Interim Report • Nov 14, 2025
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年11月14日 |
| 【中間会計期間】 | 第88期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社紀文食品 |
| 【英訳名】 | KIBUN FOODS INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 堤 裕 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区銀座五丁目15番1号 (同所は登記上の本店所在地であり、主な業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区海岸二丁目1番7号 |
| 【電話番号】 | 03-6891-2600(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼常務執行役員グループ統括室長 上野 勝 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E36466 29330 株式会社紀文食品 KIBUN FOODS INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2025-04-01 2025-09-30 HY 2026-03-31 2024-04-01 2024-09-30 2025-03-31 1 false false false E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E36466-000 2025-11-14 E36466-000 2025-09-30 E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 E36466-000 2024-09-30 E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 E36466-000 2025-03-31 E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:OverseaFoodBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2024-04-01 2025-03-31 E36466-000 2024-03-31 E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:DomesticFoodBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:FoodRelatedBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2025-11-14 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:FoodRelatedBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:OverseaFoodBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp040300-ssr_E36466-000:DomesticFoodBusinessReportableSegmentsMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E36466-000 2024-04-01 2024-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E36466-000 2025-04-01 2025-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36466-000 2025-09-30 jpcrp_cor:Row1Member iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251113171524
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第87期
中間連結会計期間 | 第88期
中間連結会計期間 | 第87期 |
| 会計期間 | | 自 2024年4月1日
至 2024年9月30日 | 自 2025年4月1日
至 2025年9月30日 | 自 2024年4月1日
至 2025年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 47,759,287 | 48,864,589 | 108,912,144 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 440,783 | △833,657 | 4,191,314 |
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△)又は親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | △55,981 | △1,053,275 | 2,587,971 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 303,651 | △1,339,449 | 2,483,671 |
| 純資産額 | (千円) | 19,088,203 | 19,427,305 | 21,268,223 |
| 総資産額 | (千円) | 72,098,547 | 74,097,764 | 72,406,549 |
| 1株当たり中間純損失(△)又は1株当たり当期純利益 | (円) | △2.45 | △46.14 | 113.36 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 25.9 | 25.5 | 28.7 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △1,450,003 | △3,658,409 | 3,862,928 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △1,421,563 | △682,461 | △1,967,388 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | 732,906 | 2,275,788 | △1,961,902 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 6,610,758 | 6,479,552 | 8,707,529 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は次のとおりです。
(国内食品事業)
2025年4月1日を効力発生日として、当社の連結子会社でありました㈱紀文西日本は、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
この結果、2025年9月30日現在、当社グループは、当社、連結子会社12社(国内5社、海外7社)、非連結子会社1社(国内1社)、持分法適用関連会社3社(国内1社、海外2社)から構成されております。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251113171524
