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BEAUTY GARAGE Inc.

Quarterly Report Mar 14, 2017

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年3月14日
【四半期会計期間】 第15期第3四半期(自  平成28年11月1日  至  平成29年1月31日)
【会社名】 株式会社ビューティガレージ
【英訳名】 BEAUTY GARAGE Inc.
【代表者の役職氏名】 代表取締役CEO 野村 秀輝
【本店の所在の場所】 東京都世田谷区桜新町一丁目34番25号
【電話番号】 03-5752-3897
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理グループ統括責任者 伊藤 雅之
【最寄りの連絡場所】 東京都世田谷区桜新町一丁目34番25号
【電話番号】 03-5752-3897
【事務連絡者氏名】 執行役員 経営管理グループ統括責任者 伊藤 雅之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E27215 31800 株式会社ビューティガレージ BEAUTY GARAGE Inc. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2016-05-01 2017-01-31 Q3 2017-04-30 2015-05-01 2016-01-31 2016-04-30 1 false false false E27215-000 2017-03-14 E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 E27215-000 2015-05-01 2016-04-30 E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 E27215-000 2016-01-31 E27215-000 2016-04-30 E27215-000 2017-01-31 E27215-000 2015-11-01 2016-01-31 E27215-000 2016-11-01 2017-01-31 E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:GoodsSalesReportableSegmentsMember E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:GoodsSalesReportableSegmentsMember E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:StoreDesignReportableSegmentsMember E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:StoreDesignReportableSegmentsMember E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:OtherRelatedSolutionReportableSegmentsMember E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 jpcrp040300-q3r_E27215-000:OtherRelatedSolutionReportableSegmentsMember E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E27215-000 2016-05-01 2017-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E27215-000 2015-05-01 2016-01-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_9573747502902.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第14期

第3四半期

連結累計期間 | 第15期

第3四半期

連結累計期間 | 第14期 |
| 会計期間 | | 自  平成27年5月1日

至  平成28年1月31日 | 自  平成28年5月1日

至  平成29年1月31日 | 自  平成27年5月1日

至  平成28年4月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 5,982 | 6,798 | 8,398 |
| 経常利益 | (百万円) | 205 | 339 | 419 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (百万円) | 125 | 195 | 266 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 120 | 196 | 262 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,608 | 1,933 | 1,751 |
| 総資産額 | (百万円) | 2,751 | 3,525 | 3,412 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益金額 | (円) | 21.00 | 32.68 | 44.67 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | 20.22 | 31.35 | 43.07 |
| 自己資本比率 | (%) | 58.3 | 54.1 | 51.2 |

回次 第14期

第3四半期

連結会計期間
第15期

第3四半期

連結会計期間
会計期間 自  平成27年11月1日

至  平成28年1月31日
自  平成28年11月1日

至  平成29年1月31日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 2.82 5.89

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。 

2 【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。

平成29年1月5日付けで、美容サロンの店舗リース・転貸・設備リース事業、経営支援事業等を運営することを目的とした、株式会社BGパートナーズ(連結子会社)を新たに設立し、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲に含めております。

この結果、平成29年1月31日現在では、当社グループは、当社、子会社4社により構成されることとなりました。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

該当事項はありません。 

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府の各種経済政策により、企業収益や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調が続いております。一方で、米国や欧州を中心とした海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響等により、先行きは不透明な状況にあります。美容業界におきましても、顧客単価の下落、店舗間競争の激化、新卒美容師の減少、小規模サロンの後継者不足などサロン経営において引き続き厳しい環境が続いております。

そのような状況下、当社グループではビューティサロン向け「開業支援」から「開業+経営支援」へのサービス領域を拡大することを目的として、各種取組を継続的に実施しました。

第3四半期連結累計期間には、美容業界向け各種展示会への出展、通販カタログ3種の発刊(平成28年6月)、福岡支店ショールームのリニューアル移転、web広告の強化等、積極的なプロモーション施策を実施してまいりました。

