Quarterly Report • Aug 10, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第31期第1四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 関門海 |
| 【英訳名】 | KANMONKAI Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼CEO 田中 正 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市西区北堀江二丁目3番3号 |
| 【電話番号】 | 06(6578)0029(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営支援本部部長 岩本 匡史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区北堀江二丁目3番3号 |
| 【電話番号】 | 06(6578)0029(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営支援本部部長 岩本 匡史 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E03457 33720 株式会社 関門海 KANMONKAI Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-06-30 Q1 2019-03-31 2017-04-01 2017-06-30 2018-03-31 1 false false false E03457-000 2018-08-10 E03457-000 2018-06-30 E03457-000 2018-04-01 2018-06-30 E03457-000 2018-03-31 E03457-000 2017-04-01 2018-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20180810095736
| 回次 | 第31期 第1四半期 連結累計期間 |
第30期 | |
| 会計期間 | 自平成30年4月1日 至平成30年6月30日 |
自平成29年4月1日 至平成30年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 757,499 | 4,725,991 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △166,277 | 125,071 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)又は親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | △113,757 | 34,680 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △113,757 | 34,680 |
| 純資産額 | (千円) | 751,713 | 865,470 |
| 総資産額 | (千円) | 3,767,705 | 3,937,080 |
| 1株当たり四半期純損失(△)又は1株当たり当期純利益 | (円) | △9.68 | 2.95 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | 2.82 |
| 自己資本比率 | (%) | 19.9 | 21.9 |
(注)1.当社は、四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.当社は、第30期第1四半期連結累計期間については四半期連結財務諸表を作成していないため、第30期第1
四半期連結累計期間に係る主要な経営指標等については記載しておりません。
4.第31期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について重要な変更はありません。
なお、当第1四半期連結会計期間において、中国での事業展開を行うため「関門海(上海)貿易有限公司」を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
この結果、当社グループは、当社及び連結子会社4社により構成されることになりました。
第1四半期報告書_20180810095736
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間は、当社グループでは課題である「玄品ふぐ」の夏季閑散期対策に積極的に取り組んでまいりました。また、将来の当社グループの更なる発展に向け、「玄品」ブランドの価値を高め、心地よい空間にて、当社の思い描く美味しい商品を提供することにより、年中繁盛する店創りを目指す「玄品」リブランディングの準備を開始いたしました。さらに、「玄品」店舗の中国進出に向け、拠点となる100%出資の子会社を上海に設立いたしました。
主力事業である「玄品ふぐ」等の直営店舗既存店売上高は、夏季閑散期対策の成果により、前年同四半期比11.0%増となりました。まず、インバウンドのお客様誘致も旅行会社との提携等により引き続き積極的に行った結果、関西地区への旅行者増加の影響もあり、特に大阪・京都店舗において大きな成果をあげることができました。また、前年から実施した「大とらふぐ祭り」を5月まで継続開催し、引き続いて前年から一部店舗で販売開始した「はも」料理の販売を国内全店舗にて開始いたしました。「はも」料理は、食する文化のない関東地区で特にご好評いただき、お客様の増加に繋がりました。さらに、新たに自社ホームページを経由したWEB予約の導入やその他WEBサイトの積極活用により、新規のお客様の増加に繋がりました。この結果、当第1四半期連結累計期間は、お客様来店数、お客様単価とも前年同四半期を上回り、「玄品ふぐ」等の第1四半期連結累計期間末直営店舗数は、45店舗(前期末と同じ)と前年同期末より1店舗増加し、直営売上高は595百万円(前年同四半期比10.3%増)となりました。
フランチャイズ事業におきましては、本部の充実を図ったことにより、販売促進活動への支援や店舗での品質管理を強化しました。また、「はも」料理の販売を開始し、閑散期における新たなお客様の獲得に寄与したため、既存店末端売上高は前年同四半期を上回りました。当第1四半期連結累計期間末におけるフランチャイズ店舗数は、直営店舗への移管や閉店により前年同期末より5店舗減少し、44店舗(前期末から1店舗減)となり、加盟金の受入もなかったため、フランチャイズ売上高は100百万円(同比14.1%減)、末端売上高は305百万円(同比4.0%減)となりました。
その他業態の当第1四半期連結累計期間の売上高は、定借期間満了により1店舗閉鎖したことに加え、集合型店舗(5店舗)の運営方法を賃貸に変更したため、当第1四半期連結累計期間末における店舗数は1店舗となり、本部に係る売上も含めた当第1四半期連結累計期間の売上高は61百万円(同比32.8%減)となりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の売上高は757百万円(同比1.2%増)となりました。
利益面においては、引き続き原価統制を徹底するとともに、お客様来店数増加に伴う店舗ロスの減少、原価の低い直営店舗売上高の割合が上昇したことにより、原価率は前年同四半期比1.6ポイント減少し、29.8%となりました。販売費及び一般管理費は、インバウンドのお客様増加に伴う集客やカード使用の手数料や株主数増加に伴う株主優待関連費用が増加したものの、本部の幹部人材を店舗に配置し運営管理を徹底したことで人件費の抑制に繋がった結果、前年同四半期比10百万円減の687百万円となりました。
