Quarterly Report • Nov 9, 2018
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2018年11月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第143期第2四半期(自 2018年7月1日 至 2018年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ブルボン |
| 【英訳名】 | BOURBON CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 吉田 康 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟県柏崎市駅前一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 0257(23)2333番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 財務管理部長 山﨑 幸治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 新潟県柏崎市駅前一丁目3番1号 |
| 【電話番号】 | 0257(23)2333番 |
| 【事務連絡者氏名】 | 代表取締役専務 財務管理部長 山﨑 幸治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E00380 22080 株式会社ブルボン BOURBON CORPORATION 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-09-30 Q2 2019-03-31 2017-04-01 2017-09-30 2018-03-31 1 false false false E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E00380-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E00380-000 2018-11-09 E00380-000 2018-09-30 E00380-000 2018-07-01 2018-09-30 E00380-000 2018-04-01 2018-09-30 E00380-000 2017-09-30 E00380-000 2017-07-01 2017-09-30 E00380-000 2017-04-01 2017-09-30 E00380-000 2018-03-31 E00380-000 2017-04-01 2018-03-31 E00380-000 2017-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第2四半期報告書_20181107134019
| | | | | |
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|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第142期 第2四半期 連結累計期間 |
第143期 第2四半期 連結累計期間 |
第142期 | |
| 会計期間 | 自 2017年4月1日 至 2017年9月30日 |
自 2018年4月1日 至 2018年9月30日 |
自 2017年4月1日 至 2018年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 52,595 | 53,466 | 117,696 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,297 | 1,396 | 5,322 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 |
(百万円) | 901 | 1,030 | 3,657 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,132 | 1,172 | 3,750 |
| 純資産額 | (百万円) | 41,606 | 44,892 | 43,984 |
| 総資産額 | (百万円) | 73,126 | 76,142 | 79,505 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 37.50 | 42.91 | 152.25 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 56.9 | 59.0 | 55.3 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | 3,109 | 753 | 10,428 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | △2,092 | △3,327 | △5,494 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー |
(百万円) | 524 | △417 | 19 |
| 現金及び現金同等物の 四半期末(期末)残高 |
(百万円) | 14,538 | 14,951 | 17,942 |
| 回次 | 第142期 第2四半期 連結会計期間 |
第143期 第2四半期 連結会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自 2017年7月1日 至 2017年9月30日 |
自 2018年7月1日 至 2018年9月30日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益又は 1株当たり四半期純損失(△) |
(円) | 5.07 | △2.76 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2四半期報告書_20181107134019
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、米国政権の保護主義的な通商政策や貿易摩擦拡大が懸念されるものの、世界経済の好調を背景に企業の設備投資や生産活動が増加するなど緩やかな回復基調が続きました。
菓子・飲料・食品業界は、個人消費の持ち直しの動きが見られる一方で根強い低価格志向も見られ、需要層の二極化や選別消費傾向への対応が求められました。
このような状況下で、当社グループは一貫して、食品製造企業として品質保証第一主義に徹し、安全で安心な実質価値の高い商品の安定した供給と、消費者ニーズにお応えしたサービスの提供など、顧客満足度の向上に向けた活動を推進してまいりました。具体的には、消費者層の高齢化や働き方改革などによる社会構造の変化、女性の活躍推進、共働き世帯の増加などによる消費スタイルの多様化と消費者の嗜好の変化への対応として、求められる価値の実現に機敏かつ柔軟に取り組み、きめ細かい店頭フォロー活動や地域のニーズに合わせた企画提案型の営業活動、品揃えの強化と付加価値を高めた魅力のある商品開発を通して、お客様の満足につながる活動を推進してまいりました。
