Quarterly Report • Aug 9, 2017
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第66期第1四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社フジミインコーポレーテッド |
| 【英訳名】 | FUJIMI INCORPORATED |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 関 敬史 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県清須市西枇杷島町地領二丁目1番地1 |
| 【電話番号】 | 052-503-8181(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役財務本部長 鈴木 彰 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県清須市西枇杷島町地領二丁目1番地1 |
| 【電話番号】 | 052-503-8181(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役財務本部長 鈴木 彰 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
E01207 53840 株式会社フジミインコーポレーテッド FUJIMI INCORPORATED 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-04-01 2017-06-30 Q1 2018-03-31 2016-04-01 2016-06-30 2017-03-31 1 false false false E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:EuropeReportableSegmentsMember E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:AsiaReportableSegmentsMember E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:NorthAmericaReportableSegmentsMember E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:JapanReportableSegmentsMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:JapanReportableSegmentsMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:NorthAmericaReportableSegmentsMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:AsiaReportableSegmentsMember E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E01207-000:EuropeReportableSegmentsMember E01207-000 2017-08-09 E01207-000 2017-06-30 E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 E01207-000 2016-06-30 E01207-000 2016-04-01 2016-06-30 E01207-000 2017-03-31 E01207-000 2016-04-01 2017-03-31 E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01207-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20170803160210
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| 回次 | 第65期 第1四半期 連結累計期間 |
第66期 第1四半期 連結累計期間 |
第65期 | |
| 会計期間 | 自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日 |
自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日 |
自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 7,831 | 8,720 | 33,092 |
| 経常利益 | (百万円) | 909 | 1,143 | 4,519 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 696 | 751 | 3,350 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △377 | 896 | 3,402 |
| 純資産額 | (百万円) | 42,999 | 46,376 | 46,164 |
| 総資産額 | (百万円) | 48,924 | 53,299 | 53,699 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 28.14 | 30.50 | 135.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 87.89 | 87.01 | 85.97 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動もありません。
第1四半期報告書_20170803160210
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く環境は、世界各国において政治、政策面での先行き不透明感は残っているものの、米国経済は景気回復が持続し、日本、欧州経済は力強さを欠くものの緩やかな景気回復に向かい、中国では景気持ち直しの動きがみられました。また、世界半導体市場は、ロジックデバイス、メモリデバイスともに堅調な需要に支えられ、好調に推移しました。
