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B-R 31 ICE CREAM CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 4, 2016

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成28年11月4日
【四半期会計期間】 第44期第3四半期(自  平成28年7月1日  至  平成28年9月30日)
【会社名】 B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
【英訳名】 B-R 31 ICE CREAM CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長    渡辺  裕明
【本店の所在の場所】 東京都品川区上大崎三丁目2番1号
【電話番号】 03(3449)0331
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部経営管理部長 肥沼 邦幸
【最寄りの連絡場所】 東京都品川区上大崎三丁目2番1号
【電話番号】 03(3449)0331
【事務連絡者氏名】 執行役員管理本部経営管理部長 肥沼 邦幸
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E00474 22680 B-R サーティワン アイスクリーム株式会社 B-R 31 ICE CREAM CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2016-01-01 2016-09-30 Q3 2016-12-31 2015-01-01 2015-09-30 2015-12-31 1 false false false E00474-000 2016-11-04 E00474-000 2015-01-01 2015-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2015-01-01 2015-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2016-01-01 2016-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2015-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2015-12-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2016-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2015-07-01 2015-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2016-07-01 2016-09-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00474-000 2016-01-01 2016-09-30 iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_7069047502810.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第43期

第3四半期累計期間 | 第44期

第3四半期累計期間 | 第43期 |
| 会計期間 | | 自  平成27年1月1日

至  平成27年9月30日 | 自  平成28年1月1日

至  平成28年9月30日 | 自  平成27年1月1日

至  平成27年12月31日 |
| 売上高 | (千円) | 14,085,957 | 14,934,525 | 18,561,664 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △108,504 | 385,996 | 3,281 |
| 四半期純利益

又は四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △105,619 | 90,980 | △126,168 |
| 持分法を適用した

場合の投資利益 | (千円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (千円) | 735,286 | 735,286 | 735,286 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 9,644 | 9,644 | 9,644 |
| 純資産額 | (千円) | 9,789,977 | 9,460,728 | 9,762,790 |
| 総資産額 | (千円) | 17,690,294 | 18,077,124 | 17,983,284 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | △10.96 | 9.44 | △13.09 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | 40.00 | 20.00 | 60.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 55.3 | 52.3 | 54.3 |

回次 第43期

第3四半期会計期間
第44期

第3四半期会計期間
会計期間 自  平成27年7月1日

至  平成27年9月30日
自  平成28年7月1日

至  平成28年9月30日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 1.35 18.71

(注) 1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 売上高には、消費税等は含んでおりません。

3 持分法を適用した場合の投資利益は、関連会社がないため、記載しておりません。

4 第43期第3四半期累計期間・第43期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

第44期第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2 【事業の内容】

当第3四半期累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第3四半期累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等は行われておりません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第3四半期累計期間(平成28年1月~9月)における我が国経済は、政府による経済施策や日銀による金融緩和策により企業業績や雇用情勢に改善傾向が見られましたが、中国経済の急激な景気減速に伴う原油安や、見送りされた平成29年4月の消費税増税に対する不安感、英国のEU離脱による世界同時株安、急激な円高など景気の先行きに不透明感が見られる状況となっております。外食業界ではインバウンド消費が好調である反面、個人消費の伸び悩みや中食の増加など業態を超えた競争が激化しております。

このような環境の下、当社ではサーティワンアイスクリームの永遠の経営モットーである“We make people happy.”「アイスクリームを通じて、皆様に幸せをお届けします。」をスローガンに、全てのお客様に高品質で美味しいアイスクリームと“FUN(楽しいこと、嬉しいこと、感動すること)”に満ちたひとときを提供し、日本で最も愛され親しまれるチェーンとなることを目指すとともに、企業の継続的成長の維持と、企業価値の増大に努めてまいりました。

また、当期は安定的黒字体質を早急に取り戻すべく、核となるフランチャイズ・ビジネスの更なる強化と、事業領域拡大に向けた新しい活動を既に始めており、事業基盤の再構築に向け本格的な取り組みを全力で進めてまいります。

