Quarterly Report • Nov 11, 2016
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第48期第1四半期(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社鈴木 |
| 【英訳名】 | SUZUKI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 鈴木 教義 |
| 【本店の所在の場所】 | 長野県須坂市大字小河原2150番地1 |
| 【電話番号】 | 026(251)2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 横山 勝登 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 長野県須坂市大字小河原2150番地1 |
| 【電話番号】 | 026(251)2600 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 横山 勝登 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02058 67850 株式会社鈴木 SUZUKI CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-07-01 2016-09-30 Q1 2017-06-30 2015-07-01 2015-09-30 2016-06-30 1 false false false E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:MachineryAndAppliancesReportableSegmentsMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:PartsReportableSegmentsMember E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:DieReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:DieReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:PartsReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp040300-q1r_E02058-000:MachineryAndAppliancesReportableSegmentsMember E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02058-000 2016-11-11 E02058-000 2016-09-30 E02058-000 2016-07-01 2016-09-30 E02058-000 2015-09-30 E02058-000 2015-07-01 2015-09-30 E02058-000 2016-06-30 E02058-000 2015-07-01 2016-06-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20161109113557
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第47期 第1四半期連結 累計期間 |
第48期 第1四半期連結 累計期間 |
第47期 | |
| 会計期間 | 自平成27年 7月1日 至平成27年 9月30日 |
自平成28年 7月1日 至平成28年 9月30日 |
自平成27年 7月1日 至平成28年 6月30日 |
|
| 売上高 | (千円) | 6,054,749 | 5,674,461 | 23,093,787 |
| 経常利益 | (千円) | 449,301 | 129,756 | 1,264,186 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | 211,029 | △1,985 | 165,570 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △4,094 | 134,958 | △165,596 |
| 純資産額 | (千円) | 12,467,833 | 12,013,804 | 12,285,568 |
| 総資産額 | (千円) | 18,815,725 | 18,337,972 | 18,250,337 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 17.04 | △0.16 | 13.37 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 64.1 | 64.6 | 65.0 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、1株当たり四半期(当期)純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20161109113557
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。一方、円高の進行や海外経済の減速懸念が強まっており、景気の先行きは不透明な状況が続いております。
当社グループにおいては主力の部品セグメントで自動車電装向け部品が引き続き堅調に推移しました。一方、民生向けのコネクタ用部品はスマートフォン向けの需要が前年同期との比較では弱めの基調での推移となりました。
このような環境のなか、当社グループは現時点をモノづくりの変革期にあると捉え、金型づくりから始まる各事業が連携し、高品質、高付加価値製品の供給を通じて顧客満足度の向上を図るとともに、利益の向上、技術の向上を確実に達成できる企業を目指し、従来より取り組んできた各施策を推進してまいりました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は56億7千4百万円(前年同期比6.3%減)、営業利益は3億1千5百万円(前年同期比23.6%減)、為替相場の変動により海外子会社への貸付金等から生じた為替差損1億9千5百万円等を営業外費用に計上したことなどにより経常利益は1億2千9百万円(前年同期比71.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純損失は1百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益2億1千1百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
①金型
電子機器向け金型、自動車向け金型を主軸として販売してまいりました。電子機器向け金型は高機能端末向けコネクタ用や車載コネクタ用の金型が中心となりました。自動車向け金型は量産用や開発用の金型が中心の受注内容となりました。
その結果、売上高は4億9百万円(前年同期比3.7%増)、セグメント利益は8千6百万円(前年同期比8.6%減)となりました。
②部品
電子機器向け部品、自動車電装向け部品を主軸として販売してまいりました。自動車電装関連は堅調に推移しましたが、電子機器関連はスマートフォンの新製品向けが期待ほどの動きとならなかったことや海外の連結子会社も低調であったことから受注、売上ともに減少しました。
その結果、売上高は44億4千7百万円(前年同期比9.0%減)、セグメント利益は3億8千7百万円(前年同期比7.3%減)となりました。
③機械器具
各種自動機、医療器具を主軸として販売してまいりました。各種自動機は車載関連装置や医療関連装置が中心となりました。医療器具は計画通りの推移となり、受注、売上ともに堅調な実績となりました。
その結果、売上高は8億1千4百万円(前年同期比5.5%増)、セグメント利益は1億8百万円(前年同期比18.1%減)となりました。
④その他
賃貸事業、売電事業を行っております。売上高は3百万円(前年同期比1.4%増)、セグメント利益は1千万円(前年同期比6.0%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループ全体の研究開発活動の金額は、5千4百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状の見通し
当社グループが属する電子部品業界においては、スマートフォン向け市場の成長鈍化が懸念されるものの今後も一定の水準を維持するものと予測され、同市場への集中、依存が高まり、価格競争はさらに激化するものと予測されます。また、納期の集中や大量受注に対応できる量産体制の構築が課題となります。これらの状況を踏まえて当社グループは、現時点をモノづくりの変革期にあると捉え、金型づくりから始まる各事業が連携し、高品質、高付加価値製品の供給を通じて顧客満足度の向上を図るとともに企業体質の強化に取り組んでまいります。そのために、平成29年度から平成31年度の中期経営計画を策定いたしました。本計画に基づき、引き続き一貫生産品を大きな柱として成長させていくとともに、既存市場の深耕を図ってまいります。また、既存技術の深堀と新技術の開発により、新商品の開発、新市場の開拓に積極的に取り組んでまいります。併せて、更なる経営改善活動への取り組みによるコスト低減、強固な経営体質の確立に取り組んでまいります。
