Interim / Quarterly Report • Oct 9, 2025
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| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年10月9日 |
| 【中間会計期間】 | 第17期中(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社クリーマ |
| 【英訳名】 | CREEMA LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 丸林 耕太郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号 |
| 【電話番号】 | 03-6447-0105 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 コーポレートディビジョンGM 伊藤 彩紀 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区神宮前二丁目34番17号 |
| 【電話番号】 | 03-6447-0105 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 コーポレートディビジョンGM 伊藤 彩紀 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E36100 40170 株式会社クリーマ CREEMA LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2025-03-01 2025-08-31 Q2 2026-02-28 2024-03-01 2024-08-31 2025-02-28 1 false false false E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsOtherMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesLessThanOneUnitMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsOtherMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithFullVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithRestrictedVotingRightsTreasurySharesEtcMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:SharesWithNoVotingRightsMember E36100-000 2025-10-09 jpcrp_cor:OrdinaryShareMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesWithFullVotingRightsOtherMember E36100-000 2025-10-09 E36100-000 2025-08-31 E36100-000 2025-03-01 2025-08-31 E36100-000 2024-08-31 E36100-000 2024-03-01 2024-08-31 E36100-000 2025-02-28 E36100-000 2024-03-01 2025-02-28 E36100-000 2024-02-29 E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:OrdinarySharesSharesLessThanOneUnitMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E36100-000 2025-08-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
第2四半期報告書_20251008184722
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第16期
中間連結会計期間 | 第17期
中間連結会計期間 | 第16期 |
| 会計期間 | | 自 2024年3月 1日
至 2024年8月31日 | 自 2025年3月 1日
至 2025年8月31日 | 自 2024年3月 1日
至 2025年2月28日 |
| 売上高 | (千円) | 1,248,142 | 1,234,498 | 2,507,008 |
| 経常利益 | (千円) | 16,131 | 29,997 | 104,701 |
| 親会社株主に帰属する
中間(当期)純利益 | (千円) | 33,656 | 23,775 | 103,017 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 33,858 | 23,359 | 103,263 |
| 純資産額 | (千円) | 1,034,810 | 1,128,795 | 1,105,436 |
| 総資産額 | (千円) | 3,246,044 | 3,549,830 | 3,366,740 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 5.00 | 3.53 | 15.30 |
| 潜在株式調整後1株当たり
中間(当期)純利益 | (円) | 4.98 | - | 15.28 |
| 自己資本比率 | (%) | 31.9 | 31.8 | 32.8 |
| 営業活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △186,885 | 232,895 | 22,925 |
| 投資活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △23,149 | △9,858 | △23,149 |
| 財務活動による
キャッシュ・フロー | (千円) | △109,268 | 189,618 | △190,400 |
| 現金及び現金同等物の
中間期末(期末)残高 | (千円) | 2,311,780 | 2,854,398 | 2,440,590 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり中間純利益は、第17期中間連結会計期間については、潜在株式は存在するものの、希薄化効果を有しないため記載しておりません。
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20251008184722
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における総資産は、3,549,830千円となり、前連結会計年度末に比べ183,089千円増加いたしました。主な増減要因は、売掛金が244,288千円減少した一方で、現金及び預金が413,807千円増加したことによるものであります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は、2,421,034千円となり、前連結会計年度末に比べ159,729千円増加いたしました。主な増減要因は、預り金が151,526千円減少した一方で、長期借入金(1年内返済予定長期借入金を含む)が189,618千円、前受金が85,929千円増加したことによるものであります。
(純資産)
当中間連結会計期間末における純資産合計は、1,128,795千円となり、前連結会計年度末に比べ23,359千円増加いたしました。主な増減要因は、親会社株主に帰属する中間純利益23,775千円の計上により利益剰余金が増加したことによるものであります。
(2)経営成績の状況
