AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

Maruhachi Warehouse Company , Limited

Quarterly Report Apr 10, 2017

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_0789946502903.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年4月10日
【四半期会計期間】 第122期第1四半期(自  平成28年12月1日  至  平成29年2月28日)
【会社名】 丸八倉庫株式会社
【英訳名】 Maruhachi Warehouse Company, Limited
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  峯島 一郎
【本店の所在の場所】 東京都江東区富岡2丁目1番9号
【電話番号】 03(5620)0809(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役総合企画部長兼情報システム部長  宮沢 浩元
【最寄りの連絡場所】 東京都江東区富岡2丁目1番9号
【電話番号】 03(5620)0809(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役総合企画部長兼情報システム部長  宮沢 浩元
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E04296 93130 丸八倉庫株式会社 Maruhachi Warehouse Company, Limited 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2016-12-01 2017-02-28 Q1 2017-11-30 2015-12-01 2016-02-29 2016-11-30 1 false false false E04296-000 2017-04-10 E04296-000 2015-12-01 2016-02-29 E04296-000 2015-12-01 2016-11-30 E04296-000 2016-12-01 2017-02-28 E04296-000 2016-02-29 E04296-000 2016-11-30 E04296-000 2017-02-28 E04296-000 2015-12-01 2016-02-29 jpcrp040300-q1r_E04296-000:LogisticsReportableSegmentsMember E04296-000 2016-12-01 2017-02-28 jpcrp040300-q1r_E04296-000:LogisticsReportableSegmentsMember E04296-000 2016-12-01 2017-02-28 jpcrp040300-q1r_E04296-000:RealEstateReportableSegmentsMember E04296-000 2015-12-01 2016-02-29 jpcrp040300-q1r_E04296-000:RealEstateReportableSegmentsMember E04296-000 2015-12-01 2016-02-29 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04296-000 2016-12-01 2017-02-28 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E04296-000 2015-12-01 2016-02-29 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E04296-000 2016-12-01 2017-02-28 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_0789946502903.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第121期

第1四半期

連結累計期間 | 第122期

第1四半期

連結累計期間 | 第121期 |
| 会計期間 | | 自  平成27年12月1日

至  平成28年2月29日 | 自  平成28年12月1日

至  平成29年2月28日 | 自  平成27年12月1日

至  平成28年11月30日 |
| 売上高 | (千円) | 1,213,212 | 1,173,873 | 4,907,475 |
| 経常利益 | (千円) | 146,146 | 144,137 | 635,465 |
| 親会社株主に帰属する

四半期(当期)純利益 | (千円) | 96,845 | 294,754 | 480,272 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 39,313 | 314,996 | 481,404 |
| 純資産額 | (千円) | 9,265,934 | 9,905,755 | 9,707,141 |
| 総資産額 | (千円) | 12,705,256 | 14,003,437 | 14,065,110 |
| 1株当たり四半期(当期)

純利益金額 | (円) | 13.28 | 40.44 | 65.88 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 72.8 | 70.6 | 68.9 |

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。

4.平成28年6月1日付で普通株式2株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。 

2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社2社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 0102010_honbun_0789946502903.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。 

なお、重要事象等は存在しておりません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、海外経済の不確実性の高まりや金融資本市場の変動の影響等に留意を要する状況ながら、企業収益に改善の動きがみられ、設備投資にも持ち直しの動きがみられたほか、雇用・所得情勢も改善傾向にあり、各種政策の効果もあって総じて景気は緩やかな回復基調が続きました。

このような経済情勢にあって、物流業界におきましては、国内貨物の荷動きに改善はみられず、保管残高数量は前年同月割れの傾向が続いたほか、競争の激化等もあり、厳しい状況が続いております。また、不動産賃貸業界におきましては、需給改善の兆しはあるものの賃料水準の本格的回復には至っておりません。

このような状況の下、当社グループは顧客ニーズの的確な把握と適切な管理を徹底してまいりました。具体的には、千葉県八街市の新規倉庫が計画通りに稼働しているほか、清澄再開発プロジェクトや仙台市における賃貸マンション建設も計画通り進捗しております。以上の施策のほか、きめ細かなサービスを提供しながら、既存顧客との取引拡大や新規顧客の獲得に努めてまいりました。