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は74,097百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,691百万円増加しました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ47百万円減少し、31,178百万円となりました。これは主に年末に向けた生産により商品及び製品が1,608百万円増加、仕掛品が911百万円増加、流動資産の「その他」に含まれる未収消費税等が188百万円増加した一方、現金及び預金が2,269百万円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が539百万円減少したことによるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,738百万円増加し、42,919百万円となりました。これは主に有形固定資産その他に含まれるリース資産が1,002百万円増加、退職給付に係る資産が611百万円増加したことによるものです。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は54,670百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,532百万円増加しました。
流動負債は、前連結会計年度末に比べ3,231百万円増加し、29,320百万円となりました。これは主に運転資金の調達により短期借入金が3,623百万円増加したことによるものです。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ300百万円増加し、25,349百万円となりました。これは主にリース債務が861百万円増加した一方、長期借入金が272百万円減少、繰延税金負債が149百万円減少したことによるものです。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は19,427百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,840百万円減少しました。これは主に利益剰余金が1,509百万円減少、為替換算調整勘定が428百万円減少したことによるものです。
この結果、自己資本比率は25.5%(前連結会計年度末は28.7%)となりました。
(2) 経営成績の状況
(単位:百万円)
| 売上高 | 営業利益又は 営業損失(△) |
経常利益又は 経常損失(△) |
親会社株主に帰属する 中間純損失(△) |
|
| 2026年3月期中間連結会計期間 | 48,864 | △413 | △833 | △1,053 |
| 2025年3月期中間連結会計期間 | 47,759 | 546 | 440 | △55 |
当中間連結会計期間における我が国の経済は、雇用や所得環境の改善により景気は緩やかな回復が見られました。その一方で、米国の通商政策の影響や、物価の上昇による消費者マインドの下振れなどが懸念され、先行きに対する不透明感が続いております。
このような環境下において、当社グループでは、「中期経営計画2026」の2年目として、目標である『持続的に成長できる強固な企業体質の構築』の達成に向け、引き続き既存事業領域における確実な成長と、事業領域の拡大により成長を図る『成長戦略の推進と新たな価値創造』に取り組んでおります。また、成長を促進させる収益構造に向けた『資本効率の改善』と、今後の成長を支える『経営基盤の整備』に注力しております。
この結果、当中間連結会計期間の経営成績は、売上高は48,864百万円と前年同期比1,105百万円の増収(前年同期比2.3%増)となりました。一方、さまざまな原材料費の上昇、海外食品事業における売上減少に伴う生産効率悪化、運送費や広告宣伝費の増加などにより、営業損失は413百万円と前年同期比959百万円の減益、経常損失は833百万円と前年同期比1,274百万円の減益となりました。また、親会社株主に帰属する中間純損失は1,053百万円と前年同期比997百万円の減益(前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失55百万円)となりました。
なお、当社グループの売上高・営業利益は、主力商品であるスリミ製品・惣菜が冬季におでん・鍋物等に向けての需要が高まることと、12月におせち料理関連商品の売上が集中するため、第3四半期に偏重する傾向にあります。前期及び当期における当社グループの各四半期での売上高及び通期の売上高に対する割合、営業利益は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 2025年3月期 前連結会計年度 | 2026年3月期 当連結会計年度 | |||||||
| 第1 四半期 |
第2 四半期 |
第3 四半期 |
第4 四半期 |
第1 四半期 |
第2 四半期 |
第3 四半期 |
第4 四半期 |
|
| 売上高 | 23,111 | 24,648 | 34,996 | 26,155 | 24,874 | 23,989 | - | - |
| (通期割合) | (21.3%) | (22.6%) | (32.1%) | (24.0%) | (21.5%) | (20.7%) | - | - |
| 営業利益又は 営業損失(△) |
451 | 94 | 3,280 | 686 | 359 | △773 | - | - |
(注)当連結会計年度の売上高の通期割合については、通期業績予想に対する割合を記載しております。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
(国内食品事業)
国内食品事業では、国内において食品の製造及び販売を行っております。
売上面では、小売部門(BtoC向け)、商事部門(BtoB向け)いずれも前年同期に比して伸長しました。小売部門では、良質なたんぱく質が手軽に摂取できるヘルシーフードとして、主力であるスリミ製品の魅力を店頭やSNS等でのプロモーションを通して訴求したことで、カニカマや生竹輪、はんぺんを中心にカテゴリー全体で伸長しました。さらに惣菜カテゴリーも、中華シリーズが牽引し、伸長しました。
商事部門では、食品メーカーや外食産業に向け、米糠油や大豆、玄蕎麦等の農水産品が好調に伸長しました。
利益面では、冷凍すり身を中心に原材料価格が前年度から上昇を続けていることや、運送費、人件費、広告宣伝費等が増加したことなどにより、減益となりました。なお、原材料価格や物流費などのコスト上昇分への対策として、秋冬商戦に向け9月1日から商品の価格改定を実施しております。
この結果、当セグメントの売上高は32,974百万円と前年同期比804百万円の増収(前年同期比2.5%増)となり、セグメント損失は1,214百万円と前年同期比925百万円の減益となりました。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| 売上高 | セグメント 損失(△) |
売上高 | セグメント 損失(△) |
|
| 中間連結会計期間 | 32,170 | △289 | 32,974 | △1,214 |
(海外食品事業)
海外食品事業では、海外において食品の製造及び販売を行っております。
売上面では、米国の通商政策の不透明感、中国経済の不振の継続、各国のインフレによる消費者の節約志向から、第1四半期で回復傾向が見られた米国、中国での販売も勢いを失い、減収となりました。
利益面では、売上高の減少と、これに伴いタイ工場の生産効率が大きく悪化したことにより減益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は5,421百万円と前年同期比350百万円の減収(前年同期比6.1%減)となり、セグメント利益は164百万円と前年同期比324百万円の減益となりました。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| 売上高 | セグメント 利益 |
売上高 | セグメント 利益 |
|
| 中間連結会計期間 | 5,771 | 489 | 5,421 | 164 |
(食品関連事業)
食品関連事業では、国内において食品の運送、その他食品に関連した事業を行っております。
