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ASAX CO., LTD.

Annual Report Jun 29, 2017

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 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年6月29日
【事業年度】 第48期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
【会社名】 株式会社アサックス
【英訳名】 ASAX CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  草間 庸文
【本店の所在の場所】 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号
【電話番号】 03(3445)0404
【事務連絡者氏名】 総務統括部長  松川 雅一
【最寄りの連絡場所】 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号
【電話番号】 03(3445)0404
【事務連絡者氏名】 総務統括部長  松川 雅一
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03746 87720 株式会社アサックス ASAX CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第三号様式 Japan GAAP false SPF 2016-04-01 2017-03-31 FY 2017-03-31 2015-04-01 2016-03-31 2016-03-31 1 false false false E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2014-04-01 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2014-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2013-04-01 2014-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2013-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2012-04-01 2013-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E03746-000 2015-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E03746-000 2015-04-01 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E03746-000 2016-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E03746-000 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:ShareholdersEquityMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:CapitalStockMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:LegalRetainedEarningsMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:GeneralReserveMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:RetainedEarningsBroughtForwardMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jppfs_cor:TreasuryStockMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E03746-000 2017-03-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E03746-000 2016-04-01 2017-03-31 E03746-000 2017-06-29 E03746-000 2017-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

  |     |     |     |     |     |     |     |
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回次 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月
営業収益 (千円) 5,381,630 5,524,440 5,549,357 6,120,552 6,261,374
経常利益 (千円) 3,070,943 3,455,019 3,627,402 4,099,323 4,237,529
当期純利益 (千円) 1,799,566 2,035,356 2,114,105 2,565,222 2,740,620
持分法を適用した場合の投資利益 (千円)
資本金 (千円) 2,307,848 2,307,848 2,307,848 2,307,848 2,307,848
発行済株式総数 (株) 109,935 10,993,500 10,993,500 10,993,500 10,993,500
純資産額 (千円) 22,889,937 24,595,534 26,269,960 28,395,502 30,641,482
総資産額 (千円) 59,341,962 58,514,444 65,918,561 69,661,913 69,681,730
1株当たり純資産額 (円) 2,082.41 2,237.58 2,389.91 2,583.28 2,787.61
1株当たり配当額 (円) 3,000 40 40 45 45
(うち1株当たり中間配当額) (-) (-) (-) (-) (-)
1株当たり当期純利益金額 (円) 163.71 185.16 192.33 233.37 249.32
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 (円)
自己資本比率 (%) 38.6 42.0 39.9 40.8 44.0
自己資本利益率 (%) 8.15 8.57 8.31 9.39 9.28
株価収益率 (倍) 10.32 6.66 8.71 5.80 6.38
配当性向 (%) 18.3 21.6 20.8 19.3 18.0
営業活動によるキャッシュ・フロー (千円) △3,407,972 872,349 △6,164,953 △791,927 3,012,296
投資活動によるキャッシュ・フロー (千円) △481,338 △32,980 △26,712 421,934 △100,379
財務活動によるキャッシュ・フロー (千円) 5,226,671 △2,819,843 5,367,144 1,014,592 △2,565,770
現金及び現金同等物の期末残高 (千円) 4,093,760 2,113,287 1,288,764 1,933,364 2,279,511
従業員数 (人) 73 79 78 79 82

(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.営業収益には消費税等を含んでおります。

3.持分法を適用すべき関連会社がないため、持分法を適用した場合の投資利益は記載しておりません。

4.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

5.当社は、平成25年10月1日付で普通株式1株につき100株の株式分割を行いましたが、第44期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。 

2【沿革】

年月 事項
--- ---
昭和44年7月 自営業者、及び個人顧客への事業資金等の貸付を目的として株式会社朝日企業を設立
(本店:長野県長野市大字鶴賀権堂町2364番地)
昭和45年3月 本店移転(東京都中野区中野四丁目19番3号)
本店移転に伴い、旧本店を長野支店へ変更
昭和49年6月 本店移転(東京都中野区中野五丁目52番15-713号)
昭和58年1月 商号を株式会社朝日不動産ローンに変更
昭和58年12月 「貸金業の規制等に関する法律」の施行に伴い、貸金業登録
現在の登録番号 関東財務局長(12)第00035号
昭和59年8月 本店移転(東京都新宿区四谷四丁目7番地)
平成7年3月 事業の効率化を図る目的で不動産担保ローン業でありました株式会社朝日不動産ローン(本社富山県)及び不動産賃貸業でありました富士商事株式会社(本社富山県)の2社を吸収合併し、経営統合を行う
平成7年5月 首都圏で初の支店として大宮支店(埼玉県大宮市[現:さいたま市])を開設
平成7年10月 本店移転(東京都中央区銀座六丁目4番9号)
商号を株式会社アサックスに変更
平成10年3月 東京本社と新潟県に分かれておりました本部機能を統一する目的で東京本社に統合
平成17年3月 本店移転(東京都渋谷区広尾一丁目3番14号)
本店移転に伴い、旧本店を銀座支店として開設
平成19年2月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
平成20年3月 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
平成24年4月 アサックス債権回収株式会社を設立
平成27年3月 アサックス債権回収株式会社を解散
平成27年9月 株式会社フォーサイトを設立

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社アサックス)、非連結子会社1社及びその他の関係会社1社で構成されており、不動産担保ローン業務、信用保証業務及び不動産販売業務を主な事業内容としており、不動産担保ローン事業の単一セグメントです。

なお、当社は、平成27年9月28日に100%出資子会社となる株式会社フォーサイトを設立いたしましたが、当期純利益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、現時点では重要性がないため、非連結子会社としております。

(事業内容)

事業区分 事業内容
--- ---
不動産担保ローン業務 不動産を担保とする事業資金等の融資を行っております。
信用保証業務 金融機関が行う不動産担保融資に対する信用保証業務を行っております。
不動産販売業務 債権回収を目的とした不動産の取得及び販売を行っております。

(事業系統図)

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(注)1.株式会社フォーサイトは重要性が乏しいと判断し、非連結子会社としております。

2.その他の関係会社である株式会社フレキシブルは、当社グループとの事業上の関係が希薄であるため、事業系統図への記載を省略しております。 

4【関係会社の状況】

名称 住所 資本金

(千円)
主要な事業の内容 議決権の所有割合又は被所有割合

(%)
関係内容
--- --- --- --- --- ---
(その他の関係会社)
株式会社フレキシブル 東京都中央区 3,000 有価証券の保有、売買ならびにその運用 被所有

33.34
役員の兼任等
(非連結子会社)
株式会社フォーサイト 東京都渋谷区 10,000 不動産事業 100.00

(注)有価証券届出書または、有価証券報告書を提出している会社はありません。 

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

平成29年3月31日現在
従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
--- --- --- ---
82 31.9 8.38 6,599,265

(注)1.従業員数は就業人員です。

2.当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、事業の種類別セグメントに関連付けた記載は行っておりません。

3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

(2)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績

当事業年度におけるわが国経済は、政府及び日銀による経済政策、金融緩和政策等の実施により、緩やかな回復基調が続いたものの、英国のEU離脱問題や、米国の新政権による政策運営など、海外経済の不確実性が高まり、景気の先行きは不透明な状況にあります。

不動産金融市場においては、日銀による大規模な金融緩和の継続により、資金調達環境が引き続き良好であることを背景に、不動産の流動性も堅調な状況で推移いたしておりますが、これまで上昇傾向にあった地価は一部で頭打ち感が見られ、先行きについては留意する必要があります。

このような環境の下、当社においては、顧客獲得競争の激化が懸念される中にあっても、従来通り「債権の健全性」を重視した顧客開拓を行ってまいりました。

その結果、当事業年度末における営業貸付金残高は、前事業年度末の66,666,289千円から300,993千円(0.5%)減少の66,365,295千円となりました。

当事業年度における経営成績は以下の通りです。

① 営業収益

営業貸付金利息は、期中平均貸付金残高が前事業年度比5.5%の増加となったこと等により、前事業年度比175,986千円(3.6%)の増加となりました。その他の営業収益は、解約違約金が前事業年度比18,047千円(5.0%)の増加、保証事業による収入が増加したことに伴い、その他が前事業年度比9,784千円(8.4%)の増加となったものの、期中貸付額が前事業年度比15.0%の減少となったことに伴い、手数料収入が前事業年度比107,996千円(14.7%)の減少となったこと等により、前事業年度比35,164千円(2.9%)の減少となりました。

以上の結果、当事業年度における営業収益は前事業年度比140,822千円(2.3%)増加の6,261,374千円となりました。

② 営業費用

金融費用の支払利息は、期中平均有利子負債残高が前事業年度比4.3%の増加となったものの、平均調達金利が低下したこと等により、前事業年度比113,775千円(17.2%)の減少となりました。また、金融費用のその他は、資金調達に係る手数料の減少等により前事業年度比20,317千円(44.6%)の減少となりました。

その他の営業費用は、貸倒引当金繰入額が前事業年度比9,128千円の増加となったこと及び外形標準課税の税率の引き上げ等により、前事業年度比85,779千円(6.5%)の増加となりました。

以上の結果、当事業年度における営業費用は前事業年度比3,198千円(0.2%)増加の2,025,291千円となりました。

③ 営業利益

前述のとおり、当事業年度における営業収益は、前事業年度比140,822千円(2.3%)の増加となり、営業費用は前事業年度比3,198千円(0.2%)の増加となったことから、営業利益は前事業年度の4,098,459千円に比べて137,623千円(3.4%)増加の4,236,082千円となりました。

④ 経常利益

営業外収益、営業外費用ともに経常利益に大きな影響を与えるものはなく、経常利益は前事業年度の4,099,323千円に比べて138,206千円(3.4%)増加の4,237,529千円となりました。

⑤ 特別利益、特別損失

特別利益は、前事業年度、当事業年度ともに損益に大きな影響を与えるものはなく、特別損失は、前事業年度は計上がなく、当事業年度は固定資産売却損の計上により、前事業年度比4,824千円の増加となりました。

⑥ 当期純利益

法人税、住民税及び事業税は前事業年度比47,535千円(3.1%)の減少、法人税等調整額は前事業年度比4,068千円(175.9%)の増加となり、法人税等合計が前事業年度比43,466千円(2.8%)の減少となりました。

以上により、当事業年度における当期純利益は、前事業年度の2,565,222千円に比べて175,397千円(6.8%)増加の2,740,620千円となりました。

なお、当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、セグメントに関連付けた記載は行っておりません。

(2)キャッシュ・フロー

当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は、前事業年度末に比べて346,147千円増加し、2,279,511千円となりました。

当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは3,012,296千円の収入となりました。

これは主として、税引前当期純利益4,232,758千円を計上したものの、法人税等の支払額1,665,742千円による支出があったこと等によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは100,379千円の支出となりました。

これは主として、無形固定資産の取得による支出58,112千円等によるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは2,565,770千円の支出となりました。

