Quarterly Report • Jan 14, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年1月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第47期第1四半期(自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社コシダカホールディングス |
| 【英訳名】 | KOSHIDAKA HOLDINGS Co., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 腰髙 博 |
| 【本店の所在の場所】 | 群馬県前橋市大友町1丁目5番地1 |
| 【電話番号】 | 027-280-3371(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員グループ管理担当 土井 義人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービルディング23階 |
| 【電話番号】 | 03-6403-5710(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員グループ管理担当 土井 義人 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E04751 21570 株式会社コシダカホールディングス KOSHIDAKA HOLDINGS Co., LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2015-09-01 2015-11-30 Q1 2016-08-31 2014-09-01 2014-11-30 2015-08-31 1 false false false E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:KaraokeReportableSegmentsMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:CurvesReportableSegmentsMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:AwarmbathReportableSegmentsMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:RealestateadministrationReportableSegmentsMember E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:RealestateadministrationReportableSegmentsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:AwarmbathReportableSegmentsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:CurvesReportableSegmentsMember E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 jpcrp040300-q1r_E04751-000:KaraokeReportableSegmentsMember E04751-000 2016-01-14 E04751-000 2015-11-30 E04751-000 2015-09-01 2015-11-30 E04751-000 2014-11-30 E04751-000 2014-09-01 2014-11-30 E04751-000 2015-08-31 E04751-000 2014-09-01 2015-08-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20160113145423
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第46期 第1四半期連結 累計期間 |
第47期 第1四半期連結 累計期間 |
第46期 | |
| 会計期間 | 自平成26年9月1日 至平成26年11月30日 |
自平成27年9月1日 至平成27年11月30日 |
自平成26年9月1日 至平成27年8月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 9,959,352 | 11,143,852 | 44,257,397 |
| 経常利益 | (千円) | 804,228 | 638,263 | 4,492,360 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 316,436 | 307,012 | 2,098,877 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 501,051 | 331,627 | 2,520,616 |
| 純資産額 | (千円) | 13,206,269 | 13,906,998 | 14,052,190 |
| 総資産額 | (千円) | 26,655,615 | 30,351,815 | 30,663,351 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 16.69 | 16.63 | 112.79 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 47.7 | 44.1 | 43.7 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「企業統合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
当社グループは、当社(株式会社コシダカホールディングス)、連結子会社12社(株式会社コシダカ、株式会社コシダカIPマネジメント、株式会社コシダカファシリティーズ、株式会社ムーン、株式会社カーブスホールディングス、株式会社カーブスジャパン、株式会社ハイ・スタンダード、株式会社コシダカビジネスサポート、株式会社韓国コシダカ、KOSHIDAKA INTERNATIONAL PTE.LTD.、KOSHIDAKA MANAGEMENT SINGAPORE PTE.LTD.、K BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD.)、非連結子会社4社(株式会社イングリッシュアイランド、EEIKAIWA INC.、English Island Limited、Koshidaka R&C Co., Ltd)により構成されており、カラオケ事業、カーブス事業、温浴事業および不動産管理事業を主たる業務としております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。
第1四半期報告書_20160113145423
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)経営成績に関する説明
当第1四半期連結累計期間のわが国経済において、海外需要の減速を受けて企業部門の収益は足踏み感が漂う一方で、原油安と賃金増により好転が期待された個人消費は、インバウンド需要を除き緩慢であったため、今一つ弾みに欠けてしまいました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
【カラオケ】
高齢者の増加とカラオケの楽しみ方の多様化・個別化は、午前利用客の増加と組当り利用者数の減少を齎し、一方でコアな利用客の利用時間拡大に繋がりました。
