Quarterly Report • Feb 13, 2019
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| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成31年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第111期第3四半期(自 平成30年10月1日 至 平成30年12月31日) |
| 【会社名】 | 三櫻工業株式会社 |
| 【英訳名】 | Sanoh Industrial Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 竹田 玄哉 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目23番23号 |
| 【電話番号】 | 03(5793)8411(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 財務本部長 長谷川 貴之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目23番23号 |
| 【電話番号】 | 03(5793)8411(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 財務本部長 長谷川 貴之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
E01753 65840 三櫻工業株式会社 Sanoh Industrial Co.,Ltd. 企業内容等の開示に関する内閣府令 第四号の三様式 Japan GAAP true CTE 2018-04-01 2018-12-31 Q3 2019-03-31 2017-04-01 2017-12-31 2018-03-31 1 false false false E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:JapanReportableSegmentsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:AmericasReportableSegmentsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:EuropeReportableSegmentsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:ChinaReportableSegmentsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:AsiaReportableSegmentsMember E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:ReconcilingItemsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp_cor:ReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:AsiaReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:ChinaReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:EuropeReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:AmericasReportableSegmentsMember E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 jpcrp040300-q3r_E01753-000:JapanReportableSegmentsMember E01753-000 2019-02-13 E01753-000 2018-12-31 E01753-000 2018-10-01 2018-12-31 E01753-000 2018-04-01 2018-12-31 E01753-000 2017-12-31 E01753-000 2017-10-01 2017-12-31 E01753-000 2017-04-01 2017-12-31 E01753-000 2018-03-31 E01753-000 2017-04-01 2018-03-31 E01753-000 2017-03-31 iso4217:JPY xbrli:shares xbrli:pure iso4217:JPY
第3四半期報告書_20190213134435
| | | | | |
| --- | --- | --- | --- | --- |
|---|---|---|---|---|
| 回次 | 第110期 第3四半期連結 累計期間 |
第111期 第3四半期連結 累計期間 |
第110期 | |
| 会計期間 | 自平成29年4月1日 至平成29年12月31日 |
自平成30年4月1日 至平成30年12月31日 |
自平成29年4月1日 至平成30年3月31日 |
|
| 売上高 | (百万円) | 102,602 | 104,374 | 138,724 |
| 経常利益 | (百万円) | 3,834 | 1,827 | 4,140 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (百万円) | 2,156 | △447 | 4,935 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,736 | △1,322 | 11,669 |
| 純資産額 | (百万円) | 40,175 | 43,427 | 46,107 |
| 総資産額 | (百万円) | 112,226 | 107,850 | 105,667 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 59.23 | △12.29 | 135.60 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 33.1 | 37.0 | 40.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 5,834 | 4,348 | 8,617 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △7,360 | △6,495 | △10,508 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,894 | 1,877 | 4,734 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 12,658 | 14,642 | 15,060 |
| 回次 | 第110期 第3四半期連結 会計期間 |
第111期 第3四半期連結 会計期間 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 会計期間 | 自平成29年10月1日 至平成29年12月31日 |
自平成30年10月1日 至平成30年12月31日 |
