Quarterly Report • Dec 12, 2017
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2017年12月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第46期第2四半期(自 2017年8月1日 至 2017年10月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ロック・フィールド |
| 【英訳名】 | ROCK FIELD CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 岩田 弘三 |
| 【本店の所在の場所】 | 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 |
| 【電話番号】 | (代表)(078)435-2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 伊澤 修 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 |
| 【電話番号】 | (代表)(078)435-2800 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理本部長 伊澤 修 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00482 29100 株式会社ロック・フィールド ROCK FIELD CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-05-01 2017-10-31 Q2 2018-04-30 2016-05-01 2016-10-31 2017-04-30 1 false false false E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00482-000 2017-10-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00482-000 2017-12-12 E00482-000 2017-10-31 E00482-000 2017-05-01 2017-10-31 E00482-000 2016-10-31 E00482-000 2016-08-01 2016-10-31 E00482-000 2016-05-01 2016-10-31 E00482-000 2017-04-30 E00482-000 2016-05-01 2017-04-30 E00482-000 2016-04-30 E00482-000 2017-08-01 2017-10-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20171208125550
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第45期 第2四半期連結累計期間 |
第46期 第2四半期連結累計期間 |
第45期 | |
| 会計期間 | 自2016年5月1日 至2016年10月31日 |
自2017年5月1日 至2017年10月31日 |
自2016年5月1日 至2017年4月30日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 24,773 | 25,110 | 50,720 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,293 | 1,343 | 3,064 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 890 | 875 | 2,084 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 890 | 889 | 2,129 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,403 | 26,681 | 26,403 |
| 総資産額 | (百万円) | 31,104 | 32,895 | 32,848 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 33.52 | 32.95 | 78.48 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 81.7 | 81.1 | 80.4 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,565 | 1,520 | 3,817 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △707 | △851 | △1,285 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △525 | △771 | △895 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 11,701 | 12,909 | 13,009 |
| 回次 | 第45期 第2四半期連結会計期間 |
第46期 第2四半期連結会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自2016年8月1日 至2016年10月31日 |
自2017年8月1日 至2017年10月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 15.86 | 13.43 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業内容に重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20171208125550
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が
判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間(2017年5月1日~2017年10月31日)におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善と各種政策の効果により緩やかな回復基調で推移しましたが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響などにより、先行き不透明な状況が続いております。
中食・惣菜業界におきましては、高齢化・核家族化・女性の社会進出などライフスタイルの変化に伴い、市場は拡大しておりますが、コンビニエンスストアや食品スーパーなどのそうざいの販売強化や、他業態からの新規参入による競争激化、人材確保難による人件費の上昇など、厳しい経営環境となりました。
このような経営環境のもと、当社は「The Mirai Salad Company」として、日本の食の未来を考え、「サラダ」を通してそうざいの可能性を追求し、“食と健康”という新たな価値創造に取り組んでまいりました。また、人が集まるお盆や秋の連休を中心に、旬の素材や調理法にこだわった高付加価値商品の提案に積極的に取り組んだものの、8月に他社で発生したO-157による食中毒事件や、10月の台風・大雨などの影響により、売上高は一時的に落ち込みました。
ブランド別の売上は次のとおりであります。
| ブランド | 2017年4月期 第2四半期(連結) |
2018年4月期 第2四半期(連結) |
対前期比 | |||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 売上 | 構成比 | 売上 | 構成比 | |||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 百万円 | % | 百万円 | % | % | ||
| サラダ | 9,472 | 38.2 | 9,129 | 36.3 | 96.4 | |
| RF1 | フライ | 3,730 | 15.1 | 3,586 | 14.3 | 96.1 |
