Quarterly Report • Nov 13, 2017
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成29年11月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第23期第3四半期(自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社アイフィスジャパン |
| 【英訳名】 | IFIS JAPAN LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役 大沢 和春 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区西神田三丁目1番6号 |
| 【電話番号】 | 03-6825-1250 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理担当 大澤 弘毅 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区西神田三丁目1番6号 |
| 【電話番号】 | 03-6825-1250 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 管理担当 大澤 弘毅 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05512 78330 株式会社アイフィスジャパン IFIS JAPAN LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-01-01 2017-09-30 Q3 2017-12-31 2016-01-01 2016-09-30 2016-12-31 1 false false false E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:FinancialInformationBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:DocumentSolutionBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:FundDisclosureBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:ITSolutionBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:ITSolutionBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:FundDisclosureBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:DocumentSolutionBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 jpcrp040300-q3r_E05512-000:FinancialInformationBusinessGroupReportableSegmentsMember E05512-000 2017-11-13 E05512-000 2017-09-30 E05512-000 2017-07-01 2017-09-30 E05512-000 2017-01-01 2017-09-30 E05512-000 2016-09-30 E05512-000 2016-07-01 2016-09-30 E05512-000 2016-01-01 2016-09-30 E05512-000 2016-12-31 E05512-000 2016-01-01 2016-12-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20171110114131
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第22期 第3四半期連結 累計期間 |
第23期 第3四半期連結 累計期間 |
第22期 | |
| 会計期間 | 自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日 |
自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日 |
自 平成28年1月1日 至 平成28年12月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 3,376,254 | 3,612,947 | 4,596,325 |
| 経常利益 | (千円) | 429,820 | 498,105 | 592,501 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 272,561 | 312,908 | 373,440 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 262,505 | 313,439 | 368,852 |
| 純資産額 | (千円) | 2,627,752 | 2,984,749 | 2,734,098 |
| 総資産額 | (千円) | 3,457,661 | 3,702,883 | 3,614,752 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益金額 |
(円) | 28.22 | 32.39 | 38.66 |
| 潜在株式調整後1株当たり 四半期(当期)純利益金額 |
(円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 76.0 | 80.6 | 75.6 |
| 回次 | 第22期 第3四半期連結 会計期間 |
第23期 第3四半期連結 会計期間 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日 |
自 平成29年7月1日 至 平成29年9月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 6.21 | 10.15 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20171110114131
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1) 経営成績の分析
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景に雇用・所得環境が改善するなど、引き続き緩やかな回復基調で推移しました。一方で、海外情勢の影響およびわが国の地政学的リスクの高まりなどにより先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループにおきましては、投資情報事業、ファンドディスクロージャー事業が順調に業績を伸ばしております。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は3,612百万円(前年同期比236百万円増、7.0%増)、営業利益は497百万円(前年同期比62百万円増、14.3%増)となりました。また、経常利益は498百万円(前年同期比68百万円増、15.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は312百万円(前年同期比40百万円増、14.8%増)となりました。
セグメントの業績は以下のとおりであります。
<投資情報事業>
証券会社向けASPサービスが業績を伸ばすとともに、連結子会社である株式会社キャピタル・アイが提供する資本市場関係者向けリアルタイムニュース『キャピタル・アイニュース』やアイフィス・インベストメント・マネジメント株式会社の個人投資家向け投資助言サービスが着実に業績を伸ばしております。また、平成28年8月より株式会社金融データソリューションズがグループに加わったたことも大きく業績向上に寄与しております。
その結果、売上高は907百万円(前年同期比256百万円増、39.4%増)、営業利益は354百万円(前年同期比49百万円増、16.1%増)となりました。
<ドキュメントソリューション事業>
証券・生命保険資料の印刷・配送については、紙媒体から電子媒体への移行に伴い証券調査レポートの印刷量の減少が続いており全体的に厳しい受注環境下にあります。W2Pクラウドサービスにおいても、受託開発の減少により業績が前年同期比で減少となっておりますが、新規開発投資を継続して進めております。
その結果、売上高は876百万円(前年同期比18百万円減、2.1%減)、営業利益は65百万円(前年同期比31百万円減、32.7%減)となりました。
<ファンドディスクロージャー事業>
投資信託市場全体の純資産総額は好調に推移しておりますが、投資信託の新規設定数は少しの増加が見られるものの依然抑制が継続しております。これらの影響により当社における投資信託関連の印刷受注量は前年同期比で微減となりましたがコスト削減効果により改善された収益率の水準は継続しております。また、確定拠出年金関連の印刷やソリューションサービスは好調を継続しており、順調に業績を伸ばしております。
その結果、売上高は1,277百万円(前年同期比27百万円増、2.2%増)、営業利益は330百万円(前年同期比12百万円増、3.9%増)となりました。
