Quarterly Report • Sep 12, 2018
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年9月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第103期第1四半期(自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日) |
| 【会社名】 | 神島化学工業株式会社 |
| 【英訳名】 | Konoshima Chemical Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 池 田 和 夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市西区阿波座一丁目3番15号(JEI西本町ビル) |
| 【電話番号】 | 06(6110)1133(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 小 田 島 晴 夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市西区阿波座一丁目3番15号(JEI西本町ビル) |
| 【電話番号】 | 06(6110)1133(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役総務部長 小 田 島 晴 夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00763 40260 神島化学工業株式会社 Konoshima Chemical Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP false cte 2018-05-01 2018-07-31 Q1 2019-04-30 2017-05-01 2017-07-31 2018-04-30 1 false false false E00763-000 2018-09-12 E00763-000 2017-05-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2017-05-01 2018-04-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2018-04-30 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E00763-000:ConstructionMaterialsReportableSegmentsMember E00763-000 2017-05-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E00763-000:ConstructionMaterialsReportableSegmentsMember E00763-000 2017-05-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E00763-000:ChemicalsReportableSegmentsMember E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp040300-q1r_E00763-000:ChemicalsReportableSegmentsMember E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00763-000 2017-05-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E00763-000 2017-05-01 2017-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E00763-000 2018-05-01 2018-07-31 jppfs_cor:NonConsolidatedMember jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY xbrli:shares iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第102期
第1四半期
累計期間 | 第103期
第1四半期
累計期間 | 第102期 |
| 会計期間 | | 自 平成29年5月1日
至 平成29年7月31日 | 自 平成30年5月1日
至 平成30年7月31日 | 自 平成29年5月1日
至 平成30年4月30日 |
| 売上高 | (百万円) | 5,284 | 5,519 | 21,604 |
| 経常利益 | (百万円) | 257 | 206 | 700 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 177 | 129 | 468 |
| 持分法を適用した
場合の投資利益 | (百万円) | ― | ― | ― |
| 資本金 | (百万円) | 1,320 | 1,320 | 1,320 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 9,240 | 9,240 | 9,240 |
| 純資産額 | (百万円) | 6,547 | 6,750 | 6,757 |
| 総資産額 | (百万円) | 18,775 | 19,654 | 19,393 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 19.35 | 14.20 | 51.18 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 1株当たり配当額 | (円) | ― | ― | 24.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 34.9 | 34.3 | 34.8 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結事業年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
4.第102期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。また、前事業年度及び第103期第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
5.前事業年度の1株当たり配当額24円には、記念配当4円を含んでおります。
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
0102010_honbun_0198746503008.htm
当第1四半期累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準を遡って適用した後の数値で前事業年度との比較・分析を行っております。
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善基調で推移するなど、景気は緩やかな回復傾向が続いてまいりました。
当社建材事業の主要マーケットである住宅市場において新設住宅着工戸数は、持家・貸家・分譲住宅が共に前年同四半期比で減少し、住宅全体でマイナスとなりました。
このような経済・経営環境の中、売上高につきましては、化成品事業において、国内を中心に好調に推移し、建材事業においても、非住宅分野が増収となり、全体としては55億19百万円と前年同四半期比2億34百万円(4.4%)の増収となりました。