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| --- | --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 5.30 | △34.28 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含んでおりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第3四半期報告書_20190213134435
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、高水準の企業収益を背景に設備投資が堅調に推移し、雇用・所得環境の改善による個人消費の緩やかな持ち直しもあり、緩やかに回復しています。
海外において、米国では、在庫投資が成長を押し上げ個人消費が好調を維持したことにより高成長を維持しました。欧州においては、ユーロ圏を中心に輸出環境の厳しさが増したことにより成長に減速傾向がみられました。中国では、インフラ投資の減速や米中貿易戦争の激化の影響により成長の鈍化が鮮明となり、アジアでは、設備投資や個人消費が底堅さを継続しました。
この結果、当第3四半期連結会計期間の財政状態及び経営成績は以下のとおりであります。
a.財政状態
当第3四半期連結会計期間末の総資産は1,078億50百万円となり、前連結会計年度末に比べて21億83百万円増加しました。主な要因は現金及び預金の減少4億18百万円、受取手形及び売掛金の増加14億23百万円、原材料及び貯蔵品の減少3億83百万円、機械装置及び運搬具の増加39億32百万円、工具、器具及び備品の増加7億71百万円、建設仮勘定の減少15億19百万円、投資有価証券の減少12億4百万円等であります。
負債の合計は644億23百万円となり、前連結会計年度末に比べて48億63百万円増加しました。主な要因は支払手形及び買掛金の減少1億26百万円、電子記録債務の増加11億92百万円、短期借入金の増加48億円、長期借入金の減少14億42百万円、長期未払金の減少4億33百万円、リース債務の増加8億73百万円等であります。
純資産は434億27百万円となり、前連結会計年度末に比べて26億80百万円減少しました。主な要因は為替換算調整勘定の減少5億24百万円、利益剰余金の減少13億57百万円、その他有価証券評価差額金の減少10億70百万円、非支配株主持分の増加2億77百万円等であります。
なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。
b.経営成績
当第3四半期連結累計期間の経営成績は、新規立上げや客先生産台数の増大により、アジア及び中国を中心に増収となったものの、人件費等固定費の上昇により、欧州及び中国で減益となりました。またメキシコでの減収により、北南米で減益となりました。この結果、売上高は1,043億74百万円(前年同期比1.7%増)、営業利益は25億58百万円(前年同期比29.0%減)と増収、減益となりました。また営業利益減少に加え、前期と比べ為替レートが円高に推移したことにより為替差損が発生したため、経常利益は18億27百万円(前年同期比52.3%減)、減損損失の計上等により親会社株主に帰属する四半期純損失は4億47百万円(前年同期は21億56百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)と減益となりました。
セグメントの業績は、以下のとおりであります。
① 日本
売上高266億69百万円(前年同期比2.4%増)と増収となりました。営業利益は厚生年金基金の解散及び確定拠出企業年金制度への移行に伴う退職給付費用の減少により、10億20百万円(前年同期比476.8%増)と増益となりました。
② 北南米
主にメキシコ国内の販売台数の減少に伴うメキシコ子会社の減収により、売上高は326億11百万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は12億20百万円(前年同期比37.2%減)と減収、減益となりました。
③ 欧州
排気ガス燃費試験法導入に伴う欧州自動車メーカーの乗用車販売台数の減少等により、売上高は174億8百万円(前年同期比0.2%減)と減少しました。減収に伴う減益に加え、新規立上げ関連費用の増加により、営業損失は13億95百万円(前年同期は3億37百万円の営業損失)となりました。
④ 中国
客先生産台数の増加や新規立上げによる売上増加により、売上高は110億22百万円(前年同期比10.6%増)と増収となりましたが、営業利益は人件費等の固定費の増加により1億27百万円(前年同期比63.2%減)と減益となりました。
⑤ アジア
主にタイ子会社の日系メーカー向け売上が増加し、売上高は166億65百万円(前年同期比9.7%増)と増収となりました。営業利益はタイでの新工程導入による人員増及びインドネシアでの賃金上昇に伴う人件費等の固定費の増加により16億8百万円(前年同期比0.2%増)と前年とほぼ同水準となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物は、営業活動により43億48百万円増加、投資活動により64億95百万円減少、財務活動により18億77百万円増加等の結果、当第3四半期連結会計期間末には146億42百万円(前連結会計年度末比4億18百万円減少)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間において営業活動により得られた資金は、税金等調整前四半期純利益が13億77百万円(前年同期は37億2百万円)、減価償却費が43億18百万円(前年同期は42億56百万円)、売上債権の増加による資金減が16億73百万円(前年同期は97百万円の資金増)、たな卸資産の増加による資金減が9億61百万円(前年同期は3億79百万円の資金減)、仕入債務の増加による資金増が13億37百万円(前年同期は9億13百万円の資金増)、未払費用の増加による資金増が6億93百万円(前年同期は3億87百万円の資金増)、法人税等の支払による資金減が9億50百万円(前年同期は16億62百万円の資金減)あったことなどにより、前年同期と比較して、14億86百万円減少して、43億48百万円となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用されたキャッシュ・フローは、自動車部品事業を中心とした有形固定資産の取得による支出62億98百万円(前年同期は74億68百万円の支出)等により、前年同期と比較して8億65百万円減少して64億95百万円となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により得られたキャッシュ・フローは、借入金の純増加による収入34億52百万円(前年同期は30億37百万円の収入)、配当金の支払による支出9億10百万円(前年同期は8億92百万円の支出)、非支配株主への配当金の支払による支出4億48百万円(前年同期は1億68百万円の支出)等により、18億77百万円となりました(前年同期は18億94百万円の収入)。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、7億88百万円であります。
なお当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3四半期報告書_20190213134435
