Interim / Quarterly Report • Oct 15, 2025
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年10月15日 |
| 【中間会計期間】 | 第31期中(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社システムインテグレータ |
| 【英訳名】 | System Integrator Corp. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 引屋敷 智 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 |
| 【電話番号】 | 048-600-3880 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営サポート本部 経理部長 虻川 利行 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 |
| 【電話番号】 | 048-600-3880 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営サポート本部 経理部長 虻川 利行 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05643 38260 株式会社システムインテグレータ System Integrator Corp. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2025-03-01 2025-08-31 Q2 2026-02-28 2024-03-01 2024-08-31 2025-02-28 1 false false false E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:ERPReportableSegmentsMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:AIReportableSegmentsMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E05643-000 2025-10-15 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:Row1Member E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E05643-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 E05643-000 2025-02-28 E05643-000 2024-03-01 2025-02-28 E05643-000 2024-02-29 E05643-000 2025-10-15 E05643-000 2025-08-31 E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 E05643-000 2024-08-31 E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:ObjectBrowserReportableSegmentsMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:ERPReportableSegmentsMember E05643-000 2025-03-01 2025-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:AIReportableSegmentsMember E05643-000 2024-03-01 2024-08-31 jpcrp040300-q2r_E05643-000:ObjectBrowserReportableSegmentsMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20251014172344
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第30期
中間連結会計期間 | 第31期
中間連結会計期間 | 第30期 |
| 会計期間 | | 自 2024年3月1日
至 2024年8月31日 | 自 2025年3月1日
至 2025年8月31日 | 自 2024年3月1日
至 2025年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 2,228,120 | 2,725,063 | 4,768,979 |
| 経常利益 | (千円) | 98,475 | 250,675 | 302,357 |
| 親会社株主に帰属する
中間(当期)純利益 | (千円) | 75,028 | 206,742 | 583,408 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 77,972 | 203,637 | 586,302 |
| 純資産額 | (千円) | 3,608,329 | 4,211,119 | 4,116,659 |
| 総資産額 | (千円) | 4,635,967 | 5,531,862 | 4,981,991 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 6.87 | 18.94 | 53.44 |
| 潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 77.7 | 76.0 | 82.5 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △68,717 | 621,748 | △360,375 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △177,358 | △306,830 | △69,814 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △131,012 | △109,957 | △131,012 |
| 現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,643,815 | 2,660,511 | 2,459,289 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、当中間連結会計期間における主要な関係会社の異動は次のとおりであります。
(ERP事業)
2025年3月に株式会社システム開発研究所の株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。また、2025年5月1日に子会社として設立した株式会社BizSaaSは、同年6月10日に第三者割当増資を実施したことにより、当社の持分比率が低下したため、当中間連結会計期間より、持分法適用の範囲に含めております。
第2四半期報告書_20251014172344
