Quarterly Report • Nov 11, 2021
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第101期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社アーレスティ |
| 【英訳名】 | AHRESTY CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 高橋 新 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県豊橋市三弥町中原1番2号 |
| 【電話番号】 | 0532(65)2170(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 辻 鶴男 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中野区本町2丁目46番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6369)8660(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 辻 鶴男 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01303 58520 株式会社アーレスティ AHRESTY CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2021-04-01 2021-09-30 Q2 2022-03-31 2020-04-01 2020-09-30 2021-03-31 1 false false false E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessAsiaReportableSegmentsMember E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessNorthAmericaReportableSegmentsMember E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessJapanReportableSegmentsMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No11MajorShareholdersMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessJapanReportableSegmentsMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessNorthAmericaReportableSegmentsMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:DieCastingBusinessAsiaReportableSegmentsMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:AluminumBusinessReportableSegmentsMember E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:ProprietaryProductsBusinessReportableSegmentsMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E01303-000 2021-11-11 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:Row1Member E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E01303-000 2021-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:ProprietaryProductsBusinessReportableSegmentsMember E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 jpcrp040300-q2r_E01303-000:AluminumBusinessReportableSegmentsMember E01303-000 2021-07-01 2021-09-30 E01303-000 2021-11-11 E01303-000 2021-09-30 E01303-000 2021-04-01 2021-09-30 E01303-000 2020-09-30 E01303-000 2020-07-01 2020-09-30 E01303-000 2020-04-01 2020-09-30 E01303-000 2021-03-31 E01303-000 2020-04-01 2021-03-31 E01303-000 2020-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20211111131352
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| 回次 | | 第100期
第2四半期連結
累計期間 | 第101期
第2四半期連結
累計期間 | 第100期 |
| 会計期間 | | 自2020年4月1日
至2020年9月30日 | 自2021年4月1日
至2021年9月30日 | 自2020年4月1日
至2021年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 36,836 | 54,647 | 92,973 |
| 経常損失(△) | (百万円) | △3,150 | △1,680 | △2,094 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △3,978 | △1,780 | △2,843 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △4,126 | 856 | △1,788 |
| 純資産 | (百万円) | 53,294 | 56,819 | 55,631 |
| 総資産 | (百万円) | 122,903 | 126,680 | 132,223 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △155.80 | △69.16 | △111.06 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 43.23 | 44.74 | 41.95 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 625 | 4,397 | 7,942 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △6,368 | △4,523 | △11,570 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 10,241 | △8,203 | 11,940 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 8,201 | 3,826 | 12,249 |