この結果、売上高は、貸倉庫料の減収を主たる要因として前年同期比39百万円(3.2%)減の1,173百万円となりました。また、営業利益は前年同期比3百万円(2.4%)減の140百万円となり、経常利益は前年同期比2百万円(1.4%)減の144百万円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、宇都宮営業所の売却益の計上等により前年同期比197百万円(204.4%)増の294百万円となりました。

セグメント別の業績は、次の通りであります。

物流事業

物流事業では、宇都宮営業所閉鎖に伴い貸倉庫料が減少したことにより、売上高は前年同期比32百万円減の1,113百万円となりました。セグメント利益は前年同期比11百万円減の226百万円となりました。

不動産事業

不動産事業では、一部賃貸不動産売却に伴い、不動産賃貸料が減少したことにより、売上高は前年同期比6百万円減の59百万円となりました。セグメント利益は前年同期比微減の23百万円となりました。

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末における総資産は、宇都宮営業所の不動産売却に伴う有形固定資産の減少ならびに現預金の増加等により前期末比61百万円減の14,003百万円となりました。負債は、固定負債の減少等により前期末比260百万円減の4,097百万円となり、純資産は利益剰余金の増加により前期末比198百万円増の9,905百万円となりました。

この結果、当第1四半期連結会計期間末における自己資本比率は70.6%となりました。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりです。

1.当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当社は、金融商品取引所に株式を上場している者として、市場における当社株式の自由な取引を尊重し、特定の者による当社株式の大規模買付行為であっても、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これを一概に否定するものではありません。また、最終的には株式の大規模買付提案に応じるかどうかは株主の皆様の決定に委ねられるべきだと考えています。

ただし、株式の大規模買付提案の中には、例えばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができない可能性がある等、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を損なう虞のあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとは言えないもの、あるいは株主の皆様が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。

そのような提案に対して、当社取締役会は、株主の皆様から負託された者の責務として、株主の皆様のために、必要な時間や情報の確保、株式の大規模買付提案者との交渉等を行う必要があると考えています。

2.基本方針の実現に資する特別な取組みの概要

(1) 企業価値向上への取組み

当社は、倉庫業を基盤とし、物流事業と不動産事業から構成された物流業者であり、お客様に完全な業務を提供する・社業の発展を通じて市民生活の向上に貢献する・人間尊重の経営に徹する、を経営理念とし、経営基盤の強化と業績安定・向上に努めてまいりました。

現在、当社は文書保管業務と物流不動産業務に注力しております。

文書保管業務は、インターネットを活用した情報共有のサービスを提供し、ウェブ入出庫依頼システムやウェブ在庫管理システム等により、お客様にリアルタイムな在庫状況の把握、迅速な入出庫を可能にしており、システムの内製化により極めて柔軟で臨機応変なカスタマイズを提供しております。

物流不動産業務におきましては、お客様の物流に関するあらゆるニーズを掘り起こすとともに、物流新拠点の設定・物流の合理化・集約化等の提案を行っております。

また、収集した数多くの物流物件情報から、より適した物件の選定・セッティングを行うことにより、お客様のニーズにお応えしております。

当社は、平成28年から平成32年までの5年間を対象とした中期経営計画を策定し、安定的かつ持続的成長を計ることにより当社の企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上を図っていく所存でございます。

(2) コーポレートガバナンスの強化

当社は、上場企業として当社と関わりを持つ利害関係者(株主、従業員、顧客、地域社会等)に対する使命と責任を果たし、継続的に企業価値を安定的かつ着実に向上させるため、コーポレートガバナンスの強化に取り組んでおります。

3.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの概要

(1) 本プラン導入の目的

本プランは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保・向上させることを目的として、上記1に記載の基本方針に沿って導入するものであり、当社株式等の大規模買付行為を行おうとする者が遵守すべきルールを明確にし、株主の皆様が適切な判断をするために必要かつ十分な情報及び時間、並びに大規模買付行為を行おうとする者との交渉の機会を確保することを目的としています。

