Quarterly Report • Nov 8, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第43期第3四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社スタジオアリス |
| 【英訳名】 | STUDIO ALICE Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 川村 廣明 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区梅田一丁目8番17号 |
| 【電話番号】 | (06)6343-2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 宗岡 直彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区梅田一丁目8番17号 |
| 【電話番号】 | (06)6343-2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 宗岡 直彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03393 23050 株式会社スタジオアリス STUDIO ALICE Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-01-01 2016-09-30 Q3 2016-12-31 2015-01-01 2015-09-30 2015-12-31 1 false false false E03393-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03393-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03393-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ClothesManufactureSegmentsMember E03393-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ChildPhotographSegmentsMember E03393-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03393-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ChildPhotographSegmentsMember E03393-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E03393-000:ClothesManufactureSegmentsMember E03393-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03393-000 2016-11-08 E03393-000 2016-09-30 E03393-000 2016-07-01 2016-09-30 E03393-000 2016-01-01 2016-09-30 E03393-000 2015-09-30 E03393-000 2015-07-01 2015-09-30 E03393-000 2015-01-01 2015-09-30 E03393-000 2015-12-31 E03393-000 2015-01-01 2015-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20161104145458
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第42期 第3四半期連結 累計期間 |
第43期 第3四半期連結 累計期間 |
第42期 | |
| 会計期間 | 自平成27年1月1日 至平成27年9月30日 |
自平成28年1月1日 至平成28年9月30日 |
自平成27年1月1日 至平成27年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 23,836,809 | 24,584,652 | 38,141,831 |
| 経常利益 | (千円) | 507,341 | 1,028,236 | 5,336,364 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(△は損失) | (千円) | △220,961 | 219,092 | 2,709,175 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △171,194 | 223,601 | 2,801,007 |
| 純資産額 | (千円) | 16,783,060 | 19,214,436 | 19,755,262 |
| 総資産額 | (千円) | 28,088,269 | 28,716,437 | 28,087,299 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額(△は損失) | (円) | △13.01 | 12.90 | 159.51 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 57.3 | 64.1 | 67.7 |
| 回次 | 第42期 第3四半期連結 会計期間 |
第43期 第3四半期連結 会計期間 |
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| 会計期間 | 自平成27年7月1日 至平成27年9月30日 |
自平成28年7月1日 至平成28年9月30日 |
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| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 16.64 | 33.05 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、第42期第3四半期連結累計期間は、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第42期及び第43期第3四半期連結累計期間は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益(△は損失)」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(△は損失)」としております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20161104145458
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益又は四半期純損失」を「親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、政府・日銀の経済政策や金融緩和政策等により、企業収益や雇用情勢の改善がみられ、緩やかな回復基調が続きましたが、英国のEU離脱問題など海外経済の不確実性の高まりや、中国を始めとする新興国経済の減速もあり、依然として景気の先行きは不透明な状況が続いております。
このような状況のもと、当社グループは、主力である写真事業において、競合他社との差別化強化を図り、お客様に選んでいただけるお店になるための取り組みを行ってまいりました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は24,584百万円(前年同期比3.1%の増加)、営業利益は1,027百万円(前年同期比104.3%の増加)、経常利益は1,028百万円(前年同期比102.7%の増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は219百万円(前年同期は220百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
各セグメントの業績は、次のとおりであります。
(写真事業)
写真事業は、昨年同様、「早撮り七五三キャンペーン」並びに、「七五三お出かけ着物レンタル」施策の実施で件数獲得を図りました。また、昨年好評であった七五三ダイレクトメール特典商品として、「MyHistory フォト」を実施いたしました。この商品は、過去に当社で撮影された画像と、今回の七五三で撮影された画像を1枚の写真にまとめたもので、これまでたくさんのお子様の笑顔を撮ってきた当社ならではの商品としてご好評をいただきました。そのほか7月中旬から8月にかけて雑誌「ちゃお」とのコラボレーション企画である「ちゃおモデル体験撮影会」や、8月に「百日赤ちゃん 笑顔の写真絶対撮りますキャンペーン」並びに、「ディズニーキャラクター撮影キャンペーン」「敬老の日キャンペーン」を実施するなど件数獲得に努めました。
国内こども写真館の出店状況は、移転6店舗を含み24店舗出店、退店8店舗を行い、ショッピングセンター内の区画移動・増床を含む改装を39店舗実施いたしました。
その結果、当第3四半期連結会計期間末の店舗数は、国内こども写真館500店舗(直営店舗490店・フランチャイズ店舗10店)、アミューズメント写真館1店舗、ペット写真館1店舗、韓国の子会社におけるこども写真館3店舗、台湾の合弁会社におけるこども写真館4店舗を含め、509店舗となっております。