売上面では、当セグメントの中心である物流事業において、引き続き新規顧客の獲得や、インバウンド需要で好調な外食産業向けの物量増、飲料・食品メーカー等の既存顧客の販促効果に伴う物量が増加したことで、増収となりました。
利益面でも、燃料費や人件費など、輸送全般におけるコストの増加等のマイナス要因がありましたが、物量増や料金改定、共同配送の積載率向上や配送コースの見直し、構内作業の自働化の推進等による効率化が寄与し、増益となりました。
この結果、当セグメントの売上高は10,469百万円と前年同期比651百万円の増収(前年同期比6.6%増)となり、セグメント利益は562百万円と前年同期比252百万円の増益(前年同期比81.7%増)となりました。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| 売上高 | セグメント 利益 |
売上高 | セグメント 利益 |
|
| 中間連結会計期間 | 9,817 | 309 | 10,469 | 562 |
(3) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末と比べ2,227百万円減少し、6,479百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、使用した資金は3,658百万円となりました。これは主に、税金等調整前中間純損失848百万円、減価償却費1,083百万円、退職給付に係る負債の減少額613百万円、売上債権の減少額417百万円、棚卸資産の増加額2,613百万円、仕入債務の減少額566百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は682百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出824百万円、投資有価証券の売却による収入157百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、得られた資金は2,275百万円となりました。これは主に、短期借入金の純増加額3,653百万円、長期借入れによる収入2,500百万円、長期借入金の返済による支出2,828百万円等によるものであります。
(4) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(5) 経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(6) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(7) 研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は51百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(8) 経営成績に重要な影響を与える要因
当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 1 事業等のリスク」をご参照ください。
(9) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金及び設備投資等の資金は、主に営業活動によるキャッシュ・フローである自己資金により充当し、必要に応じて金融機関からの借入を実施することを基本方針としており、今後の資金需要については負債と資本のバランスに配慮しつつ、必要な資金を調達してまいります。
該当事項はありません。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251113171524
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 76,830,000 |
| 計 | 76,830,000 |
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2025年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2025年11月14日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 22,829,781 | 22,829,781 | 東京証券取引所 プライム市場 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 22,829,781 | 22,829,781 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年4月1日~ 2025年9月30日 |
― | 22,829,781 | ― | 6,368,788 | ― | 1,942,988 |
| 2025年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 公益財団法人紀文・保芦記念財団 | 東京都港区海岸二丁目1番7号 | 3,633 | 15.92 |
| マルハニチロ㈱ | 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 | 2,261 | 9.90 |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 東京都港区赤坂一丁目8番1号 | 1,465 | 6.42 |
| ㈱みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 910 | 3.99 |
| 落合 正行 | 東京都港区 | 589 | 2.58 |
| キッコーマン㈱ | 千葉県野田市野田250 | 568 | 2.49 |
| 紀文グループ社員持株会 | 東京都港区海岸二丁目1番7号 | 375 | 1.65 |
| キッコーマンソイフーズ㈱ | 東京都港区西新橋二丁目1番1号 | 350 | 1.53 |
| ㈱プロネクサス | 東京都港区海岸一丁目2番20号 | 310 | 1.36 |
| 保芦 惠子 | 千葉県千葉市稲毛区 | 309 | 1.36 |
| 計 | - | 10,772 | 47.19 |
(注)1.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。
2.株主順位第5位の落合 正行氏の所有株式数には、日本証券金融㈱との株式の消費貸借契約に基づく貸株121,200株を含めて記載しております。
| 2025年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 22,818,600 | 228,186 | 単元株式数100株 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 11,081 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 22,829,781 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 228,186 | - |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式が6株含まれております。
| 2025年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (株)紀文食品 | 東京都中央区銀座五丁目15番1号 | 100 | - | 100 | 0.00 |
| 計 | - | 100 | - | 100 | 0.00 |
(注)当社は、当中間連結会計期間末現在において、上記のほか自己株式6株を保有しております。
該当事項はありません。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251113171524
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年4月1日から2025年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,799,179 | 6,529,552 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 10,914,868 | 10,375,010 |
