の計算にあたり控除する自己株式には、役員報酬BIP信託が保有する277千株は含まれておりません。
3.上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は14,275千株であります。なお、それらの内訳は、年金信託設定分221千株、投資信託設定分5,724千株、その他信託設定分8,329千株となっており、役員報酬BIP信託が所有する当社株式277千株は含まれておりません。
4.上記株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数のうち信託業務に係る株式数は6,473千株であります。なお、それらの内訳は、年金信託設定分157千株、投資信託設定分4,468千株、その他信託設定分1,847千株となっております。
5.2020年8月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が2020年8月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。また、当社は2021年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っておりますが、保有株券等の数につきましては当該株式分割前の株式数を記載しております。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 | 東京都港区虎ノ門一丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 | 814 | 4.23 |
| 計 | - | 814 | 4.23 |
6.2023年3月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、野村證券株式会社及びその共同保有者であるノムラ インターナショナル ピーエルシー、野村アセットマネジメント株式会社が2023年3月15日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目13番1号 | 1,413 | 1.47 |
| ノムラ インターナショナル ピーエルシー | 1 Angel Lane, London EC4R 3AB, United Kingdom | △356 | △0.37 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 東京都江東区豊洲二丁目2番1号 | 2,949 | 3.06 |
| 計 | - | 4,006 | 4.16 |
7.2023年4月26日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシーが2023年4月10日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
| グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー | 米国マサチューセッツ州02109、ボストン、ステート・ストリート53、スイート3300 | 4,003 | 4.15 |
| 計 | - | 4,003 | 4.15 |
8.2024年7月29日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ及びその共同保有者である株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、三菱UFJアセットマネジメント株式会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社が2024年7月22日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 3,080 | 3.20 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 2,228 | 2.31 |
| 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 | 東京都港区東新橋一丁目9番1号 | 860 | 0.89 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 | 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 | 328 | 0.34 |
| 計 | - | 6,498 | 6.74 |
9.2024年10月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社みずほ銀行及びその共同保有者であるみずほ証券株式会社、アセットマネジメントOne株式会社が2024年9月30日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 1,043 | 1.08 |
| みずほ証券株式会社 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 | 230 | 0.24 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 | 5,798 | 6.02 |
| 計 | - | 7,071 | 7.34 |
10.2025年2月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、エフエムアール エルエルシーが2025年1月31日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| エフエムアール エルエルシー | 米国02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245 | 5,844 | 6.07 |
| 計 | - | 5,844 | 6.07 |
11.2025年2月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、スレッドニードル・アセット・マネジメント・リミテッド及びその共同保有者であるコロンビア・マネジメント・インベストメント・アドバイザーズ・エルエルシー、コロンビア・スレッドニードル・マネジメント・リミテッドが2025年2月14日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当中間会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) |
株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| スレッドニードル・アセット・マネジメント・リミテッド | 英国EC4N 6AGロンドン、キャノンストリート78、キャノンプレイス | 667 | 0.69 |
| コロンビア・マネジメント・インベストメント・アドバイザーズ・エルエルシー | 米国02210マサチューセッツ州ボストン市コングレスストリート290 7階 | 3,935 | 4.08 |
| コロンビア・スレッドニードル・マネジメント・リミテッド | 英国EC4N 6AGロンドン、キャノンストリート78、キャノンプレイス | 571 | 0.59 |
| 計 | - | 5,174 | 5.37 |
| 2025年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 7,455,900 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 88,774,200 | 887,742 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 126,360 | - | - |
| 発行済株式総数 | 96,356,460 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 887,742 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式16,800株(議決権の数168個)が含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員報酬BIP信託に係る信託口が保有する株式277,400株(議決権の数2,774個)が含まれております。
3.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式32株、役員報酬BIP信託に係る信託口が保有する株式27株、証券保管振替機構名義の株式50株が含まれております。
| 2025年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ダイワボウホールディングス㈱ | 大阪市北区中之島三丁目2番4号 | 7,455,900 | - | 7,455,900 | 7.74 |
| 計 | - | 7,455,900 | - | 7,455,900 | 7.74 |
(注)1.当中間会計期間末日現在の自己名義所有株式数(単元未満株除く)は、7,455,900株であります。自己名義所有株式数が、上記の直前の基準日(2025年3月31日)に基づく株主名簿による記載に比べて変動しておりますが、これは、取締役会決議に基づく自己株式の取得によるものであります。
2.上記のほか、「役員報酬BIP信託」導入に伴い設定された役員報酬BIP信託が保有する当社株式277,427株を中間連結貸借対照表上、自己株式として処理しております。
該当事項はありません。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251111131031
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表につきまして、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 55,421 | 50,008 |
| 受取手形 | 1,908 | 1,139 |
| 売掛金 | 262,898 | 243,766 |
| 電子記録債権 | 23,689 | 29,640 |
| 商品及び製品 | 45,495 | 71,351 |
| 仕掛品 | 3,272 | 2,907 |
| 原材料及び貯蔵品 | 174 | 168 |
| その他 | 14,958 | 20,821 |
| 貸倒引当金 | △39 | △40 |
| 流動資産合計 | 407,778 | 419,763 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 土地 | 4,022 | 4,022 |