これは、有利子負債の純減少額2,073,785千円による支出と、配当金の支払491,984千円による支出によるものです。

(3)特定金融会社等の開示に関する内閣府令に基づく貸付金(営業貸付金)の状況

「特定金融会社等の開示に関する内閣府令」(平成11年5月19日 大蔵省令第57号)に基づく営業貸付金の状況は次のとおりです。

① 貸付金種別残高内訳

貸付種別 当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- ---
件数 残高(千円) 平均約

定利率

(%)
--- --- --- --- --- ---
構成割合

(%)
構成割合

(%)
--- --- --- --- --- ---
消費者向
無担保(住宅向を除く)
有担保(住宅向を除く) 2,063 35.0 13,928,817 21.0 7.54
住宅向 81 1.4 741,408 1.1 7.67
2,144 36.4 14,670,226 22.1 7.54
事業者向
3,752 63.6 51,695,069 77.9 6.94
合計 5,896 100.0 66,365,295 100.0 7.07

(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。

② 調達別内訳

借入先等 当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- ---
残高(千円) 平均調達金利

(%)
--- --- --- ---
金融機関等からの借入 37,071,260 1.27
その他
社債・CP
合計 37,071,260 1.27
自己資本 31,799,680
資本金・出資額 2,307,848

(注)「自己資本」は、資産の合計額より負債の合計額を控除し、引当金(特別法上の引当金を含む。)の合計額を加えた額です。

③ 業種別貸付金残高内訳

業種別 当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
先数 残高(千円)
--- --- --- --- ---
構成割合

(%)
構成割合

(%)
--- --- --- --- ---
製造業 77 2.3 3,088,096 4.7
建設業 148 4.3 2,083,773 3.1
電気・ガス・熱供給・水道業
運輸・通信業 95 2.8 1,576,905 2.4
卸売・小売業、飲食店 339 9.9 7,306,072 11.0
金融・保険業 18 0.5 474,172 0.7
不動産業 469 13.8 20,202,280 30.4
サービス業 438 12.9 10,468,866 15.8
個人 1,474 43.2 14,670,226 22.1
その他 352 10.3 6,494,902 9.8
合計 3,410 100.0 66,365,295 100.0

(注)先数は顧客数で表示いたしております。

④ 担保別貸付金残高内訳

受入担保の種類 当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- ---
残高(千円) 構成割合(%)
--- --- --- ---
有価証券
うち株式
債権
うち預金
商品
不動産 66,365,295 100.0
財団
その他
66,365,295 100.0
保証
無担保
合計 66,365,295 100.0

⑤ 期間別貸付金残高内訳

期間別 当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
件数 残高(千円)
--- --- --- --- ---
構成割合

(%)
構成割合

(%)
--- --- --- --- ---
1年以下 191 3.2 4,663,526 7.0
1年超 5年以下 2,511 42.6 31,030,188 46.8
5年超 10年以下 2,309 39.2 22,043,415 33.2
10年超 15年以下 769 13.0 7,880,788 11.9
15年超 20年以下 102 1.7 613,888 0.9
20年超 25年以下 10 0.2 55,782 0.1
25年超 4 0.1 77,705 0.1
合計 5,896 100.0 66,365,295 100.0
1件当たり平均期間 5.2年

(注)1.件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。

2.期間は約定期間によっております。 

2【営業の状況】

(1)営業収益の状況

当事業年度の営業収益をセグメントごとに示すと、次のとおりです。

セグメントの名称 当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
前年同期比(%)
--- --- --- ---
不動産担保ローン事業 (千円) 6,261,374 2.3
報告セグメント計 (千円) 6,261,374 2.3
合計 (千円) 6,261,374 2.3

(注)消費税等につきましては、税込方式で表示しております。

(2)営業貸付金増減額及び残高

区分 前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- ---
金額(千円) 金額(千円)
--- --- ---
期首残高 63,166,811 66,666,289
期中貸付額 29,803,972 25,324,246
期中回収額 26,304,494 25,611,921
破産更生債権等振替額 12,889
貸倒償却額 428
期末残高 66,666,289 66,365,295
平均貸付金残高 62,745,547 66,204,825

(3)営業貸付金残高の内訳

利率別貸付金残高内訳

利率別 前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
件数 残高(千円) 件数 残高(千円)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
構成割合

(%)
構成割合

(%)
構成割合

(%)
構成割合

(%)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
0.0%超  4.0%以下 3 0.1 678,000 1.0 12 0.2 963,296 1.5
4.0%超  5.0%以下 89 1.5 4,284,631 6.5 155 2.6 5,980,478 9.0
5.0%超  6.0%以下 184 3.1 6,542,859 9.8 228 3.9 7,049,997 10.6
6.0%超  7.0%以下 305 5.2 8,342,505 12.5 896 15.2 16,436,120 24.8
7.0%超  8.0%以下 2,834 48.4 33,598,962 50.4 3,073 52.1 28,746,692 43.3
8.0%超  9.0%以下 2,148 36.6 12,217,497 18.3 1,406 23.9 6,863,582 10.3
9.0%超 10.0%以下 292 5.0 996,304 1.5 125 2.1 325,043 0.5
10.0%超 14.0%以下 8 0.1 5,527 0.0 1 0.0 82 0.0
合計 5,863 100.0 66,666,289 100.0 5,896 100.0 66,365,295 100.0

(注)件数は同一顧客の場合でも契約が異なる場合は1件として計算しておりますので、顧客数での表示とは相違があります。

(4)調達実績

借入先別内訳

借入先別 前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- --- ---
調達額

(千円)
返済額

(千円)
期末残高

(千円)
調達額

(千円)
返済額

(千円)
期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
都市銀行 2,030,000 1,970,195 3,933,904 2,020,000 1,904,192 4,049,712
地方銀行 13,200,000 10,353,465 16,529,069 7,900,000 7,458,645 16,970,423
信託銀行 1,400,000 510,133 1,394,200 1,000,000 576,530 1,817,670
その他銀行 3,200,000 3,052,500 4,825,500 2,500,000 2,273,000 5,052,500
保険会社 500,000 50,000 450,000
事業会社 1,582,500 3,242,688 5,794,371 1,057,000 3,280,417 3,570,954
証券化借入金 832,000 6,668,000 1,508,000 5,160,000
合計 21,412,500 19,960,982 39,145,045 14,977,000 17,050,785 37,071,260

3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】

当社が行っている不動産担保ローン事業は、不動産市況の影響を受けることが多く、担保価値の下落による貸倒リスクをいかに抑えていくかが重要となってまいります。また、地価の上昇局面においては、ビジネスチャンスは広がりますが、反落した場合のリスクを常に意識した経営が必要です。

そのため、当社では好況時、不況時にかかわらず「財務の健全性」を重視し、貸倒れを抑えたローコスト経営を堅持することで、着実な成長を続けていけることを基本方針としております。

今後、中長期に亘って当社が成長を続けていくためには、財務の健全性に加え、積極的な営業展開も必要不可欠です。不動産担保ローン事業が今後も当社の収益の中核ではありますが、中長期的な成長戦略として、不動産担保ローン事業で培ったノウハウを活用できる隣接事業の構築を図ってまいりたいと考えております。

その一環といたしまして、不動産担保ローンの保証事業を行っております。今後も、金融機関等との業務提携により保証事業を拡大し、収益基盤の強化を目指してまいります。

(1)知名度向上による企業ブランド力の強化

当社はインターネット広告及び交通広告を中心にプロモーション活動を展開し、企業認知度及びブランド力の向上を図っておりますが、対象顧客が不動産所有者に限定されてしまう制約上、費用対効果の面で、大々的なプロモーション活動が難しいのが現状です。当社といたしましては、地道な活動を通じ、ブランド力の浸透を図っていく所存です。

(2)企業体質の強化

当社はお客様の企業採算に乗る金利での資金供給を経営の基本方針にしております。この方針に基づき、お客様への貸付金利の引き下げを図りつつ、優良な顧客の開拓を積極的に行い、信用コストを抑えた良質な営業貸付金残高の積み上げを行ってまいります。

資金調達面におきましても金融機関からの借入コストの軽減を図ることに加えて、直接市場からの低利での資金調達にも注力し、財務内容の健全性を高め、企業体質の強化を図ってまいります。

(3)人材の育成

当社の財産は社員であり、当社が健全に成長していくためには、会社の経営理念をよく理解し、ロイヤルティが高い優秀な社員の育成が必須と認識しております。そのため、当社では社員のキャリアに応じた階層別の研修体制を構築し、知識や技術の習得のみならず、企業理念の涵養やコンプライアンスの徹底も図り、人材の育成に努めております。

このような方針に基づき、当社は新規卒業者のみを採用し3年掛けて一人前の「アサックスマン」となるよう育成を行っております。 

4【事業等のリスク】

以下に記載いたしました「事業等のリスク」は、当社が把握している情報に基づく想定及び見解を基に当社の事業展開上リスクとなる可能性があると考えられる主要な事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資家の投資判断上重要であると考えられる事項については、投資家への積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社はこれらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存です。

なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものです。

(1)市場環境の変化に関するリスク

① 不動産市場の変化に伴うリスク

当社の行う不動産担保ローンのビジネスモデルは不動産市場の影響を受けるため、今後不動産市場が悪化した場合、担保不動産の価格下落を受け新規の貸付が減少するリスクが高まることにより、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

② 貸付債権の悪化に伴うリスク

不動産市場が悪化して地価が下落した場合には、担保不動産の価値の目減りによって、債権の与信が悪化する可能性があります。当社は、貸付における与信厳格化及び途上与信管理における債権メンテナンス(担保不動産の再評価)に注力し、健全な債権内容の維持に努めております。

しかしながら、今後市場環境が悪化した場合、担保不動産の価格下落による担保不足の貸付債権の増加リスク及び顧客の返済能力の低下による支払遅延リスクが高まることにより、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 貸倒リスクについて

当社の不動産担保ローンは、概ね1年から5年の期間でお客様に融資いたしております。担保物件の多くは居住用不動産ですが、景気動向、金利動向、地価動向等によって価額の影響を受けます。

また、担保の一部には収益不動産がありますが、同様に金利動向、賃貸の需給バランスによる賃料相場等により価額の影響を受けます。

当社は、商業不動産、大型不動産、特殊な用途の不動産等需要が限定的な不動産は原則として担保とせず、一顧客当りの平均貸付額は19,000千円程度(平成29年3月期)と小口分散を図っておりますが、不動産価額の変動によっては貸倒れが増加し、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

当社の最近5事業年度における営業債権に係る貸倒引当金及び貸倒損失は以下のとおりです。

第44期

(平成25年3月期)
第45期

(平成26年3月期)
第46期

(平成27年3月期)
第47期

(平成28年3月期)
第48期

(平成29年3月期)
--- --- --- --- --- ---
貸倒引当金

(千円)

(貸倒引当率)
205,100

(0.38%)
185,200

(0.34%)
69,700

(0.11%)
73,500

(0.11%)
86,000

(0.13%)
貸倒償却額

(千円)

(貸倒償却率)
1,783

(0.00%)


(-)
1,252

(0.00%)


(-)
428

(0.00%)
営業債権

期末残高

(千円)
53,588,929 54,992,083 63,166,811 66,666,289 66,378,185

(注)1.貸倒引当率=営業債権に係る貸倒引当金/営業債権期末残高

2.貸倒償却額=営業債権に係る貸倒引当金目的取崩額+貸倒損失額

3.貸倒償却率=貸倒償却額/営業債権期末残高

④ 競争の変化に伴うリスク

当社の主要事業である不動産担保ローン事業には、対象とする不動産の価値判断や顧客リスク判断等のノウハウが必要であり、他業種からの参入、或いは同業種からの当市場への参入は少なからず困難が伴うものと考えております。