以上の結果、写真事業の売上高は24,566百万円(前年同期比3.5%の増加)、セグメント利益は1,084百万円(前年同期比144.7%の増加)となりました。
(衣装製造卸売事業)
衣装製造卸売事業は、生産コストの低減活動を継続しつつ、当社向けオリジナルブランド衣装等の生産を行うとともに、本年1月より成人振袖レンタル事業を九州地区で開始、9月にダイナシティ小田原店(神奈川県)も出店し、受注の獲得を推し進めております。
以上の結果、衣装製造卸売事業の売上高は1,315百万円(前年同期比6.4%の減少)、セグメント利益は218百万円(前年同期比4.9%の減少)となりました。
(2)財政状態の分析
① 資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における資産は、前連結会計年度末と比べ629百万円増加し28,716百万円となりました。
流動資産は、法人税等及び配当金の支払いに伴う現金及び預金の減少及び受取手形及び売掛金の増加等により、前連結会計年度末と比べ149百万円増加の10,989百万円となりました。
固定資産は、新規出店及び移転・改装等による有形固定資産の取得等により、前連結会計年度末と比べ480百万円増加の17,726百万円となりました。
② 負債の状況
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末と比べ1,169百万円増加し9,502百万円となりました。
流動負債は、短期借入金の増加及び法人税等の支払いよる未払法人税等の減少等により、前連結会計年度末と比べ694百万円増加の6,520百万円となりました。
固定負債は、退職給付に係る負債の増加及び固定負債「その他」に含まれる長期リース債務の増加等により、前連結会計年度末と比べ475百万円増加の2,981百万円となりました。
③ 純資産の状況
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べ540百万円減少し19,214百万円となりました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益及び前連結会計年度の剰余金の処分(配当金支払い)などによるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20161104145458
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 30,888,000 |
| 計 | 30,888,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年11月8日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 17,185,650 | 17,185,650 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 17,185,650 | 17,185,650 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年7月1日~平成28年9月30日 | - | 17,185,650 | - | 1,885,950 | - | 2,055,449 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 201,300 | - | 単元株式数 100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 16,966,400 | 169,664 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 17,950 | - | 1単元(100株) 未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 17,185,650 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 169,664 | - |
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ㈱スタジオアリス | 大阪市北区梅田 1-8-17 |
201,300 | - | 201,300 | 1.17 |
| 計 | - | 201,300 | - | 201,300 | 1.17 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20161104145458
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,818,128 | 6,186,817 |
| 受取手形及び売掛金 | 825,115 | 1,138,469 |
| たな卸資産 | 1,318,871 | 1,302,540 |
| その他 | 1,914,528 | 2,402,910 |
| 貸倒引当金 | △36,020 | △41,000 |
| 流動資産合計 | 10,840,623 | 10,989,738 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,525,206 | 8,591,794 |
| その他(純額) | 3,380,232 | 3,716,881 |
| 有形固定資産合計 | 11,905,439 | 12,308,675 |
| 無形固定資産 | 1,147,954 | 1,232,381 |
| 投資その他の資産 | ||
| 敷金及び保証金 | 3,291,459 | 3,340,381 |
| その他 | 1,108,458 | 1,063,996 |
| 貸倒引当金 | △206,635 | △218,735 |
| 投資その他の資産合計 | 4,193,282 | 4,185,642 |
| 固定資産合計 | 17,246,676 | 17,726,698 |
| 資産合計 | 28,087,299 | 28,716,437 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 255,851 | 279,326 |
| 短期借入金 | - | 1,700,000 |
| 未払法人税等 | 1,281,894 | 22,399 |
| 賞与引当金 | 79,809 | 357,913 |
| その他 | 4,208,176 | 4,160,701 |
| 流動負債合計 | 5,825,732 | 6,520,340 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 827,107 | 903,238 |
| 資産除去債務 | 1,239,258 | 1,280,617 |
| その他 | 439,939 | 797,804 |
| 固定負債合計 | 2,506,305 | 2,981,659 |
| 負債合計 | 8,332,037 | 9,502,000 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,885,950 | 1,885,950 |
| 資本剰余金 | 2,055,449 | 2,055,449 |
| 利益剰余金 | 15,204,666 | 14,659,461 |
| 自己株式 | △275,592 | △275,722 |
| 株主資本合計 | 18,870,472 | 18,325,137 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | 137,569 | 71,065 |
| その他の包括利益累計額合計 | 137,569 | 71,065 |
| 非支配株主持分 | 747,220 | 818,233 |
| 純資産合計 | 19,755,262 | 19,214,436 |
| 負債純資産合計 | 28,087,299 | 28,716,437 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 売上高 | ※ 23,836,809 | ※ 24,584,652 |
| 売上原価 | 18,326,986 | 18,817,454 |
| 売上総利益 | 5,509,822 | 5,767,197 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,007,067 | 4,740,047 |
| 営業利益 | 502,755 | 1,027,149 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2,163 | 1,854 |
| 受取家賃 | 19,122 | 19,914 |
| 受取補償金 | 23,980 | 13,669 |
| 雑収入 | 26,682 | 16,408 |
| 営業外収益合計 | 71,948 | 51,846 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 11,866 | 5,170 |
| 貸倒引当金繰入額 | 29,000 | 13,000 |
| 為替差損 | 14,096 | 25,058 |
| 雑損失 | 12,399 | 7,530 |
| 営業外費用合計 | 67,362 | 50,760 |
| 経常利益 | 507,341 | 1,028,236 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 4,252 |
| 特別利益合計 | - | 4,252 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 8,156 | - |
