Quarterly Report • Nov 11, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第68期第3四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | ロイヤルホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | ROYAL HOLDINGS Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長(兼)COO 黒 須 康 宏 |
| 【本店の所在の場所】 | 福岡市博多区那珂三丁目28番5号 (上記は登記上の本店所在地であり、実質的な本社業務は下記「最寄りの連絡場所」において行っております。) |
| 【電話番号】 | ― |
| 【事務連絡者氏名】 | ― |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号 |
| 【電話番号】 | 03-5707-8800(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役財務企画部長 木 村 公 篤 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 証券会員制法人福岡証券取引所 (福岡市中央区天神二丁目14番2号) ロイヤルホールディングス株式会社東京本部 (東京都世田谷区桜新町一丁目34番6号) |
E04783 81790 ロイヤルホールディングス株式会社 ROYAL HOLDINGS Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-01-01 2016-09-30 Q3 2016-12-31 2015-01-01 2015-09-30 2015-12-31 1 false false false E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:RestaurantBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:ContractFoodBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:AirCateringBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:FoodBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:FoodBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:HotelBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:AirCateringBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:ContractFoodBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E04783-000:RestaurantBusinessReportableSegmentsMember E04783-000 2016-11-11 E04783-000 2016-09-30 E04783-000 2016-07-01 2016-09-30 E04783-000 2016-01-01 2016-09-30 E04783-000 2015-09-30 E04783-000 2015-07-01 2015-09-30 E04783-000 2015-01-01 2015-09-30 E04783-000 2015-12-31 E04783-000 2015-01-01 2015-12-31 E04783-000 2014-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20161110104422
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第67期 第3四半期連結 累計期間 |
第68期 第3四半期連結 累計期間 |
第67期 | |
| 会計期間 | 自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日 |
自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日 |
自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 97,046 | 99,238 | 130,327 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,237 | 3,805 | 5,021 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 2,502 | 1,829 | 2,728 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 3,216 | 1,316 | 3,643 |
| 純資産額 | (百万円) | 46,917 | 47,086 | 46,634 |
| 総資産額 | (百万円) | 82,795 | 91,027 | 90,912 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 64.90 | 47.80 | 70.79 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期 (当期)純利益金額 |
(円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 55.8 | 50.8 | 50.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 6,260 | 6,873 | 8,179 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,899 | △4,983 | △5,081 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,897 | △1,380 | △3,366 |
| 現金及び現金同等物の四半期末 (期末)残高 |
(百万円) | 5,199 | 4,977 | 4,467 |
| 回次 | 第67期 第3四半期連結 会計期間 |
第68期 第3四半期連結 会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日 |
自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日 |
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| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 37.20 | 32.54 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 売上高には、その他の営業収入を含めて記載しております。
4 1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。
5 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。
6 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、第1四半期連結累計期間より、「四半期(当期)純利益」を「親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益」としております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第3四半期報告書_20161110104422
