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Copa Corpotation Inc.

Interim / Quarterly Report Oct 15, 2025

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【表紙】
【提出書類】 半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2025年10月15日
【中間会計期間】 第28期中(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
【会社名】 株式会社コパ・コーポレーション
【英訳名】 Copa Corporation Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  吉村 泰助
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区恵比寿南二丁目23番7号
【電話番号】 03-5724-4302(代表)
【事務連絡者氏名】 経営企画室長  吉川 秀人
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区恵比寿南二丁目23番7号
【電話番号】 03-5724-4302(代表)
【事務連絡者氏名】 経営企画室長  吉川 秀人
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E35554 76890 株式会社コパ・コーポレーション Copa Corporation Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2025-03-01 2025-08-31 Q2 2026-02-28 2024-03-01 2024-08-31 2025-02-28 1 false false false E35554-000 2025-10-15 E35554-000 2025-10-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E35554-000 2025-08-31 E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E35554-000 2025-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E35554-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E35554-000 2025-03-01 2025-08-31 E35554-000 2025-03-01 2025-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2024-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2024-03-01 2025-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2025-02-28 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2024-03-01 2024-08-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E35554-000 2024-02-29 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_8144147253709.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第27期

 中間会計期間 | 第28期

 中間会計期間 | 第27期 |
| 会計期間 | | 自  2024年3月1日

至  2024年8月31日 | 自  2025年3月1日

至  2025年8月31日 | 自  2024年3月1日

至  2025年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 1,266,505 | 1,136,268 | 2,052,289 |
| 経常損失(△) | (千円) | △61,455 | △51,793 | △278,838 |
| 中間(当期)純損失(△) | (千円) | △61,800 | △52,138 | △437,770 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 401,160 | 401,160 | 401,160 |
| 発行済株式総数 | (株) | 2,963,000 | 2,963,000 | 2,963,000 |
| 純資産額 | (千円) | 1,415,628 | 987,520 | 1,039,659 |
| 総資産額 | (千円) | 1,622,758 | 1,286,987 | 1,272,331 |
| 1株当たり中間(当期)純損失(△) | (円) | △20.86 | △17.60 | △147.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり

中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 87.2 | 76.7 | 81.7 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △49,140 | △230,240 | △209,139 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △9,454 | △1,323 | △15,367 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △71 | 100,000 | △71 |
| 現金及び現金同等物の

中間期末(期末)残高 | (千円) | 824,646 | 527,170 | 658,733 |

(注) 1.当社は、中間連結財務諸表を作成していないため、中間連結会計年度に係る主要な経営指標等については記載しておりません。

2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.1株当たり配当額については、配当を実施していないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当中間会計期間において、当社において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。 

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

(継続企業の前提に関する重要事象等)

当社は、前事業年度末まで3期連続で営業損失、経常損失及び当期純損失を計上し、当中間会計期間においては営業損失52,151千円、経常損失51,793千円及び中間純損失52,138千円を計上していることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。当社は、このような状況を解消するため、当期において新商品発売数の増加及び新たな商品卸売店舗の拡大に取り組み、さらに、費用の抑制による収益改善の取り組みを行うことから、当期においては赤字幅を縮小させて、翌期の業績は黒字化する見通しです。また、当中間会計期間末において現金及び預金527,170千円を保有しており、当座貸越契約による追加の資金調達余力もあることから事業運営に必要な資金については確保していると判断しております。以上のことから、現時点において継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないものと判断しております。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。

(1) 経営成績の状況

当中間会計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調が続いておりますが、物価上昇や円安による輸入コストの増加、労働力不足による人件費の高騰など、企業を取り巻く環境は依然として不透明な状況にあります。生活雑貨業界においては、消費者の価値観の多様化やEC市場の拡大が進む一方、原材料価格の上昇によるコスト圧力と競争の激化が続いており、持続的な成長に向けた戦略が求められております。

このような状況の中、当中間会計期間における業績は売上高1,136,268千円(前年同中間期比10.3%減)、営業損失52,151千円(前年同中間期は営業損失64,095千円)、経常損失51,793千円(前年同中間期は経常損失61,455千円)、中間純損失52,138千円(前年同中間期は中間純損失61,800千円)となりました。

