Quarterly Report • Aug 10, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第56期第1四半期(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
| 【会社名】 | ASTI株式会社 |
| 【英訳名】 | ASTI CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 鈴木 伸和 |
| 【本店の所在の場所】 | 静岡県浜松市南区米津町2804番地 |
| 【電話番号】 | 053-444-5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 仲原 功 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 静岡県浜松市南区米津町2804番地 |
| 【電話番号】 | 053-444-5111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理本部長 仲原 功 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E02013 68990 ASTI株式会社 ASTI CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-06-30 Q1 2019-03-31 2017-04-01 2017-06-30 2018-03-31 1 false false false E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:ElectricalEquipmentForCarsReportableSegmentsMember E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:HomeElectronicsReportableSegmentsMember E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:CommunicationControlEquipmentReportableSegmentsMember E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:CommunicationControlEquipmentReportableSegmentsMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:HomeElectronicsReportableSegmentsMember E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 jpcrp040300-q1r_E02013-000:ElectricalEquipmentForCarsReportableSegmentsMember E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E02013-000 2018-06-30 E02013-000 2018-04-01 2018-06-30 E02013-000 2017-06-30 E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 E02013-000 2018-03-31 E02013-000 2017-04-01 2018-03-31 E02013-000 2018-08-10 E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E02013-000 2017-04-01 2017-06-30 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第1四半期報告書_20180810081101
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第55期 第1四半期 連結累計期間 |
第56期 第1四半期 連結累計期間 |
第55期 | |
| 会計期間 | 自平成29年4月1日 至平成29年6月30日 |
自平成30年4月1日 至平成30年6月30日 |
自平成29年4月1日 至平成30年3月31日 |
|
| 売上高 | (千円) | 11,212,195 | 11,358,270 | 47,643,840 |
| 経常利益 | (千円) | 390,773 | 253,291 | 1,849,511 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 278,082 | 189,404 | 1,393,244 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 217,680 | 18,818 | 1,483,249 |
| 純資産額 | (千円) | 14,144,204 | 15,234,263 | 15,407,175 |
| 総資産額 | (千円) | 29,231,724 | 30,706,831 | 30,769,130 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 87.09 | 59.33 | 436.35 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 48.4 | 49.6 | 50.0 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.当社は平成29年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期(当期)純利益を算定しております。
5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第1四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第1四半期報告書_20180810081101
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用環境、所得水準の改善等を背景として緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら世界経済の先行きは、米国政権の保護主義政策が一層強固となり、貿易摩擦の激化が予想されるなど不透明な状況が続いております。
このような状況の中、当社グループは「成長を遂げる」をスローガンとした新たな中期経営計画を策定し、会社の更なる成長に繋がる土壌を築く取り組みに着手しました。
当第1四半期連結累計期間の業績につきましては、車載電装品、通信・制御機器の販売減があったものの、ホームエレクトロニクスの増加により売上高は11,358百万円(前年同期比1.3%増)となりました。営業利益は車載電装品、通信・制御機器の販売減、減価償却費等経費の増加により268百万円(同34.0%減)、経常利益は253百万円(同35.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は189百万円(同31.9%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
①車載電装品
車載電装品では、各種電子制御ユニットの販売減等により、売上高7,956百万円(前年同期比2.6%減)、営業利益169百万円(同47.1%減)となりました。
②ホームエレクトロニクス
ホームエレクトロニクスでは、洗濯機用電子制御基板の販売増等により、売上高2,459百万円(前年同期比19.2%増)、営業利益47百万円(同93.6%増)となりました。
③通信・制御機器
通信・制御機器では、産業用ロボットコントローラ基板の販売減等により、売上高936百万円(前年同期比4.4%減)、営業利益60百万円(同18.2%減)となりました。
④その他
その他では、売上高5百万円(前年同期比149.6%増)、営業利益0百万円(前年同期は営業損失1百万円)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末より62百万円減少し、30,706百万円となりました。受取手形及び売掛金の減少(前連結会計年度末と比較して1,184百万円減)及び電子記録債権の増加(同861百万円増)等が主な要因であります。負債は、前連結会計年度末より110百万円増加し、15,472百万円となりました。借入金の増加(同905百万円増)及び流動負債のその他に含まれる未払金の減少(同618百万円減)等が主な要因であります。純資産は、前連結会計年度末より172百万円減少し、15,234百万円となりました。その他有価証券評価差額金の増加(同47百万円増)及び為替換算調整勘定の減少(同222百万円減)等が主な要因であります。
