Quarterly Report • Aug 13, 2018
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第44期第1四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社アスモ |
| 【英訳名】 | ASMO CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 長井 尊 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル |
| 【電話番号】 | 03(6911)0550 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 松尾 勉 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル |
| 【電話番号】 | 03(6911)0550 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 松尾 勉 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02917 26540 株式会社アスモ ASMO CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-04-01 2018-06-30 Q1 2019-03-31 2017-04-01 2017-06-30 2018-03-31 1 false false false E02917-000 2018-08-13 E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 E02917-000 2017-04-01 2018-03-31 E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 E02917-000 2017-06-30 E02917-000 2018-03-31 E02917-000 2018-06-30 E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOReportableSegmentsMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOTradingReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOTradingReportableSegmentsMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOFoodServiceReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOFoodServiceReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOCareServiceReportableSegmentsMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOCareServiceReportableSegmentsMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOCATERINGHKReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02917-000:ASMOCATERINGHKReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02917-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02917-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第43期
第1四半期
連結累計期間 | 第44期
第1四半期
連結累計期間 | 第43期 |
| 会計期間 | | 自 平成29年4月1日
至 平成29年6月30日 | 自 平成30年4月1日
至 平成30年6月30日 | 自 平成29年4月1日
至 平成30年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 4,758,700 | 4,923,132 | 19,418,739 |
| 経常利益 | (千円) | 217,319 | 241,067 | 1,059,491 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (千円) | 168,725 | 148,007 | 623,893 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 162,455 | 164,860 | 568,977 |
| 純資産額 | (千円) | 4,631,595 | 5,062,626 | 5,037,974 |
| 総資産額 | (千円) | 6,838,064 | 7,600,937 | 7,623,600 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 12.03 | 10.56 | 44.50 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 65.9 | 65.2 | 64.7 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については
記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
これに伴い、第43期連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定して、1株当たり四半期
(当期)純利益を算定しております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、
重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、非常に緩やかな回復基調でありました。
朝鮮半島非核化への端緒を開き、北東アジアの歴史の大きな変化が期待される歴史的な米朝首脳会談が開催される一方で、米国による高関税政策の発動に始まる中国、EU、カナダ等を巻き込んだ高関税政策の応酬が生じており、この異例な対外政策がもたらす世界貿易縮小への懸念もあり、先行きは正に予断を許さない世界情勢となっております。
当社グループでは、各事業のストロングポイントを的確に見極めた上でシナジー効果を最大限に発揮していくこと、また、国内だけにとどまらず積極的に海外にも進出し、人口減少時代を迎える日本において多角的な収益構造を構築し安定した成長を目指すことを目標としております。
今期においても各事業の強みを確実に伸ばす事で、全体として売上高・経常利益共に伸ばす事が出来ました。
当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高4,923百万円(前年同四半期比3.5%増)、営業利益236百万円(前年同四半期比10.9%増)、経常利益241百万円(前年同四半期比10.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、148百万円(前年同四半期比12.3%減)となりました。
売上高の増加は、主に介護事業売上が増加したことによるものであります。営業利益、経常利益の増加は、売上の増加に加え、食肉販売事業における採算改善、介護事業における有料老人ホーム入居率の上昇や介護の利用者の増加等によります。売上高営業利益率も前年同四半期より0.3ポイント改善して4.8%となることが出来ました。
親会社株主に帰属する四半期純利益が減少しているのは、連結繰越欠損金の消化が順調に進み、繰延税金資産への新規計上が無くなったこと等による税金負担の対前年同四半期比増加によります。
