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Denyo Co.,Ltd.

Quarterly Report Nov 11, 2016

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 第2四半期報告書_20161109173413

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成28年11月11日
【四半期会計期間】 第69期第2四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
【会社名】 デンヨー株式会社
【英訳名】 Denyo Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  白鳥 昌一
【本店の所在の場所】 東京都中央区日本橋堀留町2丁目8番5号
【電話番号】 03(6861)1111
【事務連絡者氏名】 上席執行役員管理部門長  兎澤 俊哉
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区日本橋堀留町2丁目8番5号
【電話番号】 03(6861)1111
【事務連絡者氏名】 上席執行役員管理部門長  兎澤 俊哉
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E01758 65170 デンヨー株式会社 Denyo Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-04-01 2016-09-30 Q2 2017-03-31 2015-04-01 2015-09-30 2016-03-31 1 false false false E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:JapanReportableSegmentsMember E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:AmericaReportableSegmentsMember E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:AsiaReportableSegmentsMember E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:EuropeReportableSegmentsMember E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E01758-000 2016-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:EuropeReportableSegmentsMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:AsiaReportableSegmentsMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:AmericaReportableSegmentsMember E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 jpcrp040300-q2r_E01758-000:JapanReportableSegmentsMember E01758-000 2016-11-11 E01758-000 2016-09-30 E01758-000 2016-07-01 2016-09-30 E01758-000 2016-04-01 2016-09-30 E01758-000 2015-09-30 E01758-000 2015-07-01 2015-09-30 E01758-000 2015-04-01 2015-09-30 E01758-000 2016-03-31 E01758-000 2015-04-01 2016-03-31 E01758-000 2015-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第2四半期報告書_20161109173413

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

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回次 第68期

第2四半期連結

累計期間
第69期

第2四半期連結

累計期間
第68期
会計期間 自平成27年4月1日

至平成27年9月30日
自平成28年4月1日

至平成28年9月30日
自平成27年4月1日

至平成28年3月31日
売上高 (百万円) 23,560 22,894 50,419
経常利益 (百万円) 1,895 1,784 4,494
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 1,414 1,103 3,137
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 673 △326 2,362
純資産額 (百万円) 49,434 50,056 50,812
総資産額 (百万円) 63,817 63,519 66,994
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 66.21 51.61 146.79
潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額
(円)
自己資本比率 (%) 74.4 76.0 72.9
営業活動によるキャッシュ・フロー (百万円) 1,506 1,711 2,973
投資活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △510 △550 △775
財務活動によるキャッシュ・フロー (百万円) △652 △458 △1,181
現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高
(百万円) 11,144 12,022 11,745
回次 第68期

第2四半期連結

会計期間
第69期

第2四半期連結

会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自平成27年7月1日

至平成27年9月30日
自平成28年7月1日

至平成28年9月30日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 39.81 32.98

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

2【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社に異動はありません。

 第2四半期報告書_20161109173413

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)業績の状況

当第2四半期連結累計期間のわが国経済は、急激な円高による企業収益への影響が見られたものの、政府の経済政策の下支え等もあり、緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、世界経済は、米国は、引き続き堅調に推移しましたが、新興国経済の減速や英国のEU離脱問題などにより先行き不透明な状況が続きました。

当社グループを取り巻く事業環境は、国内においては、災害対策工事や首都圏を中心とした再開発工事など建設需要が底堅く推移しましたが、海外においては、円高や資源価格低迷の影響により、資源国を中心に厳しい状況で推移いたしました。

このような状況の中、当社グループは、グループ内の連携を一層強化し、積極的な営業活動を推進してまいりましたが、売上高は228億94百万円(前年同期比2.8%減)、営業利益は16億67百万円(同4.4%減)、経常利益は17億84百万円(同5.9%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は11億3百万円(同22.0%減)となりました。

セグメント別概況は次のとおりです。

(日 本)

日本では、国内向けは、大手リース・レンタル会社向けに発電機の出荷が増加し、海外向けは、米国市場向けは、堅調に推移しましたが、原油価格下落の影響などにより、中近東市場向けが全般的に低調だったことから、売上高は165億8百万円(前年同期比4.3%減)、営業利益は8億33百万円(同4.4%減)となりました。

