Quarterly Report • Aug 12, 2020
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_9072046503207.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2020年8月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第43期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社中広 |
| 【英訳名】 | CHUCO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中島 永次 |
| 【本店の所在の場所】 | 岐阜県岐阜市東興町27番地 |
| 【電話番号】 | 058-247-2511(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 倉橋 誠一郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 岐阜県岐阜市東興町27番地 |
| 【電話番号】 | 058-247-2511(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 倉橋 誠一郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E05668 21390 株式会社中広 CHUCO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2020-04-01 2020-06-30 Q1 2021-03-31 2019-04-01 2019-06-30 2020-03-31 1 false false false E05668-000 2020-08-12 E05668-000 2020-04-01 2020-06-30 E05668-000 2020-06-30 E05668-000 2020-08-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05668-000 2020-06-30 jpcrp_cor:Row1Member E05668-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp040300-q1r_E05668-000:MediaAdvertisingBusinessReportableSegmentMember E05668-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05668-000 2020-04-01 2020-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares
0101010_honbun_9072046503207.htm
| | | |
| --- | --- | --- |
| 回次 | | 第43期
第1四半期
連結累計期間 |
| 会計期間 | | 自 2020年4月1日
至 2020年6月30日 |
| 売上高 | (千円) | 1,406,228 |
| 経常損失(△) | (千円) | △181,026 |
| 親会社株主に帰属する
四半期純損失(△) | (千円) | △135,422 |
| 四半期包括利益 | (千円) | △109,673 |
| 純資産額 | (千円) | 1,925,463 |
| 総資産額 | (千円) | 3,645,258 |
| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △19.92 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期純利益 | (円) | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 52.8 |
(注) 1. 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
売上高には、消費税等は含まれておりません。
当社は、当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、第42期第1四半期連結累計期間及び第42期については記載しておりません。
潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、かつ潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間より、重要性が増したため、株式会社アド通信社西部本社を連結の範囲に含めた結果、当社グループは当社、連結子会社1社及び関連会社4社により構成されることになりました。
株式会社アド通信社西部本社はメディア広告事業セグメントに属しております。
0102010_honbun_9072046503207.htm
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
当社グループは、広告業を通して地域社会へ貢献するという理念のもと、各戸配布型フリーマガジン『地域みっちゃく生活情報誌(R)』(以下、地域フリーマガジン)など自社媒体「ハッピーメディア(R)」を発行するフリーマガジン事業や、販売促進や集客など各種広告ソリューションを提供するセールスプロモーション事業などを、全国の本支社及び事業部で営んでおります。当第1四半期連結累計期間は、前年度末から世界的に拡大した新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ禍)の感染拡大防止による経済活動の停止・停滞が、業態や規模を問わず全国の法人に悪影響を及ぼし、地域経済も過去にない厳しい状況となっています。更にはコロナ禍の収束や経済活動の本格的な再開がまだまだ見込めないため、広告主(スポンサー)は広告などマーケティングにかかる経費支出を抑制する傾向が強まり、広告業を取り巻く事業環境は一段と厳しさを増しています。
こうした中、当社グループは今期の経営戦略・テーマを「付加価値の創造」とし、厳しい事業環境だからこそ、当社にしかできないこと、当社がやるべきことを模索し、継続して地域の生活情報や感染予防、更には地方自治体等からの連絡を、広告主(スポンサー)やフリーマガジン等の読者、ひいては地域経済の担い手や全世代の地域生活者に届けるなど、売上維持や地域経済活性化のための活動に取り組みました。事業環境に応じた取り組みの一方で、経営戦略・テーマに即した印刷費用や配布費用など原価の抑制、及び人件費を含む経費の抑制と合わせて、一部地域フリーマガジンにおいて合併号の発行(休刊)や臨時休業、職場や通勤における3密回避のためのテレワークや顧客訪問自粛など、従業員の安全確保と社内外の感染拡大防止を最優先に取り組みました。緊急事態宣言解除後は、経済再起動のステージに応じて、一部訪問営業や各種オンラインシステムを活用した非対面営業など営業活動を順次再開いたしました。
また、当期の収益力の向上のための取り組みとして、新たなハッピーメディア(R)ラインアップの拡充や、マーケティング・オートメーション活用による営業効率の向上に努めるとともに、ポストコロナはコロナ禍前の社会・経済状況には戻らないとの前提のもと、ビジネスモデルの改革、いわゆるデジタルトランスフォーメーションの歩みを社内ICT環境改善と共に進めております。具体的な取り組みとしては、新たなハッピーメディア(R)として児童向けキャリア教育読本『お仕事ノート』の発行、4月より設置した名古屋本社による都市型ビジネスモデルの強化に加え、5月にリリースしたラクスル株式会社のWeb申込ポータルを通じたハッピーメディア販売や、7月リリースの三重県桑名市及び株式会社ロコガイドとの三者連携協定(市民窓口の混雑状況をWebにて提供する「混雑ランプ」導入)など、新たな販売チャンネルや販売手法および、デジタル商材の取り扱いを開始いたしました。
