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ZETT CORPORATION

Quarterly Report Feb 13, 2018

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 第3四半期報告書_20180209095342

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 近畿財務局長
【提出日】 平成30年2月13日
【四半期会計期間】 第69期第3四半期(自 平成29年10月1日 至 平成29年12月31日)
【会社名】 ゼット株式会社
【英訳名】 ZETT CORPORATION
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  渡辺 裕之
【本店の所在の場所】 大阪市天王寺区烏ヶ辻一丁目2番16号
【電話番号】 (06)6779局1171(大代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  林 賢志
【最寄りの連絡場所】 大阪市天王寺区烏ヶ辻一丁目2番16号
【電話番号】 (06)6779局1171(大代表)
【事務連絡者氏名】 取締役管理本部長  林 賢志
【縦覧に供する場所】 ゼット株式会社東京支店

(東京都台東区浅草橋三丁目30番7号)

株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E03076 81350 ゼット株式会社 ZETT CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-04-01 2017-12-31 Q3 2018-03-31 2016-04-01 2016-12-31 2017-03-31 1 false false false E03076-000 2018-02-13 E03076-000 2017-12-31 E03076-000 2017-10-01 2017-12-31 E03076-000 2017-04-01 2017-12-31 E03076-000 2016-12-31 E03076-000 2016-10-01 2016-12-31 E03076-000 2016-04-01 2016-12-31 E03076-000 2017-03-31 E03076-000 2016-04-01 2017-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20180209095342

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
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回次 第68期

第3四半期連結

累計期間
第69期

第3四半期連結

累計期間
第68期
会計期間 自平成28年

 4月1日

至平成28年

 12月31日
自平成29年

 4月1日

至平成29年

 12月31日
自平成28年

 4月1日

至平成29年

 3月31日
売上高 (百万円) 29,292 28,586 40,335
経常利益 (百万円) 260 336 364
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 243 306 282
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 197 684 206
純資産額 (百万円) 8,237 8,871 8,246
総資産額 (百万円) 20,674 20,271 20,862
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 12.46 15.67 14.44
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円)
自己資本比率 (%) 39.8 43.8 39.5
回次 第68期

第3四半期連結

会計期間
第69期

第3四半期連結

会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自平成28年

 10月1日

至平成28年

 12月31日
自平成29年

 10月1日

至平成29年

 12月31日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 6.56 5.11

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含んでおりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。  

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。

 第3四半期報告書_20180209095342

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益の回復や雇用環境の改善が続き緩やかな回復基調が続いております。一方、国際情勢の不確実性への懸念は続いているものの、海外経済は堅調に推移しております。

このような状況の中で当社グループは、①自社品の強化、②卸ビジネスの進化、③新規商品、新規流通の開拓と新規事業へのチャレンジ、④生産性の向上、⑤人財の活性化・情報システムの整備と高度化・物流機能の強化、⑥グループ内の連携強化を基本方針とし、業績向上に努めました。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は28,586百万円(前年同期比2.4%減)、営業利益は271百万円(前年同期比35.7%増)、経常利益は336百万円(前年同期比29.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は306百万円(前年同期比25.8%増)となりました。

当社グループは、スポーツ事業の単一セグメントであるため、事業部門ごとの状況を記載しております。

各事業部門の状況は次のとおりであります。

(卸売部門)

卸売部門は、オリジナル性の高いチームウェアが作れる「プロステイタス・ウインドオーダーシステム」の開始や、ゼットベースボール公式Twitterを充実させるなど、ファン層の拡大に努めました。また、平成29年12月にカジュアルバッグブランド「TIMBUK2」の旗艦店として「TIMBUK2 TOKYO」を東京・原宿にオープンさせ、認知度の拡大に努めました。「外商・スクール」及び「アスレ」マーケットのうち、テニス・バドミントン用品は、一部の取り扱い商品における流通経路変更等により低調に推移しました。一方、日本人選手の活躍もあり注目度が高まっている卓球用品や、野球・ソフトボール用品、競技シューズ、競技ウェア等は、得意先への提案やMD力が評価されたこと等により引き続き堅調に推移しました。「ライフスタイル」マーケットは、カジュアルシューズ等のフットウェアは堅調に推移したものの、アウトドア用品が一部の取り扱い商品における流通経路変更等により苦戦し、低調に推移しました。「ボディケア」マーケットは、トレーニング製品ブランド「SKLZ」やテーピング類は堅調に推移しましたが、サポーターは低調に推移しました。

この結果、売上高は27,264百万円(前年同期比2.0%減)となりました。

(製造部門)