| 回次 | 第100期 第2四半期連結 会計期間 |
第101期 第2四半期連結 会計期間 |
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|---|---|---|---|
| 会計期間 | 自2020年7月1日 至2020年9月30日 |
自2021年7月1日 至2021年9月30日 |
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| 1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △30.79 | △49.75 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.△印はマイナスを示しております。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期(当期)純損失であるため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20211111131352
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて依然として厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きが続きました。我が国経済においても全般的には同様の動きが続いているものの、国内での新型コロナウイルス感染症の再拡大の影響を受け、経済活動の停滞に伴う内需の減少や輸出鈍化により景気の持ち直しスピードは弱含みました。
このような状況に対して、当社グループでは各国・地域の規制に応じ新型コロナウイルス感染症拡大防止策を講じながら販売量に合わせた操業や勤務体制の見直し等の生産体制の調整、社内の遊休設備の活用等による設備投資の抑制等による経費削減等に取り組んでまいりましたが、当会計期間において世界的な半導体不足や東南アジア地域での新型コロナウイルス感染症を受けての自動車部品生産への影響による自動車生産の減少、原材料価格の高騰による調達コスト増加が収益を圧迫し営業赤字の計上を余儀なくされております。
引き続き半導体不足や原材料価格の影響が懸念材料となっておりますが、当社グループでは2019年度より取り組んできた1921中期経営計画に基づく施策展開を更に加速し、原価低減・生産性改善による収益性のさらなる改善、体質強化に加えて、設備投資の一層の抑制、受注量に見合った稼働体制の確保に努めてまいります。また、国内ダイカスト金型製作事業会社の再編による国内拠点の集約とグローバルでの分業体制への移行を決定し、グループの競争力強化にも着手しております。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりとなりました。
①財政状態
(資産)
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、126,680百万円となり、前連結会計年度末に比べ5,543百万円の減少となりました。流動資産は41,814百万円で、前連結会計年度末に比べ3,569百万円減少となり、その主な要因は、売上債権が1,681百万円、棚卸資産が2,505百万円増加した一方、現金及び預金が8,422百万円減少したことによるものです。固定資産は84,865百万円で、前連結会計年度末に比べ1,973百万円減少となり、その主な要因は、有形固定資産が2,098百万円減少したことによるものです。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末の負債は、69,861百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,730百万円の減少となりました。流動負債は43,054百万円で、前連結会計年度末に比べ7,684百万円減少となり、その主な要因は、仕入債務が1,526百万円増加した一方、短期借入金が8,509百万円減少したことによるものです。固定負債は26,806百万円で、前連結会計年度末に比べ954百万円の増加となり、その主な要因は、長期借入金が659百万円増加したことによるものです。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、56,819百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,187百万円の増加となりました。その主な要因は、為替換算調整勘定が2,583百万円増加した一方、利益剰余金が1,537百万円減少したことによるものです。
以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末41.9%から44.7%となりました。
②経営成績
(売上高)
売上高は、各国における経済活動の再開を受け主要顧客である自動車メーカーのグローバルでの自動車販売が回復したことで、当社の受注量も前年同四半期比で大幅に増加したこと等により54,647百万円(前年同四半期比48.4%増)となりました。
(売上原価、販売費及び一般管理費、営業損失)
売上原価は、受注量の増加及び原材料価格の上昇による調達コスト増加等により、前第2四半期連結累計期間から15,115百万円増加し、51,425百万円(前年同四半期比41.6%増)となりました。
販売費及び一般管理費は、前第2四半期連結累計期間から836百万円増加し、5,165百万円(前年同四半期比19.3%増)となりました。
以上の結果、営業損失は1,943百万円(前年同四半期は3,802百万円の営業損失)となりました。
(経常損失)
営業外収益は前第2四半期連結累計期間から399百万円減少し、509百万円(前年同四半期比43.9%減)となりました。これは主に、為替差益が194百万円増加した一方で、雇用調整助成金が634百万円減少したことによるものです。営業外費用は前第2四半期連結累計期間から10百万円減少し、246百万円(前年同四半期比4.1%減)と前年同四半期と同水準で推移いたしました。
以上の結果、経常損失は1,680百万円(前年同四半期は3,150百万円の経常損失)となりました。
(特別利益)
特別利益は前第2四半期連結累計期間から56百万円増加し、135百万円(前年同四半期比70.7%増)となりました。これは主に、前年同四半期と比較して補助金収入が61百万円増加したことによるものです。
(特別損失)
特別損失は前第2四半期連結累計期間から592百万円減少し、64百万円(前年同四半期比90.2%減)となりました。これは主に、前年同四半期において新型コロナウイルス感染症関連損失が590百万円発生したことによります。
(親会社株主に帰属する四半期純損失)
