Interim / Quarterly Report • Nov 12, 2024
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月12日 |
| 【中間会計期間】 | 第72期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社文溪堂 |
| 【英訳名】 | BUNKEIDO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 水谷 泰三 |
| 【本店の所在の場所】 | 岐阜県羽島市江吉良町江中七丁目1番地 |
| 【電話番号】 | 058-398-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 吉田 裕之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 岐阜県羽島市江吉良町江中七丁目1番地 |
| 【電話番号】 | 058-398-1111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理本部長 吉田 裕之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社文溪堂 東京本社 (東京都文京区大塚三丁目16番12号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E00709 94710 株式会社文溪堂 BUNKEIDO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2024-04-01 2024-09-30 Q2 2025-03-31 2023-04-01 2023-09-30 2024-03-31 1 false false false E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00709-000 2024-11-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E00709-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00709-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00709-000:PublicationReportableSegmentsMember E00709-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp040300-q2r_E00709-000:SchoolTeachingToolsReportableSegmentsMember E00709-000 2023-04-01 2023-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00709-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00709-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00709-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00709-000:SchoolTeachingToolsReportableSegmentsMember E00709-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-q2r_E00709-000:PublicationReportableSegmentsMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00709-000 2024-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00709-000 2024-11-12 E00709-000 2024-09-30 E00709-000 2024-04-01 2024-09-30 E00709-000 2023-09-30 E00709-000 2023-04-01 2023-09-30 E00709-000 2024-03-31 E00709-000 2023-04-01 2024-03-31 E00709-000 2023-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20241111140256
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第71期
中間連結会計期間 | 第72期
中間連結会計期間 | 第71期 |
| 会計期間 | | 自2023年4月1日
至2023年9月30日 | 自2024年4月1日
至2024年9月30日 | 自2023年4月1日
至2024年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 8,505,211 | 8,357,149 | 12,871,978 |
| 経常利益 | (千円) | 1,750,056 | 1,786,478 | 1,049,980 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 1,219,568 | 1,261,662 | 687,256 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,273,258 | 1,183,816 | 842,365 |
| 純資産額 | (千円) | 15,391,686 | 15,864,195 | 14,833,568 |
| 総資産額 | (千円) | 19,122,760 | 19,434,913 | 19,793,127 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 193.13 | 199.23 | 108.73 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 80.4 | 81.6 | 74.9 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 347,425 | 461,150 | 472,822 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △153,915 | 431,609 | △350,270 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △376,256 | △352,480 | △322,465 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 6,420,446 | 6,943,558 | 6,403,279 |
(注)1 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2四半期報告書_20241111140256
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在に判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間におけるわが国経済は、雇用環境や所得環境が改善に向かうなか、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。一方で、ウクライナ情勢の長期化による原材料価格の上昇に加え、円安の進行や物価の高騰など、景気の先行きは依然として不透明な状況が続いております。
教育界においては、現行の学習指導要領のもと、2024年度に小学校用教科書が改訂されました。「英語」では小中学校で従来の紙の教科書とあわせてデジタル教科書が導入され、教科書においてもデジタル化が浸透しつつあります。