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績
当社は「時間を創り出すソフトウエアを提供し続ける」というミッションのもと、社会や産業の変化に即した自社開発プロダクトを通じて、お客様の生産性と創造性を最大化することを目指しています。
2026年2月期からの2年間は、既存事業の安定基盤を一層強化するとともに、AIを活用した新しい価値創造に本格的に踏み出す「進化と挑戦のフェーズ」と位置づけております。主力ERP「GRANDIT」をはじめとする業務系システム事業、開発ツール事業の深化に加え、AI事業の拡大によって、当社はお客様の業務高度化と日本の製造業の競争力強化に貢献してまいります。
また、事業ポートフォリオの拡充に向けて、2025年3月には製造業向け生産管理システムの開発に強みを持つ株式会社システム開発研究所を完全子会社化しております。さらに、2025年5月には株式会社BizSaaSを設立し、同年6月に富士ソフト株式会社等から出資を受け、共同で事業を推進しております。これらの取り組みは直近業績に与える影響は限定的ですが、今後の中長期的な成長基盤を支える重要な布石と考えております。
当社は引き続き、「業務系システム」「開発ツール」「AI」の3つの事業ドメインに経営資源を集中させ、次の成長ステージに向けて確実に歩みを進めてまいります。
当中間連結会計期間の業績は、売上高2,725,063千円(前年同期比22.3%増)、売上総利益900,153千円(同22.2%増)、営業利益255,336千円(同219.3%増)、経常利益250,675千円(同154.6%増)、親会社株主に帰属する中間純利益206,742千円(同175.6%増)となりました。前中間連結会計期間は、大阪・福岡支社の移転・増床に伴う一時的な費用が発生しましたが、当中間連結会計期間には損益に大きく影響を与える費用の発生はなく、主要事業であるERP事業はDX推進や自動化の強いニーズを受けて好調な業績が続いています。また、2025年5月1日に子会社として設立した株式会社BizSaaSは、同年6月10日に第三者割当増資を実施したことに伴い、当社の持分比率が低下したため、持分変動利益79,300千円を特別利益に計上しております。
当中間連結会計期間のセグメント別の業績の状況は次のとおりです。
(Object Browser事業)
Object Browser事業は、データベース開発支援ツール「SI Object Browser」、データベース設計支援ツール「SI Object Browser ER」及び統合型プロジェクト管理ツール「OBPM Neo」の3製品で構成しています。
「SI Object Browser」と「SI Object Browser ER」はソフトウエア開発の生産性向上ツールとして、「OBPM Neo」はプロジェクト管理の合理化ツールとしてIT業界を中心に多くのお客さまにご利用いただいております。Object Browser事業は、Oracleだけでなく「Microsoft SQL Server」、「Postgre SQL」などの主要なデータベースへの対応や、買取型からクラウドサービスへの移行など、お客さまの要望を取り入れながら利便性の向上を続けています。
当中間連結会計期間では、「OBPM Neo」が追加案件と新規契約の増加により、MRR(Monthly Recurring Revenue:月次計上収益)は前中間連結会計期間末の34,996千円に対し、当中間連結会計期間末では37,973千円となり、2,977千円の増加となりました。また、お客様の「プロジェクト成功の実践的ノウハウを学びたい」という要望に応え、当連結会計年度より「プロジェクト管理研修サービス」を新たに立ち上げました。当社独自のノウハウを体系化した本サービスは、既存顧客だけでなく「OBPM Neo」を導入していない新規のお客様からも高い評価をいただいております。
「SI Object Browser」については、お客様からのニーズに応えるべく「SI Object Browser」シリーズの製品がすべて利用できる「コンプリートサブスクリプションライセンス」をリリースいたしました。
当中間連結会計期間の売上高は420,744千円(前年同期比6.6%増)、セグメント利益は164,279千円(同1.9%減)となりました。「OBPM Neo」のMRRが増加したことで増収となったものの、オープンソースデータベースMySQLに対応した「SI Object Browser」製品の開発投資に伴い減益となりました。「OBPM Neo」は、今後も機能強化を通じてプロダクト競争力を一層向上させてまいります。並行して、これから本格的に開始する予定の「プロジェクト管理研修サービス」との連携を深め、その相乗効果を新規顧客の獲得と既存顧客へのアップセル拡大につなげてまいります。また、「SI Object Browser」は、マルチデータベースに対応した幅広いエンジニア向けの開発支援ツールとして、AI機能の強化なども行い開発生産性を更に高める製品として販売数を伸ばしてまいります。
(ERP事業)
ERP事業は、Web-ERP「GRANDIT」を中核に、製造・建設・IT・卸売など主要産業向けに業務特化型の基幹業務システムを提供しています。2024年4月にはクラウド型「SAP Cloud ERP」の提供を開始し、2025年1月には国内で高い採用実績を持つSCMパッケージ「mcframe」の取り扱いを開始しました。3製品を組み合わせ、顧客のニーズと戦略に応じて最適なソリューションの選択肢を提案できることとなりました。独自要件への適合やアドオン開発を重視する企業には「GRANDIT」、グローバル標準や業界ベストプラクティスを活用したグループ経営・業務変革を志向する企業には「SAP Cloud ERP」、プロセス系や見込生産など生産や物流に競争優位性を持つ企業には「mcframe」をそれぞれ提案します。これにより、お客さまは自社・業界の要件に適したソリューションを選択しやすくなるとともに、当社は短期によりコストパフォーマンスのよいシステム導入を提供することができます。
これら3つのソリューション展開により新規顧客からの引き合いは堅調に推移し、受注は期初計画を上回りました。導入案件の順調な進捗に加え、周辺インフラの同時導入も伸長した結果、売上高は2,288,617千円(前年同期比28.4%増)、セグメント利益は463,673千円(同40.9%増)となり、増収増益を確保しました。今後も各製品の戦略的棲み分けを明確にしつつ、AIを活用した開発生産性の向上と当社グループ連携による開発力強化を進め、通期目標の達成を目指します。
(AI事業)
AI事業は、ディープラーニング異常検知システム「AISIA Anomaly Detection(アイシアAD)」をベースに、AIの画像認識技術を使って外観検査作業を自動化するビジネスを行ってまいりましたが、当中間連結会計期間から生成AIを用いたサービス提供に事業リソースを段階的にシフトしております。2025年4月にはAIエージェント事業を開始し、同年5月には検図AI「KENZ」のリリースを発表しました。両サービスとも製造業のエンジニアリング領域を起点に自動化や属人知の継承を実現するサービスとして多くの引き合いをいただいており、この第3四半期から本格的な営業活動を開始し開発体制の強化も進めてまいります。
