Quarterly Report • Feb 6, 2019
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| 【表紙】 | |
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2019年2月6日 |
| 【四半期会計期間】 | 第90期第3四半期(自 2018年10月1日 至 2018年12月31日) |
| 【会社名】 | ニッタ株式会社 |
| 【英訳名】 | Nitta Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 新 田 元 庸 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市浪速区桜川四丁目4番26号 |
| 【電話番号】 | 06―6563―1211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼常務執行役員 経営管理担当 小 林 武 史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市浪速区桜川四丁目4番26号 |
| 【電話番号】 | 06―6563―1211 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役兼常務執行役員 経営管理担当 小 林 武 史 |
| 【縦覧に供する場所】 | ニッタ株式会社東京支店 (東京都中央区銀座8丁目2番1号) ニッタ株式会社名古屋支店 (名古屋市中村区名駅南一丁目17番23号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01111 51860 ニッタ株式会社 Nitta Corporation 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true cte 2018-04-01 2018-12-31 Q3 2019-03-31 2017-04-01 2017-12-31 2018-03-31 1 false false false E01111-000 2019-02-06 E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 E01111-000 2017-04-01 2018-03-31 E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 E01111-000 2017-12-31 E01111-000 2018-03-31 E01111-000 2018-12-31 E01111-000 2017-10-01 2017-12-31 E01111-000 2018-10-01 2018-12-31 E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:BeltAndRubberProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:BeltAndRubberProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:HoseAndTubeProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:HoseAndTubeProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:ChemicalIndustrialProductsReportableSegmentMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:ChemicalIndustrialProductsReportableSegmentMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:OtherIndustrialProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:OtherIndustrialProductsReportableSegmentsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:RealEstateReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:RealEstateReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:ManagementServiceReportableSegmentsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01111-000:ManagementServiceReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:OperatingSegmentsNotIncludedInReportableSegmentsAndOtherRevenueGeneratingBusinessActivitiesMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:TotalOfReportableSegmentsAndOthersMember E01111-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01111-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember iso4217:JPY iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure
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| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 回次 | | 第89期
第3四半期
連結累計期間 | 第90期
第3四半期
連結累計期間 | 第89期 |
| 会計期間 | | 自 2017年4月1日
至 2017年12月31日 | 自 2018年4月1日
至 2018年12月31日 | 自 2017年4月1日
至 2018年3月31日 |
| 売上高 | (百万円) | 54,943 | 66,948 | 72,960 |
| 経常利益 | (百万円) | 9,081 | 9,706 | 11,507 |
| 親会社株主に帰属する
四半期(当期)純利益 | (百万円) | 7,073 | 7,607 | 9,163 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 8,954 | 6,210 | 11,428 |
| 純資産額 | (百万円) | 98,749 | 105,394 | 101,152 |
| 総資産額 | (百万円) | 127,084 | 134,084 | 130,151 |
| 1株当たり四半期(当期)
純利益 | (円) | 243.00 | 261.04 | 314.74 |
| 潜在株式調整後1株当たり
四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 76.4 | 77.2 | 76.4 |
| 回次 | 第89期 第3四半期 連結会計期間 |
