Quarterly Report • Aug 10, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第15期第1四半期(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社あらた |
| 【英訳名】 | ARATA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 社長執行役員 畑中 伸介 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都江東区東陽六丁目3番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5635-2800(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役 副社長執行役員 鈴木 洋一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都江東区東陽六丁目3番2号 |
| 【電話番号】 | 03-5635-2800(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役 副社長執行役員 鈴木 洋一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02947 27330 株式会社あらた ARATA CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-04-01 2016-06-30 Q1 2017-03-31 2015-04-01 2015-06-30 2016-03-31 1 false false false E02947-000 2016-08-10 E02947-000 2016-06-30 E02947-000 2016-04-01 2016-06-30 E02947-000 2015-06-30 E02947-000 2015-04-01 2015-06-30 E02947-000 2016-03-31 E02947-000 2015-04-01 2016-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20160805161242
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第14期 第1四半期連結 累計期間 |
第15期 第1四半期連結 累計期間 |
第14期 | |
| 会計期間 | 自平成27年 4月1日 至平成27年 6月30日 |
自平成28年 4月1日 至平成28年 6月30日 |
自平成27年 4月1日 至平成28年 3月31日 |
|
| 売上高 | 百万円 | 169,042 | 177,504 | 676,743 |
| 経常利益 | 百万円 | 1,582 | 2,193 | 5,811 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | 百万円 | 920 | 1,315 | 3,244 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | 百万円 | 1,689 | 1,841 | 3,183 |
| 純資産額 | 百万円 | 54,840 | 55,198 | 55,941 |
| 総資産額 | 百万円 | 215,372 | 225,148 | 219,689 |
| 1株当たり四半期 (当期)純利益金額 |
円 | 59.73 | 86.67 | 210.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | 円 | - | 85.11 | - |
| 自己資本比率 | % | 25.4 | 24.5 | 25.5 |
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含んでおりません。
3.第14期第1四半期連結累計期間及び第14期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.平成27年8月1日を効力発生日とした、5株を1株とする株式併合を実施いたしました。このため、前連結会計年度の期首に株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20160805161242
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または、締結等はありません。
当社グループにおける財政状態および経営成績の分析は、次のとおりであります。
文中の将来に関する事項については、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間における経営環境は、景気は緩やかな回復基調ではあるものの、円高および株安による消費マインドの足踏みに加え、インバウンド需要にも変化が現れてくるなど、先行き不透明な状況で推移いたしました。
このような中、当社グループは中期経営計画の最終年度として、将来に向けた経営基盤の改善と強化を行ってまいりました。
具体的にはあらたグループ全体の売上拡大および売上総利益率の改善、物流センターの生産性の向上や間接業務の効率改善に向けた業務軽装備化の推進による経費率の削減により収益力の向上を図りました。
また、当社グループの販売力、ネットワークを活かしたアドグッドブランドの展開強化ならびにインストアマーケティングによる店頭管理機能の強化にも取り組み、さらには、海外事業および越境ECや将来に向けた新しい事業展開をにらんだ取り組みなどを積極的に行ってまいりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は177,504百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は2,042百万円(前年同期比33.7%増)、経常利益は2,193百万円(前年同期比38.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,315百万円(前年同期比42.9%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末の資産合計は225,148百万円となり、前連結会計年度末と比較して5,459百万円増加となりました。