しかしながら、今後、他業種、或いは金融機関を含む同業種からの当市場への参入により顧客獲得競争が激化し、優良顧客の獲得が十分にできなかった場合又は優良顧客を奪われた場合は、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 業界全般及び当社に対するネガティブな報道に伴うリスク

当社及びローン業界に対するネガティブな報道や悪質な風評等により、それが事実であるか否かに拘らず、契約解消の増加や顧客の減少などにより、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(2)法的規制について

当社の不動産担保ローン事業は、「貸金業法」、「利息制限法」及び「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」(以下「出資法」という)の適用を受けております。

当社は、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして、社内規程の整備や役員及び従業員への啓蒙活動を通じて、その強化に取り組んでおります。しかしながら、当社の役員及び従業員の故意又は過失により法令違反が発生した場合は、お客様との信頼関係を損なう可能性があります。また、法人として法令違反があった場合は、監督当局から業務の制限や停止等の命令並びにお客様からの当社に対する訴訟の提起及び損害賠償支払いの発生等により、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

① 貸金業法の業務規制に伴うリスク

当社は「貸金業法」第3条に基づき、昭和58年12月20日付で関東財務局の貸金業登録を受け、3年ごとに更新登録を行っております(登録番号 関東財務局長(12)第00035号)。この貸金業登録により各種の業務規制と、これらの規制に違反した場合の行政処分(業務の全部又は一部の停止並びに貸金業登録の取り消し等)並びに罰則等の措置が設けられております。

更に、「貸金業法」の施行に当たって、監督官庁である金融庁が定める「貸金業者向けの総合的な監督指針」及び日本貸金業協会が定める「貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則」の適用も受けており、貸金業法における行動指針が定められております。

当社は「貸金業法」、「貸金業者向けの総合的な監督指針」及び「貸金業の業務運営に関する自主規制基本規則」の遵守を徹底しており、現時点において法令に抵触する事実はないものと認識しておりますが、今後何らかの理由により当社並びに当社の役員及び従業員が法令に抵触した場合、業務の全部若しくは一部の停止が命ぜられ、又は登録が取消され、当社の事業活動に支障を来たすとともに、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、今後の法律改正等による業務規制の変更等で業務が制限された場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

② 貸付金利の規制に伴うリスク

「出資法」は段階的に上限金利の引き下げが行われ、当事業年度末現在における上限金利は出資法は年20%、利息制限法は年15%(貸付元本額により年20%~15%。当社の場合は貸付元本額が1百万円を超過しますので、利息制限法で規定されている年15%以下の金利が上限として適用されます。)となっております。

当社は既に上限金利以下で貸付を行っており、当社の業績に特段の影響は生じないものと考えておりますが、今後更なる上限金利の引き下げが行われた場合は、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(3)顧客情報の管理に関するリスク

当社の不動産担保ローン事業は、「個人情報の保護に関する法律」及び「個人情報の保護に関する法律施行令」、更に金融庁告示による「金融分野における個人情報保護に関するガイドライン」及び「金融分野における個人情報保護に関するガイドラインの安全管理措置等についての実務指針」の適用を受けており、当社は同法等における個人情報取扱事業者に該当し、個人情報の適正な利用・管理が義務付けられております。

当社は「個人情報保護および安全管理に関する取扱規程」及び「個人情報保護および安全管理に関する運用細則」を制定し、社内管理体制を整備するとともに、システム面においても、データの管理、アクセス権の制限等、セキュリティの強化を図ってまいりました。同時に、コンプライアンス体制を強化し社員一人一人の意識を高める啓蒙活動を通じて個人情報や機密情報の管理の周知徹底を図っております。当社は上記法令等の遵守を徹底しており、現時点において法令に抵触する事実はないものと認識しております。

しかしながら、万一、何らかの理由により個人情報の漏洩又は同法に違反した場合には、同法による制裁を受けるだけではなく、社会的信用を失墜することになり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(4)資金調達について

① 資金調達状況

当社は、営業貸付金を中心とした事業運営全般に対して必要となる資金については、銀行をはじめとした金融機関からの借入により資金調達を行っております。

当社は近年、資金の調達方法を徐々に多様化してまいりましたが、当社の主要な借入先である金融機関が金融環境等の事情により当社への貸出方針を変更しないという保証はありません。

当社は現状では資金の調達が著しく困難ではないものと考えておりますが、今後金融市場の不安定化が生じた場合には、資金調達費用の増加や、必要資金の調達が困難となるおそれがあり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

② 金利上昇によるリスク

調達金利は市場環境等により変動いたしますが、当社では金利の動向を見据えて調達金利の固定化、金利キャップ、或いは金利スワップ等を活用することにより金利上昇リスクの軽減を図っていく方針でおります。

今後、金利の上昇によって資金調達コストが上昇した場合は、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

③ 資金調達に係る財務制限条項について

当社の借入の一部には、財務制限条項が付されているものがあります。現状ではこれに抵触する可能性は低いものと認識しておりますが、今後何らかの事由により事業環境が激変し、財務制限条項に抵触した場合には、期限の利益を喪失し、当該借入を一括返済することとなり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(5)システムリスク及びオペレーショナルリスク

当社は、「情報セキュリティ基本方針」及び「業務処理パソコンおよび情報システム管理規程」等によるシステムリスク管理の基本方針に基づき、システム障害やコンピューターの不正使用等に関するセキュリティの強化に努めております。しかしながら、外部からの不正アクセスや火災、回線故障等の障害を受けた場合、コンピューターシステムの損害規模によっては当社の業務に支障を来たし、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

また、当社ではコンプライアンス体制の整備、強化に努めておりますが、当社の役員及び従業員が正確な事務処理を怠ることや、事故・不正等を起こすことによる損失の発生等により業務遂行に支障を来たす恐れがあり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(6)イベントリスク

当社は当事業年度末現在、本店及び9支店で事業活動を行っており、テロや災害等が発生した場合、事業活動の全部又は一部を休止せざるを得なくなる恐れがあります。その結果、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(7)人材の確保育成

当社の人材採用は原則として新卒採用のみであり、入社後3年かけて金融と不動産の専門知識を身につけた一人前の営業社員として戦力化を図っております。そのため、離職者が出た場合においても中途採用で人員補充を図ることはしないため、採用した人材の離職率が高かったり、十分な戦力となり得ない場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

(8)自然災害について

当社の営業店舗は東京都を中心とする関東圏に集中しております。したがって、この地域で大規模な地震や台風等による風水害が発生した場合、また、他地域において発生した大規模な地震や台風等においても、その直接的、間接的影響により正常な営業活動を行うことができなくなる可能性があり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 

5【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。 

6【研究開発活動】

該当事項はありません。 

7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

当事業年度の財政状態及び経営成績の分析は以下のとおりです。なお、本項に記載した将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものです。したがいまして、将来に関する事項には、不確実性を内在しており、あるいはリスクを含んでいるため、将来生じる実際の結果と大きく異なる可能性もありますので、ご留意ください。

(1)当事業年度の財政状態の分析

① 資産の部

流動資産

当事業年度末における流動資産は、前事業年度末の68,957,169千円から7,689千円(0.0%)増加の68,964,858千円となりました。これは主として営業貸付金が300,993千円(0.5%)の減少となったものの、現金及び預金の増加があったこと等によるものです。

固定資産

当事業年度末における固定資産は、前事業年度末の704,744千円から12,127千円(1.7%)増加の716,872千円となりました。これは主として、基幹システムの入替えによる有形固定資産及び無形固定資産の増加があったこと等によるものです。

② 負債の部

流動負債

当事業年度末における流動負債は、前事業年度末の16,016,821千円から2,200,037千円(13.7%)減少の13,816,783千円となりました。これは主として、1年以内返済予定の長期借入金が2,032,040千円(13.6%)の減少、未払法人税等が146,508千円(16.0%)の減少となったこと等によるものです。

固定負債

当事業年度末における固定負債は、前事業年度末の25,249,589千円から26,125千円(0.1%)減少の25,223,464千円となりました。これは主として、退職給付引当金の増加等があったものの、長期借入金が41,745千円(0.2%)の減少となったこと等によるものです。

③ 純資産の部

配当金の支払い494,640千円があった一方、当期純利益を2,740,620千円計上したことにより、利益剰余金が前事業年度比2,245,980千円(8.6%)の増加となり、当事業年度末における純資産は、前事業年度末の28,395,502千円から2,245,980千円(7.9%)増加の30,641,482千円となりました。なお、自己資本比率は44.0%(前事業年度末は40.8%)となりました。

(2)当事業年度の経営成績の分析

当事業年度の経営成績の分析につきましては、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(1)業績をご参照ください。

(3)資本の財源及び資金の流動性についての分析

キャッシュ・フロー

当事業年度のキャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」1「業績等の概要」(2)キャッシュ・フローをご参照ください。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

当事業年度において、総額76,207千円(無形固定資産への投資も含む。)の設備投資を行いました。

主なものとしては、基幹システム及び財務会計システムの入替えによる工具、器具及び備品並びにソフトウエアの取得、新宿支店の新設及び本社営業設備の改装による建物並びに工具、器具及び備品の取得等です。 

2【主要な設備の状況】

当社における主要な設備は、以下のとおりです。

平成29年3月31日現在
事業所名

(所在地)
設備の内容 帳簿価額 従業

員数

(人)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
建物

(千円)
構築物

(千円)
車両運搬具

(千円)
土地

(千円)

(面積㎡)
ソフトウエア

(千円)
その他

(千円)
合計

(千円)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
本社

(東京都渋谷区)
統括業務施設

及び営業設備
31,603 59 8,011 55,660 17,266 112,601 44
銀座支店

(東京都中央区)
営業設備 6,099 0 1,959 8,058 6
新宿支店

(東京都渋谷区)
営業設備 913 1,771 2,684 5
池袋支店

(東京都豊島区)
営業設備 3,984 176 1,128 5,290 4
立川支店

(東京都立川市)
営業設備 2,533 18 114 2,665 5
町田支店

(東京都町田市)
営業設備 1,239 0 71 1,311 3
横浜支店

(神奈川県横浜市西区)
営業設備 2,294 0 668 2,962 6
藤沢支店

(神奈川県藤沢市)
営業設備 277 0 0 102 380 2
大宮支店

(埼玉県さいたま市大宮区)
営業設備 36 69 244 350 4
船橋支店

(千葉県船橋市)
営業設備 1,698 0 97 1,795 3
保養所

(静岡県賀茂郡東伊豆町)
福利厚生設備 14,489 1,440

(32.26)
0 15,929
賃貸不動産

(東京都豊島区他)
住宅、店舗、駐車場 114 0 11,650

(195.87)
5,000 16,764

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに借地権であり、建設仮勘定は含んでおりません。

2.当社は不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため「セグメントの名称」の記載を省略しております。

3.本社及び支店は全て賃借しており、その賃借料は年間105,147千円です。

4.上記金額には消費税等を含んでおります。 

3【設備の新設、除却等の計画】

該当事項はありません。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 36,000,000
36,000,000
②【発行済株式】
種類 事業年度末現在発行数

(株)

(平成29年3月31日)
提出日現在発行数

(株)

(平成29年6月29日)
上場金融商品取引所名

又は登録認可金融商品

取引業協会名
内容
--- --- --- --- ---
普通株式 10,993,500 10,993,500 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数

100株
10,993,500 10,993,500

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数(株) 発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成25年10月1日

