Quarterly Report • Aug 10, 2017
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第112期第1四半期(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
| 【会社名】 | NOK株式会社 |
| 【英訳名】 | NOK CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役会長 取締役社長 鶴 正登 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区芝大門1丁目12番15号 |
| 【電話番号】 | (03)3434-1792 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 尾崎 貴史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝大門1丁目12番15号 |
| 【電話番号】 | (03)3434-1792 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 尾崎 貴史 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02176 72400 NOK株式会社 NOK CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-04-01 2017-06-30 Q1 2018-03-31 2016-04-01 2016-06-30 2017-03-31 1 false false false E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02176-000 2017-08-10 E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:SealReportableSegmentsMember E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:ElectronicComponentsBusinessReportableSegmentsMember E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:RollReportableSegmentsMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:RollReportableSegmentsMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:ElectronicComponentsBusinessReportableSegmentsMember E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02176-000:SealReportableSegmentsMember E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E02176-000 2017-06-30 E02176-000 2017-04-01 2017-06-30 E02176-000 2016-06-30 E02176-000 2016-04-01 2016-06-30 E02176-000 2017-03-31 E02176-000 2016-04-01 2017-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20170809154350
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第111期 第1四半期連結 累計期間 |
第112期 第1四半期連結 累計期間 |
第111期 | |
| 会計期間 | 自平成28年 4月1日 至平成28年 6月30日 |
自平成29年 4月1日 至平成29年 6月30日 |
自平成28年 4月1日 至平成29年 3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 147,110 | 164,907 | 713,138 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △1,479 | 9,869 | 45,709 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (百万円) | △1,627 | 4,910 | 27,328 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △28,518 | 9,634 | 32,695 |
| 純資産額 | (百万円) | 399,628 | 460,289 | 455,111 |
| 総資産額 | (百万円) | 668,824 | 764,687 | 751,797 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △9.44 | 28.43 | 158.39 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 54.6 | 55.4 | 55.7 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.1株当たり情報の算定上の基礎となる「期中平均株式数」は、従業員持株ESOP信託口が所有する連結財務諸表提出会社株式を控除しております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、当第1四半期連結会計期間より、従来「電子機器部品事業」としていた報告セグメントの名称を「電子部品事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。
第1四半期報告書_20170809154350
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、公共投資等の経済対策効果や設備投資の増加基調により、景気は緩やかに持ち直しを続けています。海外においては、米国では景気は堅調に推移し、中国では政策効果により景気減速に歯止めがかかり、持ち直しに転じています。
自動車業界は、国内では新車投入効果により需要は好調に推移しました。海外では、北米市場は買い替え需要が一巡する等、新車販売に減速の傾向がみられます。中国市場は小型車減税の減額により鈍化傾向がみられるものの日系各社は好調に推移しております。
電子業界は、ハードディスクドライブの需要は横ばいで推移しました。一方、カメラ等の電子機器の需要は減少したものの、高機能スマートフォンの需要は堅調に推移しました。
事務機業界は、市場の成熟化により、需要は横ばいで推移しました。
このような環境の中、当社のセグメント別の業績は以下の通りです。
なお、当第1四半期連結会計期間より、従来「電子機器部品事業」としていた報告セグメントの名称を「電子部品事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はありません。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の名称で記載しております。
シール事業におきましては、自動車向けについては、国内の需要は好調に推移し、加えて中国での日系車の好調を受けて、販売は増加しました。一般産業機械向けについては、中国を中心とした建設機械の需要回復により、販売は増加しました。
その結果、売上高は804億6千4百万円(前年同期比8.6%の増収)となりました。営業利益は、増収により、91億4千5百万円(前年同期比12.0%の増益)となりました。
電子部品事業におきましては、自動車向けの需要が堅調に推移し、高機能スマートフォン向けの需要が増加したことから、販売は増加しました。
その結果、売上高は762億9千万円(前年同期比20.4%の増収)となりました。営業損失は、増収および品目構成の良化により、34億8千8百万円(前年同期は83億6千8百万円の営業損失)となりました。
ロール事業におきましては、高機能複合機における在庫調整の影響により販売は減少しました。
その結果、売上高は53億2千1百万円(前年同期比12.6%の減収)となりました。営業利益は、減収により、6百万円(前年同期比97.9%の減益)となりました。