当社の事業セグメントは、「第4 経理の状況 1 中間財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、単一の事業セグメントでありますが、販売チャネルを区分した売上高の概況は次のとおりであります。なお、従来、売上高を「TV通販」「ベンダー販売」「インターネット通販」「セールスプロモーション」「デモカウ」「その他」に区分しておりましたが、ECサイト「デモカウ」を「わくたんマーケット」へリニューアルし、「わくたん」事業とブランド統合したことにともない、当第1四半期会計期間より、以下の区分に変更しております。この変更にともない、前中間会計期間との比較・分析は、変更後の区分に基づいております。

① TV通販

当販売チャネルには、TV通販番組にて販売するため、TV通販番組運営会社に対する商品の売上が含まれます。当中間会計期間においては新たな出演者の創出とテレビ放送での訴求内容・演出のリニューアルの実施により業績の向上に取り組みました。ゴム加工を施したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、エアコンの冷却フィン洗浄剤「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、掃除用クロス「パルスイクロス」、ジェルタイプの風呂用カビ取り剤「スパイダージェル」、骨盤サポートベルト「骨盤整隊カシャーンactive」が売上を牽引し、売上高は556,444千円(前年同中間期比5.4%減)となりました。

② ベンダー販売

当販売チャネルには、小売店において店頭で販売するため、小売店に対する商品の売上が含まれます。当中間会計期間においては、店頭実演の実施回数の増加を図り、売上高の向上に取り組みました。晴雨兼用の折りたたみ傘「99Tsukumo傘」、ゴム加工を施したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、エアコンの送風ファン洗浄剤「カビッシュトレール」、ゴム加工を施したバスブラシ「ゴムポンバスブラシ」、骨盤サポートベルト「骨盤整隊カシャーン」に加え、新商品の超軽量撥水折りたたみ傘「瞬撥水Tsukumo傘」が売上を牽引し、売上高は210,395千円(前年同中間期比9.9%増)となりました。

③ インターネット通販

当販売チャネルには、インターネット上のショッピングモールでの商品の売上が含まれます。当中間会計期間においては、各モール内でのアクセス数・転換率・購入単価向上のための施策として、商品ページのUI・UXの改善に取り組んでおります。また商品数の増加に向け、「わくたん」経由でのNB商品の仕入も継続して実施しております。ゴム加工を施したピーリングタオル「ゴムポンつるつる」、ゴム加工を施したバスブラシ「ゴムポンバスブラシ」、エアコンの冷却フィン洗浄剤「エアコンクリーナーAg消臭プラス」、エアコンの送風ファン洗浄剤「カビッシュトレール」に加え、新商品の特殊研磨工法「曲げ鎬」を採用した日本製包丁「鎬-shinogi-Neo」が売上を牽引しましたが、商品のメディア露出が昨年同時期と比較し少なかったことなど複合的な要因から、売上高は324,666千円(前年同中間期比21.8%減)となりました。

④ セールスプロモーション

当販売チャネルには、企業等からのプロモーション活動や社内教育に関する依頼に基づいた動画の制作、又は実演販売士の派遣及び動画への出演による売上が含まれます。実演販売士のイベント出演案件と動画制作案件が共に減少し、売上高は、14,112千円(前年同中間期比62.6%減)となりました。

※当期よりクラウドファンディング事業「わくたん」の売上高は新たに創設した「わくたん」チャネルにて集計しております。

⑤ デモカウ

当販売チャネルには、当社が消費者へ直接商品を販売するための直営店舗「デモカウ」の売上が含まれます。当中間会計期間においては、骨盤サポートベルト「骨盤整隊カシャーンactive」を含めた骨盤整隊カシャーンシリーズ、ゴムポンつるつるシリーズ、晴雨兼用の折りたたみ傘「99Tsukumo傘」に加え、新商品の「瞬撥水Tsukumo傘」、「鎬-shinogi-Neo」が売上を牽引したことで、売上高は19,895千円(前年同中間期比4.9%増)となりました。

※当期よりECサイト「デモカウ」は、「わくたんマーケット」へリニューアルし、売上高は新たに創設した「わくたん」チャネルにて集計しております。

⑥ わくたん

当販売チャネルには、クラウドファンディング事業「わくたん」及び、ECサイト「わくたんマーケット」の売上が含まれます。当中間会計期間においてはECサイト「デモカウ」を、「わくたんマーケット」へリニューアルしブランド統合を実施し、集客力の強化とコンテンツ量の強化に取り組みました。「わくたん」においては会員数およびプロジェクト数が堅調に増加し、また燕三条の本気が作る極厚角フライパン「cadono」プロジェクトが、プロジェクト単体の応援総額において歴代の最高額を更新しました。「わくたんマーケット」においては「パルスイクロス」、「ゴムポンつるつる」に加え、新商品の「鎬-shinogi-Neo」が売上を牽引し、売上高は10,372千円(前年同期比3.2%減)となりました。