このような状況のもと、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,406,228千円となりました。緊急事態宣言を受けた4月及び5月の臨時休業や一部地域フリーマガジンの休刊、県外移動や営業自粛等による営業費等の抑制など原価低減に努めましたが売上原価が850,805千円となり、売上総利益は555,423千円に留まりました。また、雇用維持に努めつつ不要不急な経費を抑制しましたが、販売費及び一般管理費は741,702千円となり売上総利益を大きく上回った結果、営業損失は186,279千円、経常損失は181,026千円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は135,422千円となりました。
Voluntary Chain(ボランタリー・チェーン)契約。お互いの経営責任で同一の編集基準の各戸配布型無料情報誌を、ハッピーメディア(R)『地域みっちゃく生活情報誌(R)』ブランドで発行します。この契約により、当社はVC加盟契約先企業から商標使用料及び編集サイト(C-side)の使用料を得ております。
VC契約を推進する目的は、当社のフリーマガジンの考え方(地域みっちゃく・厳格な掲載基準・正確な配部数・レスポンス重視)に賛同する企業とともにフリーマガジン事業を全国展開することで、全世代に安心・安全な広告インフラを迅速かつ広域に整備し、全国で広告を通じた地域経済の活性化に資することです。
① メディア広告事業
メディア広告事業は、当社グループが自社メディアとして発行するハッピーメディアの全国展開を図るため、地域フリーマガジンの発行拠点で展開する編集室とセールスプロモーション部門が一体となって営業展開を行っております。
当社と当社連結子会社のアド通信社西部本社及びVC契約先が発行する地域フリーマガジンにおいては、前述のとおり当社直営の一部地域フリーマガジンにおいて合併号の発行による休刊を実施いたしました。緊急事態宣言解除後、6月発行の7月号においては、地域フリーマガジンにより経済活動を活性化したいとの思いから、日本全国から総勢10万人の笑顔を集め、発行地域ごとに掲載し読者にお届けする特集「私、元気です!あなたは?10万人の笑顔」企画を実施し、地域の活性化を図ることで日本の元気を取り戻そうと取り組んでまいりました。2020年6月末時点の状況は、30道県、月間発行部数886万部となり、主な県の県内世帯到達率は、岐阜県89.9%、愛知県76.5%(うち名古屋市71.6%)、三重県80.4%、滋賀県75.9%、鳥取県67.7%、群馬県52.2%となっております。
当社は、当第1四半期に新たなハッピーメディア(R)として、小学生のためのキャリア教育読本『お仕事ノート』岐阜県岐阜市版(7,000部)を6月に創刊いたしました。『お仕事ノート』は、小学3年生・4年生を対象とした自身が住む地域の産業や職業を解説するための「地域に密着したローカル教材」であり、その第一弾として岐阜県岐阜市にて発行し、同市内の公立・私立小学校に配布いたしました。
その他のハッピーメディア(R)の状況は、高校生のための就職応援本『Start![スタート!]』(4月・12月発行)は、6県6版、総発行部数7万部となっており、季刊誌として園児のいる家庭を配布先とするハッピーメディア(R)『ままここっと(R)』(1・4・7・10月発行)は、3道県5版、総発行部数22万部となっております。
前事業年度より創刊した集合住宅限定配布のハウジング専門誌『住もーね』(別冊版)は2県5版、総発行部数23万部となっており、就職を目指す大学生を対象とした地元企業ナビ『Hopeful』(11月発行)は1県1版、総発行部数6,000部となっております。
このように自社媒体であるハッピーメディア(R)を拡充し、コロナ禍の影響による売上減少の抑制に取り組みましたが、結果として当社売上額(単体)の約7割を占める自社メディア売上は、前年同月比(単体ベース)で4月約27%減、5月約41%減、6月約12%減と推移し、当四半期では前年同期比(単体ベース)約26%減となりました。また、自社メディア以外の売上も同2割減となった結果、メディア広告事業における売上高は1,275,975千円となりました。大幅な売上減に対して原価及び経費の削減に努めましたが、セグメント損失は111,704千円となりました。
② その他(EC事業、IT事業)
当社が営むEC事業及びIT事業のうち、EC事業に含まれる通信販売事業では、コロナ禍による緊急事態宣言を受けた外出自粛要請・ステイホームによる巣ごもり消費需要の増加等により、家具の販売が好調に推移いたしました。
また、IT事業においては、フリーマガジンとWebとのメディアミックスとして展開する地域みっちゃく生活情報総合ポータルサイト「フリモ\FRIMO(R)」(furimo.jp)やスマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「フリモAR」といった、フリーマガジンとインターネットを融合した広告(IoP: Internet of Paper)の推進に加え、営業部門に向けたインサイドセールス(営業支援)強化の取り組みとして、情報発信とマーケティング・オートメーション活用による案件創出を行うデマンドセンター機能の拡充にリソースを投入してまいりました。
なお、地域みっちゃく生活情報総合ポータルサイト「フリモ\FRIMO(R)」(furimo.jp)の会員数は150,422名、掲載店舗数は39,317件となっており、スマートフォン向けAR(拡張現実)アプリ「フリモAR」のダウンロード数は159,362件となっております。
このような状況のもと、売上高は130,253千円となりましたが、EC事業及びIT事業の原価及び費用がEC事業の売上高を上回ったことから、その他のセグメント損失は3,528千円となりました。
(注)1.2021年3月期第1四半期連結会計期間より連結財務諸表を作成しているため、業績数値の前年同四半期との比較は行っておりません。
2.発行部数、拠点数、会員数、掲載店舗数、ダウンロード件数は2020年6月末現在
当社グループの当第1四半期連結会計期間末における総資産は、3,645,258千円、負債の残高は1,719,794千円、純資産の残高は1,925,463千円となり、自己資本比率は52.8%となりました。
当第1四半期連結累計期間において、当社の経営方針・経営戦略等について前事業年度の有価証券報告書に記載した内容に比べて重要な変更又は新たに定めた事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備の著しい変動及び前事業年度末における計画の著しい変更はありません。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
0103010_honbun_9072046503207.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 24,000,000 |
