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CANDOCO.,LTD.

Quarterly Report Oct 12, 2018

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 第3四半期報告書_20181011153606

【表紙】

【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 2018年10月12日
【四半期会計期間】 第25期第3四半期(自 2018年6月1日 至 2018年8月31日)
【会社名】 株式会社キャンドゥ
【英訳名】 CAN DO CO.,LTD.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 城戸 一弥
【本店の所在の場所】 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号
【電話番号】 03(5331)5124
【事務連絡者氏名】 取締役 管理担当・人事担当 森田 徹
【最寄りの連絡場所】 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号
【電話番号】 03(5331)5124
【事務連絡者氏名】 取締役 管理担当・人事担当 森田 徹
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

(注)第1四半期連結会計期間より、日付の表示を和暦から西暦に変更しております。

E03377 26980 株式会社キャンドゥ CAN DO CO.,LTD. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2017-12-01 2018-08-31 Q3 2018-11-30 2016-12-01 2017-08-31 2017-11-30 1 false false false E03377-000 2018-10-12 E03377-000 2018-08-31 E03377-000 2018-06-01 2018-08-31 E03377-000 2017-12-01 2018-08-31 E03377-000 2017-08-31 E03377-000 2017-06-01 2017-08-31 E03377-000 2016-12-01 2017-08-31 E03377-000 2017-11-30 E03377-000 2016-12-01 2017-11-30 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY

 第3四半期報告書_20181011153606

第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

|     |     |     |     |     |
--- --- --- --- ---
回次 第24期

第3四半期

連結累計期間
第25期

第3四半期

連結累計期間
第24期
会計期間 自2016年12月1日

至2017年8月31日
自2017年12月1日

至2018年8月31日
自2016年12月1日

至2017年11月30日
売上高 (百万円) 51,630 52,943 68,829
経常利益 (百万円) 1,760 1,599 2,273
親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 (百万円) 890 843 1,010
四半期包括利益又は包括利益 (百万円) 966 906 1,095
純資産額 (百万円) 11,672 12,423 11,809
総資産額 (百万円) 23,810 25,480 24,540
1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 55.99 52.98 63.49
潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 (円) 55.90 52.85 63.38
自己資本比率 (%) 49.0 48.6 48.0
回次 第24期

第3四半期

連結会計期間
第25期

第3四半期

連結会計期間
--- --- --- ---
会計期間 自2017年6月1日

至2017年8月31日
自2018年6月1日

至2018年8月31日
--- --- --- ---
1株当たり四半期純利益金額 (円) 14.16 11.99

(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含まれておりません。

3.第25期第1四半期連結累計期間より、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、第24期第3四半期連結累計期間及び第24期についても百万円単位で表示しております。 

2【事業の内容】

当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び連結子会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

なお、当第3四半期連結会計期間において、連結子会社である、感動(上海)商業有限公司の清算が結了したことから、連結の範囲から除外しております。

 第3四半期報告書_20181011153606

第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1)業績の状況

当第3四半期連結累計期間(2017年12月1日から2018年8月31日)におけるわが国経済は、企業の設備投資の増加、雇用情勢の改善を背景に、個人消費が低調ながら持ち直しの動きを見せ、緩やかな景気回復基調で推移いたしました。

小売業界におきましては、企業間の競争激化、人手不足による人件費・物流コストの上昇等、6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨などの天候要因もあり、市場環境は厳しさを増してまいりました。

こうした経営環境のなか、当社グループは、2018年11月期からの3ヶ年について新たに定めた中期計画『Next3』を推進しております。当第3四半期連結累計期間におきましては、他社との差別化への取り組みを今まで以上に追求すべく、「選ばれる独自性の確立」を全社方針として掲げ、店舗開発、商品、販売の全般にわたる計画の実行と企業文化の変革に取り組んでまいりました。

店舗開発戦略では、店舗純増による収益拡大を図り、出店の機会損失削減のために、直営店、FC店、卸取引、海外の多様な案件情報の一元管理を推進し、個別案件毎の最適な取引形態の判断と提案に努めてまいりました。また、ストアデザインと施工の改良による出店投資の単価低減に継続して取り組み、生産性の向上を図ってまいりました。

商品戦略では、中期計画の全社方針「選ばれる独自性の確立」の核となるべく、商品のオリジナリティの更なる追求を推進してまいりました。SNSを通じた情報発信や情報分析を元にした話題商品の発掘や、著名キャラクターや有名ブロガーとのコラボレーション企画を行うなど、当社の強みを生かした施策や、当社プライベートブランドである「Do!STARS」商品の開発を継続して実施してまいりました。また、物流や環境問題を中心としたコスト上昇に対応するため、お取引先様との連携により商品のクオリティを維持した商品開発に努めてまいりました。