製造部門は、収益性を意識し、MD力、商品企画、開発力の強化並びに品質向上に努めました。野球・ソフトボール用品においては、商品開発強化の一環として、スパイクとキャッチャー用具をテーマにそれぞれ「ゼットプロスタッフミーティング」を開催しました。グラブ・スパイク等のグッズは引き続き好評価を得ており順調に推移しました。「コンバース」のバスケットボール用品においては、低調に推移しました。また、当期からアウトドアブランド「Canadian East」の直販をゼット㈱へ移行したことにより、売上高が減少しました。健康関連用品は、堅調に推移しました。

この結果、売上高は244百万円(前年同期比20.4%減)となりました。

(小売部門)

小売部門は、店頭においては品揃えの充実や秋以降は例年より気温が低く推移した事もありアウトドアウェアが好調に推移し、登山靴等は堅調に推移しました。また、登山用品ECサイト「ロッジ PREMIUM SHOP」は引き続き堅調に推移しました。

この結果、売上高は349百万円(前年同期比10.8%増)となりました。

(その他部門)

スポーツ施設運営部門は、近隣の競合店との競争激化が続いておりますが、子供向けのプログラムの充実やパーソナルトレーニングの本格化もあり、前期比横ばいで推移しました。物流部門は、前期からの外部受託業務における取り扱いの減少により低調に推移しました。

この結果、売上高は727百万円(前年同期比15.6%減)となりました。

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ591百万円減少し、20,271百万円となりました。これは主に、現金及び預金が880百万円、商品及び製品が312百万円及び投資有価証券が564百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が2,319百万円減少したこと等によるものであります。負債合計は、前連結会計年度末に比べ1,216百万円減少し、11,399百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が874百万円減少したこと等によるものであります。純資産は、前連結会計年度末に比べ625百万円増加し、8,871百万円となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が248百万円及びその他有価証券評価差額金が387百万円増加したこと等によるものであります。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

Ⅰ. 会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針

当社は、当社の企業価値を向上し、株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくためには、収益力の高い企業体質を構築し、持続的な成長を確保していくことが必要であると認識しております。そして、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者としても、当社は、当社の企業価値の源泉を理解し、収益力の高い企業体質の構築及び持続的な成長の確保を通して、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上していくことを可能とする者でなければならないと考えております。

もとより、当社株式について大量取得行為がなされる場合であっても、それが当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであれば、当社としても、当該大量取得行為を一概に否定するものではなく、株式会社の支配権の移転を伴う株式の大量取得提案を受け入れるかどうかの判断は、最終的には株主の皆様の全体の意思に基づき行われるべきものと考えております。

しかしながら、株主が株式会社の支配権の移転を伴う株式の大量取得提案を受け入れるかどうかを判断するためには、当該大量取得行為の内容、目的、大量取得者の将来にわたる経営戦略等の必要な情報及び判断のための十分な時間の提供が前提となりますが、昨今の株式大量取得の中には、そのような情報及び検討時間の提供が十分になされないまま、突如として大量取得行為が行われたり、大量取得者の一方的な考えに基づき買付行為が進められる事例が少なからず見受けられます。当社としては、そのような大量取得行為者は、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれを生じさせる者であって、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えております。

Ⅱ. 基本方針に照らして不適切な者によって会社の財産及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取り組み

イ. 基本方針の実現に資する特別な取り組み

当社は、収益力の高い企業体質を構築し、持続的な成長を確保していくための具体策として、①継続的に利益が出る体質への変換、②ゼットにしかない独自の価値を創造、③一体化し、コミュニケーションにあふれ、活力ある企業風土の構築を図り、企業価値向上に取り組みます。

ロ. 基本方針に照らして不適切な者による支配を防止するための取り組み

当社株式は、証券市場において自由な売買が可能でありますが、短期的な利益を追求するグループ等による大量取得により、株主の皆様に不利益を与えるおそれがあります。大量取得提案を受け入れるかどうかの判断は、当社の株主の皆様によってなされるべきものでありますが、当社は、上記「Ⅰ.」のとおり、そのためにはかかる大量取得が行われる際に、株主の皆様が大量取得行為を受け入れるか否か判断するのに必要な情報及び判断のための十分な時間が提供される必要があると考えております。

こうした観点から、当社は、平成29年6月28日開催の第68回定時株主総会において、平成27年6月26日開催の第66回定時株主総会で継続の承認決議された「当社株式の大量取得行為に関する対応方針」について、当社の企業価値、株主共同の利益を確保し、向上させることを目的とし、再度継続の承認決議を得ております。(以下、更新後の対応方針を「本ルール」という)

