Quarterly Report • Aug 10, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第66期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ゴールドウイン |
| 【英訳名】 | GOLDWIN INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西田 明男 |
| 【本店の所在の場所】 | 富山県小矢部市清沢210番地 |
| 【電話番号】 | 0766(61)4802(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員管理本部長 二川 清人 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区松濤2丁目20番6号 |
| 【電話番号】 | 03(3481)7203(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部財務部長 白井 準三 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社ゴールドウイン東京本社 (東京都渋谷区松濤2丁目20番6号) |
E00603 81110 株式会社ゴールドウイン GOLDWIN INC. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-04-01 2016-06-30 Q1 2017-03-31 2015-04-01 2015-06-30 2016-03-31 1 false false false E00603-000 2016-08-10 E00603-000 2016-06-30 E00603-000 2016-04-01 2016-06-30 E00603-000 2015-06-30 E00603-000 2015-04-01 2015-06-30 E00603-000 2016-03-31 E00603-000 2015-04-01 2016-03-31 iso4217:JPY xbrli:pure iso4217:JPY xbrli:shares
第1四半期報告書_20160809153823
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第65期 第1四半期連結 累計期間 |
第66期 第1四半期連結 累計期間 |
第65期 | |
| 会計期間 | 自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日 |
自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 |
自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 10,015 | 10,676 | 59,713 |
| 経常損益 | (百万円) | △138 | △40 | 4,180 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損益 | (百万円) | △215 | △62 | 3,369 |
| 四半期包括利益又は包 括利益 |
(百万円) | △37 | △917 | 1,130 |
| 純資産額 | (百万円) | 28,476 | 28,035 | 29,614 |
| 総資産額 | (百万円) | 54,498 | 56,596 | 57,315 |
| 1株当たり四半期 (当期)純損益金額 |
(円) | △18.77 | △5.46 | 293.49 |
| 潜在株式調整後1株当 たり四半期(当期)純 利益金額 |
(円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 52.1 | 49.5 | 51.6 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等(消費税および地方消費税をいう。以下同じ。)は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.1株当たり情報の算定上の基礎となる「普通株式の期中平均株式数」については、株式給付信託が所有する当社株式を控除しております。
5.平成27年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純損益金額を算定しております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20160809153823
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、当第1四半期連結累計期間においては、営業損失・経常損失・親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しておりますが、当社グループの事業特性上、上半期と下半期の業績に季節変動があるためであり、損益的には概ね当初計画どおり推移していることから、継続企業の前提に関する重要事象等は認められず、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)の売上高については、前期末のチャンピオン事業譲渡による減収はありましたが、「ザ・ノース・フェイス」「へリー・ハンセン」ブランド等アウトドアブランドの販売が直営店を中心に好調に推移し大幅増収になったこと、又「カンタベリー」ブランドが前期に引き続き堅調に推移したこと等によりカバーし、結果として前年同期比661百万円の増収を確保することができました。
営業損益については、直営店を中心とするリテール売上の拡大や、発注流動効率化による販売ロス削減等により粗利率が1.3%改善、粗利増が直営店関連経費等の販売管理費増加を上回った結果、前期同期比営業損失を264百万円圧縮することができました。
経常損益については、韓国における持分法適用関連会社であるYOUNGONE OUTDOOR Corporationの第1四半期業績が低調に推移したことで持分法投資利益が153百万円減少しましたが、前期同期比98百万円改善することができました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高10,676百万円(前年同期比6.6%増)、営業損失263百万円(前年同期は528百万円の損失)、経常損失40百万円(前年同期は138百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失62百万円(前年同期は215百万円の損失)となりました。
当社グループの売上高は取扱商品の特性上、上半期と下半期の業績に季節的変動があるため、連結会計年度の上半期と下半期の売上高との間に著しい相違があります。
なお、記載金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)事業上及び財務上の対応すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、当社では「財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針」を定めており、その内容等は以下のとおりであります。
