Quarterly Report • Apr 12, 2024
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年4月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第49期第1四半期(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
| 【会社名】 | アルテック株式会社 |
| 【英訳名】 | ALTECH CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 池谷 壽繁 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区入船二丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03‐5542‐6760(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 堀川 彬永 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区入船二丁目1番1号 |
| 【電話番号】 | 03‐5542‐6763 |
| 【事務連絡者氏名】 | 総務部長 堀川 彬永 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02774 99720 アルテック株式会社 ALTECH CO., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2023-12-01 2024-02-29 Q1 2024-11-30 2022-12-01 2023-02-28 2023-11-30 1 false false false E02774-000 2023-12-01 2024-02-29 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02774-000 2023-12-01 2024-02-29 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02774-000 2023-12-01 2024-02-29 jpcrp040300-q1r_E02774-000:PreformReportableSegmentsMember E02774-000 2023-12-01 2024-02-29 jpcrp040300-q1r_E02774-000:WholesaleReportableSegmentsMember E02774-000 2022-12-01 2023-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02774-000 2022-12-01 2023-02-28 jpcrp040300-q1r_E02774-000:WholesaleReportableSegmentsMember E02774-000 2022-12-01 2023-02-28 jpcrp040300-q1r_E02774-000:PreformReportableSegmentsMember E02774-000 2022-12-01 2023-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E02774-000 2024-04-12 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesTreasurySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E02774-000 2024-02-29 jpcrp_cor:Row1Member E02774-000 2023-11-30 E02774-000 2022-12-01 2023-11-30 E02774-000 2024-04-12 E02774-000 2024-02-29 E02774-000 2023-12-01 2024-02-29 E02774-000 2023-02-28 E02774-000 2022-12-01 2023-02-28 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20240411103349
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第48期
第1四半期連結
累計期間 | 第49期
第1四半期連結
累計期間 | 第48期 |
| 会計期間 | | 自 2022年12月1日
至 2023年2月28日 | 自 2023年12月1日
至 2024年2月29日 | 自 2022年12月1日
至 2023年11月30日 |
| 売上高 | (千円) | 3,671,855 | 4,064,216 | 17,832,014 |
| 経常損失(△) | (千円) | △53,371 | △19,328 | △963,231 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △86,907 | △42,937 | △1,026,120 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △563,386 | △249,206 | △1,013,451 |
| 純資産額 | (千円) | 12,173,102 | 11,473,598 | 11,820,568 |
| 総資産額 | (千円) | 19,863,875 | 22,127,381 | 21,545,546 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △6.33 | △3.12 | △74.60 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 60.6 | 51.4 | 54.2 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20240411103349
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間(2023年12月1日~2024年2月29日)におけるわが国経済は、為替変動や物価高等の影響が続く状況ではあったものの、コロナ禍からの経済活動の正常化が進む中で雇用・所得環境の改善の動きが見られる等、緩やかな回復基調となりました。一方、海外においては、ロシア・ウクライナ情勢や中東情勢、金融資本市場の変動、中国経済の成長鈍化等の下振れリスクを抱え、先行き不透明な状況で推移しました。
このような市場環境の下、当社グループは、2021年1月に策定した中期経営計画の基本方針に基づき、商社事業においては、既存商権で安定した収益を確保したうえでの周辺機器への商権拡大と提案力の向上、無人化や非接触等の社会課題の解決に貢献する商品・サービスの提供に取組んでおります。プリフォーム事業においては、生産効率改善の推進、樹脂使用量の削減と再生素材の使用による環境負荷の低減に取組んでおります。
この結果、当第1四半期連結累計期間の経営成績は、両事業ともに増収となり、売上高は4,064百万円(前年同四半期比10.7%増)となりました。プリフォーム事業に関しては依然として厳しい経営環境が続いているものの、商社事業の増益により前年同四半期に比べ赤字幅は縮小し、営業損失18百万円(前年同四半期は営業損失61百万円)、経常損失19百万円(前年同四半期は経常損失53百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失42百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失86百万円)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(商社事業)
商社事業につきましては、フレキソ印刷機や水処理関連装置等の大型機械の検収が完了したほか、新規商権である次世代ハイブリッド会議ソリューション関連商品の販売が好調に推移したこと等により、前年同四半期に比べ増収増益となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は2,187百万円(前年同四半期比5.8%増)、セグメント利益は223百万円(前年同四半期比108.6%増)となりました。
