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CyberStep,Inc. — Capital/Financing Update 2026
May 29, 2026
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Capital/Financing Update
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FASF
2026年5月29日
各位
会社名 サイバーステップホールディングス株式会社
代表者名 代表取締役社長 湯 浅 慎 司
(コード番号:3810 東証スタンダード)
問合せ先 執行役員 丸山 慶 訓
(TEL0570-032-085)
第三者割当により調達した資金の支出予定時期の変更に関するお知らせ
当社は、2025年10月20日付「第三者割当による新株式及び第42回新株予約権の発行並びに主要株主である筆頭株主の異動及び主要株主の異動に関するお知らせ」にて、新株式及び第42回新株予約権の発行・行使により調達する資金の使途について公表しておりましたが、当該調達資金のうち未充当額に係る支出予定時期について、下記のとおり変更することを本日開催の取締役会において決議いたしましたので、お知らせいたします。なお、各資金使途の充当先に変更はございませんが、後述のとおり第42回新株予約権の一部未行使に伴い、M&A及び新規事業運営資金への充当予定額の一部に変更が生じております。
なお、第42回新株予約権につきましては、2026年5月29日付「第三者割当による第42回新株予約権の行使状況及び、消滅並びに特別利益の計上に関するお知らせ」にて公表のとおり、2026年5月29日をもって行使期間が満了し、未行使分44,600個(4,460,000株)が消滅いたしました。これに伴い、本新株予約権の行使及び発行に係る手取金は、当初予定の2,753百万円から557百万円減少し、2,196百万円となっております。また、当該消滅により新株予約権戻入益25,377千円を2026年5月期第4四半期において特別利益として計上する予定です。
記
1.変更理由
当社は、2025年10月20日付「第三者割当による新株式及び第42回新株予約権の発行並びに主要株主である筆頭株主の異動及び主要株主の異動に関するお知らせ」において、新株式及び第42回新株予約権の発行・行使による調達資金につきまして、M&A及び新規事業運営資金、並びに子会社における運転資金等に充当する方針とし、その支出予定時期を2026年5月までとしておりました。
しかしながら、各資金使途の進捗状況等を踏まえ、以下の理由により、未充当額に係る支出予定時期を延長することといたしました。
(1)M&A及び新規事業運営資金について
当該資金につきましては、当社グループの中長期的な企業価値向上に資する案件への充当を目指し、複数のM&A候補先を選定したうえで、デュー・ディリジェンス及び事業性評価等を実施してまいりました。しかしながら、デュー・ディリジェンス等の結果を踏まえた条件交渉において、譲渡価格その他の取引条件に関し当社及び相手方との合意に至らず、結果としてM&Aの実行を見送ることとなった案件が複数生じております。現時点におきましても、新たな候補先の選定及び既存候補先と
の交渉を継続しているものの、M&A案件は、対象会社の事業内容、業績動向、取引条件等を多面的かつ慎重に精査することが不可欠であり、その成立までには相応の時間を要する状況にあります。
(2)子会社ミライヲツナグ株式会社における運転資金について
ミライヲツナグ株式会社につきましては、当初の事業計画において想定していた事業の立上げ及び収益化のスピードに遅れが生じており、新規サービスの市場投入時期並びに顧客基盤の拡大が当初計画を下回って推移しております。これに伴い、運転資金の支出ベースも当初想定を下回っており、現時点において運転資金の一部に未充当額が生じております。同社においては、引き続き事業計画の見直し及び着実な事業推進を図ってまいりますが、当該見直し後の事業計画に沿って運転資金を機動的に投下していく必要があることから、支出予定時期を延長することといたしました。
(3)子会社テノーラ株式会社における運転資金・システム開発資金について
テノーラ株式会社におきましては、同社が推進するシステム開発及び関連する事業展開について、開発工程における仕様の精査及び事業運用面での検証を行っていることから、当初想定していた開発及び事業展開のスケジュールに一部遅れが生じております。同社では、システムの本格的な活用に先立ち、関連事業領域における運用ノウハウの蓄積及び販売・物流等に関するデータ収集を進めており、システム開発資金及び事業展開に伴う運転資金につきましては、これらの進捗に応じて段階的に充当する方針であります。このため、現時点において一部未充当額が生じておりますが、当該未充当額は引き続き当初の資金使途に沿って、必要な時期に充当してまいります。