① 基本方針の内容
当社は、上場会社として当社株式の自由な売買を認める以上、当社の取締役会の賛同を得ずに行われる、いわゆる「敵対的買収」であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。買収者に対して株式を売却するか否かの判断や、買収者に対して会社の経営を委ねることの是非に関する判断は、基本的には、個々の株主の皆さまのご意思に委ねられるべきものだと考えております。
しかし、買収行為の中には、その態様によって、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を害するものが存在いたします。
当社の企業価値を構成する要素は、①業界トップクラスに位置付けられる高付加価値・高イメージの複数のスポーツウエアブランド(スポーツブランド)の商標権ないし販売権、②このようなブランド価値を具現化する為の優れた創造力・企画力・製造ノウハウ、③このような創造力・企画力・製造ノウハウを支える個々の優秀な従業員、④永年の取引を通じて培われた信頼関係に裏付けられた多数の取引先・顧客・商権等々の経営資源を有すること、ならびに、⑤これらの経営資源に基づき既存事業の遂行に加えて新規事業・新規商材・新規市場を開発することにより将来的に業容を拡大して会社業績を向上させ得る事業基盤、および、⑥事業活動を通じて安定してキャッシュ・フローを創出して将来にわたる会社資本強化を実現し得る経営基盤を有することであります。以上のような当社の企業価値の本質(本源的価値)に対する理解なくして、当社の企業価値を持続的に向上させていくことは不可能でございます。
このような理解に欠ける買収者が、当社の株式の大規模買付を行い、短期的な経済的効率性のみを重視して、一時的な利益を上げる反面で当社の持つ上記の経営資源や事業基盤を損なうことや、あるいは当社の特定のブランドまたは商権のみを獲得しその余については処分するなど、当社の企業価値を生み出す仕組に反する行為を行い、当社の事業体としての継続性を阻害することなどは、結果として当社の企業価値ひいては株主共同の利益の毀損につながるものです。
このように企業価値ひいては株主共同の利益を害する買収者に対しては、企業価値ひいては株主共同の利益を保護するために相当な限度で取締役会が対抗措置を発動することが認められてしかるべきであります。しかしながら、買収提案の内容は多種多様なものがありえますので、当該買収提案の内容が企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであるか、これを害するものであるか、にわかに判別し難い場合も存在しうるところです。当社は、かかる買収提案が行われた場合には、まずは取締役会において買収提案者と協議、交渉することといたしますが、買収提案者から買収提案に関する十分な情報の提供が行われた上で書面による請求があった場合など一定の要件を満たす場合には、株主総会の場において、当該買収提案につき本プランによる対抗措置を発動すべきか否かを株主の皆さま方に判断して頂くことが望ましいものと考えております。
また、株主の皆さまが、買収提案が企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものであるか否かにつき株主総会の場において適切な判断を行うことができるよう、当該買収提案が当社株主の皆さまおよび当社グループの経営に与える影響、当該買収者が意図する当社グループの経営方針や事業計画の内容、当社グループを取り巻く多くの関係者に対する影響等について、買収提案者から十分な情報の開示がなされるようにすることは、当社取締役会の責務と考えております
② 基本方針の実現に資する特別な取組み
1.中期経営計画に基づく企業価値向上への取組み
当社は中期経営計画をもとに、業務やコスト構造を見直し、顧客基点のさらなる強化を図り、顧客や市場の変化に柔軟に対応して、ブランド事業ごとの収益基盤を強化し、企業価値を高めるべく経営に取り組んでおります。
2.コーポレート・ガバナンスについて
当社は、各ステークホルダーとの良好な関係を築くとともに、内部統治構造の機能および制度を一層強化・改善・整備しながら、コーポレート・ガバナンスの充実を図っております。具体的には、業務の執行を迅速かつ効果的に行うため、内部統制機能の充実、職務権限規程等の運用を行うことにより、その実効性を図るとともに、コンプライアンスを含むリスク管理、経営の透明性確保や公正な情報開示等の取組みを行っております。今後とも当社のガバナンス体制のより一層の強化を進めてまいります。
当社は監査役制度を採用しており、取締役会、監査役会、および会計監査人を設置しております。当社の取締役会は社外取締役2名を含む10名で構成しております。なお、取締役の任期を1年とすることにより、業務執行の監視体制の強化を図っております。監査役会は4名で構成しており、3名は社外監査役となっております。監査役は取締役会のほか重要な会議に出席し、取締役の職務執行状況を監査するとともに、内部監査室および会計監査人と緊密な連携を保ち、情報交換を行い、相互の連携を深め、監査の有効性・効率性を高めております。
③ 基本方針に照らし不適切な者により支配されることを防止するための取組み
上記①記載の認識に基づき、当社は、平成27年6月25日開催の定時株主総会において、当社の企業価値・株主共同の利益の確保・向上のための新株予約権を用いた方策(以下「本プラン」といいます)に関する継続承認議案の承認を得ており、かかる承認決議の内容に従い、上記定時株主総会後に開催された取締役会において、本プランの継続採用および円滑な実行のために必要な事項、措置を決議しております。本プランの内容は、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレスhttp://www.goldwin.co.jp/corporate/info/ir/defense)に掲載していますので、詳細についてはそちらをご参照ください。
当社は、本プランに則り、当社の20%以上の株券等保有割合の株券等を特定公開買付開始公告の実施、または支配株式の取得を企図する者(その共同保有者およびこれらを支配する者その他を含む)に対して、予め当社に対し書面により一定の情報が記載された買収提案を提出することを求めます。買収提案が当社に対して行われた場合、当社取締役会から付議を受けた特別委員会が、買収提案について、企業価値ひいては株主共同の利益に資するか否かの観点から検討し、その結果を当社取締役会に勧告し、当社取締役会が対抗措置の不発動確認決議を行うか否かを検討します。なお、買収提案者が一定の要件を具備した上で、買収提案者の行う特定の買収提案に対し、本プランによる対抗措置を採ることの可否を問うための株主総会の開催を請求した場合および当社取締役会が自らの判断でかかる株主総会を開催すべきと判断した場合には、当社取締役会は株主総会を招集するものとし、当該株主総会において、本プランに基づく対抗措置を採ることが承認されなかった場合には、当該買収提案に対しては本プランによる対抗措置の発動は行われません。
④ 基本方針の実現のための取組みについての取締役等の判断およびその理由
イ. 基本方針の実現に資する特別な取組みについて
