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BIKE O & COMPANY Ltd.

Quarterly Report Jul 10, 2018

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成30年7月10日
【四半期会計期間】 第21期第2四半期(自 平成30年3月1日 至 平成30年5月31日)
【会社名】 株式会社バイク王&カンパニー
【英訳名】 BIKE O & COMPANY Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長執行役員  石川 秋彦
【本店の所在の場所】 東京都港区海岸三丁目9番15号
【電話番号】 03(6803)8811(代表)
【事務連絡者氏名】 執行役員 コーポレート部門担当  竹内 和也
【最寄りの連絡場所】 東京都港区海岸三丁目9番15号
【電話番号】 03(6803)8855
【事務連絡者氏名】 執行役員 コーポレート部門担当  竹内 和也
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E02988 33770 株式会社バイク王&カンパニー BIKE O & COMPANY Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2017-12-01 2018-05-31 Q2 2018-11-30 2016-12-01 2017-05-31 2017-11-30 1 false false false E02988-000 2018-07-10 E02988-000 2016-12-01 2017-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2016-12-01 2017-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2017-12-01 2018-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2017-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2017-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2018-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2017-03-01 2017-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2018-03-01 2018-05-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E02988-000 2018-05-31 E02988-000 2017-12-01 2018-05-31 E02988-000 2016-11-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |

| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第20期

第2四半期累計期間 | 第21期

第2四半期累計期間 | 第20期 |
| 会計期間 | | 自 平成28年12月1日

至 平成29年5月31日 | 自 平成29年12月1日

至 平成30年5月31日 | 自 平成28年12月1日

至 平成29年11月30日 |
| 売上高 | (千円) | 8,634,693 | 9,696,111 | 18,252,599 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △159,985 | 37,651 | △92,179 |
| 四半期(当期)純利益

又は四半期純損失(△) | (千円) | △202,413 | 10,617 | 401,304 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | 41,737 | 49,034 | 94,410 |
| 資本金 | (千円) | 590,254 | 590,254 | 590,254 |
| 発行済株式総数 | (株) | 15,315,600 | 15,315,600 | 15,315,600 |
| 純資産額 | (千円) | 3,292,071 | 3,850,544 | 3,867,858 |
| 総資産額 | (千円) | 4,958,424 | 5,581,528 | 5,392,188 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額

又は1当たり四半期純損失金額(△) | (円) | △14.49 | 0.76 | 28.74 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | 2 | 2 | 4 |
| 自己資本比率 | (%) | 66.4 | 69.0 | 71.7 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | 150,413 | 160,165 | 7,124 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △75,253 | △271,712 | 567,522 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (千円) | △48,229 | △39,163 | △92,609 |
| 現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,553,404 | 1,857,799 | 2,008,510 |

回次 第20期

第2四半期会計期間
第21期

第2四半期会計期間
会計期間 自 平成29年3月1日

至 平成29年5月31日
自 平成30年3月1日

至 平成30年5月31日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 7.40 25.15

(注)1.売上高には、消費税等は含まれておりません。

2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】

当第2四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

なお、第1四半期会計期間より、当社の事業は「バイク事業」のみの単一セグメントとなりました。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」に記載のとおりであります。  

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結はありません。

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。

(1) 業績の状況

当第2四半期累計期間における我が国経済は、個人消費の持ち直しに加え、企業収益に改善の動きがみられるとともに雇用・所得環境の改善が続く等、緩やかな回復基調が続きました。しかしながら、米国の政策動向の懸念や海外経済の不確実性から、依然として先行き不透明な状況が続いております。

当社が属するバイク業界におきましては、国内におけるバイクの新車販売台数は約35万台(平成29年実績、出所:一般社団法人日本自動車工業会)と前年を上回って推移いたしました。また、バイク保有台数は1,095万台(平成29年3月末現在、出所:一般社団法人日本自動車工業会)となり、比較的価値の高い原付二種以上は微増、全体は微減する傾向となりました。

このような市場環境のもとで、当社は、ビジョンとして掲げる「バイクライフの生涯パートナー」の実現に向けて、平成28年11月期を初年度とする3ヵ年の中期経営計画を推進しております。ここでは、従来のバイク買取専門店としての「バイク王」から、バイクに係る面と時間軸の広がりを持ったサービスを総合的に提供する「バイクのことならバイク王」と言われるブランドへの進化を目指しております。これを実現するため当事業年度においては、「リテール販売の強化」と「リテール販売強化のための仕入の充実」を基本戦略として事業展開を推進することといたしました。

上記を踏まえ、当第2四半期累計期間においては、リテール販売の強化策として、アライアンスによる一部既存店舗の好立地への移転や新規出店を実施いたしました。これにより、リテール販売を実施している店舗は、当社全57店舗のうち49店舗と前事業年度末比で3店舗増となりました。また、主に前事業年度に複合店舗化した店舗(従来の買取に加え新たにリテール販売を開始した店舗)の貢献によりリテール販売台数が前年同期を上回りました。