| 計 | 24,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (2020年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (2020年8月12日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 7,044,000 | 7,044,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 7,044,000 | 7,044,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2020年6月30日 | ― | 7,044,000 | ― | 404,300 | ― | 94,800 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
2020年6月30日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 243,900 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 6,799,200 |
67,992
―
単元未満株式
| 普通株式 | 900 |
―
―
発行済株式総数
7,044,000
―
―
総株主の議決権
―
67,992
― ##### ② 【自己株式等】
| 2020年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社 中広 |
岐阜市東興町27番地 | 243,900 | ― | 243,900 | 3.46 |
| 計 | ― | 243,900 | ― | 243,900 | 3.46 |
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期連結累計期間において役員の異動はありません。
0104000_honbun_9072046503207.htm
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は当第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
0104010_honbun_9072046503207.htm
1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 1,473,919 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 696,308 | |||||||||
| 商品 | 8,518 | |||||||||
| 仕掛品 | 2,464 | |||||||||
| 貯蔵品 | 16 | |||||||||
| その他 | 105,252 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △4,936 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,281,544 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | ||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 234,193 | |||||||||
| 土地 | 521,830 | |||||||||
| その他(純額) | 31,499 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 787,523 | |||||||||
| 無形固定資産 | 112,904 | |||||||||
| 投資その他の資産 | ||||||||||
| 投資有価証券 | 143,001 | |||||||||
| 差入保証金 | 204,396 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 70,611 | |||||||||
| その他 | 88,277 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △43,000 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 463,286 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,363,714 | |||||||||
| 資産合計 | 3,645,258 |
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結会計期間 (2020年6月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 505,936 | |||||||||
| 短期借入金 | 550,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 44,956 | |||||||||
| 未払法人税等 | 29,629 | |||||||||
| 賞与引当金 | 94,905 | |||||||||
| その他 | 270,192 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,495,620 | |||||||||
| 固定負債 | ||||||||||
| 長期借入金 | 187,316 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 9,782 | |||||||||
| その他 | 27,076 | |||||||||
| 固定負債合計 | 224,174 | |||||||||
| 負債合計 | 1,719,794 | |||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 404,300 | |||||||||
| 資本剰余金 | 94,800 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,426,535 | |||||||||
| 自己株式 | △15,824 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,909,811 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 15,651 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 15,651 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,925,463 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 3,645,258 |
0104020_honbun_9072046503207.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 1,406,228 | |||||||||
| 売上原価 | 850,805 | |||||||||
| 売上総利益 | 555,423 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 741,702 | |||||||||
| 営業損失(△) | △186,279 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 30 | |||||||||
| 受取配当金 | 806 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 4,609 | |||||||||
