Quarterly Report • Aug 9, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年8月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第34期第3四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社CSSホールディングス |
| 【英訳名】 | CSS Holdings,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 林田 喜一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋小伝馬町10番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6661)7840(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 岩﨑 善彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋小伝馬町10番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6661)7840(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 岩﨑 善彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E05288 23040 株式会社CSSホールディングス CSS Holdings,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-10-01 2018-06-30 Q3 2018-09-30 2016-10-01 2017-06-30 2017-09-30 1 false false false E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:StewardReportableSegmentsMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:StewardReportableSegmentsMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:SpaceProduceReportableSegmentsMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:SpaceProduceReportableSegmentsMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:FoodServiceReportableSegmentsMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp040300-q3r_E05288-000:FoodServiceReportableSegmentsMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E05288-000 2018-08-09 E05288-000 2018-06-30 E05288-000 2018-04-01 2018-06-30 E05288-000 2017-10-01 2018-06-30 E05288-000 2017-06-30 E05288-000 2017-04-01 2017-06-30 E05288-000 2016-10-01 2017-06-30 E05288-000 2017-09-30 E05288-000 2016-10-01 2017-09-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20180809143113
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第33期 第3四半期連結 累計期間 |
第34期 第3四半期連結 累計期間 |
第33期 | |
| 会計期間 | 自平成28年10月1日 至平成29年6月30日 |
自平成29年10月1日 至平成30年6月30日 |
自平成28年10月1日 至平成29年9月30日 |
|
| 売上高 | (千円) | 12,739,157 | 12,838,861 | 16,895,600 |
| 経常利益 | (千円) | 245,052 | 239,667 | 291,883 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 148,938 | 128,549 | 152,432 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 199,718 | 161,917 | 210,831 |
| 純資産額 | (千円) | 2,704,079 | 2,825,401 | 2,715,192 |
| 総資産額 | (千円) | 7,191,511 | 7,325,824 | 6,675,107 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 29.52 | 25.48 | 30.22 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 29.26 | 25.25 | 29.94 |
| 自己資本比率 | (%) | 37.6 | 38.6 | 40.7 |
| 回次 | 第33期 第3四半期連結 会計期間 |
第34期 第3四半期連結 会計期間 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自平成29年4月1日 至平成29年6月30日 |
自平成30年4月1日 至平成30年6月30日 |
|
| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は 1株当たり四半期純損失金額(△) |
(円) | 1.24 | △3.94 |
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.第33期連結会計年度、第33期及び第34期第3四半期連結累計期間の純資産額に、役員向け株式給付信託が保有する当社株式を自己株式として計上しております。また、同期間の1株当たり四半期(当期)純利益金額の算定上の基礎となる普通株式の期中平均株式数は、当該株式を控除対象の自己株式に含めて算定しております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容については重要な変更はありません。また、主要な関係会社についても異動はありません。
なお、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分及び名称を変更しております。詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
第3四半期報告書_20180809143113
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについては重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、所得の回復、個人消費の持ち直し、堅調な企業収益により景気は回復基調が持続しています。先行きについては底固い内外需を背景として景気回復が続く見通しですが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があります。
当社グループの主要顧客であるホテルにおいては、東京・大阪の主要ホテルを中心に高稼働が継続しています。商業施設については、百貨店を中心に旗艦店において業績は回復基調にあります。金融機関においては、収益性を高めるべく、店舗の統廃合の計画や業務の効率化などの具体的なリストラ施策が進んでいます。高齢者福祉施設においては、マーケットの拡大を背景として個人向け食材販売大手が施設向け販売に参入しており競争が激しくなっています。