こうした状況下、当社グループでは一丸となって売上拡大とコスト削減に努めました結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高8,720百万円(前年同期比11.3%増)、営業利益1,183百万円(前年同期比29.9%増)、経常利益1,143百万円(前年同期比25.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益751百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
日本につきましては、シリコンウェハー向け製品及び最先端メモリデバイス向けCMP製品の販売が好調に推移したことにより、売上高は4,589百万円(前年同期比6.0%増)、セグメント利益(営業利益)は販売増加に加え製品構成の良化により1,072百万円(前年同期比29.3%増)となりました。
北米につきましては、最先端ロジックデバイス向けCMP製品の販売が好調に推移したことから売上高は1,453百万円(前年同期比24.4%増)、セグメント利益(営業利益)は販売増加に加え製品構成の良化により228百万円(前年同期比75.6%増)となりました。
アジアにつきましては、最先端ロジックデバイス向けCMP製品及びハードディスクドライブ向け製品の販売が好調に推移したことから、売上高は2,285百万円(前年同期比13.2%増)、セグメント利益(営業利益)は317百万円(前年同期比13.8%増)となりました。
欧州につきましては、シリコンウェハー向け製品の販売が好調に推移したことにより、売上高は391百万円(前年同期比25.0%増)、セグメント利益(営業利益)は43百万円(前年同期比27.7%増)となりました。
主な用途別売上の実績は、次のとおりであります。
シリコンウェハー向け製品につきましては、半導体市場好調の影響により、ラッピング材の売上高は892百万円(前年同期比8.3%増)、ポリシング材の売上高は1,660百万円(前年同期比11.9%増)となりました。
CMP向け製品につきましては、半導体市場の好調を背景に、ロジック、メモリともに最先端デバイス向け製品需要が増加したことにより、売上高は3,495百万円(前年同期比23.9%増)となりました。
ハードディスク向け製品につきましては、前年下期から引き続き販売が好調に推移したことにより、売上高は903百万円(前年同期比16.0%増)となりました。
非半導体関連の一般工業用研磨材につきましては、最終製品の製造プロセス変更等の影響により、売上高は1,079百万円(前年同期比14.4%減)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
なお、会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針については以下のとおりであります。
1.基本方針の内容の概要
当社は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、当社の財務及び事業の内容や当社の企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者である必要があると考えております。
当社の株式は金融商品取引所に上場されていることから、資本市場において自由に取引されるべきものであると考えております。したがって、当社の株券等の大規模買付行為(下記3.②に定義します。以下同じとします。)については、原則としてこれを否定するものではなく、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者は、最終的には株主の皆様の自由な意思に基づいて決定されるべきものと考えております。また、当社は、当社の株券等の大規模買付行為であっても、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、これを否定するものではありません。
しかしながら、株券等の大規模買付行為の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、十分な時間や情報が提供されないまま、株主に株式の売却を事実上強要する恐れのあるものや、対象会社の取締役会や株主が当該大規模買付行為の内容等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案の提案等を行うための十分な時間や情報を与えないもの等、対象会社の企業価値ひいては株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社の企業価値の源泉を十分理解し、これらを中長期的に確保し、長年築きあげてきた技術、ノウハウなどの無形の経営資源と市場とを有機的に結合させ企業価値の増大を図る経営をすることができなければ、ステークホルダーの信頼を得ることができず、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に反することとなると考えます。
当社は、上記のような当社の企業価値の源泉を理解せず、これらを中長期的に確保し、企業価値の増大を図る経営を企図しない大規模買付行為やこれに類似する行為により、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に反する恐れがある当社の株券等の大規模買付行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であり、このような者による大規模買付行為に対しては、必要かつ相当な対抗措置を採ることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保する必要があると考えます。
2.基本方針の実現に資する取組みの概要
① 当社の企業価値の源泉について
当社の創業以来蓄積されたノウハウと研究開発力から生まれた当社製品の数々は、シリコンウェハーに代表される半導体基板の鏡面研磨、半導体チップの多層配線に必要なCMP(化学的機械的平坦化)、ハードディスクの研磨など高精度な表面加工が求められる先端産業に欠かせぬものとなっております。なかでも、主力事業分野である半導体基板向け超精密研磨材では世界ナンバーワンのマーケットシェアを維持しており、超精密研磨のリーディングカンパニーとして、大手企業の新規参入に対して市場優位性を維持しております。
最近では、LED、ディスプレイ、パワーエレクトロニクス用部品等の硬脆材の表面加工分野やその他様々な表面加工のニーズに独自のソリューションで応える取組みを積極的に進めております。また、溶射技術や装置に最適な溶射材の開発・商品化で新分野を開拓しております。
このように当社は、「パウダー&サーフェス分野」を事業領域として、コア技術を高め先端技術をリードすることにより、お客様の満足度を高め信頼を勝ち得てまいりました。また、当社が特定の企業グループに属することなく独立性の高い経営を堅持していることも、多くのお客様から受け入れていただいている一因と考えております。