(4)支出時期の延長に伴う資金の取扱いについて
今回の支出予定時期の延長に伴い、未充当額につきましては、支出までの間、当社において保管することとなりますが、当該資金は引き続き、当初公表いたしました各資金使途に確実に充当する方針に変更はございません。当社といたしましては、慎重かつ十分に検討したうえで、最も効果的なタイミングで調達資金を投下することにより、当社グループの中長期的な企業価値及び株主価値の向上につなげてまいる所存です。
2. 変更の内容
調達資金の使途のうち未充当額に係る支出予定時期を、下記のとおり2027年5月まで延長いたします。また、第42回新株予約権の一部未行使(消滅)に伴い、本新株予約権の行使及び発行に係る手取金が当初予定の2,753百万円から2,196百万円へ557百万円減少することとなったため、M&A及び新規事業運営資金への充当予定額を1,657百万円から1,100百万円に変更いたします。
なお、変更箇所には下線を付しており、支出予定時期の括弧書きの数値は現時点における各資金使途の充当済金額を記載しており、今後の精査等により変更となる可能性があります。
【調達額、充当済額及び未充当額の合計】
現時点における各調達資金の充当状況は以下のとおりです。なお、金額は今後の精査等により変更となる可能性があります。
| 区分 | 調達額(百万円) | 充当済額(百万円) | 未充当額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 本新株式に係る手取金 | 5,000 | 4,058 | 942 |
| 本新株予約権の行使及び発行に係る手取金 | 2,196 | 885 | 1,311 |
| 合計 | 7,196 | 4,943 | 2,253 |
【変更前】
<本新株式に係る手取金の使途>
| 具体的な使途 | 金額(百万円) | 支出予定時期 |
|---|---|---|
| ① 運転資金 | 600 | 2025年10月~2026年5月 |
| ② M&A及び新規事業運営資金 | 4,400 | 2025年10月~2026年5月 |
| 合計 | 5,000 | - |
<本新株予約権の行使及び発行に係る手取金の使途>
| 具体的な使途 | 金額(百万円) | 支出予定時期 |
|---|---|---|
| ① M&A及び新規事業運営資金 | 1,657 | 2025年12月~2026年5月 |
| ③ 子会社ミライヲツナグ株式会社における | 104 | 2025年11月~2026年5月 |
【変更後】
<本新株式に係る手取金の使途>
| 具体的な使途 | 金額(百万円) | 支出予定時期 |
|---|---|---|
| ① 運転資金 | 600 | 2025年10月~2026年4月 |
| (内、600 百万円支出済み) | ||
| ② M&A及び新規事業運営資金 | 4,400 | 2025年10月~2027年5月 |
| (内、3,458 百万円支出済み) | ||
| 合計 | 5,000 | - |
<本新株予約権の行使及び発行に係る手取金の使途>
| 具体的な使途 | 金額(百万円) | 支出予定時期 |
|---|---|---|
| ① M&A及び新規事業運営資金 | 1,100 | 2025年12月~2027年5月 |
| ② 子会社ミライヲツナグ株式会社における運転資金 | 104 | 2025年11月~2027年5月 |
| (内、69 百万円支出済み) | ||
| ③ 子会社テノーラ株式会社における運転資金・システム開発資金 | 359 | 2025年11月~2027年5月 |
| (内、183 百万円支出済み) | ||
| ③ グループ各社運転資金 | 633 | 2025年11月~2026年4月 |
| (内、633 百万円支出済み) | ||
| 合計 | 2,196 | - |
3.今後の見通し
今回の資金使途の変更が当社連結業績に与える影響は軽微であります。なお、第42回新株予約権の未行使分の消滅に伴い計上する新株予約権戻入益25,377千円につきましては、2026年5月29日付「第三者割当による第42回新株予約権の行使状況及び、消滅並びに特別利益の計上に関するお知らせ」にて公表のとおり、2026年5月期第4四半期において特別利益として計上する予定であります。今後、開示すべき事項が生じた場合には速やかにお知らせいたします。
以上