特殊潤滑剤等のその他事業におきましては、売上高は28億3千1百万円(前年同期比20.5%の減収)となりました。営業利益は、品目構成の良化により、3億3千9百万円(前年同期比26.0%の増益)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は1,649億7百万円(前年同期比12.1%の増収)、営業利益は60億3千7百万円(前年同期は3億7千7百万円の営業利益)、経常利益は98億6千9百万円(前年同期は14億7千9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は49億1千万円(前年同期は16億2千7百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
(2)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は22億1千2百万円(前年同期比13.1%の増加)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第1四半期報告書_20170809154350
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 600,000,000 |
| 計 | 600,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成29年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 173,138,537 | 同 左 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 173,138,537 | 同 左 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高(百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年4月1日~平成29年6月30日 | - | 173,138,537 | - | 23,335 | - | 20,397 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載
することができないことから、直前の基準日(平成29年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成29年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 (相互保有株式) 普通株式 |
78,500 282,000 |
- | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 172,746,500 | 1,727,465 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 31,537 | - | - |
| 発行済株式総数 | 173,138,537 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 1,727,465 | - |
| 平成29年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) NOK株式会社 |
東京都港区芝大門1 -12-15 |
78,500 | - | 78,500 | 0.05 |
| (相互保有株式) 昭和機器工業株式会社 |
埼玉県比企郡嵐山町大字平澤110-1 | 100,000 | - | 100,000 | 0.06 |
| (相互保有株式) 東伸運輸株式会社 |
愛知県安城市尾崎町堤下11-1 | 62,000 | - | 62,000 | 0.04 |
| (相互保有株式) 東輝産業株式会社 |
大阪府八尾市跡部北の町1-3-17 | 60,000 | - | 60,000 | 0.03 |
| (相互保有株式) 正和シール販売株式会社 |
東京都豊島区長崎1 -11-16 |
30,000 | - | 30,000 | 0.02 |
| (相互保有株式) 和喜輸送株式会社 |
東京都品川区西中延1-7-3 | 30,000 | - | 30,000 | 0.02 |
| 計 | - | 360,500 | - | 360,500 | 0.21 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20170809154350
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平 成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人日本橋事務所による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 91,726 | 95,694 |
| 受取手形及び売掛金 | 153,667 | 156,236 |
| たな卸資産 | 76,097 | 76,446 |
| その他 | 18,418 | 18,857 |
| 貸倒引当金 | △253 | △255 |
| 流動資産合計 | 339,655 | 346,979 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 84,081 | 83,858 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 102,647 | 102,779 |
| その他(純額) | 57,214 | 59,442 |
| 有形固定資産合計 | 243,943 | 246,080 |
| 無形固定資産 | 4,337 | 4,284 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 134,024 | 138,066 |
| その他 | 30,053 | 29,419 |
| 貸倒引当金 | △215 | △143 |
| 投資その他の資産合計 | 163,861 | 167,342 |
| 固定資産合計 | 412,142 | 417,707 |
| 資産合計 | 751,797 | 764,687 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 60,169 | 58,747 |
| 短期借入金 | 55,172 | 68,933 |
| 未払法人税等 | 6,085 | 2,357 |
| 賞与引当金 | 9,280 | 6,562 |
| 環境対策引当金 | 500 | 500 |
| その他 | 52,852 | 56,895 |
| 流動負債合計 | 184,060 | 193,996 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 17,790 | 15,468 |
| 繰延税金負債 | 8,887 | 9,586 |
| 債務保証損失引当金 | 400 | 400 |
| 退職給付に係る負債 | 81,570 | 80,977 |
| その他 | 3,978 | 3,967 |
| 固定負債合計 | 112,626 | 110,400 |
| 負債合計 | 296,686 | 304,397 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 23,335 | 23,335 |
| 資本剰余金 | 22,759 | 22,759 |
| 利益剰余金 | 341,188 | 341,775 |
| 自己株式 | △1,157 | △901 |
| 株主資本合計 | 386,126 | 386,969 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 47,573 | 48,983 |
| 為替換算調整勘定 | 9,961 | 11,468 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △24,995 | △24,021 |
| その他の包括利益累計額合計 | 32,539 | 36,430 |
| 非支配株主持分 | 36,445 | 36,889 |
| 純資産合計 | 455,111 | 460,289 |
| 負債純資産合計 | 751,797 | 764,687 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| 売上高 | 147,110 | 164,907 |
| 売上原価 | 126,745 | 138,461 |
| 売上総利益 | 20,365 | 26,446 |
| 販売費及び一般管理費 | 19,987 | 20,409 |
| 営業利益 | 377 | 6,037 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 931 | 992 |
| 持分法による投資利益 | 1,283 | 1,934 |