当社の中期経営計画、コーポレート・ガバナンスの強化、企業としての社会的責任を遂行するための取組みは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させることを直接目的とするものであり、結果として基本方針の実現に資するものです。
したがって、当該取組みは基本方針に沿い、当社の株主共同の利益に合致するものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではございません。
ロ. 基本方針に照らし不適切な者により支配されることを防止するための取組みについて
本プランは上記の基本方針に沿うものであり、またその合理性を高めるため以下のような特段の工夫が施されております。本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を損なうものではなく、また当社経営陣の地位の維持を目的とするものでもありません。
Ⅰ 当社は、株主の皆さまの意思を反映させるため、本プランの導入に際して、定時株主総会において、本プランの導入に関する定款変更の特別決議によるご承認および一定の附帯条件のもと本プランによる対抗措置を採ることに関する普通決議によるご承認(「本プラン承認決議」)を受けております。
Ⅱ 特定の買収提案に対する不発動確認決議における判断の中立性を担保するため、本プランでは、当社社外役員および外部有識者から構成される特別委員会が、買収提案の内容について情報収集・検討を行い、不発動確認決議の是非について、当社社外役員を兼任する者は当社の役員としての会社に対する法的義務を背景に、企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の観点から検討を行います。そして、取締役会は特別委員会の勧告を最大限尊重し、当該買収提案が当社の企業価値の向上や株主共同の利益に資するか否かの観点から真摯に検討します。また、特別委員会から当社取締役会に対し、不発動確認決議を行うべきとの勧告決議がなされ、取締役会がその勧告を受容れることで株主に対する取締役としての善管注意義務に反すると判断する場合には、取締役会が本プランによる対抗措置をとることの可否についての株主総会を招集します。
Ⅲ 本プランでは、予め定める事項を全て充足すると認められる買収提案に対しては不発動確認決議がなされるものとされており、取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みが採られています。
Ⅳ 本プランでは、取締役会自ら株主総会の招集が必要と判断した場合のみならず、一定の要件を充足すれば買収提案者自身も自らの買収提案に対して本プランによる対抗措置を採るか否かを決する旨の議案を上程する株主総会を開催することを要求することができ、取締役会が判断の不当な引き伸ばしを行うことを回避する仕組みが組み込まれているとともに、本プランによる対抗措置の発動の可否について具体的な買収提案を前提として株主の皆さまの意思を直接反映する仕組みを採用しております。
Ⅴ 当社取締役の任期は1年であり、期差任期制や解任要件の普通決議からの加重等も行っていないため、毎年取締役の選任を通じて株主の皆さまの意思を反映することが可能となっています。
Ⅵ 本プランでは、定款上の根拠を有した株主総会決議による承認決議の有効期間を、平成27年6月25日開催の定時株主総会終了後3年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会後最初に開催される取締役会の終結時までとし、3年が経過した時点で、本プランの各条件の見直し等を含め、必要に応じて株主総会の承認を求めることとし、本プランに株主の直接の意思を反映することができるようにしています。
Ⅶ 本プランの効力は、原則として各期の定時株主総会後最初に開催される取締役会の終結の時までとし、当該取締役会において、本プランの維持・改定または廃止など随時その内容を見直すことを基本としております。当社の取締役の任期は1年ですので、毎年の取締役の改選を反映した内容となることが確保されているとともに、関連する法制度の動向その他当社を取り巻く様々な状況に対応することが可能となります。
Ⅷ 本プランは、経済産業省および法務省が平成17年5月27日に公表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(①企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、②事前開示・株主意思の原則、③必要性・相当性確保の原則)を充足しており、また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」その他の買収防衛策に関する実務・議論を踏まえた内容となっており、高度な合理性を有するものです。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、147百万円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20160809153823
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 46,000,000 |
| 計 | 46,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年6月30日) |
提出日現在発行数 (株) (平成28年8月10日) |
上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 11,912,043 | 11,912,043 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 11,912,043 | 11,912,043 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式総数残高 (千株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高(百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年4月1日~ 平成28年6月30日 |
- | 11,912 | - | 7,079 | - | 258 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 平成28年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 7,800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 11,862,500 | 118,625 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 41,743 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,912,043 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 118,625 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、信託口が所有する当社株式415,000株(議決権の数4,150個)が含まれております。なお、会計処理上は、当社と信託口は一体であると認識し、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式を自己株式として計上しております。