| その他そうざい | 3,475 | 14.0 | 3,687 | 14.7 | 106.1 | |
| 小計 | 16,677 | 67.3 | 16,403 | 65.3 | 98.4 | |
| グリーン・グルメ | 3,267 | 13.2 | 4,013 | 16.0 | 122.9 | |
| いとはん | 1,838 | 7.4 | 1,745 | 7.0 | 95.0 | |
| 神戸コロッケ | 1,402 | 5.7 | 1,419 | 5.6 | 101.2 | |
| ベジテリア | 802 | 3.2 | 777 | 3.1 | 96.9 | |
| 融合 | 595 | 2.4 | 592 | 2.4 | 99.6 | |
| その他 | 189 | 0.8 | 157 | 0.6 | 83.5 | |
| 合計 | 24,773 | 100.0 | 25,110 | 100.0 | 101.4 |
主なブランド別の概況は次のとおりであります。
「RF1」ブランドにおきましては、「季節」「新素材」「健康」をキーワードに、「Veges Energy」のメッセージ発信をすることで、サラダを中心とした健康的な食生活・食習慣の提案を行いました。さらに、翌日以降に召し上がることができるストック料理の提案を行い、当日に召し上がっていただく今日のそうざいにプラスもう一品お買い求めいただけるよう継続して努めたことが多くのお客様に支持されました。その結果、売上高は16,403百万円(前年同期比1.6%減)となりました。
「グリーン・グルメ」ブランドにおきましては、セレクトショップとして「RF1」ブランドのサラダを中心とした品揃えに、「いとはん」ブランド、「融合」ブランドのサラダ・料理の販売強化を継続して行いました。また、第43期より進めておりました「RF1」ブランドから「グリーン・グルメ」ブランドへの業態変更の影響により、売上高464百万円がRF1からグリーン・グルメの売上高となりました。その結果、売上高は4,013百万円(前年同期比22.9%増)となりました。
「いとはん」ブランドにおきましては、「この国の人 この国の食」をテーマに、現代の食卓に新しい美味しさや発見のある和食を提案しました。また、節句ごとに季節商品を強化する「二十四節気販促」や、和さらだと買い合わせしやすい料理の販売強化を実施しました。その結果、売上高は1,745百万円(前年同期比5.0%減)となりました。
「神戸コロッケ」ブランドにおきましては、コロッケを中心とした品揃え強化策として、「北海道北見市端野町産男爵いも」の新じゃが販促や、きのこやゴボウなどの季節素材の訴求、また「神戸開港150年記念コロッケ」や「あふれるバターの新じゃがコロッケ」といった高単価コロッケの発売などを行いました。その結果、売上高は1,419百万円(前年同期比1.2%増)となりました。
「ベジテリア」ブランドにおきましては、「KENKOサポート」をテーマに、夏の疲労回復に効果的なGABA、クエン酸+ビタミンCを使用したジュースや、食欲の秋に気になる糖質を考慮した低糖質ジュースなど、季節の需要に合わせたジュースの販売に取り組みました。その結果、売上高は777百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
「融合」ブランドにおきましては、「あれも、これも、それも融合がいい」をテーマに、夏の暑さと戦う「ガーリックメニュー」の訴求や、秋におすすめする「中華、ベトナム」を切り口にして、アジアンテイストの食卓を提案しました。また野菜料理の強化として「マコモダケ」や「まるしいたけ」を使用した商品の訴求を行いました。その結果、売上高は592百万円(前年同期比0.4%減)となりました。
この結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は25,110百万円(前年同期比1.4%増)、営業利益は1,315百万円(前年同期比4.3%増)、経常利益は1,343百万円(前年同期比3.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は875百万円(前年同期比1.7%減)となりました。
なお、当社グループはそうざい事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。
(注)上記金額には消費税等は含まれておりません。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べて100百万円減少し、12,909百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,520百万円(前年同期比44百万円の減少)となりました。これは、主に税金等調整前四半期純利益1,343百万円(前年同期比49百万円の増加)、減価償却費796百万円(前年同期比31百万円の増加)、法人税等の支払額611百万円(前年同期比6百万円の減少)等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、851百万円(前年同期比143百万円の増加)となりました。これは、主に有形固定資産の取得による支出715百万円(前年同期比186百万円の増加)、長期前払費用の取得による支出64百万円(前年同期比54百万円の減少)等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、771百万円(前年同期比245百万円の増加)となりました。これは、主に配当金の支払額609百万円(前年同期比185百万円の増加)、リース債務の返済による支出158百万円(前年同期比18百万円の増加)等によるものであります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は91百万円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)経営成績に重要な影響を与える要因
当第2四半期連結累計期間において、新たに経営成績に重要な影響を与える事象は発生しておりません。
(7)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループは、主に百貨店との売上に関する契約等に基づき安定的に売上金の回収を行っております。また、直営店におきましては現金販売が中心となっているため、早期にキャッシュの回収を行うことができ、それにより仕入及び人件費の支払に関する運転資金は売上金の回収から得られたキャッシュから支出可能な状況にあります。
当第2四半期連結累計期間の各キャッシュ・フローの詳しい状況につきましては、「(2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
第2四半期報告書_20171208125550
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在発行数(株) (2017年10月31日) |
提出日現在発行数(株) (2017年12月12日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 26,788,748 | 26,788,748 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 26,788,748 | 26,788,748 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年8月1日~ 2017年10月31日 |
- | 26,788,748 | - | 5,544 | - | 5,861 |
| 2017年10月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社岩田 | 兵庫県芦屋市大原町17-18 | 2,300 | 8.58 |
| 明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) |
東京都千代田区丸の内2-1-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
1,312 | 4.89 |
| ロック・フィールド取引先持株会 | 神戸市東灘区魚崎浜町15-2 | 1,278 | 4.77 |
| 株式会社四国銀行 (常任代理人 資産管理サービス信託銀行株式会社) |
