Quarterly Report • May 12, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年5月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第47期第3四半期(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社鈴木 |
| 【英訳名】 | SUZUKI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 鈴木 教義 |
| 【本店の所在の場所】 | 長野県須坂市大字小河原2150番地1 |
| 【電話番号】 | 026(251)2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 横山 勝登 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 長野県須坂市大字小河原2150番地1 |
| 【電話番号】 | 026(251)2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 横山 勝登 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02058 67850 株式会社鈴木 SUZUKI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2015-07-01 2016-03-31 Q3 2016-06-30 2014-07-01 2015-03-31 2015-06-30 1 false false false E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:MachineryAndAppliancesReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:PartsReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:DieReportableSegmentsMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:DieReportableSegmentsMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:PartsReportableSegmentsMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp040300-q3r_E02058-000:MachineryAndAppliancesReportableSegmentsMember E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02058-000 2016-05-12 E02058-000 2016-03-31 E02058-000 2016-01-01 2016-03-31 E02058-000 2015-07-01 2016-03-31 E02058-000 2015-03-31 E02058-000 2015-01-01 2015-03-31 E02058-000 2014-07-01 2015-03-31 E02058-000 2015-06-30 E02058-000 2014-07-01 2015-06-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20160511081226
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第46期 第3四半期連結 累計期間 |
第47期 第3四半期連結 累計期間 |
第46期 | |
| 会計期間 | 自平成26年 7月1日 至平成27年 3月31日 |
自平成27年 7月1日 至平成28年 3月31日 |
自平成26年 7月1日 至平成27年 6月30日 |
|
| 売上高 | (千円) | 16,804,680 | 17,516,251 | 22,355,667 |
| 経常利益 | (千円) | 1,221,947 | 979,591 | 1,376,147 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 541,780 | 295,715 | 584,765 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 930,270 | 143,605 | 1,054,522 |
| 純資産額 | (千円) | 12,733,229 | 12,594,037 | 12,857,481 |
| 総資産額 | (千円) | 19,084,150 | 19,133,619 | 18,915,609 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 43.74 | 23.88 | 47.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 63.6 | 63.4 | 64.7 |
| 回次 | 第46期 第3四半期連結 会計期間 |
第47期 第3四半期連結 会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自平成27年 1月1日 至平成27年 3月31日 |
自平成28年 1月1日 至平成28年 3月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 16.01 | 7.84 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は、平成27年7月1日付で、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
5.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社5社(連結子会社5社)により構成され、金型、部品、機械器具の製造・販売を主たる業務としております。
当第3四半期連結累計期間における、各セグメントに係る主要な関係会社の異動は、次のとおりであります。
<金型>
当第3四半期連結会計期間において、関連会社であったPT.GLOBAL TEKNINDO BERKATAMAの支配権を獲得したことにより、当第3四半期連結会計期間末日をみなし取得日として連結の範囲に含めております。
<部品>
主要な関係会社の異動はありません。
<機械器具>
主要な関係会社の異動はありません。
<その他>
主要な関係会社の異動はありません。
第3四半期報告書_20160511081226
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、新たに締結した重要な契約は次のとおりであります。
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 契約締結日 | 契約内容 |
| 株式会社鈴木(当社) | PT.GLOBAL TEKNINDO EKSELTAMA | インドネシア | 平成28年2月18日 | PT.GLOBAL TEKNINDO BERKATAMAの経営の委任 |
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善により国内景気は緩やかな回復基調で推移しました。一方、中国をはじめとする海外経済の下振れ懸念や為替相場の円高進行等により、景気の先行きについては不透明な状況が続いております。
当社グループにおいては、主力の部品セグメントで民生向けのコネクタ用部品はスマートフォン向けの大口需要が失速しましたが、自動車電装向け部品が市場の好調により堅調に推移しました。
このような環境のなか、当社グループは、金型技術再構築、業界トップの部品量産技術構築を経営目標に掲げ、従来より取り組んできた各施策を強化推進してまいりました。また、国外への事業展開については、中国の連結子会社の受注品目拡大を含めた再構築を継続し、インドネシアの連結子会社での部品量産開始に向けた準備を進めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は175億1千6百万円(前年同期比4.2%増)、営業利益は10億8千1百万円(前年同期比11.6%増)、経常利益は9億7千9百万円(前年同期比19.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億9千5百万円(前年同期比45.4%減)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①金型
