Quarterly Report • Feb 12, 2016
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年2月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第168期第3四半期(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) |
| 【会社名】 | 森永製菓株式会社 |
| 【英訳名】 | Morinaga & Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 新 井 徹 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区芝五丁目33番1号 |
| 【電話番号】 | 東京 03(3456)0115 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役上席執行役員 経理部長 内 山 進 一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝五丁目33番1号 |
| 【電話番号】 | 東京 03(3456)0115 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役上席執行役員 経理部長 内 山 進 一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E0036922010森永製菓株式会社Morinaga & Co.,Ltd.企業内容等の開示に関する内閣府令第四号の三様式Japan GAAPtruecte2015-04-012015-12-31Q32016-03-312014-04-012014-12-312015-03-311falsefalsefalseE00369-0002016-02-12E00369-0002014-04-012014-12-31E00369-0002014-04-012015-03-31E00369-0002015-04-012015-12-31E00369-0002014-12-31E00369-0002015-03-31E00369-0002015-12-31E00369-0002014-10-012014-12-31E00369-0002015-10-012015-12-31E00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:GroceryManufacturingReportableSegmentsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:GroceryManufacturingReportableSegmentsMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:GroceryWholesaleAndRestaurantReportableSegmentsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:GroceryWholesaleAndRestaurantReportableSegmentsMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:RealEstateAndServiceReportableSegmentsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp040300-q3r_E00369-000:RealEstateAndServiceReportableSegmentsMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp_cor:ReportableSegmentsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp_cor:ReportableSegmentsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMemberE00369-0002015-04-012015-12-31jpcrp_cor:ReconcilingItemsMemberE00369-0002014-04-012014-12-31jpcrp_cor:ReconcilingItemsMemberiso4217:JPYiso4217:JPYxbrli:sharesxbrli:pure
0101010_honbun_0839047502801.htm
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第167期
第3四半期
連結累計期間 | 第168期
第3四半期
連結累計期間 | 第167期 |
| 会計期間 | | 自 平成26年4月1日
至 平成26年12月31日 | 自 平成27年4月1日
至 平成27年12月31日 | 自 平成26年4月1日
至 平成27年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 135,202 | 138,657 | 177,929 |
| 経常利益 | (百万円) | 5,248 | 11,187 | 6,530 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,349 | 7,695 | 3,806 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,981 | 8,375 | 9,910 |
| 純資産額 | (百万円) | 65,471 | 76,179 | 69,393 |
| 総資産額 | (百万円) | 151,793 | 167,231 | 152,855 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益金額 | (円) | 12.87 | 29.57 | 14.62 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 41.3 | 44.1 | 43.4 |
| 回次 | 第167期 第3四半期 連結会計期間 |
第168期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日 |
自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 6.42 | 10.45 |
(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結会計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は次のとおりであります。
(食料品製造)
第1四半期連結会計期間より、新たに設立した森永市場開発㈱(平成27年4月1日設立)を連結の範囲に含めております。また、持分法適用の非連結子会社であった森永アメリカフーズ㈱は重要性が増したため、連結の範囲に含めております。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は「第4 経理の状況 1四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) セグメント情報 Ⅱ 当第3四半期連結累計期間」の「2 報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
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当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間の業績は次のとおりです。
売上高は、主力の食料品製造事業が好調に推移し、全体では1,386億5千7百万円と前年同期実績に比べ34億5千5百万円(2.6%)の増収となりました。
損益は、売上高が増収であったこと及び売上原価率の改善、マーケティングコストの効果的な投入等により、営業利益は前年同期実績に比べ59億3千万円 (121.6%)増益の108億4百万円、経常利益も前年同期実績に比べ59億3千9百万円 (113.2%)増益の111億8千7百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期実績に比べ43億4千6百万円(129.7%)増益の76億9千5百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しております。当第3四半期連結累計期間の比較、分析は、変更後の区分に基づいております。