(アメリカ)

アメリカは、レンタル市場向けに発電機の出荷が堅調に推移したことから、売上高は36億36百万円(同7.1%増)、営業利益は4億84百万円(同0.1%減)となりました。

(アジア)

アジアは、インフラ整備工事向けなど一部地域では出荷が増加しましたが、中国経済の減速や資源安の影響により、売上高は25億5百万円(同8.3%減)となりました。一方、売上原価率が改善したことにより、営業利益は2億37百万円(同81.1%増)となりました。

(欧 州)

欧州は、景気が緩やかな回復傾向にあり、需要が堅調に推移したことから、売上高2億44百万円(同36.8%増)、営業利益11百万円(同61.1%増)となりました。

(2)財政状態の分析

(資産)

流動資産は、399億74百万円となり、前連結会計年度末に比べ22億71百万円減少いたしました。これは主に、受取手形及び売掛金の減少25億66百万円などによるものであります。

固定資産は、235億44百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億3百万円減少いたしました。これは主に、建物及び構築物の減少5億93百万円や、機械装置及び運搬具の減少5億4百万円などによるものであります。

この結果、資産合計は、635億19百万円となり、前連結会計年度末に比べ34億74百万円減少いたしました。

(負債)

流動負債は、100億96百万円となり、前連結会計年度末に比べ23億58百万円減少いたしました。これは主に、支払手形及び買掛金の減少22億86百万円などによるものであります。

固定負債は、33億66百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億60百万円減少いたしました。これは主に、長期借入金の減少1億15百万円や、退職給付に係る負債の減少38百万円などによるものであります。

この結果、負債合計は、134億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ27億18百万円減少いたしました。

(純資産)

純資産は、500億56百万円となり、前連結会計年度末に比べ7億56百万円減少いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上11億3百万円や、その他の包括利益累計額の減少13億8百万円、配当金の支払3億55百万円などによるものであります。

この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.1ポイント上昇し、76.0%となりました。

(3)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億76百万円増加し、当第2四半期連結会計期間末には120億22百万円となりました。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の減少などにより、17億11百万円の資金の増加(前年同四半期比2億5百万円増)となりました。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出や、定期預金の預入による支出などにより、5億50百万円の資金の減少(前年同四半期比39百万円増)となりました。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより、4億58百万円の資金の減少(前年同四半期比1億93百万円減)となりました。

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当連結会社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

株式会社の支配に関する基本方針について

(1) 基本方針の内容

当社は、当社の株主は市場での自由な取引を通じて決まるものと考えます。従って、当社の財務及び事業の方針の決定を支配することが可能な数の株式を取得する買付提案に応じるか否かの判断は、最終的には株主の皆様のご意思に委ねられるべきものと考えます。また、当社は、大量取得行為であっても、当社の企業価値・株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。

しかし、株式の大量取得行為の中には、①買収の目的や買収後の経営方針等に鑑み、企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれのあるもの、②株主に株式の売却を事実上強要するおそれのあるもの、③対象会社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないもの等、対象会社の企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることにならないものも存在します。

当社は、このような不適切な株式の大量取得行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として適当ではなく、このような者による大量取得行為に対しては必要かつ相当な手段を採ることにより、当社の企業価値・株主共同の利益を確保する必要があると考えます。

(2) 基本方針の実現に資する取組み

当社グループは、「野外パワーソースを通じて、常に革新に向けてチャレンジし続ける国際企業集団として、世界のNO1を目指します。」との当社グループ基本方針(ビジョン)を掲げ、国内外において、既存事業の拡充・効率化及び新たな市場の開拓を目指した事業展開を行っております。

当社グループは、その主要な事業領域を、建設関連事業、産業機器事業及び新規事業の3領域とし、それぞれにおいて、海外市場・新規市場の開拓に注力し、特に、建設需要に依存することとなる建設向け製品にとどまらず、非常用発電機をはじめとする非建設向け製品の開発・販売促進に努めることにより、需要創造型の経営への転換を図っております。そのため、引き続き、新技術の研究から製品の開発に至るまで、積極的な研究開発を進めております。