※当期よりECサイト「デモカウ」は、「わくたんマーケット」へリニューアルし、売上高は新たに創設した「わくたん」チャネルにて集計しております。

⑦ その他

当販売チャネルには、社内販売制度などその他のチャネルの売上が含まれます。当中間会計期間における売上高は382千円(前年同中間期比91%減)となりました。

(2) 財政状態の分析

当中間会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて14,655千円増加し、1,286,987千円となりました。流動資産は、前事業年度末に比べて13,824千円増加し、1,279,578千円となりました。主な要因は、売掛金が119,554千円、棚卸資産が53,239千円増加した一方で、現金及び預金が131,563千円、電子記録債権が27,452千円減少したことによるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べて830千円増加し、7,409千円となりました。主な要因は、有形固定資産が830千円増加したことによるものであります。

当中間会計期間末における負債総額は、前事業年度末に比べて66,794千円増加し、299,466千円となりました。流動負債は、前事業年度末に比べて35,684千円減少し、180,067千円となりました。主な要因は、買掛金が44,742千円、未払金が11,118千円減少したことによるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べて102,479千円増加し、119,399千円となりました。主な要因は、長期借入金が100,000千円増加したことによるものであります。

当中間会計期間末における純資産は、中間純損失の計上により利益剰余金が52,138千円減少したことにより、前事業年度末に比べて52,138千円減少し、987,520千円となりました。

(3) キャッシュ・フローの状況

当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前年同中間期に比べ297,476千円減少し、527,170千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における営業活動による資金の減少は、230,240千円となりました。主な要因は、税引中間純損失51,793千円を計上、売上債権の増加92,101千円、棚卸資産の増加53,239千円、仕入債務の減少44,742千円があったことによるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における投資活動による資金の減少は、1,323千円となりました。主な要因は、無形固定資産の取得による支出863千円があったことによるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当中間会計期間における財務活動による資金の増加は、100,000千円となりました。主な要因は、長期借入れによる収入100,000千円があったことによるものであります。

(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定

前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。

(5) 経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等

当中間会計期間において、当社の経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。

(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題

当中間会計期間において、当社の優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。

(7) 研究開発活動

当中間会計期間の研究開発費の総額は9,947千円であります。

(8) 経営成績に重要な影響を与える要因

当中間会計期間において、経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】

当中間会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 9,600,000
9,600,000
種類 中間会計期間

末現在発行数(株)

(2025年8月31日)
提出日現在

発行数(株)

(2025年10月15日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 2,963,000 2,963,000 東京証券取引所

(グロース市場)
単元株式数は100株であります。
2,963,000 2,963,000

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
2025年3月1日~

2025年8月31日
2,963,000 401,160 389,160
2025年8月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式

(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)
吉村 泰助 東京都千代田区 1,140,000 38.48
エンパワーフィールド株式会社 新潟県新発田市豊町1丁目10番15号 700,000 23.63
株式会社チョイズ 東京都港区東麻布2丁目6番3号 200,000 6.75
佐藤 友亮 東京都世田谷区 60,000 2.03
楽天証券株式会社 東京都港区南青山2丁目6番21号 45,500 1.54
株式会社SBI証券 東京都港区六本木1丁目6番1号 30,840 1.04
コパ・コーポレーション従業員持株会 東京都渋谷区恵比寿南2丁目23番7号 21,193 0.72
山下敬弘 茨城県土浦市 20,000 0.68
関口 貴士 埼玉県川口市 17,400 0.59
二木 誠也 鹿児島県霧島市 17,000 0.57
2,251,933 76.03

(注) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。 

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
2025年8月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式

100
完全議決権株式(その他) 普通株式 29,602 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
2,960,200
単元未満株式 普通株式
2,700
発行済株式総数 2,963,000
総株主の議決権 29,602

(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式24株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

2025年8月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義所有

株式数(株)
他人名義所有

株式数(株)
所有株式数の

合計(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
㈱コパ・コーポレーション 東京都渋谷区恵比寿南2丁目23番7号 100 100 0.00
100 100 0.00

(注)上記以外に自己名義所有の単元未満株式24株を保有しております。 ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1  中間財務諸表の作成方法について

