AI Terminal

MODULE: AI_ANALYST
Interactive Q&A, Risk Assessment, Summarization
MODULE: DATA_EXTRACT
Excel Export, XBRL Parsing, Table Digitization
MODULE: PEER_COMP
Sector Benchmarking, Sentiment Analysis
SYSTEM ACCESS LOCKED
Authenticate / Register Log In

ANRAKUTEI Co.,Ltd.

Quarterly Report Aug 14, 2017

Preview not available for this file type.

Download Source File

 0000000_header_0034446502907.htm

【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成29年8月14日
【四半期会計期間】 第40期第1四半期(自  平成29年4月1日  至  平成29年6月30日)
【会社名】 株式会社安楽亭
【英訳名】 ANRAKUTEI Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  柳   時 機
【本店の所在の場所】 埼玉県さいたま市中央区上落合二丁目3番5号
【電話番号】 048-859-0555(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長  安 部 一 夫
【最寄りの連絡場所】 埼玉県さいたま市中央区上落合二丁目3番5号
【電話番号】 048-859-0555(代表)
【事務連絡者氏名】 常務取締役管理本部長  安 部 一 夫
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03295 75620 株式会社安楽亭 ANRAKUTEI Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2017-04-01 2017-06-30 Q1 2018-03-31 2016-04-01 2016-06-30 2017-03-31 1 false false false E03295-000 2017-08-14 E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 E03295-000 2016-04-01 2017-03-31 E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 E03295-000 2016-06-30 E03295-000 2017-03-31 E03295-000 2017-06-30 E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E03295-000:AnrakuteiReportableSegmentsMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E03295-000:AnrakuteiReportableSegmentsMember E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E03295-000:ShichirinboReportableSegmentsMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp040300-q1r_E03295-000:ShichirinboReportableSegmentsMember E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:OtherReportableSegmentsMember E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E03295-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E03295-000 2016-04-01 2016-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

 0101010_honbun_0034446502907.htm

第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第39期

第1四半期

連結累計期間 | 第40期

第1四半期

連結累計期間 | 第39期 |
| 会計期間 | | 自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日 | 自  平成29年4月1日

至  平成29年6月30日 | 自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日 |
| 売上高 | (千円) | 4,146,047 | 4,218,619 | 16,539,438 |
| 経常利益 | (千円) | 33,707 | 112,491 | 171,229 |
| 親会社株主に帰属する

四半期純利益

又は親会社株主に帰属する

当期純損失(△) | (千円) | 39,255 | 84,855 | △73,288 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 32,606 | 87,201 | △64,461 |
| 純資産額 | (千円) | 6,195,231 | 6,184,634 | 6,097,432 |
| 総資産額 | (千円) | 14,050,973 | 15,422,370 | 14,847,406 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は

当期純損失金額(△) | (円) | 18.35 | 39.68 | △34.27 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 44.1 | 40.1 | 41.1 |

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額又は当期純損失金額を算定しております。 

2 【事業の内容】

当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。

 0102010_honbun_0034446502907.htm

第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、継続的な政府の経済対策や日銀の金融緩和を背景に、企業収益や雇用環境の改善も見られ、穏やかな回復基調で推移しました。一方で、個人消費におきましては従前からの節約志向の定着や所得の伸び悩みにより、停滞感が続いております。また、海外における政治・経済及び安全保障に関する不確定要素も加わり、先行きは不透明な状況となっております。

外食業界におきましては、業種・業態を超えた競争の激化や牛肉等の原材料価格の高騰に加えて、人手不足を主因とする人件費関連コストの上昇が継続しております。また、出店や改装等に要する費用の上昇等により、依然として厳しい経営環境にあります。

このような環境の下、当社グループは経営理念である「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」に基づき、お客様のご要望に適う魅力あふれる「安全・安心」に配慮した商品の提供に加え、おもてなしの心を込めたサービスの提供に努めてまいりました。

また、成長戦略を実現するために、既存店舗のブラッシュアップを積極的に推進してまいりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高42億18百万円(対前年同期比1.8%増)、営業利益1億15百万円(対前年同期比192.6%増)、経常利益1億12百万円(対前年同期比233.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益84百万円(対前年同期比116.2%増)となりました。

セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。

① 安楽亭業態

安楽亭業態の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は190店舗であります。内訳は直営150店舗、暖簾10店舗、FC30店舗であります。

販売促進及び商品開発につきましては、「新生活応援フェア」、「劇場版フェアリーテイルコラボ」、「春の宴会獲得キャンペーン」、「ヤマダ電機ファミリーサポート提携」、「GWおでかけクーポンフェア」、「お菓子プレゼント」、「お母さんありがとうフェア」、「夏のアンガス牛フェア」、「父の日フェア」等、安楽亭の楽しさを伝えるフェアを行ってまいりました。

以上の結果、安楽亭業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は34億99百万円(対前年同期比1.6%減)となり、セグメント利益(営業利益)は2億41百万円(対前年同期比7.9%増)となりました。