(注)
10,883,565 10,993,500 2,307,848

(注)株式分割(1:100)によるものです。 

(6)【所有者別状況】

平成29年3月31日現在
区分 株式の状況(1単元の株式数100株) 単元未満株式の状況

(株)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
政府及び地方公共団体 金融機関 金融商品

取引業者
その他の

法人
外国法人等 個人その他
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
個人以外 個人
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
株主数 (人) 17 21 24 56 5 2,246 2,369
所有株式数 (単元) 6,839 4,290 39,314 8,913 22 50,553 109,931 400
所有株式数の割合 (%) 6.2 3.9 35.8 8.1 0.0 46.0 100.0

(注)自己株式1,500株は「個人その他」に15単元含まれております。 

(7)【大株主の状況】

平成29年3月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社フレキシブル 東京都中央区銀座6丁目4-9 3,664,800 33.34
草間 庸文 東京都目黒区 3,523,500 32.06
立花証券株式会社 東京都中央区日本橋茅場町1丁目13-14 363,000 3.30
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8-11 340,700 3.10
小島 稔子 東京都世田谷区 320,000 2.91
株式会社山和 東京都渋谷区渋谷2丁目9-9 256,700 2.34
ユービーエス・エージー・シンガポール

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)
AESCHENVORSTADI 1 CH-4051 BASEL SWITZERLAND

(東京都新宿区新宿6丁目27-30)
189,400 1.72
ビービーエイチ・フィデリティ・ピューリタン・フィデリティ・シリーズ・イントリンシック・オポチュニティズ・ファンド

(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行)
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A

(東京都千代田区丸の内2丁目7-1)
150,000 1.36
ビービーエイチ・フォー・フィデリティ・ロー

プライスド・ストック・ファンド(プリンシパル・オール・セクター・サブポートフォリオ)

(常任代理人 株式会社三菱東京UFJ銀行)
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A

(東京都千代田区丸の内2丁目7-1)
119,400 1.09
久富 哲也 東京都港区 115,700 1.05
9,043,200 82.27

(注)1.持株比率は自己株式を控除して計算しております。

2.当事業年度末現在における日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の信託業務株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。 

(8)【議決権の状況】

①【発行済株式】
平成29年3月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式    1,500
完全議決権株式(その他) 普通株式 10,991,600 109,916
単元未満株式 普通株式     400
発行済株式総数 10,993,500
総株主の議決権 109,916
②【自己株式等】
平成29年3月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
株式会社アサックス 東京都渋谷区広尾一丁目3番14号 1,500 1,500 0.01
1,500 1,500 0.01

(9)【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】  普通株式 

(1)【株主総会決議による取得の状況】

該当事項はありません。 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

該当事項はありません。 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

該当事項はありません。 

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分 当事業年度 当期間
--- --- --- --- ---
株式数(株) 処分価額の総額

(円)
株式数(株) 処分価額の総額

(円)
--- --- --- --- ---
引き受ける者の募集を行った取得自己株式
消却の処分を行った取得自己株式
合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式
その他(―)
保有自己株式数 1,500 1,500

3【配当政策】

利益配分に関する基本方針といたしましては、1株当たり利益水準を高めるべく収益力の向上に努め、その収益力を基準に企業体質の強化と今後の事業展開に必要な内部留保の確保等を考慮したうえで増配、株式分割等の方策により、株主に対し積極的に利益還元を行う方針です。このような基本方針を踏まえて、配当性向は概ね20%を目標といたしておりますので、当期利益の増減に伴い配当金も変動させていく方針です。

当社は取締役会の決議により中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会または取締役会、中間配当については取締役会です。なお、会社法第459条第1項各号の規定に基づき、取締役会の決議により、自己の株式の取得および配当等を行う事ができる旨、また、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

当事業年度の配当につきましては1株当たり45円としております。

内部留保金につきましては営業貸付金に充当し営業力の強化を図っていく方針です。

(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりです。

決議年月日 配当金の総額

(千円)
1株当たり配当額

(円)
--- --- ---
平成29年6月29日

定時株主総会決議
494,640 45

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次 第44期 第45期 第46期 第47期 第48期
--- --- --- --- --- ---
決算年月 平成25年3月 平成26年3月 平成27年3月 平成28年3月 平成29年3月
--- --- --- --- --- ---
最高(円) 194,700 278,200

□1,720
1,732 1,725 1,698
最低(円) 73,700 128,000

□1,178
1,035 1,219 1,283

(注)1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものです。

2.□印は、株式分割(平成25年10月1日付、1株→100株)による権利落後の最高・最低株価を示しております。 

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別 平成28年10月 平成28年11月 平成28年12月 平成29年1月 平成29年2月 平成29年3月
--- --- --- --- --- --- ---
最高(円) 1,539 1,616 1,670 1,651 1,698 1,692
最低(円) 1,474 1,428 1,598 1,546 1,595 1,584

(注)最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものです。 

5【役員の状況】

男性 7名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

代表取締役

社長

草間 庸文

昭和24年9月26日生

昭和48年4月 安田生命保険相互会社入社
昭和49年9月 当社取締役
昭和50年9月 株式会社山和住宅(現株式会社山和)入社
昭和56年11月 同社取締役
平成5年1月 同社代表取締役
平成6年5月 当社代表取締役社長(現任)
平成17年11月 株式会社山和住宅(現株式会社山和)代表取締役辞任、取締役就任
平成19年11月 株式会社山和取締役辞任

(注)5

3,523,500

常務取締役

審査部長

管理部門担当

草間 雄介

昭和60年5月9日生

平成20年4月 オリックス株式会社入社
平成20年4月 株式会社フレキシブル取締役(現任)
平成25年3月 当社入社
平成25年6月

平成27年5月
当社取締役

当社取締役審査部長・管理部門担当
平成29年6月 当社常務取締役審査部長・管理部門担当(現任)

(注)5

75,000

取締役

営業統括部長

池尻 周平

昭和53年6月20日生

平成14年3月 当社入社
平成20年2月 当社銀座支店長
平成22年2月 当社本社営業課長
平成28年5月 当社本社営業部長
平成28年6月 当社取締役営業統括部長(現任)

(注)5

2,300

取締役

(監査等委員)

橋本 鉄郎

昭和49年7月21日生

平成9年4月 株式会社あさひ銀行(現株式会社りそな銀行)入行
平成14年2月 株式会社東京三菱銀行(現株式会社三菱東京UFJ銀行)入行
平成18年2月 株式会社新生銀行入行
平成19年5月 同行ウェルスマネージメント部次長
平成26年3月 株式会社キャピタル専務執行役員(現任)
平成28年6月 当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)6

取締役

(監査等委員)

中尾 正信

昭和27年3月31日生

昭和54年9月 弁護士登録
昭和61年3月 中尾綜合法律事務所開設
平成5年3月 新宿第一法律事務所と改称
平成19年7月 当社顧問弁護士
平成22年6月 当社顧問弁護士辞任
平成22年6月 当社監査役
平成28年6月 当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)6

取締役

(監査等委員)

石橋 俊英

昭和39年1月20日生

平成4年10月 センチュリー監査法人(現新日本有限責任監査法人)入所
平成9年4月 公認会計士登録
平成22年11月 公認会計士石橋俊英事務所開設
平成23年6月 当社監査役
平成28年6月 当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)6

1,500

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有株式数

(株)

取締役

(監査等委員)

松﨑 孝夫

昭和30年9月25日生

昭和54年4月 株式会社日本長期信用銀行(現株式会社新生銀行)入行
平成11年9月 同行東京支店東京営業第二部長
平成21年10月 同行執行役大阪支店長
平成22年9月 同行常務執行役員大阪支店長
平成22年10月 同行常務執行役員法人部門副部門長兼法人営業統轄本部長
平成24年2月 株式会社東日本大震災事業者再生支援機構常務取締役
平成26年6月 当社取締役
平成28年4月 株式会社東日本大震災事業者再生支援機構代表取締役(現任)
平成28年6月 当社取締役(監査等委員)(現任)

(注)6

200

3,602,500

(注)1.平成28年6月29日開催の定時株主総会において定款の変更が決議されたことにより、当社は同日付をもって監査等委員会設置会社に移行しております。

2.当社の監査等委員会の体制は次のとおりです。

委員長 橋本鉄郎、委員 中尾正信、委員 石橋俊英、委員 松﨑孝夫

3.草間雄介は、代表取締役草間庸文の二親等内の親族です。

4.橋本鉄郎、中尾正信、石橋俊英及び松﨑孝夫は、社外取締役です。

5.平成29年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間

6.平成28年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間

7.所有株式数は、平成29年3月31日現在のものです。 

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

① 企業統治体制

提出日現在における当社の企業統治の体制は、以下のとおりです。

イ.企業統治の体制の概要

当社は経営の安全性と透明性を高めるため、以下の体制、組織を構築しております。

0104010_001.png

(a)取締役会による「経営戦略の立案」と「業務執行の監督」

当社の取締役会は、取締役7名(うち4名は監査等委員)で構成されており、経営課題や取り巻く環境変化に一歩先を行く迅速な意思決定と実行のスピードアップが図れるよう、「経営戦略の立案」と「業務執行の監督」を担っております。

(b)監査等委員会制度を中心とするモニタリング

当社は、監査等委員会制度を中心として経営のモニタリングを実施しております。当社の監査等委員会は、監査等委員4名(全て社外取締役)で構成されており、各監査等委員は、取締役会その他重要な会議に出席するほか、代表取締役との意見交換、定期的な取締役等からの業務執行状況の聴取、内部監査部門との積極的な情報交換などにより、取締役の職務の執行を監査するほか、会計監査人とも積極的に情報交換を行い、会計監査における緊密な連携を図っております。

(c)内部監査体制及び監査等委員会・会計監査人との連携

当社は、内部監査を行う独立した部門として内部監査室を設置して「業務監査」を実施するにあたり、監査等委員会や会計監査人との情報交換を積極的に行い、緊密な連携を図りながら、内部監査機能の強化を図っております。

ロ.企業統治の体制を採用する理由

当社においては、独立性を保持し、法律や税務会計等の専門知識等を有する複数の社外取締役(監査等委員会)が、会計監査人・内部監査室との積極的な連携を通じて行う「監査」と、取締役会による「経営戦略の立案」「業務執行の監督」とを調和させ、ガバナンスの有効性を図っております。かかる体制は、当社のコーポレート・ガバナンスを実現・確保するために実効性があり、適正で効率的な企業経営を行えるものと判断しておりますため、当社は当該ガバナンス体制を採用しております。

ハ.内部統制システムの整備の状況

当社は、「会社創業以来の経営理念であるお客様第一主義を基本とし、常に公正・中立の立場に立ち、質の高いサービスを提供することにより豊かな社会づくりに貢献する」ことを目標とし、株主、お客様、取引先、従業員などのステークホルダーに対する社会的責任を果たしていくことを当社の行動原理・原則である「アサックス企業行動憲章」にて宣言しております。

また、当社の企業価値の向上を図るためには、経営の効率性を追求するとともに、事業活動により生じるリスクをコントロールすることが必要であり、このためのコーポレート・ガバナンスの強化が不可欠であるとの基本認識のもと、以下の通り「内部統制システムの構築に関する基本方針」を定め、この方針に基づき体制の整備を進めております。

