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ARBEIT-TIMES CO.,LTD.

Registration Form Jul 8, 2021

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【表紙】
【提出書類】 有価証券届出書
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2021年7月8日
【会社名】 株式会社アルバイトタイムス
【英訳名】 ARBEIT-TIMES CO., LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 堀田 欣弘
【本店の所在の場所】 東京都中央区京橋二丁目6番13号 京橋ヨツギビル
【電話番号】 03-5524-8725
【事務連絡者氏名】 取締役 金 子 章 裕
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区京橋二丁目6番13号 京橋ヨツギビル
【電話番号】 03-5524-8725
【事務連絡者氏名】 取締役 金 子 章 裕
【届出の対象とした募集有価証券の種類】 株式
【届出の対象とした募集金額】 その他の者に対する割当 125,994,000円
【安定操作に関する事項】 該当事項はありません。
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05316 23410 株式会社アルバイトタイムス ARBEIT-TIMES CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第二号の二様式 1 false false false E05316-000 2021-07-08 xbrli:pure

 0101010_honbun_0028505003307.htm

第一部 【証券情報】

第1 【募集要項】

1 【新規発行株式】

種類 発行数 内容
普通株式 759,000株 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。

(注) 1 2021年7月8日開催の取締役会決議によります。

2 振替機関の名称及び住所は次のとおりであります。

名称:株式会社証券保管振替機構

住所:東京都中央区日本橋茅場町二丁目1番1号

3 本有価証券届出書の対象とした募集は、会社法(平成17年法律第86号)第199条第1項の規定に基づいて、当社の保有する当社普通株式による自己株式処分により行われるものであり(以下、「本自己株式処分」という。)、金融商品取引法第二条に規定する定義に関する内閣府令第9条第1号に定める売付けの申込み又は買付けの申込みの勧誘となります。 

2 【株式募集の方法及び条件】

(1) 【募集の方法】

区分 発行数 発行価額の総額(円) 資本組入額の総額(円)
株主割当
その他の者に対する割当 759,000株 125,994,000
一般募集
計(総発行株式) 759,000株 125,994,000

(注) 1 第三者割当の方法によります。

2 発行価額の総額は、本自己株式処分に係る会社法上の払込金額の総額であります。なお、本有価証券届出書の対象とした募集は、自己株式処分により行われるものであるため、払込金額は資本組入れされません。 #### (2) 【募集の条件】

発行価格(円) 資本組入額(円) 申込株数単位 申込期間 申込証拠金(円) 払込期日
166 100株 2021年7月26日 2021年7月26日

(注) 1 第三者割当の方法により行うものとし、一般募集は行いません。

2 発行価格は、本自己株式処分に係る会社法上の払込金額であります。なお、本有価証券届出書の対象とした募集は、自己株式処分により行われるものであるため、払込金額は資本組入れされません。

3 本有価証券届出書の効力発生後、申込期間内に割当予定先との間で当該株式の「株式総数引受契約」を締結しない場合は、当該株式に係る割当ては行われないこととなります。

4 申込み及び払込みの方法は、本有価証券届出書の効力発生後、申込期間内に当該株式の「株式総数引受契約」を締結し、払込期日までに後記(4)払込取扱場所へ発行価額の総額を払い込むものとします。  #### (3) 【申込取扱場所】

店名 所在地
株式会社アルバイトタイムス 東京都中央区京橋二丁目6番13号 京橋ヨツギビル
店名 所在地
株式会社静岡銀行 本店営業部 静岡県静岡市葵区呉服町1丁目10番地

該当事項はありません。 

4 【新規発行による手取金の使途】

(1) 【新規発行による手取金の額】

払込金額の総額(円) 発行諸費用の概算額(円) 差引手取概算額(円)
125,994,000 125,994,000

(注) 1 発行諸費用は発生いたしません。

2 新規発行による手取金の使途とは本自己株式処分による手取金の使途であります。 #### (2) 【手取金の使途】

上記差引手取概算額125,994,000円につきましては、2021年7月26日以降、諸費用の支払等の運転資金に充当する予定であります。なお、実際の支出までは、当社預金口座にて適切に管理を行う予定であります。 ## 第2 【売出要項】