高知県高知市南はりまや町1-1-1 (東京都中央区晴海1-8-12) |
1,242 | 4.63 |
| 岩田 弘三 | 兵庫県芦屋市 | 784 | 2.92 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-11 | 562 | 2.10 |
| ロック・フィールド社員持株会 | 神戸市東灘区魚崎浜町15-2 | 552 | 2.06 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 499 | 1.86 |
| 三菱UFJリース株式会社 | 東京都千代田区丸の内1-5-1 | 482 | 1.79 |
| 株式会社みなと銀行 | 神戸市中央区三宮町2-1-1 | 413 | 1.54 |
| 計 | - | 9,428 | 35.19 |
(注)1.株式会社岩田は、当社代表取締役会長兼社長岩田弘三が株式の100%を保有する会社であります。
2.上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 562千株
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 499千株
| 2017年10月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 228,600 |
- | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 26,547,500 | 265,475 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 12,648 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 26,788,748 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 265,475 | - |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。また、「議決権の数」の欄には当該株式に係る議決権の数24個が含まれております。
2.「単元未満株式」の株式数の欄には自己株式99株が含まれております。
| 2017年10月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社 ロック・フィールド |
神戸市東灘区魚崎浜町15番地2 | 228,600 | - | 228,600 | 0.85 |
| 計 | - | 228,600 | - | 228,600 | 0.85 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20171208125550
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2017年8月1日から2017年10月31日まで)及び第2四半期連結累計期間(2017年5月1日から2017年10月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2017年4月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2017年10月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,409 | 13,329 |
| 売掛金 | 4,285 | 3,960 |
| 製品 | 58 | 59 |
| 仕掛品 | 75 | 171 |
| 原材料及び貯蔵品 | 420 | 466 |
| その他 | 555 | 479 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 流動資産合計 | 18,804 | 18,465 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 6,808 | 6,852 |
| 土地 | 2,948 | 2,948 |
| その他(純額) | 2,367 | 2,714 |
| 有形固定資産合計 | 12,123 | 12,514 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 237 | 218 |
| 無形固定資産合計 | 237 | 218 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 1,692 | 1,706 |
| 貸倒引当金 | △10 | △10 |
| 投資その他の資産合計 | 1,682 | 1,696 |
| 固定資産合計 | 14,043 | 14,430 |
| 資産合計 | 32,848 | 32,895 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,257 | 1,279 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 6 | 6 |
| 未払法人税等 | 737 | 513 |
| 賞与引当金 | 725 | 580 |
| その他 | 3,000 | 2,982 |
| 流動負債合計 | 5,727 | 5,361 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 118 | 115 |
| その他 | 600 | 737 |
| 固定負債合計 | 718 | 852 |
| 負債合計 | 6,445 | 6,214 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2017年4月30日) |
当第2四半期連結会計期間 (2017年10月31日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,544 | 5,544 |
| 資本剰余金 | 5,861 | 5,861 |
| 利益剰余金 | 15,063 | 15,328 |
| 自己株式 | △211 | △211 |
| 株主資本合計 | 26,257 | 26,522 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 90 | 102 |
| 為替換算調整勘定 | 54 | 56 |
| その他の包括利益累計額合計 | 145 | 159 |
| 純資産合計 | 26,403 | 26,681 |
| 負債純資産合計 | 32,848 | 32,895 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| 売上高 | 24,773 | 25,110 |
| 売上原価 | 10,170 | 10,232 |
| 売上総利益 | 14,602 | 14,878 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 13,341 | ※ 13,562 |
| 営業利益 | 1,261 | 1,315 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 4 | 4 |
| 保険配当金 | 12 | 18 |
| 為替差益 | 5 | - |
| その他 | 10 | 7 |
| 営業外収益合計 | 33 | 30 |
| 営業外費用 | ||
| 為替差損 | - | 1 |
| その他 | 1 | 2 |
| 営業外費用合計 | 1 | 3 |
| 経常利益 | 1,293 | 1,343 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,293 | 1,343 |
| 法人税等 | 403 | 467 |
| 四半期純利益 | 890 | 875 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 890 | 875 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| 四半期純利益 | 890 | 875 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 15 | 12 |