| その他(純額) | 7,230 | 8,192 |
| 有形固定資産合計 | 11,252 | 12,214 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,201 | 1,126 |
| 顧客関連資産 | 928 | 870 |
| その他 | 2,843 | 4,006 |
| 無形固定資産合計 | 4,973 | 6,002 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 16,170 | 16,727 |
| 貸倒引当金 | △52 | △43 |
| 投資その他の資産合計 | 16,117 | 16,683 |
| 固定資産合計 | 32,343 | 34,901 |
| 資産合計 | 440,122 | 454,664 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 228,422 | 236,515 |
| 短期借入金 | 8,904 | 12,904 |
| 未払法人税等 | 7,914 | 7,668 |
| 賞与引当金 | 3,254 | 3,481 |
| その他の引当金 | 388 | 240 |
| その他 | 18,894 | 17,858 |
| 流動負債合計 | 267,779 | 278,668 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 11,799 | 7,532 |
| 役員株式給付引当金 | 233 | 316 |
| 退職給付に係る負債 | 1,881 | 1,348 |
| その他 | 6,118 | 5,574 |
| 固定負債合計 | 20,032 | 14,772 |
| 負債合計 | 287,811 | 293,440 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 21,696 | 21,696 |
| 資本剰余金 | 7,954 | 7,954 |
| 利益剰余金 | 132,889 | 144,581 |
| 自己株式 | △15,088 | △18,469 |
| 株主資本合計 | 147,453 | 155,763 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,755 | 4,691 |
| 繰延ヘッジ損益 | △188 | △23 |
| 為替換算調整勘定 | 344 | 54 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 723 | 738 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,635 | 5,460 |
| 非支配株主持分 | 222 | - |
| 純資産合計 | 152,310 | 161,224 |
| 負債純資産合計 | 440,122 | 454,664 |
| (単位:百万円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 売上高 | 517,383 | 656,830 |
| 売上原価 | 482,822 | 609,250 |
| 売上総利益 | 34,560 | 47,579 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 21,038 | ※ 25,144 |
| 営業利益 | 13,522 | 22,435 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 28 |
| 受取配当金 | 175 | 201 |
| 販売支援金 | 175 | 175 |
| その他 | 270 | 43 |
| 営業外収益合計 | 623 | 448 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 55 | 112 |
| 金融手数料 | 22 | 105 |
| 自己株式取得費用 | 82 | 4 |
| その他 | 146 | 53 |
| 営業外費用合計 | 306 | 275 |
| 経常利益 | 13,839 | 22,608 |
| 特別利益 | ||
| 関係会社清算益 | - | 270 |
| 特別利益合計 | - | 270 |
| 特別損失 | ||
| その他 | 1 | - |
| 特別損失合計 | 1 | - |
| 税金等調整前中間純利益 | 13,838 | 22,879 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,323 | 7,189 |
| 法人税等調整額 | 41 | △47 |
| 法人税等合計 | 4,364 | 7,142 |
| 中間純利益 | 9,473 | 15,736 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) | △0 | △0 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 9,474 | 15,736 |
| (単位:百万円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 中間純利益 | 9,473 | 15,736 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △233 | 935 |
| 繰延ヘッジ損益 | △880 | 164 |
| 為替換算調整勘定 | 165 | △367 |
| 退職給付に係る調整額 | 202 | 15 |
| その他の包括利益合計 | △745 | 748 |
| 中間包括利益 | 8,728 | 16,485 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 8,664 | 16,562 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 64 | △77 |
| (単位:百万円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 13,838 | 22,879 |
| 減価償却費 | 919 | 797 |
| のれん償却額 | 75 | 75 |
| 関係会社清算損益(△は益) | - | △270 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △0 | △8 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 160 | 226 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △119 | △155 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 6 | 7 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △372 | △503 |
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | △10 | 83 |
| 受取利息及び受取配当金 | △178 | △229 |
| 支払利息 | 55 | 112 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 11,183 | 13,095 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △7,669 | △25,484 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △6,250 | 8,092 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △2,303 | △596 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △1,557 | △6,054 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 1,290 | 1,523 |
| その他の固定負債の増減額(△は減少) | 5 | 21 |
| その他 | △1,556 | 239 |
| 小計 | 7,515 | 13,850 |
| 利息及び配当金の受取額 | 178 | 229 |
| 利息の支払額 | △55 | △112 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △2,766 | △7,454 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 4,871 | 6,512 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | - | △1,000 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △679 | △1,640 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 0 | 10 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △477 | △2,140 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 0 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1 | △27 |
| その他 | 1 | 1 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,157 | △4,795 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | - | △200 |
| 長期借入れによる収入 | 900 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △830 | △67 |
| 配当金の支払額 | △2,989 | △4,039 |
| 非支配株主への払戻による支出 | - | △227 |
| 自己株式の取得による支出 | △7,153 | △3,380 |
