Quarterly Report • Nov 13, 2015
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第3期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
| 【会社名】 | ウイン・パートナーズ株式会社 |
| 【英訳名】 | WIN-Partners Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 秋沢 英海 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都台東区台東四丁目24番8号 |
| 【電話番号】 | (03)6895-1234(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員総務部長 村田 裕可 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都台東区台東四丁目24番8号 |
| 【電話番号】 | (03)6895-1234(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員総務部長 村田 裕可 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E27210 31830 ウイン・パートナーズ株式会社 WIN-Partners Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2015-04-01 2015-09-30 Q2 2016-03-31 2014-04-01 2014-09-30 2015-03-31 1 false false false E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E27210-000 2015-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E27210-000 2015-11-13 E27210-000 2015-09-30 E27210-000 2015-07-01 2015-09-30 E27210-000 2015-04-01 2015-09-30 E27210-000 2014-09-30 E27210-000 2014-07-01 2014-09-30 E27210-000 2014-04-01 2014-09-30 E27210-000 2015-03-31 E27210-000 2014-04-01 2015-03-31 E27210-000 2014-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20151109181553
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第2期 第2四半期 連結累計期間 |
第3期 第2四半期 連結累計期間 |
第2期 | |
| 会計期間 | 自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日 |
自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日 |
自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 23,590,530 | 25,871,350 | 50,558,572 |
| 経常利益 | (千円) | 1,101,592 | 1,283,762 | 2,626,281 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 706,207 | 937,034 | 1,690,635 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 724,476 | 819,330 | 1,743,583 |
| 純資産額 | (千円) | 11,498,520 | 12,791,433 | 12,517,627 |
| 総資産額 | (千円) | 24,721,091 | 27,259,833 | 27,765,890 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 49.20 | 65.28 | 117.78 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 46.5 | 46.9 | 45.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,288,815 | 791,192 | △312,450 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △486,964 | 295,677 | △553,862 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △459,335 | △545,524 | △459,335 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 6,328,709 | 7,779,523 | 7,238,177 |
| 回次 | 第2期 第2四半期 連結会計期間 |
第3期 第2四半期 連結会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 平成26年7月1日 至 平成26年9月30日 |
自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 29.26 | 32.79 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高につきましては、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20151109181553
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間における我が国経済は、政府による経済政策の効果を背景に企業収益や雇用情勢は総じて改善しているものの、欧州金融不安に加え、新興国等の景気減速への警戒感もあり、先行きが不透明な状況で推移いたしました。
医療業界においては、政府の「経済財政運営と改革の基本方針2015」のもと、医療・介護提供体制の適正化に向けた病床再編や地域差是正への取組みが進められております。そのため、医療機関においては、人口構造の変化や地域の実情に応じた医療提供体制の構築に資するべく、経営の合理化や機能強化の取り組みが進む傾向にあります。
このような環境の中、当社グループといたしましては、多様化する医療機関のニーズに合わせた提案型の営業活動を一層強化いたしました。具体的には、医療機器を正しく使う為の適正使用支援や、医療の質向上や競争力強化を総合的に提案するバリューアップ支援を行うことで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。身体にやさしい低侵襲医療に対する需要の高まりもあり、主力商品の販売数量が伸長しました。利益面では、グループの販売力を活用して主力商品の一括買取等を行い、利益率の改善に取り組みましたが、大型機器の利益率の低下等により売上総利益率は前年同期並みとなりました。一方で販売管理費比率が低下したことから営業利益率は前年同期比で0.3ポイント改善しました。
この結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は25,871,350千円(前年同四半期比9.7%増)、経常利益は1,283,762千円(同16.5%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は投資有価証券売却益を計上したこと等により937,034千円(同32.7%増)となりました。
分類別の業績は以下のとおりであります。
・虚血性心疾患関連
集患支援を継続的に実施したこと等により顧客施設の症例数が増加し、薬剤溶出型ステント(DES)やPTCAバルーンカテーテル等の販売数量が伸長しました。この結果、虚血性心疾患関連の売上高は11,144,651千円(前年同四半期比11.4%増)となりました。
・心臓律動管理関連
MRI対応型の植込型除細動器(ICD)及び両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、EPアブレーションの販売強化を継続して実施したこと等により販売数量が伸長しました。この結果、心臓律動管理関連の売上高は5,548,402千円(前年同四半期比19.7%増)となりました。