第90期 第3四半期 連結会計期間 |
|
| 会計期間 | 自 2017年10月1日 至 2017年12月31日 |
自 2018年10月1日 至 2018年12月31日 |
|
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 75.21 | 92.75 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
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当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期 連結会計期間の期首から適用しており、財政状態の状況については、当該会計基準等を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。
当第3四半期連結累計期間における世界経済は、米国では景気拡大が持続したものの、中国との貿易摩擦問題が深刻化し、一部の企業業績にマイナスの影響を与えました。欧州でも緩やかな景気回復が続いておりますが、英国のEU離脱問題等もあり先行きは不透明な状況です。また、中国では米中貿易摩擦の影響等から経済成長に鈍化が見られます。
国内経済は、企業収益の向上や雇用情勢の改善を背景に緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、今後、米中貿易摩擦の影響による企業業績の悪化が懸念されており、下方リスクが増しております。
当社グループの主要需要業界におきましては、国内は物流業界や自動車業界の需要が旺盛に推移しましたが、半導体業界等の需要は減速感が見られます。海外では、欧米を中心に物流業界向け等が堅調に推移しました。
このような環境下、当社グループは中長期経営計画『V2020』に基づく施策を着実に実行してまいりました。
この結果、当第3四半期連結累計期間の連結売上高は、669億4千8百万円と前年同期比120億5百万円増(21.9%増)となりました。損益面では、中長期経営計画達成の為の先行コストの負担があったものの、生産性改善効果もあり、営業利益は48億9千6百万円となり、前年同期比7億7千9百万円増(18.9%増)となりました。
また、経常利益についても、持分法適用会社の業績が堅調に推移したことにより、97億6百万円と前年同期比6億2千5百万円増(6.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益も76億7百万円と前年同期比5億3千3百万円増(7.5%増)となりました。
なお、前連結会計年度にTOYO TIRE株式会社グループより株式を取得したニッタ化工品株式会社の当第3四半期連結累計期間の損益への影響額は、セグメントの業績の化工品事業に記載の通りです。
セグメントの業績は、次のとおりです。
ベルト製品は、国内外ともに物流業界向けの需要が堅調に推移しました。ゴム製品は、工作機械業界向けの需要が堅調に推移した他、関連会社の製品も好調に推移しました。
以上の結果、売上高は215億7百万円と、前年同期比16億9千2百万円増(8.5%増)となり、セグメント利益(営業利益)も21億1千1百万円と前年同期比4億8千3百万円増(29.7%増)となりました。
ホース・チューブ製品は、国内では、建設機械業界や自動車業界向けのホース・チューブ製品などが堅調に推移しました。一方海外では、自動車業界向けのチューブ製品が低調に推移しました。
以上の結果、売上高は251億3千4百万円と前年同期比6億5千2百万円増(2.7%増)となりましたが、セグメント利益(営業利益)は設備投資による減価償却費の増加や人員増による人件費の増加などで、22億6千2百万円と前年同期比2億4千7百万円減(9.9%減)となりました。
化工品事業製品は、国内では、鉄道車両向けなどの高機能製品や防水資材製品の需要がやや低調に推移しました。海外では、高機能製品の需要が堅調でした。
以上の結果、売上高は95億8千8百万円、セグメント利益(営業利益)は4億6千6百万円となりました。
なお、ニッタ化工品株式会社については、前連結会計年度は、貸借対照表のみを連結しているため、前第3四半期連結累計期間の業績には含まれておりません。
空調製品は、国内のメンテナンス事業が堅調に推移しました。また、半導体・液晶関連業界向けの感温性接着剤であるインテリマーテープは、パネル向けは低調でしたが電子部品業界向けの需要が堅調でした。
以上の結果、売上高は80億2千万円と、前年同期比1億8千5百万円増(2.4%増)となったものの、セグメント利益(営業利益)は0百万円と、前年同期比1億7千5百万円減となりました。
テナントの入退去等により、売上高は6億8千6百万円となり、セグメント利益(営業利益)は2億9千3百万円と前年同期比1千9百万円減(6.2%減)となりました。
経営指導の対象となる関連会社の主要需要業界である半導体業界の業況がやや低調に推移した結果、売上高は10億2千万円となり、セグメント利益(営業利益)は、9億1百万円と前年同期比1千8百万円減(2.0%減)となりました。
自動車運転免許教習事業や北海道における山林事業等で構成されるその他の事業の売上高は9億9千1百万円となり、セグメント利益(営業利益)は1億1千6百万円となりました。
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較し39億3千2百万円増加し、1,340億8千4百万円となりました。
流動資産は、売上増に伴う受取手形及び売掛金や電子記録債権が増加したことにより、前連結会計年度末と比較し51億5千万円増加し、720億3千7百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末と比較し12億1千7百万円減少し、620億4千6百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末と比較し3億9百万円減少し、286億8千9百万円となりました。主な要因は長期借入金の減少によるものです。
純資産合計は、前連結会計年度末と比較し42億4千2百万円増加し、1,053億9千4百万円となりました。主な要因は親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金の増加です。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。なお、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針を定めており、その内容等は次のとおりです。
当社取締役会は、上場会社である当社の株式は、株主、投資家の皆様による自由な取引が認められており、当社の株式に対する大規模買付行為またはこれに類似する行為があった場合においても、一概にこれを否定するものではなく、最終的には株主の皆様の自由な意思により判断されるべきであると考えます。
当社の財務及び事業の方針を決定する者の在り方としては、当社の経営理念、経営方針、企業価値のさまざまな源泉、当社を支えるステークホルダーとの信頼関係などを充分に理解し、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保、向上させる者でなければならないと考えております。
従いまして、企業価値ひいては株主共同の利益を毀損するおそれのある不適切な大規模買付行為またはこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