② 七輪房業態

七輪房業態の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は26店舗であります。内訳は直営23店舗、暖簾1店舗、FC2店舗であります。

販売促進及び商品開発につきましては、「春の宴会獲得キャンペーン」、「ヤマダ電機ファミリーフェア」等、七輪房の楽しさを伝えるフェアを行ってまいりました。

以上の結果、七輪房業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は5億67百万円(対前年同期比10.5%増)となり、セグメント利益(営業利益)は51百万円(対前年同期比366.8%増)となりました。

③ その他業態

その他業態の当第1四半期連結会計期間末の店舗数は10店舗であります。内訳は直営5店舗、FC5店舗であります。

なお、その他業態には、「からくに屋(焼肉)」、「国産牛カルビ本舗安楽亭(焼肉)」、「花炎亭(焼肉)」、「春秋亭(和食)」、「開花亭(和食)」、「上海菜館(中華)」、「ロンチャン(中華)」、「AGRICO(イタリアン)」、「カフェビーンズ(喫茶)」を含んでおります。

以上の結果、その他業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は1億51百万円(対前年同期比95.9%増)となり、セグメント損失(営業損失)は11百万円(前年同期はセグメント利益4百万円)となりました。

(2) 財政状態の分析

当第1四半期連結会計期間末の資産は、前連結会計年度末に比べ5億74百万円増加し、154億22百万円となりました。これは、有形固定資産及び敷金保証金の増加等が要因です。負債は、前連結会計年度末に比べ4億87百万円増加し、92億37百万円となりました。これは、借入金の増加等が要因です。純資産は、前連結会計年度末に比べ87百万円増加し、61億84百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等が要因です。 

 0103010_honbun_0034446502907.htm

第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 8,000,000
8,000,000
種類 第1四半期会計期間末

現在発行数(株)

(平成29年6月30日)
提出日現在発行数(株)

(平成29年8月14日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 2,150,434 2,150,434 東京証券取引所

(市場第二部)
単元株式数は100株であります。
2,150,434 2,150,434

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成29年4月1日~

平成29年6月30日
2,150,434 3,182,385 147,735

(6) 【大株主の状況】

当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

#### (7) 【議決権の状況】

当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。##### ① 【発行済株式】

平成29年3月31日現在

区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式

11,700
完全議決権株式(その他) 普通株式

2,125,000
21,250
単元未満株式 普通株式

13,734
一単元(100株)未満の株式
発行済株式総数 2,150,434
総株主の議決権 2,150

(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式92株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

平成29年3月31日現在

所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
(自己保有株式)

株式会社安楽亭
埼玉県さいたま市中央区

上落合2-3-5
11,700 11,700 0.54
11,700 11,700 0.54

該当事項はありません。 

 0104000_honbun_0034446502907.htm

第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人アヴァンティアによる四半期レビューを受けております。

 0104010_honbun_0034446502907.htm

1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成29年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(平成29年6月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,436,829 2,419,805
受取手形及び売掛金 355,798 308,876
商品及び製品 131,588 130,998
仕掛品 738 909
原材料及び貯蔵品 633,292 618,383
前払費用 209,303 213,377
繰延税金資産 85,685 84,662
その他 56,768 329,964
貸倒引当金 △745 △599
流動資産合計 3,909,259 4,106,379
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 2,753,693 2,834,157
機械装置及び運搬具(純額) 99,925 103,141
工具、器具及び備品(純額) 325,201 364,073
土地 5,004,097 5,004,097
リース資産(純額) 93,457 83,592
建設仮勘定 2,551 2,551
有形固定資産合計 8,278,926 8,391,613
無形固定資産
のれん 64,671
その他 127,200 130,739
無形固定資産合計 127,200 195,410
投資その他の資産
投資有価証券 117,192 120,567
長期貸付金 6,819 6,737
長期前払費用 18,308 21,131
繰延税金資産 32,307 29,862
敷金及び保証金 2,328,021 2,515,560
その他 55,823 61,520
貸倒引当金 △26,455 △26,414
投資その他の資産合計 2,532,019 2,728,966
固定資産合計 10,938,146 11,315,990
資産合計 14,847,406 15,422,370
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成29年3月31日)
当第1四半期連結会計期間

(平成29年6月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 592,989 546,890
短期借入金 768,108 845,232
リース債務 43,312 41,785
割賦未払金 142,260 157,004
未払金 209,985 207,808
設備関係未払金 73,867 96,851
未払費用 496,854 568,631
未払法人税等 140,594 43,742
未払消費税等 67,100 117,626
賞与引当金 82,300 44,778
転貸損失引当金 13,297 13,297
その他 342,893 503,799
流動負債合計 2,973,565 3,187,447
固定負債
長期借入金 4,471,527 4,695,476
リース債務 57,588 47,388
長期割賦未払金 454,988 509,862
繰延税金負債 103,935 103,969
役員退職慰労引当金 335,491 339,488
転貸損失引当金 62,727 59,403
退職給付に係る負債 202,115 207,665
その他 88,034 87,034
固定負債合計 5,776,408 6,050,288
負債合計 8,749,974 9,237,736
純資産の部
株主資本
資本金 3,182,385 3,182,385
資本剰余金 2,537,261 2,537,261
利益剰余金 449,883 534,739
自己株式 △70,080 △70,080
株主資本合計 6,099,449 6,184,305
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 △2,017 328
その他の包括利益累計額合計 △2,017 328
純資産合計 6,097,432 6,184,634
負債純資産合計 14,847,406 15,422,370