当期のマーケティング戦略のテーマは「Back to Basics(原点回帰)」です。サーティワン・ブランドが最も勢いに乗っていた2000年代の原点にもう一度立ち戻り、フレーバーやキャンペーン、ターゲットなどを見直し、更に進化させてまいります。その施策としては、最盛期の6月から8月にかけて大型のバリュー・プロモーションを実施すると同時に、コミュニケーション・ターゲットを情報発信力の強い女子中高生に戻し、TVCMやSNSのメディアを活用し、しっかりと告知して確実に売上を向上させてまいります。他にも「イースター」や「ハロウィン」「クリスマス」など魅力的なキャンペーンの実施や新しい商品の発売により、さらに売上の向上を図ります。

また、当期は特にフレーバーにフォーカスし、1月のフレーバー・オブ・ザ・マンスとして新登場の3種類のバニラが1度に味わえる“バニ バニ バニラ”、3月に24年ぶり復活の新“さくら”、ゴールデンウィークには人気No.1の“ポッピングシャワー”のポップロックキャンディを2倍に増量した“ポッピングシャワー☆パチキャンMAX ”など、新鮮な驚きと美味しさが話題となりました。

営業面では、1月はアイスクリームの詰め合せ商品であるバラエティパック、ギフトボックスをお買い上げのお客様に、‘スヌーピー’ハッピープレートをプレゼントするニューイヤープロモーション(1月1日~1月11日)を実施し、フレーバーのバラエティさ・楽しさを訴え、高単価商品の拡販とヘビーユーザーの再来店を促進いたしました。また、ハッピードールには、当期の干支に因んだお正月限定の“さる”(12月26日~1月11日)を登場させ、イートイン商品強化による新規顧客の獲得を図りました。

そして冬の第2弾、心温まるプロモーション「スウィートハートウォーミング」(1月15日~3月14日)を実施し幅広い顧客層の購買意欲を高めました。この期間、新フレーバーの“ストロベリーガナッシュ”に加え“チョコレートムースロイヤル”“キャラメルフロマージュ”など、この季節にぴったりの甘くてとろけるような5種類を取り揃えるとともに、期間限定で初の温かい商品“ホット サーティワン ドルチェ”として“フォンダンショコラ”と“メープルストロベリーパンケーキ” の2種類を発売し、新しいアイスクリームの食べ方を提案いたしました。さらに、テイクアウト商品としてバラエティパックやハンドパックも訴求いたしました。

また、苺の美味しさをたっぷり味わえる“フレッシュストロベリーサンデー”(12月26日~3月14日)を販売し、アイスクリーム専門店ならではのシーズンサンデーを提供しブランドの差別化を図りました。

これと並行して実施した「ひなまつりセール」(2月15日~3月3日)では、オケージョン商戦の売上を確保するため期間限定商品“ひなだんかざり”を販売いたしました。さらに、ひなまつり当日は、ピンク色を身に着けて来店され、コーン・カップ商品を購入されたお客様全員にポップスクープ1個プレゼントする「ピンクデー」を実施いたしました。

3月15日からは、6年目を迎える「ワンダフルイースター」フェア(3月15日~4月20日)を実施いたしました。この期間はイースターらしいタマゴをモチーフにした“イースターハッピードール”に“イースターダブルサンデー”、持帰り商品として“イースターバラエティBOX”、イースターに因んだフレーバーとして“スプリングバスケット”、“ヨーグピーチファン”の2種類を販売いたしました。また、300円お買上げごとにスクラッチカードを1枚進呈し、アタリがでたらレジャーシートやランチマット、ゆらゆらふせんをプレゼントして、店内を盛り上げました。

ゴールデンウィーク期間中(4月22日~5月8日)は恒例のキャンペーン「ダブルコーン・ダブルカップ31%OFF」を実施し、同時に新発売した“ポッピングシャワー☆パチキャンMAX”とともにTVCMで告知して、ヘビーユーザーや新しい顧客へ周知し来店促進を図りました。

また、5月9日のアイスクリームの日(日本アイスクリーム協会制定)には、日頃のご愛顧に応えると共にアイスクリームのトップシーズンに向けサーティワンの美味しさと楽しさを喚起し来店を促進するため、レギュラーシングルコーンを100円で提供する「お客様感謝デー」を初めて実施いたしました。

さらに、3種類のフレーバーが楽しめるトリプルポップをお買上のお客様全員に、女子中高生に人気のオリジナル・マスキングテープをプレゼント(5月10日~5月29日)いたしました。