当社は、当社株式の大規模な買付行為がなされた場合において、これを受け入れるかどうかは、最終的には株主の皆様のご判断に委ねられるべきものであるという考えから、2007年6月26日開催の株主総会において、買収防衛策の導入は株主総会の決議で定めることができるとする定款変更を行いました。また、同時に買収防衛策の内容についても株主の皆様にお諮りし、ご承認いただいております。その後、直近では、2018年6月22日開催の第89期定時株主総会で、株主の皆様の承認を得て買収防衛策(以下「本買収防衛策」といいます。)を継続しております。本買収防衛策におきましては、当社株式に関わる大規模な買付行為の提案がなされた際、当該提案内容が当社の企業価値、株主共同の利益に及ぼす影響などについて株主の皆様が的確に判断できるよう、買付行為の提案者及び当社取締役会の双方から迅速に必要かつ十分な情報・意見・提案などの提供がなされ、さらにそれらを検討するための必要かつ十分な時間を確保することを目的としたものであります。また、当社取締役会が株主総会を招集し、大規模買付行為に関する株主の皆様の意思を確認することができることを明記しております。
なお、その概要は次のとおりであります。
議決権割合が20%以上となるような当社株式の大規模買付行為を行おうとする者(当社取締役会が同意したものを除く)に対し、(1)事前に大規模買付者の概要、買付目的、買付価格の根拠及び経営方針などに関する必要かつ十分な情報を当社取締役会に提出すること、(2)当社取締役会による当該大規模買付行為に対する評価期間が経過した後に大規模買付行為が開始されるべきであること、とするルールを設定し、このルールが遵守されない場合には、株主利益の保護のため、対抗措置として新株予約権の無償割当を行う可能性があることといたしました。
また、大規模買付ルールが遵守された場合でも、当該大規模買付行為が当社の企業価値ひいては株主共同の利益を著しく損なうと判断される場合には、例外的に、取締役の善管注意義務に基づき、前記の対抗措置をとることもあるとしております。
なお、公正を期するため、大規模買付行為に対して、取締役会が講じる措置の是非を検討し、取締役会に勧告する機関として、当社の社外取締役、社外監査役及び社外有識者による独立委員会を設置しております。
①に記載した当社の財産の有効な活用、適切な企業集団の形成その他の会社支配に関する基本方針の実現に資する特別な取組みは、当社の企業価値・株主共同の利益を向上させるための具体的方策であり、当社の基本方針に沿うものです。
また、本買収防衛策は、当社取締役会から独立した組織として独立委員会を設置し、対抗措置の発動・不発動の判断の際には取締役会は独立委員会に必ず諮問することとなっていること、本買収防衛策の有効期間は3年であり、その継続については株主の皆様のご承認をいただくこととなっていること等その内容において公正性・客観性が担保される工夫がなされている点において、企業価値ひいては株主共同の利益に資するものであって、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではありません。
本買収防衛策は2005年5月27日に経済産業省及び法務省から公表された「企業価値・株主共同の利益の確保又は向上のための買収防衛策に関する指針」(以下、「買収防衛指針」といいます。)に定める三原則、(1)企業価値・株主共同の利益の確保、(2)事前開示・株主意思の原則及び(3)必要性・相当性の原則のすべてを充足しており、買収防衛指針に完全に沿った内容となっております。
また、本買収防衛策は、2008年6月30日に経済産業省が設置する企業価値研究会から公表された「近時の諸環境の変化を踏まえた買収防衛策の在り方」の内容にも十分配慮したものとなっております。
加えて、本買収防衛策は、株式会社東京証券取引所の定める買収防衛策の導入に係る諸規則の趣旨にも合致するものとなっております。
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発費の総額は、12億8千4百万円であります。なお、当第3四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
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| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2018年12月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2019年2月6日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
| 普通株式 | 30,272,503 | 30,272,503 | 東京証券取引所 市場第1部 |
完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式。 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 30,272,503 | 30,272,503 | ― | ― |
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。 ② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。 #### (3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。 #### (4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) |
発行済株式 総数残高 (株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
| 2018年10月1日~ 2018年12月31日 |
― | 30,272,503 | ― | 8,060 | ― | 7,608 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
2018年12月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 |
― | ― |
| 1,014,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 292,491 | ― |
| 29,249,100 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 8,603 | |||
| 発行済株式総数 | 30,272,503 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 292,491 | ― |
(注) 1.「完全議決権株式(その他)」欄には、従業員持株ESOP信託の信託財産として保有する当社株式 93,400株(議決権の数934個)及び証券保管振替機構名義の株式5,000株(議決権50個)を含めております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式14株が含まれております。 ##### ② 【自己株式等】
2018年12月31日現在
| 所有者の氏名 又は名称 |
所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) |
他人名義 所有株式数 (株) |
所有株式数 の合計 (株) |
発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) ニッタ株式会社 |
大阪市浪速区桜川 4-4-26 |
1,014,800 | ― | 1,014,800 | 3.35 |