当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純損失は1,780百万円(前年同四半期は3,978百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。以上の結果、当第2四半期連結累計期間における1株当たり四半期純損失は69円16銭(前年同四半期は1株当たり四半期損失155円80銭)となりました。
(EBITDA)
当第2四半期連結累計期間のEBITDA(営業利益+減価償却費)は4,057百万円(前年同四半期比75.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
ダイカスト事業においては、日本、北米、アジアの各セグメントとも各地域の自動車市場では、前期は新型コロナウイルス感染症拡大の影響による生産調整で販売台数が大幅に減少しておりました。前年第2四半期以降、各国の経済活動の再開を受けて主要顧客である自動車メーカーのグローバルでの自動車販売も回復基調にありましたが、当期においては世界的な半導体不足や東南アジア地域での新型コロナウイルス感染症の拡大による自動車部品生産への影響から、自動車生産が大幅に落ち込みました。こうした影響を受けて回復途上にあった当社グループの受注量も今期は前年下期から再度減少いたしました。収益面においては、受注量が減少に転じた影響とあわせ、当社グループの原材料であるアルミニウム地金の市況が高騰しており、原材料価格の上昇を販売価格への転嫁することに一定のタイムラグがあることから、利益圧迫要因となっております。その結果、ダイカスト事業各セグメントとも、売上高は前年同四半期比で増加となりましたが、セグメント損失の計上を余儀なくされております。
(ダイカスト事業 日本)
ダイカスト事業日本においては、売上高は24,609百万円(前年同四半期比35.2%増)、収益面は原価低減等の製造コスト削減が寄与したもののセグメント損失1,012百万円(前年同四半期はセグメント損失2,719百万円)となりました。
(ダイカスト事業 北米)
ダイカスト事業北米においては、売上高は14,190百万円(前年同四半期比64.8%増)となりました。収益面においては、セグメント損失553百万円(前年同四半期はセグメント損失323百万円)となりました。
前年同四半期はメキシコ工場においてロックダウンがあったことから、操業停止期間の固定費の一部519百万円を特別損失へ計上しており、本影響を考慮すれば収益面では改善しております。
(ダイカスト事業 アジア)
ダイカスト事業アジアにおいては、当期インドにおいて新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの影響もあり、売上高は11,726百万円(前年同四半期比54.2%増)、収益面においては、セグメント損失643百万円(前年同四半期はセグメント損失959百万円)となりました。
(アルミニウム事業)
アルミニウム事業においては、直近では半導体不足等に伴う自動車メーカーの減産による影響があるものの、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う減産の影響から回復したことで販売重量が前年同期比で45.3%増となった結果、売上高は2,832百万円(前年同四半期比103.1%増)となりました。収益面においては、アルミニウム相場の高騰があるものの売上高の増加等が寄与し、セグメント利益144百万円(前年同四半期はセグメント損失41百万円)となりました。
(完成品事業)
完成品事業においては、主要販売先である半導体関連企業のクリーンルーム物件や通信会社のデータセンター向け物件等の受注が増加したことで、売上高は1,289百万円(前年同四半期比26.0%増)となりました。収益面においては、セグメント利益は112百万円(前年同四半期比24.7%減)と個別受注物件による変動影響はありますが安定的な利益を確保しております。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ8,422百万円減少し、当第2四半期連結会計期間末には3,826百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により増加した資金は、4,397百万円(前年同四半期は625百万円の増加)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純損失1,608百万円、棚卸資産の増加額981百万円等の資金減少要因に対し、減価償却費6,001百万円、売上債権の減少額1,223百万円、仕入債務の増加額1,214百万円等の資金増加要因があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により減少した資金は、4,523百万円(前年同四半期は6,368百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出4,481百万円等の資金減少要因があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により減少した資金は、8,203百万円(前年同四半期は10,241百万円の増加)となりました。これは主に、短期借入れによる収入49,997百万円、長期借入れによる収入4,704百万円の資金増加要因に対し、短期借入金の返済による支出58,658百万円、長期借入金の返済による支出3,994百万円の資金減少要因があったことによるものであります。
(3) 中期経営計画
当社は、電動化を中心とした「自動車の軽量化に貢献するアーレスティ」を目指しております。一層のCASEの進展を見込み、2022年度からの中期経営計画(「2224中期経営計画」(計画期間2022年度~2024年度))の策定を進めております。
2021年度を最終年度とした「1921中期経営計画」(計画期間2019年度~2021年度)は次の三つを柱とし、取り組んでおります。
1.将来の自動車市場を見据えた戦略
従来の内燃機関だけの自動車に加え、電動車(HV、PHV、EV)向けなど電動化関連部品の受注活動を積極的に行うなど、地域ごと顧客ごとにニーズに合わせた最適な営業戦略を立案し活動を推進しております。主要顧客からは、従来のパワートレイン系部品に加え電動化関連部品も受注し、一部製品については既に量産開始しております。
2.生産性向上、品質向上による稼ぐ力のアップ
収益力の向上に向けて、生産性改善、リーンな生産体制の構築を推進しており、各工程の様々なムダやロスの削減による収益体質強化を図っております。生産性改善のためにOPCC(最適生産条件管理)を追求、エンジン部品やミッション部品で大幅な品質向上を達成しました。今後はOPCC活動を通じて得られた知見を全拠点に展開し、収益力向上へつなげてまいります。また、リーンな生産体制の構築のため、良品を効率的に生産するための仕組みをつくり、徹底した合理化、省人化生産体制を追求しています。改善や検査作業の自動化、からくり活用による工夫などでムダな工程や作業内容を見直し、生産性向上と原価低減を図っています。
3.企業の成長を支えるひとづくり