リテール販売強化のための仕入の充実策につきましては、広告宣伝におけるマスメディア・WEBの媒体構成の最適化およびキャンペーンの実施とともに、高収益車輌への対応時間を確保するための業務オペレーションの改善を図りました。これらの施策により、高収益車輌の仕入が堅調に推移し、仕入台数の増加とともにリテール販売用の在庫を確保・増加させることができました。なお、当事業年度においては、広告宣伝活動を積極的に推進する方針です。これは、過年度において、お客様の当社サービスに対する利用意向の低下を受け費用対効果の観点から広告宣伝費を圧縮し利益の確保に努めた時期があったものの、結果的に仕入台数の減少を招き利益を確保できなかったという現時点における評価に加え、近年、お客様の当社サービスに対する利用意向が改善傾向にあり広告宣伝費の投下によって高収益車輌の仕入台数増加が見込まれること、さらにビジョン達成や収益性向上のためにリテール販売用車輌の確保が重要であることを踏まえたものとなっております。

このように、リテール販売台数の増加および高収益車輌の仕入構成割合の増加により平均売上単価(一台当たりの売上高)が前年同期を上回りました。加えて、仕入台数が増加したことにともない販売台数も増加し、売上高は前年同期を上回りました。さらに、平均粗利額(一台当たりの粗利額)が前年同期をやや上回ったことにより売上総利益も前年同期を上回りました。

営業利益以降の各段階利益につきましては、売上高および売上総利益の増加にともない営業利益、経常利益および四半期純利益がいずれも駐車場事業の譲渡による減少分を上回り、前年同期を上回りました。また、リテール販売に向けた仕入台数の確保の過程で仕入価格および売上原価が若干上昇したことにより営業損失を脱却するまでに至りませんでしたが、経常損益は黒字に転じることとなりました。

以上の結果、売上高9,696,111千円(前年同期比12.3%増)、営業損失27,812千円(前年同期は211,096千円の営業損失)、経常利益37,651千円(前年同期は159,985千円の経常損失)、四半期純利益10,617千円(前年同期は202,413千円の四半期純損失)となりました。

なお、第1四半期会計期間より、当社の事業は「バイク事業」のみの単一セグメントとなりました。詳細は「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(セグメント情報等)セグメント情報」に記載のとおりであります。

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前事業年度末に比べて150,711千円減少し、1,857,799千円となりました。

当第2四半期累計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において、営業活動の結果、増加した資金は160,165千円(前年同期は150,413千円の増加)となりました。これは主に、未払金の増加181,120千円、前受金の増加や前払費用の減少等による「その他」の増加115,865千円、減価償却費86,253千円、税引前四半期純利益37,709千円により資金が増加し、たな卸資産の増加112,798千円、売上債権の増加70,612千円、法人税等の支払103,679千円により資金が減少したためであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において、投資活動の結果、減少した資金は271,712千円(前年同期は75,253千円の減少)となりました。これは主に、無形固定資産の取得による支出124,933千円、有形固定資産の取得による支出111,822千円、敷金および保証金の差入による支出13,848千円により資金が減少し、敷金および保証金の回収による収入7,260千円により資金が増加したためであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

当第2四半期累計期間において、財務活動の結果、減少した資金は39,163千円(前年同期は48,229千円の減少)となりました。これは、配当金の支払27,962千円、リース債務の返済による支出11,201千円があったためであります。

(3) 経営方針・経営戦略及び対処すべき課題等

当第2四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4) 研究開発活動

該当事項はありません。

(5) 従業員数

当第2四半期累計期間において、当社の従業員数について著しい変動はありません。

(6) 生産、受注及び販売の実績

当第2四半期累計期間において、当社の生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。

(7) 主要な設備

当第2四半期累計期間において、当社の主要な設備について著しい変動はありません。

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 60,000,000
60,000,000
種類 第2四半期会計期間末

現在発行数(株)

(平成30年5月31日)
提出日現在発行数(株)

(平成30年7月10日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 15,315,600 15,315,600 東京証券取引所

(市場第二部)
単元株式数は100株であります。
15,315,600 15,315,600

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(千円)
資本金残高

(千円)
資本準備金

増減額

(千円)
資本準備金

残高

(千円)
平成30年3月1日~

平成30年5月31日
15,315,600 590,254 609,877
平成30年5月31日現在
氏名又は名称 住所 所有株式数

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
石川 秋彦 東京都品川区 3,922,900 25.61
加藤 義博 埼玉県日高市 3,059,000 19.97
有限会社ケイ 東京都港区芝浦4-22-1 900,000 5.88
株式会社ユー・エス・エス 愛知県東海市新宝町507-20 773,300 5.05
石川 ゆかり 東京都品川区 428,900 2.80
加藤 信子 東京都中央区 294,000 1.92
バイク王&カンパニー従業員

