AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

WDB HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Aug 8, 2016

Preview not available for this file type.

Download Source File

0000000_header_9553946502807.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 平成28年8月8日
【四半期会計期間】 第32期第1四半期(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)
【会社名】 WDBホールディングス株式会社
【英訳名】 WDB  HOLDINGS  CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  中  野  敏  光
【本店の所在の場所】 兵庫県姫路市豊沢町79番地
【電話番号】 079-287-0111(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役  大  塚  美  樹
【最寄りの連絡場所】 兵庫県姫路市豊沢町79番地
【電話番号】 079-287-0111(代表)
【事務連絡者氏名】 専務取締役  大  塚  美  樹
【縦覧に供する場所】 WDBホールディングス株式会社  東京本社

(東京都千代田区丸の内2丁目3番2号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E0556024750WDBホールディングス株式会社WDB HOLDINGS CO.,LTD.企業内容等の開示に関する内閣府令第四号の三様式Japan GAAPtruecte2016-04-012016-06-30Q12017-03-312015-04-012015-06-302016-03-311falsefalsefalseE05560-0002016-08-08E05560-0002015-04-012015-06-30E05560-0002015-04-012016-03-31E05560-0002016-04-012016-06-30E05560-0002015-06-30E05560-0002016-03-31E05560-0002016-06-30E05560-0002016-04-012016-06-30jpcrp040300-q1r_E05560-000:HumanResourceReportableSegmentsMemberE05560-0002015-04-012015-06-30jpcrp040300-q1r_E05560-000:HumanResourceReportableSegmentsMemberE05560-0002015-04-012015-06-30jpcrp040300-q1r_E05560-000:CROBusinessReportableSegmentsMemberE05560-0002016-04-012016-06-30jpcrp040300-q1r_E05560-000:CROBusinessReportableSegmentsMemberE05560-0002015-04-012015-06-30jpcrp_cor:ReportableSegmentsMemberE05560-0002016-04-012016-06-30jpcrp_cor:ReportableSegmentsMemberE05560-0002015-04-012015-06-30jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMemberE05560-0002016-04-012016-06-30jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMemberE05560-0002015-04-012015-06-30jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMemberE05560-0002016-04-012016-06-30jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMemberiso4217:JPYiso4217:JPYxbrli:sharesxbrli:pure

0101010_honbun_9553946502807.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

回次 第31期

第1四半期

連結累計期間
第32期

第1四半期

連結累計期間
第31期
会計期間 自  平成27年4月1日

至  平成27年6月30日
自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日
自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日
売上高 (千円) 7,229,936 7,906,755 29,755,693
経常利益 (千円) 668,482 800,557 2,737,843
親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益
(千円) 359,588 440,678 1,653,768
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 364,593 425,199 1,612,366
純資産額 (千円) 8,263,754 9,736,148 9,461,382
総資産額 (千円) 12,564,342 14,385,194 13,960,800
1株当たり四半期(当期)

純利益金額
(円) 17.93 21.97 82.45
潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額
(円)
自己資本比率 (%) 65.8 67.7 67.8

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社の異動は、以下のとおりであります。

(CRO事業)

平成28年4月にWDBケミカルラボラトリー株式会社を設立しております。

(人材サービス事業)

ポスドクスタイル株式会社は平成28年6月30日現在清算手続中であります。

この結果、平成28年6月30日現在では、当社グループは、当社及び子会社19社により構成されることとなりました。

0102010_honbun_9553946502807.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益ならびに雇用情勢の改善により、ゆるやかな景気の持ち直しが期待される反面、円高・株安の進行に加え、日銀のマイナス金利導入、英国の欧州連合(EU)離脱の決定などから、全体として景気の下振れリスクもあり、先行き不透明な状況で推移しております。

国内の雇用情勢におきましては、厚生労働省が発表した平成28年6月の有効求人倍率(季節調整値)が、1.37倍と、前月を0.01ポイント上回り、また、総務省が発表した平成28年6月の完全失業率(季節調整値)についても、3.1%と、前月を0.1%下回るなど、全体として改善を続けております。

当社グループは、従来、化学・バイオ分野を中心とした理学系研究職派遣、機械・電子分野を中心とした工学系技術職派遣からなる「人材サービス事業」、医薬品開発の支援を行う「CRO事業」、有機化学品の受託製造、二枚貝を中心とした海水生物の販売・受託試験、射出成形機器の製造・販売を行う「研究開発・製造事業」ならびに、当社グループの支援を行う「グループ戦略補助事業」で構成されておりましたが、今年度より、「CRO事業」につきましては、本格的な海外進出を開始し、また新たな事業領域としまして、人材サービス事業で培ったマッチングのノウハウと、インターネットの技術を組み合わせた「インタラクション事業」を設け、現在当社及び子会社19社で構成されております。