その結果、豪雨や猛暑、台風といった天候要因の影響を受けた品目があったものの、ビスケット品目、キャンデー品目、冷菓品目などが伸張し、売上高は前年同期を上回りました。利益面では、売上高の伸張とコスト削減、生産性の向上、経費の効率的な使用などに取り組んだことにより営業利益は伸張し、為替差益や投資有価証券の売却により経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益も前年同期を上回りました。
また、2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震で甚大な被害を受けた地域に、当社はミネラルウォーターやお菓子の支援物資をお届けさせていただきました。被災された地域の皆様には心よりお見舞いを申し上げますとともに、一日も早く復旧できますことを心よりお祈り申し上げます。
営業品目別の概況
菓子の合計売上高は49,989百万円(対前年同期比101.2%)となりました。
菓子では、ビスケット品目を中心として、豆菓子、キャンデー、デザート、米菓、スナック、チョコレートなどの品目を展開しています。
ビスケット品目においては、チョコレートたっぷりのおいしさをひとくちサイズにした「ミニ濃厚チョコブラウニー」を発売したほか、プチ贅沢なエクセレントスイーツシリーズに、東日本地域限定の「サクリスミルクショコラ」と西日本地域限定の「レザンヌ」を品揃えしました。また、チョコレートでコーティングしたスティックウエハースの「ショコラエリーゼ」シリーズとファミリーサイズ商品群のリニューアルを行いました。一方、季節に合わせた味の展開として、ほっこり秋のおいしさ“いも・栗スイーツフェア”やハロウィン限定デザインの商品を企画し、マイベネフィット商品群やファミリーサイズ商品群が伸張しました。また、ロングセラーのオリジナルビスケットシリーズや大人プチシリーズの半生商品群、ウエハース商品の「エリーゼ」シリーズや「ロアンヌ」シリーズなども好評をいただきました。キャンデー品目においては、環境省が参画する“熱中症予防声かけプロジェクト”に継続して参加している「ミネラル塩飴」が、猛暑の影響により好評をいただきました。さらに、グミ商品「フェットチーネグミ」シリーズにおいては、はちみつレモン味やりんごヨーグルト味などの新味のほか、コラーゲンなど女性に人気の機能性成分を加えたコラーゲンプラスざくろ味を発売するとともに、人気アイドルグループを起用し、炭酸系グミの爽快感を表現した新テレビコマーシャルを放映しました。また、ジュワ~っととろけるくちどけマシュマロ「とろマロ」シリーズに、果汁感たっぷりのストロベリー味を品揃えしました。チョコレート品目においては、「アルフォートミニチョコレート」シリーズに紅茶の香りが広がるミルクティーを品揃えしたほか、発売15周年を記念して、「アルフォートミニチョコレート」をモチーフにした記念切手が当たる消費者キャンペーンを開始しました。さらに、「ブランチュールミニチョコレート」シリーズに濃厚ココナッツミルク、スイートポテト味、北海道ホワイトなどの新しい味の展開を行いました。また、チョコとお餅のコンビネーション「もちもちショコラ」シリーズでは、ほうじ茶ラテを発売したほか、ローストアーモンドぎっしりの充実感チョコレート「アーモンドラッシュ」シリーズのリニューアルを行いました。天候不良の影響を受けたデザート品目などが伸び悩んだものの、ビスケット品目、キャンデー品目などが好調に推移し菓子全体では前年同期を上回りました。
飲料・食品・冷菓・その他の合計売上高は3,477百万円(対前年同期比108.0%)となりました。
飲料品目は、ディズニーキャラクターをパッケージデザインに使用した「はちみつレモンスパークリング」を発売しました。猛暑の影響や災害対策需要によりミネラルウォーター商品群に関心をいただいたものの、ソフトドリンク商品群の競争激化により前年同期を下回りました。
食品品目は、粉末のココア商品「まろやかでおいしいミルクココア」と「しょうがココア」をリニューアルしました。マルチスタイルスイーツ「スライス生チョコレート」シリーズに甘酸っぱいいちごミルクを品揃えするとともに、新しい食べ方提案を訴求し拡販を図りました。また、機能性食品では、栄養調整食品「スローバー」シリーズにさつまいも&栗を発売し、販売強化に取り組みました。品目全体では前年同期を下回りました。
冷菓品目は、前期末に地域限定で販売を開始した「ルマンドアイスロイヤルミルクティー」の販売エリア拡大を進めたほか、「ルマンドアイス」の伸張により前年同期を上回りました。
その他では、通信販売事業は、消費者の購買チャネルの多様化が進むなか、取扱い商品の充実や魅力的な品揃えの強化により顧客の拡大とリピーターの増加に取り組みました。
自動販売機事業は、多様な商品を取り扱うプチモールの設置環境の選択による収益効率の向上に取り組んだほか、展開推進による台数の増加に伴って伸張しました。
また、酒類販売事業は、限定醸造ビール「ALWAYS A WHITE(オールウェイズ ア ホワイト)」が、女性層を中心に好評をいただきナショナルブランド商品群が伸張したことに加え、輸出も順調に推移し前年同期を上回りました。
以上の営業活動により業績の向上に努めてまいりました結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は53,466百万円(対前年同期比101.7%)、営業利益は1,193百万円(対前年同期比101.9%)、経常利益は1,396百万円(対前年同期比107.6%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,030百万円(対前年同期比114.4%)となりました。
(2) 財政状態の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は35,081百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,114百万円減少となりました。これは主に、季節変動による受取手形及び売掛金の減少があったことによるものです。固定資産は41,061百万円となり、前連結会計年度末に比べ751百万円増加となりました。これは主に、有形固定資産の取得があったことによるものです。
この結果、総資産は76,142百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,363百万円減少となりました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は23,579百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,150百万円減少となりました。これは主に、季節変動による支払手形及び買掛金、未払費用の減少と設備投資に伴う未払金および法人税等の支払があったことによるものです。固定負債は7,670百万円となり、前連結会計年度末に比べ120百万円減少となりました。
この結果、負債合計は31,250百万円となり、前連結会計年度末に比べ4,271百万円減少となりました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産は44,892百万円となり、前連結会計年度末に比べ907百万円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上および剰余金の配当があったことによるものです。