該当事項はありません。 

第3 【第三者割当の場合の特記事項】

1 【割当予定先の状況】

a 割当予定先の概要

名称 三井住友信託銀行株式会社(信託口)

(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))
本店の所在地 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
直近の有価証券報告書提出日 (有価証券報告書)

事業年度 第9期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

2021年6月24日 関東財務局長に提出

b 提出者と割当予定先との間の関係

出資関係 該当事項はありません。
人事関係 該当事項はありません。
資金関係 該当事項はありません。
技術又は取引関係 当社は割当予定先に株主名簿代理人を委託しております。

(注) 割当予定先の概要及び提出者と割当予定先との間の関係の欄は、2021年2月28日現在のものであります。なお、出資関係につきましては、当社では2021年2月28日現在の株主名簿、割当予定先の親会社である三井住友トラスト・ホールディングス株式会社では2021年3月31日現在の株主名簿を基準として記載しております。

(a) 役員向け株式報酬制度の概要

当社は、当社取締役(社外取締役を除きます。以下も同様です。)に対し、信託を用いた業績連動型株式報酬制度(以下、「本制度」といいます。)を導入することといたしました。本制度は、取締役の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、取締役が株価の変動による利益・リスクを株主の皆様と共有することで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に貢献する意識を高めることを目的としております。

本制度は、当社が金銭を拠出することにより設定する信託(以下、「本信託」といいます。)が当社株式を取得し、当社が各取締役に付与するポイントの数に相当する数の当社株式が本信託を通じて各取締役に対して交付される、という株式報酬制度です。

なお、取締役が当社株式の交付を受ける時期は、原則として取締役の退任時です。

(b) 役員向け株式交付信託の仕組みの概要

① 当社は取締役を対象とする株式交付規程を制定します。
② 当社は取締役を受益者とした株式交付信託(他益信託)を設定します(本信託)。その際、当社は受託者に株式取得資金に相当する金額の金銭(ただし、株主総会の承認を受けた金額の範囲内とします。)を信託します。
③ 受託者は今後交付が見込まれる相当数の当社株式を一括して取得します(自己株式の処分による方法によります。)。
④ 信託期間を通じて株式交付規程の対象となる受益者の利益を保護し、受託者の監督をする信託管理人(当社および当社役員から独立している者とします。)を定めます。なお、本信託内の当社株式については、信託管理人は受託者に対して議決権不行使の指図を行い、受託者は、当該指図に基づき、信託期間を通じ議決権を行使しないこととします。
⑤ 株式交付規程に基づき、当社は取締役に対しポイントを付与していきます。
⑥ 株式交付規程および本信託に係る信託契約に定める要件を満たした取締役は、本信託の受益者として、付与されたポイントに応じた当社株式の交付を受託者から受けます。なお、あらかじめ株式交付規程・信託契約に定めた一定の事由に該当する場合には、交付すべき当社株式の一部を取引所市場にて売却し、金銭を交付します。
本信託終了時における本信託の残余財産のうち、当社株式については、全て当社が無償で取得したうえで、取締役会決議により消却することを予定しております。
また、本信託終了時における本信託の残余財産のうち、一定の金銭については、あらかじめ株式交付規程および信託契約に定めることにより、当社および取締役と利害関係のない特定公益増進法人に寄付することを予定しております。
なお、本制度において受託者となる三井住友信託銀行株式会社は、株式会社日本カストディ銀行に信託財産を管理委託(再信託)します。
(c) 役員向け株式交付信託の概要