資産の部では、流動資産は156,773百万円となり、前連結会計年度末と比較して4,900百万円増加となりました。
これは主に現金及び預金が508百万円、受取手形及び売掛金が4,854百万円増加し、商品及び製品が435百万円、繰延税金資産が301百万円減少したことによるものであります。
固定資産は68,374百万円となり、前連結会計年度末と比較して559百万円増加となりました。
これは主に建物及び構築物が775百万円、投資有価証券が702百万円増加し、有形固定資産その他に含まれる建設仮勘定が611百万円、のれんが107百万円減少したことによるものであります。
負債の部では、流動負債は131,096百万円となり、前連結会計年度末と比較して1,339百万円増加となりました。
これは主に短期借入金が2,607百万円、その他に含まれる未払費用が1,922百万円増加し、支払手形及び買掛金が944百万円、未払法人税等が1,520百万円、賞与引当金が887百万円減少したことによるものであります。
固定負債は38,854百万円となり、前連結会計年度末と比較して4,863百万円増加となりました。
これは主に社債が6,000百万円増加し、長期借入金が1,568百万円減少したことによるものであります。
純資産の部は55,198百万円となり、前連結会計年度末と比較して743百万円減少となり、自己資本比率は24.5%となりました。
セグメントの業績につきましては、当社グループは、日用雑貨・化粧品等の卸売業を主たる事業とする単一セグメントであるため記載を省略しておりますので、カテゴリー別および業態別の売上実績につきまして以下に記載いたします。
カテゴリー別売上実績
| 当第1四半期連結累計期間におけるカテゴリー別売上実績は、次のとおりであります。 | |
| (単位:百万円) |
| カテゴリー | 主要商品 | 当第1四半期連結累計期間 | |
| --- | --- | --- | --- |
| 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 |
前年同期比 | ||
| --- | --- | --- | --- |
| % | |||
| Health & Beauty | 化粧品・装粧品・石鹸・入浴剤・オーラルケア | 51,208 | 108.8 |
| トイレタリー | 衣料用洗剤・台所用洗剤・食器用洗剤・住居用洗剤・芳香剤・防虫剤・殺虫剤・乾電池・記録メディア・照明用品・電気応用品・OA用品・文具・食品・カー用品 | 46,995 | 102.3 |
| 紙製品 | 家庭紙・紙おむつ・ベビー用品・衛生用品・生理用品 | 35,962 | 102.4 |
| 家庭用品 | 台所用雑貨・住居用雑貨・生活用雑貨・レジャー用品・園芸用品 | 12,214 | 107.4 |
| ペット用品・その他 | ペット用品・その他 | 31,123 | 105.3 |
| 合計 | 177,504 | 105.0 |
(注)当第1四半期連結会計期間より、カテゴリーの商品分類を一部変更しております。なお、前年同期比につきましては、前第1四半期連結累計期間の数値を組み替えて算定しております。
業態別売上実績
| 当第1四半期連結累計期間における業態別売上実績は、次のとおりであります。 (単位:百万円) |
| 業態 | 当第1四半期連結累計期間 | |
| --- | --- | --- |
| 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 |
前年同期比 | |
| --- | --- | --- |
| % | ||
| ドラッグストア | 83,293 | 106.9 |
| ホームセンター | 30,454 | 101.8 |
| SM | 21,886 | 104.3 |
| ディスカウント | 12,661 | 105.7 |
| GMS | 11,329 | 95.8 |
| CVS | 1,641 | 76.1 |
| その他 | 16,237 | 113.6 |
| 合計 | 177,504 | 105.0 |
(注)当第1四半期連結会計期間より、業態別の分類を一部変更しております。なお、前年同期比につきましては、前第1四半期連結累計期間の数値を組み替えて算定しております。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの主要な設備に著しい変動はありません。また、設備の新
設、除却等の計画に著しい変更はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。
(6)経営者の問題意識と今後の方針
当第1四半期連結累計期間において、経営者の問題意識と今後の方針について、重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20160805161242
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 30,000,000 |
| 計 | 30,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 15,860,224 | 15,860,224 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 15,860,224 | 15,860,224 | - | - |
当第1四半期会計期間において発行した新株予約権付社債は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成28年6月2日 |
| 新株予約権の数(個) | 6,000(注)1 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 2,305,918(注)2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 2,602(注)3 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年8月1日 至 平成33年6月16日(注)4 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 2,602 資本組入額 1,301(注)5 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権または本社債の一方のみを譲渡することはできない。 |
