Quarterly Report • Aug 9, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 中国財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年8月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第67期第1四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
| 【会社名】 | 寿スピリッツ株式会社 |
| 【英訳名】 | Kotobuki Spirits Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 河越 誠剛 |
| 【本店の所在の場所】 | 鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地 |
| 【電話番号】 | 0859(22)7477(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営企画部長 松本 真司 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 鳥取県米子市旗ヶ崎2028番地 |
| 【電話番号】 | 0859(22)7477(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営企画部長 松本 真司 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00387 22220 寿スピリッツ株式会社 Kotobuki Spirits Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-06-30 Q1 2019-03-31 2017-04-01 2017-06-30 2018-03-31 1 false false false E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KotobukiseikaReportableSegmentsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KCCReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KCCReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KotobukiseikaReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:SalesSubsidiaryReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KujyukushimaGroupReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:SucreyReportableSegmentsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:SucreyReportableSegmentsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:KujyukushimaGroupReportableSegmentsMember E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E00387-000:SalesSubsidiaryReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E00387-000 2018-06-30 E00387-000 2018-04-01 2018-06-30 E00387-000 2017-06-30 E00387-000 2017-04-01 2017-06-30 E00387-000 2018-03-31 E00387-000 2017-04-01 2018-03-31 E00387-000 2018-08-09 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20180808170622
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第66期 第1四半期連結 累計期間 |
第67期 第1四半期連結 累計期間 |
第66期 | |
| 会計期間 | 自平成29年4月1日 至平成29年6月30日 |
自平成30年4月1日 至平成30年6月30日 |
自平成29年4月1日 至平成30年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 7,919,788 | 8,601,141 | 37,385,314 |
| 経常利益 | (千円) | 547,877 | 835,161 | 5,049,175 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 553,003 | 510,106 | 3,533,834 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 553,768 | 516,184 | 3,516,248 |
| 純資産額 | (千円) | 12,509,951 | 14,898,307 | 15,471,539 |
| 総資産額 | (千円) | 18,530,116 | 21,540,156 | 22,276,889 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 17.77 | 16.39 | 113.56 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 67.5 | 69.2 | 69.5 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20180808170622
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
(1)経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境は、堅調な企業の経営成績や雇用所得環境の改善を背景に、個人消費は持ち直しの動きが継続し、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。一方で、お客様の消費活動の多様化が進み、また、業種・業態を超えた競争の激化や物流コストの上昇などにより、引き続き厳しい経営環境が続いております。
このような環境の中、当社グループは、『超絶 WSR!!(※)』を2018年経営スローガンに掲げ、『超現場主義の徹底実践』を実践テーマに、お客様により一層喜んでいただける魅力溢れる商品及びサービスの提供に努めてまいりました。また、製造ライン、店舗、営業部門の現場中心の経営スタイルを一段と高め、商品力、販売力・営業力、売場力のレベルアップに引き続き注力してまいりました。更に、当面の重点施策であります「インバウンド対策の強化」、「海外展開(海外における事業モデルの構築)」、「首都圏でのWSR化展開の推進」、「プレミアム・ギフトスイーツの創造と育成」の施策遂行に対処してまいりました。
これらの取り組みの結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は8,601百万円(前年同期比8.6%増)、営業利益は829百万円(前年同期比55.1%増)、経常利益は835百万円(前年同期比52.4%増)となりました。また、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期は、税務上の繰越欠損金にかかる繰延税金資産の追加計上により税金費用が一時的に低かったため、当第1四半期連結累計期間の税金負担が前年同期に比べて増加した結果、510百万円(前年同期比7.8%減)となりました。