また、収益性の高いグループ体制を構築するべく、生産体制及び国際的な原料調達の更なる効率化を進めると共に、国内・海外工場への合理化投資を行っております。

さらに、当社グループは、柔軟な組織運営を行うと同時に、各役職員の権限及び責任の所在を明確化することを通じて、当社グループ全体の組織運営を活性化し、かつ、これと並行して当社グループの国際的な事業展開を支えるに足る人材の育成を進めることにより、当社グループが新規市場に事業を拡大していくための素地となる、活力ある企業風土を構築することを目指しております。

以上に加え、コーポレート・ガバナンスの取組みとして、各事業年度における取締役の責任を明確化し、経営環境の変化に迅速に対応できる機動的な経営体制を確立することを目的として、取締役の任期を1年とし、また、事業環境の変化への機動的対応等を図るべく執行役員制度を導入し、さらに、当社取締役、監査役及び執行役員が出席する経営会議や当社グループ各社の社長が出席するグループ経営会議を設置しております。

(3) 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み

当社は、平成27年6月26日開催の第67回定時株主総会における株主の皆様のご承認に基づき、企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的として、当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)(以下「本プラン」といいます。)を更新しております。

本プランは、当社株式の大量取得行為が行われる場合に、株主の皆様が適切な判断をするために必要・十分な情報と時間を確保すると共に、買付者等(以下に定義されます。)との協議・交渉等の機会を確保すること等により、当社の企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的としております。

本プランは、当社の株券等に対する買付若しくはこれに類似する行為又はその提案(以下「買付等」といいます。)が行われる場合に、買付等を行う者(以下「買付者等」といいます。)に対し事前に当該買付等に関する情報提供を求める等、上記の目的を実現するために必要な手続を定めております。

買付者等が本プランにおいて定められた手続に従うことなく当社株券等の買付等を行う場合、当社の企業価値・株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすおそれがある場合等には、当社は、買付者等による権利行使は認められないとの行使条件及び当社が買付者等以外の者から当社株式と引換えに新株予約権を取得できる旨の取得条項が付された新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)を、その時点の当社を除く全ての株主に対して新株予約権無償割当ての方法により割り当てます。

本プランに従って本新株予約権の無償割当てがなされ、その行使又は当社による取得に伴って買付者等以外の株主の皆様に当社株式が交付された場合には、買付者等の有する当社株式の議決権割合は、最大3分の1まで希釈化される可能性があります。

(4) 上記の各取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由

上記(2) に記載した各施策は、当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方策として策定されたものであり、基本方針の実現に資するものであります。

また、本プランは、上記(3) に記載のとおり、企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させることを目的として導入されたものであり、上記基本方針に沿うものです。特に、本プランは、株主総会において株主の皆様のご承認をいただいた上で導入されたものであること、その内容として合理的な客観的要件が設定されていること、有効期間が約3年と定められた上、株主総会又は取締役会により何時でも廃止できるとされていることなどにより、その公正性、客観性が担保されており、高度の合理性を有し、企業価値・株主共同の利益に資するものであって、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではありません。

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、2億21百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

(6)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し

当第2四半期連結累計期間において、当社の経営成績に重要な影響を与える要因に重要な変更はありません。

 第2四半期報告書_20161109173413

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 97,811,000
97,811,000
②【発行済株式】
種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成28年9月30日)
提出日現在発行数(株)

(平成28年11月11日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 22,859,660 22,859,660 東京証券取引所

(市場第一部)
単元株式数は100株であります。
22,859,660 22,859,660

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減額(百万円) 資本準備金残高(百万円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年7月1日~

平成28年9月30日
22,859,660 1,954 1,754

(6)【大株主の状況】

平成28年9月30日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
株式会社久栄 東京都中野区上高田4丁目7番7号 1,600 7.00
株式会社みずほ銀行 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 1,109 4.85
第一生命保険株式会社 東京都千代田区有楽町1丁目13番1号 872 3.81
資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口) 東京都中央区晴海1丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワー Z棟 818 3.58
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海1丁目8番11号 619 2.70
デンヨー親栄会 東京都中央区日本橋堀留町2丁目8番5号 602 2.63
株式会社鶴見製作所 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番40号 543 2.37
株式会社三菱東京UFJ銀行 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 540 2.36
ノーザン トラスト カンパニー エイブイエフシー リ フィデリティ ファンズ(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT,UK(東京都中央区日本橋3丁目11番1号) 530 2.32
株式会社クボタ 大阪市浪速区敷津東1丁目2番47号 500 2.19
7,737 33.84