当社にて導入する「役員向け株式報酬制度」に係る信託

(1) 名称 役員向け株式交付信託
(2) 委託者 当社
(3) 受託者 三井住友信託銀行株式会社

(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行)
(4) 受益者 取締役のうち受益者要件を満たす者
(5) 信託管理人 当社および当社役員から独立している第三者を選定する予定
(6) 信託の種類 金銭信託以外の金銭の信託(他益信託)
(7) 信託契約日 2021年7月26日(予定)
(8) 金銭を信託する日 2021年7月26日(予定)
(9) 信託の期間 2021年7月26日~2026年7月末日(予定)
(10) 信託の目的 株式交付規程に基づき当社株式を受益者へ交付すること

c 割当予定先の選定理由

本制度に係るコンサルティング実績等、他信託銀行との比較等を行い、総合的に判断した結果、三井住友信託銀行株式会社を受託先とすることが当社にとって最も望ましいとの判断に至り、当社を委託者、三井住友信託銀行株式会社を受託者として役員向け株式交付信託契約を締結する予定であり、かかる契約に基づいて、三井住友信託銀行株式会社(信託口)(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))を割当予定先として選定いたしました。

d 割り当てようとする株式の数

759,000株

e 株券等の保有方針

割当予定先である三井住友信託銀行株式会社(信託口)(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))は、信託契約に基づき、信託期間内において取締役を対象とする株式交付規程に基づき当社株式等の信託財産を受益者に交付するために保有するものであります。

なお、信託財産に属する当社株式の数、信託財産の状況等に関しては、受託者である三井住友信託銀行株式会社から、信託期間中、毎月、報告書を受け入れ確認する予定であります。

f 払込みに要する資金等の状況

割当予定先の払込みに要する資金に相当する金銭につきましては、本信託に対する当社からの当初信託金をもって割当日において信託財産内に保有する予定である旨、信託契約書(案)において確認をしております。

g 割当予定先の実態

割当予定先である三井住友信託銀行株式会社(信託口)(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))は、割り当てられた当社株式に係る議決権行使を含む一切の権利の保全及び行使について、当社から独立した第三者である信託管理人の指図に従います。なお、信託管理人は、本信託の受託者である三井住友信託銀行株式会社(信託口)(再信託受託者:株式会社日本カストディ銀行(信託口))に対し、議決権不行使の指図を行います。

割当予定先が暴力若しくは威力を用い、又は詐欺その他の犯罪行為を行うことにより経済的利益を享受しようとする個人、法人その他の団体(以下、「特定団体等」という。)であるか否か、及び割当予定先が特定団体等と何らかの関係を有しているか否かについては、割当予定先である三井住友信託銀行株式会社のホームページ及びディスクロージャー誌の公開情報に基づく調査を行い、同社の行動規範の一つとして「反社会的勢力への毅然とした対応」が掲げられ、その取り組みに問題がないことを確認しました。また、割当予定先が特定団体等又は特定団体等と何らかの関係を有している者に該当しないこと及び自ら又は第三者を利用して暴力的な要求行為又は法的な責任を超えた不当な要求行為等を行っていないことの表明、並びに、将来にわたっても該当せずかつ行わないことの確約を、信託契約において受ける予定です。これらにより、割当予定先が、特定団体等には該当せず、かつ、特定団体等と何ら関係を有していないと判断しております。

また、再信託受託者である株式会社日本カストディ銀行につきましても、割当予定先同様、特定団体等又は特定団体等と何らかの関係を有している者に該当しないこと及び自ら又は第三者を利用して暴力的な要求行為又は法的な責任を超えた不当な要求行為等を行っていないことを表明し、かつ、将来にわたっても該当せずかつ行わないことについて、信託契約書において確約を受ける予定です。

したがって、再信託受託者である株式会社日本カストディ銀行が特定団体等でないこと及び特定団体等と何ら関係を有していないと考えております。 ### 2 【株券等の譲渡制限】

該当事項はありません。  ### 3 【発行条件に関する事項】

a 払込金額の算定根拠及び発行条件の合理性に関する考え方

処分価額につきましては、最近の株価推移に鑑み、恣意性を排除した価額とするため、2021年7月7日(取締役会決議日の直前営業日)の東京証券取引所における終値である166円といたしました。取締役会決議日の直前営業日の終値としたのは、取締役会決議日の直前の市場価値であり、算定根拠として客観性が高く合理的なものであると判断したためです。