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、賃金・雇用環境の改善が続く中、引き続き緩やかな景気回復基調にあるものの、海外経済の不確実性や熊本地震などを背景とした訪日外国人の消費拡大の鈍化、企業収益の改善の減速に加え、生活物価の上昇等による消費者の生活防衛意識の高まりもあり、景気は引き続き足踏み状態にあるといえます。
当飲食業界におきましては、競合他社のみならず他業種他業態との顧客獲得競争が激化するとともに、原材料価格の高止まりや労働単価の上昇、また、顧客志向は食の安全安心を含めた品質を重視する傾向が強まるなど、経営環境はより厳しさを増しております。
当社グループでは、「日本で一番質の高い“食”&“ホスピタリティ”グループ」の実現に向け、平成26年11月に平成29年を最終年度とする中期経営計画「Fly to 2017」を策定いたしました。この中期経営計画は当社グループを取り巻く経営環境が大きく変化するなか、持続的成長を目指すものであり、時代変化を十分に踏まえたホスピタリティビジネスの産業化を目指すものです。その2年目となる当連結会計年度におきましては、当社グループが有するそれぞれの事業が「成長市場」「成熟市場」のどちらに位置しているか、また、労働供給力が十分であるかなどを見極め、それに見合った成長を図るべく、各種経営施策を着実に進めております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は99,238百万円(前年同期比+2.3%)、営業利益は3,818百万円(前年同期比△7.7%)、経常利益は3,805百万円(前年同期比△10.2%)となりました。また、特別損益として受取補償金95百万円を特別利益に、固定資産除売却損316百万円など総額380百万円を特別損失に計上いたしました。前第3四半期連結累計期間に比べ、特別利益は417百万円減少し、特別損失は69百万円増加しておりますが、主な内容といたしましては、投資有価証券売却益の減少287百万円、受取補償金の減少129百万円、固定資産除売却損の増加88百万円によるものであります。そのほか、法人税等1,587百万円を計上し、非支配株主に帰属する四半期純利益104百万円を差し引いた、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は1,829百万円(前年同期比△26.9%)となりました。
セグメント別の概況については、次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同四半期比較については、前年同四半期の数値をセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
(外食事業)
当社グループの基幹である外食事業におきましては、ホスピタリティ・レストラン「ロイヤルホスト」、天丼・天ぷら専門店「てんや」、ステーキ・ハンバーグ&サラダバー「カウボーイ家族」、ピザレストラン「シェーキーズ」、サラダバー&グリル「シズラー」などのチェーン店のほか、ビアレストラン、カフェ、各種専門店等の多種多様な飲食業態を展開しております。
主力の「ロイヤルホスト」におきましては、フレッシュ野菜を国産化するなど、より品質重視のメニューに刷新したほか、日本各地の食材をひと手間かけた料理で紹介する“Good JAPAN”フェアを実施いたしました。また、既存店舗の内外装と厨房機器への追加投資も継続いたしました。「てんや」におきましては、新規市場開拓による「規模の成長」を継続し、新たに直営6店舗、フランチャイズ10店舗の合計16店舗を出店いたしました。
当第3四半期連結累計期間におきましては、前期および当期の新規出店による増収がありましたが、既存店の減収と人件費率の上昇により、売上高は46,882百万円(前年同期比△1.1%)、経常利益は2,328百万円(前年同期比△10.6%)となりました。
(コントラクト事業)
コントラクト事業におきましては、法人からの委託等により、空港ターミナルビル、高速道路サービスエリア、大型商業施設、オフィスビル、医療介護施設、百貨店、官公庁等において、それぞれの立地特性に合わせた多種多様な飲食業態を展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、高速道路店舗や百貨店内レストランでは、大型改装による営業の縮小やインバウンド需要の鈍化などにより減収となりましたが、前期より営業を受託した拠点による増収に加え、空港ターミナル店舗や事業所内給食等で売上が堅調に推移したことにより、売上高は25,316百万円(前年同期比+1.5%)、経常利益は1,102百万円(前年同期比+11.5%)となりました。
(機内食事業)
機内食事業におきましては、関西国際空港および福岡空港、那覇空港等において、国内外の航空会社より機内食の調製業務と搭載業務を受託しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、昨年7月の沖縄工場の稼動開始による増収がありましたが、熊本地震の影響等による福岡工場での搭載食数の減少や、一部受託路線の運休や契約内容の変更により、売上高は5,932百万円(前年同期比△1.6%)、経常利益は224百万円(前年同期比△27.3%)となりました。
(ホテル事業)
ホテル事業におきましては、「ひとと自然にやさしい、常にお客さまのために進化するホテル」を経営理念とし、全国に「リッチモンドホテル」等を38店舗展開しております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、5月に「リッチモンドホテル名古屋新幹線口」を開業したほか、一部のホテルにおいて休業を伴う大型改装も行いました。訪日外国人の増加は減速の兆しがあるものの、前期および当期に開業したホテルの増収効果により、売上高は18,742百万円(前年同期比+14.4%)、経常利益は2,564百万円(前年同期比+0.0%)となりました。
(食品事業)
食品事業におきましては、主に当社グループの各事業における食品製造、購買、物流業務等のインフラ機能を担っているほか、グループ外企業向け食品製造も行っております。
当第3四半期連結累計期間におきましては、主にグループ外企業向けの販売の拡大による増収がありましたが、食品工場において、生産性の向上を目的とした操業停止を伴う大型改装を行ったことにより、売上高は7,405百万円(前年同期比+0.3%)、経常利益は171百万円(前年同期比△7.1%)となりました。
(その他)
その他の事業は不動産賃貸等の事業であり、売上高は142百万円(前年同期比△18.1%)、経常利益は91百万円(前年同期比△9.3%)となりました。