自動車向け、電子機器向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け金型は新製品向けの引合いが活発となり受注が増加しました。自動車向け金型は需要に大きな変動はないものの納期的な狭間となったことで売上が鈍化しました。
その結果、売上高は10億9千9百万円(前年同期比2.7%減)、セグメント利益は3億3千9百万円(前年同期比114.2%増)となりました。
②部品
電子機器向け部品、自動車電装向け部品を主軸として販売してまいりました。電子機器関連は大口のスマートフォン向け需要が失速したことに加え春節に伴う調整も重なり減少しました。自動車電装向け部品は市場の好調により堅調な結果となりました。
中国の連結子会社は、中国ローカルスマートフォン向け部品の需要が高まったものの一部アイテムの終息時期が早まったことにより終盤で失速しました。インドネシアの連結子会社は顧客認定の遅れにより量産計画に遅れが生じていましたが、年明けより量産開始となりました。
その結果、売上高は139億8千7百万円(前年同期比6.2%増)、セグメント利益は9億7千1百万円(前年同期比5.6%減)となりました。
③機械器具
各種自動機、医療器具を主軸として販売してまいりました。各種自動機、医療器具ともに堅調な推移となりました。
その結果、売上高は24億2千1百万円(前年同期比3.2%減)、セグメント利益は3億9千7百万円(前年同期比4.3%減)となりました。
④その他
賃貸事業、売電事業を行っております。売上高は7百万円(前年同期比14.5%増)、セグメント利益は2千7百万円(前年同期比9.1%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、8千5百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状の見通し
当社グループが属する電子部品業界においては、引き続きスマートフォンやタブレットPC向け部品の需要が高まるものと予測されますが、同時に価格競争はさらに激化するものと予測されます。また、納期の集中や大量受注に対応できる量産体制の構築が課題となります。これらの状況を踏まえて当社グループは、金型技術再構築、業界トップの部品量産技術構築を経営目標に掲げ、改革、挑戦、追求を最後まで貫ける企業となり、利益の向上、技術の向上を確実に達成できる企業を目指して企業体質の強化に取り組んでまいります。そのために、平成28年度から平成30年度の中期経営計画を策定いたしました。本計画に基づき、引き続きコネクタ用部品の一貫生産を大きな柱として成長させていくとともに、既存市場の深耕を図ってまいります。また、既存技術の深堀と新技術の開発により、新商品の開発、新市場の開拓に積極的に取り組んでまいります。併せて、更なる経営改革活動への取り組みによるコスト低減、強固な経営体質の確立に取り組んでまいります。
(5)経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、今後さらに激化するグローバルでの競争と、不確実性が増していく経営環境下において、創業以来の理念である「徹底的な精度追求」に基づき、当社グループでしかできない微細加工に挑戦し続ける事、そして、一貫生産の成長発展のための技術革新が最善の経営戦略であると考えております。その体制作りのための計画的な研究開発・設備投資・人材育成を継続して実行し、製造技術力を高めることで企業体質を強化していく方針であります。また、当社グループが属する電子部品業界の好不況の影響リスクを低減させるためにも、新たな価値創造として新分野への事業機会拡大を図ってまいります。
管理面におきましては、これまでの経営改革活動を継続し、事業構造の改善と安定した収益構造の構築に取り組みます。また、コンプライアンスの強化を図り、併せて、企業理念を浸透させることで経営基盤の強化に努めてまいります。
第3四半期報告書_20160511081226
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 22,380,000 |
| 計 | 22,380,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年3月31日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年5月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 12,390,000 | 12,390,000 | 東京証券取引所 市場第1部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 12,390,000 | 12,390,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式総数残高 (千株) |
資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年1月1日~ 平成28年3月31日 |
- | 12,390 | - | 1,435,300 | - | 1,439,733 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成27年12月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成28年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 4,300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 12,383,100 | 123,831 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,600 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 12,390,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 123,831 | - |
(注)当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
| 平成28年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社 鈴木 | 長野県須坂市大字 小河原2150番地1 |
4,300 | - | 4,300 | 0.03 |
| 計 | - | 4,300 | - | 4,300 | 0.03 |
(注)当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期報告書提出日までの役員の異動は、次のとおりであります。
役職の異動
| 新役名 | 新職名 | 旧役名 | 旧職名 | 氏名 | 異動年月日 |
| 取締役専務執行役員 | 管理本部長兼経理部長兼品質保証本部長 | 取締役専務執行役員 | 総務部長兼品質保証部管掌 | 横山 勝登 | 平成28年1月1日 |
| 取締役常務執行役員 | 製造本部長 | 取締役常務執行役員 | 部品製造部長兼生産システム製造部管掌 | 櫻井 範夫 | 平成28年1月1日 |
なお、当社は執行役員制度を導入しており、前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期報告書提出日までの執行役員の異動は次のとおりであります。
役職の異動
| 新役名 | 新職名 | 旧役名 | 旧職名 | 氏名 | 異動年月日 |
| 執行役員 | 製造本部 金型製造部長 |
執行役員 | 金型製造部長兼技術開発部管掌 | 高山 章 | 平成28年1月1日 |
| 執行役員 | 製造本部 部品製造部長 |
執行役員 | S&Sコンポーネンツ㈱取締役製造部長兼生産管理部長 | 須田 晃正 | 平成28年1月1日 |
| 執行役員 | 内部監査室長 | 執行役員 | 経理部長 | 倉田 一 | 平成28年1月1日 |
| 執行役員 | 営業本部長 | 執行役員 | 営業部長 | 新崎 芳昭 | 平成28年1月1日 |
第3四半期報告書_20160511081226
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年1月1日から平成28年3月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成27年7月1日から平成28年3月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,236,273 | 1,413,943 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,434,341 | 4,765,736 |
