Quarterly Report • Feb 13, 2023
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第41期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社バッファロー |
| 【英訳名】 | BUFFALO CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長兼執行役員営業本部長 坂本 裕二 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県川口市本町四丁目1番8号 |
| 【電話番号】 | 048-227-8860(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼執行役員管理本部長 日下部 直喜 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03447 33520 株式会社バッファロー BUFFALO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2022-04-01 2022-12-31 Q3 2023-03-31 2021-04-01 2021-12-31 2022-03-31 1 false false false E03447-000 2023-02-13 E03447-000 2022-12-31 E03447-000 2022-10-01 2022-12-31 E03447-000 2022-04-01 2022-12-31 E03447-000 2021-12-31 E03447-000 2021-10-01 2021-12-31 E03447-000 2022-03-31 E03447-000 2021-04-01 2021-12-31 E03447-000 2021-04-01 2022-03-31 E03447-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03447-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E03447-000:AutobacksSegmentMember E03447-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp040300-q3r_E03447-000:RestaurantBusinessSegmentMember E03447-000 2021-04-01 2021-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03447-000 2023-02-13 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03447-000 2022-12-31 jpcrp_cor:Row1Member E03447-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03447-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03447-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp040300-q3r_E03447-000:RestaurantBusinessSegmentMember E03447-000 2022-04-01 2022-12-31 jpcrp040300-q3r_E03447-000:AutobacksSegmentMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第3四半期報告書_20230210105820
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第40期
第3四半期連結
累計期間 | 第41期
第3四半期連結
累計期間 | 第40期 |
| 会計期間 | | 自2021年4月1日
至2021年12月31日 | 自2022年4月1日
至2022年12月31日 | 自2021年4月1日
至2022年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 7,531,134 | 8,215,467 | 10,000,866 |
| 経常利益 | (千円) | 407,240 | 437,561 | 573,894 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 280,193 | 277,763 | 351,617 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 280,092 | 277,866 | 351,456 |
| 純資産額 | (千円) | 5,613,793 | 5,948,875 | 5,685,156 |
| 総資産額 | (千円) | 7,814,955 | 8,465,081 | 7,761,891 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 123.26 | 121.76 | 154.68 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 71.8 | 70.3 | 73.2 |
| 回次 | 第40期 第3四半期連結 会計期間 |
第41期 第3四半期連結 会計期間 |
|
|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2021年10月1日 至2021年12月31日 |
自2022年10月1日 至2022年12月31日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 83.12 | 73.01 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20230210105820
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新たな変異株による新型コロナウイルス感染症の再拡大が続く一方で、感染症対策と並行しての経済活動正常化に向けた流れが進み、国内における行動制限の解除、入国制限の緩和等が図られました。しかしながら、ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化による資源価格の高騰と、欧米の金利上昇に伴う円安を背景にインフレが進行しており、消費者の購買力低下・節約志向の強まりから先行きは不透明な状況となっております。