損益面では、売上増収はあったものの、原材料や輸入燃料価格の上昇などにより、営業利益は2億15百万円と前年同四半期比58百万円(21.3%)の減益、経常利益は2億6百万円と同51百万円(19.8%)の減益、四半期純利益は1億29百万円と同47百万円(26.6%)の減益となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① 建材事業
建材事業におきましては、非住宅分野の耐火パネルの都市型高層ビル需要が好調に推移し、売上高は37億58百万円と前年同四半期比1億68百万円(4.7%)の増収となり、またセグメント利益(営業利益)も原材料や輸入燃料価格の上昇があったものの、売上高増加・採算性の向上などにより52百万円と同43百万円(488.6%)の増益となりました。
② 化成品事業
化成品事業におきましては、酸化マグネシウム製品の拡販などにより、売上高は17億60百万円と前年同四半期比66百万円(3.9%)の増収となりましたが、セグメント利益(営業利益)は、原材料や輸入燃料価格の上昇によるコストアップに対して、一部製品の販売価格への転嫁を実施しましたが、吸収するまでには至らず、3億7百万円と同96百万円(24.0%)の減益となりました。
当第1四半期会計期間末の総資産は196億54百万円となり、前事業年度末(以下前年度)に比べ2億61百万円増加いたしました。このうち、流動資産は95億72百万円と前年度に比べ1億49百万円減少いたしました。主な減少要因は、商品及び製品が2億81百万円減少したことによるものであります。
また、固定資産は100億82百万円と前年度に比べ4億11百万円増加いたしました。主な増加要因は、有形固定資産が4億91百万円増加したことによるものであります。
流動負債は91億57百万円と前年度に比べ6億99百万円増加いたしました。主な増減要因は、短期借入金が12億円増加、電子記録債務が4億18百万円減少したことによるものであります。
固定負債は37億46百万円と前年度に比べ4億31百万円減少いたしました。主な減少要因は、長期借入金が4億30百万円減少したことによるものであります。
純資産は67億50百万円と前年度に比べ6百万円減少いたしました。主な増減要因は、利益剰余金が38百万円増加、その他有価証券評価差額金が48百万円減少したことによるものであります。
運転資金需要のうち主なものは原材料の購入費用、製造費用の他、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は設備投資等によるものであります。
当社は適切な資金調達と流動性の確保により、安定化を図ることを基本方針としております。
運転資金は、自己資金及び金融機関からの短期借入による資金調達を行い、設備投資資金については、自己資金及び金融機関からの長期借入による資金調達を行っております。
なお、当事業年度末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、61億40百万円となっております。
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第1四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりです。
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針の概要
上場会社である当社の株式は株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付提案又はこれに類似する行為があった場合においても、一概に否定するものではなく、最終的には株主の皆様の自由な意思により判断されるべきであると考えております。
しかしながら、当社株式の大規模な買付や買付提案の中には、その目的等から見て企業価値ひいては株主共同の利益に対する明白な侵害をもたらすもの、株主に株式の売却を強要するおそれのあるもの、対象会社の取締役会や株主が買付の条件等について検討し、あるいは対象会社の取締役会が代替案を提案するための十分な時間や情報を提供しないものなど、不適切なものも少なくありません。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、当社の企業理念、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係を十分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。従いまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付提案又はこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えております。
② 当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組みの概要
(a) 企業価値向上への取組み
当社では、株主、投資家の皆様に長期的に継続して当社に投資していただくため、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を向上させるため以下のとおり取組んでおります。この取組みは、会社の支配に関する基本方針の実現に資するものと考えております。
当社は、1917年(大正6年)の創業以来100年余、無機化学の可能性を追求し、「顧客満足を第一に考え、より広くより深く社会に貢献する」を経営の基本方針として歩んでまいりました。
当社は、顧客の満足を得られる高品質・高機能で価格競争力のある製品を迅速且つタイムリーに提供することで社会の発展に寄与し、又地域社会との連携・地球環境問題への取り組み等を通じて、企業としての社会的責任を果たしていくことにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を一層高めてまいりたいと考えております。
これからも顧客に満足していただける高品質製品の提供、管理の徹底、効率的な生産システムの構築によるコスト削減に注力し、競争力強化を図る一方、透明性、信頼性の高いコンプライアンス遵守の企業経営を実践するとともに、提供する製品も常に環境と安全性を考慮し、株主、顧客、従業員及び取引先等のステークホルダーから支持され、資本市場から正当な評価が得られるよう努力を続けてまいります。
(b) コーポレート・ガバナンスの強化への取組み
当社は、上記取組みの実現のため、コーポレート・ガバナンスの強化に取組んでおります。コーポレート・ガバナンスの強化は、経営の透明性、健全性、遵法性の確保、各ステークホルダーへのアカウンタビリティーの重視・徹底、迅速かつ適切な情報開示、経営者並びに各層の経営管理者の責任の明確化の観点から極めて重要な経営の骨格的な方針であると考えております。
現在当社の取締役8名のうち2名は社外取締役であり、また、監査役3名のうち2名は社外監査役であります。監査役は監査役会が定めた監査方針、監査計画に基づき取締役会等に出席及び重要な決裁書類の閲覧の他、会計監査人及び内部監査部門と連携することにより取締役の職務の遂行の監査を行っております。
③ 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組みの概要
当社は、平成28年7月15日開催の当社第100回定時株主総会において、株主の皆様から「当社株式の大規模買付行為への対応策(以下「本プラン」といいます。)」の継続についてご承認をいただいております。
その概要は以下のとおりです。
(a) 当社株式の大規模買付行為等
本プランにおける当社株式の大規模買付行為とは、特定株主グループの議決権割合を20%以上とすることを目的とする当社株券等の買付行為、又は結果として特定株主グループの議決権割合が20%以上となる買付行為をいい、かかる買付行為を行う者を大規模買付者といいます。
(b) 大規模買付ルールの概要
大規模買付ルールとは、事前に大規模買付者が取締役会に対して必要かつ十分な情報を提供し、取締役会による一定の評価期間が経過した後に大規模買付行為を開始する、というものです。