グローバルで活躍できる人材の育成に取り組み、やりがい・誇りを持ちながら会社と従業員がともに成長できる企業を目指します。人材育成については、従業員一人ひとりが仕事を通じて成長し、働きがいを感じられる風土づくりのために、戦略的人材育成計画(人材ロードマップ)に沿って推進しています。
作業環境の改善により、災害や事故のない安全で心身共に健康で働きやすい職場を実現していきます。作業負担の低く(エルゴノミクス)かつ快適な作業環境の実現に向け、身体的負荷の高い作業現場の改善、暑熱・寒冷を緩和する設備等の導入や騒音値の低減活動などを実施しております。また、安全道場による安全教育訓練や設備の安全機能改善などを重点的に行い、全社を挙げて安全で働きやすい職場を目指しています。
(4) 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略について重要な変更はありません。
当社グループでは、引き続き新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた急速な販売量減少に対処するため、販売量の大幅な減少に合わせた休業の実施、操業の一部停止や勤務体制の見直し等の生産体制の調整、社内の遊休設備の活用等による設備投資の抑制、出張の原則禁止やWeb会議の活用等の経費削減等、緊急施策に取り組み、今後の収益性改善に一層努めてまいります。
(5) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、269百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの主要事業であるダイカスト事業を取り巻く全世界の自動車需要については、今後も中国・新興国を中心に成長が続くと予測されております。一方で環境規制が各国・地域で強化されていくため、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車が増加し、更には電気自動車や燃料電池車という全く内燃機関を使わない車へのシフトも予測されますが、電池の蓄電能力や大きさと価格の改善、充電時間や充電インフラの整備、燃料電池車では価格に加えて水素ステーションのインフラ整備など課題は多く、少なくとも2030年ごろまでは従来型とハイブリッド車やプラグインハイブリッド車などの内燃系エンジン搭載車も引き続き需要の拡大が見込まれます。
しかしながら、長期的にはエネルギーの電気シフトは必至と考えられ、小型化や車体構造の変更の他、軽量化材料への転換が進むものと考えられておりますが、当社グループでは軽量でリサイクル性に優れ、設計自由度や生産性に優れるアルミダイカストが車の軽量化分野で大きく貢献できると考えております。
また、エンジンやトランスミッション以外の車体や足回りなどの軽量化ニーズにも応えるために、専門チームを立ち上げ営業活動と市場調査を行っており、顧客の求める軽量化対象部品やその要求機能を理解し、それらに対応するものづくり力の強化に繋げ、当社グループの専門分野の拡大と将来の需要構造変化への準備を進めております。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
①資金需要及び財務政策
当社グループの資金需要のうち主なものは、運転資金及び事業拡大のための設備投資資金、配当金の支払等であります。これらの資金需要に対して当社グループでは、主として金融機関からの借入金と自己資金(手元資金と営業活動によって獲得した資金)により事業活動に必要な運転資金や将来の設備投資等に向けた充分な資金を確保しております。
資金調達手段としては、金融機関からの短期借入金、長期借入金で行っており、短期借入金については、月次の売上高の2分の1程度を運転資金として借入を行っております。長期借入金については、設備投資に3年~5年の借入期間で調達を行っております。また、短期借入金については、月次の資金繰り状況に応じ当座借越限度額の範囲内で反復利用を行い、長期借入金については、新規調達を行う一方で約定計画に基づき返済を行っております。
また今後、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化に備え、各取引金融機関との対話及び情報連携を常時行い資金調達の安定化・多様化に努めてまいります。
②資金の流動性
当社及び国内連結子会社はCMS(キャッシュ・マネジメント・システム)を導入しており、国内のグループ内資金を当社が一元管理しております。各グループ会社において創出したキャッシュ・フローを当社に集中することで資金の流動性を確保し、また、機動的かつ効率的にグループ内で配分することにより、金融負債の極小化を図っており、余剰資金が生じた場合には有利子負債の返済に充てる方針であります。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20211111131352
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2021年11月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 26,076,717 | 26,076,717 | 東京証券取引所 市場第一部 |
株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 26,076,717 | 26,076,717 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年7月1日~ 2021年9月30日 |
- | 26,076 | - | 6,964 | - | 10,024 |
| 2021年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱ (信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 2,916 | 11.2 |
| 高橋 新 | 東京都新宿区 | 1,041 | 4.0 |
| INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券㈱) |
ONE PICKWICK PLAZA GREENWICH, CONNECTICUT 06830 USA (東京都千代田区霞が関3-2-5) |
973 | 3.7 |
| BNP PARIBAS SECURITIES SERVICES LUXEMBOURG/JASDEC/ACCT BP2S DUBLIN CLIENTS-AIFM (常任代理人 香港上海銀行東京支店) |
33 RUE DE GASPERICH, L-5826 HOWALD-HESPERANGE, LUXEMBOURG (東京都中央区日本橋3-11-1) |
924 | 3.5 |
| アーレスティ取引先持株会 | 東京都中野区本町2-46-1 | 779 | 3.0 |
| ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 | 705 | 2.7 |
| アーレスティ従業員持株会 | 東京都中野区本町2-46-1 | 698 | 2.7 |
| 日本軽金属㈱ | 東京都港区新橋1-1-13 | 657 | 2.5 |