当社グループの中核事業である「人材サービス事業」につきましては、理学系研究職派遣において、人材養成の為の研修所の新設を昨年度より進めており、現在全国に17拠点を展開しております。雇用情勢の改善によるスタッフの確保は厳しさを増しておりますが、自社で教育訓練を行うことにより、付加価値の高い人材を輩出出来る体制を整え、顧客からのニーズにお応えしております。また、工学系技術職派遣につきましても、WDB工学株式会社において、新たに新入社員を迎え、全国で稼働をしております。

CRO事業につきましては、従来の国内展開だけではなく、海外展開を昨年度より開始し、グローバルCRO体制の構築を目指しております。今年度につきましては、平成28年4月に『WDBケミカルラボラトリー株式会社』を設立し、事業を開始いたしました。主として製薬会社が従来行っております創薬研究のための実験業務を代行して行うことを目的としており、実際の実験につきましては平成28年2月に設立しましたWDB India Pvt,Ltd.で実施をしていきます。また、平成27年8月に米国フィラデルフィアに設立いたしましたWDB Medical Data,Inc.につきましても、本格的な事業開始に向け、活動を行っております。

以上のような活動の結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は、7,906百万円(前年同期比9.4%増)となりました。

営業利益につきましては、798百万円と前年同期と比べ133百万円(前年同期比20.1%増)の増益となりました。また、経常利益につきましては、800百万円と前年同期と比べ132百万円(前年同期比19.8%増)の増益、親会社株主に帰属する四半期純利益は、440百万円と前年同期と比べ81百万円(前年同期比22.6%増)の増益となりました。

セグメントの業績につきましては、下記の通りとなっております。

①人材サービス事業

理学系研究職派遣ならびに工学系技術職派遣が堅調に推移したため、当セグメントの売上高は、7,391百万円と前年同期と比べ640百万円(前年同期比9.5%増)の増収、セグメント利益(営業利益)は、839百万円と前年同期と比べ152百万円(前年同期比22.1%増)の増益となりました。

(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。

②CRO事業

当セグメントにつきましては、WDBアイシーオー株式会社の受注が堅調に推移したことにより、売上高は322百万円と前年同期と比べ57百万円(前年同期比21.6%増)の増収となりましたが、昨年度より展開をしております海外CRO事業について、事業立ち上げのコストの増加により、セグメント利益(営業利益)は、26百万円と前年同期と比べ18百万円(前年同期比41.4%減)の減益となりました。

(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。

③その他

当セグメントの売上高は、193百万円と前年同期と比べ20百万円(前年同期比9.7%減)の減収、セグメント利益(営業利益)は11百万円と前年同期と比べ0百万円(前年同期比3.9%減)の減益となりました。

(注)セグメント利益は、セグメント間取引消去前の金額であります。

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の財政状態は、主として受取手形及び売掛金の増加により、総資産は14,385百万円となり、前連結会計年度末と比較して424百万円の増加となりました。負債につきましては、主として支払手形及び買掛金の増加により4,649百万円となり、前連結会計年度末と比較して149百万円の増加となりました。また、純資産は9,736百万円となり、前連結会計年度末と比較して274百万円の増加となりました。

(3) 研究開発活動

当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、0百万円であります。これは、株式会社WDB環境バイオ研究所に係るものであります。なお、当第1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変化はありません。

0103010_honbun_9553946502807.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 80,240,000
80,240,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(平成28年6月30日)
提出日現在

発行数(株)

(平成28年8月8日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 20,060,000 20,060,000 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株であります。
20,060,000 20,060,000

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成28年6月30日 20,060,000 1,000,000 52,525

(6) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】

平成28年6月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

(自己保有株式)

普通株式 2,200

完全議決権株式(その他)

普通株式

20,056,800

200,568

単元未満株式

普通株式  1,000 

発行済株式総数

20,060,000

総株主の議決権

200,568

(注)「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式26株が含まれています。 ##### ② 【自己株式等】

平成28年6月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

WDBホールディングス

株式会社
兵庫県姫路市豊沢町79番地 2,226 2,226 0.01
2,226 2,226 0.01

該当事項はありません。 

0104000_honbun_9553946502807.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

0104010_honbun_9553946502807.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(平成28年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 5,292,206 5,437,829
受取手形及び売掛金 3,699,765 3,941,743
商品及び製品 11,886 11,092
仕掛品 33,151 24,593
原材料及び貯蔵品 80,974 89,632
繰延税金資産 238,047 156,139
その他 368,816 562,182
貸倒引当金 △1,138 △244
流動資産合計 9,723,709 10,222,967
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 1,697,234 1,686,867
土地 1,441,263 1,441,263
その他(純額) 197,052 188,473
有形固定資産合計 3,335,549 3,316,604
無形固定資産
のれん 43,446 38,015
その他 13,204 14,140
無形固定資産合計 56,650 52,156
投資その他の資産
投資その他の資産 877,480 828,458
貸倒引当金 △32,589 △34,992
投資その他の資産合計 844,890 793,466
固定資産合計 4,237,090 4,162,226
資産合計 13,960,800 14,385,194
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 1,624,282 1,794,489
未払法人税等 579,681 207,417
賞与引当金 391,958 324,886
その他 1,294,126 1,706,102
流動負債合計 3,890,048 4,032,897
固定負債
役員退職慰労引当金 344,738 350,700
退職給付に係る負債 134,682 136,981
資産除去債務 88,469 89,836
その他 41,478 38,630
固定負債合計 609,368 616,148
負債合計 4,499,417 4,649,045
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(平成28年6月30日)
純資産の部
株主資本
資本金 1,000,000 1,000,000
資本剰余金 218,024 218,024
利益剰余金 8,273,397 8,563,643
自己株式 △553 △553
株主資本合計 9,490,868 9,781,114
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 14,947 13,205
為替換算調整勘定 73 △16,887
退職給付に係る調整累計額 △44,507 △41,283
その他の包括利益累計額合計 △29,486 △44,965
純資産合計 9,461,382 9,736,148
負債純資産合計 13,960,800 14,385,194

