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FUKOKU CO.,LTD.

Quarterly Report Nov 13, 2018

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【表紙】
【提出書類】 四半期報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条の4の7第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成30年11月13日
【四半期会計期間】 第66期第2四半期(自 平成30年7月1日 至 平成30年9月30日)
【会社名】 株式会社フコク
【英訳名】 Fukoku Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  河本 次郎
【本店の所在の場所】 埼玉県上尾市菅谷三丁目105番地
【電話番号】 048(615)1700(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員財務本部長  木村 尚
【最寄りの連絡場所】 埼玉県上尾市菅谷三丁目105番地
【電話番号】 048(615)1700(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役執行役員財務本部長  木村 尚
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所

(東京都中央区日本橋兜町2番1号)

E01113 51850 株式会社フコク Fukoku Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-04-01 2018-09-30 Q2 2019-03-31 2017-04-01 2017-09-30 2018-03-31 1 false false false E01113-000 2018-11-13 E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 E01113-000 2017-04-01 2018-03-31 E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 E01113-000 2017-09-30 E01113-000 2018-03-31 E01113-000 2018-09-30 E01113-000 2017-07-01 2017-09-30 E01113-000 2018-07-01 2018-09-30 E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No1MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No2MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No3MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No4MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No5MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No6MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No7MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No8MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No9MajorShareholdersMember E01113-000 2018-09-30 jpcrp_cor:No10MajorShareholdersMember E01113-000 2017-03-31 E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:FunctionalPartsReportableSegmentsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:FunctionalPartsReportableSegmentsMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:AntiVibrationReportableSegmentsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:AntiVibrationReportableSegmentsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:MetalworkingReportableSegmentsMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:MetalworkingReportableSegmentsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:HoseReportableSegmentsMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:HoseReportableSegmentsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:NewBusinessReportableSegmentsMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp040300-q2r_E01113-000:NewBusinessReportableSegmentsMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01113-000 2018-04-01 2018-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01113-000 2017-04-01 2017-09-30 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure xbrli:shares

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第一部 【企業情報】

第1 【企業の概況】

1 【主要な経営指標等の推移】

| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第65期

第2四半期

連結累計期間 | 第66期

第2四半期

連結累計期間 | 第65期 |
| 会計期間 | | 自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日 | 自 平成30年4月1日

至 平成30年9月30日 | 自 平成29年4月1日

至 平成30年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 37,000 | 38,958 | 75,224 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,561 | 1,750 | 2,760 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 978 | 1,256 | △243 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 1,039 | 180 | 916 |
| 純資産額 | (百万円) | 36,467 | 36,087 | 36,178 |
| 総資産額 | (百万円) | 67,332 | 69,769 | 70,367 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) | (円) | 59.09 | 75.88 | △14.72 |
| 潜在株式調整後1株当たり

四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 50.9 | 48.4 | 47.9 |
| 営業活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | 3,586 | 3,941 | 7,031 |
| 投資活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △2,811 | △3,107 | △6,055 |
| 財務活動による

キャッシュ・フロー | (百万円) | △236 | △328 | △236 |
| 現金及び現金同等物の

四半期末(期末)残高 | (百万円) | 8,704 | 9,348 | 9,104 |

回次 第65期

第2四半期

連結会計期間
第66期

第2四半期

連結会計期間
会計期間 自平成29年7月1日

至平成29年9月30日
自平成30年7月1日

至平成30年9月30日
1株当たり四半期純利益金額 (円) 27.08 37.59

(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.売上高には、消費税等は含んでおりません。

3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第2四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。 

2 【事業の内容】

当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。

また、主要な関係会社についても異動はありません。

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第2 【事業の状況】

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

以下に記載される全ての財務情報は、当四半期報告書において開示される四半期連結財務諸表に基づいております。また、文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

(1) 財政状態及び経営成績の状況

当第2四半期連結累計期間におけるグローバルの経済情勢を見ますと、総じて拡大基調を維持した反面、米国トランプ政権の保護主義的な通商政策に起因する貿易摩擦、あるいは原油価格の高止まりなどが影を落とし、楽観を許さない状況を呈しました。我が国におきましては、西日本豪雨などの被災に苦しみながらも、企業業績の好調や雇用情勢の安定などを背景に景況感は緩やかながら回復傾向を示しました。その一方で、グローバル情勢の影響を被り為替、株価が変動するなど、引き続き不透明感の拭えない状況を呈しております。