| スズキ㈱ | 静岡県浜松市南区高塚町300 | 565 | 2.1 |
| ㈱みずほ銀行 (常任代理人 ㈱日本カストディ銀行) |
東京都千代田区大手町1-5-5 (東京都中央区晴海1-8-12) |
544 | 2.1 |
| ㈱三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 544 | 2.1 |
| 計 | - | 10,351 | 40.0 |
(注)1.2021年7月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(訂正報告書)において、㈱三菱UFJ銀行及びその共同保有者である三菱UFJ信託銀行㈱、三菱UFJ国際投信㈱、三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱並びにエム・ユー投資顧問㈱が報告義務発生日(2020年4月13日)現在で、それぞれ以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2021年9月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書「第2 提出者に関する事項」の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (株) |
株券等保有 割合(%) |
|---|---|---|---|
| ㈱三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 株式 544,375 | 2.0 |
| 三菱UFJ信託銀行㈱ | 東京都千代田区丸の内1-4-5 | 株式 434,800 | 1.6 |
| 三菱UFJ国際投信㈱ | 東京都千代田区有楽町1-12-1 | 株式 115,700 | 0.4 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱ | 東京都千代田区大手町1-9-2 | 株式 48,500 | 0.1 |
| エム・ユー投資顧問㈱ | 東京都千代田区神田駿河台2-3-11 | 株式 161,000 | 0.6 |
2.2021年5月20日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友信託銀行㈱及びその共同保有者である三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱並びに日興アセットマネジメント㈱が報告義務発生日(2021年5月14日)現在で、以下のとおり株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2021年9月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、その大量保有報告書(変更報告書)「第2 提出者に関する事項」の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (株) |
株券等保有 割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行㈱ | 東京都千代田区丸の内1-4-1 | 株式 38,500 | 0.1 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱ | 東京都港区芝公園1-1-1 | 株式 638,800 | 2.4 |
| 日興アセットマネジメント㈱ | 東京都港区赤坂9-7-1 | 株式 435,200 | 1.6 |
| 2021年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 250,500 | - | 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 25,785,300 | 257,843 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 40,917 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 26,076,717 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 257,843 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄の普通株式には、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が1,000株(議決権10個)及び証券保管振替機構名義の株式が100株(議決権1個)含まれております。なお、「議決権の数」欄には、実質的に所有していない株式に係る議決権の数10個が含まれておらず、同機構名義の株式に係る議決権の数1個が含まれております。
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数 (株) |
他人名義所有株式数 (株) |
所有株式数の合計 (株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己株式) ㈱アーレスティ |
愛知県豊橋市三弥町中原1-2 | 250,500 | - | 250,500 | 0.9 |
| 計 | - | 250,500 | - | 250,500 | 0.9 |
(注)上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が1,000株あり、当該株式は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の「株式数」欄に含めておりますが、「議決権の数」欄には含めておりません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20211111131352
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2021年4月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 12,249 | 3,826 |
| 受取手形及び売掛金 | 20,647 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | 22,108 |
| 電子記録債権 | 2,431 | 2,651 |
| 商品及び製品 | 3,026 | 3,459 |
| 仕掛品 | 3,673 | 5,402 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,453 | 2,797 |
| その他 | 1,062 | 1,736 |
| 貸倒引当金 | △160 | △168 |
| 流動資産合計 | 45,384 | 41,814 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 14,233 | 14,291 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 37,254 | 38,750 |