<食料品製造事業>
菓子食品部門
国内では、発売40周年を迎えた主力ブランド「ハイチュウ」は定番品に加え、袋タイプのアソート品や期間限定品などの売上が好調に推移し、「ダース」も前年同期実績を上回りました。
一方、「チョコボール」「森永ビスケット」「おっとっと」「ミルクキャラメル」「森永ココア」が前年同期実績を下回り、主力7ブランド全体では前年同期実績に比べて微減となりました。
その他のブランドでは、「ベイク」は前年同期実績を下回り、「カレ・ド・ショコラ」が前年同期実績並みとなりましたが、その他商品群が好調に推移したことで、国内全体では前年同期実績並みとなりました。
海外では、米国、中国、台湾は前年同期実績を上回りましたが、インドネシアが苦戦したことで、海外全体では前年同期実績を下回りました。
これらの結果、菓子食品部門全体の売上高は845億3千5百万円と前年同期実績に比べ8億6千7百万円(1.0%)減となりました。
冷菓部門
主力ブランドの「チョコモナカジャンボ」及び「バニラモナカジャンボ」のジャンボグループは、引き続き好調に推移しました。また、「パリパリバー」「パキシエル」等のマルチパック商品やチョコレートメーカーならではの製造技術を応用し開発した「スプーンで食べる生チョコアイス」などの新商品が好調に推移したことで、前年同期実績を上回りました。
これらの結果、冷菓部門全体の売上高は270億7千7百万円と前年同期実績に比べ18億1千2百万円(7.2%)増となりました。
健康部門
主力ブランドの「ウイダーinゼリー」は、商品の機能性を訴求した広告展開の効果や販売店舗において複数個所での商品展開を行うマルチロケーション戦略の徹底等により前年同期実績を大きく上回りました。「天使の健康」シリーズの通販事業は「おいしいコラーゲンドリンク」「パセノール™」関連商品が前年同期実績を上回り、通販事業全体では前年同期実績を上回りました。
これらの結果、健康部門全体の売上高は198億6千4百万円と前年同期実績に比べ26億7千7百万円(15.6%)増となりました。
これらの結果、<食料品製造事業>の売上高は1,314億7千8百万円と前年同期実績に比べ2.8%増となりました。セグメント利益は102億2千9百万円と前年同期実績に比べ56億5千4百万円の増益となりました。
<食料卸売事業>
売上高は、46億8千2百万円と前年同期実績に比べ2.3%減となりました。セグメント利益は3億8千万円と前年同期実績に比べ3千6百万円の増益となりました。
<不動産及びサービス事業>
売上高は、ゴルフ事業、不動産事業共に前年同期実績を下回り、事業全体で19億9千9百万円となりました。セグメント利益は6億5百万円と前年同期実績に比べ2百万円の減益となりました。
<その他>
売上高4億9千6百万円、セグメント利益5千9百万円であります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。
Ⅰ.基本方針の内容の概要
当社は、支配権の移転を伴う当社株式の大量取得提案に応じるか否かの判断は、最終的には株主の皆様の意思に委ねられるべきものと考えております。
しかしながら、大量取得提案の中には、買付目的や買付後の経営方針等に鑑み、企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主の皆様に株式の売却を事実上強要するおそれがあるもの、対象会社の取締役会や株主の皆様が大量取得行為の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの等、対象会社の企業価値・株主共同の利益を毀損するものも少なくありません。
当社は、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者は、当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値・株主共同の利益の継続的な確保・向上に資する者であるべきであり、当社の企業価値・株主共同の利益を毀損するおそれのある当社株式の大量取得を行う者に対しては必要かつ相当な手段を採ることにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保する必要があると考えます。
Ⅱ.基本方針実現のための取組みの概要
①当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の基本方針の実現に資する特別な取組み
当社は、中期経営計画を策定し、高収益安定企業を実現すべく戦略を立案・推進しております。現在の戦略の骨子は新商品開発体制の強化、成長分野への進出加速、更なる経営効率化の推進の3つであります。まず、新商品開発体制の強化として、積極的に経営資源を投入し、新商品の開発体制を強化することで、既存商品のブラッシュアップや新たな価値を創出するとともに、次世代を担うブランド群の開発・育成を展開してまいります。また、独自の生産新技術を背景とした価値の創出により、市場における競争優位を確保します。次に、成長分野への進出加速として、「健康分野」では、スポーツを基軸とした独自性のある強い商品群の開発・育成と、通販事業での商品力・営業力強化を図ってまいります。また、グローバル戦略として、米国や中国、インドネシアを拠点とした東南アジアを中心に、事業展開を加速させてまいります。最後に、更なる経営効率化の推進として、生産部門でのより強固な生産体制の構築、購買力の強化を図ってまいります。一方、品質向上を図りながら商品仕様を見直しコスト削減を進めるとともに、あわせて間接部門での全社的なローコストオペレーションを推進してまいります。
また、当社は企業価値の最大化ならびに企業の永続的発展および強化を図ることを目的に、内部統制システムの強化および経営の効率化を推進し、業務を適正に執行するとともに、社外取締役選任を含めコーポレート・ガバナンス体制の充実に継続して取り組んでまいります。その一環として事業環境の変化への機動性を高め、意思決定のスピードアップを図るべく執行役員制度を導入し、戦略執行に係る通常業務の執行権限と責任を執行役員に付与しております。
②基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務および事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、第160期定時株主総会における株主の皆様のご承認に基づき、「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)」を導入し、その後、第163期定時株主総会及び第166期定時株主総会において、それぞれ株主の皆様のご承認を得て、「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)」を更新しております(以下、最終の更新後の対応策を「本プラン」といいます。)。
本プランは、一定の株式保有割合を超えることとなる当社株式に対する大量取得行為が行われる場合に、株主の皆様が適切な判断をするために必要・十分な情報と時間を確保するとともに、買付者等との協議・交渉等の機会を確保すること等により、当社の企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的としています。
具体的には、当社の株式等に対する買付(保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付、または公開買付けを行う者の株券等所有割合およびその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けを対象とします。)もしくはこれに類似する行為またはその提案(以下「買付等」といいます。)が行われる場合に、買付等を行う者(以下「買付者等」といいます。)に対し事前の情報提供を求める等、上記の目的を実現するために必要な手続を定めています。
買付者等が本プランに規定する手続を順守しなかった場合、または当社の企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれのある買付等である場合など本プランが予め定める要件に該当した場合には、当社は、買付者等による権利行使は認められないという行使条件および当社が買付者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得することができる旨の取得条項が付された新株予約権を、その時点の当社を除くすべての株主に対して、新株予約権無償割当ての方法により割り当てます。本プランに従って新株予約権の無償割当てがなされ、その行使または当社による取得に伴って買付者等以外の株主の皆様に当社株式が交付された場合には、買付者等の有する当社の議決権割合は、最大2分の1まで希釈化される可能性があります。