<ITソリューション事業>
主力事業である事業会社向けの受託開発の受注は堅調に推移しておりますが、当第3四半期連結会計期間における大きな開発案件の売上計上はありませんでした。また、システムエンジニアリングサービスは微増となっております。
その結果、売上高は540百万円(前年同期比7百万円減、1.4%減)、営業利益は24百万円(前年同期比5百万円減、17.2%減)となりました。
<その他事業>
「データ化サービス」などの提供を推進しておりますが、事業拡大に苦戦を強いられております。
その結果、売上高は11百万円(前年同期比21百万円減、64.3%減)、営業損失は15百万円(前年同期は営業損失18百万円)となりました。
(2) 財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ88百万円増加し、3,702百万円となりました。
流動資産合計は165百万円増加し、2,822百万円となりました。主な要因は、現金及び預金が242百万円増加する一方で、受取手形及び売掛金が75百万円減少したことによるものであります。
固定資産合計は77百万円減少し、880百万円となりました。主な要因は、投資有価証券の償還などにより投資その他の資産が42百万円減少したことに加え、のれんが43百万円減少したことによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ162百万円減少し、718百万円となりました。
流動負債合計は163百万円減少し、592百万円となりました。主な要因は、買掛金が34百万円減少したことに加え、未払法人税等が134百万円減少したことによるものであります。
固定負債合計は前連結会計年度末とほぼ同額の126百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ250百万円増加し、2,984百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益312百万円の計上による増加と、剰余金の配当62百万円による減少であります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、該当事項はありません。
第3四半期報告書_20171110114131
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 33,920,000 |
| 計 | 33,920,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成29年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成29年11月13日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 10,242,000 | 10,242,000 | 東京証券取引所 (市場第一部) |
単元株式数100株 |
| 計 | 10,242,000 | 10,242,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (千円) |
資本金 残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年7月1日~ 平成29年9月30日 |
- | 10,242,000 | - | 382,510 | - | 438,310 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成29年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 582,200 |
- | 単元株式数100株 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 9,659,000 | 96,590 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 800 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 10,242,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 96,590 | - |
(注)「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が37株含まれております。
| 平成29年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) 株式会社アイフィスジャパン |
東京都千代田区西神田三丁目1番6号 | 582,200 | - | 582,200 | 5.68 |
| 計 | - | 582,200 | - | 582,200 | 5.68 |
(注) 上記自己保有株式には、単元未満株式37株は含まれておりません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20171110114131
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年7月1日から平成29年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年1月1日から平成29年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年12月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成29年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,020,748 | 2,263,446 |
| 受取手形及び売掛金 | 503,588 | 428,048 |
| 仕掛品 | 62,596 | 40,727 |
| その他 | 70,508 | 90,639 |
| 流動資産合計 | 2,657,441 | 2,822,862 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 64,755 | 76,239 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 460,247 | 416,437 |
| ソフトウエア | 84,548 | 67,808 |
| その他 | 1,469 | 15,740 |
| 無形固定資産合計 | 546,265 | 499,987 |
| 投資その他の資産 | 346,289 | 303,794 |
| 固定資産合計 | 957,310 | 880,020 |
| 資産合計 | 3,614,752 | 3,702,883 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 228,415 | 194,148 |
| 未払法人税等 | 184,808 | 50,134 |
| 賞与引当金 | 18,210 | 48,745 |
| その他 | 324,349 | 299,006 |
| 流動負債合計 | 755,783 | 592,035 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 14,707 | 16,023 |
| その他 | 110,161 | 110,074 |
| 固定負債合計 | 124,869 | 126,098 |
| 負債合計 | 880,653 | 718,133 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 382,510 | 382,510 |
| 資本剰余金 | 438,310 | 438,310 |
| 利益剰余金 | 1,981,430 | 2,231,551 |
| 自己株式 | △77,928 | △77,928 |
| 株主資本合計 | 2,724,322 | 2,974,442 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △299 | △182 |
| 為替換算調整勘定 | 10,076 | 10,489 |
| その他の包括利益累計額合計 | 9,776 | 10,307 |
| 純資産合計 | 2,734,098 | 2,984,749 |
| 負債純資産合計 | 3,614,752 | 3,702,883 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
|
| 売上高 | 3,376,254 | 3,612,947 |
| 売上原価 | 2,073,942 | 2,137,927 |
| 売上総利益 | 1,302,311 | 1,475,019 |
| 販売費及び一般管理費 | 867,454 | 977,801 |
| 営業利益 | 434,857 | 497,218 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 1,865 | 1,501 |
| 受取配当金 | 166 | 157 |
| 持分法による投資利益 | 2,068 | 995 |
| その他 | 654 | 760 |
| 営業外収益合計 | 4,755 | 3,415 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | - | 8 |