| 代用払込みに関する事項 | 各本新株予約権の行使に際しては、当該各本新株予約権に係る各本社債を出資するものとし、各本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、各本社債の払込金額と同額とする。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)7 |
(注)1.本社債の額面金額1百万円につき1個とする。
2.本新株予約権の目的である株式の数は、同一の新株予約権者により同時に行使された本新株予約権に係る本社債の金額の総額を下記(注)3に定める転換価額で除して得られる数とする。この場合に1株未満の端数を生ずる場合は、これを切り捨て、現金による調整は行わない。
3.各本新株予約権の行使に際しては、当該各本新株予約権に係る各本社債を出資するものとし、各本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、各本社債の払込金額と同額とする。
各本新株予約権の行使により交付する当社普通株式の数を算定するにあたり用いられる価額(以下「転換価額」という。)は、当初、2,602円とする。ただし、転換価額は本第(1)号乃至第(7)号に定めるところにより調整されることがある。
(1) 当社は、本新株予約権付社債の発行後、本第(2)号に掲げる各事由により当社の普通株式数に変更が生じる場合または変更が生ずる可能性がある場合は、次に定める算式(以下「新株発行等による転換価額調整式」という。)をもって転換価額を調整する。
| 既 発 行 株 式 数 |
+ | 発行・処分 株 式 数 |
× | 1株あたりの 払 込 金 額 |
||||
| 調 整 後 転換価額 |
= | 調 整 前 転換価額 |
× | 時 価 | ||||
| 既発行株式数+発行・処分株式数 |
(2) 新株発行等による転換価額調整式により転換価額の調整を行う場合及びその調整後の転換価額の適用時期については、次に定めるところによる。
① 時価(本第(6)号②に定義する。以下同じ。)を下回る払込金額をもってその発行する当社普通株式またはその処分する当社の有する当社普通株式を引き受ける者の募集をする場合。
調整後の転換価額は、払込期日または払込期間の末日の翌日以降、また、当該募集において株主に株式の割当てを受ける権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定めるための基準日の翌日以降これを適用する。
② 当社普通株式の株式分割または当社普通株式の無償割当て等をする場合。
調整後の転換価額は、当該株式分割または無償割当て等により株式を取得する株主を定めるための基準日(基準日を定めない場合は、効力発生日)の翌日以降これを適用する。
③ 時価を下回る価額をもって当社普通株式の交付と引換えに取得される証券(権利)もしくは取得させることができる証券(権利)または当社普通株式の交付を受けることができる新株予約権の交付と引換えに取得される証券(権利)もしくは取得させることができる証券(権利)、または行使することにより当社普通株式の交付を受けることができる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)を発行する場合。なお、新株予約権無償割当ての場合(新株予約権付社債を無償で割り当てる場合を含む。以下同じ。)は、新株予約権を無償として当該新株予約権を発行したものとして本③を適用する。
調整後の転換価額は、発行される証券(権利)または新株予約権(新株予約権の交付と引換えに取得される証券(権利)もしくは取得させることができる証券(権利)に関して交付の対象となる新株予約権を含む。)の全てが当初の転換価額で取得されまたは当初の転換価額で行使されたものとみなして新株発行等による転換価額調整式を準用して算出するものとし、当該証券(権利)または新株予約権の払込期日または払込期間の末日の翌日以降、また、当該募集において株主に割当てを受ける権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定めるための基準日(基準日を定めない場合は、その効力発生日)の翌日以降これを適用する。
ただし、本③に定める証券(権利)または新株予約権の発行(新株予約権無償割当ての場合を含む。)が当社に対する企業買収の防衛を目的とする発行である旨を、当社が公表のうえ社債管理者に通知したときは、調整後の転換価額は、当該証券(権利)または新株予約権(新株予約権の交付と引換えに取得される証券(権利)もしくは取得させることができる証券(権利)については、交付の対象となる新株予約権を含む。)について、当該証券(権利)または新株予約権の要項上、当社普通株式の交付と引換えにする取得の請求もしくは取得条項に基づく取得もしくは当該証券(権利)もしくは新株予約権の行使が可能となった日(以下「転換・行使開始日」という。)の翌日以降、転換・行使開始日において取得の請求、取得条項による取得または当該証券(権利)もしくは新株予約権の行使により当社普通株式が交付されたものとみなして新株発行等による転換価額調整式を準用して算出してこれを適用する。
④ 本号①乃至③の場合において、当社普通株式の株主に割当てを受ける権利を与えるための基準日が設定され、かつ、効力の発生が当該基準日以降の株主総会、取締役会その他当社の機関の承認を条件としているときには、本号①乃至③にかかわらず、調整後の転換価額は、当該承認があった日の翌日以降これを適用する。この場合において、当該基準日の翌日から当該承認があった日までに本新株予約権の行使請求をした本新株予約権者に対しては、次の算出方法により、当社普通株式を交付する。
| 株式数 | = | ( | 調 整 前 転換価額 |
- | 調 整 後 転換価額 |
) | × | 調整前転換価額により当該 期間内に交付された株式数 |
| 調整後転換価額 |
この場合に1株未満の端数を生じる場合は、これを切り捨て、現金による調整は行わない。
(3) 当社は、本新株予約権付社債の発行後、本第(4)号に定める特別配当を実施する場合には、次に定める算式(以下「特別配当による転換価額調整式」といい、新株発行等による転換価額調整式と併せて「転換価額調整式」という。)をもって転換価額を調整する。
| 調 整 後 転換価額 |
= | 調 整 前 転換価額 |
× | 時価-1株あたり特別配当 |
| 時価 |