本プランの有効期間は、平成29年3月末日に終了する事業年度に関する定時株主総会の終結の時までです。ただし、当該有効期間の満了前であっても、当社の株主総会において本プランに係る新株予約権の無償割当てに関する事項の決定についての当社取締役会への委任を撤回する旨の決議が行われた場合、または、当社取締役会により本プランを廃止する旨の決議が行われた場合には、本プランはその時点で廃止されることになります。
なお、本プランの詳細な内容につきましては、インターネット上の当社ホームページにおける平成26年5月14日付「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の更新について」(http://www.morinaga.co.jp/company/ir/ir_inc/pdf/h26-0514_02.pdf)に掲載しております。
Ⅲ.上記の取組みに対する当社取締役会の判断およびその理由
上記Ⅱ①に記載した各施策は、当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方策として策定されたものであり、基本方針の実現に資するものであります。
本プランは、当社の株券等に対する買付等が行われる場合に、当該買付等に応じるべきか否かを株主の皆様が判断するために必要・十分な情報と時間を確保するとともに、買付者等との協議・交渉等の機会を確保すること等により、当社の企業価値・株主共同の利益を確保するための枠組みであり、基本方針に沿うものです。
さらに、本プランは、株主総会において株主の皆様のご承認を得た上で更新されたものであること、その内容として合理的かつ詳細な客観的要件が充足されなければ新株予約権の無償割当ては実施されないものとしていること、独立性の高い社外者等から構成される独立委員会が設置され、本新株予約権の無償割当ての実施等に際しては必ず独立委員会の判断を経ることが必要とされていること、独立委員会は当社の費用で独立した第三者である専門家を利用することができるとされていること、有効期間が最長約3年と定められた上、当社株主総会または当社取締役会によりいつでも廃止できると定められていること等から、その公正性・客観性は十分担保されており、企業価値・株主共同の利益を損なうものではなく、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費は15億5千4百万円であります。セグメントごとの研究開発費は「食料品製造」が14億5千9百万円、報告セグメントに含まれない「その他」が9千5百万円であります。
当第3四半期連結累計期間は、主として「既存商品のブラッシュアップ」「新商品開発・次期主力商品の創出」、成長分野である「健康・栄養分野での食品機能の研究」に継続して取り組み、重要な変更はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 1,000,000,000 |
| 計 | 1,000,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成27年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年2月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 270,948,848 | 270,948,848 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数は1,000株 であります。 |
| 計 | 270,948,848 | 270,948,848 | ― | ― |
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成27年10月1日~ 平成27年12月31日 |
― | 270,948 | ― | 18,612 | ― | 17,186 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
#### (7) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の議決権の状況については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日である平成27年9月30日の株主名簿により記載しております。##### ① 【発行済株式】
| 平成27年12月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 10,692,000 |
― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 258,000,000 |
258,000 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 2,256,848 |
― | 1単元(1,000株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 270,948,848 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 258,000 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式107株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
| 平成27年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 森永製菓株式会社 |
東京都港区芝五丁目 33番1号 |
10,692,000 | ― | 10,692,000 | 3.94 |
| 計 | ― | 10,692,000 | ― | 10,692,000 | 3.94 |
(注) 当第3四半期会計期間末日現在の自己株式数は10,707,000株であります。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 11,602 | 23,030 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 19,035 | ※2 25,824 | |||||||||
| 商品及び製品 | 8,931 | 8,888 | |||||||||
| 仕掛品 | 662 | 730 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 5,414 | 5,008 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 1,752 | 1,861 | |||||||||
| その他 | 3,612 | 3,776 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11 | △6 | |||||||||
| 流動資産合計 | 50,999 | 69,114 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 23,141 | 23,146 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 17,182 | 18,452 | |||||||||
| 土地 | 30,843 | 28,819 | |||||||||
| その他(純額) | 1,586 | 1,535 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 72,754 | 71,954 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 2,310 | 1,930 | |||||||||
| その他 | 513 | 493 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,823 | 2,424 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 23,114 | 20,607 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 1,225 | 1,516 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 535 | 618 | |||||||||