| 商品及び製品 | 207,380 | 179,234 |
| 仕掛品 | 688,847 | 876,325 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,058,208 | 970,221 |
| その他 | 439,963 | 401,591 |
| 流動資産合計 | 8,065,015 | 8,607,052 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 3,993,026 | 3,820,172 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 3,147,950 | 3,342,877 |
| 土地 | 1,448,626 | 1,449,872 |
| その他(純額) | 251,512 | 351,740 |
| 有形固定資産合計 | 8,841,116 | 8,964,662 |
| 無形固定資産 | 54,131 | 53,414 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,836,217 | 1,364,018 |
| その他 | 120,063 | 145,408 |
| 貸倒引当金 | △936 | △936 |
| 投資その他の資産合計 | 1,955,344 | 1,508,489 |
| 固定資産合計 | 10,850,593 | 10,526,566 |
| 資産合計 | 18,915,609 | 19,133,619 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 2,315,924 | 2,292,761 |
| 短期借入金 | 956,557 | 1,127,317 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 101,820 | 270,228 |
| 未払法人税等 | 331,926 | 236,654 |
| 賞与引当金 | 96,189 | 309,722 |
| 役員賞与引当金 | 33,650 | 19,733 |
| その他 | 690,247 | 556,926 |
| 流動負債合計 | 4,526,313 | 4,813,342 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 279,390 | 464,447 |
| 長期未払金 | 376,460 | 496,574 |
| 退職給付に係る負債 | 763,116 | 765,217 |
| その他 | 112,846 | - |
| 固定負債合計 | 1,531,813 | 1,726,239 |
| 負債合計 | 6,058,127 | 6,539,581 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,435,300 | 1,435,300 |
| 資本剰余金 | 1,439,733 | 1,439,733 |
| 利益剰余金 | 8,442,200 | 8,601,673 |
| 自己株式 | △1,130 | △1,130 |
| 株主資本合計 | 11,316,103 | 11,475,576 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 860,799 | 575,639 |
| 為替換算調整勘定 | 110,947 | 126,537 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △43,088 | △40,823 |
| その他の包括利益累計額合計 | 928,658 | 661,353 |
| 非支配株主持分 | 612,719 | 457,106 |
| 純資産合計 | 12,857,481 | 12,594,037 |
| 負債純資産合計 | 18,915,609 | 19,133,619 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
|
| 売上高 | 16,804,680 | 17,516,251 |
| 売上原価 | 14,691,093 | 15,235,298 |
| 売上総利益 | 2,113,586 | 2,280,952 |
| 販売費及び一般管理費 | 1,144,319 | 1,199,222 |
| 営業利益 | 969,267 | 1,081,730 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 26,261 | 10,929 |
| 受取配当金 | 11,868 | 15,350 |
| 受取賃貸料 | 4,234 | 6,710 |
| スクラップ売却益 | 4,248 | 6,408 |
| 為替差益 | 216,393 | - |
| その他 | 7,831 | 9,364 |
| 営業外収益合計 | 270,838 | 48,763 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 16,576 | 18,709 |
| 為替差損 | - | 126,855 |
| その他 | 1,581 | 5,337 |
| 営業外費用合計 | 18,157 | 150,902 |
| 経常利益 | 1,221,947 | 979,591 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 4,218 | 2,605 |
| 投資有価証券売却益 | 2,011 | - |
| 特別利益合計 | 6,230 | 2,605 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 5,223 | 6,121 |
| 固定資産除却損 | 7,511 | 2,698 |
| 関係会社株式評価損 | - | 55,222 |
| のれん償却額 | - | 10,310 |
| 特別損失合計 | 12,734 | 74,353 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,215,443 | 907,843 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 555,783 | 528,903 |
| 法人税等調整額 | △58,627 | △29,916 |
| 法人税等合計 | 497,156 | 498,987 |
| 四半期純利益 | 718,287 | 408,856 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 176,507 | 113,140 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 541,780 | 295,715 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
|
| 四半期純利益 | 718,287 | 408,856 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 119,507 | △285,159 |
| 為替換算調整勘定 | 91,776 | 17,644 |
| 退職給付に係る調整額 | 698 | 2,265 |
| その他の包括利益合計 | 211,983 | △265,250 |
| 四半期包括利益 | 930,270 | 143,605 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 737,103 | 28,410 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 193,167 | 115,195 |
連結の範囲の重要な変更
当第3四半期連結会計期間において、関連会社であったPT.GLOBAL TEKNINDO BERKATAMAの支配権を獲得したことにより、当第3四半期連結会計期間末日をみなし取得日として連結の範囲に含めております。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
これによる損益に与える影響はありません。