(5)経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループの経営陣は、今後さらに激化するグローバルでの競争と不確実性が増していく経営環境下において、創業以来の理念である「徹底的な精度追求」に基づき、当社グループでしかできない微細加工に挑戦し続ける事、そして、一貫生産の成長発展のための技術革新が最善の経営戦略であると考えております。その体制作りのための計画的な研究開発・設備投資・人材育成を継続して実行し、製造技術力を高めることで企業体質を強化していく方針であります。また、当社グループが属する電子部品業界の好不況の影響リスクを低減させるためにも、新たな価値創造として新分野への事業機会拡大を図ってまいります。
管理面におきましては、これまでの経営改善活動を継続し、事業構造の改善と安定した収益構造の構築に取り組みます。また、コンプライアンスの強化を図り、併せて企業理念を浸透させることで経営基盤の強化に努めてまいります。
第1四半期報告書_20161109113557
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 22,380,000 |
| 計 | 22,380,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成28年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成28年11月11日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 12,390,000 | 12,390,000 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 12,390,000 | 12,390,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) |
発行済株式総数残高 (千株) |
資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年7月1日~ 平成28年9月30日 |
- | 12,390 | - | 1,435,300 | - | 1,439,733 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成28年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 4,300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 12,382,800 | 123,828 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,900 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 12,390,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 123,828 | - |
| 平成28年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社 鈴木 | 長野県須坂市大字 小河原2150番地1 |
4,300 | - | 4,300 | 0.03 |
| 計 | - | 4,300 | - | 4,300 | 0.03 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20161109113557
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年7月1日から平成28年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,415,790 | 1,501,683 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,592,817 | 4,755,116 |
| 商品及び製品 | 170,173 | 171,973 |
| 仕掛品 | 875,613 | 738,156 |
| 原材料及び貯蔵品 | 954,488 | 890,594 |
| その他 | 333,139 | 362,947 |
| 流動資産合計 | 8,342,022 | 8,420,472 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 3,669,827 | 3,551,280 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 3,035,261 | 3,020,417 |
| 土地 | 1,441,953 | 1,426,115 |
| その他(純額) | 313,359 | 358,512 |
| 有形固定資産合計 | 8,460,401 | 8,356,325 |
| 無形固定資産 | 49,681 | 61,883 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,195,951 | 1,330,328 |
| その他 | 203,216 | 169,898 |
| 貸倒引当金 | △936 | △936 |
| 投資その他の資産合計 | 1,398,232 | 1,499,291 |
| 固定資産合計 | 9,908,314 | 9,917,500 |
| 資産合計 | 18,250,337 | 18,337,972 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 2,066,566 | 2,012,405 |
| 短期借入金 | 845,120 | 1,190,625 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 270,228 | 270,228 |
| 未払法人税等 | 360,864 | 147,993 |
| 賞与引当金 | 95,076 | 303,209 |
| 役員賞与引当金 | 25,400 | 6,600 |
| その他 | 623,459 | 798,442 |
| 流動負債合計 | 4,286,716 | 4,729,504 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 396,890 | 329,333 |
| 長期未払金 | 459,311 | 446,524 |
| 退職給付に係る負債 | 821,852 | 818,807 |
| 固定負債合計 | 1,678,053 | 1,594,664 |
| 負債合計 | 5,964,769 | 6,324,168 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,435,300 | 1,435,300 |
| 資本剰余金 | 1,439,733 | 1,439,733 |
| 利益剰余金 | 8,471,528 | 8,333,301 |
| 自己株式 | △1,130 | △1,130 |
| 株主資本合計 | 11,345,431 | 11,207,204 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 456,030 | 541,326 |
| 為替換算調整勘定 | 129,218 | 173,392 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △69,670 | △68,083 |
| その他の包括利益累計額合計 | 515,578 | 646,635 |
| 非支配株主持分 | 424,558 | 159,964 |
| 純資産合計 | 12,285,568 | 12,013,804 |
| 負債純資産合計 | 18,250,337 | 18,337,972 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 売上高 | 6,054,749 | 5,674,461 |
| 売上原価 | 5,238,455 | 4,909,589 |
| 売上総利益 | 816,294 | 764,872 |
| 販売費及び一般管理費 | 403,066 | 449,072 |
| 営業利益 | 413,227 | 315,799 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4,418 | 2,379 |
| 受取配当金 | 6,801 | 8,171 |
| 受取賃貸料 | 2,219 | 1,480 |
| スクラップ売却益 | 3,539 | 2,691 |
| 為替差益 | 23,644 | - |