※ WSR(ダブルエスアール)とは、グループ経営基本方針として平成27年に掲げた経営スローガン『ワールド サプライジング リゾート(World Surprising Resort)宣言』の略称であり、商品・店舗・接客・営業活動など、あらゆるビジネスのシーンで「世界へ、ありえないほどの驚きの、非日常(超感動)を提供する」という意味が込められています。
セグメント別の経営成績は次のとおりであります。
① ケイシイシイ
ケイシイシイは、本年6月で20周年を迎えた「小樽洋菓子舗ルタオ」において、20周年記念菓「ルコッタ」の発売開始やキャンペーン展開に注力いたしました。また、本年4月にルタオ本店前にフロマージュデニッシュ専門店「デニルタオ」を、本年6月には阪急うめだ本店にチーズクリームサンド専門店「Fuwa-Trois(フワトロワ)」をそれぞれオープンするなど、新ブランド展開にも取り組みました。売上面では、催事出店の見直しによる売上減少や生産移管によるグループ向け売上が減少した一方、道内店舗の好調やインバウンド対策として注力いたしております国際線ターミナル免税エリアでの売上が好調に推移いたしました。その結果、売上高は2,502百万円(前年同期比2.9%増)となり、営業利益は242百万円(前年同期比72.8%増)となりました。
② シュクレイ
首都圏での多ブランド展開に注力しているシュクレイは、売上面では、「東京ミルクチーズ工場」、「ザ・メープルマニア」など主力ブランドでの季節限定商品の投入、販促強化などにより直営店及び催事並びに卸売などの販売チャネルにおいて軒並み好調に推移いたしました。また、直営店では、本年6月に東京・南青山に洋菓子のフランセ表参道本店を、新宿駅南口ニュウマンの「Butter Butler(バターバトラー)」をそれぞれ移転リニューアルし、ブランド力の向上を図りました。その結果、売上高は2,717百万円(前年同期比21.4%増)、営業利益は260百万円(前年同期比151.2%増)となりました。
③ 寿製菓・但馬寿
寿製菓・但馬寿は、グループ各社及び代理店との連携強化により、主力商品及び「サンドクッキー」などの新商品の育成に注力いたしました。売上面では、グループ全体における製造キャパシティ拡大の観点から、グループ向け製造売上の一部を他のグループ製造拠点に移管した影響により、グループ向け売上が減少いたしました。その結果、売上高は2,394百万円(前年同期比2.5%減)、営業利益は204百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
④ 販売子会社
販売子会社は、駅、空港、SA・PAなど交通拠点チャネルを中心に、主力商品及び新商品の売場拡大、リロケーションなどの提案営業の強化に注力いたしました。新規出店では、関西地区において本年4月にコンディトライ神戸「神戸マルイ店」をオープンいたしました。その結果、売上高は1,347百万円(前年同期比5.0%増)、営業利益は99百万円(前年同期比15.8%増)となりました。
⑤ 九十九島グループ
九十九島グループは、売上面では、新商品「フレンチトーストクッキー」を投入した「Ivorish(アイボリッシュ)」ブランドでの催事が堅調に推移した一方、大手テーマパーク向けOEM取引の中止の影響などにより全体では落ち込みました。生産面では「ラングドシャ」ラインの新設などを行い、販売面では本年6月に長崎空港内に新店舗「99スイーツアベニュー」を、東京・ららぽーと立川立飛に「Ivorish立川」をそれぞれオープンするなど、早期の経営成績回復に向けた取り組みを強化しました。その結果、売上高は695百万円(前年同期比9.3%減)、営業損失は95百万円(前年同期は営業損失77百万円)となりました。
⑥ その他
その他は、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業が含まれており、売上高は61百万円(前年同期比34.3%減)となり、営業損失は20百万円(前年同期は営業損失11百万円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、21,540百万円となり、前連結会計年度末に比べ736百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金の減少(858百万円)、受取手形及び売掛金の減少(842百万円)、流動資産におけるその他の増加(341百万円)、機械装置及び運搬具(純額)の増加(270百万円)、建物及び構築物(純額)の増加(148百万円)、商品及び製品の増加(141百万円)などの要因によるものです。
負債は6,641百万円となり、前連結会計年度末に比べ163百万円減少いたしました。主な要因は、未払法人税等の減少(483百万円)、賞与引当金の減少(308百万円)、支払手形及び買掛金の減少(179百万円)、流動負債におけるその他の増加(990百万円)などの要因によるものです。
純資産は14,898百万円となり、前連結会計年度末に比べ573百万円減少いたしました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加(510百万円)、配当金の支払いによる減少(1,089百万円)などの要因によるものです。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.3ポイント減少の69.2%となり、1株当たり純資産は478円74銭となりました。
(3)事業上及び財政上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、11,432千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(5)従業員数
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの従業員数に著しい増減はありません。
(6)主要な設備
前連結会計年度末において計画中であった重要な設備の新設について、当第1四半期連結累計期間に完成したものは次のとおりです。
| 会社事業所名 | 所在地 | セグメント の名称 |
設備の内容 | 投資額 (千円) |
完了年月 |
| ㈱九十九島グループ 黒髪工場 |
長崎県佐世保市 | 九十九島グループ | 製造設備 | 261,473 | 平成30年6月 |
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 91,200,000 |
| 計 | 91,200,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (平成30年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成30年8月9日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 31,121,520 | 31,121,520 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数100株 |
| 計 | 31,121,520 | 31,121,520 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年4月1日~平成30年6月30日 | - | 31,121,520 | - | 1,217,800 | - | 550,269 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成30年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 1,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他)(注) | 普通株式 31,115,100 | 311,151 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 4,720 | - | - |