(注)1.株式会社みずほ銀行の所有株式数には、株式会社みずほ銀行が退職給付信託の財産として拠出している当社株式1,109千株(所有比率4.85%)を含んでおり、その議決権行使の指図者は株式会社みずほ銀行が留保しております。

(株主名簿上の名義は「みずほ信託銀行株式会社 退職給付信託 みずほ銀行口 再信託受託者 資産管理サービス信託銀行株式会社」であります。)

2.第一生命保険株式会社は、平成28年10月1日付で会社分割により持株会社へ移行し、商号を第一生命ホールディングス株式会社に変更しております。なお、同社は保有する全ての当社株式を同社の完全子会社である第一生命保険株式会社に継承しております。

3.当社は従業員の福利厚生サービスとして自社の株式を給付する、「株式給付信託(J-ESOP)」及び当社取締役に対する株式報酬制度「取締役株式給付制度」として「株式給付信託(BBT)」を導入しており、これらの信託の受託者であるみずほ信託銀行株式会社から再信託を受けた資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が当社株式818千株を保有しております。

4.日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社が所有している株式は、信託業務に係るものであります。

5.当社は自己株式を610千株(所有比率2.66%)保有しておりますが、議決権がないため上記の大株主より除外しております。

6.平成28年8月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書No.6において、ウエリントン・マネージメント・カンパニー・エルエルピー及びその共同保有者が平成28年8月15日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、その大量保有報告書の変更報告書No.6の内容は次のとおりであります。

氏名又は名称 住所 保有株券等の数

(千株)
株券等保有割合(%)
--- --- --- ---
ウエリントン・マネージメント・

カンパニー・エルエルピー
アメリカ合衆国、02210

マサチューセッツ州ボストン、

コングレス・ストリート280
967 4.23
ウエリントン・マネージメント・

ジャパン・ピーティーイー・

リミテッド
東京都千代田区丸の内一丁目

1番1号パレスビル7階
75 0.33

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】
平成28年9月30日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式)

(自己保有株式)
普通株式 610,100

完全議決権株式(その他)

普通株式

22,223,600

222,236

単元未満株式

普通株式

25,960

発行済株式総数

22,859,660

総株主の議決権

222,236

(注)「完全議決権株式(その他)」の普通株式には、株式給付信託(J-ESOP及びBBT)の信託財産として、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有している当社株式818,600株が含まれております。 

②【自己株式等】
平成28年9月30日現在
所有者の氏名又は

名称
所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
デンヨー株式会社 東京都中央区日本橋堀留町2丁目8番5号 610,100 610,100 2.66
610,100 610,100 2.66

2【役員の状況】

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間において役員の異動はありません。

 第2四半期報告書_20161109173413

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成28年4月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(平成28年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成28年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 11,245 11,779
受取手形及び売掛金 19,315 16,748
有価証券 499 499
商品及び製品 5,696 5,923
仕掛品 1,102 756
原材料及び貯蔵品 3,538 3,484
その他 873 799
貸倒引当金 △25 △16
流動資産合計 42,246 39,974
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 7,497 6,904
機械装置及び運搬具(純額) 2,831 2,327
土地 4,855 4,836
建設仮勘定 26 24
その他(純額) 208 182
有形固定資産合計 15,418 14,275
無形固定資産 594 516
投資その他の資産
投資有価証券 8,412 8,396
その他 327 361
貸倒引当金 △5 △5
投資その他の資産合計 8,734 8,752
固定資産合計 24,747 23,544
資産合計 66,994 63,519
(単位:百万円)
前連結会計年度