| 商品及び製品 | 8,029,925 | 9,638,395 |
| 仕掛品 | 355,637 | 1,266,647 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,239,948 | 2,157,794 |
| その他 | 899,104 | 1,224,768 |
| 貸倒引当金 | △12,965 | △13,540 |
| 流動資産合計 | 31,225,698 | 31,178,628 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 5,541,117 | 5,325,338 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,386,513 | 2,862,262 |
| 土地 | 5,746,796 | 5,733,934 |
| その他(純額) | 4,279,637 | 5,146,451 |
| 有形固定資産合計 | 17,954,065 | 19,067,987 |
| 無形固定資産 | 254,431 | 193,431 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 2,367,432 | 2,390,156 |
| 退職給付に係る資産 | 19,491,364 | 20,103,097 |
| 繰延税金資産 | 104,956 | 101,727 |
| その他 | 1,012,263 | 1,066,398 |
| 貸倒引当金 | △3,662 | △3,662 |
| 投資その他の資産合計 | 22,972,353 | 23,657,717 |
| 固定資産合計 | 41,180,850 | 42,919,136 |
| 資産合計 | 72,406,549 | 74,097,764 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年3月31日) |
当中間連結会計期間 (2025年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 9,957,373 | 9,298,057 |
| 短期借入金 | 3,064,265 | 6,688,157 |
| 1年内償還予定の社債 | 1,035,560 | 1,085,560 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 5,151,530 | 5,095,334 |
| 未払法人税等 | 589,267 | 402,141 |
| 賞与引当金 | 935,968 | 1,197,961 |
| その他 | 5,355,629 | 5,553,745 |
| 流動負債合計 | 26,089,595 | 29,320,958 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 3,079,040 | 2,986,260 |
| 長期借入金 | 12,003,682 | 11,731,272 |
| 繰延税金負債 | 5,966,106 | 5,816,880 |
| 退職給付に係る負債 | 285,246 | 279,006 |
| 資産除去債務 | 346,070 | 339,932 |
| その他 | 3,368,585 | 4,196,149 |
| 固定負債合計 | 25,048,730 | 25,349,500 |
| 負債合計 | 51,138,326 | 54,670,458 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,368,788 | 6,368,788 |
| 資本剰余金 | 1,942,988 | 1,942,988 |
| 利益剰余金 | 9,878,617 | 8,368,747 |
| 自己株式 | △77 | △125 |
| 株主資本合計 | 18,190,316 | 16,680,398 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 387,582 | 458,741 |
| 繰延ヘッジ損益 | △24,733 | 2,433 |
| 為替換算調整勘定 | 1,141,199 | 712,697 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 1,053,590 | 1,051,616 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,557,639 | 2,225,488 |
| 非支配株主持分 | 520,266 | 521,418 |
| 純資産合計 | 21,268,223 | 19,427,305 |
| 負債純資産合計 | 72,406,549 | 74,097,764 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 売上高 | 47,759,287 | 48,864,589 |
| 売上原価 | 37,658,728 | 39,354,616 |
| 売上総利益 | 10,100,558 | 9,509,973 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 9,554,322 | ※1 9,923,438 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 546,236 | △413,465 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 8,306 | 15,679 |
| 受取配当金 | 24,731 | 28,511 |
| 持分法による投資利益 | 37,690 | 41,658 |
| 為替差益 | 141,576 | - |
| その他 | 18,503 | 29,443 |
| 営業外収益合計 | 230,809 | 115,291 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 286,215 | 360,872 |
| 為替差損 | - | 66,069 |
| その他 | 50,046 | 108,541 |
| 営業外費用合計 | 336,262 | 535,483 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 440,783 | △833,657 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1,014 | 10 |
| 投資有価証券売却益 | 13,502 | 71,687 |
| 特別利益合計 | 14,517 | 71,698 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 4,438 | 10,007 |
| 投資有価証券売却損 | 5,022 | 11,350 |
| 減損損失 | 74,926 | 65,463 |
| 特別損失合計 | 84,386 | 86,820 |
| 税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | 370,914 | △848,779 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 339,079 | 353,343 |
| 法人税等調整額 | 62,707 | △195,191 |
| 法人税等合計 | 401,787 | 158,151 |
| 中間純損失(△) | △30,873 | △1,006,931 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 25,108 | 46,343 |