(2)財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ114百万円増加し91,027百万円となりました。内訳は、流動資産が1,581百万円減少し、固定資産が1,696百万円増加しております。流動資産の減少は、現金及び預金が508百万円増加した一方、季節的な要因等による売掛金の減少1,098百万円、未収入金の減少等による、その他流動資産の減少1,143百万円があったことなどによるものであります。また、固定資産の増加は、時価の変動等により投資有価証券が641百万円減少した一方、ホテル事業におけるリース資産の増加等により、有形固定資産が2,558百万円増加したことなどによるものであります。負債は、前連結会計年度末に比べ337百万円減少し43,940百万円となりました。内訳は、流動負債が2,328百万円減少し、固定負債が1,991百万円増加しております。流動負債の減少は、賞与引当金の計上等により、引当金が546百万円増加した一方、季節的な要因等による買掛金の減少547百万円、未払法人税等の減少630百万円、未払金の減少等による、その他流動負債の減少1,423百万円があったことなどによるものであります。また、固定負債の増加は、長期借入金の増加595百万円、リース債務(固定)の増加1,330百万円などによるものであります。純資産は、親会社株主に帰属する四半期純利益1,829百万円を計上し、配当金を778百万円支払った結果、利益剰余金が1,050百万円増加し、また、その他有価証券評価差額金が616百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末に比べ452百万円増加し47,086百万円となりました。これらの結果、自己資本は46,267百万円となり、自己資本比率は、前連結会計年度末比0.4ポイント上昇し50.8%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ509百万円増加し、4,977百万円となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、前第3四半期連結累計期間に比べ612百万円収入が増加し、6,873百万円の収入となりました。当第3四半期連結累計期間の法人税等の支払・還付前のキャッシュ・フロー(収入)は、前第3四半期連結累計期間に比べ1,321百万円増加し、9,151百万円の収入となりました。また、法人税等の支払・還付によるキャッシュ・フロー(支出)は、前第3四半期連結累計期間に比べ709百万円増加しております。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、前第3四半期連結累計期間に比べ1,083百万円支出が増加し、4,983百万円の支出となりました。これは、前第3四半期連結累計期間に投資有価証券の売却による収入が814百万円あり、また、前第3四半期連結累計期間に比べ有形固定資産の取得による支出が310百万円増加したことなどによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、前第3四半期連結累計期間に比べ516百万円支出が減少し、1,380百万円の支出となりました。これは、前第3四半期連結累計期間に比べファイナンス・リース債務の返済による支出が262百万円増加した一方、前第3四半期連結累計期間に比べ長期借入金による収入が600百万円増加し、また、前第3四半期連結累計期間に比べ長期借入金の返済による支出が355百万円減少したことなどによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
特記すべき事項はありません。
第3四半期報告書_20161110104422
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 120,000,000 |
| 計 | 120,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年11月11日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 40,504,189 | 40,504,189 | 東京証券取引所 市場第一部 福岡証券取引所 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 40,504,189 | 40,504,189 | ― | ― |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年7月1日~平成28年9月30日 | ― | 40,504,189 | ― | 13,676 | ― | 17,936 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― | |
| 普通株式 | 1,600,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 38,873,900 | 388,739 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 29,789 | ― | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 40,504,189 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 388,739 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」の普通株式には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式639,800株が含まれております。なお、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式は、四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
2 「単元未満株式」の普通株式には、当社所有の自己株式34株が含まれております。
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) ロイヤルホールディングス 株式会社 |
福岡市博多区那珂 3丁目28-5 |
1,600,500 | ― | 1,600,500 | 3.95 |
| 計 | ― | 1,600,500 | ― | 1,600,500 | 3.95 |
(注) 上記のほか、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式639,800株を、四半期連結財務諸表において自己株式として表示しております。
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 4,456 | 4,965 |
| 売掛金 | 6,054 | 4,955 |
| たな卸資産 | 2,374 | 2,600 |
| 繰延税金資産 | 693 | 610 |
| その他 | 3,867 | 2,724 |
| 貸倒引当金 | △17 | △8 |
| 流動資産合計 | 17,429 | 15,847 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 12,758 | 13,037 |
| 土地 | 11,581 | 11,331 |
| リース資産(純額) | 16,496 | 17,718 |
| その他(純額) | 5,813 | ※1 7,120 |
| 有形固定資産合計 | 46,649 | 49,208 |
| 無形固定資産 | 619 | 689 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 9,038 | 8,396 |
| 差入保証金 | 16,411 | 16,136 |
| 繰延税金資産 | 505 | 521 |
| その他 | 266 | 235 |
| 貸倒引当金 | △7 | △7 |
| 投資その他の資産合計 | 26,213 | 25,282 |
| 固定資産合計 | 73,483 | 75,180 |
| 資産合計 | 90,912 | 91,027 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 3,860 | 3,313 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,770 | 1,495 |
| 未払法人税等 | 1,220 | 590 |
| 繰延税金負債 | 1 | 1 |
| 引当金 | 380 | 927 |
| その他 | 10,022 | 8,598 |
| 流動負債合計 | 17,254 | 14,925 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 4,567 | 5,162 |
| リース債務 | 17,759 | 19,090 |