(平成28年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成28年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 10,020 7,733
短期借入金 232 233
未払費用 618 572
未払法人税等 393 422
賞与引当金 622 676
役員賞与引当金 78 25
製品保証引当金 121 127
その他 368 305
流動負債合計 12,455 10,096
固定負債
長期借入金 1,126 1,011
繰延税金負債 1,576 1,584
退職給付に係る負債 440 402
その他 582 367
固定負債合計 3,726 3,366
負債合計 16,181 13,463
純資産の部
株主資本
資本金 1,954 1,954
資本剰余金 1,779 1,779
利益剰余金 42,343 43,091
自己株式 △1,381 △1,369
株主資本合計 44,697 45,455
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 3,014 2,994
為替換算調整勘定 1,142 △146
退職給付に係る調整累計額 0 0
その他の包括利益累計額合計 4,157 2,848
非支配株主持分 1,957 1,751
純資産合計 50,812 50,056
負債純資産合計 66,994 63,519

(2)【四半期連結損益及び包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年9月30日)
売上高 23,560 22,894
売上原価 17,784 17,266
売上総利益 5,775 5,628
販売費及び一般管理費 ※ 4,032 ※ 3,961
営業利益 1,743 1,667
営業外収益
受取利息 17 11
受取配当金 79 80
受取家賃 46 44
持分法による投資利益 30 30
その他 22 38
営業外収益合計 196 206
営業外費用
支払利息 18 37
売上割引 11 8
為替差損 4 32
その他 10 11
営業外費用合計 44 89
経常利益 1,895 1,784
特別利益
固定資産売却益 317
特別利益合計 317
特別損失
固定資産処分損 0 0
特別損失合計 0 0
税金等調整前四半期純利益 2,212 1,784
法人税、住民税及び事業税 581 577
法人税等調整額 48 △11
法人税等合計 630 565
四半期純利益 1,582 1,218
(内訳)
親会社株主に帰属する四半期純利益 1,414 1,103
非支配株主に帰属する四半期純利益 167 115
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △1,055 △19
繰延ヘッジ損益 △2
為替換算調整勘定 151 △1,525
退職給付に係る調整額 1 △0
持分法適用会社に対する持分相当額 △4 0
その他の包括利益合計 △909 △1,544
四半期包括利益 673 △326
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 504 △205
非支配株主に係る四半期包括利益 169 △120

(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

 至 平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 2,212 1,784
減価償却費 598 605
受取利息及び受取配当金 △96 △92
支払利息 18 37
持分法による投資損益(△は益) △30 △30
有形固定資産売却損益(△は益) △317
売上債権の増減額(△は増加) 2,835 2,126
たな卸資産の増減額(△は増加) 149 △349
仕入債務の増減額(△は減少) △2,706 △1,888
その他 △503 △5
小計 2,158 2,186
利息及び配当金の受取額 108 104
利息の支払額 △17 △37
法人税等の支払額 △743 △542
営業活動によるキャッシュ・フロー 1,506 1,711
投資活動によるキャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出 △588 △247
有形固定資産の売却による収入 374 0
無形固定資産の取得による支出 △55 △24
投資有価証券の取得による支出 △1 △1
定期預金の預入による支出 △241 △279
その他 0 1
投資活動によるキャッシュ・フロー △510 △550
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入金の純増減額(△は減少) 0 0
長期借入金の返済による支出 △200
自己株式の売却による収入 3
自己株式の取得による支出 △0
配当金の支払額 △355 △355
非支配株主への配当金の支払額 △82 △85
その他 △17 △16
財務活動によるキャッシュ・フロー △652 △458
現金及び現金同等物に係る換算差額 25 △425
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 368 276
現金及び現金同等物の期首残高 10,776 11,745
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 11,144 ※ 12,022

【注記事項】

(会計方針の変更)

(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)

法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を第1四半期連結会計期間に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。

なお、この変更に伴う損益に与える影響は軽微であります。

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

当社は、従業員の福利厚生サービスとして、退職した従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する「株式給付信託(J-ESOP)」と当社取締役に対する株式報酬制度「取締役株式給付制度」として、「株式給付信託(BBT)」を導入しております(以下、これらの制度に関して、信託銀行との信託契約に基づいて設定されている信託を合わせて「本信託」といいます。)。

(1)取引の概要

「株式給付信託(J-ESOP)」は、当社グループの従業員に勤続と成果に応じてポイントを付与し、従業員が退職した場合等に、当該退職者等に対して累積したポイント数に相当する当社株式又は当社株式の時価相当の金銭を予め設定された信託を通じて給付するものであります。