 0104020_honbun_0034446502907.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年6月30日)
売上高 4,146,047 4,218,619
売上原価 1,482,695 1,514,571
売上総利益 2,663,351 2,704,047
販売費及び一般管理費 2,623,763 2,588,203
営業利益 39,587 115,844
営業外収益
受取利息 392 413
受取配当金 1,197 1,109
受取地代家賃 2,543 1,722
貸倒引当金戻入額 202 186
その他 12,547 15,396
営業外収益合計 16,884 18,829
営業外費用
支払利息 20,561 19,313
その他 2,202 2,867
営業外費用合計 22,764 22,181
経常利益 33,707 112,491
特別利益
受取保険金 30,897
特別利益合計 30,897
特別損失
固定資産除却損 403
賃貸借契約解約損 3,182
訴訟和解金 5,000
特別損失合計 8,585
税金等調整前四半期純利益 64,605 103,906
法人税、住民税及び事業税 21,259 16,578
法人税等調整額 4,091 2,471
法人税等合計 25,350 19,050
四半期純利益 39,255 84,855
親会社株主に帰属する四半期純利益 39,255 84,855

 0104035_honbun_0034446502907.htm

【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第1四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年6月30日)
四半期純利益 39,255 84,855
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △6,649 2,346
その他の包括利益合計 △6,649 2,346
四半期包括利益 32,606 87,201
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 32,606 87,201

 0104100_honbun_0034446502907.htm

【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

該当事項はありません。   

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。

前第1四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

至  平成29年6月30日)
減価償却費 131,942千円 146,344千円
のれんの償却額 ―千円 3,403千円
(株主資本等関係)

前第1四半期連結累計期間(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 当第1四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年6月30日)

1.配当金支払額

該当事項はありません。

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。 

 0104110_honbun_0034446502907.htm

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自  平成28年4月1日  至  平成28年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
安楽亭業態 七輪房業態 その他業態
売上高
外部顧客への売上高 3,555,326 513,406 77,314 4,146,047 4,146,047 4,146,047
セグメント間の内部売上高又は振替高
3,555,326 513,406 77,314 4,146,047 4,146,047 4,146,047
セグメント利益 224,302 11,126 4,417 239,846 239,846 △200,258 39,587

(注) 1.セグメント利益の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自  平成29年4月1日  至  平成29年6月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
安楽亭業態 七輪房業態 その他業態
売上高
外部顧客への売上高 3,499,692 567,436 151,489 4,218,619 4,218,619 4,218,619
セグメント間の内部売上高又は振替高
3,499,692 567,436 151,489 4,218,619 4,218,619 4,218,619
セグメント利益又は

損失(△)
241,945 51,942 △11,753 282,134 282,134 △166,290 115,844

(注) 1.セグメント利益又は損失の調整額は全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

「安楽亭業態」セグメントにおいて、日総開発㈱から1店舗を譲り受けたことにより、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては37,666千円であります。

「その他業態」セグメントにおいて、日総開発㈱から2店舗を譲り受けたことにより、のれんが発生しております。なお、当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては30,408千円であります。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。  (企業結合等関係)

取得による企業結合

(1) 企業結合の概要

①  相手企業の名称及びその事業の内容

相手企業の名称    日総開発㈱

事業の内容        飲食店

②  企業結合を行った主な理由

日総開発㈱から3店舗を譲受することにより、事業の拡大を図っていくためであります。

③  企業結合日

平成29年4月14日

④  企業結合の法的形式

事業譲受

⑤  結合後企業の名称

名称の変更はありません。

⑥  取得企業を決定するに至った主な根拠

現金を対価として事業を譲り受けたためであります。

(2) 四半期連結累計期間に係る四半期連結損益計算書に含まれる取得した事業の業績の期間

平成29年4月14日から平成29年6月30日まで

(3) 取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価 現金及び預金 90,000千円
取得原価 90,000千円

(4) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

①  発生したのれんの金額 

68,075千円

②  発生原因

今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。

③  償却方法及び償却期間

5年間にわたる均等償却 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目 前第1四半期連結累計期間

(自  平成28年4月1日

至  平成28年6月30日)
当第1四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

至  平成29年6月30日)
1株当たり四半期純利益金額 18円35銭 39円68銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 39,255 84,855
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

四半期純利益金額(千円)
39,255 84,855
普通株式の期中平均株式数(株) 2,138,806 2,138,642

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.平成28年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益金額を算定しております。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。  #### 2 【その他】

該当事項はありません。 

 0201010_honbun_0034446502907.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

Talk to a Data Expert

Have a question? We'll get back to you promptly.