Quarterly Report • Jun 28, 2024
Preview not available for this file type.
Download Source File 0000000_header_0015946503605.htm
| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年6月28日 |
| 【四半期会計期間】 | 第50期第1四半期(自 2024年2月21日 至 2024年5月20日) |
| 【会社名】 | 株式会社あさひ |
| 【英訳名】 | ASAHI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 下田 佳史 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号 |
| 【電話番号】 | 06(6923)2611(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 山中 圭 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市都島区高倉町三丁目11番4号 |
| 【電話番号】 | 06(6923)7900 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 山中 圭 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03439 33330 株式会社あさひ ASAHI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2024-02-21 2024-05-20 Q1 2025-02-20 2023-02-21 2023-05-20 2024-02-20 1 false false false E03439-000 2024-06-28 E03439-000 2024-06-28 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E03439-000 2024-05-20 E03439-000 2024-05-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:Row1Member E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E03439-000 2024-05-20 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E03439-000 2024-02-21 2024-05-20 E03439-000 2024-02-21 2024-05-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03439-000 2023-05-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03439-000 2023-02-21 2024-02-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03439-000 2024-02-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E03439-000 2023-02-21 2023-05-20 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
0101010_honbun_0015946503605.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第49期
第1四半期累計期間 | 第50期
第1四半期累計期間 | 第49期 |
| 会計期間 | | 自 2023年2月21日
至 2023年5月20日 | 自 2024年2月21日
至 2024年5月20日 | 自 2023年2月21日
至 2024年2月20日 |
| 売上高 | (千円) | 26,025,993 | 26,934,027 | 78,076,416 |
| 経常利益 | (千円) | 3,720,172 | 3,648,973 | 5,192,209 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 2,532,141 | 2,486,377 | 3,113,130 |
| 資本金 | (千円) | 2,061,356 | 2,061,356 | 2,061,356 |
| 発行済株式総数 | (株) | 26,240,800 | 26,240,800 | 26,240,800 |
| 純資産額 | (千円) | 36,930,189 | 38,891,330 | 36,964,029 |
| 総資産額 | (千円) | 54,184,286 | 55,767,828 | 52,553,873 |
| 1株当たり四半期
(当期)純利益 | (円) | 96.96 | 95.35 | 119.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― | 45.0 |
| 自己資本比率 | (%) | 68.2 | 69.7 | 70.3 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は2014年6月19日より「役員報酬BIP信託」を導入しており、当該信託が所有する当社株式を自己株式として処理しております。これに伴い、1株当たり四半期(当期)純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(第49期第1四半期累計期間126,070株、第50期第1四半期累計期間165,020株、第49期126,070株)。 ### 2 【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
0102010_honbun_0015946503605.htm
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。 ### 2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、個人消費の回復やインバウンド需要の増加などを背景に、景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方で、ウクライナや中東情勢などにおける地政学的リスクの影響による原材料価格やエネルギー価格の高騰や日米の金利差を背景とする円安進行などの要因もあり、景気の先行きは不透明な状態が続きました。
自転車業界におきましては、電動アシスト自転車などの高機能商材への移行による買い替えサイクルの長期化や、物価高に起因する消費意欲の低下などで新車への買い替えが減少したものの、修理メンテナンスをしながら1台の自転車を長く利用する傾向は一段と強まりました。
当社におきましては、自転車の新しい価値創造企業として、より良い自転車ライフを実現するため「持続可能な社会の実現」「当社の持続的な成長」を目指し取組んできました。まず、OMO(注)強化の一環では「ネットで注文、お店で受取り」サービスの基盤強化を中心に、人気商材の確保や競争力のある販売価格の設定、効果的なキャンペーン施策などを行なってきました。特に、高い機能性とデザインに加え、値ごろ感のある価格を実現したあさひブランドの電動アシスト自転車「エナシス」が好調に推移したことや、これまでEC販売需要の高い都市部への出店を行なってきたことが成果として表れ、増収を達成することができました。そのほかにも、修理メンテナンスについては、前年度に修理工賃の価格改定を行ないましたが、依頼件数は増加傾向にあります。それに伴い、サービス提供体制を整備したことで需要増加に対応することができました。当社の強みである全国展開の店舗網やECでの販売体制、物流基盤、並びに修理技能を有する専門人材の育成など、従来から取組んできた収益基盤の強化により、厳しい状況下でも対応できる強靭な体制を醸成しました。