当社グループの主要顧客先である自動車産業におきましては、各エリアの販売動向に浮き沈みが見られる中、グローバル全体では引き続き生産を伸張させております。また、国内外の建機市場についても概ね堅調を維持しております。

このような状況下、当社グループの受注も底堅く推移し、各エリアにおいて前期並みあるいはそれ以上の売上を達成いたしました。その結果、連結売上高は前年同期比5.3%増の389億58百万円、営業利益は同6.5%増の15億83百万円、経常利益は同12.1%増の17億50百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同28.4%増の12億56百万円となりました。経常利益の増は主として為替差益の増加によるものです。

セグメントの経営成績は次のとおりです。

機能品事業

国内外における受注が概ね堅調に推移したことから、売上高は前年同期比3.2%増の172億6百万円となりました。一方、セグメント利益については、子会社間の移管の遅れや為替の影響等によって前年同期比4.9%減の12億31百万円となりました。

防振事業

全体としては好調な受注に支えられ、売上高は前年同期比7.6%増の150億11百万円となりました。一方、セグメント利益については、中国のTHAAD問題に起因する減益インパクト、材料値上等によって前年同期比1.1%減の14億13百万円となりました。

金属加工事業

主に国内トラック及び小型建機関連の受注が堅調に推移したことから、売上高は前年同期比5.8%増の34億91百万円となりました。また、セグメント利益については子会社の退職給付債務の減少によって同63.8%増の88百万円となりました。

ホース事業

国内外における受注が堅調に推移したことから、売上高は前年同期比5.1%増の17億92百万円となりました。損益面ではタイの事業が引き続き改善の途上にあり、53百万円の損失となりました(前年同期は1億48百万円の損失)。

新事業

主に国内の受注が堅調に推移したことから、売上高は前年同期比5.6%増の17億96百万円、セグメント利益は同7.0%増の1億42百万円となりました。

財政状態の状況は次のとおりです。

当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前期末に比べ5億97百万円減少し、697億69百万円となりました。

流動資産は前期末に比べ3億20百万円減少し、378億56百万円となりました。これは主に、受取手形及び売掛金、商品及び製品の減少等によるものです。

固定資産は前期末に比べ2億76百万円減少し、319億12百万円となりました。これは主に、有形固定資産の減少等によるものです。

負債は前期末に比べ5億6百万円減少し、336億81百万円となりました。これは主に、短期借入金の減少等によるものです。

純資産は前期末に比べ91百万円減少し、360億87百万円となりました。これは主に、利益剰余金の増加を為替換算調整勘定の減少が上回ったことによるものです。

以上の結果、自己資本比率は48.4%となりました。

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ2億43百万円増加し、93億48百万円となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は39億41百万円(前年同期は35億86百万円)となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益17億50百万円、減価償却費22億75百万円、仕入債務の増加3億20百万円等による資金の増加と、売上債権の増加1億44百万円、法人税等の支払額3億98百万円等の資金の減少によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は31億7百万円(前年同期は28億11百万円)となりました。これは主に有形固定資産の取得が32億43百万円あったことによるものです。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は3億28百万円(前年同期は2億36百万円)となりました。これは主に配当金の支払1億65百万円等による資金の減少によるものです。

(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当社グループの事業は主力である自動車関連を始め、建機、鉄道、OA、医療などのさまざまな分野でグローバル展開している国内外メーカーに製品を供給することで成り立ち、目まぐるしく変化する世界情勢と最適地生産・調達の流れの中で、熾烈な競争にさらされております。

足下の経済情勢を見ますと、日本国内は企業業績の回復や雇用環境の改善によって比較的安定した景況を示し、欧米を中心とした先進国も概ね堅調を維持しておりますが、一方で米国トランプ政権の政策運営の不確実性や保護主義的傾向、中国や新興国の経済変動、戦争やテロにつながる地政学的リスク等が各国の政治・経済にさまざまな影響を与えており、不透明感を拭えない状況が続いております。

自動車産業は引き続きグローバルベースで生産を伸張させておりますが、各メーカーともCASE(Connected, Autonomous, Shared, Electric)に代表される技術的潮流やIoT化などを伴う大きな変革への対応を迫られており、日本国内の各メーカー、サプライヤーともに従来の枠組みを超えたビジネスへの適応を模索している状況です。同時に中国市場や、インドを始めとする新興国市場への進出も引き続き重要な課題となっております。