最盛期の6月からは大好評の「チャレンジ・ザ・トリプル」(6月1日~7月20日)を実施し、TVCMや会員サイト「31cLub」、LINE、Facebook、Twitter などのSNSも活用して告知を強化するとともに、スマホ上で体験できるオリジナルのゲームアプリ「アイスクリームけん玉」を開発し、ゲームをクリアしたユーザーの中から抽選で310名様にレギュラーシングルコーン無料券31枚セットをプレゼントしてキャンペーン拡散の最大化を図りました。

「チャレンジ・ザ・トリプル」に続き、3年振りに復活した「真夏の雪だるま大作戦!」(7月21日~8月30日)を実施し、TVCMやSNSを使った広告を実施しました。キャンペーン商品お買上げのお客様に、顔などを書き入れお楽しみいただけるよう、お絵かきチョコソースをプレゼントし店頭を賑わせ、SNSでも話題になりました。

9月には昨年好評でした「‘ TSUM TSUM’トリプルポップ第二弾」(9月1日~9月21日)を実施し、人気のディズニー・キャラクターを使った限定カップ3種類のトリプルポップとともに、オリジナルの保冷バッグセットも販売しました。9月22日から25日の4日間は、恒例のキャンペーン「ダブルコーン・ダブルカップ31%OFF」を実施し、集客を図りました。

戦略商品のアイスクリームケーキでは、人気の“パレット4”を4月22日にリニューアルし、6月20日に新商品2品、7月に2品、8月に2品と計6種類のアイスクリームケーキを新登場させて、より魅力的なラインナップといたしました。

店舗の出店及び改装の状況といたしましては、平成26年から新しい店舗デザイン「Happy1.0」を導入し、店舗イメージ刷新を図っております。新しい店舗は当期21店開設し、当第3四半期末の店舗数は1,171店舗となりました。改装は当期40店実施し、既存店へも新しい店舗デザインの導入促進をいたしました。

以上の結果、売上高は、149億34百万円(前年同期比6.0%増)と前年同期を上回る結果となりました。

売上原価は、売上の増加に伴うものと神戸三木工場の稼働に伴う製造経費の増加等により、76億2百万円(前年同期比8.4%増)となりました。

販売費及び一般管理費は、69億81百万円(前年同期比3.0%減)となりました。これは主に、マーケティング・プランの違いによる広告宣伝費の減少(1億9百万円)、前年同期に行った店舗ユニフォームのリニューアル費用が発生しなかったこと等による店舗対策費の減少(75百万円)、配送の効率化による物流費の減少(19百万円)によるものであります。

その結果、営業利益は3億51百万円(前年同期は営業損失1億26百万円)、経常利益は3億85百万円(前年同期は経常損失1億8百万円)、四半期純利益は90百万円(前年同期は四半期純損失1億5百万円)となりました。

なお、当社はアイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。

(2)財政状態の分析

当第3四半期末における総資産は前事業年度末に比べ93百万円増加の180億77百万円となりました。これは主に、現金及び預金が増加したことによります。

負債は前事業年度末に比べ3億95百万円増加の86億16百万円となりました。これは、ショッピングセンター内店舗の売上金が当社を経由して加盟店に支払われるため、一時的に預り金が増加したことによるものです。

純資産は前事業年度末に比べ3億2百万円減少の94億60百万円となりました。これは主に、剰余金の配当額が四半期純利益を上回ったことによるものです。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

当社は、バスキン・ロビンス・フランチャイジング エルエルシーと“ライセンスおよび技術援助契約”を締結しており、アイスクリーム研究開発については同社で実施しているため、研究開発費は発生しておりません。 

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 38,003,000
38,003,000
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(平成28年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(平成28年11月4日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 9,644,554 9,644,554 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
単元株式数100株
9,644,554 9,644,554

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。  #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成28年7月1日~

平成28年9月30日
9,644,554 735,286 241,079

(6) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
平成28年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式     8,500
完全議決権株式(その他) 普通株式 9,634,500 96,345
単元未満株式 普通株式     1,554 1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 9,644,554
総株主の議決権 96,345

(注) 1  当第3四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。

2 「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式61株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