当該価額については、取締役会決議日の直前営業日の直近1ヵ月間(2021年6月8日~2021年7月7日)の終値平均161円(円未満切捨て)からの乖離率が3.11%、直近3ヵ月間(2021年4月8日~2021年7月7日)の終値平均150円(円未満切捨て)からの乖離率が10.67%、あるいは直近6ヵ月間(2021年1月8日~2021年7月7日)の終値平均145円(円未満切捨て)からの乖離率が14.48%となっております(乖離率はいずれも小数点以下第3位を四捨五入)。

上記を勘案した結果、本自己株式処分に係る処分価額は、割当予定先に特に有利なものとはいえず、合理的と考えております。

また、上記処分価額につきましては、取締役会に出席した監査役全員(3名、うち2名は社外監査役)が、処分価額の算定根拠は合理的なものであり、割当予定先に特に有利な処分価額には該当せず適法である旨の意見を表明しております。

b 処分数量及び株式の希薄化の規模が合理的であると判断した根拠

処分数量につきましては、本制度導入に際し当社が制定する株式交付規程に基づき、信託期間中の取締役の役位及び構成推移等を勘案のうえ、取締役に交付すると見込まれる株式数に相当するものであり、その希薄化の規模は、2021年2月28日現在の発行済株式総数32,237,249株に対し、2.35%(2021年2月28日現在の総議決権個数263,840個に対する割合2.88%。いずれも、小数点以下第3位を四捨五入)となります。

当社としては、本制度は当社取締役の報酬と当社株式価値の連動性を明確にし、中長期的には当社の企業価値向上に繋がるものと考えており、本自己株式処分による処分数量及び希薄化の規模は合理的であり、流通市場への影響は軽微であると判断しております。 ### 4 【大規模な第三者割当に関する事項】

該当事項はありません。  ### 5 【第三者割当後の大株主の状況】

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
総議決権数に対する所有議決権数の割合(%) 割当後の

所有株式数

(千株)
割当後の

総議決権数に対する所有議決権数の割合(%)
満井 義政 静岡県静岡市駿河区 7,427 28.15 7,427 27.36
公益財団法人就職支援財団 静岡県静岡市葵区御幸町11-30 2,000 7.58 2,000 7.37
光通信株式会社 東京都豊島区西池袋1-4-10 1,728 6.55 1,728 6.37
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海1-8-12 0 0.00 759 2.80
垣内 康晴 東京都江東区 454 1.72 454 1.67
株式会社静岡銀行

(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)
静岡県静岡市葵区呉服町1-10

(東京都港区浜松町2-11-3)
432 1.64 432 1.59
SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内3-3-1 368 1.39 368 1.36
堀田 欣弘 神奈川県横浜市青葉区 358 1.36 358 1.32
岡三オンライン証券株式会社 東京都中央区銀座3-9-7 289 1.10 289 1.07
アルバイトタイムス従業員持株会 静岡県静岡市駿河区栗原18-25 268 1.02 268 0.99
13,326 50.51 14,085 51.89

(注) 1 2021年2月28日現在の株主名簿を基準としております。

2 上記のほか自己株式5,844,059株(2021年2月28日現在)があり、当該割当後は5,085,059株となります。ただし、2021年3月1日以降の単元未満株式の買い取り及び売り渡しによる変動数は含めておりません。

3 「株式会社日本カストディ銀行(信託口)」が保有する759千株には、本自己株式処分により増加する759千株が含まれております。

4 所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。

5 所有議決権数の割合は小数点以下第3位を四捨五入して表記しております。

6 割当後の総議決権数に対する所有議決権数の割合は、割当後の所有株式に係る議決権の数を、2021年2月28日現在の総議決権数(263,840個)に本自己株式処分により増加する議決権数(7,590個)を加えた数で除した数値です。 ### 6 【大規模な第三者割当の必要性】