0104020_honbun_9553946502807.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

#####  【第1四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年6月30日)
売上高 7,229,936 7,906,755
売上原価 5,448,712 5,929,257
売上総利益 1,781,224 1,977,497
販売費及び一般管理費 1,116,295 1,179,124
営業利益 664,928 798,372
営業外収益
受取配当金 1,790 290
還付加算金 72 14
受取保険金 60 260
消費税等調整額 2,923 -
雑収入 1,389 2,987
営業外収益合計 6,235 3,552
営業外費用
支払利息 56 -
雑損失 2,625 1,367
営業外費用合計 2,681 1,367
経常利益 668,482 800,557
特別利益
投資有価証券売却益 35,400 -
固定資産売却益 2,758 -
受取保険金 - 20,000
特別利益合計 38,158 20,000
特別損失
固定資産売却損 - 616
特別損失合計 - 616
税金等調整前四半期純利益 706,641 819,941
法人税、住民税及び事業税 270,032 300,125
法人税等調整額 77,019 79,137
法人税等合計 347,052 379,262
四半期純利益 359,588 440,678
非支配株主に帰属する四半期純利益 - -
親会社株主に帰属する四半期純利益 359,588 440,678

0104035_honbun_9553946502807.htm

【四半期連結包括利益計算書】

#####  【第1四半期連結累計期間】

(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年6月30日)
四半期純利益 359,588 440,678
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 2,931 △1,742
為替換算調整勘定 1,604 △16,960
退職給付に係る調整額 469 3,223
その他の包括利益合計 5,005 △15,478
四半期包括利益 364,593 425,199
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 364,593 425,199
非支配株主に係る四半期包括利益 - -

0104100_honbun_9553946502807.htm

【注記事項】

(会計方針の変更等)

当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)
(会計方針の変更)

法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

なお、当第1四半期連結累計期間において、四半期連結財務諸表への影響額は軽微であります。

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。 ###### (四半期連結貸借対照表関係)

該当事項はありません。 ###### (四半期連結損益計算書関係)

該当事項はありません。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日)
減価償却費 42,227千円 45,398 千円
のれんの償却額 7,809千円 5,430 千円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  平成27年4月1日  至  平成27年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成27年6月25日

定時株主総会
普通株式 130,375 6.5 平成27年3月31日 平成27年6月26日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。   当第1四半期連結累計期間(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成28年6月23日

定時株主総会
普通株式 150,433 7.5 平成28年3月31日 平成28年6月24日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  平成27年4月1日  至  平成27年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
人材サービス事業 CRO事業
売上高
外部顧客への売上高 6,750,619 265,236 7,015,856 214,080 7,229,936
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
16,570 16,570 16,570
6,767,190 265,236 7,032,426 214,080 7,246,507
セグメント利益 687,490 45,725 733,216 11,456 744,672

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有機化学薬品製造事業、魚介類の養殖販売事業及び射出成形におけるガスアシスト技術を活かした装置の開発・製造事業を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 733,216
「その他」の区分の利益 11,456
全社費用(注) △79,743
四半期連結損益計算書の営業利益 664,928

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に係る費用であります。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
人材サービス事業 CRO事業
売上高
外部顧客への売上高 7,391,046 322,397 7,713,444 193,311 7,906,755
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
9,552 72 9,624 9,624
7,400,599 322,469 7,723,068 193,311 7,916,380
セグメント利益 839,553 26,816 866,369 11,005 877,375

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、有機化学薬品製造事業、魚介類の養殖販売事業及び射出成形におけるガスアシスト技術を活かした装置の開発・製造事業を含んでおります。 2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

(単位:千円)
利益 金額
報告セグメント計 866,369
「その他」の区分の利益 11,005
全社費用(注) △79,002
四半期連結損益計算書の営業利益 798,372

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない持株会社に係る費用であります。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  平成27年4月1日

至  平成27年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額 17円93銭 21円97銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 359,588 440,678
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
359,588 440,678
普通株式の期中平均株式数(株) 20,057,800 20,057,774

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 

0104110_honbun_9553946502807.htm

2 【その他】

該当事項はありません。 

0201010_honbun_9553946502807.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.