今後におきましても、売上高の増加、売上高営業利益率の更なる改善に加え、グループの目標通り東南アジアを含む様々な国や地域に進出し、事業を成長させる事に邁進してまいります。
セグメントごとの状況は次のとおりであります。
| セグメント名称 (セグメントに該当する会社) |
主要な事業の内容 | |
| アスモ事業 (株式会社アスモ) |
グループ会社の統制・管理、不動産賃貸 | |
| アスモトレーディング事業 (株式会社アスモトレーディング) |
食肉の輸出入、食肉及び食肉加工品の販売 | |
| アスモフードサービス事業 (株式会社アスモフードサービス) (株式会社アスモフードサービス首都圏) (株式会社アスモフードサービス東日本) (株式会社アスモフードサービス中日本) (株式会社アスモフードサービス西日本) |
高齢者介護施設等における給食の提供 | |
| アスモ介護サービス事業 (株式会社アスモ介護サービス) (株式会社アスモライフサービス) |
訪問・居宅介護事業所の運営、有料老人ホームの運営 | |
| ASMO CATERING (HK) 事業 (ASMO CATERING (HK) CO., LIMITED) |
香港における外食店舗の運営 | |
| その他 | (サーバントラスト信託株式会社) | 管理型信託商品の販売 |
| (アスモ少額短期保険株式会社) | 少額短期保険商品の販売 | |
| (ASMO CATERING (TAIWAN) COMPANY LIMITED) | 台湾における外食店舗の運営 |
アスモトレーディング事業におきましては、物流費の上昇や海外のマーケットとの価格競争による物価上昇を余儀なくされ、依然として厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、従来から販売しております収益力の高いメキシコ産チルド牛肉の安定した販売が続いております。価格・数量の安定を図る為、独自の契約方法を現地とダイレクトに締結することでさらに効率のよい商品を供給出来るよう心がけてまいりました。また通販事業においても魅力ある商品の提案と販売先の増大により、徐々に売上を伸ばしてきております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、835百万円(前年同四半期比5.3%増)、セグメント利益(営業利益)は20百万円(前年同四半期比81.7%増)となりました。
今後におきましては、大阪北部地震被災による影響が及んでくるものと思われますが、現状の政策を維持し、メキシコ産チルド牛肉については引き続き安定的な商品の増産を図ってまいります。
さらに、SNSを利用した商品のプロモーションも視野に入れ、知名度のアップと商品力及び商品提案力で価格の優位性をアピールして顧客満足を追求してまいります。
② アスモフードサービス事業
アスモフードサービス事業におきましては、人件費の上昇を伴った人手不足など、非常に厳しい状況で推移する中、収益向上のために不採算受託施設の契約解除や、収益を見込める新規施設の受託を行ってまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,812百万円(前年同四半期比3.7%減)、セグメント利益(営業利益)は、136百万円(前年同四半期比6.1%減)となりました。
今後、猛暑により葉物野菜が高温障害を起こし、品質が悪くなることによる価格上昇が予想されます。一方で、収益向上のための不採算受託施設の契約解除や、収益を見込める新規施設の受託を積極的に行ってまいります。
今後におきましても商材の調達やメニュー開発、様々なイベント及び行事において、従来培った<食>のノウハウを活用することで、提供商品(給食)における付加価値を創出し、他社との差別化を図り、クオリティの向上に取り組んでまいります。
アスモ介護サービス事業におきましては、訪問介護事業所、居宅介護支援事業所及び有料老人ホーム運営事業を営んでおり、当第1四半期連結累計期間につきましては、4月に介護保険法の改正による報酬見直しが行われ、介護報酬全体ではプラス改定となっておりますが、弊社の主力事業である訪問介護事業においては大幅なマイナス改定となりました。また、恒常的な人手不足に伴う人件費の上昇なども加わり、足元・先行きとも非常に厳しい状況で推移しております。
そのような状況の中、既存事業所での新規利用者の獲得と、機会損失をなくすべく介護職員の新規獲得と離職防止に注力することで利用者数を増やすことが出来ました。
これにより当第1四半期連結会計期間末現在、訪問介護事業所37事業所(前年同四半期末は37事業所)、居宅支援事業所13事業所(前年同四半期末は12事業所)となり、介護支援契約者は、2,019名(前年同四半期末は1,766名)。有料老人ホーム6施設(前年同四半期末は6施設)、入居者数は314名(前年同四半期末は165名)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、1,518百万円(前年同四半期比12.1%増)、セグメント利益(営業利益)は、138百万円(前年同四半期比34.5%増)と、増収増益となりました。
今後も利用者の獲得に努めていくとともに、介護人材育成に注力していくことで、より良い人材の確保と定着率向上に努め、介護サービスの質の向上を図ってまいります。
④ ASMO CATERING (HK) 事業
ASMO CATERING(HK)事業におきましては、これまで当社の各業態の主な出店先であった香港の大型の駅前モールは、以前とは違い、日本から続々と新たなブランドが押し寄せる状況の中で、出店はおろか当社の収益を支えていた収益店舗においても撤退を迫られるという状況が続いたのが、ここ数年の苦戦の一番の原因でした。
他の物件に対応できる業態を持ち合わせていなかったのが、大型モール以外に進出できていなかった最大の要因ですが、4月17日、『和風食堂とら蔵』というラーメンや弁当、丼を主体とした低価格路線に切り替えた業態を九龍半島の長沙湾地区の路面立地に出店致しました。オープン以降予想を大幅に超える売上を確保できており好調に推移しております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、585百万円(前年同四半期比5.9%増)、セグメント損失(営業損失)は、18百万円(前年同四半期はセグメント損失5百万円)と、増収減益となりました。
同業態は、前述の大型駅前モールとは違う下町の路面店であり、これまでの当社の顧客層とは全く違います。また、当社の食品工場を最大限に活用し低価格を実現しており、工場の稼働率を上げるという点においても今後大きく期待できる業態であります。
今後は現状を打破すべくこの業態の出店を積極的に進めてまいります。
その他セグメントに含めておりますサーバントラスト信託株式会社は、管理型信託事業を営んでおり、法人・個人向けの金銭管理信託(特定贈与信託、遺言代用信託を含む)及び不動産管理信託を主力とした信託事業を行っております。
その他セグメントに含めておりますアスモ少額短期保険株式会社は、少額短期保険事業を展開しており、生命保険商品3種類(生命定期保険、入院保障付生命定期保険、無選択型生命保険)及び損害保険商品2種類(高齢者施設入居者家財保険、介護サポート総合保険)を販売しております。
その他セグメントに含めておりますASMO CATERING (TAIWAN) COMPANY LIMITEDは、前連結会計年度より2店舗体制において、今後の事業展開に向けて、先ずは内部強化を図ることに努めております。2店舗ともそごう百貨店内にあるお店なので、そごう百貨店とのコミュニケーションの強化も図ってまいります。
以上の結果、その他の事業における当第1四半期連結累計期間の売上高は、169百万円(前年同四半期比3.0%減)、セグメント利益(営業利益)は、3百万円(前年同四半期比261.2%増)と、減収増益となりました。