このような環境の中、当社グループにおきましては、変容する経済環境・ライフスタイルに対応すべく業容改革を推し進め、生活インフラである車関連事業及び外食事業を通じ地域の暮らしに寄与すべく営業活動を行ってまいりました。
当社グループのセグメントごとの業績は、次のとおりであります。
<オートバックス事業>
当第3四半期連結会計期間末におけるオートバックス事業の店舗数は、15店舗であります。当第3四半期連結累計期間中における店舗の新設及び廃止はございません。
オートバックス事業が属する国内カー用品市場の環境につきましては、自動車メーカー各社が部品供給の遅れにより減産を行う等、国内の新車販売台数の前年割れが続き、カーナビゲーション・ドライブレコーダー等の新車への取付需要が停滞することとなりました。その一方で、3年ぶりに行動規制が解除となったことからゴールデンウィーク・お盆帰省・年末帰省など外出機会が増加し、ロングドライブに関連した消耗品の需要が伸長しております。
このような環境の中で当社グループは、2019年5月に公表した「2019 中期経営計画」のもと「クルマのことならオートバックス」の実践を通じた地域ナンバーワンの店づくりを目指し、顧客満足度向上のための接遇・接客力の強化、技術力を備えた専門スタッフの育成に取り組んでおります。販売施策といたしましては、中期的な重点分野と位置付けるボディコーティングやヘッドライトコーティングメニュー等、車の美観向上に関するピットサービスメニューにつき継続的な拡販に努めており、堅調に売上を伸ばしております。タイヤ販売につきましては、メーカー各社の価格改定により2度の値上げを実施しましたが、低価格帯商品を充実させた売場づくりと積極的な販促活動により既存車のメンテナンス需要の取り込みを行ったことで、数量・金額ともに前年から増加しました。車販売部門につきましては、新車販売が自動車メーカーからの納車の遅れにより低迷する一方で、活性化する中古車市場を背景に買取り・オークション販売が大幅に増加した影響から、前年を上回る結果となっております。
これらの取り組みにより、オートバックス事業の売上高は7,693,565千円(前年同期比6.6%増)となりました。
<飲食事業>
当社グループは、2019年7月に設立した子会社「株式会社バッファローフードサービス」において、㈱焼肉ライクがチェーン展開する『焼肉ライク』のフランチャイジーとして飲食事業を運営しております。前連結会計年度までに開設した5店舗とともに、2022年4月7日に広島県内で同チェーン初出店となる「焼肉ライク ekie広島店」、2022年4月21日に「焼肉ライク 南池袋店」、2022年10月18日に「焼肉ライク 川口駅東口店」を新たにオープンし、当第3四半期連結会計期間末における飲食事業の店舗数は8店舗となりました。
『焼肉ライク』は、「Tasty! Quick! Value!」をキャッチフレーズに、1人1台の無煙ロースターを導入し、お客様が好きな部位を好きなだけ楽しむことができる、個人客をメインターゲットにした新感覚の“焼肉ファストフード店”であります。
飲食事業が属する外食業界におきましては、2022年3月末のまん延防止等重点措置の解除により、人流制限が緩和され、個人消費に持ち直しの兆しが見られたものの、コロナ禍でのライフスタイルの変化や、商品価格の上昇等による消費者の節約志向、また原料、エネルギー単価の高騰による企業収益への影響等、経営環境は依然厳しい状況が続いております。
当社グループといたしましては、新型コロナウイルス感染対策を行いつつ、お客様・取引先様・従業員の安全と健康を第一義とした店舗運営を徹底し、新規店舗の周辺地域への認知度向上を図るとともに、既存店舗のサービス充実に努めてまいりました。販売施策といたしましては、2022年10月より一部店舗にてサブスクプラン「焼肉フィットネス」の取り扱いを開始しており、健康志向のお客様をターゲットとしたメニューの提供による新たな客層の開拓と収益の拡充を図っております。
これらの取り組みにより、飲食事業の売上高は店舗数の増加等を反映し521,901千円(前年同期比65.0%増)となりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高8,215,467千円(前年同期比9.1%増)、営業利益404,113千円(同38.8%増)、経常利益437,561千円(同7.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益277,763千円(同0.9%減)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
| セグメント | 前第3四半期 連結累計期間 |
当第3四半期 連結累計期間 |
対前期 増減率 (△は減少) (%) |
||
|---|---|---|---|---|---|
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (千円) | (%) | (千円) | (%) | ||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| オートバックス事業 | 7,214,907 | 95.8 | 7,693,565 | 93.6 | 6.6 |
| 飲食事業 | 316,227 | 4.2 | 521,901 | 6.4 | 65.0 |
| 合計 | 7,531,134 | 100.0 | 8,215,467 | 100.0 | 9.1 |
各品目別の売上高及び構成比は次のとおりであります。
| 品目 | 前第3四半期 連結累計期間 |
当第3四半期 連結累計期間 |
対前期 増減率 (△は減少) (%) |
||
|---|---|---|---|---|---|
| 金額 | 構成比 | 金額 | 構成比 | ||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (千円) | (%) | (千円) | (%) | ||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ピット・サービス工賃 | 2,185,090 | 29.0 | 2,329,884 | 28.4 | 6.6 |
| タイヤ・ホイール | 1,767,142 | 23.5 | 2,081,621 | 25.3 | 17.8 |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | 1,352,740 | 18.0 | 1,269,513 | 15.5 | △6.2 |
| カーエレクトロニクス | 759,190 | 10.1 | 707,007 | 8.6 | △6.9 |
| オイル・バッテリー | 597,005 | 7.9 | 667,710 | 8.1 | 11.8 |