「1株あたり特別配当」とは、特別配当を、剰余金の配当に係る当該事業年度の最終の基準日における各社債の金額(金100万円)あたりの本新株予約権の目的となる株式の数で除した金額をいう。1株あたり特別配当の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を四捨五入する。
(4) ① 「特別配当」とは、下記のいずれかの事業年度内に到来する各基準日に係る当社普通株式1株あたりの剰余金の配当(配当財産が金銭であるものに限り、会社法第455条第2項及び第456条の規定により支払う金銭を含む。)の額に当該基準日時点における各社債の金額(金100万円)あたりの本新株予約権の目的となる株式の数を乗じて得た金額の当該事業年度における累計額が、基準配当金(基準配当金は、各社債の金額(金100万円)を転換価額等決定日に確定する転換価額で除して得られる数値(小数第1位まで算出し、小数第1位を切り捨てる。)に55を乗じた金額とする。)に当該事業年度に係る以下に定める比率(当社が当社の事業年度を変更した場合には、以下に定める事業年度及び比率は社債管理者と協議のうえ合理的に修正されるものとする。)を乗じた金額を超える場合における当該超過額をいう。
平成29年3月31日に終了する事業年度 1.20
平成30年3月31日に終了する事業年度 1.44
平成31年3月31日に終了する事業年度 1.73
平成32年3月31日に終了する事業年度 2.07
平成33年3月31日に終了する事業年度 2.49
② 特別配当による転換価額の調整は、各事業年度の配当に係る最終の基準日に係る会社法第454条または第459条に定める剰余金の配当決議が行われた日の属する月の翌月10日以降これを適用する。
(5) 転換価額調整式により算出された調整後の転換価額と調整前の転換価額との差額が1円未満にとどまる限りは、転換価額の調整はこれを行わない。ただし、次に転換価額の調整を必要とする事由が発生し転換価額を算出する場合は、転換価額調整式中の調整前転換価額に代えて、調整前転換価額からこの差額を差引いた額を使用するものとする。
(6) ① 転換価額調整式の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を四捨五入する。
② 転換価額調整式で使用する「時価」は、新株発行等による転換価額調整式の場合は調整後の転換価額を適用する日(ただし、本第(2)号④の場合は基準日)または特別配当による転換価額調整式の場合は当該事業年度の配当に係る最終の基準日に先立つ45取引日目に始まる30取引日の株式会社東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。)とする。
この場合、平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、小数第2位を四捨五入する。
③ 新株発行等による転換価額調整式で使用する既発行株式数は、当該募集において株主に株式の割当てを受ける権利を与える場合は、当該権利を与える株主を定めるための基準日、また、それ以外の場合は、調整後の転換価額を適用する日の30日前の日における当社の発行済普通株式数から、当該日における当社の有する当社普通株式の数を控除し、当該転換価額の調整前に本第(2)号または第(7)号に基づき発行・処分株式数とみなされた当社普通株式のうち未だ発行・処分されていない当社普通株式の株式数を加えた数とする。また、当社普通株式の株式分割が行われる場合には、新株発行等による転換価額調整式で使用する発行・処分株式数は、基準日における当社の有する当社普通株式に割り当てられる当社普通株式数を含まないものとする。
(7) 当社は、本第(2)号及び第(3)号に掲げた事由によるほか、次の本号①乃至⑤に該当する場合は社債管理者と協議のうえその承認を得て、転換価額の調整を適切に行うものとする。
① 株式の併合、資本金もしくは準備金の額の減少、合併、会社分割または株式交換のために転換価額の調整を必要とするとき。
② 本号①のほか、当社の発行済普通株式数の変更または変更の可能性が生じる事由の発生により転換価額の調整を必要とするとき。
③ 当社普通株式の株主に対する他の種類株式の無償割当てのために転換価額の調整を必要とするとき。
④ 金銭以外の財産を配当財産とする剰余金の配当が、経済的に特別配当に相当するために転換価額の調整を必要とするとき。
⑤ 転換価額を調整すべき事由が2つ以上相接して発生し、一方の事由に基づく調整後の転換価額の算出にあたり使用すべき時価が、他方の事由によって調整されているとみなされるとき。
(8) 本第(1)号乃至第(7)号に定めるところにより転換価額の調整を行うときは、当社は、あらかじめ書面によりその旨ならびにその事由、調整前の転換価額、調整後の転換価額及びその適用の日その他必要な事項を社債管理者に通知し、かつ、適用の日の前日までに必要な事項を公告する。ただし、適用の日の前日までに前記の公告を行うことができないときは、適用の日以降すみやかにこれを行う。
4.本新株予約権付社債の新株予約権者(以下「本新株予約権者」という。)は、平成28年8月1日から平成33年6月16日までの間(以下「行使請求期間」という。)、いつでも、本新株予約権を行使し、当社に対して当社普通株式の交付を請求すること(以下「行使請求」という。)ができる。ただし、以下の期間については、行使請求をすることができないものとする。
(1) 当社普通株式に係る株主確定日(会社法第124条第1項に定める基準日をいう。)及びその前営業日(振替機関の休業日等でない日をいう。以下同じ。)
(2) 振替機関が必要であると認めた日
(3) 組織再編行為において承継会社等の新株予約権を交付する場合で、本新株予約権の行使請求の停止が必要となるときは、当社が行使請求を停止する期間(当該期間は1か月を超えないものとする。)その他必要な事項をあらかじめ書面により社債管理者に通知し、かつ、当該期間の開始日の1か月前までに必要な事項を公告した場合における当該期間
(4) 平成33年6月16日以前に本社債が償還される場合には、当該償還日の前銀行営業日以降
(5) 当社が本社債につき期限の利益を喪失した場合には、期限の利益の喪失日(当日を含める。)以降
5.本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。増加する資本準備金の額は、資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とする。
