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SHINWA WISE HOLDINGS CO.,LTD.

Quarterly Report Apr 14, 2017

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 第3四半期報告書_20170414121707

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年4月14日
【四半期会計期間】 第28期第3四半期(自 平成28年12月1日 至 平成29年2月28日)
【会社名】 シンワアートオークション株式会社
【英訳名】 SHINWA ART AUCTION CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  倉田 陽一郎
【本店の所在の場所】 東京都中央区銀座七丁目4番12号
【電話番号】 03(5537)8024
【事務連絡者氏名】 経理部長  益戸 佳治
【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座七丁目4番12号
【電話番号】 03(5537)8024
【事務連絡者氏名】 経理部長  益戸 佳治
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E05450 24370 シンワアートオークション株式会社 SHINWA ART AUCTION CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2016-06-01 2017-02-28 Q3 2017-05-31 2015-06-01 2016-02-29 2016-05-31 1 false false false E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 jpcrp040300-q3r_E05450-000:AuctionRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 jpcrp040300-q3r_E05450-000:EnergyRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 jpcrp040300-q3r_E05450-000:AuctionRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 jpcrp040300-q3r_E05450-000:EnergyRelatedBusinessReportableSegmentsMember E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05450-000 2017-04-14 E05450-000 2017-02-28 E05450-000 2016-12-01 2017-02-28 E05450-000 2016-06-01 2017-02-28 E05450-000 2016-02-29 E05450-000 2015-12-01 2016-02-29 E05450-000 2015-06-01 2016-02-29 E05450-000 2016-05-31 E05450-000 2015-06-01 2016-05-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20170414121707

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
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回次 第27期

第3四半期

連結累計期間
第28期

第3四半期

連結累計期間
第27期
会計期間 自平成27年

6月1日

至平成28年

2月29日
自平成28年

6月1日

至平成29年

2月28日
自平成27年

6月1日

至平成28年

5月31日
売上高 (千円) 2,456,618 2,207,153 3,898,100
経常利益又は経常損失(△) (千円) 115,575 △112,760 332,332
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) (千円) 33,687 △100,808 164,149
四半期包括利益又は包括利益 (千円) 33,309 △100,719 163,155
純資産額 (千円) 1,639,826 1,743,983 1,772,974
総資産額 (千円) 3,052,398 5,911,453 3,959,187
1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) (円) 5.89 △17.20 28.69
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 5.85 - 28.30
自己資本比率 (%) 53.6 29.4 44.6
回次 第27期

第3四半期

連結会計期間
第28期

第3四半期

連結会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自平成27年

12月1日

至平成28年

2月29日
自平成28年

12月1日

至平成29年

2月28日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純損失金額(△) (円) △11.01 △10.42

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には消費税等は含まれておりません。

3.第28期第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。   

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。 

 第3四半期報告書_20170414121707

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。 

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間(平成28年6月1日~平成29年2月28日)におけるわが国の経済は、雇用や所得環境の改善や各種政策の効果もあり、緩やかな回復基調にありました。しかしながら、英国のEU離脱問題をはじめとする海外の政治や金融資本市場における不確定要素が多く、先行きは不透明な状況にあります。

このような環境のもと、当社グループは、当社の主たる事業であるオークション関連事業において高額美術品を中心とした優良作品のオークションへの出品及び富裕層を中心とした美術品コレクターのオークションへの参加促進に努めました。また、エネルギー関連事業では低圧型太陽光発電施設の販売に引き続き集中的に取り組み、医療機関向け支援事業では、医療ツーリズムの本稼働に向けての準備を進め、グループ全体の安定的な収益の早期確保に向けた体制の構築に努めました。

各事業の業績は次のとおりです。

①オークション関連事業

当第3四半期連結累計期間は、取扱高1,882,284千円(前年同期間比27.5%減)、売上高551,580千円(前年同期間比19.6%減)、セグメント損失154,337千円(前年同期間は40,035千円のセグメント損失)となりました。

種別の業績は次のとおりです。

第28期第3四半期連結累計期間
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
自 平成28年6月1日