長期的・持続的な発展を目指す当社グループとしましても、このような変化への対応を図り、アジア・アセアンに加えて東欧や中米に拠点を拡げてきたほか、事業の再編や管理体制の継続的整備、ものづくりの体質強化に向けたFRP(Fukoku Revival Plan)の推進などに取り組んでおります。現状は投資先行によるコスト増の圧迫を被る状況ですが、『新しい価値創造に挑戦し、夢あふれる未来づくりに貢献する』という企業理念に則し、世界中のお客様の要望に応える商品並びにサービスを提供していくため、引き続き新技術・新商品の開発や原価低減に注力してまいります。

なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等(会社法施行規則第118条第3号に掲げる事項)は次のとおりであります。

① 基本方針の内容

当社は、金融商品取引所に株式を上場している者として、市場における当社株式の自由な取引を尊重し、特定の者による当社株式の大量買付行為であっても、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上に資するものである限り、これを一概に否定するものではありません。また、最終的には株式の大量買付提案に応じるかどうかは株主の皆様の決定に委ねられるべきだと考えています。

ただし、株式の大量買付提案の中には、例えばステークホルダーとの良好な関係を保ち続けることができない可能性があるなど、当社グループの企業価値ひいては株主共同の利益を損なうおそれのあるものや、当社グループの価値を十分に反映しているとは言えないもの、あるいは株主の皆様が最終的な決定をされるために必要な情報が十分に提供されないものもありえます。

そのような提案に対して、当社取締役会は、株主の皆様から負託された者の責務として、株主の皆様のために、必要な時間や情報の確保、株式の大量買付提案者との交渉などを行う必要があると考えています。

② 具体的な取組み

イ.基本方針の実現に資する特別な取組み

当社は、多数の株主及び投資家の皆様に中長期的に継続して当社に投資していただくため、当社の企業価値ひいては株主の皆様の共同の利益を向上させるため、ⅰ)FUKOKU WAYの実践による中長期的な企業価値向上、ⅱ)コーポレート・ガバナンスの強化、ⅲ)安全で高品質な製品の提供、に取組んでおります。

これらの取組みは、株主及び投資家の皆様をはじめ、お得意先、お取引先、従業員あるいは地域社会等のすべてのステークホルダーから評価され、そして、そのことが株主価値の最大化に資するものであると考えております。

ロ.不適切な支配の防止のための取組み

当社取締役会は、当社株式等の大量買付行為等を行おうとする者が遵守すべきルールを明確にし、株主及び投資家の皆様が適切な判断をするために必要かつ十分な情報及び時間、並びに大量買付行為等を行おうとする者との交渉の機会を確保するために、平成30年6月28日開催の第65回定時株主総会において、当社株式等の大量買付行為等に関する対応策(以下「買収防衛策」といいます。)の継続について、株主の皆様のご承認をいただきました。

当社の買収防衛策の主な内容は、当社の株式等保有割合が20%以上となるような買付等を行う者または提案する者に対して、ⅰ)買付行為の前に、当社取締役会に対して、買付等の内容検討に必要な情報及び当社が定める手続きを遵守する旨の誓約文を提出すること、ⅱ)その後、当社取締役会から独立した第三者により構成される独立委員会が、その買付等の内容と当社取締役会の事業計画等を比較検討する期間を設けるとともに、当社が定める手続きを遵守しなかった場合または当社の企業価値・株主共同の利益を害するおそれがある場合等には、新株予約権の無償割当ての方法による対抗措置を講じるというものであります。

なお、この買収防衛策の詳細については、平成30年5月15日付けで「当社株式等の大量買付行為等に関する対応策(買収防衛策)の継続について」として公表いたしております。このプレスリリースの全文は、インターネット上の当社ウェブサイト(アドレスhttp://www.fukoku-rubber.co.jp/)に掲載しておりますのでご参照下さい。

③ 上記②の取組みについての取締役会の判断

イ.当社取締役会は、上記②の取組みが当社の上記①の基本方針に沿って策定され、当社の企業価値・株主共同の利益を確保するための取組みであり、株主の皆様の共同の利益を損なうものではないと考えます。

それは、i)FUKOKU WAYの実践による中長期的な企業価値向上、ⅱ)コーポレート・ガバナンスの強化、ⅲ)安全で高品質な製品の提供といった取組みを事業の重要な課題として推し進めることが、更なる高収益事業構造の構築ひいては企業価値・株主共同の利益の確保・向上に資するものであると考えること、及び、買収防衛策は、企業価値・株主共同の利益を確保・向上させる目的をもって導入されたものでありますので、いずれも当社基本方針に沿うものと考えます。