ターゲット顧客層が重なりあう首都圏への集中出店、自社端末「すきっと」を武器としたコンテンツホルダーとの当社独自コラボレーション企画の多面的な推進、更に将来の中核顧客層を創るために高校生にフォーカスした新サービス「ZEROカラ」を開始しました。
社員個々のモチベーションと経営者意識の涵養を図る教育に取り組み、そして社員独立制度による独立者育成に一層力を注ぎ、独立者が運営する店舗は16店舗となりました。
韓国ではソウル周辺に直営店舗を増やし、シンガポールではスクラップアンドビルドを行い、東南アジアにおける店舗を拡充しております。
当第1四半期連結会計期間末のカラオケセグメント国内店舗数は、前連結会計年度末比13店舗増加し425店舗となり、リニューアルは12店舗行いました。海外店舗数は、20店舗(シンガポール10店舗、韓国10店舗)となっております。
この結果、カラオケセグメントの売上高は60億76百万円(前年同期比17.5%増)、セグメント損失は3億34百万円(前年同期比2億3百万円損失額増加)となりました。
【カーブス】
一人一人が正しい運動習慣と食生活を身につけ習慣化することができ、その結果病気にかからずに介護も必要としなくなる。このような不安の無い生活の実現を目指して、各種サービスの革新と会員サポート、そして店舗網の充実に努めております。
店舗でのサーキットトレーニングと相乗効果の高いプロテインの会員による定期購入も順調に拡がり、会員向け物販売上の伸びも、業容の拡大に貢献しております。
当第1四半期連結会計期間末の国内カーブス店舗数は、前連結会計年度末比35店舗増加(増加率2.1%)し1,637店舗(内グループ直営店52店舗)に、会員数は31千人増加(増加率4.3%)し742千人となりました。
この結果、カーブスセグメントの売上高は46億35百万円(前年同期比6.3%増)、セグメント利益は11億50百万円(前年同期比4.6%増)となりました。
【温浴】
人材育成及びコスト管理において、カラオケ事業で培ってきた様々なノウハウを活用するとともに、固定費特に水道光熱費削減に向けて抜本的改革を行い、温浴施設経営の再生に取り組んでおります。
この結果、温浴セグメントの売上高は3億53百万円(前年同期比1.1%増)、セグメント損失は17百万円(前年同期比55百万円損失額減少)となりました。
【不動産管理】
不動産管理セグメントの売上高は78百万円(前年同期比0.3%減)、セグメント利益は23百万円(前年同期比23.2%減)となりました。
以上により、当社グループ(当社及び連結子会社)の当第1四半期連結累計期間の売上高は111億43百万円(前年同期比11.9%増)、営業利益6億23百万円(同18.6%減)、経常利益6億38百万円(同20.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億7百万円(同3.0%減)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べ3億11百万円減少し、303億51百万円(前連結会計年度末比1.0%減)となりました。
(流動資産)
流動資産は15億59百万円減少し98億88百万円(同比13.6%減)となりました。これは主に、現金及び預金が20億80百万円減少したことなどによるものです。
(固定資産)
有形固定資産は11億82百万円増加し135億5百万円(同比9.6%増)となりました。これは主に、建物及び構築物が7億84百万円および車両運搬具及び工具器具備品が5億29百万円増加したことなどによるものです。
無形固定資産は3億19百万円減少し27億71百万円(同比10.3%減)となりました。これは主に、のれんが2億61百万円減少したことなどによるものです。
投資その他の資産は3億85百万円増加し41億85百万円(同比10.2%増)となりました。これは主に、長期貸付金が2億円増加したことなどによるものです。
固定資産の総額は12億48百万円増加し204億62百万円(同比6.5%増)となりました。
(流動負債)
流動負債は7億14百万円減少し93億15百万円(同比7.1%減)となりました。これは主に、未払法人税等が6億32百万円減少したことなどによるものです。
(固定負債)
固定負債は5億48百万円増加し71億29百万円(同比8.3%増)となりました。これは主に、長期借入金が4億21百万円増加したことなどによるものです。
負債の総額は1億66百万円減少し164億44百万円(同比1.0%減)となりました。
(純資産)
純資産は1億45百万円減少し139億6百万円(同比1.0%減)となりました。これは主に、非支配株主持分が1億29百万円減少したことなどによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は57百万円であります。
(5)主要な設備
新設、休止、大規模改修、除却、売却等について、当第1四半期連結累計期間に著しい変動はありません。
第1四半期報告書_20160113145423
| 種類 | 発行可能株式総数(千株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 76,800 |
| 計 | 76,800 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(千株) (平成27年11月30日) |
提出日現在発行数(千株) (平成28年1月14日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 19,200 | 19,200 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 19,200 | 19,200 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年9月1日~ 平成27年11月30日 |
- | 19,200 | - | 493,600 | - | 483,600 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成27年11月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己株式) 普通株式 500,300 |
- | 権内利容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 18,697,900 | 186,979 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 19,200,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 186,979 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」欄の株式数には株式給付信託(J‐ESOP)により信託口が所有する当社
株式245,000株(議決権2,450個)が含まれております。
| 平成27年11月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) 当 社 |
群馬県前橋市大友町 1丁目5番地1 |
500,300 | - | 500,300 | 2.61 |
| 計 | - | 500,300 | - | 500,300 | 2.61 |
(注) 上記以外に当第1四半期会計期間末日現在の自己名義所有の単位未満株式数が60株あります。また、
この他に自己株式として認識している信託口所有の当社株式が245,000株あります。これは、経済的実態
を重視し、当社と信託口が一体であるとする会計処理を行っていることから、信託口が所有する当社株式
を自己株式として計上していることによるものであります。