当中間連結会計期間の売上高は15,701千円(前年同期比54.2%減)、セグメント損失は16,391千円(前年同期は17,050千円のセグメント損失)となりました。新たなサービスの立ち上げに注力したことで一時的に減収となりましたが、中長期的には収益基盤が強化されるためAI事業の成長に寄与する見込みです。
②財政状態
(資産)
当中間連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べ211,209千円増加し4,674,172千円となりました。これは主に、現金及び預金の増加264,169千円、その他(前渡金など)の増加42,348千円、売掛金の減少79,085千円などによるものです。
当中間連結会計期間末における固定資産は、前連結会計年度末に比べ338,661千円増加し857,690千円となりました。これは主に、投資その他の資産(関係会社株式など)の増加185,242千円、株式会社システム開発研究所の連結によるのれんの増加136,974千円などによるものです。
この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べ549,871千円増加し、5,531,862千円となりました。
(負債)
当中間連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ395,266千円増加し1,250,777千円となりました。これは主に、契約負債の増加170,519千円、その他(未払消費税など)の増加112,598千円などによるものです。
当中間連結会計期間末における固定負債は、前連結会計年度末に比べ60,144千円増加し69,965千円となりました。これは主に、株式会社システム開発研究所の連結による退職給付に係る負債の計上27,844千円、長期借入金の計上11,440千円などによるものです。
この結果、負債は、前連結会計年度末に比べ455,411千円増加し、1,320,742千円となりました。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べ94,460千円増加し4,211,119千円となりました。これは主に、利益剰余金の増加97,564千円などであります。
③キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、2,660,511千円となりました。主な要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、621,748千円のプラス(前年同中間期は68,717千円のマイナス)となりました。これは主に、税金等調整前中間純利益の計上329,975千円、契約負債の増加169,802千円、売上債権及び契約資産の減少122,966千円などの資金増加要因が、持分変動損益の計上79,300千円、法人税等の支払額61,298千円などの資金減少要因を上回ったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、306,830千円のマイナス(前年同中間期は177,358千円のマイナス)となりました。これは主に、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出172,910千円、無形固定資産の取得による支出66,819千円、関係会社株式の取得による支出65,000千円などによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、109,957千円のマイナス(前年同中間期は131,012千円のマイナス)となりました。これは主に、配当金の支払額109,177千円などによるものです。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当中間連結会計期間の研究開発費の総額は22,431千円です。
前中間連結会計期間に比べ25,806千円減少しておりますが、これは主に、当社で行っていた研究開発活動の一部を、当期に設立した持分法適用関連会社である株式会社BizSaaSへ移管したことによるものです。その他に当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20251014172344
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 31,232,000 |
| 計 | 31,232,000 |
| 種類 | 中間連結会計期間末現在発行数(株) (2025年8月31日) |
提出日現在発行数 (株) (2025年10月15日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 11,078,400 | 11,078,400 | 東京証券取引所 (スタンダード市場) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 11,078,400 | 11,078,400 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月1日~ 2025年8月31日 |
- | 11,078,400 | - | 367,712 | - | 357,712 |
| 2025年8月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 碓井 満 | 東京都目黒区 | 2,161,600 | 19.80 |
| 梅田 弘之 | 埼玉県さいたま市中央区 | 1,364,700 | 12.50 |
| 梅田 和江 | 静岡県伊東市 | 1,084,000 | 9.93 |
| システムインテグレータ従業員持株会 | 埼玉県さいたま市中央区新都心11番地2 | 364,200 | 3.34 |
| 光通信株式会社 | 東京都豊島区西池袋1丁目4-10 | 252,200 | 2.31 |
| 小鹿 恭裕 | 東京都清瀬市 | 186,600 | 1.71 |
| 引屋敷 智 | 東京都渋谷区 | 151,035 | 1.38 |
| 清水 政彦 | 群馬県北群馬郡榛東村 | 131,525 | 1.20 |
| 鈴木 達也 | 東京都世田谷区 | 122,200 | 1.12 |
| 村山 信也 | 東京都西多摩郡瑞穂町 | 121,300 | 1.11 |
| 計 | - | 5,939,360 | 54.40 |
| 2025年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 160,600 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 10,909,900 | 109,099 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 7,900 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,078,400 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 109,099 | - |
| 2025年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| 株式会社 システムインテグレータ |
埼玉県さいたま市中央区 新都心11番地2 |