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| --- | --- |
| 普通株式 | 144,848,000 |
| 計 | 144,848,000 |
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (平成30年12月31日) |
提出日現在発行数(株) (平成31年2月13日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| --- | --- | --- | --- | --- |
| 普通株式 | 37,112,000 | 37,112,000 | 東京証券取引所 市場第一部 |
単元株式数 100株 |
| 計 | 37,112,000 | 37,112,000 | - | - |
該当事項はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年10月1日~ 平成30年12月31日 |
- | 37,112,000 | - | 3,481 | - | 2,969 |
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(平成30年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
| 平成30年12月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| --- | --- | --- | --- |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 716,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 36,375,800 | 363,758 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 19,500 | - | - |
| 発行済株式総数 | 37,112,000 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 363,758 | - |
| 平成30年12月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 三櫻工業株式会社 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目23番23号 | 716,700 | - | 716,700 | 1.93 |
| 計 | - | 716,700 | - | 716,700 | 1.93 |
該当事項はありません。
第3四半期報告書_20190213134435
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(平成30年10月1日から平成30年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年12月31日) |
|
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 15,060 | 14,642 |
| 受取手形及び売掛金 | 18,839 | 20,262 |
| 電子記録債権 | 576 | 512 |
| 製品 | 3,414 | 3,407 |
| 仕掛品 | 8,184 | 9,228 |
| 原材料及び貯蔵品 | 9,933 | 9,550 |
| その他 | 2,349 | 3,004 |
| 貸倒引当金 | △75 | △60 |
| 流動資産合計 | 58,280 | 60,545 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 18,125 | 17,942 |
| 機械装置及び運搬具 | 65,274 | 69,206 |
| 工具、器具及び備品 | 11,631 | 12,402 |
| 土地 | 3,498 | 3,463 |
| リース資産 | 745 | 860 |
| 建設仮勘定 | 5,190 | 3,671 |
| 減価償却累計額 | △64,276 | △66,144 |
| 減損損失累計額 | △5,047 | △5,112 |
| 有形固定資産合計 | 35,140 | 36,288 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 5 | 3 |
| リース資産 | 18 | 12 |
| その他 | 273 | 224 |
| 無形固定資産合計 | 295 | 238 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 10,062 | 8,858 |
| 長期貸付金 | 5 | 3 |
| 繰延税金資産 | 1,338 | 1,311 |
| その他 | 547 | 606 |
| 投資その他の資産合計 | 11,952 | 10,778 |
| 固定資産合計 | 47,388 | 47,304 |
| 資産合計 | 105,667 | 107,850 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (平成30年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (平成30年12月31日) |
|
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 10,620 | 10,494 |
| 電子記録債務 | 4,325 | 5,518 |
| 短期借入金 | 17,912 | 22,713 |
| 未払金 | 2,599 | 2,401 |
| リース債務 | 190 | 321 |
| 未払法人税等 | 423 | 245 |
| 未払消費税等 | 403 | 302 |
| 賞与引当金 | 1,119 | 965 |
| 役員賞与引当金 | 23 | 6 |
| 製品保証引当金 | 572 | 677 |
| その他 | 4,027 | 4,601 |
| 流動負債合計 | 42,214 | 48,242 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 11,183 | 9,741 |
| 長期未払金 | 1,150 | 718 |
| リース債務 | 570 | 1,443 |
| 繰延税金負債 | 533 | 490 |
| 役員退職慰労引当金 | 174 | 164 |
| 退職給付に係る負債 | 3,642 | 3,533 |
| その他 | 94 | 92 |
| 固定負債合計 | 17,347 | 16,181 |
| 負債合計 | 59,561 | 64,423 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,481 | 3,481 |
| 資本剰余金 | 2,365 | 2,365 |
| 利益剰余金 | 35,075 | 33,718 |
| 自己株式 | △477 | △477 |
| 株主資本合計 | 40,444 | 39,087 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,517 | 3,447 |