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△) | △55,981 | △1,053,275 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 中間純損失(△) | △30,873 | △1,006,931 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △29,922 | 70,547 |
| 繰延ヘッジ損益 | △46,512 | 27,167 |
| 為替換算調整勘定 | 528,447 | △436,765 |
| 退職給付に係る調整額 | △130,574 | △2,773 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 13,085 | 9,306 |
| その他の包括利益合計 | 334,524 | △332,518 |
| 中間包括利益 | 303,651 | △1,339,449 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 282,033 | △1,385,426 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 21,618 | 45,976 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益又は税金等調整前中間純損失(△) | 370,914 | △848,779 |
| 減価償却費 | 955,631 | 1,083,484 |
| 減損損失 | 74,926 | 65,463 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △672 | 844 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 195,068 | 266,560 |
| 退職給付に係る資産及び負債の増減額(△は減少) | △900,893 | △613,040 |
| 受取利息及び受取配当金 | △33,038 | △44,190 |
| 支払利息 | 286,215 | 360,872 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △37,690 | △41,658 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △8,480 | △60,337 |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 3,423 | 9,996 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,741,721 | 417,498 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △2,526,019 | △2,613,139 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △499,986 | △566,814 |
| その他 | △448,738 | △261,298 |
| 小計 | △827,620 | △2,844,537 |
| 利息及び配当金の受取額 | 87,964 | 88,244 |
| 利息の支払額 | △303,076 | △365,725 |
| 法人税等の支払額 | △407,271 | △536,390 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,450,003 | △3,658,409 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,424,196 | △824,748 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,014 | 3,124 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △24,266 | △16,106 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △5,589 | △4,106 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 65,674 | 157,505 |
| 差入保証金の回収による収入 | 3,924 | 2,403 |
| その他 | △38,125 | △533 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,421,563 | △682,461 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,709,517 | 3,653,154 |
| 長期借入れによる収入 | 2,700,000 | 2,500,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △2,775,792 | △2,828,606 |
| 社債の発行による収入 | 500,000 | 500,000 |
| 社債の償還による支出 | △542,780 | △542,780 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △48 |
| 配当金の支払額 | △388,105 | △456,594 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △28,684 | △44,820 |
| リース債務の返済による支出 | △411,371 | △475,906 |
| その他 | △29,876 | △28,609 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 732,906 | 2,275,788 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 221,920 | △162,894 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,916,739 | △2,227,977 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,527,497 | 8,707,529 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 6,610,758 | ※ 6,479,552 |
(連結の範囲の変更)
2025年4月1日を効力発生日として、当社の連結子会社でありました㈱紀文西日本は、当社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
この結果、2025年9月30日現在、当社グループは、当社、連結子会社12社(国内5社、海外7社)、非連結子会社1社(国内1社)、持分法適用関連会社3社(国内1社、海外2社)から構成されております。
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
| 運送費及び保管費 | 3,163,309千円 | 3,355,327千円 |
| 給料及び手当 | 2,329,977 | 2,347,907 |
| 賞与引当金繰入額 | 503,604 | 476,025 |
| 退職給付費用 | △261,393 | △171,688 |
| 貸倒引当金繰入額 | △796 | 1,019 |
2.季節要因による影響について
当社グループの業績は、主要な事業であるスリミ製品の需要が特に秋冬期に集中するため、季節変動があります。特に春夏期は、需要が少ない時期であります。