(プリフォーム事業)
プリフォーム事業につきましては、飲料用プリフォームの販売数量の増加等により前年同四半期に比べ増収となったものの、前期に引続きエネルギー価格の高止まりの影響により材料費や水道光熱費等が増加したこと、一部の工場において生産設備のオーバーホール費用が発生したこと、新規事業である再生ペレット製造事業が収益に寄与する状況までには至っていないこと等により赤字幅が拡大しました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は1,881百万円(前年同四半期比16.6%増)、セグメント損失は179百万円(前年同四半期はセグメント損失117百万円)となりました。
(注)「2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態及び経営成績の状況 ① 経営成績の状況」のセグメントの経営成績に記載している売上高は、セグメント間の内部取引を含んだ金額を記載しております。
② 財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は13,445百万円となり、前連結会計年度末に比べ704百万円増加いたしました。これは主に売掛金、商品及び製品が減少したものの、現金及び預金、前渡金、短期貸付金が増加したことによるものであります。固定資産は8,681百万円となり、前連結会計年度末に比べ123百万円減少いたしました。これは主に工場設備の除売却等により有形固定資産が減少したことによるものであります。
この結果、総資産は22,127百万円となり、前連結会計年度末に比べ581百万円増加いたしました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は9,146百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,008百万円増加いたしました。これは主に短期借入金、未払費用が減少したものの、前受金が増加したことによるものであります。固定負債は1,507百万円となり、前連結会計年度末に比べ80百万円減少いたしました。これは主に長期借入金、リース債務が減少したことによるものであります。
この結果、負債合計は10,653百万円となり、前連結会計年度末に比べ928百万円増加いたしました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は11,473百万円となり、前連結会計年度末に比べ346百万円減少いたしました。これは主に、配当金の支払いと四半期純損失の計上により利益剰余金が減少したほか、為替換算調整勘定が減少したことによるものであります。
この結果、自己資本比率は51.4%(前連結会計年度末は54.2%)となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第1四半期報告書_20240411103349
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2024年2月29日) |
提出日現在発行数(株) (2024年4月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 15,153,000 | 15,153,000 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 15,153,000 | 15,153,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (千円) |
資本金 残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年12月1日~ 2024年2月29日 |
- | 15,153,000 | - | 5,527,829 | - | 794,109 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 2024年2月29日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 1,383,300 | |||
| 完全議決権株式(その他)(注)1 | 普通株式 | 13,735,500 | 137,355 | - |
| 単元未満株式 (注)2 | 普通株式 | 34,200 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 15,153,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 137,355 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が1,600株含まれております。また、「議決権の数」の欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数16個が含まれております。
2.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式61株が含まれております。
| 2024年2月29日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) アルテック株式会社 |
東京都中央区入船二丁目1番1号 | 1,383,300 | - | 1,383,300 | 9.13 |
| 計 | ― | 1,383,300 | - | 1,383,300 | 9.13 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20240411103349
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年12月1日から2024年2月29日まで)および第1四半期連結累計期間(2023年12月1日から2024年2月29日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年11月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2024年2月29日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,158,269 | 3,972,571 |
| 受取手形 | 104,196 | 71,574 |
| 売掛金 | 2,584,183 | 1,984,087 |
| 電子記録債権 | 549,944 | 587,666 |
| 商品及び製品 | 2,928,045 | 2,498,497 |
| 原材料及び貯蔵品 | 754,890 | 945,411 |
| 前渡金 | 1,377,014 | 1,771,341 |
| 短期貸付金 | 798,166 | 1,049,973 |
| その他 | 486,256 | 564,785 |
| 貸倒引当金 | △0 | △96 |
| 流動資産合計 | 12,740,968 | 13,445,812 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 2,485,528 | 2,386,709 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,224,349 | 2,139,131 |
| 土地 | 435,519 | 435,519 |
| リース資産(純額) | 858,456 | 809,602 |
| 建設仮勘定 | 428,853 | 638,862 |
| その他(純額) | 688,357 | 635,712 |
| 有形固定資産合計 | 7,121,065 | 7,045,538 |
| 無形固定資産 | 532,733 | 514,830 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 426,898 | 445,969 |
| 関係会社出資金 | 445,153 | 460,276 |
| 敷金及び保証金 | 113,636 | 112,791 |
| 繰延税金資産 | 116,267 | 61,805 |
| その他 | 140,674 | 131,275 |
| 貸倒引当金 | △91,851 | △90,919 |
| 投資その他の資産合計 | 1,150,778 | 1,121,199 |