現在、教育現場では「個別最適な学び」や「協働的な学び」の一体的な充実を通して、現行の学習指導要領が目指す「主体的・対話的で深い学び」が実現されるよう授業研究・実践が進められております。その一方で、いじめや不登校、特別な配慮や支援が必要な児童・生徒への対応など、多種多様な課題への取り組みに追われております。さらに教師不足も重なり、教師の業務負担軽減への取り組みは解決すべき重要な課題の一つとなっております。このような状況について、中央教育審議会は8月に「『令和の日本型学校教育』を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について」を文部科学大臣に答申しました。答申では「学校における働き方改革」や「教師の処遇改善」、「学校の指導・運営体制の充実」を一体的・総合的に推進することとしております。
今後に向けては、次期学習指導要領の議論も本格化しつつあるなかで、「GIGAスクール構想」も第2期といわれる「NEXT GIGA」(ネクスト ギガ)の段階に入り、普及した教育インフラをさらに積極的に活用することで、児童・生徒の学力向上及び教師の業務負担軽減等の実現が期待されております。
このような情勢を背景に、当社グループは、主力である小学校図書教材においては、定価や付録などの厳しい競争がさらに過熱するなか、基礎・基本の定着や活用する力の育成と評価を念頭に、紙とデジタルを効果的に活用しながら教育現場のニーズに応えられるよう小学校の新教科書に対応した教材改訂を進めてまいりました。また、教師の負担軽減にも寄与できるように、デジタルを活用した保護者と教師を繋ぐ連絡支援システムや児童・生徒の心のケアを図るシステムなど、教材以外のシステム開発も行ってまいりました。
以上の結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高8,357,149千円(前年同中間期比1.7%減)、経常利益1,786,478千円(前年同中間期比2.0%増)、親会社株主に帰属する中間純利益1,261,662千円(前年同中間期比3.4%増)となりました。
なお、当社グループの売上高は、中間連結会計期間に1学期品と2学期品、上下刊品、年刊品の売上高が計上されますので、通常、中間連結会計期間の年間の売上高に占める割合は高くなります。また、年間の販売管理費の占める割合が年間の売上高に占める割合に対して低いため、中間連結会計期間の営業利益は通期の営業利益よりも多くなり、業績に季節的変動があります。
セグメントの経営成績は、次のとおりであります。
①出版
小学校図書教材においては、2024年度に使用される新教科書へ対応するため全面改訂を行いました。刻々と変化する教育現場の実態や動向を分析し、今求められる「知識及び技能」や「思考力・判断力・表現力等」を育み評価できる教材が教育現場に支持されました。
評価教材では、「見方・考え方」を働かせながら、基礎・基本から活用までの学習内容を的確に評価できる企画と、二次元コードを活用して「自らの学び」をサポートするデジタル企画、教師の業務負担を軽減する企画が教育現場から好評を得ることができました。また、継続注文も順調に受注し、3学期制の教材から定価の高い上下刊の教材へ移行したことにより、売上高が増加いたしました。
習熟教材では、自治体によるデジタルドリルが教育現場に導入されたことなどにより採用状況に変化が見受けられました。その一方で、基礎的な学習内容が確実に定着する企画に加え、学習用端末を活用する企画などの提案が受け入れられました。また、継続注文も順調に受注し、3学期制の教材から定価の高い上下刊の教材へ移行したことにより、売上高が増加いたしました。
一方、社会科資料集では、学習用端末を活用した授業内容の変化などの影響により、売上高が減少いたしました。
季刊物教材では、夏休み期間における学習方法の多様化などの影響により、採用が控えられ売上高が減少いたしました。
中学校図書教材においては、前年以上に保護者負担軽減による採用制限があり、新学期教材と夏休み教材の採用が影響を受け、売上高が減少いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は6,304,005千円(前年同中間期比1.7%減)、営業利益は1,906,672千円(前年同中間期比1.7%増)となりました。
②教具
小学校教材・教具においては、新しい教科書に対応した採用時期の変化や購入方法の多様化などにより、採用状況に変化が見受けられました。
「書道セット」では、新製品の提案や長く使い続けられるデザインと機能性が教育現場に受け入れられ、売上高が増加いたしました。
一方、「裁縫セット」や「画材セット」では、ネット購入などの購入方法が多様化した影響などにより、売上高が減少いたしました。
中学校・高等学校向けの家庭科教材ブランド「クロッサム」では、新規採用校の増加や、新しいデザインと企画が受け入れられたことにより、売上高が増加いたしました。
この結果、当セグメントの売上高は2,053,143千円(前年同中間期比1.6%減)、営業利益は348,084千円(前年同中間期比7.1%増)となりました。
(2)財政状態の分析
当社グループの当中間連結会計期間末の財政状態は、前連結会計年度末と比較して、総資産は358,214千円減少して19,434,913千円、負債は1,388,841千円減少して3,570,717千円、純資産は1,030,627千円増加して15,864,195千円となりました。
資産の主な増減は、現金及び預金の増加540,279千円、受取手形及び売掛金の増加1,097,642千円、有価証券の減少600,340千円、商品及び製品の減少1,416,126千円であります。
受取手形及び売掛金が増加した主な要因は、7月から9月における小学校図書教材の売掛金の回収期限が学期末(12月末)精算を原則としていることによります。
また、商品及び製品が減少した主な要因は、前連結会計年度末は4月に販売する1学期品及び上刊品の製品在庫を計上していますが、当中間連結会計期間末は小学校図書教材の2学期品及び下刊品の販売が終了し、製品在庫高が減少したことによります。
負債の主な増減は、支払手形及び買掛金の減少535,650千円、電子記録債務の減少855,119千円、未払金(流動負債その他)の減少266,930千円、未払法人税等の増加354,818千円であります。
支払手形及び買掛金、電子記録債務が減少した主な要因は、1学期品及び上刊品の製作に要した外注加工賃の精算によります。
また、純資産の主な増減は、利益剰余金の増加1,088,327千円であります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末と比較して540,279千円増加して6,943,558千円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金収支は461,150千円で、前年同中間連結会計期間と比較して113,725千円増加(前年同中間期の資金収支は347,425千円)となりました。営業活動によるキャッシュ・フローが増加した主な要因は、税金等調整前中間純利益が65,743千円増加、売上債権の増加額が228,278千円減少、棚卸資産の減少額が242,324千円減少、仕入債務の減少額が173,976千円減少、法人税等の支払額が31,794千円増加したことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金収支は431,609千円で、前年同中間連結会計期間と比較して585,524千円増加(前年同中間期の資金収支は△153,915千円)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローが増加した主な要因は、投資有価証券の取得による支出が100,000千円減少、投資有価証券の売却による収入が38,220千円増加、投資有価証券の償還による収入が400,000千円増加したことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金収支は△352,480千円で、前年同中間連結会計期間と比較して23,775千円増加(前年同中間期の資金収支は△376,256千円)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローが増加した主な要因は、短期借入金の純増減額が60,000千円増加、長期借入れによる収入が100,000千円減少、長期借入金の返済による支出が40,000千円減少、配当金の支払額が23,775千円減少したことによります。