| 為替差損 | 9,542 | 2,146 |
| その他 | 251 | 373 |
| 営業外費用合計 | 9,793 | 2,527 |
| 経常利益 | 429,820 | 498,105 |
| 特別利益 | ||
| 移転補償金 | ※1 9,715 | - |
| 特別利益合計 | 9,715 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 41 | 107 |
| 事務所移転費用 | ※2 9,100 | ※2 8,950 |
| 特別損失合計 | 9,141 | 9,058 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 430,393 | 489,046 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 170,521 | 167,156 |
| 法人税等調整額 | △12,689 | 8,981 |
| 法人税等合計 | 157,832 | 176,138 |
| 四半期純利益 | 272,561 | 312,908 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 272,561 | 312,908 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 272,561 | 312,908 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △244 | 117 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △9,811 | 413 |
| その他の包括利益合計 | △10,055 | 530 |
| 四半期包括利益 | 262,505 | 313,439 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 262,505 | 313,439 |
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を第1四半期連結会計期間から適用しております。
当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
該当事項はありません。
※1.移転補償金
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
移転補償金は、連結子会社の事務所移転に伴う補償金であります。
※2.事務所移転費用
前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
事務所移転費用は、連結子会社の事務所移転費用等であります。
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月31日)
事務所移転費用は、当社の増床及び連結子会社の事務所移転費用等であります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 46,303千円 | 44,823千円 |
| のれんの償却額 | 16,342 | 43,809 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年3月25日 定時株主総会 |
普通株式 | 53,128 | 5.5 | 平成27年12月31日 | 平成28年3月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年3月24日 定時株主総会 |
普通株式 | 62,788 | 6.5 | 平成28年12月31日 | 平成29年3月27日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)3 |
合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| 投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション 事業 |
ファンドディスクロージャー 事業 |
ITソリューション 事業 |
|||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 650,463 | 895,427 | 1,250,155 | 547,490 | 32,717 | 3,376,254 | - | 3,376,254 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 21,830 | - | 9,058 | 38 | 30,926 | △30,926 | - |
| 計 | 650,463 | 917,257 | 1,250,155 | 556,548 | 32,755 | 3,407,181 | △30,926 | 3,376,254 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
304,974 | 96,654 | 318,120 | 29,718 | △18,528 | 730,938 | △296,081 | 434,857 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△296,081千円には、セグメント間取引消去△299千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△295,781千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含んでおります。
4.「投資情報事業」につきましては、株式会社金融データソリューションズを平成28年8月31日付で完全子会社化し連結の範囲に含めましたが、みなし取得日を平成28年9月30日とし当第3四半期連結累計期間は、当該子会社の四半期貸借対照表のみを連結しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変更)
「投資情報事業」において、平成28年8月31日付で株式会社金融データソリューションズの株式を取得し、同社を完全子会社としました。
なお、当該事象によるのれんの増加額は当第3四半期連結累計期間においては347,767千円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)3 |
合計 | 調整額 (注)1 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 |
||||
| 投資情報 事業 |
ドキュメントソリューション 事業 |
ファンドディスクロージャー 事業 |
ITソリューション 事業 |
|||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 907,059 | 876,717 | 1,277,404 | 540,075 | 11,689 | 3,612,947 | - | 3,612,947 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 14,066 | - | 18,878 | - | 32,945 | △32,945 | - |
| 計 | 907,059 | 890,784 | 1,277,404 | 558,954 | 11,689 | 3,645,892 | △32,945 | 3,612,947 |
| セグメント利益又は 損失(△) |
354,158 | 65,025 | 330,664 | 24,619 | △15,006 | 759,461 | △262,243 | 497,218 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△262,243千円には、セグメント間取引消去△629千円及び各報告セグメントに配分していない全社費用△261,614千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、データ化サービス等の事業を含んでおります。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年1月1日 至 平成28年9月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年1月1日 至 平成29年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| (1) 1株当たり四半期純利益金額 | 28円22銭 | 32円39銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
272,561 | 312,908 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 272,561 | 312,908 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 9,659,763 | 9,659,763 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20171110114131
該当事項はありません。
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