この結果、自己資本比率は59.0%(前連結会計年度末55.3%)となりました。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は14,951百万円となり、前連結会計年度末(17,942百万円)に比べ2,991百万円減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は753百万円(前年同期3,109百万円の収入、対前年同期比24.2%)となりました。これは主に、税金等調整前四半期純利益1,482百万円があったことによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は3,327百万円(前年同期2,092百万円の支出、対前年同期比159.0%)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出3,448百万円があったことによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は417百万円(前年同期524百万円の収入)となりました。これは主に、配当金の支払額264百万円があったことによるものです。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、643百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6) 主要な設備の新設
当第2四半期連結累計期間において新たに確定した主要な設備の新設計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) |
セグメント の名称 |
設備の 内容 |
投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 総額 (百万円) |
既支払額 (百万円) |
|||||||
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 提出会社 | 新潟工場 (新潟県新潟市 西蒲区) |
食料品の製造・ 販売 |
菓子製造 設備 |
1,087 | 142 | 自己資金 | 2018年6月 | 2019年2月 |
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第2四半期報告書_20181107134019
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末現在 発行数(株) (2018年9月30日) |
提出日現在発行数(株) (2018年11月9日) |
上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 |
内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 27,700,000 | 27,700,000 | 東京証券取引所市場第二部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 27,700,000 | 27,700,000 | ――――― | ――― |
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金 増減額 (百万円) |
資本金 残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年7月1日~ 2018年9月30日 |
― | 27,700,000 | ― | 1,036 | ― | 52 |
| 2018年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 公益財団法人ブルボン 吉田記念財団 |
柏崎市諏訪町10番17号 | 2,612 | 10.87 |
| 吉田興産株式会社 | 柏崎市駅前二丁目3番51号 | 2,200 | 9.16 |
| ブルボン柏湧共栄会 | 柏崎市駅前一丁目3番1号 | 1,754 | 7.30 |
| 吉田 康 | 柏崎市 | 1,172 | 4.88 |
| 株式会社第四銀行 | 新潟市中央区東堀前通七番町1071番地1 | 1,139 | 4.74 |
| 株式会社北越銀行 | 長岡市大手通二丁目2番地14 | 1,131 | 4.71 |
| 吉田 和代 | 柏崎市 | 1,088 | 4.53 |
| 北日本興産株式会社 | 柏崎市諏訪町10番17号 | 915 | 3.81 |
| 吉田 暁弘 | 柏崎市 | 798 | 3.33 |
| 吉田 眞理 | 柏崎市 | 666 | 2.77 |
| 計 | ――――― | 13,479 | 56.11 |
(注)上記のほか、自己株式が3,675千株あります。
①【発行済株式】
| 2018年9月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数 (個) |
内容 | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | ― | ― | ――――― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ――――― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ――――― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 3,675,500 | ― | ――――― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 24,016,500 | 240,165 | ――――― |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 8,000 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 27,700,000 | ― | ――――― | |
| 総株主の議決権 | ― | 240,165 | ――――― |
②【自己株式等】
| 2018年9月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) |
他人名義所有 株式数(株) |
所有株式数の 合計(株) |
発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 株式会社ブルボン | 柏崎市駅前一丁目3番1号 | 3,675,500 | ― | 3,675,500 | 13.27 |
| 計 | ――――― | 3,675,500 | ― | 3,675,500 | 13.27 |
該当事項はありません。
第2四半期報告書_20181107134019
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2018年7月1日から2018年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2018年9月30日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 17,804 | 14,815 |