| その他 | △84 | △84 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △10,157 | △8,000 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 246 | △128 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △6,196 | △6,412 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 69,172 | 55,221 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 62,976 | ※ 48,808 |
子会社蘇州大和針織服装有限公司は、2025年6月12日付で清算結了したことにより、当中間連結会計期間より、連結の範囲から除外しております。
1.売上債権の流動化
売掛金・受取手形債権流動化に伴う譲渡額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 売掛金・受取手形債権譲渡額 | 22,000百万円 | 68,000百万円 |
| 上記のうち買戻義務の上限額 | 660 | 4,050 |
2.偶発債務
当社は、2024年3月27日に、株式会社アスパラントグループSPC11号に繊維事業を譲渡いたしました。本株式譲渡契約には表明保証違反及び特別補償事由の発生に起因する補償条項が含まれており、表明保証違反または特別補償事由が発生した場合は、同社に一定の範囲で補償を行うこととしております。当該補償義務のうち、当社負担が確定した額を当中間連結会計期間に計上しております。なお、今後の状況次第では、新たな補償義務の発生により、追加で当社に経済的負担が生じる可能性がありますが、現時点で金額を合理的に見積もることはできません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 従業員給料手当 | 5,332百万円 | 6,427百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,963 | 2,983 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 87 | 145 |
| 退職給付費用 | 594 | 359 |
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 63,176百万円 | 50,008百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △200 | △1,200 |
| 現金及び現金同等物 | 62,976 | 48,808 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 2,994 | 32 | 2024年3月31日 | 2024年6月28日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式113千株に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年11月6日 取締役会 |
普通株式 | 4,089 | 45 | 2024年9月30日 | 2024年12月2日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式89千株に対する配当金4百万円が含まれております。 3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2024年5月9日開催の取締役会決議に基づき、自己株式2,707,300株の取得を行いました。この取得等により、当中間連結会計期間において自己株式が7,153百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が12,286百万円となっております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 4,045 | 45 | 2025年3月31日 | 2025年6月30日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式89千株に対する配当金4百万円が含まれております。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年11月6日 取締役会 |
普通株式 | 4,445 | 50 | 2025年9月30日 | 2025年12月1日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式277千株に対する配当金13百万円が含まれております。 3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2025年5月14日開催の取締役会決議及び2025年6月19日開催の取締役会決議に基づき、自己株式1,197,300株の取得を行いました。これらの取得等により、当中間連結会計期間において自己株式が3,380百万円増加し、当中間連結会計期間末において自己株式が18,469百万円となっております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| ITインフラ流通事業 | 産業機械 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 511,053 | 6,329 | 517,383 | - | 517,383 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 75 | - | 75 | △75 | - |
| 計 | 511,129 | 6,329 | 517,458 | △75 | 517,383 |
| セグメント利益 | 13,170 | 348 | 13,518 | 4 | 13,522 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| ITインフラ流通事業 | 産業機械 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 649,692 | 7,137 | 656,830 | - | 656,830 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 124 | - | 124 | △124 | - |
| 計 | 649,817 | 7,137 | 656,955 | △124 | 656,830 |
| セグメント利益 | 21,843 | 585 | 22,429 | 5 | 22,435 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| ITインフラ 流通事業 |
産業機械事業 | ||
| 一時点で移転される財 | 510,518 | 6,329 | 516,848 |
| 一定の期間にわたり移転される サービス |
534 | - | 534 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 511,053 | 6,329 | 517,383 |
| 外部顧客への売上高 | 511,053 | 6,329 | 517,383 |
当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| ITインフラ 流通事業 |
産業機械事業 | ||
| 一時点で移転される財 | 648,987 | 7,123 | 656,111 |
| 一定の期間にわたり移転される サービス |
692 | - | 692 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 649,680 | 7,123 | 656,803 |
| その他の収益(注) | 12 | 14 | 26 |
| 外部顧客への売上高 | 649,692 | 7,137 | 656,830 |
(注)「その他の収益」は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる賃貸収入であります。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益 | 102円52銭 | 176円04銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) |
9,474 | 15,736 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(百万円) | 9,474 | 15,736 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 92,408 | 89,392 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり中間純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「1株当たり中間純利益」の算定上、役員報酬BIP信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前中間連結会計期間89,127株、当中間連結会計期間277,427株)。
(自己株式の消却)
当社は、2025年11月6日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決議いたしました。
1.自己株式の消却を行う理由
将来の株式の希薄化懸念を軽減するため
2.消却に係る事項の内容
(1)消却する株式の種類 当社普通株式
(2)消却する株式の総数 7,877,432株
(消却前の発行済株式総数に対する割合8.18%)
(3)消却予定日 2025年11月28日
(4)消却後の発行済株式総数 88,479,028株
2025年11月6日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(1)配当金の総額………………………………………4,445百万円
(2)1株当たりの金額…………………………………50円
(3)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年12月1日
(注)1.2025年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
2.配当金の総額には役員報酬BIP信託が保有する当社株式277千株に対する配当金13百万円が含まれております。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251111131031
該当事項はありません。
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