当社のコーポレートスローガン「技術を磨き、心をつなぐ」には、先端技術を通してより良い製品づくりに貢献し、人々の心をつなぎ、生活を豊かにするという意味が込められており、人を尊重し地球環境に配慮した製品づくりが当社の「ものづくり」の根底に流れております。
当社はこうした「ものづくりの精神」と従業員一人ひとりが変化に果敢に挑戦するという企業風土とITを駆使した情報の共有化をテコに、企業競争力の向上と持続的成長によって企業価値を増大してまいりました。
当社の企業価値の源泉は、こうした製造現場と一体となった高い技術力・開発力、長い歴史のなかで培われたお客様との信頼関係、労使間の健全かつ一体感のある企業風土にあると考えております。
今後の技術革新をリードし業績の拡大を目指していくためにも、お客様の信頼度のさらなる向上、従業員の士気向上を図っていくことが重要と考えており、当社はこうした方針のもと、引き続き企業価値の向上にグループを挙げ取り組んでまいります。
② 企業価値向上のための取組み(中長期経営計画)
平成28年11月に策定した中長期経営計画では、「私たちは一人ひとりの前向きなアイデアとチャレンジを応援します」を中長期企業ビジョンに据えました。これは、社員一人ひとりから自発的なアイデアとチャレンジが次々と生まれ、それを育む土壌を整えることで、環境の変化に対応し、最終ゴールである企業文化ビジョンに掲げた「強く、やさしく、面白い」会社に向かっていくことを意図したものです。
当社はこれまで半導体市場を主たる事業領域とし、主に精密研磨材を開発・製造・販売してまいりましたが、事業環境の変化は激しさを増しています。長らく半導体市場の主役であったパソコンは平成24年以降出荷台数の減少が続いており、その後市場を牽引してきたスマートフォンも既に成長率は大きく鈍化し、ポストスマートフォンに向けた新たな業界再編の動きが活発化しております。こうした事業環境下で安定的かつ持続的な成長を遂げるためには、特定の市場や用途に偏ることがない事業構造が必要であると考え、非半導体関連売上構成比の向上を目指してまいりました。一方で、当社は平成24年に事業ドメインを「パウダー&サーフェス」と定めましたが、実際のところは従前同様に研磨材を中心にした事業活動が軸となっておりました。
中長期経営計画では、「パウダー&サーフェス」に加え、「表面加工のソリューション」へ事業ドメインの拡大を目指してまいります。具体的な取組みとしては、短期から中期的には既存事業での深堀りと周辺領域の新規用途開拓を進め、中期的には「パウダー&サーフェス」を意識した非研磨用途・事業を拡充し、更には10年先を見据えた長期視点での育成を進めてまいります。なお、長期視点の活動につきましては、平成27年4月に先端技術研究所を設置し、既に取組みに着手しております。これまで築き上げた強固な財務基盤を背景として、引き続き成長のための積極的な開発投資を行ってまいります。
上記取組み成果を測る指標として、非半導体売上構成比に加え、新規事業売上構成比、非研磨分野売上構成比についても目標を定め、定期的に進捗管理を行うことで、安定的かつ持続的な成長に繋げてまいります。また、成長分野への積極投資と併せ株主の皆様への還元を強化(平成31年3月期までに配当性向を50%以上)することで資本効率(ROE、ROA)を高めると同時に、CSR活動においては、これまでの活動に加え、両立支援、女性活躍推進等にもより一層力を注ぎ、企業価値増大を目指してまいります。
[シリコン事業]
半導体基板となるシリコンウェハーを高精度に平坦化・鏡面化する研磨工程で用いられる研磨材を製造販売する事業です。益々高度化するお客様の要求に対し、新技術に支えられた独自性の高い新製品を提供し、「最も信頼されるパートナー」を目指してまいります。また、近年注目されているパワーデバイス基板向け製品開発にも注力してまいります。
[CMP事業]
半導体デバイスの製造工程で用いられる研磨材を製造販売する事業です。半導体デバイスの高密度化・高集積化に伴い多層化される配線を平坦化するCMPが適用される工程は増加傾向にあります。お客様の製造・開発拠点に近い、日本、米国、台湾に当社も製造・開発拠点を設け、お客様とより密接な関係を構築し、お客様のロードマップに沿った新製品を迅速に開発することのみならず、安定で高品質な製品・サービスを提供してまいります。
[ディスク事業]
パソコンやHDD搭載型TV、DVD・BDレコーダーなどの記録媒体であるハードディスク用基板の製造工程に用いられる研磨材を製造販売する事業です。お客様の生産拠点が集中するマレーシアに製造拠点を置くとともに技術スタッフを配置し、技術サポートを強化することでお客様との信頼関係を構築し、次世代ディスク基板への要求を早期に入手することにより、お客様の要求に合った新製品をタイムリーに提供してまいります。
[機能材事業]
電子部品、自動車、レンズ等に使用される精密砥石、研磨布紙及びラッピング・ポリシング向けの研磨材、機能性材を製造販売する事業です。パウダー技術を強化し、お客様のご要望に的確な対応をすることにより潜在的なニーズまでも引き出し、お客様の信頼を高めていくよう努めてまいります。また、研磨砥粒の新たな用途もお客様との関係を強化していく中で探索してまいります。
[溶射材事業]
鉄鋼、航空機及び半導体等様々な業界における長寿命化、高機能化を実現するために、環境に優しい表面処理として使用される溶射用途向けに、主にサーメット、セラミックスなどの粉末溶射材を製造販売する事業です。粉末造粒技術を強化し、お客様へのタイムリーなソリューションの提案により、売上拡大と新規市場の開拓を図ってまいります。
[新規事業]
シリコン、CMP、ディスクなど既存事業以外の新規用途で用いられる、金属、セラミック、樹脂などの多種多様な一般工業用品の研磨材等を製造販売する事業です。世界の様々な業界のお客様から寄せられる、新たな表面加工ニーズに、研磨材のみならず用途に応じた装置や周辺消耗材の提案・提供を含めたトータルソリューションでお応えしてまいります。
3.基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの概要
① 当社株券等の大規模買付行為に関する対応策の目的
上記1.記載の基本方針に基づいて、当社取締役会は、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するような一方的かつ大規模な買付行為及びその類似行為を行う者に対しては、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保するために、もっとも適切と思われる措置を迅速かつ的確に講じる必要性があると認識しております。このような認識のもと、当社取締役会は、こうした不適切な者によって、当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に反する大規模買付行為を抑止するとともに、大規模買付行為が行われる際に、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付に応じるべきか否かを判断するために必要な情報や時間を確保すること、株主共同の利益のために交渉を行うこと等を可能とすることを目的として、「当社株券等の大規模買付行為に関する対応方針(買収防衛策)」を更新することを決定し、平成28年6月22日開催の定時株主総会で承認を得ました(以下、「本対応方針」といいます)。