160,600 | - | 160,600 | 1.45 |
| 計 | - | 160,600 | - | 160,600 | 1.45 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20251014172344
1 中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
当社の中間連結財務諸表は、第一種中間連結財務諸表であります。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年3月1日から2025年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年2月28日) |
当中間連結会計期間 (2025年8月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,968,589 | 3,232,758 |
| 受取手形 | 17,651 | - |
| 売掛金 | 491,382 | 412,296 |
| 契約資産 | 774,518 | 779,652 |
| 仕掛品 | 35,654 | 31,949 |
| その他 | 175,165 | 217,514 |
| 流動資産合計 | 4,462,962 | 4,674,172 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 122,622 | 117,651 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 152,476 | 173,026 |
| のれん | - | 136,974 |
| その他 | 170 | 1,035 |
| 無形固定資産合計 | 152,646 | 311,036 |
| 投資その他の資産 | 243,759 | 429,001 |
| 固定資産合計 | 519,028 | 857,690 |
| 資産合計 | 4,981,991 | 5,531,862 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 151,707 | 122,704 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | 3,120 |
| 契約負債 | 320,493 | 491,013 |
| 未払法人税等 | 77,201 | 148,033 |
| 賞与引当金 | 162,049 | 206,020 |
| 受注損失引当金 | 3,834 | 27,061 |
| その他 | 140,224 | 252,823 |
| 流動負債合計 | 855,510 | 1,250,777 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | - | 11,440 |
| 退職給付に係る負債 | - | 27,844 |
| 役員退職慰労引当金 | - | 10,800 |
| 業績連動報酬引当金 | 9,820 | 19,881 |
| 固定負債合計 | 9,820 | 69,965 |
| 負債合計 | 865,331 | 1,320,742 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 367,712 | 367,712 |
| 資本剰余金 | 357,712 | 357,712 |
| 利益剰余金 | 3,475,704 | 3,573,269 |
| 自己株式 | △90,566 | △90,566 |
| 株主資本合計 | 4,110,561 | 4,208,126 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | 906 | △2,196 |
| その他の包括利益累計額合計 | 906 | △2,196 |
| 非支配株主持分 | 5,190 | 5,188 |
| 純資産合計 | 4,116,659 | 4,211,119 |
| 負債純資産合計 | 4,981,991 | 5,531,862 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2024年3月1日
至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2025年3月1日
至 2025年8月31日) |
| 売上高 | 2,228,120 | 2,725,063 |
| 売上原価 | 1,491,347 | 1,824,909 |
| 売上総利益 | 736,772 | 900,153 |
| 販売費及び一般管理費 | | |
| 業績連動報酬引当金繰入額 | 4,200 | 10,060 |
| 給料及び手当 | 207,154 | 201,429 |
| 賞与引当金繰入額 | 53,193 | 52,562 |
| その他 | 392,253 | 380,763 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 656,801 | 644,817 |
| 営業利益 | 79,970 | 255,336 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 689 | 3,424 |
| 持分法による投資利益 | 18,464 | - |
| 助成金収入 | 500 | - |
| その他 | 504 | 262 |
| 営業外収益合計 | 20,157 | 3,687 |
| 営業外費用 | | |
| 支払利息 | - | 51 |
| 持分法による投資損失 | - | 5,896 |
| 為替差損 | 1,624 | 2,113 |
| その他 | 28 | 286 |
| 営業外費用合計 | 1,652 | 8,348 |
| 経常利益 | 98,475 | 250,675 |
| 特別利益 | | |
| 持分変動利益 | - | ※ 79,300 |
| 特別利益合計 | - | 79,300 |
| 税金等調整前中間純利益 | 98,475 | 329,975 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,108 | 127,689 |
| 法人税等調整額 | 13,335 | △5,090 |
| 法人税等合計 | 22,443 | 122,599 |
| 中間純利益 | 76,031 | 207,375 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 1,003 | 633 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 75,028 | 206,742 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2024年3月1日
至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2025年3月1日
至 2025年8月31日) |
| 中間純利益 | 76,031 | 207,375 |
| その他の包括利益 | | |