当社グループは、「まるくて大きな時代をつくろう」という企業理念のもと、クリエイターエンパワーメント事業を展開しています。日本ならびに中国語圏におけるグローバルハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」に加え、同サービスと連携可能な唯一のネットショップ開設サービス「InFRAME」の運営を行うマーケットプレイスサービス、「Creema」のプラットフォームを活用し、出店クリエイター・企業・地方公共団体のマーケティング支援を行うプラットフォームサービス、日本最大級のクリエイターの祭典「HandMade In Japan Fes’(東京ビッグサイト)」などの大型イベントを展開するイベントサービス、さらには、クリエイターの創造的な活動を応援することに特化したクラウドファンディングサービス「Creema SPRINGS」、人気アーティストのレッスン動画プラットフォーム「FANTIST」など、クリエイターの活動を支援するサービスを様々な角度から展開し、クリーマ経済圏の確立と、クラフトカルチャーの発展に取り組んでいます。
マーケットプレイスサービスにおいては、季節ごとのトレンドを捉えた各種マーチャンダイジング施策を実施するとともに、YouTubeやInstagramなどの動画メディア活用を強化し、クリエイター作品の魅力を訴求することで新規顧客の獲得を進めました。あわせて、SEO対策の強化やアプリ内検索画面のUI改善、プッシュ通知機能のアップデート等に取り組んだほか、インフラ基盤の整備や、今期中にリリースを予定しているギフト関連機能をはじめとする新たな収益源となる各種機能開発も推進しました。さらに、全国の人気クリエイターによる一点ものやカスタムオーダー作品など500点以上を厳選した「Creema GIFT CATALOG」の提供を開始し、ギフト市場における新たな顧客接点の創出にも取り組みました。一方で、Web広告市場における単価高騰に加え、検索エンジンのコアアップデートに伴うSEOランク下落の影響が新たに生じました。さらに、前期(2025年2月期)に発生した当社ドメイン名を悪用した「なりすましメール」の横行が長期化したことや、法令対応として導入した3Dセキュア2.0もユーザー行動に一定の影響を与え、流通拡大のハードルとなりました。その結果、当該期間におけるマーケットプレイスサービスの流通総額は73億円(前年同期比96%)、売上高は717,268千円(前年同期比96%)となり、前期実績をわずかに下回る結果となりました。なお、当中間連結会計期間においては、クリエイター数が約30万人、登録作品数が約2,062万点、スマートフォンアプリの累計ダウンロード数が約1,581万回を突破するなど、主要KPIは引き続き堅調に推移しています。
プラットフォームサービスでは、「Creema」のプラットフォームとユーザー基盤を活用し、企業・地方公共団体向けのPR支援を展開する外部広告にて、地方自治体と連携した共同イベント「Creema Craft Caravan」の開催や伝統工芸品・地域産品の販路開拓支援プロジェクト、また、大手不動産会社からのイベントプロデュース受託など、当社ならではのPR企画を多数提案・実施しました。また、クリエイターが「Creema」上で自身の作品をプロモーションできる内部広告においては、利用促進を目的としたプロダクト改善や各種キャンペーンを推進しました。加えて、新作や再販、割引クーポン、送料無料キャンペーンなどの情報を、クリエイターがフォロワーのスマートフォンに直接プッシュ通知で届けられる新サービス「クリエイタープッシュ」の提供を開始しました。本サービスはサブスクリプション型であり、クリエイターによる販促活動を強く後押しつつ、新たな収益源を確保しています。これらの結果、プラットフォームサービスの売上高は350,263千円(前年同期比106%)となりました。
イベントサービスにおいては、2025年7月19日・20日に「HandMade In Japan Fes’」を開催いたしました。一方で、「Creema YAMABIKO FES」の開催を今期は見送っております。その結果、売上高は80,705千円(前年同期比74%)となり前年水準を下回りました。しかしながら、「HandMade In Japan Fes’」の売上は、前年から大きく伸長しており、計画比でも順調に推移しています。
新サービス群では、クリエイターやものづくり事業者の創造的活動を支援する「Creema SPRINGS」において、多様なプロジェクトが引き続き起案され、その多くが目標支援金額を達成しました。また、「FANTIST」では、クリエイターが制作・販売するレッスン動画に加え、自社開発の公式コースレッスンの拡充が順調に進み、レッスン動画数は同領域において国内最大級の規模に拡大しました。その結果、新サービス群の売上高は86,262千円(前年同期比142%)と大幅な成長を記録しています。
上記の結果、当中間連結会計期間の売上高は1,234,498千円(前年同期比99%)となり、前年実績を下回る結果となりました。ただし、今期は「Creema YAMABIKO FES」の開催を見送った影響があるため、これを除けば前年比102%の成長となり、少しずつ成長軌道への回帰が見られています。
また、新サービス群やプロダクト開発等への成長投資を継続・拡大しながらも、営業利益は14,159千円(前年同期比87%)で利益を確保しつつ、経常利益では29,997千円(前年同期比186%)と大幅な増益を達成しました。親会社株主に帰属する中間純利益は23,775千円(前年同期比71%)となり、繰延税金資産の関係で前年実績を下回りましたが、計画比では順調に推移しています。
なお、当社グループはクリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントで事業を展開しているため、セグメント情報に関連した記載は行っておりません。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ413,807千円増加し、2,854,398千円となりました。当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、232,895千円(前年同期は186,885千円の使用)となりました。これは主に、預り金の減少152,809千円の一方、売上債権の減少244,288千円、前受金の増加85,929千円、税金等調整前中間純利益29,997千円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、9,858千円(前年同期は23,149千円の使用)となりました。これは主に、敷金及び保証金の回収による収入14,400千円の一方、無形固定資産の取得による支出23,389千円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により獲得した資金は、189,618千円(前年同期は109,268千円の使用)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出110,382千円の一方、長期借入れによる収入300,000千円によるものであります。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20251008184722
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 23,904,000 |
| 計 | 23,904,000 |
| 種類 | 中間会計期間末現在 発行数(株) (2025年8月31日) |
提出日現在発行数(株) (2025年10月9日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 6,740,100 | 6,740,100 | 東京証券取引所 グロース市場 |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 6,740,100 | 6,740,100 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月1日~ 2025年8月31日 |
- | 6,740,100 | - | 541,428 | - | 541,428 |
| 2025年8月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 丸林耕太郎 | 神奈川県横浜市港北区 | 2,185,900 | 32.43 |