(4)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20241111140256
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 15,000,000 |
| 計 | 15,000,000 |
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株) (2024年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2024年11月12日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 6,600,000 | 6,600,000 | 名古屋証券取引所 (メイン市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 6,600,000 | 6,600,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月1日~ 2024年9月30日 |
- | 6,600,000 | - | 1,917,812 | - | 1,832,730 |
| 2024年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 有限会社清林溪声会 | 岐阜県岐阜市光町三丁目14番地 | 880 | 13.87 |
| 文溪共栄会 | 岐阜県羽島市江吉良町江中七丁目1番地 | 315 | 4.97 |
| 株式会社大垣共立銀行 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) |
岐阜県大垣市郭町三丁目98番地 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) |
313 | 4.93 |
| 株式会社十六銀行 | 岐阜県岐阜市神田町八丁目26番地 | 235 | 3.70 |
| サンメッセ株式会社 | 岐阜県大垣市久瀬川町七丁目5番地1 | 193 | 3.05 |
| 水谷 雄二 | 岐阜県岐阜市 | 193 | 3.05 |
| 文溪堂従業員持株会 | 岐阜県羽島市江吉良町江中七丁目1番地 | 184 | 2.90 |
| 水谷 邦照 | 岐阜県岐阜市 | 183 | 2.89 |
| 一般財団法人総合初等教育研究所 | 岐阜県羽島市江吉良町江中七丁目1番地 | 163 | 2.57 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番地2 | 163 | 2.57 |
| 計 | - | 2,825 | 44.54 |
| 2024年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 256,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 6,340,800 | 63,408 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 6,600,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 63,408 | - |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式49株が含まれております。
| 2024年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社文溪堂 |
羽島市江吉良町江中七丁目1番地 | 256,700 | - | 256,700 | 3.88 |
| 計 | - | 256,700 | - | 256,700 | 3.88 |
(注)自己株式は、2024年7月26日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により、17,146株減少しております。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20241111140256
1 中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,903,279 | 7,443,558 |
| 受取手形及び売掛金 | 1,301,331 | 2,398,973 |
| 有価証券 | 600,340 | - |
| 商品及び製品 | 3,478,668 | 2,062,542 |
| 仕掛品 | 708,555 | 943,289 |
| 原材料 | 444,858 | 421,713 |
| その他 | 87,302 | 100,798 |
| 流動資産合計 | 13,524,336 | 13,370,876 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 791,716 | 764,236 |
| 土地 | 2,958,514 | 2,958,514 |
| その他(純額) | 136,304 | 121,278 |
| 有形固定資産合計 | 3,886,535 | 3,844,028 |
| 無形固定資産 | 652,812 | 605,546 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,495,636 | 1,385,210 |
| 繰延税金資産 | 3,392 | 3,283 |
| その他 | 243,241 | 237,786 |
| 貸倒引当金 | △12,826 | △11,819 |
| 投資その他の資産合計 | 1,729,443 | 1,614,461 |
| 固定資産合計 | 6,268,791 | 6,064,037 |
| 資産合計 | 19,793,127 | 19,434,913 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 918,240 | 382,589 |
| 電子記録債務 | 1,484,979 | 629,860 |
| 短期借入金 | 280,000 | 100,000 |
| 未払法人税等 | 192,789 | 547,607 |
| 引当金 | 55,000 | 26,000 |
| その他 | 1,218,173 | 1,066,875 |
| 流動負債合計 | 4,149,182 | 2,752,932 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 100,000 | 100,000 |
| 繰延税金負債 | 127,529 | 146,046 |
| 役員退職慰労引当金 | 12,176 | 13,238 |
| 退職給付に係る負債 | 328,574 | 313,466 |
| 長期未払金 | 185,844 | 184,338 |
| その他 | 56,252 | 60,695 |
| 固定負債合計 | 810,377 | 817,785 |
| 負債合計 | 4,959,559 | 3,570,717 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,917,812 | 1,917,812 |
| 資本剰余金 | 1,855,929 | 1,860,147 |
| 利益剰余金 | 11,066,760 | 12,155,088 |
| 自己株式 | △254,328 | △238,399 |
| 株主資本合計 | 14,586,175 | 15,694,648 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 222,605 | 143,102 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 24,787 | 26,443 |