・心臓血管外科関連
冠動脈バイパス術や経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)の症例数が前年同四半期に比べて伸び悩んだこと等により販売数量が減少しました。この結果、心臓血管外科関連の売上高は3,243,940千円(前年同四半期比1.9%減)となりました。
・末梢血管疾患関連及び脳外科関連
経皮的シャント拡張術の症例数が前年同四半期に比べて増加したこと等によりPTAバルーンカテーテルの販売数量が伸長しました。この結果、末梢血管疾患関連及び脳外科関連の売上高は2,231,088千円(前年同四半期比7.8%増)となりました。
・大型医療機器関連
医療施設の新築・増改築の情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行いました。しかしながら、消費税率の引き上げや建築コストの上昇に伴う需要の減退等により、大型医療機器関連の売上高は1,254,563千円(前年同四半期比20.9%減)となりました。
・その他
循環器領域以外の診療科に対する営業活動を強化し、顧客医療機関における当社グループの取扱商品の拡大を図りました。この結果、糖尿病関連商品であるインスリンポンプのレンタルの普及が進んだほか、消化器系の商品の販売数量が伸長したこと等から、その他の売上高は2,448,703千円(前年同四半期比23.0%増)となりました。
(注)主な分類別の取扱商品は以下のとおりであります。
| 分類 | 取扱商品 |
| --- | --- |
| 虚血性心疾患関連 | 当社グループの主要商品群であり、心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器であります。これらの医療機器を使用した治療は、患者の身体に対する負担が少ないことから、「低侵襲治療」と呼ばれております。 <薬剤溶出型ステント(DES)、PTCAバルーンカテーテル、血管内超音波(IVUS)診断カテーテル等> |
| 心臓律動管理関連 | 不整脈の治療に使用される医療機器であります。 <ペースメーカ、植込型除細動器(ICD)、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、電気生理検査用カテーテル、心筋焼灼術用カテーテル等> |
| 心臓血管外科関連 | 心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器であります。 <ステントグラフト、生体弁、人工血管、人工心肺等> |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器であります。 <PTAバルーンカテーテル、末梢血管用ステント、塞栓用コイル等> |
| 大型医療機器関連 | 放射線科や手術室等で使用される医療機器であります。 <X線血管撮影装置、コンピュータ断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像診断装置(MRI)、麻酔器等> |
| その他 | 上記以外の医療機器等であります。 <インスリンポンプ、血圧トランスデューサーセット、血圧モニター用チューブ等> |
(2)財政状態
①資産、負債及び純資産の状況
(資産)
資産は、前連結会計年度末に比べ506,056千円減少し、27,259,833千円となりました。これは、現金及び預金が541,346千円増加した一方、受取手形及び売掛金が730,215千円、投資その他の資産が256,886千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債は、前連結会計年度末に比べ779,862千円減少し、14,468,400千円となりました。これは、支払手形及び買掛金が850,930千円、未払法人税等が75,673千円それぞれ減少した一方、退職給付に係る負債が194,278千円増加したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べ273,806千円増加し、12,791,433千円となりました。これは親会社株主に帰属する四半期純利益により937,034千円増加した一方、前期の配当金の支払により545,460千円、その他有価証券評価差額金が117,704千円それぞれ減少したこと等によるものであります。
②キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、7,779,523千円となりました。
主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益が1,379,889千円、売上債権の減少が730,215千円あった一方、仕入債務の減少が850,930千円、法人税等の支払が478,084千円あったこと等により791,192千円の収入(前年同四半期は1,288,815千円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、投資有価証券の売却による収入が299,037千円あったこと等により295,677千円の収入(前年同四半期は486,964千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の配当金の支払が545,460千円あったこと等により545,524千円の支出(前年同四半期は459,335千円の支出)となりました。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20151109181553
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 50,000,000 |
| 計 | 50,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現 在発行数(株) (平成27年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成27年11月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 15,251,655 | 15,251,655 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 15,251,655 | 15,251,655 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年7月1日~ 平成27年9月30日 |
- | 15,251,655 | - | 550,000 | - | 150,000 |
| 平成27年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (有)オフィスA | 東京都新宿区西落合3-6-15 | 2,750,000 | 18.03 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (PRINCIPAL ALL SECTOR SUBPORTFOLIO) (常任代理人(株)三菱東京UFJ銀行) |
245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A. (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
1,400,500 | 9.18 |
| (株)キエマ企画 | 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町3-18-904 | 945,500 | 6.20 |
| ウイン・パートナーズ(株) | 東京都台東区台東4-24-8 | 897,474 | 5.88 |
| 秋田 裕二 | 宮城県仙台市青葉区 | 856,245 | 5.61 |
| グリーンホスピタルサプライ(株) | 大阪府吹田市春日3-20-8 | 800,000 | 5.25 |
| BBH FOR MATTHEWS JAPAN FUND (常任代理人(株)三菱東京UFJ銀行) |
4 EMBARCADERO CTR STE 550 SAN FRANCISCO CALIFORNIA ZIP CODE: 94111 (東京都千代田区丸の内2-7-1) |
508,000 | 3.33 |
| 秋沢 英海 | 東京都新宿区 | 449,300 | 2.95 |
| (株)三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 400,000 | 2.62 |