(2) 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における総資産は7,600百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円減少いたしました。これは主に受取手形及び売掛金が39百万円、繰延税金資産が73百万円減少し、有形固定資産が11百万円、差入保証金が22百万円、現金及び預金が38百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における負債合計は2,538百万円となり、前連結会計年度末に比べ47百万円減少いたしました。これは主に季節変動により賞与引当金が111百万円、未払法人税等が85百万円減少し、短期借入金が50百万円、その他流動負債に含まれる未払消費税等が還付に伴い88百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は5,062百万円となり、前連結会計年度末に比べ24百万円増加いたしました。これは主に利益剰余金が7百万円、為替換算調整勘定が15百万円増加したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は65.2%(前連結会計年度末は64.7%)となりました。
受取手形及び売掛金の回収が順調で、有形固定資産や保証金の増加が限定的で、利益剰余金の増加が、現金及び預金の増加に反映しており、順調な増減であると認識しております。
また、9年前に発生した税務上の連結繰越欠損金を当第1四半期連結会計期間で使い切ることができ、繰延税金資産の減少につながっております。
資本の財源につきましては、当社グループの運転資金・設備投資につきましては、一部連結子会社で一時的な借入を行うことがありますが、基本的には自己資金により充当しております。当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は、短期借入金50百万円とリース債務72百万円であり、前連結会計年度末と比較して52百万円増加しております。
現金及び現金同等物の当第1四半期連結会計期間末残高は3,511百万円であり、資金の流動性は十分に確保出来ております。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成30年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (平成30年8月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 15,145,175 | 15,145,175 | 東京証券取引所 市場第二部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 15,145,175 | 15,145,175 | ― | ― |
(注) 発行済株式数のうち461千株は、現物出資(貸付金債権299,650千円)によるものであります。
① 【ストックオプションの制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 平成30年4月1日~ 平成30年6月30日 |
― | 15,145 | ― | 2,323,272 | ― | ― |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
#### (6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】
| 平成30年6月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | ― | ― |
| 1,124,400 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 140,187 | ― |
| 14,018,700 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 2,075 | |||
| 発行済株式総数 | 15,145,175 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 140,187 | ― |
| 平成30年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社アスモ | 東京都新宿区西新宿 二丁目4番1号 新宿NSビル |
1,124,400 | ― | 1,124,400 | 7.42 |
| 計 | ― | 1,124,400 | ― | 1,124,400 | 7.42 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、RSM清和監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,472,856 | 3,511,498 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 2,100,241 | 2,060,664 | |||||||||
| 商品 | 302,328 | 303,453 | |||||||||
| 貯蔵品 | 13,967 | 13,170 | |||||||||
| その他 | 386,471 | 414,909 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △87,774 | △89,623 | |||||||||
| 流動資産合計 | 6,188,091 | 6,214,072 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| その他(純額) | 203,711 | 215,611 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 203,711 | 215,611 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 14,897 | 9,931 | |||||||||
| その他 | 41,494 | 38,152 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 56,392 | 48,083 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| その他 | 1,490,234 | 1,438,508 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △314,828 | △315,338 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,175,405 | 1,123,170 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,435,509 | 1,386,865 | |||||||||
| 資産合計 | 7,623,600 | 7,600,937 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 599,984 | 587,428 | |||||||||
| 短期借入金 | ― | 50,000 | |||||||||
| 未払金 | 722,706 | 772,216 | |||||||||
| 未払法人税等 | 85,989 | ― | |||||||||
| 賞与引当金 | 231,058 | 119,639 | |||||||||
| その他 | 718,565 | 772,843 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,358,305 | 2,302,127 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 175,647 | 183,199 | |||||||||
| その他 | 51,673 | 52,983 | |||||||||
| 固定負債合計 | 227,320 | 236,183 | |||||||||