また、物価上昇による節約意識の影響を受け、自転車業界でリユース商品への需要が高まりを見せています。当社ではリユース事業の拡大に向けて、商材を十分に確保するための買取対象店舗数の増加や買取後の商品化作業の効率化、SNS広告や店頭での認知拡大に向けた告知強化を行ないました。引き続き、お客様が不要になった自転車を積極的に買取し、商品化作業を行ないリユース商品として販売することで、資源の有効活用並びに低炭素社会・循環型経済への貢献を目指していきます。
出退店の状況につきましては、関東地域に1店舗を新規出店しました。また、中国地域の1店舗がフランチャイズ契約を終了し直営店になりました。この結果、当第1四半期会計期間末の店舗数は、直営店517店舗、FC店17店舗のあわせて534店舗となりました。
これらの結果、当第1四半期累計期間における売上高は26,934,027千円(前年同期比3.5%増)となりました。また、営業利益は3,667,837千円(前年同期比0.6%増)、経常利益は3,648,973千円(前年同期比1.9%減)、四半期純利益は2,486,377千円(前年同期比1.8%減)となりました。
なお、当社の事業は、単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(注) Online Merges with Offlineの略。ECと店舗が融合して、情報入手から購入、利用までをお客様の体験価値としてご提供する仕組み。
(第1四半期累計期間の季節性)
当社は事業の性質上、業績に次のとおり季節的変動があります。
主要販売商品である自転車及び自転車関連商品は、春の入学・入社シーズンが最需要期となるため、上半期の売上高は下半期に比べ多くなる傾向があります。一方で、固定費部分の上半期・下半期の割合はほぼ一定であるため、営業利益の割合は上半期に偏る傾向があります。
(参考)
| 第48期(2023年2月期) | 第49期(2024年2月期) | |||||
| 上半期 | 下半期 | 通期 | 上半期 | 下半期 | 通期 | |
| 金額 (千円) (%) |
金額 (千円) (%) |
金額 (千円) (%) |
金額 (千円) (%) |
金額 (千円) (%) |
金額 (千円) (%) |
|
| 売上高 | 41,725,707 55.8 |
32,986,400 44.2 |
74,712,107 100.0 |
43,763,626 56.1 |
34,312,789 43.9 |
78,076,416 100.0 |
| 売上総利益 | 19,954,138 55.1 |
16,241,713 44.9 |
36,195,852 100.0 |
20,706,039 55.5 |
16,599,225 44.5 |
37,305,264 100.0 |
| 営業利益 | 4,263,063 83.1 |
864,573 16.9 |
5,127,637 100.0 |
4,218,701 85.9 |
693,376 14.1 |
4,912,078 100.0 |
(注) 比率は、通期に対する割合です。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期会計期間末における流動資産は、前事業年度末に比べて3,273,458千円(11.2%)増加し、32,512,395千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加3,860,886千円、売掛金の増加1,095,960千円、商品の減少1,922,415千円等によるものであります。固定資産は、前事業年度末に比べて59,504千円(0.3%)減少し、23,255,432千円となりました。これは主に、建設仮勘定の増加94,995千円、建物の減少156,914千円等によるものであります。
この結果、総資産は、前事業年度末に比べて3,213,954千円(6.1%)増加し、55,767,828千円となりました。
当第1四半期会計期間末における流動負債は、前事業年度末に比べて1,275,926千円(8.8%)増加し、15,714,005千円となりました。これは主に、未払法人税等の増加483,862千円、賞与引当金の増加472,455千円、未払費用の増加252,516千円等によるものであります。固定負債は、前事業年度末に比べて10,727千円(0.9%)増加し、1,162,493千円となりました。これは主に、株式報酬引当金の増加6,575千円、資産除去債務の増加4,277千円等によるものであります。
この結果、負債合計は、前事業年度末に比べて1,286,654千円(8.3%)増加し、16,876,498千円となりました。
当第1四半期会計期間末における純資産合計は、前事業年度末に比べて1,927,300千円(5.2%)増加し、38,891,330千円となりました。これは主に、四半期純利益の計上による増加2,486,377千円、剰余金の配当による減少590,409千円、自己株式の取得による減少112,859千円等によるものであります。
この結果、自己資本比率は69.7%(前事業年度末は70.3%)となりました。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の従業員数は65名増加し、1,831名となりました。これは主に事業拡大に伴う採用によるものであります。 ### 3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
0103010_honbun_0015946503605.htm
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 96,243,200 |
| 計 | 96,243,200 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (2024年5月20日) |
提出日現在 発行数(株) (2024年6月28日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 26,240,800 | 26,240,800 | 東京証券取引所 (プライム市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 26,240,800 | 26,240,800 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 2024年2月21日~ 2024年5月20日 |
― | 26,240,800 | ― | 2,061,356 | ― | 2,165,171 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。 #### (6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2024年2月20日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】
2024年5月20日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 300 |
―
―
完全議決権株式(その他)
普通株式
262,185
株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式
26,218,500
単元未満株式
| 普通株式 |
| 22,000 |
―
同上
発行済株式総数
普通株式
―
―
26,240,800
総株主の議決権
―
262,185
―
(注) 1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の失念株式が1,400株(議決権
の数14個)含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員報酬BIP信託が所有する当社株式が126,000株(議
決権の数1,260個)含まれております。
3.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が86株及び役員報酬BIP信託が所有する当社株式
が70株含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
2024年5月20日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社あさひ |
大阪市都島区高倉町三丁目11番4号 | 300 | ― | 300 | 0.00 |