販売戦略では、店舗における4S(整理・整頓・清掃・清潔)、在庫管理の徹底によるムダ取り、商品発注から受け入れ、陳列にいたるまでの店舗内物流構築などのインフラ整備を継続して実施し、生産性の向上を図りました。また、店舗でのムリ、ムダ、ムラを省き、お客様目線での売場作りの質の向上を図ってまいりました。当社独自キャラクター「はっ犬ワンドゥ」の店舗への登場、参加型のイベントとして「ワークショップ」の開催、接客教育の見直しなど、ソフト面の充実を継続し、当社既存店舗の魅力を引き出すための施策を行ってまいりました。更に、店舗の戦略的なリニューアル、本社主導での商品発注支援や、SNSと連動した陳列など、商品戦略との連動を意識した施策により購買力向上に努めてまいりました。

組織面では、各業務執行取締役による管掌部門内統制により、全社方針に向かって各部門が業務を効率的に進める体制の充実を継続して図ってまいりました。

以上の結果、当第3四半期連結累計期間の業績は、売上高529億43百万円(前年同期比102.5%)となりました。

営業利益は14億99百万円(前年同期比93.3%)、経常利益15億99百万円(前年同期比90.8%)、親会社株主に帰属する四半期純利益8億43百万円(前年同期比94.6%)となりました。

新規出店実績は44店舗(直営店36店舗、FC店7店舗、海外FC店1店舗)となり、当第3四半期連結会計期間末における店舗数は1,003店舗(直営店697店舗、FC店295店舗、海外FC店11店舗)となりました。

各事業の業績は、直営店売上高469億61百万円(構成比率88.7%、前年同期比103.0%)、FC店への卸売上高53億58百万円(構成比率10.1%、前年同期比97.2%)、その他売上高6億23百万円(構成比率1.2%、前年同期比114.7%)となりました。

なお、セグメントの実績については、当社グループは単一セグメントのため記載しておりません。

(2)財政状態の分析

当第3四半期連結会計期間末の総資産合計は254億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ9億40百万円増加いたしました。その主な要因といたしましては、「現金及び預金」が5億98百万円、「有形固定資産」が1億94百万円増加したこと等が挙げられます。

負債合計は130億57百万円となり、前連結会計年度末に比べ3億25百万円増加いたしました。その主な要因といたしましては、「電子記録債務」が3億46百万円増加したこと等が挙げられます。

純資産合計は124億23百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億14百万円増加いたしました。その主な要因といたしましては、「利益剰余金」が5億25百万円増加したこと等が挙げられます。

(3)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

(4)研究開発活動

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20181011153606

第3【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
--- ---
普通株式 42,000,000
42,000,000
②【発行済株式】
種類 第3四半期会計期間末

現在発行数(株)

(2018年8月31日)
提出日現在発行数(株)

(2018年10月12日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
--- --- --- --- ---
普通株式 16,770,200 16,770,200 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数

100株
16,770,200 16,770,200

(2)【新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式総数

増減数(株)
発行済株式

総数残高(株)
資本金増減額(百万円) 資本金残高(百万円) 資本準備金増減

額(百万円)
資本準備金

残高(百万円)
--- --- --- --- --- --- ---
2018年6月1日~

2018年8月31日
16,770,200 3,028 3,065

(6)【大株主の状況】

当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。

(7)【議決権の状況】

当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2018年5月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。 

①【発行済株式】
2018年8月31日現在

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式 857,300

完全議決権株式(その他)

普通株式 15,910,300

159,103

単元未満株式

普通株式 2,600

発行済株式総数

16,770,200

総株主の議決権

159,103

(注)「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が100株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれております。 

②【自己株式等】
2018年8月31日現在
所有者の氏名又は名称 所有者の住所 自己名義所有株式数(株) 他人名義所有株式数(株) 所有株式数の合計(株) 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)
--- --- --- --- --- ---
株式会社キャンドゥ 東京都新宿区北新宿

二丁目21番1号
857,300 857,300 5.11
857,300 857,300 5.11

2【役員の状況】

該当事項はありません。

 第3四半期報告書_20181011153606

第4【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

(1)当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

(2)当社の四半期連結財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間より百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするため、前連結会計年度及び前第3四半期連結累計期間についても百万円単位に組み替えて表示しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年6月1日から2018年8月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2017年12月1日から2018年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。

1【四半期連結財務諸表】

(1)【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(2017年11月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2018年8月31日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 3,354 3,952
売掛金 482 505
商品 5,589 5,575
未収入金 1,714 1,744
その他 790 774
貸倒引当金 △16 △16
流動資産合計 11,914 12,535
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 4,210 4,485
その他(純額) 1,425 1,345
有形固定資産合計 5,636 5,831
無形固定資産 689 665
投資その他の資産
敷金及び保証金 5,046 5,156
その他 1,294 1,332
貸倒引当金 △14 △14
投資損失引当金 △26 △26
投資その他の資産合計 6,300 6,448
固定資産合計 12,625 12,945
資産合計 24,540 25,480
負債の部
流動負債
買掛金 3,750 3,706
電子記録債務 3,793 4,140
未払法人税等 460 326
賞与引当金 102
資産除去債務 14 17
その他 1,514 1,515
流動負債合計 9,533 9,807
固定負債
退職給付に係る負債 1,418 1,489
資産除去債務 1,053 1,087
負ののれん 361 333
その他 364 338
固定負債合計 3,198 3,249
負債合計 12,731 13,057
(単位:百万円)
前連結会計年度