該当事項はありません。 ### 7 【株式併合等の予定の有無及び内容】

該当事項はありません。 ### 8 【その他参考になる事項】

該当事項はありません。 ## 第4 【その他の記載事項】

該当事項はありません。 

第二部 【公開買付け又は株式交付に関する情報】

第1 【公開買付け又は株式交付の概要】

該当事項はありません。 第2 【統合財務情報】

該当事項はありません。 第3 【発行者(その関連者)と対象者との重要な契約(発行者(その関連者)と株式交付子会社との重要な契約)】

該当事項はありません。  # 第三部 【追完情報】

第1 事業等のリスク

「第四部 組込情報」に掲げた第48期有価証券報告書(以下「有価証券報告書」といいます。)に記載された「事業等のリスク」について、当該有価証券報告書の提出日以降、本有価証券届出書提出日現在までの間において生じた変更、その他の事由はありません。

また、当該有価証券報告書に記載されている将来に関する事項は、本有価証券届出書提出日現在においても変更の必要はないと判断しております。

第2 臨時報告書の提出

「第四部 組込情報」に掲げた第48期有価証券報告書の提出日以後、本有価証券届出書提出日現在までに、以下のとおり臨時報告書を2021年5月27日に関東財務局長に提出しております。

(2021年5月27日提出臨時報告書)

1[提出理由]

当社は、2021年5月25日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。

2[報告内容]

(1) 株主総会が開催された年月日

2021年5月25日

(2) 決議事項の内容

第1号議案 取締役7名選任の件

堀田欣弘、竹内一浩、石川貴也、大塚真澄、金子章裕、大和田順子、和田彰を取締役に選任するものであります。

第2号議案 監査役1名選任の件

杉山正人を監査役に選任するものであります。

第3号議案 取締役に対する業績連動型株式報酬等の額及び内容決定の件

取締役(社外取締役を除く)を対象とした業績連動型株式報酬制度を導入するものであります。

(3) 決議事項に対する賛成、反対及び棄権の意思の表示に係る議決権の数、当該決議事項が可決されるための要件並びに当該決議の結果

決議事項 賛成数

(個)
反対数

(個)
棄権数

(個)
可決要件 決議の結果及び

賛成(反対)割合

(%)
第1号議案

取締役7名選任の件
(注)1
1.堀田 欣弘 159,571 4,068 0 可決 97.24
2.竹内 一浩 159,581 4,058 0 可決 97.25
3.金子 章裕 159,013 4,626 0 可決 96.90
4.石川 貴也 159,015 4,624 0 可決 96.90
5.大塚 真澄 159,022 4,617 0 可決 96.90
6.大和田 順子 158,987 4,652 0 可決 96.88
7.和田 彰 158,953 4,686 0 可決 96.86
第2号議案

監査役1名選任の件
(注)1
杉山 正人 159,681 3,970 0 可決 97.30
第3号議案

取締役に対する業績連動型株式報酬の額及び内容決定の件
157,068 6,583 0 (注)2 可決 95.71

(注) 1.議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、出席した当該株主の議決権の過半数の賛成による。

2.出席した株主の議決権の過半数の賛成による。

(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部を加算しなかった理由

本総会前日までの事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関して確認できたものを合計したことにより、決議事項の可決又は否決が明らかになったため、本総会当日出席の株主のうち、賛成、反対及び棄権の確認ができていない議決権数は加算しておりません。

第3 最近の業績の概要

2021年7月8日開催の取締役会において決議された第49期第1四半期(自 2021年3月1日 至 2021年5月31日)に係る四半期連結財務諸表は以下のとおりであります。

なお、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査法人の四半期レビューを終了しておりませんので、四半期レビュー報告書は受領しておりません。