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 6,652,408千円 | 6,529,552千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △41,650 | △50,000 |
| 現金及び現金同等物 | 6,610,758 | 6,479,552 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 388,105 | 17.00 | 2024年3月31日 | 2024年6月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 456,594 | 20.00 | 2025年3月31日 | 2025年6月25日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 32,170,093 | 5,771,806 | 9,817,387 | 47,759,287 | - | 47,759,287 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
920,113 | 2,000,064 | 2,876,315 | 5,796,492 | △5,796,492 | - |
| 計 | 33,090,206 | 7,771,870 | 12,693,702 | 53,555,780 | △5,796,492 | 47,759,287 |
| セグメント利益又は損失(△) | △289,633 | 489,123 | 309,345 | 508,835 | 37,400 | 546,236 |
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額37,400千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「国内食品事業」及び「食品関連事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては、「国内食品事業」57,147千円、「食品関連事業」17,778千円であります。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注)1 |
中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
|||
| 国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | ||||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 32,974,248 | 5,421,201 | 10,469,139 | 48,864,589 | - | 48,864,589 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
998,461 | 1,854,052 | 3,045,483 | 5,897,997 | △5,897,997 | - |
| 計 | 33,972,710 | 7,275,254 | 13,514,623 | 54,762,587 | △5,897,997 | 48,864,589 |
| セグメント利益又は損失(△) | △1,214,726 | 164,785 | 562,075 | △487,866 | 74,400 | △413,465 |
(注)1 セグメント利益又は損失の調整額74,400千円は、主にセグメント間取引消去であります。
2 セグメント利益又は損失は、中間連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「国内食品事業」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しております。なお、当該減損損失の計上額は、当中間連結会計期間においては、「国内食品事業」65,463千円であります。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(単位:千円)
| 国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 連結合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 財・サービスの種類別 | ||||
| 食品の製造販売 | 22,664,251 | 4,297,780 | - | 26,962,031 |
| 食品(原材料を含む。)の輸出入及び仕入販売 | 9,505,842 | 1,474,025 | - | 10,979,867 |
| ロジスティクス事業 | - | - | 9,173,276 | 9,173,276 |
| その他 | - | - | 644,110 | 644,110 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 32,170,093 | 5,771,806 | 9,817,387 | 47,759,287 |
| 外部顧客への売上高 | 32,170,093 | 5,771,806 | 9,817,387 | 47,759,287 |
(注)「その他」の区分は、システム関連事業、飲食事業等であります。
当中間連結会計期間(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
(単位:千円)
| 国内食品事業 | 海外食品事業 | 食品関連事業 | 連結合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 財・サービスの種類別 | ||||
| 食品の製造販売 | 22,934,546 | 2,805,842 | - | 25,740,389 |
| 食品(原材料を含む。)の輸出入及び仕入販売 | 10,039,701 | 2,615,358 | - | 12,655,060 |
| ロジスティクス事業 | - | - | 9,718,232 | 9,718,232 |
| その他 | - | - | 750,907 | 750,907 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 32,974,248 | 5,421,201 | 10,469,139 | 48,864,589 |
| 外部顧客への売上高 | 32,974,248 | 5,421,201 | 10,469,139 | 48,864,589 |
(注)「その他」の区分は、システム関連事業、飲食事業等であります。
1株当たり中間純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年4月1日 至 2025年9月30日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり中間純損失(△) | △2円45銭 | △46円14銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) | △55,981 | △1,053,275 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純損失(△)(千円) | △55,981 | △1,053,275 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 22,829,720 | 22,829,678 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
半期報告書(法24条の5第1項の表の第1号又は第2号に基づくもの)_20251113171524
該当事項はありません。
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