| アニマリズムグループ株式会社 | 東京都港区南青山三丁目1番36号 | 445,000 | 6.60 |
| 大橋優輝 | 神奈川県横浜市神奈川区 | 426,000 | 6.32 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 | 418,088 | 6.20 |
| SBI AI&Blockchain投資事業有限責任組合 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 | 206,900 | 3.07 |
| 山本裕治 | 神奈川県茅ケ崎市 | 164,500 | 2.44 |
| 吉岡裕之 | 大阪府茨木市 | 150,000 | 2.23 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) |
25 Cabot Square,Canary Wharf,London E14 4QA,U.K. (東京都千代田区大手町1-9-7) |
100,100 | 1.49 |
| 小倉尚夫 | 東京都世田谷区 | 100,000 | 1.48 |
| 楽天証券株式会社 | 東京都港区南青山二丁目6番21号 | 97,700 | 1.45 |
| 計 | - | 4,294,188 | 63.71 |
| 2025年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 6,734,400 | 67,344 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 5,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 6,740,100 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 67,344 | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20251008184722
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2025年3月1日から2025年8月31日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる期中レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2025年2月28日) |
当中間連結会計期間 (2025年8月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,440,590 | 2,854,398 |
| 売掛金 | 610,822 | 366,533 |
| その他 | 25,285 | 32,033 |
| 流動資産合計 | 3,076,699 | 3,252,965 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 19,295 | 18,527 |
| 無形固定資産 | 77,154 | 93,105 |
| 投資その他の資産 | 193,591 | 185,232 |
| 固定資産合計 | 290,041 | 296,865 |
| 資産合計 | 3,366,740 | 3,549,830 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 140,364 | 224,336 |
| 未払金 | 117,267 | 167,013 |
| 未払費用 | 73,805 | 78,838 |
| 未払法人税等 | 12,571 | 24,455 |
| 前受金 | 75,789 | 161,719 |
| 預り金 | 1,576,122 | 1,424,596 |
| ポイント引当金 | 13,083 | 12,712 |
| その他 | 67,159 | 36,575 |
| 流動負債合計 | 2,076,162 | 2,130,246 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 185,142 | 290,788 |
| 固定負債合計 | 185,142 | 290,788 |
| 負債合計 | 2,261,304 | 2,421,034 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 541,428 | 541,428 |
| 資本剰余金 | 1,962,548 | 1,962,548 |
| 利益剰余金 | △1,398,724 | △1,374,949 |
| 自己株式 | △228 | △228 |
| 株主資本合計 | 1,105,024 | 1,128,800 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | △211 | △626 |
| その他の包括利益累計額合計 | △211 | △626 |
| 新株予約権 | 622 | 622 |
| 純資産合計 | 1,105,436 | 1,128,795 |
| 負債純資産合計 | 3,366,740 | 3,549,830 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2024年3月 1日
至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2025年3月 1日
至 2025年8月31日) |
| 売上高 | 1,248,142 | 1,234,498 |
| 売上原価 | 294,822 | 254,605 |
| 売上総利益 | 953,320 | 979,893 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 937,120 | ※ 965,734 |
| 営業利益 | 16,200 | 14,159 |
| 営業外収益 | | |
| 受取利息 | 397 | 2,667 |
| 為替差益 | - | 254 |
| 預り金精算益 | 3,072 | 16,410 |
| その他 | 57 | 156 |
| 営業外収益合計 | 3,527 | 19,489 |
| 営業外費用 | | |
| 支払利息 | 2,670 | 3,650 |
| 為替差損 | 921 | - |
| その他 | 3 | - |
| 営業外費用合計 | 3,595 | 3,650 |
| 経常利益 | 16,131 | 29,997 |
| 税金等調整前中間純利益 | 16,131 | 29,997 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,619 | 13,499 |
| 法人税等調整額 | △19,143 | △7,277 |
| 法人税等合計 | △17,524 | 6,221 |
| 中間純利益 | 33,656 | 23,775 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 33,656 | 23,775 |
| | | |
| --- | --- | --- |
| | | (単位:千円) |
| | 前中間連結会計期間
(自 2024年3月 1日
至 2024年8月31日) | 当中間連結会計期間
(自 2025年3月 1日
至 2025年8月31日) |
| 中間純利益 | 33,656 | 23,775 |
| その他の包括利益 | | |
| 為替換算調整勘定 | 201 | △415 |
| その他の包括利益合計 | 201 | △415 |
| 中間包括利益 | 33,858 | 23,359 |
| (内訳) | | |
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 33,858 | 23,359 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | - | - |
| (単位:千円) | ||