| 平成28年6月30日現在 |
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ㈱ゴールドウイン | 東京都渋谷区松濤2-20-6 | 7,800 | - | 7,800 | 0.07 |
| 計 | - | 7,800 | - | 7,800 | 0.07 |
(注) 上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に所有していない株式が600株(議決権の数6個)あります。なお、当該株式数は、上記「①発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含めております。
また、「第4 経理の状況」以下の自己株式数は422,854株で表示しております。これは当社と信託口が一体であるとする会計処理に基づき、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式415,000株を含めて自己株式として処理しているためであります。
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)および第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 7,388 | 10,940 |
| 受取手形及び売掛金 | 11,180 | 8,490 |
| 商品及び製品 | 9,348 | 9,216 |
| 仕掛品 | 142 | 85 |
| 原材料及び貯蔵品 | 619 | 624 |
| その他 | 2,426 | 2,359 |
| 貸倒引当金 | △4 | △3 |
| 流動資産合計 | 31,101 | 31,715 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 1,483 | 1,455 |
| 土地 | 671 | 671 |
| その他(純額) | 1,418 | 1,615 |
| 有形固定資産合計 | 3,573 | 3,742 |
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 19 | 23 |
| その他 | 1,015 | 1,003 |
| 無形固定資産合計 | 1,034 | 1,026 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 17,776 | 16,997 |
| 差入保証金 | 2,548 | 1,770 |
| その他 | 1,587 | 1,648 |
| 貸倒引当金 | △306 | △305 |
| 投資その他の資産合計 | 21,606 | 20,110 |
| 固定資産合計 | 26,214 | 24,880 |
| 資産合計 | 57,315 | 56,596 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 6,251 | 3,613 |
| 電子記録債務 | 7,140 | 8,713 |
| 短期借入金 | 668 | 3,460 |
| 1年内償還予定の社債 | 300 | 300 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,475 | 1,377 |
| 未払法人税等 | 394 | 77 |
| 賞与引当金 | 738 | 1,155 |
| 返品調整引当金 | 654 | 269 |
| その他 | 3,812 | 3,610 |
| 流動負債合計 | 21,435 | 22,577 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 3,219 | 2,920 |
| 退職給付に係る負債 | 461 | 391 |
| 株式給付引当金 | 139 | 172 |
| その他 | 2,445 | 2,499 |
| 固定負債合計 | 6,265 | 5,983 |
| 負債合計 | 27,700 | 28,560 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 7,079 | 7,079 |
| 資本剰余金 | 4,023 | 4,028 |
| 利益剰余金 | 20,713 | 19,966 |
| 自己株式 | △1,333 | △1,327 |
| 株主資本合計 | 30,482 | 29,747 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 200 | △18 |
| 繰延ヘッジ損益 | △16 | △71 |
| 為替換算調整勘定 | 1,239 | 574 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △2,325 | △2,214 |
| その他の包括利益累計額合計 | △901 | △1,731 |
| 非支配株主持分 | 34 | 18 |
| 純資産合計 | 29,614 | 28,035 |
| 負債純資産合計 | 57,315 | 56,596 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| 売上高 | 10,015 | 10,676 |
| 売上原価 | 5,385 | 5,606 |
| 売上総利益 | 4,629 | 5,070 |
| 返品調整引当金戻入額 | 326 | 385 |
| 差引売上総利益 | 4,955 | 5,455 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,483 | 5,719 |
| 営業損失(△) | △528 | △263 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 3 | 1 |
| 受取配当金 | 35 | 35 |
| 持分法による投資利益 | 355 | 202 |
| その他 | 42 | 31 |
| 営業外収益合計 | 436 | 272 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 24 | 22 |
| 手形売却損 | 9 | 5 |
| その他 | 13 | 20 |
| 営業外費用合計 | 47 | 49 |
| 経常損失(△) | △138 | △40 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | 1 |
| 特別利益合計 | 0 | 1 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 0 | - |
| 店舗閉鎖損失 | 26 | 4 |
| その他 | 1 | 1 |