(c) 大規模買付行為がなされた場合の対応
大規模買付者が大規模買付ルールを遵守した場合には、取締役会は、仮に当該大規模買付行為に反対であったとしても、当該買付提案についての反対意見を表明したり、代替案を提示することにより、株主の皆様を説得するに留め、原則として当該大規模買付行為に対する対抗措置はとりません。
但し、大規模買付ルールを遵守しない場合や、遵守されている場合であっても、当該大規模買付行為が会社に回復し難い損害をもたらすなど、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと取締役会が判断した場合には、対抗措置を取ることがあります。
(d) 独立委員会の設置
本プランを適正に運用し、取締役会によって恣意的な判断がなされることを防止し、その判断の客観性及び合理性を担保するため、独立委員会を設置することとしております。
(e) 本プランの有効期間等
本プランの有効期限は、平成31年7月に開催予定の定時株主総会終結時までとなっております。但し、有効期間中であっても、株主総会または取締役会の決議により本プランは廃止されるものとします。
なお、本プランの内容は、当社ホームページ(http://www.konoshima.co.jp/)に掲示しております。
④ 上記取組みが、会社の支配に関する基本方針に沿い、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に合致し、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないことについて
(a) 買収防衛策に関する指針の要件を充足していること
本プランは、経済産業省及び法務省が平成17年5月27日に発表した「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」の定める三原則(企業価値・株主共同の利益の確保・向上の原則、事前開示・株主意思の原則、必要性・相当性確保の原則)を充足しています。また、経済産業省に設置された企業価値研究会が平成20年6月30日に発表した報告書「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」及び東京証券取引所が平成27年6月1日に公表した「コーポレートガバナンス・コード」の「原則1-5いわゆる買収防衛策」の内容も踏まえたものとなっております。
(b) 株主共同の利益の確保・向上の目的をもって継続されていること
本プランは、当社株式に対する大規模買付行為がなされた際に、当該大規模買付行為に応じるべきか否かを株主の皆様が判断し、あるいは当社取締役会が代替案を提示するために必要な情報や時間を確保し、株主の皆様のために大規模買付者と交渉を行うこと等を可能とすることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保し、向上させるという目的をもって継続されたものです。
(c) 合理的な客観的発動要件の設定
本プランは、予め定められた合理的かつ詳細な客観的要件が充足されなければ対抗措置が発動されないように設定されており、当社取締役会による恣意的な発動を防止するための仕組みを確保しているものといえます。
(d) 独立性の高い社外者の判断の重視
本プランにおける対抗措置の発動等の運用に際しては、独立性の高い社外者のみから構成される独立委員会へ諮問し、同委員会の勧告を最大限尊重するものとされており、当社の企業価値ひいては株主共同の利益に資するよう、本プランの透明な運営が行われることを担保する手続きが確保されています。
(e) 株主意思を反映するものであること
本プランは、平成28年7月15日開催の定時株主総会での承認により発効しており、株主総会において本プランに関する株主の皆様のご意思を確認させていただいているため、株主の皆様のご意向が反映されております。また、本プランの有効期間の満了前であっても、株主総会において、本プランの変更又は廃止の決議がなされた場合には、本プランはその時点で廃止されることになり、株主の皆様のご意向が反映されます。
(f) デッドハンド型買収防衛策ではないこと
本プランは、当社の株主総会で選任された取締役で構成される取締役会により廃止することができるものとされており、当社の株式を大量に買付けた者が、当社株主総会で取締役を指名し、かかる取締役で構成される当社取締役会により、本プランを廃止することが可能です。従って、本プランは、デッドハンド型買収防衛策(取締役会の構成員の過半数を交替させてもなお、発動を阻止できない買収防衛策)ではありません。
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は1億79百万円であります。
(6) 重要な設備
前事業年度末において計画中であった主要な設備の新設について、当第1四半期累計期間に完了したものは次のとおりであります。
| 事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資総額 (百万円) |
完成年月 |
| 詫間工場 (香川県三豊市) |
建材及び化成品事業 | 研究施設 | 1,066 | 平成30年6月 |
(注) 上記の金額には、消費税等を含んでおりません。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 36,000,000 |
| 計 | 36,000,000 |
| 種類 | 第1四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成30年7月31日) |
提出日現在 発行数(株) (平成30年9月12日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 9,240,000 | 9,240,000 | 東京証券取引所 (市場第二部) |
単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,240,000 | 9,240,000 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 平成30年5月1日~ 平成30年7月31日 |
─ | 9,240 | ― | 1,320 | ― | 1,078 |
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
#### (6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年4月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。 ##### ① 【発行済株式】
平成30年7月31日現在
区分
株式数(株)
議決権の数(個)
内容
無議決権株式
―
―
―
議決権制限株式(自己株式等)
―
―
―
議決権制限株式(その他)
―
―
―
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
| 普通株式 | 87,400 |
―
―
完全議決権株式(その他)
| 普通株式 | 9,108,600 |
91,086
―
単元未満株式
| 普通株式 | 44,000 |
―
1単元(100株)未満の株式
発行済株式総数
9,240,000
―
―
総株主の議決権
―
91,086
―
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が800株(議決権の数8個)含まれており、「単元未満株式」欄の普通株式には、自己株式85株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
平成30年7月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) | 大阪市西区阿波座1丁目3番15号 | 87,400 | ― | 87,400 | 0.95 |