| その他の包括利益累計額合計 | 247,393 | 169,546 |
| 純資産合計 | 14,833,568 | 15,864,195 |
| 負債純資産合計 | 19,793,127 | 19,434,913 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年9月30日) |
| 売上高 | ※1 8,505,211 | ※1 8,357,149 |
| 売上原価 | 4,721,132 | 4,471,194 |
| 売上総利益 | 3,784,078 | 3,885,954 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 2,065,066 | ※2 2,136,308 |
| 営業利益 | 1,719,011 | 1,749,645 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 3,909 | 4,899 |
| 受取配当金 | 7,298 | 8,132 |
| 受取賃貸料 | 13,137 | 13,005 |
| 受取保険金 | - | 6,000 |
| 雑収入 | 7,133 | 5,510 |
| 営業外収益合計 | 31,479 | 37,547 |
| 営業外費用 | | |
| 支払利息 | 432 | 682 |
| 雑損失 | 1 | 31 |
| 営業外費用合計 | 433 | 713 |
| 経常利益 | 1,750,056 | 1,786,478 |
| 特別利益 | | |
| 投資有価証券売却益 | - | 29,155 |
| 特別利益合計 | - | 29,155 |
| 特別損失 | | |
| 固定資産除却損 | 166 | - |
| 特別損失合計 | 166 | - |
| 税金等調整前中間純利益 | 1,749,890 | 1,815,634 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 474,949 | 514,282 |
| 法人税等調整額 | 55,371 | 39,689 |
| 法人税等合計 | 530,321 | 553,971 |
| 中間純利益 | 1,219,568 | 1,261,662 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 1,219,568 | 1,261,662 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2023年4月1日
至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間
(自 2024年4月1日
至 2024年9月30日) |
| 中間純利益 | 1,219,568 | 1,261,662 |
| その他の包括利益 | | |
| その他有価証券評価差額金 | 50,583 | △79,502 |
| 退職給付に係る調整額 | 3,105 | 1,656 |
| その他の包括利益合計 | 53,689 | △77,846 |
| 中間包括利益 | 1,273,258 | 1,183,816 |
| (内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 1,273,258 | 1,183,816 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | - | - |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 1,749,890 | 1,815,634 |
| 減価償却費 | 87,194 | 100,730 |
| ソフトウエア償却費 | 32,144 | 46,834 |
| 株式報酬費用 | 9,986 | 10,065 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 202 | △1,007 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △32,000 | △29,000 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △3,126 | 1,062 |
| 長期未払金の増減額(△は減少) | △7,034 | △1,506 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 1,138 | △12,744 |
| 受取利息及び受取配当金 | △11,208 | △13,031 |
| 支払利息 | 432 | 682 |
| 有形固定資産除却損 | 166 | - |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △29,155 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,301,145 | △1,072,867 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 1,446,862 | 1,204,538 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,559,746 | △1,385,770 |
| その他 | 63,423 | △13,153 |
| 小計 | 477,179 | 621,311 |
| 利息及び配当金の受取額 | 12,155 | 13,797 |
| 利息の支払額 | △455 | △709 |
| 法人税等の支払額 | △141,454 | △173,249 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 347,425 | 461,150 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △62,606 | △35,368 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △192,025 | △170,517 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △100,000 | - |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 38,220 |
| 投資有価証券の償還による収入 | 200,000 | 600,000 |
| 保険積立金の積立による支出 | - | △725 |
| 保険積立金の払戻による収入 | 716 | - |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △153,915 | 431,609 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △240,000 | △180,000 |
| 長期借入れによる収入 | 100,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △40,000 | - |
| 配当金の支払額 | △196,256 | △172,480 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △376,256 | △352,480 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △182,746 | 540,279 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,603,192 | 6,403,279 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 6,420,446 | ※ 6,943,558 |