本ルールは、いわゆる「事前警告型」買収防衛策であり、その概要は、①大量取得者は、大量取得行為に先立ち、株主の皆様が当該大量取得行為を受け入れるか否か検討するために必要かつ十分な情報として当社取締役会が本ルールに従って求める情報を提供しなければなりません。②提供された情報に基づき、当社取締役会、特別委員会が当該大量取得行為について評価検討を行なうための期間を設け、かかる期間が経過するまでは大量取得行為を開始することができません。③大量取得者が本ルールに従わない場合等、当社取締役会は、当社株主の皆様の利益を守るため、特別委員会の助言、勧告を最大限尊重して、対抗措置として、新株予約権の発行等を行う場合がある、というものであります。

Ⅲ. 具体的な取り組みに対する当社取締役会の判断及びその理由

当社取締役会は、上記「Ⅱ.」の具体的な取り組みについて、以下のように判断しております。

イ. 上記基本方針を実現するための当社の具体的な取り組みは、当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に向上させるためのものであり、まさに基本方針に沿うものであります。

ロ. 基本方針に照らして不適切な者による支配を防止するための取り組みとして当社がその導入を決議した本ルールは、株主の皆様が大量取得行為を受け入れるか否かを判断するために必要な情報及び判断のための十分な時間を確保することにより、当社の企業価値、ひいては株主共同の利益を確保・向上させる目的をもって導入されたものであり、これは上記基本方針に沿うものであります。さらに、本ルールは、①株主総会においてその導入、継続の可否を株主の皆様に諮るものであること、②合理的かつ詳細な客観的要件が充足されなければ対抗措置が発動できないように設定されていること、③独立性の高い社外取締役(監査等委員)によって構成され、当社の費用で独立した第三者の専門家の助言を得ることができる等の権限が認められた特別委員会が設置されているうえ、本ルールの発動に際しては必ず特別委員会の判断を経ることが必要とされていること、④有効期間が2年と定められているうえ、有効期間の満了までに再度株主総会において株主の皆様によりその継続の可否についてご決議いただくこととしていること、⑤株主の皆様により選任された取締役で構成される取締役会により有効期間の満了前においてもいつでも廃止できるとされていること等により、その公正性、客観性が確保されており、企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであり、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではありません。

(4)研究開発活動

当第3四半期連結累計期間における研究開発費は、46百万円であります。

なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

 第3四半期報告書_20180209095342

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 80,000,000
80,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成29年12月31日)
提出日現在発行数(株)

(平成30年2月13日)
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 内容
--- --- --- --- ---
普通株式 20,102,000 20,102,000 東京証券取引所

(市場第二部)
単元株式数100株
20,102,000 20,102,000

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数増減数

(千株)
発行済株式総数残高

(千株)
資本金増減額(千円) 資本金残高(千円) 資本準備金増減額(千円) 資本準備金残高(千円)
--- --- --- --- --- --- ---
平成29年10月1日~平成29年12月31日 20,102 1,005,100 251,275

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成29年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
平成29年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
--- --- --- ---
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) (自己保有株式)

普通株式    526,800
完全議決権株式(その他) 普通株式 19,553,300 195,533
単元未満株式 普通株式     21,900
発行済株式総数 20,102,000
総株主の議決権 195,533
②【自己株式等】
平成29年9月30日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
(自己保有株式)

ゼット株式会社
大阪市天王寺区烏ヶ辻一丁目2番16号 526,800 526,800 2.62
526,800 526,800 2.62

2【役員の状況】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20180209095342

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成29年10月1日から平成29年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年4月1日から平成29年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:千円)
前連結会計年度

(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年12月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,659,437 4,540,405
受取手形及び売掛金 9,490,344 ※ 7,171,115
商品及び製品 3,006,713 3,319,238
仕掛品 34,694 57,100
原材料及び貯蔵品 132,194 106,554
その他 170,141 201,628
貸倒引当金 △58,669 △56,266
流動資産合計 16,434,856 15,339,778
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物 2,841,150 2,858,041
減価償却累計額 △2,057,408 △2,091,552
建物及び構築物(純額) 783,741 766,489
土地 1,228,069 1,228,069
その他 1,201,122 893,478
減価償却累計額 △1,022,254 △756,498
その他(純額) 178,868 136,979
有形固定資産合計 2,190,678 2,131,537
無形固定資産
その他 66,527 75,648
無形固定資産合計 66,527 75,648
投資その他の資産
投資有価証券 1,542,253 2,106,527
長期貸付金 28,019 24,921
敷金 250,299 242,213
その他 439,748 434,806
貸倒引当金 △89,388 △83,812
投資その他の資産合計 2,170,933 2,724,656
固定資産合計 4,428,139 4,931,842
資産合計 20,862,995 20,271,621
(単位:千円)
前連結会計年度