至 平成29年2月28日
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
種 別 取扱高 前年比 売上高 前年比 オークション オークション オークション 落札率
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
(千円) (%) (千円) (%) 開催数 出品数 落札数 (%)
--- --- --- --- --- --- --- --- ---
近代美術オークション 875,490 △33.2 197,707 △31.8 4 436 347 79.6
近代陶芸オークション 263,325 5.1 52,910 3.4 3 651 616 94.6
近代美術PartⅡオークション 150,095 △29.0 35,753 △25.0 4 1,062 952 89.6
その他オークション 374,820 △36.8 85,473 △27.3 8 3,182 1,932 60.7
オークション事業合計 1,663,730 △29.7 371,844 △26.6 19 5,331 3,847 72.2
プライベートセール 147,208 △14.1 122,961 △9.8
その他 71,346 18.2 56,774 30.4
オークション関連

その他事業合計
218,554 △5.7 179,736 △0.0
オークション関連事業合計 1,882,284 △27.5 551,580 △19.6

(注)1.取扱高の前年比率と売上高の前年比率のかい離の大きな要因のひとつに、商品売上高の増減があります。商品売上高は、オークション落札価額に対する手数料収入、カタログ収入、年会費等と同様に当社の売上高を構成する要素であり、当社の在庫商品を販売した場合、その販売価格(オークションでの落札の場合には落札価額)を商品売上高として、売上高に計上することとしております。

2.オークション関連事業の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

ⅰ)オークション事業

当第3四半期連結累計期間は、近代美術オークション、近代美術PartⅡオークション及びBags / Jewellery & Watchesオークションを各4回、近代陶芸オークションを3回、ワインオークションを2回、西洋美術オークション及び戦後美術&コンテンポラリーアートオークションを各1回開催し、合計で19回のオークションを開催しました。

前年同期間は、近代陶芸オークション(古美術を含む)オークションを1回多く開催し、特別オークションの開催を含め合計で21回開催しており、オークション開催回数の関係上、全体の取扱量が対前年比で減少しております。また、当第3四半期累計期間は、全般的に平均落札単価が対前年比で低迷しており、主力の近代美術オークションでは、平成28年7月に開催したオークションの低迷分をカバーするまでには至りませんでした。

その他オークションでは、平成28年10月開催の戦後美術&コンテンポラリーアートオークションが、海外のオークション市況不調の影響を受け、前年実績を大きく下回りました。

ⅱ)オークション関連その他事業

プライベートセール部門では、当第3四半期連結累計期間も積極的な取り扱いに努めました。その他、貴金属等買取サービスを積極的に行いましたが、前年同期間との比較では、取扱高、売上高ともに微減いたしました。

②エネルギー関連事業

50kW級の低圧型太陽光発電施設の販売に関しましては、引き続き生産性向上設備投資促進税制の適用を目的とする需要が強く、当第3四半期連結累計期間は、合計72基(前年同期間は60基)を販売いたしました。その他、自社保有の太陽光発電施設では、秩父大野原発電所(2MW)が10月から稼動を開始しており、その他の太陽光発電施設等の売電事業と併せて、当第3四半期連結累計期間の売上高合計は、1,651,434千円(前年同期間比6.6%減)、セグメント利益は、87,669千円(前年同期間比50.1%減)となりました。

なお、前年同期間には穂北太陽光発電所の売却があり、売上構成及び利益率が前年同期間とは大きく異なっており、セグメント利益は前年同期間比で減少となっております。

③その他

医療機関向け支援事業におきましては、医療ツーリズムを収益の柱とするべく、香港において、中国・アジアからのインバウンド旅行者向けに、銀聯カード決済機能付プラットフォームの稼働を開始するとともに、日本国内の提携病院及びクリニックの同プラットフォームへの加盟促進に注力いたしました。その他サプリメント販売事業を開始いたしました。

以上により、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高2,207,153千円(前年同期間比10.2%減)、営業損失67,712千円(前年同期間は134,350千円の営業利益)、経常損失112,760千円(前年同期間は115,575千円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失100,808千円(前年同期間は33,687千円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりました。

(2)財政状態に関する説明

①財政状態の分析

(資産)