| 車販売 | 495,579 | 6.6 | 584,943 | 7.1 | 18.0 |
| 飲食 | 316,227 | 4.2 | 521,901 | 6.4 | 65.0 |
| その他 | 58,158 | 0.8 | 52,883 | 0.6 | △9.1 |
| 合計 | 7,531,134 | 100.0 | 8,215,467 | 100.0 | 9.1 |
(注)1.「飲食」につきましては、2021年4月に「焼肉ライク 川越クレアモール店」を開設し、第1四半期連結累計期間より通期での営業を行っております。また、2022年4月に「焼肉ライク ekie広島店」・「焼肉ライク 南池袋店」、2022年10月に「焼肉ライク 川口駅東口店」を新たにオープンし営業を開始しております。
2.各品目の主な内容は、次のとおりであります。
| 品目 | 主な内容 |
| ピット・サービス工賃 | オイル交換、タイヤ交換、各種用品取付、板金・塗装、車検・整備、ボディコーティング、ヘッドライトコーティング、車内クリーニング |
| タイヤ・ホイール | 夏用タイヤ、冬用タイヤ、アルミ・スチールホイール |
| アクセサリー・メンテナンス用品 | チャイルドシート、キャリア、チェーン、車内アクセサリー、ドレスアップ用品(ステアリング、シート、ランプ等)、チューンナップ用品(エアロパーツ、マフラー、サスペンション等)、省燃費用品等 |
| カーエレクトロニクス | カーナビゲーション、カーTV、ドライブレコーダー、DVD・CD・MDプレーヤー、スピーカー、アンプ、接続具等 |
| オイル・バッテリー | 国産・輸入エンジンオイル、国産車用・外車用バッテリー |
| 車販売 | 新車及び中古自動車 |
| 飲食 | 店舗における飲食サービス |
②財政状態
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は5,265,815千円となり、前連結会計年度末に比べ682,924千円(前連結会計年度末比14.9%)増加しました。これは主に現金及び預金107,850千円の減少に対して、売掛金543,294千円及び商品282,442千円の増加があったためであります。固定資産は3,199,265千円となり、前連結会計年度末に比べ20,265千円(同0.6%)増加しました。これは主に差入保証金27,492千円の減少に対して有形固定資産が60,077千円増加したことによるものであります。
この結果、総資産は8,465,081千円となり、前連結会計年度末に比べ703,189千円(同9.1%)増加しました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は1,680,631千円となり、前連結会計年度末に比べ347,608千円(前連結会計年度末比26.1%)増加しました。これは主に賞与引当金44,334千円及び未払法人税等43,048千円の減少に対し、買掛金が375,005千円増加したことによるものであります。固定負債は835,574千円となり、前連結会計年度末に比べ91,862千円(同12.4%)増加しました。これは主に長期借入金8,120千円の減少に対し、固定負債のその他に含まれる長期未払金78,638千円が増加したことによるものであります。
この結果、負債合計は2,516,206千円となり、前連結会計年度末に比べ439,471千円(同21.2%)増加しました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は5,948,875千円となり、前連結会計年度末に比べ263,718千円(前
連結会計年度末比4.6%)増加しました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上及び配当金の支払いによる利益剰余金186,840千円の増加と、新株発行による資本金38,422千円及び資本剰余金38,352千円の増加によるものであります。
この結果、自己資本比率は70.3%となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金の財源は、自己資金により賄っております。
設備投資資金の財源は、増資、金融機関からの借入金及びリース契約により調達しております。当第3四半期連結会計期間末における長期借入金の残高は、15,500千円(1年内返済予定の長期借入金を含む)であり全て金融機関からの借入れによるものであります。また、リース債務の残高は、73,647千円(1年内返済予定のリース債務を含む)であります。
運転資金の使途は、主に店舗における商品仕入・人件費・諸経費の支払資金であります。
設備投資資金の使途は、主に新規出店に伴う店舗建物・設備・保証金・建築協力金であります。当第3四半期連結累計期間において、オートバックス事業の一部店舗の店内装備・ピット設備の取り替えと、飲食事業における新規出店に伴う設備投資を行っており、設備投資総額は223,047千円となっております。
当社グループは、今後も持続的な成長に向け、営業活動から得られるキャッシュ・フローを基本としつつ、財務安全性や調達コストを勘案のうえ、資金調達を行ってまいります。なお、当第3四半期連結会計期間末において自己資金として現金及び預金を2,306,448千円保有しており、この先短期間で手元流動性に支障は生じないものと判断しております。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20230210105820
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 6,800,000 |
| 計 | 6,800,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2022年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (2023年2月13日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 2,345,874 | 2,345,874 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 2,345,874 | 2,345,874 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年11月30日 (注) |
70,500 | 2,345,874 | 38,422 | 653,084 | 38,352 | 627,597 |
(注)有償第三者割当
発行価格 1,089円
資本組入額 545円