| 為替換算調整勘定 | △2,044 | △2,568 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △47 | △52 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,427 | 827 |
| 非支配株主持分 | 3,236 | 3,513 |
| 純資産合計 | 46,107 | 43,427 |
| 負債純資産合計 | 105,667 | 107,850 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) |
|
| 売上高 | 102,602 | 104,374 |
| 売上原価 | 87,968 | 91,388 |
| 売上総利益 | 14,634 | 12,986 |
| 販売費及び一般管理費 | 11,033 | 10,428 |
| 営業利益 | 3,602 | 2,558 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 51 | 42 |
| 受取配当金 | 186 | 212 |
| 為替差益 | 162 | - |
| その他 | 184 | 137 |
| 営業外収益合計 | 583 | 391 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 278 | 307 |
| 為替差損 | - | 578 |
| その他 | 72 | 236 |
| 営業外費用合計 | 350 | 1,122 |
| 経常利益 | 3,834 | 1,827 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 15 | 5 |
| 特別利益合計 | 15 | 5 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 11 | 6 |
| 固定資産除却損 | 101 | 89 |
| 減損損失 | ※1 36 | ※1 360 |
| 特別損失合計 | 148 | 455 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 3,702 | 1,377 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 877 | 600 |
| 法人税等調整額 | 122 | 549 |
| 法人税等合計 | 999 | 1,149 |
| 四半期純利益 | 2,702 | 229 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 547 | 676 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 2,156 | △447 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) |
|
| 四半期純利益 | 2,702 | 229 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,133 | △1,070 |
| 為替換算調整勘定 | 1,320 | △475 |
| 退職給付に係る調整額 | 581 | △6 |
| その他の包括利益合計 | 3,034 | △1,551 |
| 四半期包括利益 | 5,736 | △1,322 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,061 | △2,047 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 675 | 725 |
| (単位:百万円) | ||
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) |
|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 3,702 | 1,377 |
| のれん償却額 | 45 | 2 |
| 減損損失 | 36 | 360 |
| 減価償却費 | 4,256 | 4,318 |
| 有形固定資産除却損 | 101 | 89 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △4 | 1 |
| 受取利息及び受取配当金 | △237 | △254 |
| 支払利息 | 278 | 307 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 97 | △1,673 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △379 | △961 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 913 | 1,337 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △156 | △150 |
| 未払金の増減額(△は減少) | △640 | △101 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 387 | 693 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 386 | △104 |
| 長期未払金の増減額(△は減少) | - | △433 |
| その他 | △1,238 | 422 |
| 小計 | 7,546 | 5,232 |
| 利息及び配当金の受取額 | 237 | 255 |
| 利息の支払額 | △287 | △363 |
| 法人税等の支払額 | △1,662 | △950 |
| 法人税等の還付額 | - | 175 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,834 | 4,348 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △7,468 | △6,298 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 98 | 127 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △22 | △355 |
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 41 |
| その他 | 31 | △11 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,360 | △6,495 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 2,394 | 5,508 |
| 長期借入れによる収入 | 2,381 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,739 | △2,056 |
| 配当金の支払額 | △892 | △910 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △168 | △448 |
| 連結範囲の変更を伴わない子会社出資金の取得による出資 | △82 | - |