| 土地 | 5,615 | 5,631 |
| 建設仮勘定 | 12,295 | 9,616 |
| その他(純額) | 7,891 | 6,902 |
| 有形固定資産合計 | 77,290 | 75,191 |
| 無形固定資産 | 1,872 | 1,863 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 4,346 | 4,497 |
| その他 | 3,353 | 3,334 |
| 貸倒引当金 | △21 | △21 |
| 投資その他の資産合計 | 7,677 | 7,811 |
| 固定資産合計 | 86,839 | 84,865 |
| 資産合計 | 132,223 | 126,680 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 9,458 | 8,754 |
| 電子記録債務 | 4,677 | 6,908 |
| 短期借入金 | 19,232 | 10,723 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 8,065 | 8,338 |
| 未払法人税等 | 279 | 114 |
| 賞与引当金 | 1,573 | 1,519 |
| 製品保証引当金 | 78 | 37 |
| その他 | 7,374 | 6,659 |
| 流動負債合計 | 50,739 | 43,054 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 18,623 | 19,282 |
| 長期未払金 | 238 | 232 |
| 退職給付に係る負債 | 2,858 | 2,949 |
| その他 | 4,130 | 4,341 |
| 固定負債合計 | 25,852 | 26,806 |
| 負債合計 | 76,591 | 69,861 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,964 | 6,964 |
| 資本剰余金 | 10,206 | 10,206 |
| 利益剰余金 | 35,909 | 34,371 |
| 自己株式 | △278 | △166 |
| 株主資本合計 | 52,801 | 51,375 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,146 | 2,251 |
| 為替換算調整勘定 | 982 | 3,566 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △462 | △514 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,666 | 5,303 |
| 新株予約権 | 164 | 140 |
| 純資産合計 | 55,631 | 56,819 |
| 負債純資産合計 | 132,223 | 126,680 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 売上高 | 36,836 | 54,647 |
| 売上原価 | 36,309 | 51,425 |
| 売上総利益 | 526 | 3,222 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 4,328 | ※1 5,165 |
| 営業損失(△) | △3,802 | △1,943 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 38 | 10 |
| 受取配当金 | 36 | 52 |
| 為替差益 | 3 | 197 |
| スクラップ売却益 | 25 | 93 |
| 雇用調整助成金 | 746 | 111 |
| その他 | 58 | 43 |
| 営業外収益合計 | 909 | 509 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 224 | 222 |
| その他 | 33 | 24 |
| 営業外費用合計 | 257 | 246 |
| 経常損失(△) | △3,150 | △1,680 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 6 | 1 |
| 補助金収入 | 73 | 134 |
| 特別利益合計 | 79 | 135 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 67 | 64 |
| 新型コロナウイルス感染症関連損失 | ※2 590 | - |
| 特別損失合計 | 657 | 64 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △3,728 | △1,608 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 73 | 247 |
| 法人税等調整額 | 176 | △75 |
| 法人税等合計 | 249 | 171 |
| 四半期純損失(△) | △3,978 | △1,780 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △3,978 | △1,780 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 四半期純損失(△) | △3,978 | △1,780 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 758 | 105 |
| 為替換算調整勘定 | △970 | 2,583 |
| 退職給付に係る調整額 | 63 | △52 |
| その他の包括利益合計 | △148 | 2,636 |
| 四半期包括利益 | △4,126 | 856 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △4,126 | 856 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △3,728 | △1,608 |
| 減価償却費 | 6,118 | 6,001 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △506 | △78 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 19 | △41 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 5 | 35 |
| 受取利息及び受取配当金 | △75 | △63 |
| 支払利息 | 224 | 222 |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | 60 | 62 |
| 補助金収入 | △73 | △134 |