(a)取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

1)当社は、コンプライアンスが経営の最重要課題の一つであるとの認識のもと、「アサックス企業行動憲章」を制定し、法令遵守はもとより社会規範や倫理に則った企業活動を遂行することを基本方針とする。

2)「コンプライアンス規程」をはじめとした社内の諸規程を制定して取締役及び使用人に周知徹底を図り、以下の体制を整備・運用する。

ⅰ 取締役は、会社の業務執行状況を取締役会に報告するとともに、他の取締役の職務執行を相互に監視・監督する。

ⅱ 監査等委員会は、取締役の職務執行状況につき、監査基準及び監査計画に基づき監査を行う。

ⅲ コンプライアンス体制の充実・強化を推進するため、総務統括部長をコンプライアンス責任者に任命し、会社全体のコンプライアンス体制の整備及び問題点の把握に努める。

ⅳ コンプライアンス推進部署による研修等のコンプライアンス教育を通して、継続的に研鑽を積む環境を整備する。

ⅴ 内部通報制度を設け、その実効性を確保するために通報者の匿名性保持、通報に基づく調査・措置、通報者の不利益取扱の禁止等の措置を講じる。

(b)取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制

1)取締役の職務執行に係る電磁的記録を含む文書、その他重要な情報は、法令、定款及び「文書管理規程」をはじめとした社内規程に基づき適正に保存及び管理を行う。

2)情報の管理に関しては「個人情報保護および安全管理に関する取扱規程」及び「個人情報保護および安全管理に関する運用細則」を策定し、遵守の徹底を図る。

(c)損失の危険の管理に関する規程その他の体制

1)当社は、リスク管理体制の基礎として「リスク管理規程」を定める。

2)「リスク管理規程」により、リスクの定義及びリスク管理部署を定め、当社を取り巻くリスクに対し、リスクの排除、予防及びリスクによる不測の損失に対し効果的に対処する管理体制を整備する。

3)万一、不測の事態が発生した場合には、代表取締役社長を本部長とした対策本部を設置し、必要に応じて顧問弁護士等を含めた対策チームを組織して迅速な対応を行い、損失の拡大を防止し、これを最小限に止めるよう努める。

(d)取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

1)取締役の職務執行が適切に行われるよう、取締役会は「取締役会規程」に基づき運営する。

2)「組織・業務分掌規程」及び「職務権限規程」において職務の分掌及び権限について詳細を定め、効率的に職務の執行が行われる体制を整備する。

3)取締役会の事務局を設置し、資料の作成支援、議案内容の事前説明を行うことにより、必要に応じて速やかに取締役会を開催し、付議基準に定める事項が適時に上程・審議できる体制を確保する。

(e)当社並びに親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

当社は、子会社の自主性を尊重する中で、グループの企業価値を持続的に向上できるよう、グループにおける内部統制システムを整備する。

1)子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の会社への報告に関する体制

子会社は、財務諸表、事業報告その他の子会社の取締役等の職務の執行に係る事項について、当社への定期的な報告を行うとともに、当社からの役員の派遣、当社監査等委員会及び内部監査室による監査等を通じて、子会社における業務を監視・監督する。

2)子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制

子会社において「リスク管理規程」を定めてリスク管理に係る体制を整備し、当社はその適正な運用を確保するとともに、子会社が抱えるリスクを把握し、適正に管理する。

3)子会社の取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

当社から派遣した役員に業務執行を委嘱し、効率的に子会社の取締役の職務の執行が行われることを確保する。

4)子会社の取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制

当社は、子会社に、その事業内容に応じて「コンプライアンス規程」を定め、コンプライアンス体制を適切に構築及び運用させるものとし、子会社における財務報告の信頼性を確保するために必要な内部統制の体制を構築及び運用させる。

(f)監査等委員会がその職務を補助すべき取締役及び使用人を置くことを求めた場合における当該取締役及び使用人に関する事項

当社は、監査等委員会の求めがあった場合には、監査等委員会と協議のうえで必要な人員を配置する。

(g)前号の取締役及び使用人の取締役(監査等委員であるものを除く。)からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び使用人に対する監査等委員会の指示の実効性の確保に関する事項

1)前号の取締役及び使用人の任命・異動等の人事権に係る事項の決定には、監査等委員会の事前の同意を得ることにより、取締役(監査等委員であるものを除く。)からの独立性を確保する。

2)前号の取締役及び使用人は監査等委員会の指揮命令に従うものとする。

(h)監査等委員会への報告に関する体制

1)取締役(監査等委員であるものを除く。)及び使用人が監査等委員会に報告するための体制

ⅰ 取締役(監査等委員であるものを除く。)及び使用人は、監査等委員会の求めに応じて会社の業務執行状況の報告を行う。

ⅱ 取締役は、会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見したときは直ちに常勤の監査等委員に報告を行い、常勤の監査等委員は臨時監査等委員会を招集し、事実の報告を行う。

2)子会社の取締役、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が当社の監査等委員会に報告をするための体制

ⅰ 当社は、子会社の取締役及び使用人がその業務執行に関し当社の監査等委員会から報告を求められた場合、速やかに報告するための体制を整備する。

ⅱ 「コンプライアンス規程」により子会社の取締役、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が当社の監査等委員会に直接報告を行うことができる体制を整備する。

(i)前号の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制

当社は、当社の取締役(監査等委員であるものを除く。)及び使用人並びに子会社の取締役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査等委員会に報告を行ったことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するために、「コンプライアンス規程」において報告者の不利益取扱の禁止等の措置を規定する。

(j)監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る。)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項

当社は、監査等委員会が職務の執行につき費用の前払等を請求したときは、請求に係る費用又は債務が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、その費用又は債務を処理するものとする。

(k)その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

1)監査等委員会は、代表取締役社長と定期的に会合を行い、相互の意思疎通を図るよう努める。

2)監査等委員会は、内部監査室及び会計監査人との連携を保ち、意見交換及び情報交換により監査等委員会の監査の実効性を確保する。

(l)反社会的勢力排除に向けた整備状況

当社は、「アサックス企業行動憲章」において市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固として対決することを宣言し、反社会的勢力排除に関して「コンプライアンス規程」に明文の根拠を設け、組織全体として対応することとする。

(m)財務報告の適正性を確保するための体制

当社は、内部監査室が代表取締役社長の指示の下、財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するため、金融商品取引法及びその他の法令に準拠し、財務報告に係る内部統制の態勢構築・整備を推進する。

ニ.リスク管理体制の整備状況

当社における経営環境及びリスク要因の変化を踏まえ、各事業内容におけるリスクの適正な分析・評価・検討を行うため、「リスク管理規程」に基づき、リスクの種類に応じて主管部署及び管理責任者を定めております。

管理責任者は、日頃からリスク管理の重要性を啓蒙するとともに、万一不測の事態が発生した場合は直ちに代表取締役社長及び常勤の監査等委員に報告するとともに、代表取締役社長を本部長とした対策本部を設置し、必要に応じて顧問弁護士等の専門家を含めた対策チームを組織して迅速な対応を行い、損失を最小限に止める体制を整えております。

また、定期的に行う内部監査を通してリスクを未然に防止するよう努めるとともに、リスク管理体制の有効性を検証しております。

ホ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

当社の子会社の業務の適正を確保するための体制は、「内部統制システムの構築に関する基本方針」の「(e)当社並びに親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制」に定める方針に基づき体制の整備を進めております。

② 内部監査及び監査等委員会の状況

当社の内部監査及び監査等委員会の組織は、内部監査につきましては代表取締役社長直轄下に内部監査室1名を設置、監査等委員会につきましては監査等委員である取締役4名(いずれも社外取締役)で構成されております。

内部監査につきましては、内部監査室長に業務経験豊富な支店長経験者を登用し、業務執行部門における関連法令及び社内規程の遵守状況、業務プロセスの適正性の監査を目的として、内部監査規程に基づき、年間の計画を立案し、代表取締役社長承認のうえ「業務監査」を実施しております。また内部監査室は、金融商品取引法の内部統制報告制度への対応の一環として、当社の「財務報告に係る内部統制の評価」を実施しております。こうした「業務監査」及び「財務報告に係る内部統制の評価」の結果については、代表取締役社長及び監査等委員会並びに会計監査人に報告し、積極的な情報交換を通じて効率的で実効性のある監査の実施を図っております。

監査等委員会につきましては、「法令、定款に基づき、会社業務の執行が適法かつ的確に行われているかについて重点監査を行う。」との監査方針及び監査計画に基づき、取締役会やその他重要な会議への出席、業務の調査等により取締役の職務執行を監査するとともに、業務執行部門に対しても原則として年1回の監査を実施し、内部監査室との連携を図っております。また、会計監査人による監査実施状況のヒアリングや監査現場への立会い等を通じて意見交換等の連携を強化し、会計監査における緊密な連携を図っております。

なお、当社は、以下のとおり法律及び財務会計に関する相当程度の知見を有する監査等委員を選任しております。

・取締役(監査等委員)橋本鉄郎は、金融機関における豊富な経験と幅広い専門知識を有しております。

・取締役(監査等委員)中尾正信は、弁護士の資格を有しております。

・取締役(監査等委員)石橋俊英は、公認会計士の資格を有しております。

・取締役(監査等委員)松﨑孝夫は、金融機関における豊富な経験と幅広い専門知識を有しております。

③ 社外取締役

イ.社外取締役の主な活動状況

当事業年度における取締役会及び監査等委員会における出席並びに発言状況

当社の社外取締役は4名(いずれも監査等委員)です。

社外取締役の活動状況につきましては、取締役橋本鉄郎は当事業年度に開催された取締役会10回の全てに出席し、金融機関における豊富な経験と幅広い専門知識に基づき、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を適宜行っております。

また、当事業年度において開催された監査等委員会10回の全てに出席し、監査結果についての意見交換等必要な発言を適宜行っております。

取締役中尾正信及び取締役石橋俊英は当事業年度中に開催された取締役会14回のうち、監査役として4回、監査等委員として10回出席し、中尾正信は主に法律的見地から、石橋俊英は主に会計の見地から適宜質問し、意見を述べています。

また、当事業年度において開催された監査役会4回の全てに、監査等委員会10回の全てに出席し、監査結果についての意見交換等、専門的見地から必要な発言を適宜行っております。

取締役松﨑孝夫は当事業年度中に開催された取締役会14回の全てに出席し、金融機関における豊富な経験と幅広い専門知識に基づき、取締役会の意思決定の妥当性・適正性を確保するための発言を適宜行っております。

また、当事業年度において開催された監査等委員会10回の全てに出席し、監査結果についての意見交換等必要な発言を適宜行っております。

当社は、コーポレート・ガバナンスにおいて、「経営戦略の立案」と「業務執行の監督」を担う取締役会に対し、客観的・中立的立場からの経営監視機能を強化することが重要であると考えております。現状では、社外取締役による監督又は監査が実施されることによって、外部からの経営監視機能が確保されていると認識しております。

ロ.取締役等との意見交換

社外取締役は、定期的に開催される取締役会のほか、代表取締役社長及び取締役等とのミーティングを適宜に開催し、会社の経営、コーポレート・ガバナンス等について率直な意見交換を行っております。

これらの活動を通じて、社外取締役は業務執行の監督、監査及び会計の監査を行っております。

ハ.社外取締役の機能及び役割

社外取締役は、一般株主と利益相反が生じるおそれのない客観的・中立的立場から、それぞれの専門知識及び高度な経営に対する経験・見識等を活かした社外的観点からの監督又は監査及び助言・提言等を実施しており、取締役会の意思決定及び業務執行の妥当性・適正性を確保する機能・役割を担っております。