| 為替換算調整勘定 | 1,940 | △3,738 |
| その他の包括利益合計 | 1,940 | △3,738 |
| 中間包括利益 | 77,972 | 203,637 |
| (内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 76,638 | 203,639 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 1,333 | △1 |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 98,475 | 329,975 |
| 減価償却費 | 55,340 | 54,481 |
| のれん償却額 | - | 7,209 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 12,696 | 10,971 |
| 業績連動報酬引当金の増減額(△は減少) | 4,200 | 10,060 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | - | 577 |
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | 797 | 23,227 |
| 受取利息及び受取配当金 | △709 | △3,424 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △18,464 | 5,896 |
| 持分変動損益(△は益) | - | △79,300 |
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | △100,570 | 122,966 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △4,832 | 7,444 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 32,399 | △29,003 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △30,975 | 53,466 |
| 契約負債の増減額(△は減少) | 159,081 | 169,802 |
| その他 | 19,562 | △4,521 |
| 小計 | 227,001 | 679,830 |
| 利息及び配当金の受取額 | 695 | 3,216 |
| 法人税等の支払額 | △296,414 | △61,298 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △68,717 | 621,748 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △94,504 | △404 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △37,130 | △66,819 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △59,986 | △2,068 |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 14,263 | 372 |
| 関係会社株式の取得による支出 | - | △65,000 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | △172,910 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △177,358 | △306,830 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | - | △780 |
| 配当金の支払額 | △131,012 | △109,177 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △131,012 | △109,957 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,940 | △3,738 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △375,147 | 201,222 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,990,641 | 2,459,289 |
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 28,321 | - |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 2,643,815 | ※ 2,660,511 |
1.連結の範囲の重要な変更
株式会社システム開発研究所は、2025年3月3日の株式取得に伴い連結子会社となったため、当中間連結会計期間より連結の範囲に含めております。
2.持分法適用の範囲の重要な変更
2025年5月1日に子会社として設立した株式会社BizSaaSは、同年6月10日に第三者割当増資を実施したことに伴い、当社の持分比率が低下したため、当中間連結会計期間より持分法適用の範囲に含めております。
※ 持分変動利益
前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
持分変動利益は、当社の持分法適用会社である株式会社BizSaaSの第三者割当増資に伴う持分変動によるものであります。
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,643,815千円 | 3,232,758千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - | △572,246 |
| 現金及び現金同等物 | 2,643,815 | 2,660,511 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 131,012 | 12.00 | 2024年2月29日 | 2024年5月29日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年5月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 109,177 | 10.00 | 2025年2月28日 | 2025年5月29日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| Object Browser 事業 |