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。これによる、中間連結財務諸表に与える影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。これによる、前中間連結会計期間及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)及び当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
※1 売上高の季節的変動
当社グループの売上高は、中間連結会計期間に1学期品と2学期品、上下刊品、年刊品の売上高が計上されますので、通常、中間連結会計期間の年間の売上高に占める割合は高くなります。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
| 給料手当 | 507,339千円 | 519,755千円 |
| 荷造運搬費 | 614,201 | 648,807 |
| 退職給付費用 | 21,202 | 19,329 |
| 貸倒引当金繰入額 | 202 | - |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 1,088 | 1,062 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 24,000 | 26,000 |
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 6,920,446千円 | 7,443,558千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △500,000 | △500,000 |
| 現金及び現金同等物 | 6,420,446 | 6,943,558 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 197,451 | 31.30 | 2023年3月31日 | 2023年6月23日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年11月8日 取締役会 |
普通株式 | 127,155 | 20.10 | 2023年9月30日 | 2023年12月5日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 173,335 | 27.40 | 2024年3月31日 | 2024年6月26日 | 利益剰余金 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年11月8日 取締役会 |
普通株式 | 126,230 | 19.90 | 2024年9月30日 | 2024年12月5日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 出版 | 教具 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時点で移転される財 | 6,346,763 | 2,086,959 | 8,433,723 | - | 8,433,723 |
| 一定の期間にわたり移転されるサービス | 71,487 | - | 71,487 | - | 71,487 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,418,251 | 2,086,959 | 8,505,211 | - | 8,505,211 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 6,418,251 | 2,086,959 | 8,505,211 | - | 8,505,211 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 6,418,251 | 2,086,959 | 8,505,211 | - | 8,505,211 |
| セグメント利益 | 1,874,443 | 324,984 | 2,199,428 | △480,417 | 1,719,011 |
(注)1 セグメント利益の調整額△480,417千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の販売管理費であります。
2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 出版 | 教具 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 一時点で移転される財 | 6,228,317 | 2,053,143 | 8,281,461 | - | 8,281,461 |
| 一定の期間にわたり移転されるサービス | 75,688 | - | 75,688 | - | 75,688 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,304,005 | 2,053,143 | 8,357,149 | - | 8,357,149 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 6,304,005 | 2,053,143 | 8,357,149 | - | 8,357,149 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - |
| 計 | 6,304,005 | 2,053,143 | 8,357,149 | - | 8,357,149 |
| セグメント利益 | 1,906,672 | 348,084 | 2,254,757 | △505,111 | 1,749,645 |
(注)1 セグメント利益の調整額△505,111千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門の販売管理費であります。
2 セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
金融商品の中間連結貸借対照表計上額と時価との差額及び前連結会計年度に係る連結貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
その他有価証券で市場価格のあるものが、事業の運営において重要なものでないため、記載を省略しております。
当社グループは、デリバティブ取引を全く利用していないため、該当事項はありません。
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益 | 193円13銭 | 199円23銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 1,219,568 | 1,261,662 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 1,219,568 | 1,261,662 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,314,674 | 6,332,383 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2024年11月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額……………………126,230千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………19円90銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2024年12月5日
(注)2024年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20241111140256
該当事項はありません。
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