6.当社が本新株予約権付社債を買入れ本社債を消却した場合には、当該本社債に係る本新株予約権を行使することはできない。また、各本新株予約権の一部について本新株予約権を行使することはできないものとする。
7.当社が、組織再編行為を行う場合は、組織再編行為の効力発生日の直前において残存する本新株予約権の新株予約権者に対して、当該新株予約権者の有する本新株予約権に代えて、それぞれの場合につき、承継会社等の新株予約権で、本第(1)号乃至第(8)号の内容のもの(以下「承継新株予約権」という。)を交付する。この場合、組織再編行為の効力発生日において、本新株予約権は消滅し、本社債に係る債務は承継会社等に承継され(承継会社等に承継された本社債に係る債務を以下「承継社債」という。)、本新株予約権者は、承継新株予約権の新株予約権者となるものとし、本新株予約権付社債の要項の本新株予約権に関する規定は承継新株予約権について準用する。ただし、吸収分割または新設分割を行う場合は、本第(1)号乃至第(8)号の内容に沿って、その効力発生日の直前において残存する本新株予約権の新株予約権者に対して当該本新株予約権に代えて承継会社等の承継新株予約権を交付し、承継会社等が本社債に係る債務を承継する旨を、吸収分割契約または新設分割計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する承継会社等の承継新株予約権の数
組織再編行為の効力発生日の直前において残存する本新株予約権の数と同一の数とする。
(2) 承継新株予約権の目的たる承継会社等の株式の種類
承継会社等の普通株式とする。
(3) 承継新株予約権の目的たる承継会社等の株式の数の算定方法
行使請求に係る承継新株予約権が付された承継社債の金額の合計額を下記第(4)号に定める転換価額で除して得られる数とする。この場合に1株未満の端数を生じたときはこれを切り捨て、現金による調整は行わない。
(4) 承継新株予約権付社債の転換価額
組織再編行為の効力発生日の直前に本新株予約権を行使した場合に本新株予約権者が得られるのと同等の経済的価値を、組織再編行為の効力発生日の直後に承継新株予約権の新株予約権者がこれを行使したときに受領できるように、承継新株予約権付社債(承継新株予約権を承継社債に付したものをいう。以下同じ。)の転換価額を定める。なお、組織再編行為の効力発生日以後における承継新株予約権付社債の転換価額は、上記(注)3第(1)号乃至第(7)号に準じた調整を行う。
(5) 承継新株予約権の行使に際して出資される財産の内容及びその価額またはその算定方法
交付される各承継新株予約権の行使に際しては、当該各承継新株予約権に係る各社債を出資するものとし、各承継新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、当該各社債の金額と同額とする。
(6) 承継新株予約権を行使することができる期間
組織再編行為の効力発生日(当社が上記(注)4第(3)号に定める期間を指定したときは、当該組織再編行為の効力発生日または当該期間の末日の翌銀行営業日のうちいずれか遅い日)から、上記(注)4に定める本新株予約権の行使請求期間の満了日までとする。
(7) 承継新株予約権の行使の条件及び承継新株予約権の取得条項
上記(注)6に準じて決定する。
(8) 承継新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記(注)5に準じて決定する。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年4月1日~ 平成28年6月30日 |
- | 15,860,224 | - | 5,000 | - | 28,280 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 平成28年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 1,336,900 |
2,118 | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 14,504,800 | 145,048 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 18,524 | - | - |
| 発行済株式総数 | 15,860,224 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 147,166 | - |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」欄の普通株式1,336,900株には、当社所有の自己株式が1,125,100株、「株式給付信託(BBT)」制度の導入にともない資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式が211,800株(議決権の数2,118個)が含まれております。なお、当該議決権の数2,118個は、議決権不行使となっております。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が700株含まれております。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式にかかる議決権の数7個が含まれております。
3.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が65株、「株式給付信託(BBT)」制度の導入にともない資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式が50株含まれております。
| 平成28年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) 株式会社あらた |
東京都江東区東陽 六丁目3番2号 |
1,125,100 | 211,800 | 1,336,900 | 8.43 |
| 計 | - | 1,125,100 | 211,800 | 1,336,900 | 8.43 |
(注)他人名義で保有している理由等
| 保有理由 | 名義人の氏名又は名称 | 名義人の住所 |
| 「株式給付信託(BBT)」制度の信 託財産として211,800株拠出 |