| その他 | 1,445 | 1,061 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △42 | △64 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 26,277 | 23,739 | |||||||||
| 固定資産合計 | 101,855 | 98,117 | |||||||||
| 資産合計 | 152,855 | 167,231 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 17,776 | ※2 20,792 | |||||||||
| 短期借入金 | 912 | 68 | |||||||||
| 未払金 | 7,757 | 9,281 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,478 | 3,341 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,868 | 1,081 | |||||||||
| その他 | 7,858 | ※2 9,296 | |||||||||
| 流動負債合計 | 37,653 | 43,863 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 10,000 | 10,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 15,851 | 16,433 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 4,716 | 5,352 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 95 | 83 | |||||||||
| 環境対策引当金 | 478 | 478 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 7,603 | 8,020 | |||||||||
| 資産除去債務 | 132 | 109 | |||||||||
| 受入敷金保証金 | 6,295 | 6,115 | |||||||||
| その他 | 635 | 596 | |||||||||
| 固定負債合計 | 45,808 | 47,188 | |||||||||
| 負債合計 | 83,461 | 91,052 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 18,612 | 18,612 | |||||||||
| 資本剰余金 | 17,186 | 17,186 | |||||||||
| 利益剰余金 | 23,080 | 29,214 | |||||||||
| 自己株式 | △2,551 | △2,579 | |||||||||
| 株主資本合計 | 56,328 | 62,434 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 8,222 | 10,233 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 62 | △1 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,847 | 1,080 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △134 | △79 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 9,998 | 11,233 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 3,067 | 2,511 | |||||||||
| 純資産合計 | 69,393 | 76,179 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 152,855 | 167,231 |
0104020_honbun_0839047502801.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 135,202 | 138,657 | |||||||||
| 売上原価 | 73,119 | 71,140 | |||||||||
| 売上総利益 | 62,082 | 67,516 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 57,207 | 56,712 | |||||||||
| 営業利益 | 4,874 | 10,804 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 25 | 27 | |||||||||
| 受取配当金 | 313 | 305 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | - | 24 | |||||||||
| その他 | 312 | 333 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 651 | 690 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 125 | 120 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 24 | - | |||||||||
| その他 | 126 | 187 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 277 | 307 | |||||||||
| 経常利益 | 5,248 | 11,187 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 19 | 556 | |||||||||
| 特別利益合計 | 19 | 556 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | 151 | 227 | |||||||||
| 減損損失 | - | 74 | |||||||||
| 特別損失合計 | 151 | 302 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 5,116 | 11,441 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,797 | 4,336 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △57 | △441 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,740 | 3,894 | |||||||||
| 四半期純利益 | 3,376 | 7,546 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 26 | △149 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 3,349 | 7,695 |
0104035_honbun_0839047502801.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 3,376 | 7,546 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,881 | 2,014 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 27 | △62 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 357 | △1,169 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 134 | 55 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 203 | △8 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 2,605 | 829 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 5,981 | 8,375 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,839 | 8,930 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 142 | △555 |