| 雇用調整助成金 | △746 | △111 |
| 新型コロナウイルス感染症関連損失 | 590 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,423 | 1,223 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 493 | △981 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △4,330 | 1,214 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △48 | 117 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 286 | △945 |
| その他 | △579 | △297 |
| 小計 | 133 | 4,615 |
| 利息及び配当金の受取額 | 129 | 63 |
| 利息の支払額 | △229 | △227 |
| 法人税等の支払額 | △323 | △357 |
| 法人税等の還付額 | 268 | 80 |
| 補助金の受取額 | 648 | 223 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 625 | 4,397 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △100 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △6,157 | △4,481 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 19 | 27 |
| その他 | △130 | △70 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,368 | △4,523 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入れによる収入 | 43,558 | 49,997 |
| 短期借入金の返済による支出 | △37,257 | △58,658 |
| 長期借入れによる収入 | 8,715 | 4,704 |
| 長期借入金の返済による支出 | △4,630 | △3,994 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △0 |
| 配当金の支払額 | △0 | △127 |
| その他 | △144 | △124 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 10,241 | △8,203 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △29 | △93 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 4,469 | △8,422 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,732 | 12,249 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 8,201 | ※ 3,826 |
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。これによる主な変更点は以下のとおりです。
(1)有償受給部品に係る収益認識
顧客との契約の中で当社グループが製造・販売するダイカスト製品について、顧客から有償で支給された部品(以下「有償受給部品」という。)を鋳込み、又は組み付けて販売している製品が含まれております。従来は、有償受給部品の購入代金を売上原価として計上し、当該購入代金を含めた販売価格を収益として認識しておりましたが、収益認識会計基準等に基づき取引価格の算定について検討を行った結果、購入した有償受給部品と製造したダイカスト製品に組み込まれている有償受給部品は同一のものであることから当社グループは、販売単価に含まれる有償受給部品の購入代金を取引価格から減額することとしています。
また、従来は有償受給部品の在庫を棚卸資産として計上しておりましたが、上記の変更により有償受給部品と交換に支払った対価を金融資産として流動資産のその他に計上しております。
(2)顧客へ販売するダイカスト用金型等のうち、代金を分割で回収する契約に係る収益認識
顧客との契約の中で当社グループが販売するダイカスト用金型等については、対価を一括で回収する契約と分割で回収する契約が存在し、このうち対価を分割で回収するダイカスト用金型等については、従来は当該金型等を使用したダイカスト製品の量産開始時点から回収期間に渡って対価を按分して収益を認識しておりました。この対価を分割で回収するダイカスト用金型等について収益認識会計基準等に基づき履行義務の充足時点について検討を行った結果、当該金型等を使用したダイカスト製品の量産開始時点で顧客は当該金型等による便益を享受していることから、顧客は当該金型等の支配を獲得し、また当社グループは履行義務を充足すると判断し、ダイカスト用金型等の対価は当該金型等を使用したダイカスト製品の量産が開始された時点で対価の全額を収益として認識することとしています。
また、従来は対価を分割で回収するダイカスト用金型等を固定資産として計上しておりましたが、上記の判断に伴い、量産開始までは棚卸資産として計上しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は2,577百万円減少し、売上原価は2,595百万円減少し、営業損失、経常損失及び税金等調整前四半期純損失はそれぞれ18百万円減少しております。また、利益剰余金の当期首残高は394百万円増加しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第2四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用しております。なお、四半期連結財務諸表への影響はありません。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行に合わせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した、新型コロナウイルス感染症の影響の収束時期等を含む仮定及び会計上の見積りについて、重要な変更はありません。
受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2021年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 受取手形裏書譲渡高 | 251百万円 | 518百万円 |
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
| 運搬費 | 669百万円 | 796百万円 |
| 給料及び賞与 | 1,379 | 1,535 |
| 退職給付費用 | 91 | 105 |
