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Astena Holdings Co., Ltd.

M&A Activity Jul 18, 2025

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 臨時報告書_20250718100638

【表紙】

【提出書類】 臨時報告書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2025年7月18日
【会社名】 アステナホールディングス株式会社
【英訳名】 Astena Holdings Co., Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  瀬戸口 智
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
【電話番号】 東京(03)3279-0481
【事務連絡者氏名】 財務企画部長 上山 勇
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
【電話番号】 東京(03)3279-0481
【事務連絡者氏名】 財務企画部長 上山 勇
【縦覧に供する場所】 アステナホールディングス株式会社大阪オフィス

(大阪府大阪市中央区道修町一丁目4番1号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02585 80950 アステナホールディングス株式会社 Astena Holdings Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第五号の三様式 1 false false false E02585-000 2025-07-18 xbrli:pure

 臨時報告書_20250718100638

1【提出理由】

当社は、2025年7月11日付の取締役会決議により、当社の連結子会社であるイワキ株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役会長 門倉 稔、以下「イワキ」といいます。)が、中核企業である池田物産株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役 池田 隆彦、以下「池田物産」といいます。)及び他関係会社を傘下におさめる池田産業株式会社(本社:神奈川県横浜市 代表取締役 池田 隆彦、以下「池田産業」といい、池田産業、池田物産及び他関係会社を総称して「池田物産グループ」といいます。)の株式を取得し、子会社(当社の孫会社)とすることについて決定いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第16号の2の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 

2【報告内容】

(1)取得対象子会社に関する子会社取得を決定した機関

当社は、2025年7月11日付の取締役会決議により、当社の連結子会社であるイワキが子会社を取得することを決定いたしました。

(2)取得対象子会社に関する子会社取得を行う連結子会社の名称、住所及び代表者の氏名

名称 イワキ株式会社
住所 東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
代表者の氏名 代表取締役会長 門倉 稔

(3)取得対象子会社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額、純資産の額、総資産の額及び事業の内容

商号 池田産業株式会社
本店の所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番3号
代表者の氏名 代表取締役 池田 隆彦
資本金の額 60百万円(2024年9月30日現在)
純資産の額 876百万円(2024年9月30日現在)
総資産の額 1,695百万円(2024年9月30日現在)
事業の内容 グループ会社の経営管理 等

(4)取得対象子会社の最近3年間に終了した各事業年度の売上高、営業利益、経常利益及び純利益

決算期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期
売上高 7,744百万円 8,857百万円 5,820百万円
営業利益 461百万円 526百万円 140百万円
経常利益 570百万円 660百万円 432百万円
当期純利益 389百万円 465百万円 301百万円

(注)池田産業は、子会社を有しておりますが、連結経営指標を作成しておらず、上記の売上高、営業利益、経常利益及び当期純利益については、中核会社である池田物産の単体経営指標を記載しております。

(5)取得対象子会社の当社及び連結子会社との間の資本関係、人的関係及び取引関係

資本関係 当社及び連結子会社と取得対象子会社との間には、記載すべき資本関係はありません。
人的関係 当社及び連結子会社と取得対象子会社との間には、記載すべき人的関係はありません。
取引関係 当社及び連結子会社と取得対象子会社との間には、記載すべき取引関係はありません。

(6)取得対象子会社に関する当社連結子会社取得の目的

当社の連結子会社であるイワキ及びその関係会社は、当社グループのHBC・食品事業として、ヘルス&ビューティーケア、ライフサイエンス、食品及び化粧品に関わる原料から最終製品まで、美と健康に貢献するソリューションを幅広く提供しております。商社・卸売・ダイレクトマーケティングの各機能に加え、販路についても製造企業から、ドラッグストア、コンビニエンスストア、消費者に至るまで数多く有しており、ライフ&ヘルスケア領域のプラットフォーマーとして、積極的な投資とスピード感を持った事業の成長に取り組んでおります。

一方で、池田物産グループは、化粧品、パーソナルケア、食品及びヘルスケア等の原材料分野において、海外メーカーとの取引チャネル、池田物産グループが有するR&Dセンターに裏付けされた研究開発力、世界中にネットワークを広げるマーケティング力等を強みに、1927年の創業以来、お客様の様々なニーズに応え続けております。

池田物産グループが当社グループに加わることで、製品ラインナップ及び販売チャネルの拡充を通じた化粧品原料部門と食品原料部門の機能強化、食品原料検索ツールである「i-Platto」の活用等を通じた池田物産グループのデジタル・トランスフォーメーション推進、及び経営基盤強化等のシナジーを創出できるものと確信しており、これらを通じて、化粧品原料部門及び食品原料部門の双方で、当社グループが掲げるプラットフォーマーとしての地位の確立に資すると考えております。

(7)取得対象子会社に関する子会社取得の対価の総額

取得価額につきましては、当社の直前事業年度の末日における純資産額の15%を超える金額でありますが、当事者間の秘密保持契約に基づき、非開示とさせていただきます。なお、取得価額につきましては、DCF法、類似会社比較法等、複数の手法をもとに総合的に検討した結果を勘案し、相手方との合意により決定しております。

以 上

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