持株会
東京都港区海岸3-9-15 293,500 1.92
株式会社G‐7ホールディングス 兵庫県神戸市須磨区弥栄台3-1-6 150,000 0.98
松山 太河 東京都渋谷区 104,000 0.68
野口 公子 東京都品川区 80,000 0.52
10,005,600 65.33

(注) 上記のほか、自己株式が1,350,000株あります。

(7) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
平成30年5月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式

1,350,000
完全議決権株式(その他) 普通株式

  13,963,000
139,630
単元未満株式 普通株式

2,600
発行済株式総数 15,315,600
総株主の議決権 139,630
平成30年5月31日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数

(株)
他人名義

所有株式数

(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する

所有株式数

の割合(%)
株式会社バイク王&カンパニー 東京都港区海岸3-9-15 1,350,000 1,350,000 8.81
1,350,000 1,350,000 8.81

該当事項はありません。 

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第4 【経理の状況】

1.四半期財務諸表の作成方法について

当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期会計期間(平成30年3月1日から平成30年5月31日まで)及び第2四半期累計期間(平成29年12月1日から平成30年5月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

3.四半期連結財務諸表について

「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、四半期連結財務諸表は作成しておりません。 

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1 【四半期財務諸表】

(1) 【四半期貸借対照表】

(単位:千円)
前事業年度

(平成29年11月30日)
当第2四半期会計期間

(平成30年5月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 2,008,510 1,857,799
売掛金 58,718 102,779
商品 1,791,046 1,888,439
貯蔵品 7,635 15,489
その他 175,707 147,300
貸倒引当金 △69 △50
流動資産合計 4,041,548 4,011,758
固定資産
有形固定資産 624,135 689,631
無形固定資産 95,809 225,216
投資その他の資産 630,694 654,921
固定資産合計 1,350,639 1,569,769
資産合計 5,392,188 5,581,528
負債の部
流動負債
買掛金 123,898 150,811
短期借入金 100,000 100,000
未払金 331,293 528,533
未払法人税等 149,400 46,900
賞与引当金 40,714 39,836
その他の引当金 4,948 2,751
資産除去債務 3,867 1,150
その他 446,549 529,829
流動負債合計 1,200,671 1,399,811
固定負債
資産除去債務 170,514 169,526
その他 153,144 161,645
固定負債合計 323,658 331,172
負債合計 1,524,330 1,730,983
純資産の部
株主資本
資本金 590,254 590,254
資本剰余金 609,877 609,877
利益剰余金 3,023,955 3,006,642
自己株式 △356,229 △356,229
株主資本合計 3,867,858 3,850,544
純資産合計 3,867,858 3,850,544
負債純資産合計 5,392,188 5,581,528

 0104320_honbun_9507247003006.htm

(2) 【四半期損益計算書】

【第2四半期累計期間】
(単位:千円)
前第2四半期累計期間

(自 平成28年12月1日

 至 平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自 平成29年12月1日

 至 平成30年5月31日)
売上高 8,634,693 9,696,111
売上原価 4,856,459 5,587,748
売上総利益 3,778,234 4,108,362
販売費及び一般管理費 ※1 3,989,330 ※1 4,136,175
営業損失(△) △211,096 △27,812
営業外収益
受取利息 471 407
クレジット手数料収入 31,824 40,660
その他 21,676 25,666
営業外収益合計 53,972 66,734
営業外費用
支払利息 1,047 959
為替差損 - 309
その他 1,814 1
営業外費用合計 2,862 1,269
経常利益又は経常損失(△) △159,985 37,651
特別利益
固定資産売却益 230 65
特別利益合計 230 65
特別損失
固定資産除却損 184 8
減損損失 8,223 -
特別損失合計 8,407 8
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △168,162 37,709
法人税、住民税及び事業税 31,975 27,479
法人税等調整額 2,275 △387
法人税等合計 34,251 27,091
四半期純利益又は四半期純損失(△) △202,413 10,617