資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 晴海トリトンスクエア オフィスタワーZ棟 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20160805161242
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 14,119 | 14,627 |
| 受取手形及び売掛金 | 86,133 | 90,988 |
| 商品及び製品 | 27,971 | 27,536 |
| 繰延税金資産 | 927 | 625 |
| その他 | ※2 22,877 | ※2 23,145 |
| 貸倒引当金 | △155 | △149 |
| 流動資産合計 | 151,873 | 156,773 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 21,415 | 22,191 |
| 土地 | 21,330 | 21,330 |
| その他(純額) | 8,094 | 7,372 |
| 有形固定資産合計 | 50,841 | 50,894 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 230 | 122 |
| その他 | 3,550 | 3,567 |
| 無形固定資産合計 | 3,781 | 3,690 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 9,732 | 10,435 |
| 繰延税金資産 | 347 | 317 |
| その他 | 3,598 | 3,082 |
| 貸倒引当金 | △486 | △45 |
| 投資その他の資産合計 | 13,192 | 13,789 |
| 固定資産合計 | 67,815 | 68,374 |
| 資産合計 | 219,689 | 225,148 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 72,135 | 71,191 |
| 短期借入金 | 37,145 | 39,753 |
| 未払法人税等 | 1,944 | 423 |
| 賞与引当金 | 1,738 | 851 |
| その他 | 16,792 | 18,877 |
| 流動負債合計 | 129,756 | 131,096 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | 2,500 | 8,500 |
| 長期借入金 | 19,337 | 17,768 |
| 繰延税金負債 | 517 | 840 |
| 退職給付に係る負債 | 6,478 | 6,487 |
| その他 | 5,158 | 5,256 |
| 固定負債合計 | 33,991 | 38,854 |
| 負債合計 | 163,747 | 169,950 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 |
| 資本剰余金 | 23,101 | 23,101 |
| 利益剰余金 | 25,813 | 26,660 |
| 自己株式 | △732 | △2,848 |
| 株主資本合計 | 53,181 | 51,912 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,318 | 3,782 |
| 為替換算調整勘定 | 43 | 60 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △620 | △575 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,741 | 3,267 |
| 非支配株主持分 | 18 | 18 |
| 純資産合計 | 55,941 | 55,198 |
| 負債純資産合計 | 219,689 | 225,148 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| 売上高 | 169,042 | 177,504 |
| 売上原価 | 151,440 | 159,272 |
| 売上総利益 | 17,602 | 18,232 |
| 販売費及び一般管理費 | 16,074 | 16,189 |
| 営業利益 | 1,527 | 2,042 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1 | 1 |
| 受取配当金 | 51 | 55 |
| 業務受託手数料 | 63 | 78 |
| 貸倒引当金戻入額 | 1 | 100 |
| その他 | 146 | 164 |
| 営業外収益合計 | 264 | 402 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 146 | 120 |
| 売上債権売却損 | 43 | 31 |
| 為替差損 | - | 56 |
| その他 | 19 | 42 |
| 営業外費用合計 | 209 | 250 |
| 経常利益 | 1,582 | 2,193 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | 0 |
| 投資有価証券売却益 | 4 | - |
| 特別利益合計 | 5 | 0 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 0 | - |
| 固定資産除却損 | 1 | 1 |
| 災害による損失 | - | 59 |
| 特別損失合計 | 1 | 61 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,586 | 2,132 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 421 | 380 |
| 法人税等調整額 | 242 | 436 |
| 法人税等合計 | 664 | 817 |
| 四半期純利益 | 921 | 1,314 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 0 | △1 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 920 | 1,315 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 921 | 1,314 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 768 | 463 |