これらにより、当第1四半期連結累計期間の営業損失は155百万円(前年同四半期は184百万円の損失)、経常損失は166百万円(同200百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は113百万円(同147百万円の損失)となりました。
なお、平成29年11月1日に会社分割を行い、当社を完全親会社とする持株会社体制に移行したことにより、平成30年3月期から連結決算に移行いたしました。それに伴い、前年同四半期との数値比較は個別財務諸表の数値を使用しております。
また、当社グループは、主力事業であるとらふぐ料理専門店「玄品ふぐ」の季節変動が大きいことにより、四半期毎の業績に大幅な変動があります。
当社グループは店舗運営事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
②財政状態の状況
(資産)
当第1四半期連結累計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較して169百万円減少し、3,767百万円となりました。これは四半期純損失計上に伴う繰延税金資産の増加56百万円、社債発行等による現金及び預金の増加46百万円等の増加要因があったものの、一括仕入在庫の使用による商品の減少62百万円、閑散期による売掛金の減少95百万円、還付による未収消費税等の減少65百万円等の減少要因によるものであります。
(負債)
当第1四半期連結累計期間末の負債は、前連結会計年度末と比較して55百万円減少し、3,015百万円となりました。これは社債発行100百万円等の増加要因があったものの、長期借入金の返済による減少45百万円、閑散期による買掛金の減少42百万円、未払金の減少50百万円等の減少要因によるものであります。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間末の純資産は、前連結会計年度末と比較して113百万円減少し、751百万円となりました。これは、四半期純損失の計上による利益剰余金の減少によるものであります。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は7百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。
(5)主要な設備
①主要な設備
当第1四半期連結累計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
②設備の新設、除却等の計画
当第1四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった重要な設備の新設について重要な変更はありません。
また、当第1四半期連結累計期間において、新たに確定した重要な設備の新設、除却等はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20180810095736
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 24,000,000 |
| 計 | 24,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成30年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成30年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 12,058,900 | 12,058,900 | 東京証券取引所 (市場第二部) |
(注)1 |
| 計 | 12,058,900 | 12,058,900 | - | - |
(注)1.完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
2.「提出日現在発行数」欄には、平成30年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使によ
り発行された株式数は含まれておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年4月1日~ 平成30年6月30日 |
- | 12,058,900 | - | 897,461 | - | 219,800 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないた
め、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年3月31日)に基づく株主名簿による記載
をしております。
| 平成30年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 302,000 |
- | (注)1 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 11,755,800 | 117,558 | (注)1 |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,100 | - | (注)1.2 |
| 発行済株式総数 | 12,058,900 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 117,558 | - |
(注)1.権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
2.「単元未満株式」の欄の普通株式には、当社所有の自己株式67株が含まれております。
| 平成30年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| (自己保有株式) 株式会社関門海 | 大阪市西区北堀江 二丁目3番3号 |
302,000 | - | 302,000 | 2.50 |
| 計 | - | 302,000 | - | 302,000 | 2.50 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180810095736
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は前第1四半期連結累計期間において四半期連結財務諸表を作成していなかったため、四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書に係る比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人やまぶきによる四半期レビューを受けております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 554,381 | 601,052 |
| 売掛金 | 194,473 | 99,320 |
| 商品及び製品 | 1,666,655 | 1,604,481 |
| 原材料及び貯蔵品 | 24,698 | 29,711 |
| その他 | 223,882 | 118,463 |
| 貸倒引当金 | △3,726 | △3,662 |
| 流動資産合計 | 2,660,365 | 2,449,367 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 546,113 | 538,372 |
| その他(純額) | 101,524 | 96,449 |
| 有形固定資産合計 | 647,637 | 634,821 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 38,834 | 36,223 |
| 無形固定資産合計 | 38,834 | 36,223 |
| 投資その他の資産 | ||
| 差入保証金 | 408,647 | 406,349 |
| その他 | 181,595 | 240,944 |
| 投資その他の資産合計 | 590,242 | 647,293 |
| 固定資産合計 | 1,276,714 | 1,318,338 |