| 負債合計 | 2,585,626 | 2,538,310 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,323,272 | 2,323,272 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,559,223 | 2,567,023 | |||||||||
| 自己株式 | △42,459 | △42,459 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,840,036 | 4,847,836 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △16 | 53 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 94,892 | 110,220 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △4,139 | △3,104 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 90,736 | 107,169 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 107,200 | 107,620 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,037,974 | 5,062,626 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 7,623,600 | 7,600,937 |
0104020_honbun_9033946503007.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 4,758,700 | 4,923,132 | |||||||||
| 売上原価 | 3,658,300 | 3,770,157 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,100,399 | 1,152,974 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 886,762 | 916,130 | |||||||||
| 営業利益 | 213,637 | 236,843 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1,747 | 1,738 | |||||||||
| 物品賃貸料収入 | 651 | 1,421 | |||||||||
| 為替差益 | ― | 1,506 | |||||||||
| その他 | 2,068 | 1,968 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 4,467 | 6,635 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 241 | 342 | |||||||||
| 為替差損 | 288 | ― | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | △30 | 2,032 | |||||||||
| その他 | 284 | 37 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 784 | 2,411 | |||||||||
| 経常利益 | 217,319 | 241,067 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ― | 0 | |||||||||
| 特別利益合計 | ― | 0 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 90 | ― | |||||||||
| 特別損失合計 | 90 | ― | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 217,229 | 241,067 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,640 | 23,866 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 47,299 | 72,976 | |||||||||
| 法人税等合計 | 49,939 | 96,843 | |||||||||
| 四半期純利益 | 167,289 | 144,223 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △1,436 | △3,783 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 168,725 | 148,007 |
0104035_honbun_9033946503007.htm
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 167,289 | 144,223 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 340 | 70 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △3,607 | 19,531 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △1,566 | 1,034 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △4,833 | 20,636 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 162,455 | 164,860 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 164,665 | 164,440 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △2,209 | 419 |
0104100_honbun_9033946503007.htm
該当事項はありません。 ##### (会計方針の変更)
該当事項はありません。 #### (追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。 ###### (四半期連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。 ###### (四半期連結損益計算書関係)
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 減価償却費 | 34,588千円 | 31,685千円 |
| のれんの償却額 | 4,965 | 4,965 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.配当に関する事項
配当支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たりの 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年5月12日 取締役会 |
普通株式 | 140,207 | 1 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。 Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.配当に関する事項