当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第3編の規定により第1種中間財務諸表を作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2025年3月1日から2025年8月31日まで)に係る中間財務諸表について、應和監査法人による期中レビューを受けております。

3  中間連結財務諸表について

当社は、子会社がありませんので、中間連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【中間財務諸表】

(1) 【中間貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(2025年2月28日)
当中間会計期間

(2025年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 658,733 527,170
電子記録債権 27,452 -
売掛金 147,849 267,404
棚卸資産 ※ 410,208 ※ 463,447
前渡金 11,507 6,109
前払費用 10,412 14,288
前払金 - 1,332
未収入金 176 395
貸倒引当金 △588 △569
流動資産合計 1,265,753 1,279,578
固定資産
有形固定資産 - 830
投資その他の資産 6,578 6,578
固定資産合計 6,578 7,409
資産合計 1,272,331 1,286,987
(単位:千円)
前事業年度

(2025年2月28日)
当中間会計期間

(2025年8月31日)
負債の部
流動負債
買掛金 122,024 77,282
未払金 38,126 27,007
未払費用 19,538 36,774
未払法人税等 2,764 3,819
未払消費税等 7,261 5,658
前受金 - 275
預り金 3,567 8,631
契約負債 2,803 2,453
賞与引当金 19,665 18,165
流動負債合計 215,752 180,067
固定負債
長期借入金 - 100,000
退職給付引当金 9,299 11,777
資産除去債務 7,620 7,621
固定負債合計 16,920 119,399
負債合計 232,672 299,466
純資産の部
株主資本
資本金 401,160 401,160
資本剰余金 389,160 389,160
利益剰余金 249,676 197,538
自己株式 △337 △337
株主資本合計 1,039,659 987,520
純資産合計 1,039,659 987,520
負債純資産合計 1,272,331 1,286,987

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(2) 【中間損益計算書】

                  |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| | | | | | | | | | | | (単位:千円) |
| | | | | | | | | | | 前中間会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日) | 当中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日) |
| 売上高 | | | | | | | | | | 1,266,505 | 1,136,268 |
| 売上原価 | | | | | | | | | | 719,929 | 690,733 |
| 売上総利益 | | | | | | | | | | 546,575 | 445,535 |
| 販売費及び一般管理費 | | | | | | | | | | ※ 610,671 | ※ 497,687 |
| 営業損失(△) | | | | | | | | | | △64,095 | △52,151 |
| 営業外収益 | | | | | | | | | | | |
| | 受取利息及び配当金 | | | | | | | | | 71 | 448 |
| | 還付加算金 | | | | | | | | | 164 | - |
| | 保険解約返戻金 | | | | | | | | | 2,599 | - |
| | その他 | | | | | | | | | 205 | 386 |
| | 営業外収益合計 | | | | | | | | | 3,040 | 834 |
| 営業外費用 | | | | | | | | | | | |
| | 支払利息 | | | | | | | | | - | 197 |
| | 為替差損 | | | | | | | | | 129 | 219 |
| | 売掛債権譲渡損 | | | | | | | | | 108 | 59 |
| | その他 | | | | | | | | | 162 | - |
| | 営業外費用合計 | | | | | | | | | 400 | 476 |
| 経常損失(△) | | | | | | | | | | △61,455 | △51,793 |
| 税引前中間純損失(△) | | | | | | | | | | △61,455 | △51,793 |
| 法人税等 | | | | | | | | | | 345 | 345 |
| 中間純損失(△) | | | | | | | | | | △61,800 | △52,138 |  