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期連結会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2022年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 2,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,267,400 | 22,674 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,574 | - | - |
| 発行済株式総数 | 2,275,374 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 22,674 | - |
(注)1.上記「単元未満株式」の「株式数」の欄には、自己株式44株が含まれております。
2.2022年11月30日を払込期日とする有償第三者割当による新株式の発行(70,500株)を行いました。この結果、当第3四半期連結会計期間末日現在の発行済株式総数は、2,345,874株となっております。
| 2022年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱バッファロー | 埼玉県川口市本町4-1-8 | 2,400 | - | 2,400 | 0.11 |
| 計 | - | 2,400 | - | 2,400 | 0.11 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20230210105820
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2022年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,414,299 | 2,306,448 |
| 売掛金 | 543,974 | 1,087,269 |
| 商品 | 1,120,708 | 1,403,150 |
| その他 | 503,909 | 468,947 |
| 流動資産合計 | 4,582,891 | 5,265,815 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 2,143,877 | 2,280,479 |
| 減価償却累計額 | △1,219,377 | △1,280,887 |
| 建物及び構築物(純額) | 924,499 | 999,592 |
| 土地 | 686,694 | 686,694 |
| その他 | 817,500 | 803,182 |
| 減価償却累計額 | △485,529 | △486,226 |
| その他(純額) | 331,970 | 316,956 |
| 有形固定資産合計 | 1,943,165 | 2,003,242 |
| 無形固定資産 | 15,250 | 13,050 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 709,708 | 682,216 |
| その他 | 510,876 | 500,755 |
| 投資その他の資産合計 | 1,220,584 | 1,182,972 |
| 固定資産合計 | 3,179,000 | 3,199,265 |
| 資産合計 | 7,761,891 | 8,465,081 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 504,092 | 879,097 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 29,520 | 15,500 |
| 未払法人税等 | 108,142 | 65,094 |
| 賞与引当金 | 133,354 | 89,020 |
| その他 | 557,913 | 631,920 |
| 流動負債合計 | 1,333,023 | 1,680,631 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 8,120 | - |
| 退職給付に係る負債 | 537,844 | 557,233 |
| 資産除去債務 | 93,070 | 97,735 |
| その他 | 104,676 | 180,605 |
| 固定負債合計 | 743,711 | 835,574 |
| 負債合計 | 2,076,734 | 2,516,206 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 614,661 | 653,084 |
| 資本剰余金 | 589,245 | 627,597 |
| 利益剰余金 | 4,481,552 | 4,668,393 |
| 自己株式 | △117 | △117 |
| 株主資本合計 | 5,685,342 | 5,948,957 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △185 | △82 |
| その他の包括利益累計額合計 | △185 | △82 |
| 純資産合計 | 5,685,156 | 5,948,875 |
| 負債純資産合計 | 7,761,891 | 8,465,081 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
| 売上高 | 7,531,134 | 8,215,467 |
| 売上原価 | 3,982,332 | 4,254,177 |
| 売上総利益 | 3,548,802 | 3,961,290 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,257,654 | 3,557,177 |
| 営業利益 | 291,147 | 404,113 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 7,539 | 7,104 |
| 受取手数料 | 5,416 | 6,426 |
| 受取協賛金等 | 92,111 | 16,127 |
| 受取保険金 | 1,312 | 2,047 |
| その他 | 15,473 | 10,749 |
| 営業外収益合計 | 121,853 | 42,455 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,110 | 6,473 |
| 固定資産除却損 | 189 | - |
| その他 | 1,460 | 2,533 |
| 営業外費用合計 | 5,761 | 9,006 |
| 経常利益 | 407,240 | 437,561 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 407,240 | 437,561 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 83,273 | 141,290 |