このような環境下にあって当社グループは、お客様のニーズを的確にとらえ、商品の充実とサービスの品質維持に努めることで、売上及び営業利益については前年を上回ることとなりましたが、経常利益については前年を下回りました。
この結果、当第3四半期連結累計期間における連結売上高は12,838百万円(前年同期比0.8%増)、連結営業利益は230百万円(前年同期比2.1%増)、連結経常利益は239百万円(前年同期比2.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は128百万円(前年同期比13.7%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の業績の業況は以下のとおりです。
①スチュワード事業
当事業は、ホテル・レストランを中心として食器洗浄及び管理業務を全国展開する当社グループの中核事業であり、株式会社セントラルサービスシステム(CSS)が独立してひとつのセグメントを構成します。
当第3四半期連結累計期間においては、既存事業所の売上が比較的堅調に推移したことに加え、新規案件3件を受託、上期までの5件に加えて8件が稼働することで、前年を上回る売上を確保することができました。費用面においては、最低賃金の上昇、時間外労働の増加、新規開業を控えてのイニシャルコストの増加等の影響で利益については前年には及びませんでした。
この結果、売上高は5,120百万円(前年同期比3.0%増)、営業利益は204百万円(前年同期比14.0%減)となりました。
②フードサービス事業
当事業は、従業員食堂及びレストラン運営の受託を展開する株式会社センダン(SDN)と食材販売及び受託給食を展開するヤマト食品株式会社(YMT)からなり、フードサービス事業としてひとつのセグメントを構成いたします。
当第3四半期連結累計期間においては、食材販売を中心として失注が受注を上回る状況が続き、売上についてセグメント全体で前年を下回ることとなりました。費用面においては、これまでの原価のコントロール施策の成果が出たことで、原価率は安定した水準となったものの、食材販売において売上の減少により固定費の負担が大きくなったことからセグメント全体としては損失計上を余儀なくされました。
この結果、売上高は3,873百万円(前年同期比1.7%減)、営業損失は65百万円(前年同期は営業損失26百万円)となりました。
③空間プロデュース事業
当事業は、東洋メディアリンクス株式会社(TML)、音響特機株式会社(OTK)からなり、映像・音響・放送・セキュリティーに関する設計・販売・施工・管理・メンテナンスまでを全て可能とする空間プロデュース事業として、ひとつのセグメントを構成いたします。
当第3四半期連結累計期間においては、既存顧客に加え、幅広い顧客への販売を展開したことで、売上の基礎は積み上がったものの、一部の売上計上が先送りとなった影響もありほぼ前年並みの売上となりました。費用面においては、利益率の高い件名の割合が高く、粗利率が前年以上で推移したことに加え、販売管理費の効率的執行ができたことから利益については前年を大きく上回ることとなりました。
この結果、売上高は3,824百万円(前年同期比0.2%増)、営業利益は73百万円(前年同期は営業損失9百万円)となりました。
(2)財政状態に関する説明
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に対し、650百万円の増加により7,325百万円となりました。その主因は、現金及び預金の増加419百万円、仕掛品の増加136百万円などによるものであります。
負債の部は、前連結会計年度末に対し、540百万円の増加により4,500百万円となりました。その主因は、短期借入金の増加450百万円などによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に対し、110百万円増加し、2,825百万円となりました。その主因は、利益剰余金の増加76百万円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対応すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 20,776,000 |
| 計 | 20,776,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成30年6月30日) |
提出日現在 発行数(株) (平成30年8月9日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 5,285,600 | 5,285,600 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) |
単元株式数 100株 |
| 計 | 5,285,600 | 5,285,600 | ― | ― |
(注) 提出日現在の発行数には、平成30年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年4月1日~ 平成30年6月30日 |
- | 5,285,600 | - | 393,562 | - | 117,699 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成30年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保 普通株式 |
有株式) 85,300 |
- | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,199,500 | 51,995 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 800 | - | 一単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 5,285,600 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 51,995 | - |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」における普通株式には、役員向け株式給付信託が保有する当社株式155,500株(議決権個数1,555個)を含んでおります。
2 当第3四半期会計期間末日における当社所有の自己株式数は85,365株であります。
| 平成30年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ㈱CSSホールディングス | 東京都中央区 日本橋小伝馬町 10番1号 |
85,300 | - | 85,300 | 1.61 |
| 計 | - | 85,300 | - | 85,300 | 1.61 |
(注) 「株式給付信託(BBT)」の信託財産として、資産管理サービス株式会社(信託E口)が保有する株式155,500株については、上記の自己株式等に含めておりません。
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成29年10月1日から平成30年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年9月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,088,039 | 1,507,411 |
| 受取手形及び売掛金 | 1,931,355 | 1,931,618 |
| 商品及び製品 | 372,986 | 414,130 |
| 仕掛品 | 26,186 | 162,751 |
| 原材料及び貯蔵品 | 38,274 | 47,216 |
| 繰延税金資産 | 88,962 | 90,560 |
| その他 | 169,550 | 75,276 |
| 貸倒引当金 | △4,260 | △3,427 |