| 受取保険金 | 3,129 | |||||||||
| その他 | 2,059 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 10,635 | |||||||||
| 営業外費用 | ||||||||||
| 支払利息 | 511 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 4,556 | |||||||||
| その他 | 314 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 5,382 | |||||||||
| 経常損失(△) | △181,026 | |||||||||
| 特別利益 | ||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 127 | |||||||||
| 特別利益合計 | 127 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △180,898 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,914 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △48,389 | |||||||||
| 法人税等合計 | △45,475 | |||||||||
| 四半期純損失(△) | △135,422 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △135,422 |
0104035_honbun_9072046503207.htm
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純損失(△) | △135,422 | |||||||||
| その他の包括利益 | ||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 25,749 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 25,749 | |||||||||
| 四半期包括利益 | △109,673 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △109,673 |
0104100_honbun_9072046503207.htm
該当事項はありません。 (連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 連結の範囲の重要な変更 当社は、当第1四半期連結会計期間より重要性が増したため、株式会社アド通信社西部本社を連結の範囲に含めております。 |
該当事項はありません。 (追加情報)
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| (新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り) 前事業年度の有価証券報告書 第5経理の状況 1財務諸表等 注記事項 (追加情報)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響による会計上の見積りにおける今後の広がり方や収束時期等の仮定について、当第1四半期累計期間において重要な変更はありません。 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
|
| 減価償却費 | 11,423千円 |
| のれんの償却額 | 3,180千円 |
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
無配のため、記載すべき事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第1四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額 (注)3 |
|
| メディア広告事業 | ||||
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 1,275,975 | 130,253 | ― | 1,406,228 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― |
| 計 | 1,275,975 | 130,253 | ― | 1,406,228 |
| セグメント損失(△) | △111,704 | △3,528 | △71,046 | △186,279 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、「EC事業」を含んでおります。
2.セグメント損失の調整額は、報告セグメントに帰属しない全社費用であります。全社費用は、管理部門にかかる一般管理費を含んでおります。
3.セグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) |
| 1株当たり四半期純損失(△) | △19円92銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △135,422 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失(△)(千円) |
△135,422 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,800,025 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)
(コミットメントライン契約の締結)
当社は、新型コロナウイルス感染症の影響が今後長期化した場合において機動的かつ安定的な運転資金の調達先を確保することを目的として、2020年7月31日付で以下の金融機関とコミットメントライン契約を締結いたしました。
| (1)契約締結先 | 大垣共立銀行 |
| (2)融資枠設定金額 | 300,000千円 |
| (3)契約期間 | 1年間 |
| (4)資金使途 | 運転資金 |
| (5)担保等の状況 | 無担保・無保証 |
| (6)財務制限条項 | ①各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を2020年3月期の末日における単体の貸借対照表の純資産の部の金額の75%の金額以上に維持すること。 ②各年度の決算期の末日における連結の貸借対照表における純資産の部の金額を2020年3月期の末日における連結の貸借対照表の純資産の部の金額の75%の金額以上に維持すること。 |
| (1)契約締結先 | 十六銀行 |
| (2)融資枠設定金額 | 200,000千円 |
| (3)契約期間 | 1年間 |
| (4)資金使途 | 運転資金 |
| (5)担保等の状況 | 無担保・無保証 |
| (6)財務制限条項 | 各年度の決算期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2020年3月期の末日における単体の貸借対照表における純資産の部の金額のいずれか大きいほうの65%の金額以上に維持すること。 |
該当事項はありません。
0201010_honbun_9072046503207.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.