(2017年11月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2018年8月31日)
純資産の部
株主資本
資本金 3,028 3,028
資本剰余金 3,065 3,065
利益剰余金 6,999 7,524
自己株式 △1,228 △1,228
株主資本合計 11,865 12,390
その他の包括利益累計額
繰延ヘッジ損益 △34 △17
為替換算調整勘定 △49
退職給付に係る調整累計額 3 0
その他の包括利益累計額合計 △80 △17
新株予約権 24 50
純資産合計 11,809 12,423
負債純資産合計 24,540 25,480

(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2016年12月1日

 至 2017年8月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2017年12月1日

 至 2018年8月31日)
売上高 51,630 52,943
売上原価 31,773 32,488
売上総利益 19,857 20,455
販売費及び一般管理費 18,250 18,955
営業利益 1,607 1,499
営業外収益
受取事務手数料 72 25
負ののれん償却額 28 28
投資有価証券売却益 31
その他 31 56
営業外収益合計 164 110
営業外費用
支払利息 0 0
為替差損 4 1
雑損失 3 5
その他 2 3
営業外費用合計 11 11
経常利益 1,760 1,599
特別利益
受取補償金 44 60
特別利益合計 44 60
特別損失
固定資産除却損 139 80
減損損失 174 117
その他 5
特別損失合計 314 204
税金等調整前四半期純利益 1,490 1,455
法人税等 599 612
四半期純利益 890 843
親会社株主に帰属する四半期純利益 890 843
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
前第3四半期連結累計期間

(自 2016年12月1日

 至 2017年8月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2017年12月1日

 至 2018年8月31日)
四半期純利益 890 843
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 △11
繰延ヘッジ損益 72 16
為替換算調整勘定 1 49
退職給付に係る調整額 6 △2
持分法適用会社に対する持分相当額 6
その他の包括利益合計 75 63
四半期包括利益 966 906
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 966 906
非支配株主に係る四半期包括利益

【注記事項】

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

(連結の範囲の重要な変更)

当第3四半期連結会計期間において、連結子会社である、感動(上海)商業有限公司の清算が結了したことから、連結の範囲から除外しております。 

(会計方針の変更)

該当事項はありません。

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

(四半期連結貸借対照表関係)

当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。

前連結会計年度

(2017年11月30日)
当第3四半期連結会計期間

(2018年8月31日)
--- --- ---
当座貸越極度額 3,900百万円 5,400百万円
借入実行残高
差引額 3,900 5,400
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及び負ののれんの償却額は、次のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自  2016年12月1日

至  2017年8月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自  2017年12月1日

至  2018年8月31日)
--- --- ---
減価償却費 763百万円 816百万円
負ののれんの償却額 28 28
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2016年12月1日 至 2017年8月31日)

配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2017年2月24日

定時株主総会
普通株式 159 10.0 2016年11月30日 2017年2月27日 利益剰余金
2017年7月14日

取締役会
普通株式 135 8.5 2017年5月31日 2017年8月25日 利益剰余金

(注)2017年2月24日定時株主総会における1株当たり配当額には、記念配当2円50銭を含んでおります。 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2017年12月1日 至 2018年8月31日)

配当金支払額

決議 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
--- --- --- --- --- --- ---
2018年2月23日

定時株主総会
普通株式 135 8.5 2017年11月30日 2018年2月26日 利益剰余金
2018年7月13日

取締役会
普通株式 135 8.5 2018年5月31日 2018年8月27日 利益剰余金
(セグメント情報等)

【セグメント情報】

当社グループは、日用雑貨及び加工食品の小売店舗チェーン展開を主たる目的とした単一事業であるため、

セグメント情報の記載を省略しております。 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第3四半期連結累計期間

(自 2016年12月1日

至 2017年8月31日)
当第3四半期連結累計期間

(自 2017年12月1日

至 2018年8月31日)
--- --- ---
(1)1株当たり四半期純利益金額 55円99銭 52円98銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額

(百万円)
890 843
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 890 843
普通株式の期中平均株式数(株) 15,912,900 15,912,900
(2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 55円90銭 52円85銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円)
普通株式増加数(株) 25,095 39,977
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要
(重要な後発事象)

該当事項はありません。  

2【その他】

2018年7月13日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額・・・・・・・・・・135百万円

(ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・8円50銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・・・2018年8月27日

(注)2018年5月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行いました。 

 第3四半期報告書_20181011153606

第二部【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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