| 資産合計 | 3,937,080 | 3,767,705 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 106,659 | 63,752 |
| 短期借入金 | ※1,※2 1,001,000 | ※1,※2 1,001,000 |
| 1年内償還予定の社債 | - | 20,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 180,000 | ※2 180,000 |
| 未払金 | 218,465 | 167,687 |
| 未払法人税等 | 19,169 | 1,775 |
| 賞与引当金 | 25,000 | 8,982 |
| 株主優待引当金 | 12,579 | 28,000 |
| その他 | 70,570 | 76,547 |
| 流動負債合計 | 1,633,445 | 1,547,745 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | - | 80,000 |
| 長期借入金 | ※2 1,350,000 | ※2 1,305,000 |
| その他 | 88,163 | 83,247 |
| 固定負債合計 | 1,438,163 | 1,468,247 |
| 負債合計 | 3,071,609 | 3,015,992 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 897,461 | 897,461 |
| 資本剰余金 | 219,800 | 219,800 |
| 利益剰余金 | 34,680 | △79,077 |
| 自己株式 | △287,998 | △287,998 |
| 株主資本合計 | 863,943 | 750,186 |
| 新株予約権 | 1,527 | 1,527 |
| 純資産合計 | 865,470 | 751,713 |
| 負債純資産合計 | 3,937,080 | 3,767,705 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 売上高 | ※ 757,499 |
| 売上原価 | 225,621 |
| 売上総利益 | 531,877 |
| 販売費及び一般管理費 | 687,629 |
| 営業損失(△) | △155,751 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 64 |
| 受取地代家賃 | 1,650 |
| その他 | 713 |
| 営業外収益合計 | 2,428 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 6,250 |
| 社債発行費 | 1,059 |
| 支払手数料 | 3,177 |
| その他 | 2,466 |
| 営業外費用合計 | 12,954 |
| 経常損失(△) | △166,277 |
| 特別損失 | |
| 店舗閉鎖損失 | 3,025 |
| 特別損失合計 | 3,025 |
| 税金等調整前四半期純損失(△) | △169,303 |
| 法人税等 | △55,546 |
| 四半期純損失(△) | △113,757 |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △113,757 |
| (単位:千円) | |
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 四半期純損失(△) | △113,757 |
| 四半期包括利益 | △113,757 |
| (内訳) | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △113,757 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - |
(連結の範囲の重要な変更)
当第1四半期連結会計期間において、「関門海(上海)貿易有限公司」を設立したことにより、新たに連結の範
囲に含めております。
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期
連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
(連結納税制度の適用)
当社グループは、当第1四半期連結会計期間より、連結納税制度を適用しております。
※1 当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行6行と貸出コミットメント契約を締結しております。契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 貸出コミットメントの総額 | 1,300,000千円 | 1,300,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,001,000千円 | 1,001,000千円 |
| 差引額 | 299,000千円 | 299,000千円 |
※2 財務制限条項
シンジケートローン契約については、以下の財務制限条項が付されております。
①平成29年3月決算期以降(同決算期を含む。)、各年度の決算期の末日における連結貸借対照表における純資産の部の金額を、平成28年3月決算期末日における連結貸借対照表上の純資産の部の金額に、平成28年7月13日付第三者割当増資による新株発行にかかる払込代金499,500千円を加えた金額の75%以上に維持すること。
②平成29年3月決算期以降(同決算期を含む。)、各年度の決算期における連結損益計算書に示される経常損益が2期連続して損失とならないようにすること。
但し、平成29年3月期については、非連結決算となるため、個別の貸借対照表及び損益計算書を比較対象としております。
※ 当社グループの売上高は、通常の営業形態として、冬場におけるとらふぐ料理の需要が大きいため、第3、第4四半期連結会計期間の売上高と他の四半期連結会計期間の売上高との間に著しい相違があり、業績の季節的変動があります。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- |
| 減価償却費 | 25,655千円 |
(注)前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、記載しておりません。
前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、記載しておりません。
当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
当社グループは、店舗運営事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- |
| 1株当たり四半期純損失 | 9円68銭 |
| (算定上の基礎) | |
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) | 113,757 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(千円) | 113,757 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 11,756,833 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり四半期純損失であるため記載しておりません。
2.前第1四半期連結累計期間については、四半期連結財務諸表を作成していないため、記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180810095736
該当事項はありません。
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