以上の結果、自己資本比率は49.6%となり、前連結会計年度末と比較して0.4ポイント減少しております。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、47百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第1四半期報告書_20180810081101
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 9,600,000 |
| 計 | 9,600,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (平成30年6月30日) |
提出日現在発行数(株) (平成30年8月10日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 3,417,006 | 3,417,006 | 東京証券取引所 市場第二部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 3,417,006 | 3,417,006 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高(株) |
資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年4月1日~平成30年6月30日 | - | 3,417,006 | - | 2,476,232 | - | 2,675,056 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成30年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 224,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,179,300 | 31,793 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 13,306 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 3,417,006 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 31,793 | - |
| 平成30年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| ASTI株式会社 | 静岡県浜松市南区 米津町2804番地 |
224,400 | - | 224,400 | 6.57 |
| 計 | - | 224,400 | - | 224,400 | 6.57 |
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180810081101
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、新日本有限責任監査法人は、平成30年7月1日付をもって、名称をEY新日本有限責任監査法人に変更しております。
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,317,365 | 2,548,653 |
| 受取手形及び売掛金 | 7,700,041 | 6,515,430 |
| 電子記録債権 | 2,609,783 | 3,471,488 |
| 商品及び製品 | 884,037 | 983,136 |
| 仕掛品 | 927,504 | 830,034 |
| 原材料及び貯蔵品 | 3,403,524 | 3,477,917 |
| その他 | 523,286 | 532,442 |
| 貸倒引当金 | △745 | △781 |
| 流動資産合計 | 18,364,798 | 18,358,322 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 9,094,835 | 9,011,248 |
| 減価償却累計額 | △5,019,662 | △5,070,897 |
| 建物及び構築物(純額) | 4,075,172 | 3,940,350 |
| 機械装置及び運搬具 | 7,496,575 | 7,628,167 |
| 減価償却累計額 | △5,041,795 | △5,160,130 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,454,780 | 2,468,037 |
| 土地 | 2,767,253 | 2,763,265 |
| その他 | 4,537,113 | 4,431,144 |
| 減価償却累計額 | △3,384,861 | △3,425,628 |
| その他(純額) | 1,152,252 | 1,005,515 |
| 有形固定資産合計 | 10,449,458 | 10,177,168 |
| 無形固定資産 | 393,487 | 539,540 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 722,665 | 792,069 |
| 退職給付に係る資産 | 652,239 | 658,157 |
| その他 | 194,881 | 187,872 |
| 貸倒引当金 | △8,399 | △6,300 |
| 投資その他の資産合計 | 1,561,385 | 1,631,799 |
| 固定資産合計 | 12,404,331 | 12,348,509 |
| 資産合計 | 30,769,130 | 30,706,831 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第1四半期連結会計期間 (平成30年6月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 4,097,440 | 4,012,327 |
| 短期借入金 | 5,397,180 | 6,497,025 |
| 未払法人税等 | 345,596 | 84,312 |
| 賞与引当金 | 552,866 | 663,971 |
| 製品保証引当金 | 16,322 | 15,813 |
| その他 | 1,815,648 | 1,233,674 |
| 流動負債合計 | 12,225,055 | 12,507,125 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,941,270 | 2,746,620 |
| 退職給付に係る負債 | 51,200 | 49,532 |
| その他 | 144,428 | 169,289 |
| 固定負債合計 | 3,136,898 | 2,965,443 |
| 負債合計 | 15,361,954 | 15,472,568 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,476,232 | 2,476,232 |
| 資本剰余金 | 2,640,082 | 2,640,082 |
| 利益剰余金 | 9,823,480 | 9,821,330 |
| 自己株式 | △266,543 | △266,718 |
| 株主資本合計 | 14,673,252 | 14,670,926 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 389,652 | 437,282 |
| 為替換算調整勘定 | 329,043 | 106,808 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 2,764 | 5,879 |
| その他の包括利益累計額合計 | 721,460 | 549,970 |
| 非支配株主持分 | 12,463 | 13,366 |
| 純資産合計 | 15,407,175 | 15,234,263 |
| 負債純資産合計 | 30,769,130 | 30,706,831 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 売上高 | 11,212,195 | 11,358,270 |
| 売上原価 | 10,014,482 | 10,285,484 |
| 売上総利益 | 1,197,712 | 1,072,785 |
| 販売費及び一般管理費 | 791,652 | 804,678 |
| 営業利益 | 406,060 | 268,107 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6,572 | 10,060 |
| 受取配当金 | 4,955 | 6,071 |
| 為替差益 | 4,959 | - |
| 補助金収入 | - | 58,581 |
| 保険解約返戻金 | 9,359 | 7,499 |
| その他 | 18,120 | 24,379 |