| 計 | ― | 1,014,800 | ― | 1,014,800 | 3.35 |
(注)従業員持株ESOP信託の信託財産として保有する当社株式は、上記の自己保有株式には含めておりません。
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
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1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2018年10月1日から2018年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
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1 【四半期連結財務諸表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2018年12月31日) |
||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 25,645 | 27,082 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※ 21,705 | ※ 23,554 | |||||||||
| 電子記録債権 | ※ 6,738 | ※ 7,364 | |||||||||
| 有価証券 | 2,000 | 2,000 | |||||||||
| たな卸資産 | 9,093 | 9,728 | |||||||||
| その他 | 1,751 | 2,331 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △47 | △23 | |||||||||
| 流動資産合計 | 66,887 | 72,037 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 12,916 | 12,867 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,677 | 5,988 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 925 | 931 | |||||||||
| 土地 | 3,015 | 3,013 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 723 | 976 | |||||||||
| その他(純額) | 154 | 152 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 23,414 | 23,930 | |||||||||
| 無形固定資産 | 1,292 | 1,233 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 36,888 | 35,151 | |||||||||
| 長期貸付金 | 25 | 26 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 284 | 376 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 269 | 272 | |||||||||
| その他 | 1,166 | 1,095 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △76 | △40 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 38,557 | 36,882 | |||||||||
| 固定資産合計 | 63,264 | 62,046 | |||||||||
| 資産合計 | 130,151 | 134,084 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | ※ 13,847 | ※ 13,237 | |||||||||
| 電子記録債務 | 1,968 | 3,342 | |||||||||
| 短期借入金 | 281 | 178 | |||||||||
| 未払法人税等 | 720 | 628 | |||||||||
| 賞与引当金 | 976 | 824 | |||||||||
| その他 | 3,813 | 3,480 | |||||||||
| 流動負債合計 | 21,606 | 21,691 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 761 | 283 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 1,234 | 1,378 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 4,286 | 4,225 | |||||||||
| その他 | 1,110 | 1,110 | |||||||||
| 固定負債合計 | 7,392 | 6,997 | |||||||||
| 負債合計 | 28,999 | 28,689 |
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2018年12月31日) |
||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 8,060 | 8,060 | |||||||||
| 資本剰余金 | 7,873 | 7,873 | |||||||||
| 利益剰余金 | 81,237 | 86,826 | |||||||||
| 自己株式 | △1,829 | △1,746 | |||||||||
| 株主資本合計 | 95,342 | 101,014 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 3,400 | 2,662 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 583 | △275 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 74 | 109 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 4,058 | 2,495 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 1,750 | 1,884 | |||||||||
| 純資産合計 | 101,152 | 105,394 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 130,151 | 134,084 |
0104020_honbun_0581747503101.htm
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
||||||||||
| 売上高 | 54,943 | 66,948 | |||||||||
| 売上原価 | 40,244 | 49,520 | |||||||||
| 売上総利益 | 14,699 | 17,427 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 10,581 | 12,531 | |||||||||