| 固定資産廃棄損 | 310,019 | 93,842 |
| 減損損失 | 96,406 | 125,015 |
| 特別損失合計 | 414,582 | 218,857 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 92,758 | 813,631 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 479,828 | 519,208 |
| 法人税等調整額 | △223,680 | 4,317 |
| 法人税等合計 | 256,147 | 523,526 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △163,389 | 290,105 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 57,571 | 71,013 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △220,961 | 219,092 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △163,389 | 290,105 |
| その他の包括利益 | ||
| 為替換算調整勘定 | △7,804 | △66,503 |
| その他の包括利益合計 | △7,804 | △66,503 |
| 四半期包括利益 | △171,194 | 223,601 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △228,765 | 152,588 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 57,571 | 71,013 |
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を第1四半期連結会計期間から適用し、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第2四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
これによる損益に与える影響は軽微であります。
(法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月31日に公布され、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.2%から平成29年1月1日に開始する連結会計年度及び平成30年1月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については30.8%に、平成31年1月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については、30.6%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は30,490千円減少し、法人税等調整額(借方)が同額増加しております。
※ 前第3四半期連結累計期間(自平成27年1月1日 至平成27年9月30日)及び当第3四半期連結累計期間(自平成28年1月1日 至平成28年9月30日)
当社グループの写真事業では、主として第4四半期の撮影機会(七五三等)が多いため、通常、第4四半期連結会計期間の売上高は他の四半期連結会計期間の売上高と比べ、著しく高くなっております。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 2,278,683千円 | 2,448,393千円 |
| のれんの償却額 | 7,236 | 7,236 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成27年1月1日 至 平成27年9月30日)
配当金支払額
| 決 議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基 準 日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 764,297 | 45 | 平成26年12月31日 | 平成27年3月27日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
配当金支払額
| 決 議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基 準 日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年3月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 764,297 | 45 | 平成27年12月31日 | 平成28年3月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成27年1月1日 至平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期連結損益計算書計上額(注2) | |||
| 写真事業 | 衣装製造卸売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 23,726,781 | 110,027 | 23,836,809 | - | 23,836,809 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 5,422 | 1,295,379 | 1,300,802 | △1,300,802 | - |
| 計 | 23,732,204 | 1,405,407 | 25,137,611 | △1,300,802 | 23,836,809 |
| セグメント利益 | 442,943 | 229,310 | 672,254 | △169,499 | 502,755 |
(注)1.セグメント利益調整額△169,499千円には、固定資産の調整額等△11,244千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△158,255千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「写真事業」セグメントにおいて、店舗の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては96,406千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成28年1月1日 至平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期連結損益計算書計上額(注2) | |||
| 写真事業 | 衣装製造卸売事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 24,552,695 | 31,956 | 24,584,652 | - | 24,584,652 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 13,753 | 1,283,332 | 1,297,085 | △1,297,085 | - |
| 計 | 24,566,448 | 1,315,288 | 25,881,737 | △1,297,085 | 24,584,652 |
| セグメント利益 | 1,084,042 | 218,044 | 1,302,087 | △274,937 | 1,027,149 |
(注)1.セグメント利益調整額△274,937千円には、固定資産の調整額等△122,209千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△152,728千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「写真事業」セグメントにおいて、店舗の減損損失を計上しております。
なお、当該減損損失の計上額は、当第3四半期連結累計期間においては125,015千円であります。
(のれんの金額の重要な変動)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | △13円01銭 | 12円90銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額 (△)(千円) |
△220,961 | 219,092 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △220,961 | 219,092 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 16,984 | 16,984 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、前第3四半期連結累計期間は、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第3四半期連結累計期間は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20161104145458
該当事項はありません。
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