ロ.当社の買収防衛策は、取締役会の恣意的な判断を排するため、当社経営陣から独立した者のみから構成される独立委員会を設置し、独立委員会の勧告を最大限尊重して買収防衛策を発動すること等が定められており、取締役の地位の維持を目的とするものではありません。

(4) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間における研究開発費の総額は8億83百万円であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。 

3 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

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第3 【提出会社の状況】

1 【株式等の状況】

(1) 【株式の総数等】

① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 70,000,000
70,000,000
種類 第2四半期会計期間末現在発行数(株)

(平成30年9月30日)
提出日現在

発行数(株)

(平成30年11月13日)
上場金融商品取引所

名又は登録認可金融

商品取引業協会名
内容
普通株式 17,609,130 17,609,130 東京証券取引所

市場第一部
単元株式数

100株
17,609,130 17,609,130

(2) 【新株予約権等の状況】

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日 発行済株式

総数増減数

(株)
発行済株式

総数残高

(株)
資本金増減額

(百万円)
資本金残高

(百万円)
資本準備金

増減額

(百万円)
資本準備金

残高

(百万円)
平成30年7月1日~

平成30年9月30日
17,609,130 1,395 1,514

平成30年9月30日現在

氏名又は名称 住所 所有株式数

(千株)
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数

の割合(%)
J河本(株) 埼玉県白岡市新白岡1-6-3 2,526 15.2
KAWAMOTO CMK(株) 東京都目黒区青葉台1-4-7 2,171 13.1
日本トラスティ・サービス信託銀行(株) 東京都中央区晴海1-8-11 1,300 7.8
フコク取引先持株会 埼玉県上尾市菅谷3-105 856 5.1
渡辺 まり 埼玉県さいたま市浦和区 717 4.3
(株)MWホールディングス 埼玉県さいたま市浦和区1-4-7 626 3.7
河本 太郎 東京都目黒区 517 3.1
河本 次郎 埼玉県白岡市 517 3.1
フコク従業員持株会 埼玉県上尾市菅谷3-105 484 2.9
日本マスタートラスト信託銀行(株) 東京都港区浜松町2-11-3 337 2.0
10,053 60.7

(注) 1.上記のほか、自己株式が1,046千株あります。

2.上記日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社の所有株式のうち、信託業務に係る株式の総数は、

1,300千株であります。

3.上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社の所有株式のうち、信託業務に係る株式の総数は、337千株であります。

(6) 【議決権の状況】

① 【発行済株式】
平成30年9月30日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式
議決権制限株式(自己株式等)
議決権制限株式(その他)
完全議決権株式(自己株式等) 普通株式
1,046,100
完全議決権株式(その他) 普通株式 165,506
16,550,600
単元未満株式 普通株式
12,430
発行済株式総数 17,609,130
総株主の議決権 165,506

(注) 上記「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が10,000株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数100個が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】

平成30年9月30日現在
所有者の氏名

又は名称
所有者の住所 自己名義

所有株式数(株)
他人名義

所有株式数(株)
所有株式数

の合計

(株)
発行済株式

総数に対する所有株式数

の割合(%)
㈱フコク 上尾市菅谷3-105 1,046,100 1,046,100 5.94
1,046,100 1,046,100 5.94

前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動は、次のとおりであります。

役職の異動

新役名及び職名 旧役名及び職名 氏名 異動年月日
取締役専務執行役員

製造本部長

(兼)生産技術本部長
取締役専務執行役員

製造本部長
町田 省司 平成30年7月1日

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第4 【経理の状況】

1.四半期連結財務諸表の作成方法について

当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。

2.監査証明について

当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(平成30年7月1日から平成30年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。