| 繰延税金負債 | 353 | 212 |
| 引当金 | 258 | 332 |
| 退職給付に係る負債 | 314 | 330 |
| 資産除去債務 | 3,486 | 3,615 |
| その他 | 284 | 271 |
| 固定負債合計 | 27,023 | 29,015 |
| 負債合計 | 44,278 | 43,940 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 13,676 | 13,676 |
| 資本剰余金 | 23,499 | 23,486 |
| 利益剰余金 | 9,740 | 10,791 |
| 自己株式 | △3,227 | △3,227 |
| 株主資本合計 | 43,688 | 44,727 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,157 | 1,540 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,157 | 1,540 |
| 非支配株主持分 | 787 | 818 |
| 純資産合計 | 46,634 | 47,086 |
| 負債純資産合計 | 90,912 | 91,027 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 売上高 | 94,677 | 96,793 |
| 売上原価 | 30,630 | 30,849 |
| 売上総利益 | 64,047 | 65,944 |
| その他の営業収入 | 2,369 | 2,444 |
| 営業総利益 | 66,416 | 68,389 |
| 販売費及び一般管理費 | 62,280 | 64,570 |
| 営業利益 | 4,135 | 3,818 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 77 | 72 |
| 持分法による投資利益 | 161 | 175 |
| 協賛金収入 | 65 | 62 |
| その他 | 206 | 221 |
| 営業外収益合計 | 511 | 532 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 341 | 503 |
| その他 | 67 | 41 |
| 営業外費用合計 | 409 | 545 |
| 経常利益 | 4,237 | 3,805 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 287 | - |
| 受取補償金 | 225 | 95 |
| 特別利益合計 | 513 | 95 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 228 | 316 |
| 減損損失 | 58 | 46 |
| 店舗閉鎖損失 | - | 16 |
| 持分変動損失 | 23 | - |
| 特別損失合計 | 310 | 380 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,440 | 3,521 |
| 法人税等 | 1,820 | 1,587 |
| 四半期純利益 | 2,619 | 1,933 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 116 | 104 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,502 | 1,829 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 2,619 | 1,933 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 597 | △616 |
| その他の包括利益合計 | 597 | △616 |
| 四半期包括利益 | 3,216 | 1,316 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 3,100 | 1,212 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 116 | 104 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 4,440 | 3,521 |
| 減価償却費 | 3,563 | 3,959 |
| のれん償却額 | 28 | - |
| 減損損失 | 58 | 46 |
| 引当金の増減額(△は減少) | 643 | 612 |
| 受取利息及び受取配当金 | △79 | △74 |
| 支払利息 | 341 | 503 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △161 | △175 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △287 | - |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 226 | 316 |
| 店舗閉鎖損失 | - | 16 |
| 持分変動損益(△は益) | 23 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 215 | 1,098 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △391 | △225 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △214 | △547 |
| その他 | △383 | 449 |
| 小計 | 8,023 | 9,501 |
| 利息及び配当金の受取額 | 149 | 154 |
| 利息の支払額 | △343 | △504 |
| 法人税等の還付額 | 100 | 11 |
| 法人税等の支払額 | △1,669 | △2,288 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 6,260 | 6,873 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △4,774 | △5,084 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 46 | 250 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 814 | - |
| 関係会社出資金の償還による収入 | 200 | - |
| 差入保証金の増減額(△は増加) | 174 | 274 |
| 店舗閉鎖等による支出 | △208 | △317 |
| その他 | △153 | △105 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △3,899 | △4,983 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | 1,200 | 1,800 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,835 | △1,480 |
| 配当金の支払額 | △627 | △778 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △61 | △85 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △573 | △836 |