(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年12月31日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 9,185,742 ※ 8,311,298
短期借入金 266,089 133,754
未払法人税等 114,712 11,745
未払消費税等 165,465 19,822
賞与引当金 282,035 184,240
返品調整引当金 46,412 42,513
その他 565,279 620,967
流動負債合計 10,625,737 9,324,340
固定負債
長期借入金 125,060 50,048
繰延税金負債 346,773 517,197
退職給付に係る負債 366,524 379,483
長期未払金 267,110 267,110
その他 885,685 861,733
固定負債合計 1,991,153 2,075,572
負債合計 12,616,890 11,399,913
純資産の部
株主資本
資本金 1,005,100 1,005,100
資本剰余金 2,968,778 2,968,778
利益剰余金 3,527,749 3,775,832
自己株式 △74,255 △74,256
株主資本合計 7,427,372 7,675,453
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 801,878 1,189,475
繰延ヘッジ損益 19,949 6,538
為替換算調整勘定 17,645 18,589
退職給付に係る調整累計額 △20,741 △18,349
その他の包括利益累計額合計 818,732 1,196,254
純資産合計 8,246,104 8,871,708
負債純資産合計 20,862,995 20,271,621

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年12月31日)
売上高 29,292,234 28,586,326
売上原価 23,920,245 23,067,065
売上総利益 5,371,988 5,519,261
販売費及び一般管理費
広告宣伝費 344,595 358,022
運賃及び荷造費 540,508 533,076
賃借料 171,438 185,054
役員報酬及び給料手当 2,045,714 2,054,298
貸倒引当金繰入額 14,111 △2,191
賞与引当金繰入額 141,823 172,515
減価償却費 105,871 101,888
その他 1,807,742 1,845,001
販売費及び一般管理費合計 5,171,807 5,247,665
営業利益 200,180 271,595
営業外収益
受取利息 1,222 910
受取配当金 23,017 28,282
受取賃貸料 13,433 13,221
業務受託料 26,994 26,207
その他 33,137 31,392
営業外収益合計 97,806 100,014
営業外費用
支払利息 2,700 1,371
売上割引 27,667 29,955
その他 7,341 3,426
営業外費用合計 37,709 34,754
経常利益 260,277 336,856
特別利益
投資有価証券売却益 21,714
特別利益合計 21,714
税金等調整前四半期純利益 281,992 336,856
法人税、住民税及び事業税 38,121 30,047
法人税等調整額 △22
法人税等合計 38,098 30,047
四半期純利益 243,893 306,808
親会社株主に帰属する四半期純利益 243,893 306,808
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:千円)
前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

 至 平成28年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

 至 平成29年12月31日)
四半期純利益 243,893 306,808
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △90,445 387,597
繰延ヘッジ損益 55,790 △13,411
為替換算調整勘定 △14,113 944
退職給付に係る調整額 2,568 2,391
その他の包括利益合計 △46,199 377,522
四半期包括利益 197,694 684,331
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 197,694 684,331

【注記事項】

(四半期連結貸借対照表関係)

※四半期連結会計期間末日満期手形

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、当四半期連結会計期間末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期連結会計期間末日満期手形の金額は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(平成29年3月31日)
当第3四半期連結会計期間

(平成29年12月31日)
--- --- ---
受取手形 -千円 156,321千円
支払手形 3,962
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

  至 平成28年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

  至 平成29年12月31日)
--- --- ---
減価償却費 113,279千円 107,031千円
(株主資本等関係)

前第3四半期連結累計期間(自平成28年4月1日 至平成28年12月31日)

配当金支払額

(決 議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成28年6月28日

定時株主総会
普通株式 39,151 2.00 平成28年3月31日 平成28年6月29日 利益剰余金

当第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)

配当金支払額

(決 議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額

(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
平成29年6月28日

定時株主総会
普通株式 58,725 3.00 平成29年3月31日 平成29年6月29日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、スポーツ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 平成28年4月1日

至 平成28年12月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年12月31日)
--- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 12円46銭 15円67銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額

(千円)
243,893 306,808
普通株主に帰属しない金額(千円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) 243,893 306,808
普通株式の期中平均株式数(千株) 19,575 19,575

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

2【その他】

該当事項はありません。 

 第3四半期報告書_20180209095342

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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