| 為替差益 | - | 853 |
| その他 | 858 | 729 |
| 営業外収益合計 | 3,073 | 4,509 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 528 | 586 |
| 為替差損 | 4,313 | - |
| その他 | 89 | 91 |
| 営業外費用合計 | 4,931 | 678 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △1,479 | 9,869 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 32 | 150 |
| その他 | 3 | 3 |
| 特別利益合計 | 36 | 154 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 131 | 1,026 |
| 投資有価証券評価損 | 34 | - |
| その他 | 4 | 133 |
| 特別損失合計 | 170 | 1,160 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △1,614 | 8,862 |
| 法人税等 | △119 | 3,330 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △1,494 | 5,532 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 133 | 621 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △1,627 | 4,910 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △1,494 | 5,532 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △5,422 | 1,391 |
| 為替換算調整勘定 | △19,747 | 1,313 |
| 退職給付に係る調整額 | 1,096 | 938 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △2,950 | 458 |
| その他の包括利益合計 | △27,023 | 4,102 |
| 四半期包括利益 | △28,518 | 9,634 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △26,387 | 8,802 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | △2,130 | 832 |
(1)連結の範囲の重要な変更
当第1四半期連結会計期間において、連結の範囲の重要な変更はありません。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
当第1四半期連結会計期間において、持分法適用の範囲の重要な変更はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、一部の連結子会社は、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成29年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成29年6月30日) |
|
| 受取手形裏書譲渡高 | 302百万円 | 0百万円 |
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 9,925百万円 | 10,398百万円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年6月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 4,326 | 25.0 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 4,326 | 25.0 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月29日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位 : 百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||
| シール事業 | 電子部品 事業 |
ロール事業 | その他事業 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 74,072 | 63,388 | 6,087 | 3,561 | 147,110 | - | 147,110 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 848 | 6 | - | 71 | 926 | (926) | - |
| 計 | 74,921 | 63,395 | 6,087 | 3,632 | 148,036 | (926) | 147,110 |
| セグメント利益又は損失(△) | 8,163 | △8,368 | 293 | 269 | 358 | 19 | 377 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額 19百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位 : 百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 (注1) |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||
| シール事業 | 電子部品 事業 |
ロール事業 | その他事業 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 80,464 | 76,290 | 5,321 | 2,831 | 164,907 | - | 164,907 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 638 | 4 | 2 | 95 | 740 | (740) | - |
| 計 | 81,102 | 76,295 | 5,323 | 2,927 | 165,648 | (740) | 164,907 |
| セグメント利益又は損失(△) | 9,145 | △3,488 | 6 | 339 | 6,003 | 34 | 6,037 |
(注)1.セグメント利益又は損失の調整額 34百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(セグメント名称の変更)
当第1四半期連結会計期間より、従来「電子機器部品事業」としていた報告セグメントの名称を「電子部
品事業」に変更しております。この変更はセグメント名称の変更であり、セグメント情報に与える影響はあ
りません。なお、前第1四半期連結累計期間のセグメント情報についても変更後の名称で記載しておりま
す。
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当 たり四半期純損失金額(△) |
△9円44銭 | 28円43銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又 は親会社株主に帰属する四半期純損失金額 (△)(百万円) |
△1,627 | 4,910 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四 半期純利益金額又は親会社株主に帰属す る四半期純損失金額(△)(百万円) |
△1,627 | 4,910 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 172,417 | 172,701 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員持株ESOP信託口が保有する当社株式を「1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第1四半期連結累計期間549千株、当第1四半期連結累計期間265千株)。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20170809154350
該当事項はありません。
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