| その他 | 2,066 | 2,281 |
| 営業外収益合計 | 42,690 | 17,004 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 5,872 | 6,482 |
| 為替差損 | - | 195,661 |
| その他 | 744 | 903 |
| 営業外費用合計 | 6,616 | 203,047 |
| 経常利益 | 449,301 | 129,756 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 921 | 334 |
| 特別利益合計 | 921 | 334 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 2,160 | 677 |
| 固定資産除却損 | 51 | 2,650 |
| 特別損失合計 | 2,211 | 3,328 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 448,011 | 126,762 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 246,581 | 196,755 |
| 法人税等調整額 | △60,862 | △62,715 |
| 法人税等合計 | 185,718 | 134,040 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 262,292 | △7,277 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 51,262 | △5,292 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 211,029 | △1,985 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 262,292 | △7,277 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △268,192 | 85,296 |
| 為替換算調整勘定 | 781 | 55,352 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,023 | 1,587 |
| その他の包括利益合計 | △266,386 | 142,235 |
| 四半期包括利益 | △4,094 | 134,958 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △56,018 | 129,072 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 51,923 | 5,885 |
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。
1 受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成28年6月30日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成28年9月30日) |
|
| 受取手形裏書譲渡高 | 37,550千円 | 39,827千円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 292,941千円 | 297,633千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)
配当金支払額
| 決 議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成27年9月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 136,241 | 22 | 平成27年6月30日 | 平成27年9月28日 | 利益剰余金 |
(注)当社は、平成27年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。なお、平成27年6月30日を基準とする1株当たり配当額は、当該株式分割前の配当金の額を記載しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
配当金支払額
| 決 議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年9月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 136,241 | 11 | 平成28年6月30日 | 平成28年9月30日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 金型 | 部品 | 機械器具 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 395,052 | 4,884,732 | 771,922 | 6,051,707 | 3,041 | 6,054,749 | - | 6,054,749 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 167,204 | △204,452 | 126,647 | 89,399 | 18,300 | 107,699 | △107,699 | - |
| 計 | 562,257 | 4,680,279 | 898,570 | 6,141,107 | 21,341 | 6,162,448 | △107,699 | 6,054,749 |
| セグメント利益 | 94,150 | 418,468 | 132,669 | 645,288 | 9,830 | 655,119 | △241,892 | 413,227 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸事業、売電事業を行っております。
2.セグメント利益の調整額△241,892千円には、セグメント間取引消去△11,181千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△227,635千円、たな卸資産の調整額△7,091千円及びその他の影響額4,015千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
||||
| 金型 | 部品 | 機械器具 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 409,507 | 4,447,480 | 814,390 | 5,671,378 | 3,083 | 5,674,461 | - | 5,674,461 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 134,791 | △59,930 | 32,711 | 107,572 | 18,300 | 125,872 | △125,872 | - |
| 計 | 544,299 | 4,387,550 | 847,101 | 5,778,951 | 21,383 | 5,800,334 | △125,872 | 5,674,461 |
| セグメント利益 | 86,083 | 387,884 | 108,647 | 582,615 | 10,422 | 593,037 | △277,237 | 315,799 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、賃貸事業、売電事業を行っております。
2.セグメント利益の調整額△277,237千円には、セグメント間取引消去△13,805千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△267,971千円、たな卸資産の調整額4,448千円及びその他の影響額91千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | 17円04銭 | △0円16銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△) (千円) |
211,029 | △1,985 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | 211,029 | △1,985 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 12,385,632 | 12,385,632 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株あたり四半期(当期)純損失金額であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20161109113557
該当事項はありません。
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