また、平成28年11月より、これまで外部に委託していた「大型・中型機器」の物流業務を内製化するため、千葉県柏市の自社物流センターを大幅拡張し、材料・化粧品から大型機器までの物流の一元化を図りました。

その結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は6,798,736千円(前年同期比13.6%増)、売上総利益は2,285,823千円(前年同期比18.0%増)、営業利益は357,363千円(前年同期比70.9%増)、経常利益339,140千円(前年同期比65.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益195,272千円(前年同期比55.6%増)となりました。

セグメント別の業績は次のとおりであります。

①物販事業

物販事業においては、インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE Online Shop」、全国主要都市のショールーム、カタログ通販誌「BG STYLE」を通して、理美容機器や化粧品・消耗品等のプロ向け美容商材を全国のビューティサロンに提供しております。

「BEAUTY GARAGE Online Shop」経由売上高は物販事業売上高の6割超を占めており、当社の最も重要な販売経路となっております。特に、スマホ専用ECサイトやスマホ発注アプリ「BGスマート発注」経由による受注が増加しており、モバイル経由全体(スマホECサイト+スマホアプリ+携帯ECサイト)の売上高は前年同期比49.8%増と順調に推移しております。

当社はリピート商材の拡充による「フロー&ストック型収益構造」への転換を推し進めており、平成29年1月には、フランスの老舗エステティック化粧品ブランド「ドクタールノー」の独占輸入販売権を獲得するなど、継続的にラインナップの拡大に努めております。

なお、当第3四半期連結累計期間におきましては、特に理美容化粧品やネイル・まつ毛材料の売上が引き続き好調に伸長したことから、化粧品・材料の売上高は前年同期に比べ22.4%増加しました。

この結果、当事業の売上高は5,275,372千円(前年同期比12.3%増)、セグメント利益は424,903千円(前年同期比53.6%増)となりました。

②店舗設計事業 

店舗設計事業におきましては、連結子会社である株式会社タフデザインプロダクトにより店舗設計・工事施工監理を提供しており、東京・金沢・福岡・大阪・名古屋の5つの拠点にオフィスを構え当社と連携して事業を展開しております。

デザイナーの増員や店舗設計WEBサイトのリニューアル等、積極的な営業活動を行い新規顧客の開拓に努めた結果、当事業の売上高は1,333,673千円(前年同期比24.5%増)、セグメント利益は61,988千円(前年同期比24.0%増)となりました。

③その他周辺ソリューション事業

その他周辺ソリューション事業におきましては、ビューティサロンの開業と経営に必要なサポートとして居抜き物件仲介サービスや集客支援サービス、採用支援サービス、教育サービス等の各種ソリューションサービスを、各専門インターネットサイトと全国主要都市のショールームを通して提供しております。

平成29年1月には、資金面からも美容サロンの開業・経営を支援することを目的とし、当社の信用力・資金力・物件情報力を最大限に活用したファイナンスサポート、店舗リース・転貸サービス等を提供する株式会社BGパートナーズを設立いたしました。

当第3四半期連結累計期間におきましては、居抜き不動産仲介サービス、保険サービスが好調でしたが、採用支援サービスや集客支援サービスがふるわなかったため、当事業の売上高は189,690千円(前年同期比10.8%減)、セグメント利益は28,813千円(前年同期比7.1%減)となっております。

(2) 財政状態の分析

(流動資産)

当第3四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて2.6%減少し、3,007,976千円となりました。これは、主に商品の増加114,889千円があったものの、現金及び預金の減少205,983千円及び受取手形及び売掛金の減少58,348千円があったことによるものであります。

(固定資産)

当第3四半期連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べて60.1%増加し、517,877千円となりました。これは、主に無形固定資産の増加137,308千円によるものであります。

(流動負債)

当第3四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べて3.9%減少し、1,359,922千円となりました。これは、主に賞与引当金の増加50,559千円、短期借入金の増加34,168千円及び1年以内返済予定の長期借入金の増加26,156千円があったものの、買掛金の減少169,143千円及び未払法人税等の減少16,780千円があったことによるものであります。

(固定負債)