(2) 本プランの内容

本プランは、当社株式等の大規模買付行為を行おうとする者が遵守すべきルールを策定するとともに、一定の場合には当社が対抗措置をとることによって大規模買付行為を行おうとする者に損害が発生する可能性があることを明らかにし、これらを適切に開示することにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さない当社株式等の大規模買付行為を行おうとする者に対して、警告を行うものです。

当社が本プランに基づき発動する対抗措置は、新株予約権(以下、「本新株予約権」といいます。)の無償割当てとします。

実際に本新株予約権の無償割当てをする場合には、(ⅰ)当社取締役会が所定の手続きに従って定める一定の買付者等並びにその共同保有者及び特別関係者並びにこれらの者が実質的に支配し、これらの者と共同ないし協調して行動する者として当社取締役会が認めた者等(以下、「例外事由該当者」といいます。)による権利行使は認められないとの行使条件又は(ⅱ)当社が本新株予約権の一部を取得することとするときに、例外事由該当者以外の新株予約権者が所有する本新株予約権のみを取得することができる旨を定めた取得条項等、大規模買付け等に対する対抗措置としての効果を勘案した行使期間、行使条件、取得条項等を設けることがあります。

(3) 本プランの合理性

本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、事前開示・株主意思の原則、必要性・相当性確保の原則)を充足しており、かつ、企業価値研究会が平成20年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」及び東京証券取引所が平成27年6月1日に公表した「コーポレートガバナンス・コード」の「原則1-5.いわゆる買収防衛策」の内容を踏まえております。

(4) 株主及び投資家の皆様への影響等

① 本プランの導入時に株主及び投資家の皆様に与える影響

本プランの導入時には、本新株予約権の発行自体は行われません。従って、本プランがその導入時に株主の皆様の有する当社株式に係る法的権利及び経済的利益に対して直接具体的な影響を与えることはありません。

なお、買付者等が本プランを遵守するか否か等により当該買付行為に対する当社の対応方針が異なりますので、株主及び投資家の皆様におかれましては、買付者等の動向にご注意下さい。

② 本新株予約権の無償割当て時に株主及び投資家の皆様に与える影響

当社取締役会が対抗措置の発動を決定し、本新株予約権の無償割当てを行う場合には、別途定める割当て期日における株主名簿に記録された株主の皆様に対し、その保有する株式1株につき本新株予約権1個を上限とした割合で、本新株予約権が無償にて割り当てられます。このような仕組み上、本新株予約権の無償割当て時においても、株主の皆様が保有する当社株式1株当たりの価値の希釈化は生じるものの保有する当社株式全体の価値の希釈化は生じず、株主の皆様の有する当社株式に係る法的権利及び経済的利益に対して直接具体的な影響を与えることは想定しておりません。

ただし、例外事由該当者につきましては、この対抗措置の発動により、結果的に、法的権利又は経済的利益に何らかの影響が生じる場合があります。

なお、当社が、本新株予約権の無償割当ての決議をした場合であって、その後に対抗措置発動の停止を決定した場合には、当社株式の株価に相応の変動が生じる可能性があります。例えば、本新株予約権の無償割当てを受けるべき株主が確定した後において、当社が対抗措置の発動を停止し、本新株予約権を無償取得して新株を交付しない場合には、株主の皆様が保有する当社株式1株当たりの経済的価値の希釈化は生じないことになるため、当社株式1株当たりの経済的価値の希釈化が生じることを前提にして売買を行った株主及び投資家の皆様は、株価の変動により損害を被る可能性がある点にご留意下さい。

また、本新株予約権の行使又は取得に関して差別的条件を付す場合には、当該行使又は取得に際して、例外事由該当者の法的権利、経済的利益に影響が生じることが想定されますが、この場合であっても、例外事由該当者以外の株主の皆様の有する当社株式に係る法的権利及び経済的利益に対して直接具体的な影響を与えることは想定しておりません。

③ 本新株予約権の無償割当てに伴う株主の皆様の手続き

本新株予約権の割当て期日における最終の株主名簿に記録された株主の皆様は、当該新株予約権の無償割当ての効力発生日において当然に新株予約権者となるため、申込みの手続きは不要です。