| 計 | ― | 300 | ― | 300 | 0.00 |
(注)上記のほか、役員報酬BIP信託が所有する当社株式126,070株を四半期貸借対照表上、自己株式として処理して
おります。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
0104000_honbun_0015946503605.htm
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2024年2月21日から2024年5月20日まで)及び第1四半期累計期間(2024年2月21日から2024年5月20日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。
資産基準 0.1%
売上高基準 0.0%
利益基準 △0.1%
利益剰余金基準 △0.5%
0104310_honbun_0015946503605.htm
1 【四半期財務諸表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2024年2月20日) |
当第1四半期会計期間 (2024年5月20日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 9,521,898 | 13,382,784 | |||||||||
| 売掛金 | 3,781,034 | 4,876,994 | |||||||||
| 商品 | 13,937,103 | 12,014,687 | |||||||||
| 未着商品 | 1,091,526 | 1,022,676 | |||||||||
| 貯蔵品 | 175,852 | 140,363 | |||||||||
| その他 | 732,481 | 1,075,849 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △960 | △960 | |||||||||
| 流動資産合計 | 29,238,936 | 32,512,395 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 9,260,328 | 9,103,413 | |||||||||
| 土地 | 3,163,012 | 3,163,012 | |||||||||
| その他(純額) | 1,798,655 | 1,847,506 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 14,221,995 | 14,113,932 | |||||||||
| 無形固定資産 | 1,104,097 | 1,151,432 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 差入保証金 | 5,166,919 | 5,146,869 | |||||||||
| 建設協力金 | 751,093 | 726,988 | |||||||||
| その他 | 2,073,674 | 2,155,529 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,845 | △39,319 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 7,988,843 | 7,990,068 | |||||||||
| 固定資産合計 | 23,314,937 | 23,255,432 | |||||||||
| 資産合計 | 52,553,873 | 55,767,828 |
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度 (2024年2月20日) |
当第1四半期会計期間 (2024年5月20日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 4,271,138 | 4,523,044 | |||||||||
| 未払法人税等 | 910,169 | 1,394,032 | |||||||||
| 契約負債 | 4,137,357 | 4,312,056 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,008,165 | 1,480,621 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 60,765 | ― | |||||||||
| その他 | 4,050,482 | 4,004,250 | |||||||||
| 流動負債合計 | 14,438,078 | 15,714,005 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 株式報酬引当金 | 149,300 | 155,875 | |||||||||
| 資産除去債務 | 765,148 | 769,426 | |||||||||
| その他 | 237,316 | 237,191 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,151,765 | 1,162,493 | |||||||||
| 負債合計 | 15,589,844 | 16,876,498 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,061,356 | 2,061,356 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,165,171 | 2,165,171 | |||||||||
| 利益剰余金 | 32,888,679 | 34,784,647 | |||||||||
| 自己株式 | △180,112 | △292,972 | |||||||||
| 株主資本合計 | 36,935,093 | 38,718,202 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 28,936 | 173,127 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 28,936 | 173,127 | |||||||||
| 純資産合計 | 36,964,029 | 38,891,330 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 52,553,873 | 55,767,828 |
0104320_honbun_0015946503605.htm
(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年5月20日) |
当第1四半期累計期間 (自 2024年2月21日 至 2024年5月20日) |
||||||||||
| 売上高 | ※ 26,025,993 | ※ 26,934,027 | |||||||||
| 売上原価 | 13,980,134 | 14,620,884 | |||||||||
| 売上総利益 | 12,045,858 | 12,313,143 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 8,401,702 | 8,645,306 | |||||||||
| 営業利益 | 3,644,156 | 3,667,837 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 9,830 | 9,051 | |||||||||
| 為替差益 | 8,580 | ― | |||||||||
| 受取家賃 | 29,090 | 26,772 | |||||||||
| 受取手数料 | 16,729 | 33,699 | |||||||||
| 受取補償金 | 30,046 | 20,767 | |||||||||
| その他 | 8,958 | 7,252 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 103,235 | 97,543 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 為替差損 | ― | 55,159 | |||||||||