| 為替換算調整勘定 | △5 | 17 |
| 退職給付に係る調整額 | 4 | 45 |
| その他の包括利益合計 | 767 | 526 |
| 四半期包括利益 | 1,689 | 1,841 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,688 | 1,841 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 0 | △0 |
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる損益に与える影響は軽微であります。
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。
1.受取手形割引高
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| 受取手形割引高 | 137百万円 | 154百万円 |
※2.当社は、売上債権流動化を行っております。売上債権流動化にかかる金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 売掛金譲渡金額 | 28,883百万円 | 31,491百万円 |
| 債権譲渡に係る未収入金 | 5,423 | 6,431 |
当第1四半期連結累計期間にかかる四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間にかかる減価償却費(のれんを除く無形固定資産にかかる償却費を含む。)およびのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 1,120百万円 | 1,074百万円 |
| のれんの償却額 | 107 | 107 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 781 | 10 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 | 利益剰余金 |
(注)1.平成27年6月26日定時株主総会の決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」制度に関する資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれております。
2.平成27年8月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施いたしました。なお、平成27年6月26日定時株主総会の決議による1株当たり配当額には当該株式併合が行われる前の金額を記載しております。
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年5月13日 取締役会 |
普通株式 | 468 | 30 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月13日 | 利益剰余金 |
(注)平成28年5月13日取締役会の決議による配当金の総額には、「株式給付信託(BBT)」制度に関する資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金6百万円が含まれております。
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
【セグメント情報】
当社グループは、日用雑貨・化粧品等の卸売業を主たる事業とする単一セグメントであるため、記載を省略しております。
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 59円73銭 | 86円67銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
920 | 1,315 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 920 | 1,315 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 15,416 | 15,182 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | - | 85円11銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) |
- | - |
| 普通株式増加数(千株) | - | 278 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)1.前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.平成27年8月1日を効力発生日として、5株を1株とする株式併合を実施いたしました。このため、前連結会計年度の期首に株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
3.1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式を控除対象の自己株式に含めております。
なお、1株当たり四半期純利益金額の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第1四半期連結累計期間が216千株、当第1四半期連結累計期間が212千株であります。
該当事項がありません。
平成28年5月13日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………468百万円
(ロ)1株当たりの金額………………………………… 30円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成28年6月13日
(注) 平成28年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第1四半期報告書_20160805161242
該当事項はありません。
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