| 固定資産合計 | 8,804,577 | 8,681,568 |
| 資産合計 | 21,545,546 | 22,127,381 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2023年11月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2024年2月29日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,061,562 | 990,660 |
| 短期借入金 | ※1,※2 3,979,494 | ※1,※2 3,291,578 |
| リース債務 | 156,167 | 156,045 |
| 未払金 | 230,926 | 246,603 |
| 未払費用 | 420,025 | 288,021 |
| 未払法人税等 | 73,956 | 23,590 |
| 前受金 | 2,190,828 | 3,995,468 |
| 受注損失引当金 | 29 | - |
| その他 | 24,363 | 154,203 |
| 流動負債合計 | 8,137,354 | 9,146,171 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,117,902 | 1,080,853 |
| リース債務 | 439,857 | 391,769 |
| 繰延税金負債 | 2,343 | 11,012 |
| その他 | 27,520 | 23,976 |
| 固定負債合計 | 1,587,623 | 1,507,611 |
| 負債合計 | 9,724,977 | 10,653,782 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,527,829 | 5,527,829 |
| 資本剰余金 | 790,215 | 790,215 |
| 利益剰余金 | 2,772,797 | 2,633,472 |
| 自己株式 | △445,282 | △445,282 |
| 株主資本合計 | 8,645,560 | 8,506,235 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 157,601 | 164,897 |
| 繰延ヘッジ損益 | 21,250 | 12,328 |
| 為替換算調整勘定 | 2,846,841 | 2,679,226 |
| その他の包括利益累計額合計 | 3,025,694 | 2,856,452 |
| 非支配株主持分 | 149,312 | 110,910 |
| 純資産合計 | 11,820,568 | 11,473,598 |
| 負債純資産合計 | 21,545,546 | 22,127,381 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
|
| 売上高 | 3,671,855 | 4,064,216 |
| 売上原価 | 2,956,400 | 3,266,039 |
| 売上総利益 | 715,454 | 798,177 |
| 販売費及び一般管理費 | 776,653 | 816,941 |
| 営業損失(△) | △61,199 | △18,763 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2,388 | 10,337 |
| 受取配当金 | 353 | 515 |
| 為替差益 | 8,499 | 15,131 |
| 持分法による投資利益 | 17,086 | 4,413 |
| 作業くず売却益 | - | 13,960 |
| その他 | 6,459 | 6,449 |
| 営業外収益合計 | 34,787 | 50,807 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 20,783 | 40,354 |
| 支払手数料 | 949 | 846 |
| その他 | 5,226 | 10,171 |
| 営業外費用合計 | 26,959 | 51,372 |
| 経常損失(△) | △53,371 | △19,328 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 444 | 5,115 |
| 特別利益合計 | 444 | 5,115 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 8,740 | - |
| 特別損失合計 | 8,740 | - |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △61,667 | △14,213 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 14,847 | 9,885 |
| 法人税等調整額 | 24,249 | 55,115 |
| 法人税等合計 | 39,096 | 65,001 |
| 四半期純損失(△) | △100,763 | △79,214 |
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △13,856 | △36,277 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △86,907 | △42,937 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
|
| 四半期純損失(△) | △100,763 | △79,214 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 17,587 | 7,295 |
| 繰延ヘッジ損益 | 4,019 | △8,922 |
| 為替換算調整勘定 | △482,998 | △179,075 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △1,231 | 10,709 |
| その他の包括利益合計 | △462,623 | △169,992 |
| 四半期包括利益 | △563,386 | △249,206 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △546,017 | △212,180 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △17,369 | △37,026 |
※1 貸出コミットメント
当社グループは、運転資金および事業投資資金の機動的、効率的な資金調達を行うことを目的に、金融機関4社との間で貸出コミットメント契約を締結しております。貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次の通りであります。
| 前連結会計年度 (2023年11月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (2024年2月29日) |
|
|---|---|---|
| 貸出コミットメント総額 | 1,500,000千円 | 1,500,000千円 |
| 借入実行残高 | 600,000 | 1,000,000 |
| 差引額 | 900,000 | 500,000 |
※2 財務制限条項等
前連結会計年度(2023年11月30日)
当社の株式会社三菱UFJ銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2022年3月24日、借入極度額1,500,000千円、借入残高600,000千円)には、下記の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
① 各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2021年11月期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持する。
② 各年度の決算期の末日における連結損益計算書の経常損益について、2期連続して損失を計上しない。
また、その他の条項の主なものとして、担保提供資産、資産譲渡、出資維持等に一定の制限が設けられております。