| 不動産賃貸原価 | 23,951 | 21,581 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 36,714 | |||||||||
| その他 | 3,267 | 2,951 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 27,218 | 116,407 | |||||||||
| 経常利益 | 3,720,172 | 3,648,973 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 1,139 | 1,973 | |||||||||
| 減損損失 | ― | 3,189 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,139 | 5,163 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 3,719,033 | 3,643,810 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,222,000 | 1,283,000 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △35,107 | △125,567 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,186,892 | 1,157,432 | |||||||||
| 四半期純利益 | 2,532,141 | 2,486,377 |
0104400_honbun_0015946503605.htm
※ 当社の売上高は、春の入学・入社シーズンが最需要期となるため、第1四半期会計期間の売上高が他の四半期会計期間に比べて多くなり、業績の季節的変動があります。
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年5月20日) |
当第1四半期累計期間 (自 2024年2月21日 至 2024年5月20日) |
|
| 減価償却費 | 374,440千円 | 381,435千円 |
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2023年2月21日 至 2023年5月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2023年5月13日 定時株主総会 |
普通株式 | 734,731 | 28.0 | 2023年2月20日 | 2023年5月15日 | 利益剰余金 |
(注) 「配当金の総額」には、この配当金の基準日である2023年2月20日現在で役員報酬BIP信託が所有する当社株式126,070株に対する配当金3,529千円が含まれております。 2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2024年2月21日 至 2024年5月20日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2024年5月11日 定時株主総会 |
普通株式 | 590,409 | 22.5 | 2024年2月20日 | 2024年5月13日 | 利益剰余金 |
(注) 「配当金の総額」には、この配当金の基準日である2024年2月20日現在で役員報酬BIP信託が所有する当社株式126,070株に対する配当金2,836千円が含まれております。 2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の事業は、単一セグメントであるため、記載を省略しております。 (収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期累計期間(自 2023年2月21日 至 2023年5月20日)
(単位:千円)
| 品目別 | |||||
| 自転車 | パーツ・ アクセサリー |
ロイヤリティ | その他 | 合計 | |
| 一時点で移転される財又はサービス | 19,288,225 | 4,363,430 | ― | 1,624,133 | 25,275,790 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | ― | ― | 48,674 | 701,528 | 750,202 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 19,288,225 | 4,363,430 | 48,674 | 2,325,661 | 26,025,993 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 19,288,225 | 4,363,430 | 48,674 | 2,325,661 | 26,025,993 |
(注)1.当社の事業は、単一セグメントであるため、セグメント別の内訳は記載しておりません。
2.「その他」には、各種整備、修理等の付帯サービス及び長期保証サービス等を含んでおります。
当第1四半期累計期間(自 2024年2月21日 至 2024年5月20日)
(単位:千円)
| 品目別 | |||||
| 自転車 | パーツ・ アクセサリー |
ロイヤリティ | その他 | 合計 | |
| 一時点で移転される財又はサービス | 20,275,507 | 4,197,078 | ― | 1,743,969 | 26,216,555 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | ― | ― | 45,421 | 672,050 | 717,472 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 20,275,507 | 4,197,078 | 45,421 | 2,416,020 | 26,934,027 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 20,275,507 | 4,197,078 | 45,421 | 2,416,020 | 26,934,027 |
(注)1.当社の事業は、単一セグメントであるため、セグメント別の内訳は記載しておりません。
2.「その他」には、各種整備、修理等の付帯サービス及び長期保証サービス等を含んでおります。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 (自 2023年2月21日 至 2023年5月20日) |
当第1四半期累計期間 (自 2024年2月21日 至 2024年5月20日) |
|
| 1株当たり四半期純利益 | 96円96銭 | 95円35銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 2,532,141 | 2,486,377 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 2,532,141 | 2,486,377 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,114,344 | 26,075,394 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません
2.当社は2014年6月19日より「役員報酬BIP信託」を導入しており、当該信託が所有する当社株式を、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第1四半期累計期間126,070株、当第1四半期累計期間165,020株)。 ### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0015946503605.htm
該当事項はありません。
Building tools?
Free accounts include 100 API calls/year for testing.
Have a question? We'll get back to you promptly.