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下、「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成27年9月1日から平成27年11月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年9月1日から平成27年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年8月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成27年11月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,187,438 | 4,106,731 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,258,528 | 2,146,706 |
| 商品 | 732,145 | 830,846 |
| 原材料及び貯蔵品 | 188,536 | 222,123 |
| 繰延税金資産 | 308,724 | 268,527 |
| その他 | 1,804,508 | 2,350,089 |
| 貸倒引当金 | △31,052 | △36,026 |
| 流動資産合計 | 11,448,828 | 9,888,999 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,092,247 | 8,876,993 |
| 車両運搬具及び工具器具備品(純額) | 1,966,641 | 2,496,602 |
| 土地 | 1,965,917 | 1,965,917 |
| リース資産(純額) | 169,820 | 149,957 |
| 建設仮勘定 | 129,137 | 16,475 |
| 有形固定資産合計 | 12,323,765 | 13,505,946 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 2,082,803 | 1,821,018 |
| ソフトウエア | 1,001,208 | 945,197 |
| その他 | 6,922 | 5,034 |
| 無形固定資産合計 | 3,090,934 | 2,771,250 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 494,808 | 495,404 |
| 関係会社株式 | 28,637 | 28,637 |
| 長期貸付金 | 400,097 | 600,726 |
| 長期前払費用 | 87,598 | 83,955 |
| 敷金及び保証金 | 2,476,787 | 2,546,681 |
| 繰延税金資産 | 287,888 | 385,805 |
| その他 | 38,596 | 59,313 |
| 貸倒引当金 | △14,591 | △14,905 |
| 投資その他の資産合計 | 3,799,822 | 4,185,619 |
| 固定資産合計 | 19,214,522 | 20,462,816 |
| 資産合計 | 30,663,351 | 30,351,815 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年8月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成27年11月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,830,734 | 1,583,818 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,231,512 | 2,376,712 |
| リース債務 | 69,927 | 62,940 |
| 未払金 | 1,110,216 | 1,574,651 |
| 未払費用 | 925,993 | 1,033,422 |
| 未払法人税等 | 1,021,373 | 388,387 |
| 賞与引当金 | 223,125 | 108,090 |
| 預り金 | 1,549,419 | 1,563,400 |
| その他 | 1,067,798 | 623,881 |
| 流動負債合計 | 10,030,101 | 9,315,305 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 5,122,004 | 5,543,673 |
| リース債務 | 122,516 | 108,064 |
| 繰延税金負債 | 167,336 | 247,410 |
| 資産除去債務 | 925,551 | 1,007,489 |
| その他 | 243,650 | 222,873 |
| 固定負債合計 | 6,581,059 | 7,129,511 |
| 負債合計 | 16,611,161 | 16,444,817 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 493,600 | 493,600 |
| 資本剰余金 | 483,600 | 483,600 |
| 利益剰余金 | 13,480,094 | 13,510,287 |
| 自己株式 | △1,200,797 | △1,200,797 |
| 株主資本合計 | 13,256,497 | 13,286,690 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 27,195 | 28,061 |
| 為替換算調整勘定 | 114,203 | 67,056 |
| その他の包括利益累計額合計 | 141,399 | 95,118 |
| 非支配株主持分 | 654,292 | 525,190 |
| 純資産合計 | 14,052,190 | 13,906,998 |
| 負債純資産合計 | 30,663,351 | 30,351,815 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日) |
|
| 売上高 | 9,959,352 | 11,143,852 |
| 売上原価 | 7,639,547 | 8,946,587 |
| 売上総利益 | 2,319,805 | 2,197,264 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,554,164 | 1,574,224 |
| 営業利益 | 765,641 | 623,040 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 7,726 | 9,833 |
| 為替差益 | 12,716 | - |
| その他 | 29,328 | 19,864 |
| 営業外収益合計 | 49,771 | 29,697 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4,787 | 5,809 |
| 為替差損 | - | 6,515 |
| その他 | 6,396 | 2,150 |
| 営業外費用合計 | 11,184 | 14,475 |
| 経常利益 | 804,228 | 638,263 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 59 | 87,580 |
| 特別利益合計 | 59 | 87,580 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 48,525 | 20,691 |
| 減損損失 | 66,391 | - |
| 店舗閉鎖損失 | 82,186 | - |
| 特別損失合計 | 197,102 | 20,691 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 607,184 | 705,152 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 289,151 | 301,908 |
| 法人税等調整額 | △70,071 | 25,334 |