なお、新日本有限責任監査法人は、名称変更により、平成30年7月1日をもって、EY新日本有限責任監査法人となりました。

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1 【四半期連結財務諸表】

(1) 【四半期連結貸借対照表】

(単位:百万円)
前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
資産の部
流動資産
現金及び預金 9,742 9,870
受取手形及び売掛金 ※ 20,120 ※ 19,860
商品及び製品 3,784 3,631
仕掛品 1,102 1,159
原材料及び貯蔵品 2,352 2,260
その他 1,085 1,082
貸倒引当金 △10 △9
流動資産合計 38,177 37,856
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物(純額) 8,783 8,318
機械装置及び運搬具(純額) 11,744 11,377
土地 6,260 6,191
その他(純額) 2,990 3,670
有形固定資産合計 29,779 29,557
無形固定資産 770 700
投資その他の資産
投資有価証券 840 838
その他 800 817
貸倒引当金 △0 △0
投資その他の資産合計 1,640 1,655
固定資産合計 32,189 31,912
資産合計 70,367 69,769
(単位:百万円)
前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
負債の部
流動負債
支払手形及び買掛金 ※ 11,948 ※ 12,039
短期借入金 7,698 7,433
未払法人税等 256 249
賞与引当金 711 717
その他 ※ 5,179 ※ 4,877
流動負債合計 25,795 25,317
固定負債
長期借入金 3,211 3,265
退職給付に係る負債 2,066 2,029
役員退職慰労引当金 791 807
その他 2,324 2,262
固定負債合計 8,393 8,364
負債合計 34,188 33,681
純資産の部
株主資本
資本金 1,395 1,395
資本剰余金 1,576 1,576
利益剰余金 30,270 31,361
自己株式 △951 △951
株主資本合計 32,291 33,382
その他の包括利益累計額
その他有価証券評価差額金 164 167
繰延ヘッジ損益 △0 △4
為替換算調整勘定 1,281 227
その他の包括利益累計額合計 1,446 389
非支配株主持分 2,441 2,315
純資産合計 36,178 36,087
負債純資産合計 70,367 69,769

 0104020_honbun_7072147003010.htm

(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】

【四半期連結損益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日 

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日 

 至 平成30年9月30日)
売上高 37,000 38,958
売上原価 30,678 32,482
売上総利益 6,321 6,476
販売費及び一般管理費 ※ 4,834 ※ 4,892
営業利益 1,486 1,583
営業外収益
受取利息 20 26
受取配当金 3 4
持分法による投資利益 26 4
為替差益 94
その他 110 129
営業外収益合計 161 258
営業外費用
支払利息 53 66
為替差損 12
その他 20 25
営業外費用合計 86 91
経常利益 1,561 1,750
税金等調整前四半期純利益 1,561 1,750
法人税、住民税及び事業税 439 359
法人税等調整額 33 10
法人税等合計 472 370
四半期純利益 1,088 1,380
非支配株主に帰属する四半期純利益 109 123
親会社株主に帰属する四半期純利益 978 1,256

 0104035_honbun_7072147003010.htm

【四半期連結包括利益計算書】

【第2四半期連結累計期間】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日 

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日 

 至 平成30年9月30日)
四半期純利益 1,088 1,380
その他の包括利益
その他有価証券評価差額金 22 3
繰延ヘッジ損益 2 △6
為替換算調整勘定 △69 △1,183
持分法適用会社に対する持分相当額 △5 △13
その他の包括利益合計 △49 △1,199
四半期包括利益 1,039 180
(内訳)
親会社株主に係る四半期包括利益 923 200
非支配株主に係る四半期包括利益 116 △19

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(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

(単位:百万円)
前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日 

 至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日 

 至 平成30年9月30日)
営業活動によるキャッシュ・フロー
税金等調整前四半期純利益 1,561 1,750
減価償却費 2,271 2,275
貸倒引当金の増減額(△は減少) △1 △0
賞与引当金の増減額(△は減少) 45 6
退職給付に係る資産負債の増減額(△は減少) △20 △32
役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) △45 33
受取利息及び受取配当金 △24 △30
支払利息 53 66
為替差損益(△は益) △39 △67
持分法による投資損益(△は益) △26 △4
売上債権の増減額(△は増加) △466 △144
たな卸資産の増減額(△は増加) △260 △0
仕入債務の増減額(△は減少) 1,146 320
その他 211 201
小計 4,404 4,372
利息及び配当金の受取額 20 28
利息の支払額 △53 △61
法人税等の支払額 △785 △398
営業活動によるキャッシュ・フロー 3,586 3,941
投資活動によるキャッシュ・フロー
定期預金の預入による支出 △194 △15
定期預金の払戻による収入 102
有形固定資産の取得による支出 △2,607 △3,243
有形固定資産の売却による収入 24 75
無形固定資産の取得による支出 △25 △18
投資有価証券の取得による支出 △1 △1
その他 △7 △5
投資活動によるキャッシュ・フロー △2,811 △3,107
財務活動によるキャッシュ・フロー
短期借入れによる収入 785 248
短期借入金の返済による支出 △175 △288
長期借入れによる収入 600 1,200
長期借入金の返済による支出 △1,092 △1,183
リース債務の返済による支出 △74 △37
自己株式の取得による支出 △0 △0
配当金の支払額 △165 △165
非支配株主への配当金の支払額 △114 △102
財務活動によるキャッシュ・フロー △236 △328
現金及び現金同等物に係る換算差額 △6 △262
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 532 243
現金及び現金同等物の期首残高 8,172 9,104
現金及び現金同等物の四半期末残高 ※ 8,704 ※ 9,348