「株式給付信託(BBT)」は、当社取締役に業績達成度等に応じてポイントを付与し、所定の要件を満たした取締役に対して、毎年一定の期日に確定したポイント数に相当する当社株式を予め設定された信託を通じて給付するものであります。

(2)信託に残存する自社の株式

本信託に残存する当社株式を、本信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度551百万円、826千株、当第2四半期連結会計期間540百万円、818千株であります。

(3)総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額

該当事項はありません。 

(四半期連結貸借対照表関係)

1 輸出手形割引高

前連結会計年度

(平成28年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成28年9月30日)
輸出手形割引高 3百万円 59百万円
(四半期連結損益及び包括利益計算書関係)

※販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

  至 平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

  至 平成28年9月30日)
製品保証等引当金繰入額 44百万円 42百万円
役員報酬・従業員給料手当 1,311 1,358
賞与引当金繰入額 397 401
退職給付費用 53 51
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年9月30日)
--- --- ---
現金及び預金勘定 10,890百万円 11,779百万円
有価証券のうち現金同等物 499 499
預入期間が3ヶ月を超える

 定期預金
△244 △257
現金及び現金同等物 11,144 12,022
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成27年5月21日

取締役会
普通株式 355 利益剰余金 16 平成27年3月31日 平成27年6月5日

(注)「配当金の総額」には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が、基準日現在に所有する当社株式792,900株に対する配当金12百万円を含めております。

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成27年11月9日

取締役会
普通株式 311 利益剰余金 14 平成27年9月30日 平成27年12月8日

(注)「配当金の総額」には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が、基準日現在に所有する当社株式827,100株に対する配当金11百万円を含めております。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年5月20日

取締役会
普通株式 355 利益剰余金 16 平成28年3月31日 平成28年6月9日

(注)「配当金の総額」には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が、基準日現在に所有する当社株式826,200株に対する配当金13百万円を含めております。

2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
配当の原資 1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年11月10日

取締役会
普通株式 333 利益剰余金 15 平成28年9月30日 平成28年12月8日

(注)「配当金の総額」には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が、基準日現在に所有する当社株式818,651株に対する配当金12百万円を含めております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成27年4月1日 至 平成27年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント 調整額(注) 四半期連結損益

及び包括利益

計算書計上額
日本 アメリカ アジア 欧州
売上高
外部顧客への売上高 17,254 3,394 2,732 178 23,560 23,560
セグメント間の内部売上高又は振替高 3,302 288 1,350 2 4,943 △4,943
20,556 3,683 4,082 180 28,503 △4,943 23,560
セグメント利益(営業利益) 871 485 131 6 1,494 248 1,743

(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額等が含まれております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント 調整額(注) 四半期連結損益

及び包括利益

計算書計上額
日本 アメリカ アジア 欧州
売上高
外部顧客への売上高 16,508 3,636 2,505 244 22,894 22,894
セグメント間の内部売上高又は振替高 2,699 124 1,531 3 4,358 △4,358
19,207 3,761 4,036 247 27,253 △4,358 22,894
セグメント利益(営業利益) 833 484 237 11 1,566 100 1,667

(注)セグメント利益の調整額には、セグメント間取引に係るたな卸資産の調整額等が含まれております。

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

「1株当たり四半期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が所有する当社株式を含めております(前第2四半期連結累計期間795千株、当第2四半期連結累計期間823千株)。

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 平成27年4月1日

至 平成27年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年9月30日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 66円21銭 51円61銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(百万円)
1,414 1,103
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(百万円)
1,414 1,103
普通株式の期中平均株式数(千株) 21,371 21,377

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

平成28年11月10日開催の取締役会において、当期の中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(1) 中間配当による配当金の総額……………………………333百万円

(2) 1株当たりの金額…………………………………………15円

(3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日…………………平成28年12月8日

(注)1.平成28年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し支払いを行います。

2.「中間配当による配当金の総額」には、資産管理サービス信託銀行株式会社(信託E口)が、基準日現在に所有する当社株式818,651株に対する配当金12百万円を含めております。 

 第2四半期報告書_20161109173413

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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