| 法人税等合計 | 219,080 | 327,242 |
| 四半期純利益 | 388,104 | 377,909 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 71,667 | 70,897 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 316,436 | 307,012 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日) |
|
| 四半期純利益 | 388,104 | 377,909 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 16,678 | 865 |
| 為替換算調整勘定 | 96,269 | △47,147 |
| その他の包括利益合計 | 112,947 | △46,281 |
| 四半期包括利益 | 501,051 | 331,627 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 429,383 | 260,730 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 71,667 | 70,897 |
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
なお、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 492,244千円 | 676,484千円 |
| のれんの償却額 | 61,048 | 117,784 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成26年11月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 287,995 | 30 | 平成26年8月31日 | 平成26年11月27日 | 利益剰余金 |
(注)平成26年11月26日定時株主総会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金3,675千円を含めております。
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日)
配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年11月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 280,494 | 15 | 平成27年8月31日 | 平成27年11月27日 | 利益剰余金 |
(注)平成27年11月26日定時株主総会の決議に基づく配当金の総額には、株式給付信託(J-ESOP)導入に伴い設定した信託口に対する配当金3,675千円を含めております。
(2)基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) |
四半期連結損 益計算書計上 額 (注2) |
|||||
| カラオケ | カーブス | 温浴 | 不動産管理 | 計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 5,171,581 | 4,359,652 | 349,490 | 78,628 | 9,959,352 | 9,959,352 | - | 9,959,352 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 5,171,581 | 4,359,652 | 349,490 | 78,628 | 9,959,352 | 9,959,352 | - | 9,959,352 |
| セグメント利益又は損失(△) | △131,243 | 1,099,969 | △73,771 | 30,887 | 925,842 | 925,842 | △160,201 | 765,641 |
(注)1.セグメント利益の調整額△160,201千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「カラオケ」セグメントにおいて、閉店店舗について45,041千円、「カーブス」セグメントにおいて、権利金について21,350千円の減損損失(特別損失)を計上しております。
(のれんの金額の重要な変動)
当第1四半期連結会計期間より、「カラオケ」セグメントにおいて、KOSHIDAKA INTERNATIONAL
PTE.LTD.、KOSHIDAKA MANAGEMENT SINGAPOREPTE.LTD.、K BOX ENTERTAINMENT GROUP PTE.LTD.他9社を連結
の範囲に含めております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、1,143,210千円であります。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) |
四半期連結損 益計算書計上 額 (注2) |
|||||
| カラオケ | カーブス | 温浴 | 不動産管理 | 計 | ||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 6,076,932 | 4,635,123 | 353,437 | 78,359 | 11,143,852 | 11,143,852 | - | 11,143,852 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 6,076,932 | 4,635,123 | 353,437 | 78,359 | 11,143,852 | 11,143,852 | - | 11,143,852 |
| セグメント利益又は損失(△) | △334,450 | 1,150,068 | △17,880 | 23,713 | 821,452 | 821,452 | △198,411 | 623,040 |
(注)1.セグメント利益の調整額△198,411千円は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年9月1日 至 平成26年11月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年9月1日 至 平成27年11月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 16円69銭 | 16円63銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
316,436 | 307,012 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(千円) |
316,436 | 307,012 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 18,954 | 18,454 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託口所有の自社の株式は、1株当たり四半期純利益金額
の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり四半期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第1四半期連結累計期
間245,000株、当第1四半期連結累計期間245,000株であります。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20160113145423
該当事項はありません。
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