| 営業利益 | 4,117 | 4,896 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 47 | 53 | |||||||||
| 受取配当金 | 129 | 167 | |||||||||
| 業務受託料 | 206 | 179 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 4,554 | 4,703 | |||||||||
| 為替差益 | 57 | - | |||||||||
| その他 | 217 | 100 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,212 | 5,203 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 21 | 21 | |||||||||
| 業務受託費用 | 190 | 171 | |||||||||
| 為替差損 | - | 144 | |||||||||
| その他 | 36 | 57 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 248 | 394 | |||||||||
| 経常利益 | 9,081 | 9,706 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 6 | 3 | |||||||||
| 受取保険金 | - | 12 | |||||||||
| 特別利益合計 | 6 | 16 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | 1 | 0 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 12 | 12 | |||||||||
| 造林圧縮損 | - | 11 | |||||||||
| その他 | - | 1 | |||||||||
| 特別損失合計 | 13 | 25 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 9,074 | 9,697 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,344 | 1,438 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 435 | 438 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,780 | 1,876 | |||||||||
| 四半期純利益 | 7,293 | 7,820 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 220 | 213 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 7,073 | 7,607 |
0104035_honbun_0581747503101.htm
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
||||||||||
| 四半期純利益 | 7,293 | 7,820 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,468 | △726 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 273 | △410 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 66 | 30 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △148 | △504 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 1,660 | △1,610 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 8,954 | 6,210 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 8,712 | 6,044 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 241 | 166 |
0104100_honbun_0581747503101.htm
該当事項はありません。 ##### (四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。 (追加情報)
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
※ 四半期連結会計期間末日満期手形等の会計処理については、手形交換日または決済日をもって決済処理をしております。なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形等が、四半期連結会計期間末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2018年12月31日) |
|||
| 受取手形 | 187 | 百万円 | 282 | 百万円 |
| 電子記録債権 | 360 | 348 | ||
| 支払手形 | 250 | 286 |
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
|||
| 減価償却費 | 1,493 | 百万円 | 1,753 | 百万円 |
| のれんの償却費 | 13 | 102 |
前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2017年6月23日 定時株主総会 |
普通株式 | 760 | 26 | 2017年3月31日 | 2017年6月26日 | 利益剰余金 |
| 2017年11月2日 取締役会 |
普通株式 | 789 | 27 | 2017年9月30日 | 2017年12月4日 | 利益剰余金 |
(注) 1.2017年6月23日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金 4百万円が含まれております。
2.2017年11月2日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当額(円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2018年6月22日 定時株主総会 |
普通株式 | 1,053 | 36 | 2018年3月31日 | 2018年6月25日 | 利益剰余金 |
| 2018年11月2日 取締役会 |
普通株式 | 965 | 33 | 2018年9月30日 | 2018年12月5日 | 利益剰余金 |
(注) 1.2018年6月22日定時株主総会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金 4百万円が含まれております。
2.2018年11月2日取締役会決議による配当金の総額には、信託が保有する自社の株式に対する配当金3百万円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。 ###### (セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||||
| ベルト・ ゴム製品事業 |