| 古川 國久 | 大阪府吹田市 | 363,000 | 2.38 |
| 計 | - | 9,370,019 | 61.44 |
(注)フィデリティ投信株式会社から、平成25年12月19日付の大量保有報告書の写しの送付があり、平成25年12月13日現在で1,457,000株を保有している旨の報告を受けております。平成25年12月26日に臨時報告書にて、エフエムアール エルエルシーが主要株主になった旨を報告しておりますが、当社として当第2四半期会計期間末時点における実質所有株式数の確認が出来ませんので、上記大株主の状況には含めておりません。 なお、大量保有報告書の内容は下記の通りです。
大量保有者 エフエムアール エルエルシー
住所 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245
保有株券等の数 1,457,000株
株券等保有割合 9.55%
| 平成27年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 897,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 14,352,800 | 143,528 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,455 | - | - |
| 発行済株式総数 | 15,251,655 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 143,528 | - |
| 平成27年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ウイン・パートナーズ 株式会社 |
東京都台東区台東 四丁目24番8号 |
897,400 | - | 897,400 | 5.88 |
| 計 | - | 897,400 | - | 897,400 | 5.88 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20151109181553
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成27年7月1日から平成27年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (平成27年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,238,177 | 7,779,523 |
| 受取手形及び売掛金 | 14,512,876 | 13,782,661 |
| 商品 | 2,106,491 | 2,121,982 |
| その他 | 680,517 | 643,557 |
| 貸倒引当金 | △870 | - |
| 流動資産合計 | 24,537,192 | 24,327,725 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 2,311,628 | 2,282,579 |
| 無形固定資産 | 255,896 | 245,242 |
| 投資その他の資産 | 661,172 | 404,285 |
| 固定資産合計 | 3,228,697 | 2,932,108 |
| 資産合計 | 27,765,890 | 27,259,833 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 13,758,880 | 12,907,950 |
| 未払法人税等 | 499,882 | 424,209 |
| 賞与引当金 | 225,278 | 216,451 |
| その他 | 337,085 | 298,900 |
| 流動負債合計 | 14,821,128 | 13,847,512 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 426,610 | 620,888 |
| その他 | 525 | - |
| 固定負債合計 | 427,135 | 620,888 |
| 負債合計 | 15,248,263 | 14,468,400 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 550,000 | 550,000 |
| 資本剰余金 | 2,272,369 | 2,272,369 |
| 利益剰余金 | 10,099,169 | 10,490,743 |
| 自己株式 | △537,809 | △537,872 |
| 株主資本合計 | 12,383,730 | 12,775,240 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 133,896 | 16,192 |
| その他の包括利益累計額合計 | 133,896 | 16,192 |
| 純資産合計 | 12,517,627 | 12,791,433 |
| 負債純資産合計 | 27,765,890 | 27,259,833 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
|
| 売上高 | 23,590,530 | 25,871,350 |
| 売上原価 | 20,453,699 | 22,420,422 |
| 売上総利益 | 3,136,831 | 3,450,927 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,043,545 | ※ 2,173,907 |
| 営業利益 | 1,093,285 | 1,277,020 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 353 | 261 |
| 受取配当金 | 4,631 | 4,607 |
| 不動産賃貸料 | 977 | 1,029 |
| その他 | 2,643 | 1,329 |
| 営業外収益合計 | 8,606 | 7,227 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 29 | 132 |
| その他 | 269 | 353 |
| 営業外費用合計 | 299 | 485 |
| 経常利益 | 1,101,592 | 1,283,762 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 4,049 | - |
| 投資有価証券売却益 | - | 169,881 |
| 保険解約返戻金 | - | 93,724 |
| 特別利益合計 | 4,049 | 263,605 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | - | 6,721 |
| 退職給付費用 | - | 159,796 |
| その他 | 143 | 960 |
| 特別損失合計 | 143 | 167,479 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,105,498 | 1,379,889 |
| 法人税等 | 399,290 | 442,854 |
| 四半期純利益 | 706,207 | 937,034 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 706,207 | 937,034 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
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| 四半期純利益 | 706,207 | 937,034 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 18,269 | △117,704 |
| その他の包括利益合計 | 18,269 | △117,704 |
| 四半期包括利益 | 724,476 | 819,330 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 724,476 | 819,330 |
| (単位:千円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
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| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,105,498 | 1,379,889 |