当第1四半期連結会計期間(2024年2月29日)
当社の株式会社三菱UFJ銀行を主幹事とするシンジケートローン契約(契約日2022年3月24日、借入極度額1,500,000千円、借入残高1,000,000千円)には、下記の財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、契約上の全ての債務について期限の利益を喪失する可能性があります。
① 各年度の決算期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額を、当該決算期の直前の決算期の末日または2021年11月期の末日における連結貸借対照表の純資産の部の金額のいずれか大きい方の75%以上に維持する。
② 各年度の決算期の末日における連結損益計算書の経常損益について、2期連続して損失を計上しない。
また、その他の条項の主なものとして、担保提供資産、資産譲渡、出資維持等に一定の制限が設けられております。
3 偶発債務
連結子会社ALTECH ASIA PACIFIC CO.,LTD.への出資に関して、株式会社三井住友銀行の子会社であるSBCS CO.,LTD.およびSMSB CO.,LTD.の出資額等14,343千円(3,472千バーツ)(前連結会計年度は14,204千円(3,472千バーツ))の保証を行っております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
|
|---|---|---|
| 減価償却費 | 150,157千円 | 199,342千円 |
| のれんの償却額 | - | 1,723 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年2月28日)
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年2月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 137,219 | 10.00 | 2022年11月30日 | 2023年2月28日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年2月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 96,387 | 7.00 | 2023年11月30日 | 2024年2月29日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年2月28日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 商社事業 | プリフォーム 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,067,790 | 1,604,064 | 3,671,855 | - | 3,671,855 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
99 | 9,508 | 9,607 | △9,607 | - |
| 計 | 2,067,889 | 1,613,572 | 3,681,462 | △9,607 | 3,671,855 |
| セグメント利益又は損失(△) | 107,144 | △117,249 | △10,104 | △51,094 | △61,199 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△51,094千円には、セグメント間取引消去14,841千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△66,337千円および固定資産の調整額401千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 商社事業 | プリフォーム 事業 |
計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,187,304 | 1,876,912 | 4,064,216 | - | 4,064,216 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
378 | 4,256 | 4,635 | △4,635 | - |
| 計 | 2,187,683 | 1,881,168 | 4,068,851 | △4,635 | 4,064,216 |
| セグメント利益又は損失(△) | 223,484 | △179,699 | 43,785 | △62,549 | △18,763 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△62,549千円には、セグメント間取引消去9,501千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△72,466千円および固定資産の調整額415千円が含まれております。全社費用は、主にセグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2022年12月1日 至 2023年2月28日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 商社事業 | プリフォーム事業 | ||
| 日本 | 1,954,351 | 621,551 | 2,575,903 |
| アジア | 111,512 | 947,814 | 1,059,326 |
| 欧州 | 919 | - | 919 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,066,783 | 1,569,365 | 3,636,149 |
| その他の収益(注) | 1,006 | 34,698 | 35,705 |
| 外部顧客への売上高 | 2,067,790 | 1,604,064 | 3,671,855 |
(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年12月1日 至 2024年2月29日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 商社事業 | プリフォーム事業 | ||
| 日本 | 2,052,854 | 716,154 | 2,769,009 |
| アジア | 133,203 | 1,086,089 | 1,219,293 |
| 欧州 | 331 | - | 331 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,186,390 | 1,802,243 | 3,988,634 |
| その他の収益(注) | 914 | 74,668 | 75,582 |
| 外部顧客への売上高 | 2,187,304 | 1,876,912 | 4,064,216 |
(注)その他の収益は、企業会計基準第13号「リース取引に関する会計基準」に基づく賃貸収入等であります。
1株当たり四半期純損失および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年12月1日 至 2023年2月28日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 2023年12月1日 至 2024年2月29日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純損失(△) | △6円33銭 | △3円12銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △86,907 | △42,937 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △86,907 | △42,937 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 13,721,980 | 13,769,639 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20240411103349
該当事項はありません。
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