| その他 | △0 | △0 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,897 | △1,380 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 463 | 509 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,736 | 4,467 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 5,199 | ※1 4,977 |
前連結会計年度まで連結の範囲に含めておりましたセントレスタ㈱は、平成28年1月1日付で当社の連結子会社であるロイヤルコントラクトサービス㈱による吸収合併により消滅したため、第1四半期連結会計期間より連結の範囲から除いております。
また、第2四半期連結会計期間まで連結の範囲に含めておりました福岡インフライトケイタリング㈱は、平成28年7月1日付で当社の連結子会社である㈱関西インフライトケイタリングによる吸収合併により消滅したため、当第3四半期連結会計期間より連結の範囲から除いております。なお、㈱関西インフライトケイタリングは同日付で、ロイヤルインフライトケイタリング㈱に社名を変更しております。
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」という。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」という。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計上する方法に変更しております。また、第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財務諸表に反映させる方法に変更しております。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首時点から将来にわたって適用しております。
この変更による当第3四半期連結累計期間の損益に与える影響は軽微であります。
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第2四半期連結会計期間から適用し、従来、定率法による減価償却方法を採用している建物附属設備及び構築物に関し、平成28年4月1日以後に取得した当該資産については定額法による減価償却方法に変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ26百万円増加しております。
(食品事業で使用する有形固定資産の減価償却方法の変更)
当社及び連結子会社は、従来、有形固定資産(リース資産を除く(以下同じ))の減価償却方法について、主として定率法(平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)を採用しておりましたが、食品事業を営む連結子会社で使用する有形固定資産については、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
この変更は、平成29年を最終年度とする3年間を対象に策定した中期経営計画に基づき、食品事業に係る生産設備等への大型投資を実施することを契機として、食品事業で使用する有形固定資産の今後の使用実態を見直した結果、これらは、使用期間にわたり長期安定的に稼動すると見込まれることから、定額法による減価償却方法を採用することにより、取得原価を使用期間に均等に配分することで期間損益計算をより適正に行うことができると判断し、新規設備が本格稼動する当連結会計年度より減価償却方法を変更するものであります。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ89百万円増加しております。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、平成25年5月28日開催の取締役会決議に基づき、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度(以下、「本制度」という。)を平成25年7月1日より導入しております。本制度は、予め当社が定めた株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社グループの従業員(連結子会社の一部の役員を含む。以下同じ。)に対して当社株式を給付する仕組みであります。当社グループの従業員に対して給付する株式については、予め設定した信託(以下、「本信託」という。)により将来分も含めて取得し、信託財産として分別管理しております。
本信託に関する会計処理については、経済的実態を重視する観点から、当社と本信託は一体であるとする会計処理を採用しており、本信託の資産及び負債並びに費用及び収益については、当社の四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び四半期連結キャッシュ・フロー計算書に含めて計上しております。従いまして、本信託が所有する当社株式は、四半期連結貸借対照表の純資産の部において自己株式として表示しております。なお、本信託が所有する当社株式の帳簿価額は前連結会計年度989百万円、当第3四半期連結会計期間988百万円、また、株式数は前連結会計年度639,900株、当第3四半期連結会計期間639,700株であります。
(法人税率の変更等による影響)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月31日に公布され、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.1%から平成29年1月1日に開始する連結会計年度及び平成30年1月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については30.7%に、平成31年1月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については30.5%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は9百万円減少し、法人税等調整額が22百万円、その他有価証券評価差額金が12百万円、それぞれ増加しております。
※1.有形固定資産の取得価額から控除している圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成27年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 有形固定資産の「その他」 | - | 57百万円 |
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 5,187百万円 | 4,965百万円 |
| 流動資産の「その他」(注) | 12百万円 | 12百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 5,199百万円 | 4,977百万円 |
(注)従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度を目的として設定した信託の信託財産に属するコール・ローン及び銀行勘定貸であります。
前第3四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の 総額 |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年3月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 627百万円 | 16円 | 平成26年12月31日 | 平成27年3月27日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金10百万円が含まれております。
当第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の 総額 |