配当支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たりの 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成30年5月14日 取締役会 |
普通株式 | 140,207 | 10 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月27日 | 利益剰余金 |
(注)当社は平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の
末日後となるもの
該当事項はありません。
0104110_honbun_9033946503007.htm
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | ||||||
| アスモ 事業 |
アスモトレ ーディング 事業 |
アスモフー ドサービス 事業 |
アスモ介護 サービス 事業 |
ASMO CATERING (HK)事業 |
計 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,188 | 793,687 | 1,882,067 | 1,354,344 | 552,972 | 4,584,259 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | 12,315 | 40,660 | ― | ― | 52,976 |
| 計 | 1,188 | 806,003 | 1,922,728 | 1,354,344 | 552,972 | 4,637,236 |
| セグメント利益又は損失(△) | △42,199 | 11,144 | 145,403 | 103,154 | △5,003 | 212,499 |
| (単位:千円) | ||||
| その他 (注) |
合計 | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 |
|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 174,440 | 4,758,700 | ― | 4,758,700 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | 52,976 | △52,976 | ― |
| 計 | 174,440 | 4,811,677 | △52,976 | 4,758,700 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,066 | 213,565 | 71 | 213,637 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | |
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 212,499 |
| 「その他」の区分の利益 | 1,066 |
| セグメント間取引消去 | 71 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 213,637 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | ||||||
| アスモ 事業 |
アスモトレ ーディング 事業 |
アスモフー ドサービス 事業 |
アスモ介護 サービス 事業 |
ASMO CATERING (HK)事業 |
計 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,188 | 835,986 | 1,812,619 | 1,518,794 | 585,325 | 4,753,913 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | 16,186 | 59,181 | ― | ― | 75,368 |
| 計 | 1,188 | 852,173 | 1,871,800 | 1,518,794 | 585,325 | 4,829,281 |
| セグメント利益又は損失(△) | △44,580 | 20,251 | 136,604 | 138,708 | △18,221 | 232,763 |
| (単位:千円) | ||||
| その他 (注) |
合計 | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 |
|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 169,218 | 4,923,132 | ― | 4,923,132 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | 75,368 | △75,368 | ― |
| 計 | 169,218 | 4,998,500 | △75,368 | 4,923,132 |
| セグメント利益又は損失(△) | 3,851 | 236,615 | 228 | 236,843 |
(注) 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容
(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | |
| 利益 | 金額 |
| 報告セグメント計 | 232,763 |
| 「その他」の区分の利益 | 3,851 |
| セグメント間取引消去 | 228 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 236,843 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 1株当たり四半期純利益 | 12円03銭 | 10円56銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 168,725 | 148,007 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(千円) |
168,725 | 148,007 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 14,020 | 14,020 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり 四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、 前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 |
― | ― |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 当社は平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度 の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益を算定しております。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。 #### 2 【その他】
平成30年5月14日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ) 配当金の総額……………………………………… 140,207千円
(ロ) 1株あたりの金額………………………………… 10円00銭
(ハ) 支払請求の効果発生日及び支払開始日…………平成30年6月27日
(注) 平成30年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
0201010_honbun_9033946503007.htm
該当事項はありません。
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