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月 1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月 1日 至 2025年8月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 16,131 | 29,997 |
| 減価償却費 | 19,344 | 19,824 |
| ポイント引当金の増減額(△は減少) | 71 | △371 |
| 受取利息 | △397 | △2,667 |
| 支払利息 | 2,670 | 3,650 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 57,156 | 244,288 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △13,488 | △6,683 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △7,786 | 40,763 |
| 預り金の増減額(△は減少) | △195,150 | △152,809 |
| 前受金の増減額(△は減少) | △27,006 | 85,929 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △10,801 | △11,880 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 40 | △15,233 |
| その他 | 866 | 1,229 |
| 小計 | △158,348 | 236,039 |
| 利息の受取額 | 397 | 2,667 |
| 利息の支払額 | △2,624 | △3,605 |
| 法人税等の支払額 | △26,311 | △2,206 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △186,885 | 232,895 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △711 | △876 |
| 有形固定資産の売却による収入 | - | 6 |
| 無形固定資産の取得による支出 | - | △23,389 |
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △22,438 | - |
| 敷金及び保証金の回収による収入 | - | 14,400 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △23,149 | △9,858 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | - | 300,000 |
| 長期借入金の返済による支出 | △109,894 | △110,382 |
| 新株予約権の行使による株式の発行による収入 | 626 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △109,268 | 189,618 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △1,144 | 1,152 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △320,447 | 413,807 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,632,228 | 2,440,590 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 2,311,780 | ※ 2,854,398 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月 1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月 1日 至 2025年8月31日) |
|
| 給料及び手当 | 215,768千円 | 216,357千円 |
| 広告宣伝費 | 176,898 | 177,973 |
| ポイント引当金繰入額 | 71 | △371 |
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月 1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月 1日 至 2025年8月31日) |
|
| 現金及び預金 | 2,311,780千円 | 2,854,398千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,311,780 | 2,854,398 |
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
当社グループは、クリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
当社グループは、クリエイターエンパワーメント事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間(自 2024年3月1日 至 2024年8月31日)
(単位:千円)
| 金額 | |
| マーケットプレイスサービス | 749,963 |
| プラットフォームサービス | 328,959 |
| イベントサービス | 108,345 |
| その他 | 60,873 |
| 合計 | 1,248,142 |
当中間連結会計期間(自 2025年3月1日 至 2025年8月31日)
(単位:千円)
| 金額 | |
| マーケットプレイスサービス | 717,268 |
| プラットフォームサービス | 350,263 |
| イベントサービス | 80,705 |
| その他 | 86,262 |
| 合計 | 1,234,498 |
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2024年3月 1日 至 2024年8月31日) |
当中間連結会計期間 (自 2025年3月 1日 至 2025年8月31日) |
|
|---|---|---|
| (1)1株当たり中間純利益 | 5.00円 | 3.53円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 33,656 | 23,775 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(千円) |
33,656 | 23,775 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,734,410 | 6,740,057 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | 4.98円 | - |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する 中間純利益調整額(千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | 27,156 | - |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | 2020年2月26日取締役会決議 第12回新株予約権 新株予約権の数 44個 (普通株式 44,000株) 2020年2月26日取締役会決議 第13回新株予約権 新株予約権の数 17個 (普通株式 17,000株) |
2016年2月24日取締役会決議 第5回新株予約権 新株予約権の数 13個 (普通株式 13,000株) |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益は、当中間連結会計期間については、潜在株式は存在するものの、希薄化効果を有しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20251008184722
該当事項はありません。
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