平成28年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

B-R サーティワン アイスクリーム株式会社
東京都品川区上大崎

三丁目2番1号
8,500 8,500 0.09
8,500 8,500 0.09

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号。以下「四半期財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第3四半期累計期間(平成28年1月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、従来、当社が監査証明を受けているPwCあらた監査法人は、監査法人の種類の変更により、平成28年7月1日をもってPwCあらた有限責任監査法人となりました。

3.四半期連結財務諸表について

当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(平成27年12月31日)
当第3四半期会計期間

(平成28年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 1,470,577 2,247,868
売掛金 3,211,219 2,860,571
製品 884,941 853,379
原材料 658,531 486,117
貯蔵品 253,158 261,959
前渡金 128,595 131,815
前払費用 197,489 182,173
繰延税金資産 87,014 89,626
未収入金 106,396 72,888
未収還付法人税等 82,836 -
その他 53,345 50,874
貸倒引当金 △239 △164
流動資産合計 7,133,864 7,237,110
固定資産
有形固定資産
建物 3,830,933 3,851,457
減価償却累計額 △1,337,819 △1,429,322
建物(純額) 2,493,113 2,422,134
構築物 433,754 433,754
減価償却累計額 △157,965 △172,043
構築物(純額) 275,789 261,711
機械及び装置 3,626,560 3,740,407
減価償却累計額 △1,908,169 △2,048,265
機械及び装置(純額) 1,718,391 1,692,142
賃貸店舗用設備 3,708,732 3,765,243
減価償却累計額 △1,968,176 △2,012,111
賃貸店舗用設備(純額) 1,740,555 1,753,132
直営店舗用設備 429,646 318,304
減価償却累計額 △213,662 △173,198
直営店舗用設備(純額) 215,983 145,106
車両運搬具 80,685 78,501
減価償却累計額 △51,063 △56,996
車両運搬具(純額) 29,622 21,504
工具、器具及び備品 830,677 857,335
減価償却累計額 △647,127 △685,034
工具、器具及び備品(純額) 183,549 172,301
土地 695,362 695,362
建設仮勘定 1,663 18,535
有形固定資産合計 7,354,031 7,181,932
無形固定資産
ソフトウエア 172,328 244,580
電話加入権 17,065 17,065
無形固定資産合計 189,394 261,646
(単位:千円)
前事業年度

(平成27年12月31日)
当第3四半期会計期間

(平成28年9月30日)
投資その他の資産
投資有価証券 46,607 45,008
長期貸付金 1,455 820
従業員に対する長期貸付金 6,193 5,443
破産更生債権等 129,377 164,101
長期前払費用 523,129 429,594
繰延税金資産 17,010 18,257
敷金及び保証金 2,592,607 2,741,620
その他 19,685 19,685
貸倒引当金 △30,073 △28,095
投資その他の資産合計 3,305,993 3,396,435
固定資産合計 10,849,419 10,840,013
資産合計 17,983,284 18,077,124
(単位:千円)
前事業年度

(平成27年12月31日)
当第3四半期会計期間

(平成28年9月30日)
負債の部
流動負債
買掛金 577,801 548,341
短期借入金 2,500,000 1,000,000
1年内返済予定の長期借入金 199,952 329,960
未払金 1,304,745 1,497,019
未払費用 36,288 49,164
未払法人税等 - 170,359
未払消費税等 12,069 144,914
前受金 1,124,849 1,096,015
預り金 124,896 450,788
賞与引当金 26,813 95,227
ギフト券回収損失引当金 106,443 94,266
その他 84,531 102,908
流動負債合計 6,098,389 5,578,964
固定負債
長期借入金 600,096 1,533,452
退職給付引当金 151,875 158,301
役員退職慰労引当金 47,900 51,332
資産除去債務 82,624 72,187
長期預り保証金 1,239,608 1,222,157
固定負債合計 2,122,104 3,037,431
負債合計 8,220,494 8,616,396
純資産の部
株主資本
資本金 735,286 735,286
資本剰余金
資本準備金 241,079 241,079
資本剰余金合計 241,079 241,079
利益剰余金
利益準備金 168,676 168,676
その他利益剰余金
固定資産圧縮積立金 46,860 46,860
別途積立金 4,140,000 4,140,000
繰越利益剰余金 4,472,980 4,178,522
利益剰余金合計 8,828,517 8,534,058
自己株式 △16,893 △16,893
株主資本合計 9,787,989 9,493,530
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金 6,464 4,151
繰延ヘッジ損益 △31,664 △36,953
評価・換算差額等合計 △25,199 △32,802
純資産合計 9,762,790 9,460,728
負債純資産合計 17,983,284 18,077,124