② 当社株券等の大規模買付行為に関する対応策の概要
本対応方針は、(ア)当社が発行者である株券等について、保有者の株券等保有割合が20%以上となる買付けその他の取得、もしくは、(イ)当社が発行者である株券等について、公開買付けを行う者の株券等所有割合及びその特別関係者の株券等所有割合の合計が20%以上となる公開買付けのいずれかに該当する買付けその他の取得もしくはこれらに類似する行為又はこれらの提案(「(2)事業上及び財務上の対処すべき課題」において、あわせて「大規模買付行為」といいます。)を適用対象としています。
本対応方針では、当社取締役会が、大規模買付行為を行い又は行おうとする者(以下「大規模買付者」といいます。)に対して本対応方針に定める大規模買付情報の提供を要請するための手続を定めています。
取締役会は、(ア)大規模買付者等が本対応方針に定められた手続を遵守せず、又は(イ)大規模買付行為が、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうような、本対応方針に定める一定の類型に該当すると判断される場合又は該当すると客観的かつ合理的に疑われる事情が存する場合には、独立委員会に対して対抗措置の発動の是非について諮問し、独立委員会は、この諮問に基づき、所定の期間内に、必要に応じて適宜外部専門家等の助言を得た上で、当社取締役会に対して対抗措置の発動の是非について勧告を行います。
当社取締役会は、上記独立委員会による勧告を最大限尊重した上で、本対応方針における対抗措置の発動を決定します。当社取締役会が対抗措置として一定の行使条件及び取得条項等が付された新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)の無償割当ての実施を決議した場合、当社は、本新株予約権を当該決議によって定める全ての株主に対して無償割当ての方法により割り当てます。
4.上記取組みが基本方針に沿い、当社の株主共同の利益を損なうものではなく、当社の役員の地位の維持を目的とするものでないこと及びその理由
上記2.記載の取組みは、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるための具体的方策として策定されたものであり、まさに基本方針に沿うものであり、当社の株主共同の利益を損なうものではなく、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものでもないと判断しております。
また上記3.記載の取組みである本対応方針は、大規模買付行為が行われる際に、当社取締役会が株主の皆様に代替案を提案したり、あるいは株主の皆様がかかる大規模買付に応じるべきか否かを判断するために必要な情報や時間を確保すること、株主共同の利益のために交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保、向上させるための枠組みであり、基本方針に沿うものであると考えております。
さらに、本対応方針は、(ア)株主総会の承認により継続され、また必要があれば株主意思確認総会を経る場合があるなど、株主意思を重視するものであること、(イ)経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に公表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則を完全に充足し、企業価値研究会が平成20年6月30日に公表した「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」に関する議論等をも踏まえていること、(ウ)合理的かつ客観的な対抗措置発動要件が設定されていること、(エ)当社取締役会から独立した組織として独立委員会が設置され、取締役会は独立委員会の勧告を最大限尊重して意思決定することとされていること、(オ)本対応方針は、本対応方針の有効期間の満了前であっても、当社株主総会で選任された取締役で構成された取締役会により、いつでも廃止することができるものとされていること、(カ)当社の取締役の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結時までとされていること等から、当社の株主共同の利益を損なうものではなく、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものでもないと考えております。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費は、723百万円であります。なお、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通し
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因及び経営戦略の現状と見通しについて重要な変更はありません。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの資金状況は、売上収入を主な財源としております。また、当第1四半期連結会計期間末の流動比率は603.4%であり、十分な流動性を確保しているものと認識しております。
(6)経営者の問題認識と今後の方針について
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営陣の問題認識と今後の方針について重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20170803160210
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 120,000,000 |
| 計 | 120,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成29年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成29年8月9日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 28,699,500 | 28,699,500 | 東京証券取引所 名古屋証券取引所 各市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 28,699,500 | 28,699,500 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金残高(百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年4月1日~ 平成29年6月30日 |