| 営業外収益合計 | 43,966 | 106,593 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 20,121 | 21,538 |
| 為替差損 | - | 77,814 |
| デリバティブ評価損 | 35,682 | 14,965 |
| その他 | 3,449 | 7,090 |
| 営業外費用合計 | 59,253 | 121,408 |
| 経常利益 | 390,773 | 253,291 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 100 | - |
| 特別利益合計 | 100 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 130 | 175 |
| 特別損失合計 | 130 | 175 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 390,742 | 253,116 |
| 法人税等 | 112,052 | 62,656 |
| 四半期純利益 | 278,690 | 190,459 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 608 | 1,055 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 278,082 | 189,404 |
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| 四半期純利益 | 278,690 | 190,459 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 71,587 | 47,629 |
| 為替換算調整勘定 | △142,254 | △222,387 |
| 退職給付に係る調整額 | 9,656 | 3,115 |
| その他の包括利益合計 | △61,010 | △171,641 |
| 四半期包括利益 | 217,680 | 18,818 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 217,072 | 17,915 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 608 | 902 |
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期連結会計期間から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 減価償却費 | 271,571千円 | 308,741千円 |
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 111,761 | 7.00 | 平成29年 3月31日 |
平成29年 6月26日 |
利益剰余金 |
(注)当社は平成29年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。「1株当たり配当額」につきましては、当該株式併合前の金額を記載しております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年6月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 191,555 | 60.00 | 平成30年 3月31日 |
平成30年 6月25日 |
利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | ||||
| 車載電装品 | ホーム エレクトロ ニクス |
通信・制御 機器 |
計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への 売上高 |
8,166,274 | 2,063,172 | 980,411 | 11,209,857 | 2,337 | 11,212,195 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
74,541 | 14,727 | 8,382 | 97,651 | - | 97,651 |
| 計 | 8,240,815 | 2,077,899 | 988,794 | 11,307,509 | 2,337 | 11,309,846 |
| セグメント利益又は損失(△) | 320,375 | 24,701 | 73,572 | 418,649 | △1,367 | 417,281 |
| 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|
| 売上高 | ||
| 外部顧客への 売上高 |
- | 11,212,195 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
△97,651 | - |
| 計 | △97,651 | 11,212,195 |
| セグメント利益又は損失(△) | △11,221 | 406,060 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益又は損失の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△11,221千円であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。
3.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 |
合計 | ||||
| 車載電装品 | ホーム エレクトロ ニクス |
通信・制御 機器 |
計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への 売上高 |
7,956,448 | 2,459,081 | 936,906 | 11,352,436 | 5,834 | 11,358,270 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
73,923 | 16,741 | 18,287 | 108,952 | - | 108,952 |
| 計 | 8,030,372 | 2,475,823 | 955,193 | 11,461,389 | 5,834 | 11,467,223 |
| セグメント利益 | 169,451 | 47,831 | 60,206 | 277,489 | 344 | 277,833 |
| 調整額 (注)2 |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 |
|
| 売上高 | ||
| 外部顧客への 売上高 |
- | 11,358,270 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 |
△108,952 | - |
| 計 | △108,952 | 11,358,270 |
| セグメント利益 | △9,726 | 268,107 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益の調整額は、各報告セグメントに配分していない全社費用△9,726千円であり、主に報告セグメントに帰属しない管理部門に係る資産の減価償却費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年6月30日) |
当第1四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年6月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 87円09銭 | 59円33銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 278,082 | 189,404 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 278,082 | 189,404 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 3,193 | 3,192 |
(注)1.当社は平成29年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式併合が行われたと仮定し、1株当たり四半期純利益及び普通株式の期中平均株式数を算定しております。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
第1四半期報告書_20180810081101
該当事項はありません。
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