Quarterly Report • Nov 12, 2018
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成30年11月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第17期第3四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社富士山マガジンサービス |
| 【英訳名】 | Fujisan Magazine Service Co., Ltd |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 西野 伸一郎 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区南平台町16番11号 |
| 【電話番号】 | 03-5459-7076 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理グループ長 佐藤 鉄平 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区南平台町16番11号 |
| 【電話番号】 | 03-5459-7076 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役経営管理グループ長 佐藤 鉄平 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E31625 31380 株式会社富士山マガジンサービス Fujisan Magazine Service Co., Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-01-01 2018-09-30 Q3 2018-12-31 2017-01-01 2017-09-30 2017-12-31 1 false false false E31625-000 2018-11-12 E31625-000 2018-01-01 2018-09-30 E31625-000 2018-09-30 E31625-000 2018-07-01 2018-09-30 iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
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| --- | --- | --- |
| 回次 | | 第17期
第3四半期
連結累計期間 |
| 会計期間 | | 自 平成30年1月1日
至 平成30年9月30日 |
| 売上高 | (千円) | 2,455,831 |
| 経常利益 | (千円) | 157,603 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (千円) | 107,529 |
| 四半期包括利益 | (千円) | 108,294 |
| 純資産額 | (千円) | 1,052,556 |
| 総資産額 | (千円) | 3,510,734 |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 34.77 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 31.77 |
| 自己資本比率 | (%) | 29.5 |
| 回次 | 第17期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日 |
|
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 7.09 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2. 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.当社は、当第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については記載しておりません。 ### 2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動は以下のとおりであります。
当第2四半期連結会計期間より、新たに事業を開始した株式会社magaportを連結の範囲に含めております。
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当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業等のリスクについて、重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。なお、第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、引き続き景気の緩やかな回復が謳われているものの、景気の回復が賃金に反映せず、結果として個人消費については、未だ踊り場局面から脱せない状況にあります。また、新興国経済の減速、米国発の貿易戦争の懸念等、不安定な国際情勢の影響等による世界経済の悪化懸念により、その先行きも依然、不透明な状況にあります。このような経済情勢の中、当社サービスの基盤となる、インターネット及びブロードバンド関連の環境につきましては、着実に増加しており、平成30年6月末時点で固定系ブロードバンド契約数が約3,949万(前年同期比1.4%増)とインターネットを利用する機会が広く普及しております。また、スマートフォンやタブレット端末の利用者の増加により移動系超高速ブロードバンド契約数は約1億2,409万(前年同期比16.2%増)となるなど、インターネットを利用する環境は引き続き継続的な拡大基調にあります(出所:総務省電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表資料)。一方、平成30年9月末の雑誌の販売状況は前年同期比で約5.6%減少となりました。書店からの返品率は39.8%となり(前年同期比2.6ポイント減)、返品率も改善の兆しがみえない状況となっております(出所:出版月報2018年10月号)。
このような環境の中、当社は、当第3四半期連結累計期間においても、第16期事業年度に引き続き、各マーケティングチャネルの充実、SEO対策やリテンション対策による雑誌購読者の定期購読者化、新規受注高の増加及び継続率の上昇による継続受注高増加のための各種施策を実施して参りました。さらに、WEB経由以外で新規の雑誌定期購読者数を増やすために、出版社が管理する既存の定期購読顧客の管理を当社に移管し、当社が購読顧客の獲得、管理、配送までを一括で受ける「Fujisan VCS(Fujisan Value Chain Support)」の展開及び法人顧客開拓についても、引き続き注力して参りました。
この結果、雑誌出版市場が大きく前年比で縮小する中、当社は当第3四半期連結累計期間において総登録ユーザー数(一般購読者及び法人購読者の合計数)は2,939,481名、そのうち課金期間が継続している継続課金ユーザー数(「Fujisan.co.jp」に登録しているユーザーのうち、9月末時点で年間定期購読及び月額払い定期購読の申込みを継続しているユーザー並びに当月内に雑誌を購読したユーザーの合計数)は593,320名となり、当社会員数は着実に伸びております。
また、雑誌においては未だ黎明期にありますが、スマートフォン、タブレット端末の普及に合わせ、今後、紙媒体に並ぶ媒体となることが期待されるデジタル雑誌の取次サービスの拡大についても、引き続き注力して参りました。
この結果、当社が取り扱うデジタル雑誌数は平成30年9月末時点で3,823誌となっております。
デジタル雑誌関連の事業については、第2四半期連結会計期間(平成30年6月1日)より、新たに株式会社電通と合弁で設立した株式会社magaportの事業開始に伴い、従来の「Fujisan.co.jp」上でのデジタル雑誌販売のみならず、他電子書店向けのデジタル雑誌取次分野及び派生するサービス領域事業に注力しております。
上記の施策の結果、当第3四半期連結累計期間における取扱高(当社から出版社への定期購読の注文取次高、当社の仕入販売高、当社が出版社から配送業務及び広告PR業務等を受けた請負業務の取扱高の合計)6,774,602千円、売上高は2,455,831千円となりました。一方、利益面につきましては、取扱高を拡大させていくための人員採用費、広告宣伝費関連の投資が増加した結果、営業利益157,008千円、経常利益157,603千円、親会社株主に帰属する四半期純利益107,529千円となりました。
注.当社グループは単一セグメントであるため、セグメント別の業績の状況については記載しておりません。
(2)財政状態の分析
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は3,510,734千円となりました。総資産の内訳は、流動資産が3,057,305千円、
固定資産が453,429千円であります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は2,458,177千円となりました。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は1,052,556千円となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた事項はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 12,273,520 |
| 計 | 12,273,520 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (平成30年9月30日) |
提出日現在 発行数(株) (平成30年11月12日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 3,315,620 | 3,315,620 | 東京証券取引所 マザーズ |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社の標準となる株式であります。 また、1単元の株式数は、100株であります。 |
| 計 | 3,315,620 | 3,315,620 | ― | ― |
(注) 「提出日現在発行数」欄には、平成30年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使によ
り発行された株式数は含まれておりません。 #### (2) 【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。 #### (5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (千円) |
資本金残高 (千円) |
資本準備金 増減額 (千円) |
資本準備金 残高 (千円) |
| 平成30年7月1日~ 平成30年9月30日 |
- | 3,315,620 | ― | 265,198 | ― | 250,198 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
| 平成30年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 223,200 |
― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 3,091,200 |
30,912 | 完全議決権株式であり、株主としての権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,220 |
― | ― |
| 発行済株式総数 | 3,315,620 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 30,912 | ― |
平成30年9月30日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社富士山マガジンサービス |
東京都渋谷区南平台町16番11号 | 223,200 | ― | 223,200 | 6.73 |
| 計 | ― | 223,200 | ― | 223,200 | 6.73 |
該当事項はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