| 為替換算調整勘定 | △14 | 1 |
| その他の包括利益合計 | 0 | 14 |
| 四半期包括利益 | 890 | 889 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 890 | 889 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,293 | 1,343 |
| 減価償却費 | 765 | 796 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △107 | △145 |
| 受取利息及び受取配当金 | △5 | △4 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 100 | 326 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 121 | △142 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 39 | 21 |
| その他 | △29 | △67 |
| 小計 | 2,178 | 2,127 |
| 利息及び配当金の受取額 | 5 | 4 |
| 利息の支払額 | △0 | △0 |
| 法人税等の支払額 | △617 | △611 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,565 | 1,520 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △20 | △20 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △528 | △715 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △32 | △42 |
| 長期前払費用の取得による支出 | △119 | △64 |
| 差入保証金の差入による支出 | △10 | △14 |
| 差入保証金の回収による収入 | 3 | 6 |
| その他 | △0 | △0 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △707 | △851 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | 95 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △55 | △3 |
| リース債務の返済による支出 | △139 | △158 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | - |
| 配当金の支払額 | △424 | △609 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △525 | △771 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △8 | 1 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 323 | △100 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,377 | 13,009 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 11,701 | ※ 12,909 |
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| 給料及び賞与 | 4,839百万円 | 4,846百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 422 | 445 |
| 支払手数料 | 3,165 | 3,215 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 12,121百万円 | 13,329百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △420 | △420 |
| 現金及び現金同等物 | 11,701 | 12,909 |
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2016年5月1日 至 2016年10月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2016年7月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 424 | 32 | 2016年4月30日 | 2016年7月29日 | 利益剰余金 |
(注)当社は、2016年5月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施してお
りますが、上記の1株当たり配当額は株式分割前の株式数を基準としております。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2016年12月9日 取締役会 |
普通株式 | 239 | 9 | 2016年10月31日 | 2017年1月20日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2017年5月1日 至 2017年10月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年7月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 610 | 23 | 2017年4月30日 | 2017年7月28日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年12月12日 取締役会 |
普通株式 | 239 | 9 | 2017年10月31日 | 2018年1月19日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
前第2四半期連結累計期間(自 2016年5月1日 至 2016年10月31日)及び当第2四半期連結累計期間(自 2017年5月1日 至 2017年10月31日)
当社グループは、そうざい事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2016年5月1日 至 2016年10月31日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2017年5月1日 至 2017年10月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 33円52銭 | 32円95銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (百万円) |
890 | 875 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(百万円) |
890 | 875 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 26,560,143 | 26,560,049 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
2017年12月12日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………239百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………9円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2018年1月19日
(注)2017年10月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20171208125550
該当事項はありません。
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