| 発行済株式総数 | 31,121,520 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 311,151 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が18,000株含まれております。また、
「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数180個が含まれております。
| 平成30年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 寿スピリッツ株式会社 | 鳥取県米子市旗ヶ崎 2028番地 |
1,700 | - | 1,700 | 0.00 |
| 計 | - | 1,700 | - | 1,700 | 0.00 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180808170622
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 4,748,855 | 3,890,527 |
| 受取手形及び売掛金 | 4,130,407 | 3,287,787 |
| 商品及び製品 | 1,242,443 | 1,383,696 |
| 仕掛品 | 50,847 | 93,113 |
| 原材料及び貯蔵品 | 487,416 | 477,001 |
| その他 | 269,810 | 611,590 |
| 貸倒引当金 | △4,797 | △4,474 |
| 流動資産合計 | 10,924,981 | 9,739,240 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 3,832,521 | 3,981,360 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,141,289 | 2,411,317 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 388,399 | 409,387 |
| 土地 | 2,857,139 | 2,857,139 |
| リース資産(純額) | 5,243 | 4,593 |
| 建設仮勘定 | 90,552 | 37,755 |
| 有形固定資産合計 | 9,315,143 | 9,701,551 |
| 無形固定資産 | 113,800 | 162,703 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 1,934,295 | 1,947,992 |
| 貸倒引当金 | △11,330 | △11,330 |
| 投資その他の資産合計 | 1,922,965 | 1,936,662 |
| 固定資産合計 | 11,351,908 | 11,800,916 |
| 資産合計 | 22,276,889 | 21,540,156 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 1,199,279 | 1,020,136 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 260,396 | 240,396 |
| 未払金 | 1,165,732 | 1,028,572 |
| 未払法人税等 | 804,794 | 320,862 |
| 賞与引当金 | 709,200 | 400,230 |
| ポイント引当金 | 13,879 | 11,862 |
| その他 | 754,259 | 1,744,754 |
| 流動負債合計 | 4,907,539 | 4,766,812 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 432,746 | 372,647 |
| 退職給付に係る負債 | 1,284,195 | 1,323,043 |
| その他 | 180,870 | 179,347 |
| 固定負債合計 | 1,897,811 | 1,875,037 |
| 負債合計 | 6,805,350 | 6,641,849 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,217,800 | 1,217,800 |
| 資本剰余金 | 1,323,161 | 1,323,161 |
| 利益剰余金 | 12,917,154 | 12,338,070 |
| 自己株式 | △1,758 | △1,866 |
| 株主資本合計 | 15,456,357 | 14,877,165 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 36,459 | 41,779 |
| 為替換算調整勘定 | △6,698 | △6,757 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △14,579 | △13,880 |
| その他の包括利益累計額合計 | 15,182 | 21,142 |
| 純資産合計 | 15,471,539 | 14,898,307 |
| 負債純資産合計 | 22,276,889 | 21,540,156 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 売上高 | 7,919,788 | 8,601,141 |
| 売上原価 | 3,603,984 | 3,761,123 |
| 売上総利益 | 4,315,804 | 4,840,018 |
| 販売費及び一般管理費 | 3,780,783 | 4,010,085 |
| 営業利益 | 535,021 | 829,933 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 198 | 212 |
| 受取配当金 | 2,524 | 3,427 |
| 受取地代家賃 | 4,703 | 4,669 |
| その他 | 10,090 | 5,178 |
| 営業外収益合計 | 17,515 | 13,486 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1,303 | 825 |
| 持分法による投資損失 | 635 | 2,397 |
| その他 | 2,721 | 5,036 |
| 営業外費用合計 | 4,659 | 8,258 |
| 経常利益 | 547,877 | 835,161 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 75,191 | 259 |
| 特別利益合計 | 75,191 | 259 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 3,787 | 4,080 |
| 特別損失合計 | 3,787 | 4,080 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 619,281 | 831,340 |
| 法人税等 | 66,278 | 321,234 |
| 四半期純利益 | 553,003 | 510,106 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 553,003 | 510,106 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 553,003 | 510,106 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,740 | 5,320 |