また、無償割当てがなされる本新株予約権に取得条項が付され、当社が本新株予約権を取得する場合、株主の皆様は、新株予約権の行使価格相当の金銭を払い込むことなく、当社による本新株予約権の取得の対価として、当社株式を受領することになります。ただし、例外事由該当者については、その有する本新株予約権が取得の対象とならないことがあります。

以上のほか、割当て方法、行使の方法及び当社による取得の方法、株式の交付方法等の詳細については、本新株予約権の無償割当てに関する当社取締役会の決議が行われた後、当社は、その手続きの詳細に関して、適用ある法令及び金融商品取引所規則に基づき、適時かつ適切に開示又は通知を行いますので当該開示又は通知の内容をご確認下さい。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。 

 0103010_honbun_0789946502903.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 19,200,000
19,200,000
種類 第1四半期会計期間

末現在発行数(株)

(平成29年2月28日)
提出日現在

発行数(株)

(平成29年4月10日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 7,300,000 7,300,000 東京証券取引所

市場第二部
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式。

単元株式数は100株であります。
7,300,000 7,300,000

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(千株)
発行済株式

総数残高

(千株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成28年12月1日~

平成29年2月28日
7,300 2,527,600 2,046,936

(6) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

#### (7) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

平成28年11月30日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式  

10,500
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
完全議決権株式(その他) 普通株式

7,286,900
72,869 同上
単元未満株式 普通株式

2,600
同上
発行済株式総数 7,300,000
総株主の議決権 72,869

(注) 「単元未満株式」には、当社所有の32株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

平成28年11月30日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

丸八倉庫株式会社
東京都江東区富岡2-1-9 10,500 10,500 0.14
10,500 10,500 0.14

(注) 平成28年2月25日開催の第120回定時株主総会の決議により、平成28年6月1日付で普通株式2株を1株とする株式併合及び1,000株を100株にする単元株式数の変更を実施致しました。 ### 2 【役員の状況】

該当事項はありません。 

 0104000_honbun_0789946502903.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成28年12月1日から平成29年2月28日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成28年12月1日から平成29年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人により四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_0789946502903.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年11月30日)
当第1四半期連結会計期間

(平成29年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 259,027 1,519,556
受取手形及び営業未収入金 326,270 312,850
繰延税金資産 33,195 33,195
その他 121,365 124,915
流動資産合計 739,859 1,990,518
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,308,674 3,796,700
機械装置及び運搬具(純額) 313,002 184,384
土地 5,601,685 4,838,235
建設仮勘定 1,250,491 1,255,491
その他(純額) 216,001 208,823
有形固定資産合計 11,689,855 10,283,635
無形固定資産
借地権 995 71,522
その他 44,766 42,153
無形固定資産合計 45,761 113,676
投資その他の資産
投資有価証券 1,045,981 1,074,948
従業員に対する長期貸付金 2,900 2,565
差入保証金 472,281 472,238
会員権 9,653 9,653
繰延税金資産 33,344 33,261
その他 25,473 22,939
投資その他の資産合計 1,589,634 1,615,607
固定資産合計 13,325,251 12,012,919
資産合計 14,065,110 14,003,437
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年11月30日)
当第1四半期連結会計期間

(平成29年2月28日)
負債の部
流動負債
営業未払金 120,642 104,439
短期借入金 100,000 100,000
1年内返済予定の長期借入金 351,600 313,420
未払金 37,493 21,499
未払費用 99,893 24,929
未払法人税等 147,228 137,271
未払消費税等 17,059 141,049
前受金 179,249 168,593
賞与引当金 - 23,823
その他 10,690 49,993
流動負債合計 1,063,858 1,085,017
固定負債
長期借入金 1,761,400 1,717,930
繰延税金負債 515,625 524,246
役員退職慰労引当金 233,832 101,945
退職給付に係る負債 118,568 102,727
長期預り保証金 654,966 556,097
その他 9,717 9,717
固定負債合計 3,294,110 3,012,664
負債合計 4,357,968 4,097,682
純資産の部
株主資本
資本金 2,527,600 2,527,600
資本剰余金 2,046,936 2,046,936
利益剰余金 4,923,901 5,102,273
自己株式 △5,236 △5,236
株主資本合計 9,493,201 9,671,573
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 191,742 211,839
その他の包括利益累計額合計 191,742 211,839
非支配株主持分 22,197 22,342
純資産合計 9,707,141 9,905,755
負債純資産合計 14,065,110 14,003,437