四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

(単位:千円)
前連結会計年度

(2021年2月28日)
当第1四半期連結会計期間

(2021年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,488,367 3,426,637
売掛金 365,678 367,855
その他 138,250 130,759
貸倒引当金 △506 △606
流動資産合計 3,991,790 3,924,647
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 107,302 104,731
土地 444,475 444,475
その他(純額) 26,986 25,155
有形固定資産合計 578,764 574,361
無形固定資産
ソフトウエア 128,291 180,553
その他 10,606 10,606
無形固定資産合計 138,898 191,159
投資その他の資産
その他 181,400 154,493
貸倒引当金 △688 △244
投資その他の資産合計 180,711 154,249
固定資産合計 898,374 919,770
資産合計 4,890,164 4,844,417
負債の部
流動負債
未払金 362,416 333,116
賞与引当金 87,177 46,650
その他 104,151 172,622
流動負債合計 553,746 552,389
固定負債
リース債務 15,718 14,756
固定負債合計 15,718 14,756
負債合計 569,465 567,146
純資産の部
株主資本
資本金 455,997 455,997
資本剰余金 540,249 540,249
利益剰余金 4,399,879 4,356,833
自己株式 △1,076,000 △1,076,000
株主資本合計 4,320,125 4,277,080
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,684 3,684
為替換算調整勘定 △3,110 △3,493
その他の包括利益累計額合計 573 190
純資産合計 4,320,699 4,277,270
負債純資産合計 4,890,164 4,844,417

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書

第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2020年3月1日

 至 2020年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年5月31日)
売上高 826,553 887,656
売上原価 328,055 297,659
売上総利益 498,498 589,996
販売費及び一般管理費 642,157 633,351
営業損失(△) △143,658 △43,355
営業外収益
受取利息 36 13
受取賃貸料 210 210
為替差益 327
持分法による投資利益 233 3,135
その他 2,947 2,539
営業外収益合計 3,427 6,226
営業外費用
違約金 101 171
その他 1,722 472
営業外費用合計 1,824 643
経常損失(△) △142,055 △37,772
税金等調整前四半期純損失(△) △142,055 △37,772
法人税、住民税及び事業税 408 687
法人税等調整額 △12,322 4,584
法人税等合計 △11,913 5,272
四半期純損失(△) △130,141 △43,045
親会社株主に帰属する四半期純損失(△) △130,141 △43,045

四半期連結包括利益計算書

第1四半期連結累計期間
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 2020年3月1日

 至 2020年5月31日)
当第1四半期連結累計期間

(自 2021年3月1日

 至 2021年5月31日)
四半期純損失(△) △130,141 △43,045
その他の包括利益
為替換算調整勘定 265 △382
その他の包括利益合計 265 △382
四半期包括利益 △129,876 △43,428
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 △129,876 △43,428

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

該当事項はありません。

(追加情報)

前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む影響が当社グループの業績に及ぼす仮定について重要な変更はありません。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2020年3月1日  至  2020年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額 (注1) 四半期連結損益

計算書計上額

(注2)
情報提供 販促支援
売上高
外部顧客への売上高 663,374 163,179 826,553 826,553
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
5,472 5,472 △5,472
663,374 168,652 832,026 △5,472 826,553
セグメント利益又は損失(△) 35,869 9,453 45,323 △188,982 △143,658

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△188,982千円は、セグメント間取引消去1,119千円及び全社費用△190,102千円であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2021年3月1日  至  2021年5月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額 (注1) 四半期連結損益

計算書計上額

(注2)
情報提供 販促支援
売上高
外部顧客への売上高 726,259 161,397 887,656 887,656
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
4,406 4,406 △4,406
726,259 165,803 892,062 △4,406 887,656
セグメント利益又は損失(△) 113,875 19,773 133,649 △177,004 △43,355

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額△177,004千円は、セグメント間取引消去1,119千円及び全社費用        △178,124千円であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  # 第四部 【組込情報】

次に掲げる書類の写しを組み込んでおります。

有価証券報告書 事業年度

(第48期)
自 2020年3月1日

至 2021年2月28日
2021年5月26日

関東財務局長に提出

なお、上記書類は、金融商品取引法第27条の30の2に規定する開示用電子情報処理組織(EDINET)を使用して提出したデータを、開示用電子情報処理組織による手続の特例等に関する留意事項について(電子開示手続等ガイドライン)A4-1に基づき本届出書の添付書類としております。 # 第五部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。 

第六部 【特別情報】

第1 【保証会社及び連動子会社の最近の財務諸表又は財務書類】

該当事項はありません。

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