| 特別損失合計 | 28 | 6 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △167 | △45 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 31 | 19 |
| 法人税等調整額 | 15 | △3 |
| 法人税等合計 | 47 | 16 |
| 四半期純損失(△) | △214 | △62 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 0 | 0 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △215 | △62 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| 四半期純損失(△) | △214 | △62 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 150 | △219 |
| 繰延ヘッジ損益 | 9 | △55 |
| 為替換算調整勘定 | 4 | △97 |
| 退職給付に係る調整額 | 150 | 110 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △137 | △593 |
| その他の包括利益合計 | 177 | △855 |
| 四半期包括利益 | △37 | △917 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △38 | △918 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 0 | 0 |
(連結の範囲の重要な変更)
当第1四半期連結会計期間より、GOLDWIN AMERICA INC.は重要性が増したことにより、連結の範囲に含めております。
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。
偶発債務
受取手形割引高
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 受取手形割引高 | 773百万円 | 177百万円 |
前第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)および当第1四半期連結累計期間(自
平成28年4月1日 至平成28年6月30日)
当社グループの売上高は取扱商品の特性上、上半期が下半期に比べて金額が少ないため、連結会計年度の上半期の売上高と下半期の売上高との間に著しい相違があり、上半期と下半期の業績に季節的変動があります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 252百万円 | 279百万円 |
| のれんの償却額 | 12百万円 | 12百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年5月14日 取締役会 |
普通株式 | 593 | 10 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月11日 | 利益剰余金 |
(注) 1.平成27年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。平成27年3月期の1株当たり配当額につきましては、当該株式併合前の実際の配当額を記載しております。
2.配当金の総額には、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用後に締結した信託に対する配当金20百万円を含めており、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用前に締結した信託に対する配当金1百万円を含めておりません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 653 | 55 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月8日 | 利益剰余金 |
(注) 配当金の総額には、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用後に締結した信託に対する配当金22百万円を含めており、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用前に締結した信託に対する配当金0百万円を含めておりません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自平成27年4月1日 至平成27年6月30日)および当第1四半期連結累計期間
(自平成28年4月1日 至平成28年6月30日)
当社グループは、スポーツ用品関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純損失金額および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失金額(△) | △18円77銭 | △5円46銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (百万円) |
△215 | △62 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | △215 | △62 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 11,478 | 11,487 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「普通株式の期中平均株式数」については、株式給付信託が所有する当社株式を控除しております。
3.平成27年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合をもって株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純損失金額を算定しております。
平成28年5月13日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ) 配当金の総額………………………………………653百万円
(ロ) 1株当たりの金額…………………………………55円00銭
(ハ) 支払請求の効力発生日および支払開始日………平成28年6月8日
(注) 1.平成28年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
2.配当金の総額には、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用後に締結した信託に対する配当金22百万円を含めており、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)適用前に締結した信託に対する配当金0百万円を含めておりません。
第1四半期報告書_20160809153823
該当事項はありません。
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