| 賞与引当金繰入額 | 247 | 252 |
| 減価償却費 | 228 | 206 |
| 研究開発費 | 248 | 269 |
※2 新型コロナウイルス感染症関連損失
前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
当社グループの海外連結子会社において、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を背景とした現地政府等の要請に基づき、一部の生産拠点が操業休止した期間の人件費や減価償却費等を特別損失に計上しております。
当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
該当事項はありません。
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 預入期間が3か月を超える定期預金 |
8,734百万円 △532 |
3,826百万円 - |
| 現金及び現金同等物 | 8,201 | 3,826 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
(自己株式の処分)
当社は、2020年7月22日開催の取締役会において株式報酬としての自己株式の処分を決議し、当第2四半期連結累計期間に自己株式の処分を実施いたしました。この処分により自己株式は107百万円(156,541株)減少しました。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 2021年5月18日 取締役会決議 |
普通株式 | 128 | 利益剰余金 | 5 | 2021年3月31日 | 2021年6月2日 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 2021年11月10日 取締役会決議 |
普通株式 | 129 | 利益剰余金 | 5 | 2021年9月30日 | 2021年12月3日 |
3.株主資本の金額の著しい変動
(自己株式の処分)
当社は、2021年6月16日開催の取締役会において株式報酬としての自己株式の処分を決議し、当第2四半期連結累計期間に自己株式の処分を実施いたしました。この処分により自己株式は84百万円(124,757株)減少しました。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | |||||
| ダイカスト事業 | アルミニ ウム事業 |
完成品 事業 |
||||
| 日本 | 北米 | アジア | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 18,204 | 8,610 | 7,603 | 1,394 | 1,023 | 36,836 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
920 | 0 | 408 | 763 | 1 | 2,094 |
| 計 | 19,124 | 8,610 | 8,012 | 2,157 | 1,024 | 38,930 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △2,719 | △323 | △959 | △41 | 148 | △3,894 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | △3,894 |
| セグメント間取引消去 | 92 |
| 四半期連結損益計算書の営業損失(△) | △3,802 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | |||||
| ダイカスト事業 | アルミニ ウム事業 |
完成品 事業 |
||||
| 日本 | 北米 | アジア | ||||
| 売上高 | ||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 24,609 | 14,190 | 11,726 | 2,832 | 1,289 | 54,647 |
| 外部顧客への売上高 | 24,609 | 14,190 | 11,726 | 2,832 | 1,289 | 54,647 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
1,172 | - | 462 | 1,149 | 10 | 2,793 |
| 計 | 25,781 | 14,190 | 12,188 | 3,981 | 1,299 | 57,441 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △1,012 | △553 | △643 | 144 | 112 | △1,952 |
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | △1,952 |
| セグメント間取引消去 | 9 |
| 四半期連結損益計算書の営業損失(△) | △1,943 |
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、注記事項(セグメント情報等)に記載のとおりであります。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純損失(△) | △155円80銭 | △69円16銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) | △3,978 | △1,780 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) | △3,978 | △1,780 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 25,533,323 | 25,749,657 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | - | - |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
該当事項はありません。
2021年11月10日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………129百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………5円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2021年12月3日
(注) 2021年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録質権者に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20211111131352
該当事項はありません。
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