 0104340_honbun_9507247003006.htm

(3) 【四半期キャッシュ・フロー計算書】

(単位:千円)
前第2四半期累計期間

(自 平成28年12月1日

 至 平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自 平成29年12月1日

 至 平成30年5月31日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税引前四半期純利益又は税引前四半期純損失(△) △168,162 37,709
減価償却費 82,632 86,253
減損損失 8,223 -
貸倒引当金の増減額(△は減少) 7 △18
賞与引当金の増減額(△は減少) △13,257 △878
受取利息及び受取配当金 △471 △407
支払利息 1,047 959
為替差損益(△は益) - 308
固定資産除却損 184 8
固定資産売却損益(△は益) △230 △65
売上債権の増減額(△は増加) △56,705 △70,612
たな卸資産の増減額(△は増加) △124,165 △112,798
仕入債務の増減額(△は減少) 31,032 26,912
未払金の増減額(△は減少) 208,759 181,120
その他 212,885 115,865
小計 181,779 264,356
利息及び配当金の受取額 491 437
利息の支払額 △1,020 △948
法人税等の支払額 △30,837 △103,679
営業活動によるキャッシュ・フロー 150,413 160,165
投資活動によるキャッシュ・フロー
投資有価証券の取得による支出 - △5,145
有形固定資産の取得による支出 △50,067 △111,822
無形固定資産の取得による支出 △23,198 △124,933
敷金及び保証金の差入による支出 △8,545 △13,848
敷金及び保証金の回収による収入 18,090 7,260
その他 △11,532 △23,224
投資活動によるキャッシュ・フロー △75,253 △271,712
財務活動によるキャッシュ・フロー
リース債務の返済による支出 △20,328 △11,201
配当金の支払額 △27,900 △27,962
財務活動によるキャッシュ・フロー △48,229 △39,163
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 26,931 △150,711
現金及び現金同等物の期首残高 1,526,472 2,008,510
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※1 1,553,404 ※1 1,857,799

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【注記事項】
(四半期損益計算書関係)

※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自  平成28年12月1日

至  平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自  平成29年12月1日

至  平成30年5月31日)
広告宣伝費 1,293,721 千円 1,302,081 千円
給与手当 1,182,765 1,185,914
賞与引当金繰入額 23,472 32,785
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自  平成28年12月1日

至  平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自  平成29年12月1日

至  平成30年5月31日)
現金及び預金勘定 1,553,404千円 1,857,799千円
預入期間が3か月を超える

定期預金
現金及び現金同等物 1,553,404 1,857,799
(株主資本等関係)

前第2四半期累計期間(自 平成28年12月1日 至 平成29年5月31日)

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年2月24日

定時株主総会
普通株式 27,931 2 平成28年11月30日 平成29年2月27日 利益剰余金

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年7月4日

取締役会
普通株式 27,931 2 平成29年5月31日 平成29年8月2日 利益剰余金

1.配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年2月27日

定時株主総会
普通株式 27,931 2 平成29年11月30日 平成30年2月28日 利益剰余金

2.基準日が当第2四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期会計期間の末日後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(千円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年7月4日

取締役会
普通株式 27,931 2 平成30年5月31日 平成30年8月2日 利益剰余金
前事業年度

(平成29年11月30日)
当第2四半期会計期間

(平成30年5月31日)
関連会社に対する投資の金額(千円) 268,800 268,800
持分法を適用した場合の投資の金額(千円) 277,647 317,425
前第2四半期累計期間

(自 平成28年12月1日

至 平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自 平成29年12月1日

至 平成30年5月31日)
持分法を適用した場合の投資利益(千円) 41,737 49,034

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(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前第2四半期累計期間(自 平成28年12月1日 至 平成29年5月31日)

「当第2四半期累計期間(報告セグメントの変更等に関する事項)」に記載のとおりであります。

当第2四半期累計期間(自 平成29年12月1日 至 平成30年5月31日)

当社は単一のセグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 

報告セグメントの変更等に関する事項

当社は、「バイク事業」「駐車場事業」の2事業を報告セグメントとしておりましたが、バイク事業の業績改善に一層注力するため、事業の選択と集中に取り組むことにともない、平成29年11月30日付で当社が保有する「駐車場事業」を、会社分割(新設分割)により新設会社に承継させた上で、当社が保有するすべての株式を名鉄協商株式会社へ譲渡いたしました。

これにより、当社は、「バイク事業」のみの単一セグメントとなり、前第2四半期累計期間及び当第2四半期累計期間のセグメント情報の記載を省略しております。 ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額又は四半期純損失金額(△)および算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期累計期間

(自 平成28年12月1日

至 平成29年5月31日)
当第2四半期累計期間

(自 平成29年12月1日

至 平成30年5月31日)
1株当たり四半期純利益金額

  又は1株当たり四半期純損失金額(△)
△14円49銭 0円76銭
(算定上の基礎)
四半期純利益金額

  又は四半期純損失金額(△) (千円)
△202,413 10,617
普通株主に帰属しない金額 (千円)
普通株式に係る四半期純利益金額

  又は四半期純損失金額(△) (千円)
△202,413 10,617
普通株式の期中平均株式数 (株) 13,965,600 13,965,600

(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 

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2 【その他】

平成30年7月4日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。 

①中間配当による配当金の総額            27,931千円

②1株当たりの金額                   2円00銭

③支払請求の効力発生日および支払開始日    平成30年8月2日

(注)平成30年5月31日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。

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第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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