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【注記事項】
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

(税金費用の計算)

一部の連結子会社における税金費用については、当第2四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。 #### (追加情報)

「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。  

(四半期連結貸借対照表関係)

※ 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、当第2四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。

前連結会計年度

(平成30年3月31日)
当第2四半期連結会計期間

(平成30年9月30日)
受取手形 12百万円 21百万円
電子記録債権 382 282
支払手形 190 216
電子記録債務 997 912
設備関係支払手形 26 58
(四半期連結損益計算書関係)

※  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自  平成29年4月1日

至  平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自  平成30年4月1日

至  平成30年9月30日)
給料 1,822 百万円 1,835 百万円
役員退職慰労引当金繰入額 25 24
賞与引当金繰入額 167 164
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

至 平成30年9月30日)
現金及び預金勘定 9,222 百万円 9,870 百万円
預入期間が3か月を超える定期預金 △518 △522
現金及び現金同等物 8,704 9,348
(株主資本等関係)

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)

1.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年6月29日定時株主総会 普通株式 165 10 平成29年3月31日 平成29年6月30日 利益剰余金

(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成29年10月31日取締役会 普通株式 165 10 平成29年9月30日 平成29年12月6日 利益剰余金

1.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年6月28日定時株主総会 普通株式 165 10 平成30年3月31日 平成30年6月29日 利益剰余金

(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの

(決議) 株式の種類 配当金の総額

(百万円)
1株当たり

配当額(円)
基準日 効力発生日 配当の原資
平成30年10月31日取締役会 普通株式 165 10 平成30年9月30日 平成30年12月6日 利益剰余金

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
機能品 防振 金属加工 ホース 新事業
売上高
外部顧客への売上高 16,428 13,948 3,262 1,659 1,701 37,000 37,000
セグメント間の

 内部売上高又は振替高
237 0 36 46 321 △321
16,665 13,948 3,298 1,706 1,701 37,321 △321 37,000
セグメント利益

又は損失(△)
1,294 1,429 53 △148 132 2,762 △1,276 1,486

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,276百万円には、セグメント間取引消去63百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,339百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年9月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)
報告セグメント 合計 調整額

(注)1
四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2
機能品 防振 金属加工 ホース 新事業
売上高
外部顧客への売上高 16,943 15,011 3,455 1,751 1,796 38,958 38,958
セグメント間の

 内部売上高又は振替高
262 0 36 40 340 △340
17,206 15,011 3,491 1,792 1,796 39,298 △340 38,958
セグメント利益

又は損失(△)
1,231 1,413 88 △53 142 2,822 △1,238 1,583

(注) 1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,238百万円には、セグメント間取引消去56百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,295百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。   ###### (1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

前第2四半期連結累計期間

(自 平成29年4月1日

至 平成29年9月30日)
当第2四半期連結累計期間

(自 平成30年4月1日

至 平成30年9月30日)
1株当たり四半期純利益金額 59円09銭 75円88銭
(算定上の基礎)
親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 978 1,256
普通株主に帰属しない金額(百万円)
普通株式に係る親会社株主に帰属する

     四半期純利益金額(百万円)
978 1,256
普通株式の期中平均株式数(千株) 16,563 16,562

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 ###### (重要な後発事象)

該当事項はありません。 

2 【その他】

平成30年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

1.中間配当による配当金の総額・・・・・・・165百万円

2.1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・ 10円

3.支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・平成30年12月6日

(注) 平成30年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主又は登録株式質権者に対し、中間配当金を支払います。

 0201010_honbun_7072147003010.htm

第二部 【提出会社の保証会社等の情報】

該当事項はありません。

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