当第3四半期連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べて5.3%減少し、232,503千円となりました。これは、主にポイント引当金の増加5,713千円があったものの、長期借入金の減少20,679千円があったことによるものであります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて10.4%増加し、1,933,428千円となりました。これは、主に配当金の支払に伴い利益剰余金の減少33,463千円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上に伴い利益剰余金の増加195,272千円があったことによるものであります。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

(4) 生産、受注及び販売の実績

① 生産実績

当第3四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 生産高(千円) 前年同四半期比(%)
店舗設計事業 1,165,330 +24.5

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.金額は製造原価によっております。

② 仕入実績

当第3四半期連結累計期間における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 仕入高(千円) 前年同四半期比(%)
物販事業 3,675,916 +14.1
その他周辺ソリューション事業 53,327 △12.9
合計 3,729,243 +13.6

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

3.金額は仕入価格によっております。

③ 受注実績

当第3四半期連結累計期間における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 受注高(千円) 前年同四半期比(%) 受注残高(千円) 前年同四半期比(%)
店舗設計事業 1,435,583 +21.6 349,433 +16.2

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

④ 販売実績

当第3四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。

セグメントの名称 販売高(千円) 前年同四半期比(%)
区分 前第3四半期

連結累計期間
当第3四半期

連結累計期間
物販事業 4,698,638 5,275,372 +12.3
理美容機器 3,153,137 3,384,363 +7.3
化粧品等 1,545,500 1,891,009 +22.4
店舗設計事業 1,071,071 1,333,673 +24.5
その他周辺ソリューション事業 212,680 189,690 △10.8
合計 5,982,391 6,798,736 +13.6

(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。

2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 21,160,000
21,160,000
種類 第3四半期会計期間

末現在発行数(株)

(平成29年1月31日)
提出日現在

発行数(株)

(平成29年3月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 5,976,000 5,976,000 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株

であります。
5,976,000 5,976,000

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成29年1月31日 5,976,000 269,745 221,012

(6) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
平成29年1月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式

400
完全議決権株式(その他) 普通株式

5,975,300
59,753 単元株式数は100株であります。権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
単元未満株式 普通株式

300
発行済株式総数 5,976,000
総株主の議決権 59,753

平成29年1月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社ビューティガレージ
東京都世田谷区桜新町1丁目34番25号 400 400 0.0
400 400 0.0

2 【役員の状況】

該当事項はありません。

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第4 【経理の状況】

1  四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2  監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年11月1日から平成29年1月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年5月1日から平成29年1月31日まで)の四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年4月30日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年1月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,101,060 895,076
受取手形及び売掛金 689,499 631,150
商品 983,771 1,098,660
仕掛品 22,931 73,288
その他 302,416 321,425
貸倒引当金 △10,978 △11,625
流動資産合計 3,088,700 3,007,976
固定資産
有形固定資産 79,656 113,448
無形固定資産
ソフトウエア 41,817 39,426
ソフトウエア仮勘定 - 139,700
その他 116 116
無形固定資産合計 41,933 179,242
投資その他の資産 201,887 225,186
固定資産合計 323,478 517,877
資産合計 3,412,179 3,525,854
負債の部
流動負債
買掛金 631,913 462,770
短期借入金 7,500 41,668
1年内返済予定の長期借入金 112,136 138,292
未払法人税等 84,784 68,004
賞与引当金 27,920 78,479
製品保証引当金 15,153 11,083
受注損失引当金 1,154 1,179
株主優待引当金 3,046 2,430
資産除去債務 576 21
その他 531,122 555,994
流動負債合計 1,415,307 1,359,922
固定負債
長期借入金 139,314 118,635
ポイント引当金 44,194 49,907
資産除去債務 23,641 23,763
その他 38,483 40,196
固定負債合計 245,633 232,503
負債合計 1,660,940 1,592,426
純資産の部
株主資本
資本金 269,745 269,745
資本剰余金 221,012 220,512
利益剰余金 1,255,749 1,417,558
自己株式 △202 △202
株主資本合計 1,746,303 1,907,612
新株予約権 236 236
非支配株主持分 4,698 25,579
純資産合計 1,751,238 1,933,428
負債純資産合計 3,412,179 3,525,854