| 法人税等調整額 | 43,773 | 18,507 |
| 法人税等合計 | 127,046 | 159,798 |
| 四半期純利益 | 280,193 | 277,763 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 280,193 | 277,763 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 280,193 | 277,763 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △101 | 103 |
| その他の包括利益合計 | △101 | 103 |
| 四半期包括利益 | 280,092 | 277,866 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 280,092 | 277,866 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 111,158千円 | 116,922千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月18日 定時株主総会 |
普通株式 | 45,464 | 20 | 2021年3月31日 | 2021年6月21日 | 利益剰余金 |
| 2021年10月29日 取締役会 |
普通株式 | 45,464 | 20 | 2021年9月30日 | 2021年12月1日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月17日 定時株主総会 |
普通株式 | 45,464 | 20 | 2022年3月31日 | 2022年6月20日 | 利益剰余金 |
| 2022年10月31日 取締役会 |
普通株式 | 45,458 | 20 | 2022年9月30日 | 2022年12月1日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,214,907 | 316,227 | 7,531,134 | - | 7,531,134 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 7,214,907 | 316,227 | 7,531,134 | - | 7,531,134 |
| セグメント利益又は損失(△) | 605,069 | △52,069 | 552,999 | △261,851 | 291,147 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△261,851千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,693,565 | 521,901 | 8,215,467 | - | 8,215,467 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 7,693,565 | 521,901 | 8,215,467 | - | 8,215,467 |
| セグメント利益又は損失(△) | 731,036 | △57,692 | 673,344 | △269,230 | 404,113 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額△269,230千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | |||
| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |
| 一時点で移転される財 | 7,054,683 | 316,227 | 7,370,911 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 160,223 | - | 160,223 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 7,214,907 | 316,227 | 7,531,134 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 7,214,907 | 316,227 | 7,531,134 |
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | |||
| オートバックス事業 | 飲食事業 | 計 | |
| 一時点で移転される財 | 7,521,166 | 516,829 | 8,037,995 |
| 一定の期間にわたり移転される財 | 172,399 | 5,072 | 177,471 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 7,693,565 | 521,901 | 8,215,467 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 7,693,565 | 521,901 | 8,215,467 |
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 123円26銭 | 121円76銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 280,193 | 277,763 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 280,193 | 277,763 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,273,218 | 2,281,204 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2022年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額 45,458千円
(ロ)1株当たりの金額 20円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2022年12月1日
(注)2022年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主若しくは登録株式質権者に対し、支払いを行います。
第3四半期報告書_20230210105820
該当事項はありません。
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