- | 28,699,500 | - | 4,753 | - | 5,038 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 平成29年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 4,051,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 24,626,500 | 246,265 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 21,900 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,699,500 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 246,265 | - |
(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式500株(議決権の数5個)を含めております。
| 平成29年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社フジミインコーポレーテッド | 愛知県清須市西枇杷島町地領二丁目1番地1 | 4,051,100 | - | 4,051,100 | 14.11 |
| 計 | - | 4,051,100 | - | 4,051,100 | 14.11 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20170803160210
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
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| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 24,332 | 23,661 |
| 受取手形及び売掛金 | 7,239 | 7,645 |
| 有価証券 | 500 | 500 |
| 商品及び製品 | 3,275 | 3,184 |
| 仕掛品 | 847 | 813 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,598 | 1,604 |
| 繰延税金資産 | 544 | 330 |
| その他 | 302 | 208 |
| 貸倒引当金 | △17 | △18 |
| 流動資産合計 | 38,623 | 37,931 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 7,262 | 7,165 |
| その他(純額) | 6,372 | 6,755 |
| 有形固定資産合計 | 13,635 | 13,921 |
| 無形固定資産 | 509 | 501 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 709 | 727 |
| 繰延税金資産 | 120 | 117 |
| その他 | 109 | 109 |
| 貸倒引当金 | △9 | △9 |
| 投資その他の資産合計 | 930 | 944 |
| 固定資産合計 | 15,075 | 15,367 |
| 資産合計 | 53,699 | 53,299 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
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| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 3,226 | 3,379 |
| 未払法人税等 | 866 | 261 |
| 賞与引当金 | 1,002 | 452 |
| 役員賞与引当金 | - | 19 |
| その他 | 1,815 | 2,173 |
| 流動負債合計 | 6,911 | 6,286 |
| 固定負債 | ||
| 繰延税金負債 | 7 | 6 |
| 退職給付に係る負債 | 579 | 592 |
| その他 | 37 | 37 |
| 固定負債合計 | 623 | 636 |
| 負債合計 | 7,535 | 6,923 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 4,753 | 4,753 |
| 資本剰余金 | 5,038 | 5,038 |
| 利益剰余金 | 41,013 | 41,081 |
| 自己株式 | △5,108 | △5,108 |
| 株主資本合計 | 45,697 | 45,764 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 254 | 267 |
| 為替換算調整勘定 | 344 | 464 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △132 | △119 |
| その他の包括利益累計額合計 | 466 | 611 |
| 純資産合計 | 46,164 | 46,376 |
| 負債純資産合計 | 53,699 | 53,299 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
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| 売上高 | 7,831 | 8,720 |
| 売上原価 | 4,724 | 5,279 |
| 売上総利益 | 3,107 | 3,440 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,196 | 2,257 |
| 営業利益 | 911 | 1,183 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6 | 8 |
| 廃棄物処分益 | 10 | 7 |
| その他 | 6 | 7 |
| 営業外収益合計 | 23 | 24 |
| 営業外費用 | ||
| 為替差損 | 12 | 61 |