 0104320_honbun_7069047502810.htm

(2) 【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期累計期間

(自 平成27年1月1日

 至 平成27年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自 平成28年1月1日

 至 平成28年9月30日)
売上高 14,085,957 14,934,525
売上原価 7,015,010 7,602,081
売上総利益 7,070,947 7,332,444
販売費及び一般管理費 7,197,858 6,981,422
営業利益又は営業損失(△) △126,911 351,022
営業外収益
受取利息 502 626
店舗用什器売却益 41,242 32,025
受取ロイヤリティー 11,633 16,030
その他 7,406 16,146
営業外収益合計 60,785 64,828
営業外費用
支払利息 10,850 13,132
店舗設備除去損 15,135 16,079
製品廃棄損 16,078 -
その他 314 642
営業外費用合計 42,378 29,854
経常利益又は経常損失(△) △108,504 385,996
特別利益
補助金収入 76,774 -
特別利益合計 76,774 -
特別損失
固定資産廃棄損 22,912 92,665
災害損失 - 15,930
特別損失合計 22,912 108,596
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △54,642 277,399
法人税等 50,976 186,418
四半期純利益又は四半期純損失(△) △105,619 90,980

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【注記事項】
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
当第3四半期累計期間

(自  平成28年1月1日  至  平成28年9月30日)
税金費用の計算 税金費用については、当事業年度の予想税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(四半期損益計算書関係)

前第3四半期累計期間(自平成27年1月1日 至平成27年9月30日)及び当第3四半期累計期間(自平成28年1月1日 至平成28年9月30日)

当社では、主として夏季に需要が伸びる製品の製造・販売を行っているため、第2、第3四半期会計期間の販売実績が、他の四半期会計期間に比べて高くなっております。 

(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期累計期間

(自  平成27年1月1日

至  平成27年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自  平成28年1月1日

至  平成28年9月30日)
減価償却費 888,252千円 947,773千円
(株主資本等関係)

前第3四半期累計期間(自  平成27年1月1日  至  平成27年9月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成27年3月20日

定時株主総会
普通株式 385,439 40.0 平成26年12月31日 平成27年3月23日 利益剰余金
平成27年7月24日取締役会 普通株式 385,439 40.0 平成27年6月30日 平成27年9月2日 利益剰余金

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第3四半期累計期間(自  平成28年1月1日  至  平成28年9月30日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成28年3月18日

定時株主総会
普通株式 192,719 20.0 平成27年12月31日 平成28年3月22日 利益剰余金
平成28年7月21日取締役会 普通株式 192,719 20.0 平成28年6月30日 平成28年9月2日 利益剰余金

2.基準日が当第3四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。  ###### (セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社は、アイスクリーム製品の製造及び販売等を行う単一セグメントのため、記載を省略しております。 ###### (金融商品関係)

四半期財務諸表等規則第10条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (有価証券関係)

四半期財務諸表等規則第10条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (デリバティブ取引関係)

四半期財務諸表等規則第10条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第3四半期累計期間

(自  平成27年1月1日

至  平成27年9月30日)
当第3四半期累計期間

(自  平成28年1月1日

至  平成28年9月30日)
(1) 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期

  純損失金額(△)
△10円96銭 9円44銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額又は四半期純損失金額(△)(千円) △105,619 90,980
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る四半期純利益金額又は四半期純損失

  金額(△)(千円)
△105,619 90,980
普通株式の期中平均株式数(株) 9,635,993 9,635,993

(注) 前第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失で

あり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

当第3四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 ### 2 【その他】

平成28年7月21日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、平成28年6月30日の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議し、中間配当を行いました。

(イ)中間配当による配当金の総額……………192百万円

(ロ)1株当たりの金額…………………………20円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…平成28年9月2日 

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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