ニ.社外取締役の独立性に関する考え方

当社において、社外取締役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督または監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。

ホ.当社と当社の社外取締役の人的関係、資本関係又は取引関係その他の利害関係の概要

社外取締役石橋俊英は、当社の株式を1,500株保有しております。

社外取締役松﨑孝夫は、当社の株式を200株保有しております。

なお、上記以外の社外取締役2名と当社との間には、特別な人的関係、資本関係及び重要な取引関係その他の利害関係はありません。

へ.責任限定契約の内容の概要

該当事項はありません。

④ 役員報酬等

イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分 報酬等の総額

(千円)
報酬等の種類別の総額(千円) 対象となる

役員の員数

(人)
--- --- --- --- --- --- ---
基本報酬 ストック

オプション
賞与 退職慰労金
--- --- --- --- --- --- ---
取締役(監査等委員を除く。)

(社外取締役を除く。)
131,208 126,833 4,375 4
取締役(監査等委員)

(社外取締役を除く。)
監査役(社外監査役を除く。) 975 900 75 1
社外役員 9,390 9,390 7

ロ.報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等

該当事項はありません。

ハ.使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの

該当事項はありません。

ニ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法

当社では、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する具体的な方針は定めておりませんが、内規に基づき会社の業績や役員個々人の成果等を勘案し、役員報酬額を決定しております。

⑤ 株式の保有状況

イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

該当事項はありません。

ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的

該当事項はありません。

ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額

該当事項はありません。

ニ.投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額

該当事項はありません。

ホ.投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したものの銘柄、株式数、貸借対照表計上額

該当事項はありません。

⑥ 業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名

(当社の会計監査業務を執行した公認会計士の氏名)

新日本有限責任監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 吉田 亮一氏
〃        〃 板谷 秀穂氏

継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。

(当社の会計監査業務に係る補助者の構成)

公認会計士 5名

その他   12名

当社と同監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定による記載すべき利害関係はありません。

⑦ 取締役の定数及び選任の決議要件

当社は定款において取締役の員数を11名以内とし、取締役のうち、監査等委員である取締役は5名以内とする。その選任方法は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらないものとすることを定款に定めております。

⑧ 自己株式の取得

当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、機動的な資本政策を遂行することを目的とするものです。

⑨ 株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項の規定による株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものです。

⑩ 取締役及び監査役の責任免除

当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役及び監査役(取締役及び監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除できる旨を定款に定めております。これは取締役及び監査役が経営の執行等を行うに当たり、各々の期待された役割を十分に発揮できるようにすることを目的とするものです。

⑪ 取締役の責任限定契約

当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役(業務執行取締役等であるものを除く。)との間に、任務を怠ったことによる損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨を定款に定めておりますが、現時点で責任限定契約の締結はありません。

⑫ 剰余金の配当等の決定機関

当社は、平成28年6月29日開催の第47回定時株主総会において、「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令の別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる。」旨の定款の変更を行っております。

また、株主への機動的な利益還元を行うために、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議により中間配当を実施することができる旨についても定款に定めております。 

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
前事業年度 当事業年度
--- --- --- ---
監査証明業務に基づく報酬

(千円)
非監査業務に基づく報酬

(千円)
監査証明業務に基づく報酬

(千円)
非監査業務に基づく報酬

(千円)
--- --- --- ---
20,844 648 20,736 648
②【その他重要な報酬の内容】

該当事項はありません。 

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

(前事業年度及び当事業年度)

当社が会計監査人に対して報酬を支払っている非監査業務の内容は、資金調達に関する合意された手続業務です。 

④【監査報酬の決定方針】

該当事項はありませんが、監査日程等を勘案した上で決定しております。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第5【経理の状況】

1.財務諸表の作成方法について

当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)及び「特定金融会社等の会計の整理に関する命令」(平成11年総理府・大蔵省令第32号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。

3.連結財務諸表について

連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和51年大蔵省令第28号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を誤らせない程度に重要性が乏しいものとして、連結財務諸表は作成しておりません。

4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。

1【財務諸表等】

(1)【財務諸表】

①【貸借対照表】
(単位:千円)
前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,933,364 2,279,511
営業貸付金 ※2,※3,※4 66,666,289 ※2,※3,※4 66,365,295
販売用不動産 27,197 5,367
前払費用 39,298 27,112
繰延税金資産 97,888 89,836
その他 266,631 270,934
貸倒引当金 △73,500 △73,200
流動資産合計 68,957,169 68,964,858
固定資産
有形固定資産
建物(純額) ※1 71,451 ※1 65,283
構築物(純額) ※1 66 ※1 59
車両運搬具(純額) ※1 13,574 ※1 8,276
工具、器具及び備品(純額) ※1 17,204 ※1 23,425
土地 22,385 13,090
有形固定資産合計 124,682 110,134
無形固定資産
借地権 5,000 5,000
ソフトウエア 10,935 55,660
その他 7,876 7,876
無形固定資産合計 23,812 68,537
投資その他の資産
関係会社株式 10,000 10,000
破産更生債権等 ※3,※4 12,889
繰延税金資産 336,599 342,896
その他 209,649 185,214
貸倒引当金 △12,800
投資その他の資産合計 556,248 538,200
固定資産合計 704,744 716,872
資産合計 69,661,913 69,681,730
(単位:千円)
前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
負債の部
流動負債
1年以内返済予定の長期借入金 ※2 14,935,800 ※2 12,903,759
未払金 43,617 33,395
未払費用 47,460 45,567
未払法人税等 917,221 770,712
預り金 20,595 22,683
前受収益 18,679 12,382
賞与引当金 26,909 28,248
利息返還損失引当金 5,400
その他 1,138 33
流動負債合計 16,016,821 13,816,783
固定負債
長期借入金 ※2 24,209,245 ※2 24,167,500
退職給付引当金 60,200 70,200
役員退職慰労引当金 970,150 973,750
その他 9,994 12,014
固定負債合計 25,249,589 25,223,464
負債合計 41,266,411 39,040,247
純資産の部
株主資本
資本金 2,307,848 2,307,848
利益剰余金
利益準備金 319,502 368,966
その他利益剰余金
別途積立金 23,000,000 25,000,000
繰越利益剰余金 2,769,401 2,965,918
利益剰余金合計 26,088,904 28,334,884
自己株式 △1,250 △1,250
株主資本合計 28,395,502 30,641,482
純資産合計 28,395,502 30,641,482
負債純資産合計 69,661,913 69,681,730
②【損益計算書】
(単位:千円)
前事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)
営業収益
営業貸付金利息 4,911,049 5,087,036
その他の営業収益
手数料収入 734,224 626,227
解約違約金 359,050 377,098
不動産売上高 45,000
その他 116,228 126,013
その他の営業収益計 1,209,502 1,174,338
営業収益合計 6,120,552 6,261,374
営業費用
金融費用
支払利息 660,504 546,728
その他 45,553 25,235
金融費用計 706,057 571,964
売上原価
不動産売上原価 51,512
売上原価合計 51,512
その他の営業費用
広告宣伝費 118,631 126,935
貸倒引当金繰入額 3,800 12,928
利息返還損失引当金繰入額 △3,655 △4,199
役員報酬 128,780 137,123
役員退職慰労引当金繰入額 3,090 4,450
給料及び手当 392,724 394,260
賞与 89,692 88,261
賞与引当金繰入額 26,909 28,248
退職給付費用 13,648 15,960
減価償却費 24,168 35,021
その他 518,247 562,826
その他の営業費用計 1,316,035 1,401,815
営業費用合計 2,022,093 2,025,291
営業利益 4,098,459 4,236,082
営業外収益
受取利息 351 32
関係会社貸付金利息 116
受取手数料 86 52
償却債権取立益 130 120
雑収入 451 1,131
営業外収益合計 1,019 1,452
営業外費用
固定資産除却損 0 5
雑損失 155
営業外費用合計 155 5
経常利益 4,099,323 4,237,529
(単位:千円)
前事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)
特別利益
固定資産売却益 ※1 1,504 ※1 53
特別利益合計 1,504 53
特別損失
固定資産売却損 ※2 4,824
特別損失合計 4,824
税引前当期純利益 4,100,827 4,232,758
法人税、住民税及び事業税 1,537,918 1,490,383
法人税等調整額 △2,313 1,755
法人税等合計 1,535,605 1,492,138
当期純利益 2,565,222 2,740,620
③【株主資本等変動計算書】

前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

(単位:千円)
株主資本 純資産合計
資本金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
当期首残高 2,307,848 275,534 21,300,000 2,387,827 23,963,362 △1,250 26,269,960 26,269,960
当期変動額
別途積立金の積立 1,700,000 △1,700,000
剰余金の配当 43,968 △483,648 △439,680 △439,680 △439,680
当期純利益 2,565,222 2,565,222 2,565,222 2,565,222
当期変動額合計 43,968 1,700,000 381,574 2,125,542 2,125,542 2,125,542
当期末残高 2,307,848 319,502 23,000,000 2,769,401 26,088,904 △1,250 28,395,502 28,395,502

当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)

(単位:千円)
株主資本 純資産合計
資本金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
利益準備金 その他利益剰余金 利益剰余金合計
別途積立金 繰越利益剰余金
当期首残高 2,307,848 319,502 23,000,000 2,769,401 26,088,904 △1,250 28,395,502 28,395,502
当期変動額
別途積立金の積立 2,000,000 △2,000,000
剰余金の配当 49,464 △544,104 △494,640 △494,640 △494,640
当期純利益 2,740,620 2,740,620 2,740,620 2,740,620
当期変動額合計 49,464 2,000,000 196,516 2,245,980 2,245,980 2,245,980
当期末残高 2,307,848 368,966 25,000,000 2,965,918 28,334,884 △1,250 30,641,482 30,641,482
④【キャッシュ・フロー計算書】
(単位:千円)
前事業年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

 至 平成29年3月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前当期純利益 4,100,827 4,232,758
減価償却費 24,168 35,021
貸倒引当金の増減額(△は減少) 3,800 12,500
賞与引当金の増減額(△は減少) 2,361 1,339
退職給付引当金の増減額(△は減少) 13,400 10,000
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △23,263 3,600
利息返還損失引当金の増減額(△は減少) △3,700 △5,400
固定資産売却損益(△は益) △1,504 4,771
固定資産除却損 0 5
受取利息 △351 △148
営業貸付金の増減額(△は増加) △3,499,478 300,993
破産更生債権等の増減額(△は増加) △12,889
販売用不動産の増減額(△は増加) △25,830 21,830
未払消費税等の増減額(△は減少) △9,913 △10,663
未払法人税等(外形標準課税)の増減額(△は減少) 16,689 28,850
その他の資産の増減額(△は増加) △13,549 56,743
その他の負債の増減額(△は減少) △14,078 △1,419
小計 569,578 4,677,890
利息の受取額 351 148
法人税等の支払額 △1,361,857 △1,665,742
営業活動によるキャッシュ・フロー △791,927 3,012,296
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の売却による収入 1,504 6,233
有形固定資産の取得による支出 △9,811 △24,074
無形固定資産の取得による支出 △734 △58,112
敷金の差入による支出 △110 △4,425
子会社の清算による収入 441,086
関係会社貸付けによる支出 △20,000
関係会社株式の取得による支出 △10,000
投資活動によるキャッシュ・フロー 421,934 △100,379
財務活動によるキャッシュ・フロー
長期借入れによる収入 18,712,500 14,977,000
長期借入金の返済による支出 △17,260,982 △17,050,785
配当金の支払額 △436,924 △491,984
財務活動によるキャッシュ・フロー 1,014,592 △2,565,770
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 644,599 346,147
現金及び現金同等物の期首残高 1,288,764 1,933,364
現金及び現金同等物の期末残高 ※ 1,933,364 ※ 2,279,511
【注記事項】
(重要な会計方針)