| 流動資産合計 | 3,711,093 | 4,225,538 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 1,010,668 | 1,120,386 |
| 減価償却累計額 | △527,387 | △552,099 |
| 建物及び構築物(純額) | 483,281 | 568,287 |
| 土地 | 1,233,838 | 1,233,838 |
| その他 | 169,142 | 187,556 |
| 減価償却累計額 | △124,724 | △137,488 |
| その他(純額) | 44,417 | 50,067 |
| 有形固定資産合計 | 1,761,538 | 1,852,194 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 112,711 | 100,329 |
| その他 | 93,576 | 100,526 |
| 無形固定資産合計 | 206,287 | 200,855 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 612,930 | 666,211 |
| その他 | 383,257 | 381,024 |
| 投資その他の資産合計 | 996,188 | 1,047,236 |
| 固定資産合計 | 2,964,013 | 3,100,286 |
| 資産合計 | 6,675,107 | 7,325,824 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成29年9月30日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 568,103 | 622,122 |
| 短期借入金 | 650,000 | 1,100,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 221,290 | 190,000 |
| 未払金 | 739,828 | 869,790 |
| 未払法人税等 | 26,968 | 67,630 |
| 賞与引当金 | 150,653 | 87,792 |
| その他 | 392,695 | 472,920 |
| 流動負債合計 | 2,749,540 | 3,410,256 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 865,000 | 695,000 |
| 繰延税金負債 | 4,961 | 8,535 |
| 退職給付に係る負債 | 263,567 | 281,235 |
| 株式給付引当金 | 16,214 | 15,883 |
| 長期未払金 | 22,544 | 22,544 |
| 資産除去債務 | 9,319 | 9,464 |
| その他 | 28,766 | 57,504 |
| 固定負債合計 | 1,210,374 | 1,090,166 |
| 負債合計 | 3,959,914 | 4,500,423 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 393,562 | 393,562 |
| 資本剰余金 | 279,306 | 279,306 |
| 利益剰余金 | 2,017,628 | 2,094,175 |
| 自己株式 | △99,799 | △99,506 |
| 株主資本合計 | 2,590,698 | 2,667,538 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 124,494 | 157,862 |
| その他の包括利益累計額合計 | 124,494 | 157,862 |
| 純資産合計 | 2,715,192 | 2,825,401 |
| 負債純資産合計 | 6,675,107 | 7,325,824 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 売上高 | 12,739,157 | 12,838,861 |
| 売上原価 | 10,497,424 | 10,545,887 |
| 売上総利益 | 2,241,733 | 2,292,973 |
| 販売費及び一般管理費 | 2,016,313 | 2,062,769 |
| 営業利益 | 225,420 | 230,203 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 976 | 1,091 |
| 受取配当金 | 6,041 | 6,738 |
| 受取賃貸料 | 13,342 | 13,952 |
| 投資事業組合運用益 | 1,312 | - |
| その他 | 30,404 | 18,621 |
| 営業外収益合計 | 52,078 | 40,403 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 25,013 | 21,759 |
| 支払手数料 | 2,407 | 2,341 |
| 為替差損 | 3,252 | 195 |
| その他 | 1,772 | 6,642 |
| 営業外費用合計 | 32,446 | 30,939 |
| 経常利益 | 245,052 | 239,667 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1,398 | 45 |
| 受取補償金 | - | 3,750 |
| 特別利益合計 | 1,398 | 3,795 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 3,903 | 147 |
| 特別損失合計 | 3,903 | 147 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 242,547 | 243,315 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 70,924 | 123,168 |
| 法人税等調整額 | 22,683 | △8,401 |
| 法人税等合計 | 93,608 | 114,766 |
| 四半期純利益 | 148,938 | 128,549 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 148,938 | 128,549 |
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 148,938 | 128,549 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 50,779 | 33,368 |
| その他の包括利益合計 | 50,779 | 33,368 |
| 四半期包括利益 | 199,718 | 161,917 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 199,718 | 161,917 |
(1)連結の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
(2)持分法適用の範囲の重要な変更
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(役員向け株式給付信託について)
当社は、当社の監査等委員である取締役以外の取締役、執行役員及び当社グループ会社の取締役、執行役員(以下、あわせて「対象役員」といいます。)の報酬と当社の業績及び株式価値との連動性をより明確にし、対象役員が当社の株価に対する意識と感度を高めることで、中長期的な業績の向上と企業価値の増大に資することを目的として、業績連動型株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しております。
イ.取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託を通じて取得され、対象役員に対して、当社及び当社グループ会社が定める役員株式給付規程に従って、業績達成度等に応じて当社株式が信託を通じて給付される業績連動型の株式報酬制度です。対象役員が当社株式の給付を受ける時期は、原則として役員の退任時となります。