当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、5,911,453千円となり、前連結会計年度末と比べ1,952,266千円増加いたしました。その主な内訳は現金及び預金の減少358,575千円、オークション未収入金の減少204,445千円と売掛金の減少204,605千円と前渡金の増加1,460,240千円、機械装置及び運搬具の増加743,080千円、商品の増加145,436千円、流動資産のその他の増加157,966千円と投資その他の資産のその他の増加114,006千円であります。

(負債)

当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、4,167,470千円になり、前連結会計年度末に比べ1,981,257千円増加いたしました。その主な内訳はオークション未払金の減少276,664千円、長期借入金(1年内返済含む)の増加254,121千円と短期借入金の増加1,300,000千円、長期割賦未払金の増加624,785千円であります。

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,743,983千円になり、前連結会計年度に比べ28,990千円減少いたしました。その主な内訳は資本金の増加56,724千円、資本剰余金の増加56,724千円と利益剰余金の減少140,933千円であります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20170414121707

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 18,000,000
18,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成29年2月28日)
提出日現在発行数(株)

(平成29年4月14日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 6,926,900 6,926,900 東京証券取引所

JASDAQ

(スタンダード)
権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
6,926,900 6,926,900

(注)「提出日現在発行数」欄には、平成29年4月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。  

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。  

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。  

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。  

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(株)
発行済株式総数残高(株) 資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年12月1日~

平成29年2月28日
6,926,900 987,181 591,931

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。   

(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成28年11月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
平成29年2月28日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式 862,800
完全議決権株式(その他) 普通株式6,063,000 60,630
単元未満株式 普通株式  1,100
発行済株式総数 6,926,900
総株主の議決権 60,630
②【自己株式等】
平成29年2月28日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
シンワアートオーク

ション株式会社
東京都中央区銀座

7-4-12
862,800 862,800 12.46
862,800 862,800 12.46

2【役員の状況】

該当事項はありません。  

 第3四半期報告書_20170414121707

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成28年12月1日から平成29年2月28日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成28年6月1日から平成29年2月28日まで)に係る四半期連結財務諸表について、UHY東京監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年5月31日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年2月28日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,065,625 1,707,050
売掛金 256,556 51,950
オークション未収入金 228,001 23,555
商品 626,822 772,258
仕掛品 5,990 7,800
前渡金 199,085 1,659,325
その他 184,530 342,496
貸倒引当金 △412 △102
流動資産合計 3,566,198 4,564,334
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,269 3,228
機械装置及び運搬具(純額) 252,465 995,546
土地 30,500 121,560
その他(純額) 2,331 10,412
有形固定資産合計 289,566 1,130,747
無形固定資産
ソフトウエア 5,741 4,766
無形固定資産合計 5,741 4,766
投資その他の資産
その他 111,544 225,551
貸倒引当金 △13,864 △13,946
投資その他の資産合計 97,680 211,605
固定資産合計 392,988 1,347,119
資産合計 3,959,187 5,911,453
負債の部
流動負債
買掛金 65,219 3,895
オークション未払金 350,817 74,153
短期借入金 982,500 2,282,500
1年内返済予定の長期借入金 61,172 271,172
未払法人税等 98,438 1,279
賞与引当金 18,675 9,992
役員賞与引当金 58,232 24,669
その他 143,419 428,361
流動負債合計 1,778,474 3,096,022
固定負債
長期借入金 327,556 371,677
退職給付に係る負債 42,550 45,000
長期割賦未払金 - 624,785
その他 37,632 29,984
固定負債合計 407,738 1,071,447
負債合計 2,186,212 4,167,470
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成28年5月31日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年2月28日)
純資産の部
株主資本
資本金 930,457 987,181
資本剰余金 535,740 592,464
利益剰余金 524,385 383,452
自己株式 △223,655 △223,655
株主資本合計 1,766,928 1,739,442
その他の包括利益累計額
為替換算調整勘定 △1,864 △1,620
その他の包括利益累計額合計 △1,864 △1,620
新株予約権 5,210 3,616
非支配株主持分 2,699 2,544
純資産合計 1,772,974 1,743,983
負債純資産合計 3,959,187 5,911,453