ERP事業 | AI事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 一時点で移転される財又はサービス | 126,913 | 435,012 | 24,431 | 586,357 | 656 | 587,013 | - | 587,013 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 267,852 | 1,346,833 | 9,827 | 1,624,513 | 16,593 | 1,641,107 | - | 1,641,107 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 394,766 | 1,781,845 | 34,259 | 2,210,871 | 17,249 | 2,228,120 | - | 2,228,120 |
| 外部顧客への売上高 | 394,766 | 1,781,845 | 34,259 | 2,210,871 | 17,249 | 2,228,120 | - | 2,228,120 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 394,766 | 1,781,845 | 34,259 | 2,210,871 | 17,249 | 2,228,120 | - | 2,228,120 |
| セグメント利益又は損失(△) | 167,433 | 329,056 | △17,050 | 479,439 | △8,476 | 470,963 | △390,992 | 79,970 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに該当しない新規事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△390,992千円は、事業セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| Object Browser 事業 |
ERP事業 | AI事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 一時点で移転される財又はサービス | 130,328 | 544,856 | 12,795 | 687,980 | - | 687,980 | - | 687,980 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 290,415 | 1,743,761 | 2,906 | 2,037,083 | - | 2,037,083 | - | 2,037,083 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 420,744 | 2,288,617 | 15,701 | 2,725,063 | - | 2,725,063 | - | 2,725,063 |
| 外部顧客への売上高 | 420,744 | 2,288,617 | 15,701 | 2,725,063 | - | 2,725,063 | - | 2,725,063 |
| セグメント間の 内部売上高又は振替高 |
- | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 420,744 | 2,288,617 | 15,701 | 2,725,063 | - | 2,725,063 | - | 2,725,063 |
| セグメント利益又は損失(△) | 164,279 | 463,673 | △16,391 | 611,560 | △15,706 | 595,854 | △340,518 | 255,336 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに該当しない新規事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△340,518千円は、事業セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、事業セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
ERP事業セグメントにおいて、当中間連結会計期間より、新たに株式を取得した株式会社システム開発研究所を連結の範囲に含めております。当該事象によるのれんの増加額は、144,184千円であります。
取得による企業結合
1.企業結合の概要
⑴ 被取得企業の名称及び事業の内容
被取得企業の名称:株式会社システム開発研究所
事業の内容 :ソフトウエアの導入に伴うコンサルティングおよび開発
⑵ 企業結合を行った主な理由
当社は、ERP、生産管理システムやAIのビジネス領域において、製造業のデジタル化・自動化・省人化を推進する中で、IT人材の確保が課題となっていました。このような背景のもと、製造業向け生産管理システムの開発に長年取り組んできた株式会社システム開発研究所と将来の事業展開を協議した結果、同社の株式を取得することとしました。本件により、ITおよび生産管理業務に精通した人材の確保と、両社の技術・経験を活かした相乗効果が見込まれ、当社グループの製造業向けビジネスの強化につながると考えております。
⑶ 企業結合日
2025年3月3日(株式取得日)
2025年3月31日(みなし取得日)
⑷ 企業結合の法的形式
株式取得
⑸ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑹ 取得した議決権比率
100.0%
⑺ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものであります。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2025年4月1日から2025年6月30日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 324,200千円 |
| 取得原価 | 324,200千円 |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用 22,500千円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
⑴ 発生したのれんの金額
144,184千円
⑵ 発生原因
取得原価が取得した資産及び引き受けた負債の純額を上回ったため、その超過額をのれんとして計上しております。
⑶ 償却方法及び償却期間
5年間にわたる均等償却
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
|
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益 | 6円87銭 | 18円94銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 75,028 | 206,742 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 75,028 | 206,742 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 10,917,719 | 10,917,719 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20251014172344
該当事項はありません。
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