ロ.会計処理
株式給付信託(BBT)については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)に準じて、総額法を適用しております。
ハ.信託が保有する自己株式
当第3四半期連結会計期間末において、株式給付信託が保有する当社株式は、連結貸借対照表の純資産の部に自己株式として表示しており、帳簿価格64百万円、株式数は154,800株であります。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 48,983千円 | 60,462千円 |
| のれんの償却額 | 12,123 | 12,381 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成28年11月16日 取締役会 |
普通株式 | 52,002 | 10 | 平成28年9月30日 | 平成28年12月19日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1,555千円が含まれております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日)
配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年11月14日 取締役会 |
普通株式 | 52,002 | 10 | 平成29年9月30日 | 平成29年12月18日 | 利益剰余金 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式に対する配当金1,555千円が含まれております。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 |
||||
| スチュワード 事業 |
フード サービス 事業 |
空間 プロデュース 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 4,971,856 | 3,940,476 | 3,803,544 | 12,715,877 | 23,280 | 12,739,157 | - | 12,739,157 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 900 | 1,326 | 12,576 | 14,803 | 208,366 | 223,169 | △223,169 | - |
| 計 | 4,972,756 | 3,941,802 | 3,816,121 | 12,730,680 | 231,646 | 12,962,327 | △223,169 | 12,739,157 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
237,674 | △26,764 | △9,050 | 201,858 | 16,623 | 218,481 | 6,938 | 225,420 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額6,938千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものであります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期 連結損益 計算書 計上額 (注)3 |
||||
| スチュワード事業 | フード サービス 事業 |
空間 プロデュース 事業 |
計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| (1)外部顧客に対する売上高 | 5,119,391 | 3,873,124 | 3,820,476 | 12,812,992 | 25,868 | 12,838,861 | - | 12,838,861 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 900 | 186 | 3,643 | 4,730 | 218,259 | 222,989 | △222,989 | - |
| 計 | 5,120,291 | 3,873,310 | 3,824,119 | 12,817,722 | 244,127 | 13,061,850 | △222,989 | 12,838,861 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
204,296 | △65,558 | 73,948 | 212,686 | 15,689 | 228,376 | 1,826 | 230,203 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、総務・人事・経理管理事業等を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の調整額1,826千円は、全社利益及びセグメント間取引消去等の額によるものであります。
3 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
当社は、経営上の意思決定を行う区分を基礎とするマネジメント・アプローチをさらに徹底するため、第1四半期連結会計期間より、セグメント区分を変更しております。
これにより、従来、「スチュワード管理事業」としていたセグメント区分を「スチュワード事業」へ、「総合給食事業」及び「食材販売事業」を「フードサービス事業」へ、さらに、「音響・放送機器等販売事業」及び「映像・音響機器等販売施工事業」を「空間プロデュース事業」へと変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間の売上高及びセグメント利益又は損失を当年度の表示に合わせて組替再表示しております。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年10月1日 至 平成29年6月30日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年10月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 29円52銭 | 25円48銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
148,938 | 128,549 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 148,938 | 128,549 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,044,735 | 5,044,894 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 29円26銭 | 25円25銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) |
- | - |
| 普通株式増加数(株) | 46,299 | 46,299 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注) 前第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結累計期間における役員向け株式給付信託が保有する当社株式(前第3四半期連結累計期間155,500株、当第3四半期連結累計期間154,800株)を、「1株当たり四半期純利益金額」及び「潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20180809143113
該当事項はありません。
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