| 為替換算調整勘定 | △3,716 | △302 |
| 退職給付に係る調整額 | △182 | 699 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 923 | 361 |
| その他の包括利益合計 | 765 | 6,078 |
| 四半期包括利益 | 553,768 | 516,184 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 553,768 | 516,184 |
(連結の範囲の変更)
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 227,288千円 | 266,565千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年6月27日 定時株主総会 |
普通株式 | 777,997 | 25.00 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月28日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年6月26日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,089,190 | 35.00 | 平成30年3月31日 | 平成30年6月27日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | ||||||
| ケイシイシイ | シュクレイ | 寿製菓・但馬寿 | 販売子会社 | 九十九島 グループ |
計 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,187,410 | 2,213,981 | 1,473,165 | 1,274,858 | 677,188 | 7,826,602 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
243,306 | 24,583 | 982,891 | 8,274 | 88,881 | 1,347,935 |
| 計 | 2,430,716 | 2,238,564 | 2,456,056 | 1,283,132 | 766,069 | 9,174,537 |
| セグメント利益 (△は損失) |
140,572 | 103,770 | 182,969 | 85,594 | △77,976 | 434,929 |
| その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額(注)3 |
|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 93,186 | 7,919,788 | - | 7,919,788 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | 1,347,935 | △1,347,935 | - |
| 計 | 93,186 | 9,267,723 | △1,347,935 | 7,919,788 |
| セグメント利益 (△は損失) |
△11,042 | 423,887 | 111,134 | 535,021 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険代理業及び健康食品事業並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。
2.セグメント利益(△は損失)の調整額111,134千円は、当社とセグメントとの内部取引消去額286,487千円、セグメント間取引消去額4,631千円、たな卸資産の調整額△2,176千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△177,808千円であります。全社費用は、主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。
3.セグメント利益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | ||||||
| ケイシイシイ | シュクレイ | 寿製菓・但馬寿 | 販売子会社 | 九十九島 グループ |
計 | |
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,348,205 | 2,686,772 | 1,572,197 | 1,341,875 | 590,895 | 8,539,944 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
153,853 | 31,039 | 821,856 | 5,264 | 104,229 | 1,116,241 |
| 計 | 2,502,058 | 2,717,811 | 2,394,053 | 1,347,139 | 695,124 | 9,656,185 |
| セグメント利益 (△は損失) |
242,922 | 260,699 | 204,271 | 99,127 | △95,181 | 711,838 |
| その他 (注)1 |
合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益 計算書計上額(注)3 |
|
| 売上高 | ||||
| 外部顧客への売上高 | 61,197 | 8,601,141 | - | 8,601,141 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 |
- | 1,116,241 | △1,116,241 | - |
| 計 | 61,197 | 9,717,382 | △1,116,241 | 8,601,141 |
| セグメント利益 (△は損失) |
△20,335 | 691,503 | 138,430 | 829,933 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、損害保険代理業及び健康食品事業並びに海外(台湾)における菓子事業が含まれております。
2.セグメント利益(△は損失)の調整額138,430千円は、当社とセグメントとの内部取引消去額299,370千円、セグメント間取引消去額6,599千円、たな卸資産の調整額1,588千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△169,127千円であります。全社費用は、主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。
3.セグメント利益(△は損失)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
著しい変動がないため、記載しておりません。
著しい変動がないため、記載しておりません。
該当事項はありません。
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 17円77銭 | 16円39銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) |
553,003 | 510,106 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益金額(千円) |
553,003 | 510,106 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 31,119,887 | 31,119,712 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180808170622
該当事項はありません。
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