 0104340_honbun_8144147253709.htm

(3) 【中間キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前中間会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日)
当中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前中間純損失(△) △61,455 △51,793
減価償却費 25,210 159
貸倒引当金の増減額(△は減少) 12 △18
賞与引当金の増減額(△は減少) 8,148 △1,499
退職給付引当金の増減額(△は減少) 555 2,478
受取利息及び受取配当金 △71 △448
支払利息 - 197
売掛債権譲渡損 108 59
保険解約返戻金 △2,599 -
売上債権の増減額(△は増加) △87,054 △92,101
棚卸資産の増減額(△は増加) 3,531 △53,239
前払費用の増減額(△は増加) △4,408 △3,823
仕入債務の増減額(△は減少) △6,637 △44,742
未払金の増減額(△は減少) △7,506 △10,785
未払費用の増減額(△は減少) 18,809 17,235
未払又は未収消費税等の増減額 53,393 △1,602
契約負債の増減額(△は減少) - △350
その他の資産の増減額(△は増加) 4,860 5,246
その他の負債の増減額(△は減少) 6,756 5,340
小計 △48,345 △229,689
利息及び配当金の受取額 71 448
利息の支払額 △108 △309
法人税等の支払額又は還付額(△は支払) △756 △690
営業活動によるキャッシュ・フロー △49,140 △230,240
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 - △460
無形固定資産の取得による支出 △12,170 △863
保険解約による収入 2,715 -
投資活動によるキャッシュ・フロー △9,454 △1,323
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 - 100,000
その他 △71 -
財務活動によるキャッシュ・フロー △71 100,000
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △58,665 △131,563
現金及び現金同等物の期首残高 883,312 658,733
現金及び現金同等物の中間期末残高 ※ 824,646 ※ 527,170

 0104400_honbun_8144147253709.htm

【注記事項】
(中間財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当中間会計期間

(自  2025年3月1日  至  2025年8月31日)
税金費用の計算 税金費用については、当中間会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前中間純損失に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 ただし、当該見積実効税率を用いて税金費用を計算すると著しく合理性を欠く結果となる場合には、税引前中間純利益又は税引前中間純損失に法定実効税率を乗じた金額に、繰延税金資産の回収可能性を考慮して計算しております。なお、法人税等は法人税等調整額を含めた金額であります。

※ 棚卸資産の内訳

前事業年度

(2025年2月28日)
当中間会計期間

(2025年8月31日)
商品 409,050 千円 462,864 千円
仕掛品 1,044 460
貯蔵品 113 123

※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

前中間会計期間

(自 2024年3月1日

 至 2024年8月31日)
当中間会計期間

(自 2025年3月1日

 至 2025年8月31日)
荷造運賃 65,010 千円 28,663 千円
販売手数料 120,072 91,096
役員報酬 34,291 34,569
給料及び手当 103,572 95,873
減価償却費 25,157
貸倒引当金繰入額 12 △18
賞与引当金繰入額 36,587 17,954
退職給付引当金繰入額 555 2,478
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。

前中間会計期間

(自  2024年3月1日

至  2024年8月31日)
当中間会計期間

(自  2025年3月1日

至  2025年8月31日)
現金及び預金 824,646 千円 527,170 千円
預入期間が3か月を超える定期預金
現金及び現金同等物 824,646 千円 527,170 千円
(株主資本等関係)

前中間会計期間(自  2024年3月1日  至  2024年8月31日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

2  基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。  ##### 3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当中間会計期間(自  2025年3月1日  至  2025年8月31日)

1  配当金支払額

該当事項はありません。

2  基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。  ##### 3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、実演販売関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。  (収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報

当社の販売チャネル別に分解した顧客との契約から生じる収益は以下のとおりであります。

なお、従来、売上高を「TV通販」「ベンダー販売」「インターネット通販」「セールスプロモーション」「デモカウ」「その他」に区分しておりましたが、ECサイト「デモカウ」を「わくたんマーケット」へリニューアルし、「わくたん」事業とブランド統合したことにともない、当第1四半期会計期間より、以下の区分に変更しております。

この変更にともない、前中間会計期間の売上高も変更後の区分で記載しております。

前中間会計期間(自  2024年3月1日  至  2024年8月31日)

販売チャネル 金額(千円)
TV通販 588,428
ベンダー販売 191,379
インターネット通販 415,050
セールスプロモーション 37,705
デモカウ 18,968
わくたん 10,714
その他 4,258
合計 1,266,505

当中間会計期間(自  2025年3月1日  至  2025年8月31日)

販売チャネル 金額(千円)
TV通販 556,444
ベンダー販売 210,395
インターネット通販 324,666
セールスプロモーション 14,112
デモカウ 19,895
わくたん 10,372
その他 382
合計 1,136,268

1株当たり中間純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前中間会計期間

(自  2024年3月1日

至  2024年8月31日)
当中間会計期間

(自  2025年3月1日

至  2025年8月31日)
1株当たり中間純損失(△) △20円86銭 △17円60銭
(算定上の基礎)
中間純損失(△)(千円) △61,800 △52,138
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る中間純損失(△)(千円) △61,800 △52,138
普通株式の期中平均株式数(株) 2,962,876 2,962,876

(注)  潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 ### 2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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