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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年5月1日

 至 平成28年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年5月1日

 至 平成29年1月31日)
売上高 5,982,391 6,798,736
売上原価 4,045,538 4,512,913
売上総利益 1,936,853 2,285,823
販売費及び一般管理費 1,727,792 1,928,460
営業利益 209,060 357,363
営業外収益
受取利息及び配当金 75 21
受取手数料 3,724 941
その他 2,116 2,272
営業外収益合計 5,916 3,235
営業外費用
支払利息 901 658
為替差損 6,009 2,548
市場変更費用 - 16,770
その他 2,605 1,481
営業外費用合計 9,516 21,457
経常利益 205,460 339,140
特別利益
固定資産売却益 184 225
特別利益合計 184 225
特別損失
投資有価証券評価損 - 31,999
特別損失合計 - 31,999
税金等調整前四半期純利益 205,645 307,366
法人税、住民税及び事業税 95,012 137,348
法人税等調整額 △9,740 △26,135
法人税等合計 85,272 111,212
四半期純利益 120,372 196,153
非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △5,121 881
親会社株主に帰属する四半期純利益 125,494 195,272

 0104035_honbun_9573747502902.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年5月1日

 至 平成28年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年5月1日

 至 平成29年1月31日)
四半期純利益 120,372 196,153
四半期包括利益 120,372 196,153
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 125,494 195,272
非支配株主に係る四半期包括利益 △5,121 881

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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
当第3四半期連結累計期間

(自  平成28年5月1日  至  平成29年1月31日)
(連結の範囲の重要な変更)

 当第3四半期連結会計期間より、新たに設立した株式会社BGパートナーズを連結の範囲に含めております。

(会計方針の変更)

該当事項はありません。 (追加情報)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年5月1日

  至 平成28年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年5月1日

  至 平成29年1月31日)
減価償却費 31,409千円 29,676千円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自  平成27年5月1日  至  平成28年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成27年7月24日

定時株主総会
普通株式 28,658 4.80 平成27年4月30日 平成27年7月27日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

当第3四半期連結累計期間(自  平成28年5月1日  至  平成29年1月31日)

1 配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成28年7月27日

定時株主総会
普通株式 33,463 5.60 平成28年4月30日 平成28年7月28日 利益剰余金

2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第3四半期連結累計期間(自  平成27年5月1日  至  平成28年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
物販事業 店舗設計事業 その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 4,698,638 1,071,071 212,680 5,982,391 5,982,391
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
89,287 20,960 10,084 120,331 △120,331
4,787,926 1,092,031 222,764 6,102,723 △120,331 5,982,391
セグメント利益 276,590 49,975 31,020 357,586 △148,526 209,060

(注)1.セグメント利益の調整額△148,526千円には、セグメント間取引消去14,780千円、未実現利益の調整額△679千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△162,627千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ  当第3四半期連結累計期間(自  平成28年5月1日  至  平成29年1月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

報告セグメント 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
物販事業 店舗設計事業 その他周辺ソリューション事業
売上高
外部顧客への売上高 5,275,372 1,333,673 189,690 6,798,736 6,798,736
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
155,220 29,832 24,898 209,951 △ 209,951
5,430,593 1,363,506 214,589 7,008,688 △ 209,951 6,798,736
セグメント利益 424,903 61,988 28,813 515,705 △ 158,342 357,363

(注)1.セグメント利益の調整額△158,342千円には、セグメント間取引消去16,526千円、未実現利益の調整額413千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△175,282千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期連結累計期間

(自  平成27年5月1日

至  平成28年1月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  平成28年5月1日

至  平成29年1月31日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額 21.00 円 32.68 円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 125,494 195,272
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
125,494 195,272
普通株式の期中平均株式数(株) 5,975,215 5,975,595
(2) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 20.22 円 31.35 円
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円)
普通株式増加数(株) 231,266 253,862
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要

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2 【その他】

該当事項はありません。 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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