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年6月1日

 至 平成28年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年6月1日

 至 平成29年2月28日)
売上高 2,456,618 2,207,153
売上原価 1,648,632 1,604,419
売上総利益 807,986 602,734
販売費及び一般管理費 673,636 670,446
営業利益又は営業損失(△) 134,350 △67,712
営業外収益
受取利息 463 435
受取査定報酬 222 -
未払配当金除斥益 160 68
デリバティブ評価益 - 3,222
貸倒引当金戻入額 411 227
その他 267 1,231
営業外収益合計 1,526 5,184
営業外費用
支払利息 12,480 23,422
デリバティブ評価損 4,824 -
支払手数料 - 26,309
為替差損 1,598 -
その他 1,397 501
営業外費用合計 20,301 50,232
経常利益又は経常損失(△) 115,575 △112,760
特別利益
新株予約権戻入益 3,474 1,592
特別利益合計 3,474 1,592
特別損失
貸倒引当金繰入額 27,534 -
投資有価証券評価損 - 9,055
特別損失合計 27,534 9,055
税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) 91,515 △120,223
法人税、住民税及び事業税 71,958 18,989
法人税等調整額 △13,752 △38,070
法人税等合計 58,205 △19,080
四半期純利益又は四半期純損失(△) 33,309 △101,142
非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △377 △334
親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) 33,687 △100,808
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年6月1日

 至 平成28年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年6月1日

 至 平成29年2月28日)
四半期純利益又は四半期純損失(△) 33,309 △101,142
その他の包括利益
為替換算調整勘定 - 423
その他の包括利益合計 - 423
四半期包括利益 33,309 △100,719
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 33,687 △100,564
非支配株主に係る四半期包括利益 △377 △155

【注記事項】

(追加情報)

(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)

「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。    

(四半期連結損益計算書関係)

前第3四半期連結累計期間(自  平成27年6月1日  至  平成28年2月29日)

季節的変動要因

当社の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。

当第3四半期連結累計期間(自  平成28年6月1日  至  平成29年2月28日)

季節的変動要因

当社の事業構造として、オークションが第2四半期及び第4四半期に多く開催される傾向があるため、四半期連結会計期間別の業績には季節的変動があります。 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  平成27年6月1日

至  平成28年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自  平成28年6月1日

至  平成29年2月28日)
--- --- ---
減価償却費 23,228千円 34,207千円
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年6月1日 至 平成28年2月29日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成27年8月27日定時株主総会 普通株式 34,248 6 平成27年5月31日 平成27年8月28日 利益剰余金

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年6月1日 至 平成29年2月28日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年8月30日定時株主総会 普通株式 40,124 7 平成28年5月31日 平成28年8月31日 利益剰余金

2.株主資本の金額の著しい変動に係る注記

当社は、平成28年11月14日付で、采譽投資有限公司から第三者割当増資の払込みを受けました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が56,430千円、資本剰余金が56,430円増加しております。その他新株予約権の行使もあり、当第3四半期連結会計期間末において資本金が987,181千円、資本剰余金が592,464千円となっております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成27年6月1日 至 平成28年2月29日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
オークション関連事業 エネルギー関連事業
売上高 686,210 1,767,870 2,454,080 2,538 2,456,618
セグメント利益又は損失(△) △40,035 175,524 135,489 △1,138 134,350

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業等を含んでおります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成28年6月1日 至 平成29年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント その他

(注)
合計
オークション関連事業 エネルギー関連事業
売上高 551,580 1,651,434 2,203,015 4,137 2,207,153
セグメント利益又は損失(△) △154,337 87,669 △66,667 △1,044 △67,712

(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、医療機関向け支援事業等を含んでおります。 

2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)

セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。 

3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 平成27年6月1日

至 平成28年2月29日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成28年6月1日

至 平成29年2月28日)
--- --- ---
(1)1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) 5円89銭 △17円20銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 33,687 △100,808
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) 33,687 △100,808
普通株式の期中平均株式数(株) 5,718,617 5,862,583
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 5円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額

(千円)
普通株式増加数(株) 44,822
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 ── ──

(注)当第3四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失金額であるため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。  

2【その他】

該当事項はありません。  

 第3四半期報告書_20170414121707

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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