| 神島化学工業株式会社 | |||||
| 計 | ― | 87,400 | ― | 87,400 | 0.95 |
(注) 株主名簿上は、当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が100株(議決権の数1個)あります。
なお、当該株式は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含まれております。 ### 2 【役員の状況】
該当事項はありません。
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1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(平成30年5月1日から平成30年7月31日まで)及び第1四半期累計期間(平成30年5月1日から平成30年7月31日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は、子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
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1 【四半期財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成30年4月30日) |
当第1四半期会計期間 (平成30年7月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 933 | 1,035 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※ 3,704 | 3,713 | |||||||||
| 電子記録債権 | ※ 961 | 991 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,456 | 2,174 | |||||||||
| 仕掛品 | 661 | 634 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 867 | 886 | |||||||||
| その他 | 139 | 137 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1 | △1 | |||||||||
| 流動資産合計 | 9,721 | 9,572 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 2,425 | 3,270 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 3,087 | 3,104 | |||||||||
| 土地 | 1,381 | 1,381 | |||||||||
| その他(純額) | 1,334 | 965 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 8,229 | 8,721 | |||||||||
| 無形固定資産 | 49 | 45 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 641 | 571 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 680 | 643 | |||||||||
| その他 | 73 | 104 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3 | △3 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,392 | 1,315 | |||||||||
| 固定資産合計 | 9,671 | 10,082 | |||||||||
| 資産合計 | 19,393 | 19,654 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度 (平成30年4月30日) |
当第1四半期会計期間 (平成30年7月31日) |
||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※ 1,772 | 1,722 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※ 1,377 | 959 | |||||||||
| 短期借入金 | 1,950 | 3,150 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,103 | 1,081 | |||||||||
| 未払法人税等 | 46 | 15 | |||||||||
| 賞与引当金 | 324 | 133 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 112 | 115 | |||||||||
| 設備関係支払手形 | ※ 8 | 25 | |||||||||
| 設備関係電子記録債務 | ※ 216 | 291 | |||||||||
| その他 | 1,544 | 1,661 | |||||||||
| 流動負債合計 | 8,457 | 9,157 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 2,091 | 1,660 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,733 | 1,748 | |||||||||
| その他 | 353 | 337 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,178 | 3,746 | |||||||||
| 負債合計 | 12,635 | 12,904 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,320 | 1,320 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,078 | 1,079 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,242 | 4,280 | |||||||||
| 自己株式 | △31 | △30 | |||||||||
| 株主資本合計 | 6,608 | 6,649 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 135 | 86 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 135 | 86 | |||||||||
| 新株予約権 | 13 | 14 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,757 | 6,750 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 19,393 | 19,654 |
0104320_honbun_0198746503008.htm
(2) 【四半期損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期累計期間 (自 平成29年5月1日 至 平成29年7月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 5,284 | 5,519 | |||||||||
| 売上原価 | 3,737 | 4,026 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,546 | 1,492 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 1,272 | 1,276 | |||||||||