 0104020_honbun_0789946502903.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年12月1日

 至 平成28年2月29日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年12月1日

 至 平成29年2月28日)
売上高 1,213,212 1,173,873
売上原価 912,692 890,991
売上総利益 300,520 282,881
販売費及び一般管理費 156,378 142,186
営業利益 144,142 140,695
営業外収益
受取利息 63 13
受取配当金 3,139 6,347
土地区画整理清算益 1,731 -
その他 1,299 1,681
営業外収益合計 6,232 8,042
営業外費用
支払利息 3,936 4,385
支払手数料 - 176
その他 293 38
営業外費用合計 4,229 4,600
経常利益 146,146 144,137
特別利益
有形固定資産売却益 29 285,808
特別利益合計 29 285,808
特別損失
有形固定資産除却損 1,400 3
特別損失合計 1,400 3
税金等調整前四半期純利益 144,776 429,941
法人税等 47,557 135,042
四半期純利益 97,218 294,899
非支配株主に帰属する四半期純利益 373 145
親会社株主に帰属する四半期純利益 96,845 294,754

 0104035_honbun_0789946502903.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年12月1日

 至 平成28年2月29日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年12月1日

 至 平成29年2月28日)
四半期純利益 97,218 294,899
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △57,904 20,097
その他の包括利益合計 △57,904 20,097
四半期包括利益 39,313 314,996
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 38,940 314,851
非支配株主に係る四半期包括利益 373 145

 0104100_honbun_0789946502903.htm

【注記事項】

(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。 ##### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年12月1日  至  平成29年2月28日)
税金費用の計算

当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年12月1日  至  平成29年2月28日)
繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当第1四半期連結会計期間から適用しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自 平成27年12月1日

至 平成28年2月29日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成28年12月1日

至 平成29年2月28日)
減価償却費 89,884千円 87,270千円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  平成27年12月1日  至  平成28年2月29日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成28年2月25日

定時株主総会
普通株式 116,640 平成27年11月30日 平成28年2月26日 利益剰余金

(注) 平成28年2月25日定時株主総会決議における1株当たり配当額は、基準日が平成27年11月30日であるため、平成28年6月1日付の株式併合前の金額を記載しております。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

当第1四半期連結累計期間(自  平成28年12月1日  至  平成29年2月28日)

1.配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年2月24日

定時株主総会
普通株式 116,631 16 平成28年11月30日 平成29年2月27日 利益剰余金

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 3.株主資本の著しい変動

該当事項はありません。 

 0104110_honbun_0789946502903.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  平成27年12月1日  至  平成28年2月29日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注) 1
四半期連結損益計算書計上額 (注) 2
物流事業 不動産事業
売上高
外部顧客への売上高 1,146,409 66,803 1,213,212 1,213,212
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
1,146,409 66,803 1,213,212 1,213,212
セグメント利益 238,584 24,648 263,232 △119,090 144,142

(注) 1 セグメント利益の調整額△119,090千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  平成28年12月1日  至  平成29年2月28日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 調整額

(注) 1
四半期連結損益計算書計上額 (注) 2
物流事業 不動産事業
売上高
外部顧客への売上高 1,113,942 59,930 1,173,873 1,173,873
セグメント間の内部売上高

  又は振替高
1,113,942 59,930 1,173,873 1,173,873
セグメント利益 226,933 23,744 250,678 △109,982 140,695

(注) 1 セグメント利益の調整額△109,982千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。なお、全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  平成27年12月1日

至  平成28年2月29日)
当第1四半期連結累計期間

(自  平成28年12月1日

至  平成29年2月28日)
1株当たり四半期純利益金額 13円28銭 40円44銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) 96,845 294,754
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
96,845 294,754
普通株式の期中平均株式数(株) 7,290,050 7,289,468

(注) 1  潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2  平成28年6月1日付で普通株式2株につき1株の割合で株式併合を行っております。これに伴い、前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、「1株当たり四半期純利益金額」を算定しております。 #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0789946502903.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.