(法人税率の変更等による影響)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月31日に公布され、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.06%から平成28年7月1日に開始する連結会計年度及び平成29年7月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については30.69%に、平成30年7月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.45%となります。
この税率変更により、流動資産の「その他」に含まれている繰延税金資産の金額は680千円減少し、投資その他の資産の「その他」に含まれている繰延税金資産(繰延税金負債の金額を控除した金額)は673千円増加し、その他有価証券評価差額金が13,325千円、退職給付に係る調整累計額が806千円増加しております。また、当第3四半期連結累計期間の四半期純利益は、税金費用(法人税等調整額)の増加により12,525千円の減少となっております。
1 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対し、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度 (平成27年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) |
||
| --- | --- | --- | --- |
| 須高ケーブルテレビ㈱(借入債務) | 214千円 | 須高ケーブルテレビ㈱(借入債務) | -千円 |
2 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成27年6月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年3月31日) |
|
| 受取手形裏書譲渡高 | 78,451千円 | 44,406千円 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 837,148千円 | 962,137千円 |
| のれん償却額 | -千円 | 10,310千円 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日)
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成26年9月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 167,206 | 27 | 平成26年6月30日 | 平成26年9月29日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日)
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年9月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 136,241 | 22 | 平成27年6月30日 | 平成27年9月28日 | 利益剰余金 |
(注)当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、平成27年6月30日を基準日とする1株当たり配当額は、当該株式分割前の配当金の額を記載しております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 金型 | 部品 | 機械器具 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,129,335 | 13,167,389 | 2,501,110 | 16,797,835 | 6,844 | 16,804,680 | - | 16,804,680 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 277,706 | △200,184 | 162,767 | 240,289 | 54,400 | 294,689 | △294,689 | - |
| 計 | 1,407,042 | 12,967,205 | 2,663,877 | 17,038,125 | 61,244 | 17,099,369 | △294,689 | 16,804,680 |
| セグメント利益 | 158,386 | 1,028,531 | 414,714 | 1,601,632 | 25,625 | 1,627,257 | △657,990 | 969,267 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸事業、売電事業を行っております。
2.セグメント利益の調整額△657,990千円には、セグメント間取引消去△12,263千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△653,602千円、棚卸資産の調整額9,023千円及びその他の影響額△1,148千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
記載事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 金型 | 部品 | 機械器具 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,099,063 | 13,987,617 | 2,421,730 | 17,508,411 | 7,839 | 17,516,251 | - | 17,516,251 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 460,136 | △521,519 | 234,346 | 172,964 | 54,900 | 227,864 | △227,864 | - |
| 計 | 1,559,200 | 13,466,098 | 2,656,077 | 17,681,375 | 62,739 | 17,744,115 | △227,864 | 17,516,251 |
| セグメント利益 | 339,290 | 971,066 | 397,071 | 1,707,428 | 27,948 | 1,735,376 | △653,646 | 1,081,730 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸事業、売電事業を行っております。
2.セグメント利益の調整額△653,646千円には、セグメント間取引消去△1,432千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△663,346千円、棚卸資産の調整額12,407千円及びその他の影響額△1,275千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
金型セグメントにおいて、関連会社であったPT.GLOBAL TEKNINDO BERKATAMAの支配権を獲得したことにより、連結の範囲に含めたため発生したのれんを一括償却しております。なお、当該償却額については、当第3四半期連結累計期間において「のれん償却額」として10,310千円の特別損失を計上しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成26年7月1日 至 平成27年3月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成28年3月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 43円74銭 | 23円88銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
541,780 | 295,715 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 541,780 | 295,715 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,385,632 | 12,385,632 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.当社は、平成27年7月1日付けで普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20160511081226
該当事項はありません。
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