なお、当社は第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年1月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) |
||||||||||
| 資産の部 | ||||||||||
| 流動資産 | ||||||||||
| 現金及び預金 | 1,663,376 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 155,628 | |||||||||
| 有価証券 | 100,000 | |||||||||
| 商品 | 37,036 | |||||||||
| 未収入金 | 1,073,570 | |||||||||
| その他 | 37,348 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9,655 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,057,305 | |||||||||
| 固定資産 | ||||||||||
| 有形固定資産 | 19,386 | |||||||||
| 無形固定資産 | 317,185 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 116,857 | |||||||||
| 固定資産合計 | 453,429 | |||||||||
| 資産合計 | 3,510,734 | |||||||||
| 負債の部 | ||||||||||
| 流動負債 | ||||||||||
| 買掛金 | 58,017 | |||||||||
| 未払金 | 1,226,061 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,562 | |||||||||
| 預り金 | 1,133,194 | |||||||||
| その他 | 39,340 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,458,177 | |||||||||
| 負債合計 | 2,458,177 |
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結会計期間 (平成30年9月30日) |
||||||||||
| 純資産の部 | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 265,198 | |||||||||
| 資本剰余金 | 250,198 | |||||||||
| 利益剰余金 | 818,403 | |||||||||
| 自己株式 | △299,757 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,034,042 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 18,514 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,052,556 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 3,510,734 |
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(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
||||||||||
| 売上高 | 2,455,831 | |||||||||
| 売上原価 | 1,358,709 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,097,121 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 940,112 | |||||||||
| 営業利益 | 157,008 | |||||||||
| 営業外収益 | ||||||||||
| 受取利息 | 19 | |||||||||
| 受取精算金 | 562 | |||||||||
| その他 | 12 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 594 | |||||||||
| 経常利益 | 157,603 | |||||||||
| 特別損失 | ||||||||||
| 投資有価証券評価損 | 388 | |||||||||
| 特別損失合計 | 388 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 157,214 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 46,123 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 2,797 | |||||||||
| 法人税等合計 | 48,920 | |||||||||
| 四半期純利益 | 108,294 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 764 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 107,529 |
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【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||||||||||
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 108,294 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 108,294 | |||||||||
| (内訳) | ||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 107,529 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 764 |
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【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
| 連結の範囲の重要な変更 第2四半期連結会計期間より、新たに事業を開始した株式会社magaportを連結の範囲に含めております。 |
(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
当社は、第2四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。なお、四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項は以下のとおりであります。
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 1社
連結子会社の名称
株式会社magaport
(2)非連結子会社の名称等
非連結子会社
Fujisan Magazine Service,USA.Inc
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、小規模であり、合計の総資産、売上高、四半期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも四半期連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2 持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社及び関連会社
該当事項はありません。
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社
Fujisan Magazine Service,USA.Inc
(持分法を適用しない理由)
持分法を適用していない非連結子会社は、四半期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等から見て、持分法の対象から除いても四半期連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
株式会社magaportの決算日は12月31日であり、連結決算日と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
イ 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
ロ その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
商品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
主として定率法(但し、平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物(建物附属設備を含む) 8年~15年
工具、器具及び備品 4年~8年
② 無形固定資産
定額法を採用しております。
但し、自社利用のソフトウエアについては、社内における見込利用可能期間(主として3年)に基づいております。
(3)重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(4)四半期連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許資金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する短期的な投資からなっております。
(5)その他四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
||
| 減価償却費 | 134,118千円 | |
| のれんの償却額 | 500 〃 |
(株主資本等関係)
当第3四半期連結累計期間(自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
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(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社の事業セグメントは、雑誌販売支援事業のみの単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。 (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年1月1日 至 平成30年9月30日) |
|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 34円77銭 | |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 107,529 | |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額(千円) |
107,529 | |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,092,420 | |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 31円77銭 | |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(千円) | - | |
| 普通株式増加数(株) | 292,218 | |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - |
該当事項はありません。
0104120_honbun_0811447503010.htm
2 【その他】
該当事項はありません。
0201010_honbun_0811447503010.htm
該当事項はありません。
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