| 営業利益 | 273 | 215 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取配当金 | 9 | 10 | |||||||||
| その他 | 5 | 7 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 14 | 17 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 17 | 15 | |||||||||
| 売上割引 | 9 | 7 | |||||||||
| その他 | 3 | 3 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 30 | 26 | |||||||||
| 経常利益 | 257 | 206 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 13 | |||||||||
| 特別損失合計 | 0 | 13 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 257 | 193 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 18 | 5 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 61 | 58 | |||||||||
| 法人税等合計 | 80 | 63 | |||||||||
| 四半期純利益 | 177 | 129 |
0104400_honbun_0198746503008.htm
(追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示しております。
※ 期末日満期手形及び期末日満期電子記録債権債務の会計処理については、手形交換日及び振込日をもって決済処理しております。
なお、前事業年度末日が金融機関休業日であったため、次の期末日満期手形及び期末日満期電子記録債権債務が、前事業年度末残高に含まれております。
| 前事業年度 (平成30年4月30日) |
当第1四半期会計期間 (平成30年7月31日) |
|
| 受取手形 | 70百万円 | ―百万円 |
| 電子記録債権 | 3百万円 | ―百万円 |
| 支払手形 | 53百万円 | ―百万円 |
| 電子記録債務 | 335百万円 | ―百万円 |
| 設備関係支払手形 | 0百万円 | ―百万円 |
| 設備関係電子記録債務 | 21百万円 | ―百万円 |
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間 | 当第1四半期累計期間 | |
| (自 平成29年5月1日 至 平成29年7月31日) |
(自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日) |
|
| 減価償却費 | 242百万円 | 241百万円 |
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 平成29年5月1日 至 平成29年7月31日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成29年7月21日 定時株主総会 |
普通株式 | 118 | 13 | 平成29年4月30日 | 平成29年7月24日 | 利益剰余金 |
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 平成30年7月20日 定時株主総会 |
普通株式 | 91 | 10 | 平成30年4月30日 | 平成30年7月23日 | 利益剰余金 |
該当事項はありません。
###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 平成29年5月1日 至 平成29年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| 建材事業 | 化成品事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,589 | 1,694 | 5,284 | ― | 5,284 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 3,589 | 1,694 | 5,284 | ― | 5,284 |
| セグメント利益 | 8 | 404 | 413 | △139 | 273 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△139百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△139百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 |
四半期損益 計算書計上額 (注)2 |
|||
| 建材事業 | 化成品事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,758 | 1,760 | 5,519 | ― | 5,519 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 |
― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 3,758 | 1,760 | 5,519 | ― | 5,519 |
| セグメント利益 | 52 | 307 | 359 | △144 | 215 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
セグメント利益の調整額△144百万円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△144百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない当社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期累計期間 (自 平成29年5月1日 至 平成29年7月31日) |
当第1四半期累計期間 (自 平成30年5月1日 至 平成30年7月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 19円35銭 | 14円20銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(百万円) | 177 | 129 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益(百万円) | 177 | 129 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 9,152 | 9,153 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(注) 前第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。また、当第1四半期累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。 ### 2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0198746503008.htm
該当事項はありません。
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