1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年3月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 778百万円 | 20円 | 平成27年12月31日 | 平成28年3月30日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式に対する配当金12百万円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期 連結損益 計算書 計上額(注)3 |
||||||
| 外食 事業 |
コント ラクト 事業 |
機内食 事業 |
ホテル 事業 |
食品 事業 |
計 | |||||
| 売上高(注)4 | ||||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
47,049 | 24,927 | 5,975 | 16,355 | 2,565 | 96,872 | 173 | 97,046 | - | 97,046 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
350 | 24 | 54 | 33 | 4,818 | 5,282 | - | 5,282 | △5,282 | - |
| 計 | 47,399 | 24,951 | 6,030 | 16,389 | 7,384 | 102,154 | 173 | 102,328 | △5,282 | 97,046 |
| セグメント利益 | 2,603 | 988 | 309 | 2,563 | 185 | 6,650 | 100 | 6,751 | △2,513 | 4,237 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等の事業であります。
2 セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
4 売上高には、その他の営業収入を含めております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「外食事業」セグメントにおいて、店舗の閉店が決定されたことにより、回収可能性が認められなくなった事業資産についての減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は55百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期 連結損益 計算書 計上額(注)3 |
||||||
| 外食 事業 |
コント ラクト 事業 |
機内食 事業 |
ホテル 事業 |
食品 事業 |
計 | |||||
| 売上高(注)4 | ||||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
46,485 | 25,291 | 5,873 | 18,696 | 2,749 | 99,096 | 142 | 99,238 | - | 99,238 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
396 | 24 | 58 | 46 | 4,656 | 5,182 | - | 5,182 | △5,182 | - |
| 計 | 46,882 | 25,316 | 5,932 | 18,742 | 7,405 | 104,278 | 142 | 104,420 | △5,182 | 99,238 |
| セグメント利益 | 2,328 | 1,102 | 224 | 2,564 | 171 | 6,393 | 91 | 6,484 | △2,678 | 3,805 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産賃貸等の事業であります。
2 セグメント利益の調整額は全社費用であり、主にセグメントに帰属しない販売費及び一般管理費であります。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
4 売上高には、その他の営業収入を含めております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメント区分の変更)
従来、「その他」の区分に含めておりました食品販売に係る事業は、当社の管理手法の変更に伴い、第1四半期連結会計期間より「食品事業」に含めて表示しております。なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報は、当第3四半期連結累計期間の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
「会計方針の変更」記載のとおり、法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第2四半期連結会計期間から適用し、従来、定率法による減価償却方法を採用している建物附属設備及び構築物に関し、平成28年4月1日以後に取得した当該資産については定額法による減価償却方法に変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間のセグメント利益が、それぞれ「外食事業」で6百万円、「コントラクト事業」で1百万円、「機内食事業」で0百万円、「ホテル事業」で18百万円増加しております。
(食品事業で使用する有形固定資産の減価償却方法の変更)
「会計方針の変更」に記載のとおり、「食品事業」で使用する有形固定資産(リース資産を除く)の減価償却方法については、従来、主として定率法(平成10年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)については定額法)を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より定額法に変更しております。
この変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「食品事業」のセグメント利益が89百万円増加しております。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「外食事業」セグメントにおいて、店舗の閉店が決定されたことにより、回収可能性が認められなくなった事業資産についての減損損失を特別損失に計上しております。なお、当該減損損失計上額は36百万円であります。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成27年1月1日 至 平成27年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 64円90銭 | 47円80銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 2,502 | 1,829 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 2,502 | 1,829 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株)(注)2 | 38,564 | 38,263 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり四半期純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数については、従業員インセンティブ・プラン「株式給付信託(J-ESOP)」制度の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20161110104422
該当事項はありません。
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