| 受取手形及び売掛金 | 14,513 | 10,823 |
| 有価証券 | 137 | 135 |
| 商品及び製品 | 3,707 | 5,720 |
| 仕掛品 | 484 | 589 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,332 | 2,642 |
| その他 | 225 | 359 |
| 貸倒引当金 | △10 | △6 |
| 流動資産合計 | 39,195 | 35,081 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 14,500 | 14,273 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 10,471 | 10,569 |
| その他(純額) | 7,513 | 8,381 |
| 有形固定資産合計 | 32,484 | 33,225 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,320 | 1,263 |
| その他 | 398 | 372 |
| 無形固定資産合計 | 1,718 | 1,635 |
| 投資その他の資産 | ||
| その他 | 6,108 | 6,200 |
| 貸倒引当金 | △1 | △0 |
| 投資その他の資産合計 | 6,106 | 6,200 |
| 固定資産合計 | 40,310 | 41,061 |
| 資産合計 | 79,505 | 76,142 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) |
当第2四半期連結会計期間 (2018年9月30日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 12,541 | 11,193 |
| 短期借入金 | 1,770 | 1,750 |
| 未払法人税等 | 1,265 | 694 |
| 賞与引当金 | 1,140 | 1,444 |
| 返品引当金 | 32 | 37 |
| その他 | 10,981 | 8,459 |
| 流動負債合計 | 27,730 | 23,579 |
| 固定負債 | ||
| 社債 | - | 100 |
| 長期借入金 | 650 | 550 |
| 役員退職慰労引当金 | 261 | 228 |
| 退職給付に係る負債 | 5,935 | 5,878 |
| 負ののれん | 19 | 18 |
| その他 | 923 | 893 |
| 固定負債合計 | 7,790 | 7,670 |
| 負債合計 | 35,521 | 31,250 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,036 | 1,036 |
| 資本剰余金 | 6,790 | 6,790 |
| 利益剰余金 | 37,203 | 37,970 |
| 自己株式 | △941 | △941 |
| 株主資本合計 | 44,089 | 44,856 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 710 | 723 |
| 為替換算調整勘定 | △569 | △480 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △245 | △207 |
| その他の包括利益累計額合計 | △104 | 36 |
| 純資産合計 | 43,984 | 44,892 |
| 負債純資産合計 | 79,505 | 76,142 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| 売上高 | 52,595 | 53,466 |
| 売上原価 | 31,356 | 31,910 |
| 売上総利益 | 21,239 | 21,555 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 20,067 | ※ 20,361 |
| 営業利益 | 1,171 | 1,193 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 2 | 2 |
| 受取配当金 | 33 | 35 |
| 受取賃貸料 | 8 | 8 |
| 為替差益 | 60 | 102 |
| 負ののれん償却額 | 0 | 0 |
| その他 | 38 | 74 |
| 営業外収益合計 | 144 | 223 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 4 | 4 |
| 減価償却費 | 8 | 9 |
| 賃貸収入原価 | 4 | 4 |
| その他 | 0 | 3 |
| 営業外費用合計 | 18 | 21 |
| 経常利益 | 1,297 | 1,396 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | - |
| 投資有価証券売却益 | - | 138 |
| 特別利益合計 | 0 | 138 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 13 | 30 |
| 減損損失 | 1 | 0 |
| 投資有価証券評価損 | 0 | 16 |
| その他 | - | 4 |
| 特別損失合計 | 15 | 52 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,282 | 1,482 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 538 | 589 |
| 法人税等調整額 | △157 | △138 |
| 法人税等合計 | 381 | 451 |
| 四半期純利益 | 901 | 1,030 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 901 | 1,030 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| 四半期純利益 | 901 | 1,030 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 118 | 13 |
| 為替換算調整勘定 | 42 | 89 |
| 退職給付に係る調整額 | 70 | 38 |
| その他の包括利益合計 | 231 | 141 |
| 四半期包括利益 | 1,132 | 1,172 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,132 | 1,172 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
| (単位:百万円) | ||
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,282 | 1,482 |
| 減価償却費 | 1,792 | 1,982 |
| のれん償却額 | 57 | 57 |
| 受取利息及び受取配当金 | △35 | △37 |