1.有価証券の評価基準及び評価方法

子会社株式

移動平均法による原価法

2.デリバティブの評価基準及び評価方法

時価法

3.たな卸資産の評価基準及び評価方法

販売用不動産

個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)

4.固定資産の減価償却の方法

① 有形固定資産

定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)及び平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物         8~38年

車両運搬具      2~6年

工具、器具及び備品  3~20年

② 無形固定資産

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウェアについては社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

5.引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当期負担額を計上しております。

③ 退職給付引当金

従業員の退職給付に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

④ 役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支払に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

6.ヘッジ会計の方法

① ヘッジ会計の方法

繰延ヘッジ処理によっております。また、金利スワップの特例処理の要件を満たしている場合には特例処理を採用しております。

② ヘッジ手段とヘッジ対象

ヘッジ手段・・・金利スワップ

ヘッジ対象・・・借入金

③ ヘッジ方針

当社の内規である「デリバティブ取引管理規程」に基づき、金利変動リスクをヘッジしております。

④ ヘッジの有効性評価の方法

ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。

ただし、特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。

7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

8.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項

消費税等の会計処理

消費税等の会計処理は、税込方式によっております。 

(会計方針の変更)

(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)

法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

これによる財務諸表に与える影響は軽微であります。

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。 

(貸借対照表関係)

※1 有形固定資産から直接控除した減価償却累計額の合計額は次のとおりであります。

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
196,052千円 214,917千円

※2 担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
営業貸付金 13,045,687 千円 8,798,584 千円
13,045,687 8,798,584

担保付債務は、次のとおりであります。

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
1年以内返済予定の長期借入金 4,839,186 千円 3,506,117 千円
長期借入金 9,163,900 5,014,902
14,003,086 8,521,020

※3 営業貸付金の方法別残高

営業貸付金は、全て証書貸付によるものであります。

※4 不良債権の状況は以下のとおりであります。

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
破綻先債権 千円 千円
延滞債権 348,218 247,133
3ヶ月以上延滞債権 356,471 1,279,728
貸出条件緩和債権
704,689 1,526,861

(注)1.破綻先債権とは、元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していることその他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸付金のうち、法人税法施行令(昭和40年政令第97号)第96条第1項第3号のイからホまでに掲げる事由又は同項第4号に規定する事由が生じている貸付金であります。

2.延滞債権とは、未収利息不計上貸付金であって、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、利息の支払いを猶予したもの以外の貸付金であります。

3.3ヶ月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から3ヶ月以上遅延しているもので、破綻先債権及び延滞債権を除く貸付金であります。

4.貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取り決めを行ったもので、破綻先債権、延滞債権及び3ヶ月以上延滞債権を除く貸付金であります。

5 偶発債務の状況は以下のとおりであります。

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
保証業務に係る債務保証残高 8,949,319 千円 10,892,996 千円
(損益計算書関係)

※1 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
車両運搬具 1,504 千円 53 千円
1,504 53

※2 固定資産売却損の内容は次のとおりであります。

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
土地 千円 4,824 千円
4,824
(株主資本等変動計算書関係)

前事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

当事業年度期首

株式数

(株)
当事業年度

増加株式数

(株)
当事業年度

減少株式数

(株)
当事業年度末

株式数

(株)
--- --- --- --- ---
発行済株式
普通株式 10,993,500 10,993,500
合計 10,993,500 10,993,500
自己株式
普通株式 1,500 1,500
合計 1,500 1,500

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- ---
平成27年6月26日

定時株主総会
普通株式 439,680 40 平成27年3月31日 平成27年6月29日

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年6月29日

定時株主総会
普通株式 494,640 利益剰余金 45 平成28年3月31日 平成28年6月30日

当事業年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

当事業年度期首

株式数

(株)
当事業年度

増加株式数

(株)
当事業年度

減少株式数

(株)
当事業年度末

株式数

(株)
--- --- --- --- ---
発行済株式
普通株式 10,993,500 10,993,500
合計 10,993,500 10,993,500
自己株式
普通株式 1,500 1,500
合計 1,500 1,500

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- ---
平成28年6月29日

定時株主総会
普通株式 494,640 45 平成28年3月31日 平成28年6月30日

(2)基準日が当期に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌期となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成29年6月29日

定時株主総会
普通株式 494,640 利益剰余金 45 平成29年3月31日 平成29年6月30日
(キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
現金及び預金勘定 1,933,364 千円 2,279,511 千円
現金及び現金同等物 1,933,364 2,279,511
(リース取引関係)

該当事項はありません。 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

当社は、不動産担保ローン事業を行うため、市場の状況や長短のバランスを調整して、銀行等金融機関からの借入れのほか、債権の流動化によって資金調達を行っており、調達した資金は営業貸付金を中心とした事業運営全般に使用されております。

これらの有利子負債に係る調達金利は市場環境等により変動するため、金利変動による不利な影響が生じないように、一部の借入金に対して金利スワップ取引を実施して支払利息の固定化を図っております。なおデリバティブ取引は当社の内規である「デリバティブ取引管理規程」に従い実施されております。

(2)金融商品の内容及びそのリスク

当社が保有する金融資産は、主として一般事業者及び個人に対する営業貸付金であり、顧客の契約不履行によってもたらされる信用リスク及び担保不動産の価格変動リスクに晒されております。

借入金は、一定の環境の下で当社が市場を利用できなくなる場合など、支払期日にその支払いを実行できなくなる流動性リスクに晒されております。また、このうちの変動金利の借入は、金利の変動リスクに晒されておりますが、その一部について金利スワップ取引を利用して当該リスクをヘッジしております。

デリバティブ取引は、市場環境の変化等による有利子負債に係る調達金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の重要な会計方針「6.ヘッジ会計の方法」をご参照ください。

(3)金融商品に係るリスク管理体制

① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理

営業貸付金については、「融資規程」等の内規に基づいて、適正な与信限度額の設定及び途上与信管理における債権メンテナンス(担保不動産の再評価)によりリスク低減を図っております。

デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。

② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理

借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、一部の借入金に対して金利スワップ取引を利用しております。デリバティブ取引の執行・管理については、当社の内規である「デリバティブ取引管理規程」に基づいて実施されております。

当社において金利リスクの影響を受ける主たる金融商品は営業貸付金及び借入金であり、当社は当該金融商品に関して市場リスクに関する定量的分析を行っておりません。金利以外の全てのリスク変数が一定の場合、当事業年度末現在の金利が10ベーシス・ポイント(0.1%)低ければ、当該金融資産と金融負債相殺後の純額(資産側)の時価は19,827千円減少(前事業年度末は22,058千円減少)するものと考えられます。反対に、金利が10ベーシス・ポイント(0.1%)高ければ、19,758千円増加(前事業年度末は21,979千円増加)するものと考えられます。当該影響額は、金利を除くリスク変数が一定の場合を前提としており、金利とその他のリスク変数の相関を考慮しておりません。また、金利の合理的な予想変動幅を超える変動が生じた場合には、算定額を超える影響が生じる可能性があります。

③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理

各営業店舗からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。

(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格がない場合における合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。

2.金融商品の時価等に関する事項

貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。

前事業年度(平成28年3月31日)

貸借対照表計上額

(千円)
時価(千円) 差額(千円)
--- --- --- ---
(1)現金及び預金 1,933,364 1,933,364
(2)営業貸付金(*) 66,666,289
貸倒引当金 △73,500
66,592,789 66,663,148 70,359
資産計 68,526,153 66,596,512 70,359
(3)長期借入金(1年以内返済予定を含む) 39,145,045 39,222,090 77,044
負債計 39,145,045 39,222,090 77,044
デリバティブ取引

(*)営業貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。

当事業年度(平成29年3月31日)

貸借対照表計上額

(千円)
時価(千円) 差額(千円)
--- --- --- ---
(1)現金及び預金 2,279,511 2,279,511
(2)営業貸付金(*) 66,365,295
貸倒引当金 △73,200
66,292,095 66,392,449 100,353
資産計 68,571,607 68,671,960 100,353
(3)長期借入金(1年以内返済予定を含む) 37,071,260 37,091,117 19,857
負債計 37,071,260 37,091,117 19,857
デリバティブ取引

(*)営業貸付金に対応する貸倒引当金を控除しております。

(注)1.金融商品の時価の算定方法及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1)現金及び預金

現金及び預金については、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(2)営業貸付金

営業貸付金については全て固定金利によっており、貸付期間及び利率ないし担保状況に応じた債権区分ごとに、元利金の合計額を同様の新規貸付を行った場合に想定される利率で割引いて時価を算定しております。また、担保による回収を予定している債権については、担保による回収見込額等に基づいて時価を算定しております。

負 債

(3)長期借入金

長期借入金のうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。固定金利によるものは、一定の期間ごとに区分した当該長期借入金の元利金の合計額(※)を同様の借入において想定される利率で割引いて現在価値を算定しております。

(※)金利スワップの特例処理の対象とされた長期借入金については、その金利スワップのレートによる元利金の合計額

デリバティブ取引

注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照ください。

2.金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額

前事業年度(平成28年3月31日)

1年以内

(千円)
1年超

5年以内

(千円)
5年超

10年以内

(千円)
10年超

(千円)
--- --- --- --- ---
預金 1,932,176
営業貸付金 17,439,067 40,831,694 7,900,513 495,013
合計 19,371,244 40,831,694 7,900,513 495,013

当事業年度(平成29年3月31日)

1年以内

(千円)
1年超

5年以内

(千円)
5年超

10年以内

(千円)
10年超

(千円)
--- --- --- --- ---
預金 2,277,650
営業貸付金 20,102,966 37,364,502 8,485,735 412,090
合計 22,380,617 37,364,502 8,485,735 412,090

3.長期借入金及びその他の有利子負債の決算日後の返済予定額

前事業年度(平成28年3月31日)

1年以内

(千円)
1年超

2年以内

(千円)
2年超

3年以内

(千円)
3年超

4年以内

(千円)
4年超

5年以内

(千円)
5年超

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
長期借入金 14,935,800 10,329,958 6,565,615 4,871,231 2,434,107 8,333

当事業年度(平成29年3月31日)

1年以内

(千円)
1年超

2年以内

(千円)
2年超

3年以内

(千円)
3年超

4年以内

(千円)
4年超

5年以内

(千円)
5年超

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
長期借入金 12,903,759 9,488,254 7,732,185 5,194,556 1,752,503
(有価証券関係)

子会社株式

子会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は10,000千円、前事業年度の貸借対照表計上額は10,000千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引

該当事項はありません。

2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

金利関連

前事業年度(平成28年3月31日)

ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ

対象
契約額等

(千円)
契約額等のうち

1年超

(千円)
時価

(千円)
--- --- --- --- --- ---
金利スワップの特例処理 金利スワップ取引

変動受取・固定支払
長期借入金 3,108,000 1,754,000 (注)

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しています。

当事業年度(平成29年3月31日)

ヘッジ会計の方法 取引の種類 主なヘッジ

対象
契約額等

(千円)
契約額等のうち

1年超

(千円)
時価

(千円)
--- --- --- --- --- ---
金利スワップの特例処理 金利スワップ取引

変動受取・固定支払
長期借入金 2,134,000 1,245,000 (注)

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しています。 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社は、退職一時金制度を採用しております。

なお、退職一時金制度は、簡便法により退職給付引当金及び退職給付費用を計算しております。

2.簡便法を適用した確定給付制度

(1)簡便法を適用した制度の、退職給付引当金の期首残高と期末残高の調整表

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
退職給付引当金の期首残高 46,800 千円 60,200 千円
退職給付費用 13,648 15,960
退職給付の支払額等 △248 △5,960
退職給付引当金の期末残高 60,200 70,200

(2)退職給付債務及び年金資産の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
非積立制度の退職給付債務 60,200 千円 70,200 千円
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 60,200 70,200
退職給付引当金 60,200 千円 70,200 千円
貸借対照表に計上された負債と資産の純額 60,200 70,200

(3)退職給付費用

簡便法で計算した退職給付費用 前事業年度 13,648 千円 当事業年度 15,960 千円
(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- ---
繰延税金資産
貸倒引当金 20,615 千円 24,480 千円
賞与引当金 8,304 8,717
利息返還損失引当金 1,666
役員退職慰労引当金 297,059 298,162
退職給付引当金 18,433 21,495
未払事業税 48,214 24,966
未収利息不計上額 13,751 27,136
会員権評価損 11,067 11,067
その他 15,375 16,706
繰延税金資産計 434,487 432,732
繰延税金負債
繰延税金資産の純額 434,487 432,732

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

前事業年度

(平成28年3月31日)
当事業年度

(平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- ---
法定実効税率 33.1 30.9
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目 0.1 0.1
住民税均等割 0.1 0.2
留保金課税 4.2 4.3
所得拡大促進税制による税額控除 △0.2 △0.2
子会社清算に伴う繰越欠損金の引継ぎ △0.5
税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 0.6
その他 △0.0 △0.0
税効果会計適用後の法人税等の負担率 37.4 35.3
(持分法損益等)

該当事項はありません。 

(企業結合等関係)

該当事項はありません。 

(資産除去債務関係)

該当事項はありません。 

(賃貸等不動産関係)

総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、不動産担保ローン事業の単一セグメントであるため、関連情報を除き記載を省略しております。

【関連情報】

前事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

不動産担保ローン 不動産販売 合計
--- --- --- --- ---
外部顧客への営業収益 (千円) 6,118,054 2,497 6,120,552

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

当事業年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

不動産担保ローン 不動産販売 合計
--- --- --- --- ---
外部顧客への営業収益 (千円) 6,214,215 47,159 6,261,374

2.地域ごとの情報

(1)営業収益

本邦以外の外部顧客への営業収益がないため、記載を省略しております。

(2)有形固定資産

本邦以外に所在している有形固定資産がないため、記載を省略しております。

3.主要な顧客ごとの情報

外部顧客への営業収益のうち、損益計算書の営業収益の10%以上を占める相手先がないため、記載を省略しております。

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する事項】

該当事項はありません。

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

該当事項はありません。 

【関連当事者情報】

関連当事者との取引

財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等

前事業年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日)

種類 会社等の名称

又は氏名
所在地 資本金又は出資金

(千円)
事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合

(%)
関連当事者との関係 取引の内容 取引金額

(千円)
科目 期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱山和

(注1)
東京都

渋谷区
52,918 不動産

賃貸業
(被所有)

直接

2.34
不動産の賃借 営業用店舗の賃借(注2) 59,460 前払費用 5,437
敷金の差入

(注2)
投資その他の資産のその他(敷金) 41,604

取引条件及び取引条件の決定方針等

(注)1.当社代表取締役草間庸文及びその近親者が合計で議決権の78.0%を直接所有している会社であります。

2.本店及び銀座支店として利用しているものであり、賃料及び敷金の差入れは近隣の相場をもとに交渉により決定しております。なお、取引金額には消費税等が含まれております。

当事業年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日)

種類 会社等の名称

又は氏名
所在地 資本金又は出資金

(千円)
事業の内容又は職業 議決権等の所有(被所有)割合

(%)
関連当事者との関係 取引の内容 取引金額

(千円)
科目 期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- --- --- --- --- ---
役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等 ㈱山和

(注1)
東京都

渋谷区
52,918 不動産

賃貸業
(被所有)

直接

2.34
不動産の賃借 営業用店舗の賃借(注2) 65,255 前払費用 5,437
敷金の差入

(注2)
投資その他の資産のその他(敷金) 41,604

取引条件及び取引条件の決定方針等

(注)1.当社代表取締役草間庸文及びその近親者が合計で議決権の78.0%を直接所有している会社であります。

2.本店及び銀座支店として利用しているものであり、賃料及び敷金の差入れは近隣の相場をもとに交渉により決定しております。なお、取引金額には消費税等が含まれております。 

(1株当たり情報)
前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- ---
1株当たり純資産額 2,583.28 2,787.61
1株当たり当期純利益金額 233.37 249.32

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前事業年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)
当事業年度

(自 平成28年4月1日

至 平成29年3月31日)
--- --- --- --- --- ---
当期純利益金額 (千円) 2,565,222 2,740,620
普通株主に帰属しない金額 (千円)
普通株式に係る当期純利益金額 (千円) 2,565,222 2,740,620
期中平均株式数 (株) 10,992,000 10,992,000
(重要な後発事象)

該当事項はありません。 

⑤【附属明細表】
【有価証券明細表】

有価証券の金額が資産の総額の100分の1以下であるため、財務諸表等規則第124条の規定により記載を省略しております。

【有形固定資産等明細表】
資産の種類 当期首残高

(千円)
当期

増加額

(千円)
当期

減少額

(千円)
当期末残高

(千円)
当期末減価償却累計額又は償却累計額

(千円)
当期償却額

(千円)
差引当期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- --- ---
有形固定資産
建物 163,940 1,855 2,524 163,272 97,989 6,314 65,283
構築物 10,313 10,313 10,254 7 59
車両運搬具 40,985 1,060 1,205 40,840 32,564 6,359 8,276
工具、器具及び備品 83,109 15,178 752 97,534 74,109 8,951 23,425
土地 22,385 9,295 13,090 13,090
有形固定資産計 320,735 18,094 13,777 325,052 214,917 21,633 110,134
無形固定資産
借地権 5,000 5,000 5,000
ソフトウエア 111,624 58,112 169,737 114,076 13,387 55,660
その他 7,876 7,876 7,876
無形固定資産計 124,501 58,112 182,613 114,076 13,387 68,537
【社債明細表】

該当事項はありません。 

【借入金等明細表】
区分 当期首残高

(千円)
当期末残高

(千円)
平均利率

(%)
返済期限
--- --- --- --- ---
1年以内返済予定の長期借入金 14,935,800 12,903,759 1.39
長期借入金(1年以内返済予定のものを除く。) 24,209,245 24,167,500 1.21 平成30年~34年
39,145,045 37,071,260

(注)1.平均利率については、期末借入金等残高に対する加重平均利率を記載しております。

2.長期借入金(1年以内返済予定のものを除く。)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。

1年超2年以内

(千円)
2年超3年以内

(千円)
3年超4年以内

(千円)
4年超5年以内

(千円)
--- --- --- --- ---
長期借入金 9,488,254 7,732,185 5,194,556 1,752,503
【引当金明細表】
区分 当期首残高

(千円)
当期増加額

(千円)
当期減少額

(目的使用)

(千円)
当期減少額

(その他)

(千円)
当期末残高

(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
貸倒引当金 73,500 12,928 428 86,000
賞与引当金 26,909 28,248 26,909 28,248
利息返還損失引当金 5,400 1,200 (*) 4,199
役員退職慰労引当金 970,150 4,450 850 973,750

(*)返還見込み額の減少に伴う取崩しであります。 

【資産除去債務明細表】

該当事項はありません。 

(2)【主な資産及び負債の内容】

① 現金及び預金

区分 金額(千円)
--- ---
現金 1,861
預金
普通預金 2,276,326
別段預金 1,323
小計 2,277,650
合計 2,279,511

② 営業貸付金

営業貸付金の発生及び回収並びに滞留状況

当期首残高

(A)

(千円)

当期貸付高

(B)

(千円)

当期回収額

(C)

(千円)

破産更生債

権等振替額

(千円)

当期貸倒

償却高

(千円)

当期末残高

(D)

(千円)

回収率(%)
(C) ×100
(A)+(B)
回転率(%)
(B) ×100
((A)+(D))÷2

66,666,289

25,324,246

25,611,921

12,889

428

66,365,295

27.8

38.1

(注)主な相手先別内訳の記載につきましては第一部 企業情報 第2 事業の状況 1.業績等の概要に記載しておりますので、省略しております。

③ 販売用不動産

都道府県別 建物 土地 その他 計(千円)
--- --- --- --- --- ---
金額(千円) 面積(㎡) 金額(千円) 金額(千円)
--- --- --- --- --- ---
埼玉県 90.17 4,000 4,000
富山県 857.00 1,367 1,367
947.17 5,367 5,367

(3)【その他】

当事業年度における四半期情報等

(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当事業年度
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営業収益 (千円) 1,556,909 3,155,040 4,757,731 6,261,374
税引前四半期(当期)純利益金額 (千円) 1,037,899 2,143,925 3,268,018 4,232,758
四半期(当期)純利益金額 (千円) 675,716 1,384,948 2,119,659 2,740,620
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 61.47 125.99 192.83 249.32
(会計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期
--- --- --- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 61.47 64.52 66.84 56.49

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第6【提出会社の株式事務の概要】

事業年度 4月1日から3月31日まで
定時株主総会 6月中
基準日 3月31日
剰余金の配当の基準日 9月30日

3月31日
1単元の株式数 100株
単元未満株式の買取り
取扱場所 (特別口座)

東京都中央区八重洲一丁目2番1号

みずほ信託銀行株式会社 証券代行部
株主名簿管理人 (特別口座)

東京都中央区八重洲一丁目2番1号

みずほ信託銀行株式会社
取次所
買取手数料 無料
公告掲載方法 電子公告(ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載)となります。

公告掲載URL https://www.asax.co.jp
株主に対する特典 該当事項はありません。

(注)当社定款の定めにより、当社の株主は、その有する単元未満株式について、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第7【提出会社の参考情報】

1【提出会社の親会社等の情報】

当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。

2【その他の参考情報】

当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。

(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書

事業年度(第47期)(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)平成28年6月29日関東財務局長に提出

(2)内部統制報告書及びその添付書類

平成28年6月29日関東財務局長に提出

(3)四半期報告書及び確認書

(第48期第1四半期)(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)平成28年8月5日関東財務局長に提出

(第48期第2四半期)(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)平成28年11月4日関東財務局長に提出

(第48期第3四半期)(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日)平成29年2月7日関東財務局長に提出

(4)臨時報告書

平成28年6月30日関東財務局長に提出

企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。 

 有価証券報告書(通常方式)_20170626145013

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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