| 減価償却費 | 123,199 | 133,968 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △169,881 |
| 保険解約返戻金 | - | △93,724 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △4,049 | 6,721 |
| 退職給付費用 | - | 159,796 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,415,149 | 730,215 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △819,458 | △16,685 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △2,257,974 | △850,930 |
| その他 | △327,702 | △14,828 |
| 小計 | △765,338 | 1,264,541 |
| 法人税等の支払額 | △528,433 | △478,084 |
| その他 | 4,955 | 4,735 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,288,815 | 791,192 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △436,923 | △166,314 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 299,037 |
| 保険積立金の解約による収入 | - | 106,505 |
| 固定資産の売却による収入 | 2,446 | 93,655 |
| その他 | △52,487 | △37,207 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △486,964 | 295,677 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 配当金の支払額 | △459,335 | △545,460 |
| その他 | - | △63 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △459,335 | △545,524 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △2,235,115 | 541,346 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,563,824 | 7,238,177 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 6,328,709 | ※ 7,779,523 |
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
(退職給付債務の計算方法に係る見積りの変更)
当社の連結子会社は、第1四半期連結会計期間より、退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法に変更しております。この変更は、従業員数が増加したことに伴い、退職給付債務の金額の算定の精度を高め、退職給付費用の期間損益計算をより適正化するために行ったものであります。
この変更に伴い、当第2四半期連結累計期間の期首における退職給付に係る負債が159,796千円増加し、同額を特別損失として計上しております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(表示方法の変更)
前第2四半期連結累計期間において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「固定資産売却損益」は、表示科目の見直しを行った結果、当第2四半期連結累計期間より「固定資産売却損益(△は益)」として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました△4,049千円は、「固定資産売却損益(△は益)」△4,049千円として組替えております。
前第2四半期連結累計期間において、「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めておりました「固定資産の売却による収入」は、金額的重要性が増したため、独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前第2四半期連結累計期間における「投資活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めて表示しておりました2,446千円は、「固定資産の売却による収入」2,446千円として組替えております。
該当事項はありません。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
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| 給与手当 | 861,602千円 | 935,550千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 199,838 | 216,451 |
| 退職給付費用 | 37,395 | 40,035 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
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| 現金及び預金勘定 | 6,328,709千円 | 7,779,523千円 |
| 現金及び現金同等物 | 6,328,709 | 7,779,523 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成26年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 459,335 | 32 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当金のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日以後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年6月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 545,460 | 38 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額には、東証一部指定記念配当3円を含んでおります。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当金のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日以後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループの報告セグメントは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日) |
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| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 49円20銭 | 65円28銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 706,207 | 937,034 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) |
706,207 | 937,034 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 14,354,222 | 14,354,201 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20151109181553
該当事項はありません。
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