| 負ののれん償却額 | △0 | △0 |
| 支払利息 | 4 | 4 |
| 為替差損益(△は益) | △60 | △113 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △138 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 13 | 30 |
| 減損損失 | 1 | 0 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 0 | 16 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,601 | 3,686 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △1,977 | △2,433 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 685 | △1,342 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 296 | 304 |
| その他 | △606 | △1,637 |
| 小計 | 4,054 | 1,861 |
| 利息及び配当金の受取額 | 35 | 37 |
| 利息の支払額 | △4 | △4 |
| 法人税等の支払額 | △976 | △1,140 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,109 | 753 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,074 | △3,448 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △6 | △175 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 311 |
| その他 | △10 | △14 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,092 | △3,327 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入れによる収入 | 1,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △100 | △100 |
| 社債の発行による収入 | - | 99 |
| リース債務の返済による支出 | △135 | △133 |
| 配当金の支払額 | △239 | △264 |
| その他 | △0 | △20 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 524 | △417 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | 1 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 1,542 | △2,991 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 12,996 | 17,942 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 14,538 | ※ 14,951 |
(「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| 販売促進費 | 11,190百万円 | 11,252百万円 |
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 14,393百万円 | 14,815百万円 |
| 有価証券勘定 | 145 | 135 |
| 現金及び現金同等物 | 14,538 | 14,951 |
前第2四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年6月29日 定時株主総会 |
普通株式 | 240百万円 | 10円00銭 (注) |
2017年3月31日 | 2017年6月30日 | 利益剰余金 |
(注)アイス事業参入記念配当1円を含んでおります。
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2017年10月27日 取締役会 |
普通株式 | 240百万円 | 10円00銭 | 2017年9月30日 | 2017年12月8日 | 利益剰余金 |
当第2四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年6月28日 定時株主総会 |
普通株式 | 264百万円 | 11円00銭 | 2018年3月31日 | 2018年6月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 | 1株当たり 配当額 |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 2018年10月26日 取締役会 |
普通株式 | 264百万円 | 11円00銭 | 2018年9月30日 | 2018年12月10日 | 利益剰余金 |
【セグメント情報】
当社グループの事業は、食品製造企業として同一セグメントに属する、ビスケット類、米菓類等の菓子及び飲料食品等の食料品の製造・販売並びにこれらの付随業務であり、単一セグメントであるため、記載を省略しております。
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年9月30日) |
当第2四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年9月30日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益 | 37円50銭 | 42円91銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 901 | 1,030 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
901 | 1,030 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 24,024 | 24,024 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2018年10月26日開催の取締役会において、第143期の中間配当を行うことを決議いたしました。
(1) 中間配当金の総額 ……………………………… 264百万円
(2) 1株当たりの金額 ……………………………… 11円00銭
(3) 支払請求の効力発生日及び支払開始日 ……… 2018年12月10日
(注)2018年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第2四半期報告書_20181107134019
該当事項はありません。
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