0104100_honbun_0839047502801.htm
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
| (1) 連結の範囲の重要な変更 第1四半期連結会計期間より、新たに設立した森永市場開発㈱(平成27年4月1日設立)を連結の範囲に含めております。また、持分法適用の非連結子会社であった森永アメリカフーズ㈱は重要性が増したため、連結の範囲に含めております。 (2) 持分法適用の範囲の重要な変更 第1四半期連結会計期間より、森永アメリカフーズ㈱は連結子会社に変更したため、持分法適用の範囲から除外しております。 |
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
| 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。 なお、当第3四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表に与える影響額はありません。 |
1 偶発債務
次の債務について保証を行っております。
(債務保証)
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) |
|
| 従業員(住宅融資) | 11百万円 | 5百万円 |
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、下記の四半期連結会計期間末日満期手形が四半期連結会計期間末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成27年12月31日) |
|
| 受取手形 | -百万円 | 38百万円 |
| 支払手形 | - 〃 | 153 〃 |
| 流動負債の「その他」 (設備関係支払手形) |
- 〃 | 13 〃 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
|
| 減価償却費 | 4,868百万円 | 4,468百万円 |
| のれんの償却額 | 150 〃 | 143 〃 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 平成26年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 1,562 | 6.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 利益剰余金 | 1,561 | 6.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
2 基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 食料品 製 造 |
食料卸売 | 不動産 及び サービス |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 127,855 | 4,790 | 2,051 | 134,697 | 504 | 135,202 | - | 135,202 |
| セグメント間の内部売上高 | 338 | 137 | 445 | 920 | 1,251 | 2,172 | △2,172 | - |
| 計 | 128,193 | 4,928 | 2,496 | 135,618 | 1,755 | 137,374 | △2,172 | 135,202 |
| セグメント利益 | 4,575 | 344 | 607 | 5,527 | 37 | 5,565 | △690 | 4,874 |
(注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、研究用試薬の製造販売他であります。
2 セグメント利益の調整額△690百万円には、セグメント間取引消去24百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△552百万円、のれん償却額△150百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び新規事業開発費等であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日)
1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 食料品 製 造 |
食料卸売 | 不動産 及び サービス |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 131,478 | 4,682 | 1,999 | 138,160 | 496 | 138,657 | - | 138,657 |
| セグメント間の内部売上高 | 326 | 188 | 439 | 954 | 1,257 | 2,212 | △2,212 | - |
| 計 | 131,804 | 4,870 | 2,439 | 139,115 | 1,754 | 140,869 | △2,212 | 138,657 |
| セグメント利益 | 10,229 | 380 | 605 | 11,216 | 59 | 11,275 | △470 | 10,804 |
(注)1「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、研究用試薬の製造販売他であります。
2 セグメント利益の調整額△470百万円には、セグメント間取引消去41百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△371百万円、のれん償却額△143百万円などが含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び新規事業開発費等であります。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2 報告セグメントの変更等に関する事項
平成27年4月1日に森永市場開発㈱を設立し、「食料品製造」及び「食料卸売」セグメントの一部事業を統合したことに伴い、第1四半期連結会計期間よりセグメント区分の見直しを行いました。
その結果、森永市場開発㈱は「食料品製造」セグメントに含め、従来「食料卸売」セグメント及び「その他」に含めていた森永ビジネスパートナー㈱は「その他」に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の区分方法により作成したものを記載しております。 ###### (金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (デリバティブ取引関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (企業結合等関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年4月1日 至 平成26年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年12月31日) |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 12円87銭 | 29円57銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 3,349 | 7,695 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
3,349 | 7,695 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 260,327 | 260,264 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
0104110_honbun_0839047502801.htm
該当事項はありません。
0201010_honbun_0839047502801.htm
該当事項はありません。
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