| その他 | 12 | 2 |
| 営業外費用合計 | 25 | 63 |
| 経常利益 | 909 | 1,143 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 909 | 1,143 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 137 | 187 |
| 法人税等調整額 | 75 | 204 |
| 法人税等合計 | 212 | 391 |
| 四半期純利益 | 696 | 751 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 696 | 751 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 696 | 751 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △14 | 12 |
| 為替換算調整勘定 | △1,071 | 119 |
| 退職給付に係る調整額 | 12 | 12 |
| その他の包括利益合計 | △1,074 | 144 |
| 四半期包括利益 | △377 | 896 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △377 | 896 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 407百万円 | 325百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年6月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 501 | 20 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月23日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、平成28年3月1日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式を1,000,000株を上限として取得することを決議し、当第1四半期連結累計期間に自己株式445,200株を取得しました。この結果、前連結会計年度末に比べ自己株式が644百万円増加しております。
また、同取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式1,000,000株を消却することを決議し、平成28年6月15日に消却しました。この結果、利益剰余金及び自己株式が1,260百万円それぞれ減少しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 690 | 28 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月26日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 日本 | 北米 | アジア | 欧州 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
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| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 4,331 | 1,167 | 2,018 | 313 | 7,831 | - | 7,831 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,438 | 205 | 56 | - | 1,700 | △1,700 | - |
| 計 | 5,770 | 1,373 | 2,075 | 313 | 9,532 | △1,700 | 7,831 |
| セグメント利益 | 829 | 129 | 278 | 34 | 1,272 | △361 | 911 |
(注)1.セグメント利益の調整額△361百万円は、セグメント間取引消去△16百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△400百万円及び棚卸資産の調整額55百万円であります。全社費用の主なものは、当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 日本 | 北米 | アジア | 欧州 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
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| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 4,589 | 1,453 | 2,285 | 391 | 8,720 | - | 8,720 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,819 | 235 | 65 | - | 2,121 | △2,121 | - |
| 計 | 6,409 | 1,689 | 2,351 | 391 | 10,842 | △2,121 | 8,720 |
| セグメント利益 | 1,072 | 228 | 317 | 43 | 1,661 | △478 | 1,183 |
(注)1.セグメント利益の調整額△478百万円は、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△414百万円及び棚卸資産の調整額△64百万円であります。全社費用の主なものは、当社本社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 28円14銭 | 30円50銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
696 | 751 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(百万円) |
696 | 751 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 24,761,744 | 24,648,359 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20170803160210
該当事項はありません。
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