ホース・ チューブ 製品事業 |
化工品 事業 |
その他 産業用 製品 事業 |
不動産 事業 |
経営指導事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
19,814 | 24,481 | ― | 7,834 | 723 | 1,069 | 53,924 | 1,018 | 54,943 | ― | 54,943 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
0 | 0 | ― | 0 | 34 | 145 | 180 | 106 | 286 | △286 | ― |
| 計 | 19,814 | 24,481 | ― | 7,834 | 758 | 1,214 | 54,104 | 1,125 | 55,230 | △286 | 54,943 |
| セグメント利益 | 1,627 | 2,509 | ― | 175 | 312 | 919 | 5,545 | 87 | 5,632 | △1,515 | 4,117 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車運転免許教習事業、山林事業、畜産事業、業務受託・人材派遣事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,515百万円には、セグメント間取引消去0百万円、子会社株式取得関連費用△276百万円、各報告セグメントに反映していない全社費用△1,238百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの資産に関する情報
当第3四半期連結会計期間において、ニッタ化工品株式会社の株式を取得し連結の範囲に含めた事により、「化工品事業」のセグメント資産が8,431百万円増加しております。 3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
当第3四半期連結会計期間において、ニッタ化工品株式会社の株式を取得し連結の範囲に含めた事により、「化工品事業」においてのれんが発生しております。
当該事象により暫定的に算定されたのれんの計上額は、当第3四半期連結累計期間において817百万円であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 |
四半期連結損益計算書計上額 (注)3 |
|||||||
| ベルト・ ゴム製品事業 |
ホース・ チューブ 製品事業 |
化工品 事業 |
その他 産業用 製品 事業 |
不動産 事業 |
経営指導事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||||
| 外部顧客への 売上高 |
21,507 | 25,134 | 9,588 | 8,020 | 686 | 1,020 | 65,956 | 991 | 66,948 | ― | 66,948 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 |
43 | ― | 19 | ― | 51 | 170 | 284 | 121 | 405 | △405 | ― |
| 計 | 21,550 | 25,134 | 9,607 | 8,020 | 737 | 1,191 | 66,241 | 1,112 | 67,354 | △405 | 66,948 |
| セグメント利益 | 2,111 | 2,262 | 466 | 0 | 293 | 901 | 6,034 | 116 | 6,150 | △1,253 | 4,896 |
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車運転免許教習事業、山林事業、畜産事業、業務受託・人材派遣事業等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,253百万円には、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに反映していない全社費用△1,254百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの資産に関する情報
前連結会計年度にニッタ化工品株式会社の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、報告セグメント「化工品事業」を追加しております。なお、ニッタ化工品株式会社については、前連結会計年度は、貸借対照表のみを連結しているため、前第3四半期連結累計期間の業績には含まれておりません。
3.報告セグメントの変更等に関する事項
前連結会計年度より、事業セグメントの区分方法を見直し、ニッタ化工品株式会社の報告セグメントを従来の「その他産業用製品事業」から、「化工品事業」に変更しております。
なお、当第3四半期連結累計期間の比較情報として開示した前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の報告セグメントにより作成しており、前連結会計年度に開示した第3四半期連結累計期間に係る報告セグメントとの間に相違が見られます。 ###### (金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (デリバティブ取引関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。 ###### (1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年12月31日) |
| 1株当たり四半期純利益 | 243円00銭 | 261円04銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 7,073 | 7,607 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益(百万円) |
7,073 | 7,607 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 29,110 | 29,144 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株主資本において自己株式として計上されている信託に残存する自社の株式は、1株当たり四半期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は前第3四半期連結累計期間147千株、当第3四半期連結累計期間113千株であります。 ###### (重要な後発事象)
該当事項はありません。
0104120_honbun_0581747503101.htm
第90期(2018年4月1日から2019年3月31日まで)の中間配当については、2018年11月2日開催の取締役会において、2018年9月30日の最終の株主名簿に記録された株主または登録株式質権者に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
| ①配当金の総額 | 965百万円 | |
| ②1株当たりの金額 | 33円00銭 | |
| ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日 | 2018年12月5日 |
0201010_honbun_0581747503101.htm
該当事項はありません。
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