| その他 | △0 | △217 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 1,894 | 1,877 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 366 | △147 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 734 | △418 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,924 | 15,060 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 12,658 | ※1 14,642 |
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」等の適用
「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰延税金負債は固定負債の区分に表示しております。
偶発債務
当社の連結子会社が過去に製造した自動車用部品に関連し、得意先より当該部品を組み込んだ約3万台の自 動車について市場回収処置(リコール)の届出が行われました。現時点において最終的な負担額は確定してい ないため、合理的に見積もることのできる金額を費用計上しております。
※1 減損損失
前第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1) 減損損失を計上した資産
前第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- |
| フランス共和国 (ヴァランシエンヌ郡) |
自動車部品製造用設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定 | 36 |
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、事業所または地域別に集約した事業拠点ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
前第3四半期連結累計期間において、当社グループは営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナス又は継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(36百万円)として特別損失に計上しています。
3)回収可能価額の算定方法
使用価値を回収可能価額として使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
当第3四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年12月31日)
1) 減損損失を計上した資産
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) |
| --- | --- | --- | --- |
| 三桜工業(株)車輌配管第一 事業部 (埼玉県 加須市等) |
自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 251 |
| 上海三櫻汽車管路有限公司 (中華人民共和国 上海市) |
自動車部品製造用設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 40 |
| 天津三櫻飛躍汽車部件有限公司 (中華人民共和国 天津市) |
自動車部品製造用設備 | 工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 64 |
| 三櫻(重慶)汽車部件有限公司 (中華人民共和国 重慶市) |
自動車部品製造用設備 | 工具、器具及び備品、建設仮勘定等 | 4 |
2)減損損失の認識に至った経緯
当社グループは、管理会計上の区分等をもとにキャッシュ・フローの相互補完性を考慮したうえ、国内においては、製品種類に応じた事業部単位ごとに、海外においては、事業所または地域別に集約した事業所ごとに資産のグルーピングを行っております。また遊休資産については、個別資産ごとに資産のグルーピングを行っております。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループは営業活動から生ずるキャッシュ・フローが継続してマイナス又は継続してマイナスとなる見込みである資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(360百万円)として特別損失に計上しています。
3)回収可能価額の算定方法
使用価値を回収可能価額として使用しておりますが、継続して営業活動から生じるキャッシュ・フローがマイナスとなっているため、使用価値は零として算出しております。
※1.現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 現金及び預金勘定 | 12,658百万円 | 14,642百万円 |
| 預金期間が3ヶ月を超える定期預金 | - | - |
| 現金及び現金同等物 | 12,658 | 14,642 |
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当金 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成29年 5月23日 取締役会 |
普通株式 | 437 | 12.0 | 平成29年 3月31日 |
平成29年 6月1日 |
利益剰余金 |
| 平成29年 11月14日 取締役会 |
普通株式 | 455 | 12.5 | 平成29年 9月30日 |
平成29年 12月1日 |
利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) |
1株当たり 配当金 (円) |
基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| --- | --- | --- | --- | --- | --- | --- |
| 平成30年 5月22日 取締役会 |
普通株式 | 455 | 12.5 | 平成30年 3月31日 |
平成30年 6月1日 |
利益剰余金 |
| 平成30年 11月13日 取締役会 |
普通株式 | 455 | 12.5 | 平成30年 9月30日 |
平成30年 12月3日 |
利益剰余金 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自平成29年4月1日 至平成29年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||||
| 日本 | 北南米 | 欧州 | 中国 | アジア | 計 | |||
| 売上高 | ||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 26,039 | 33,948 | 17,451 | 9,967 | 15,197 | 102,602 | - | 102,602 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 13,672 | 444 | 157 | 1,354 | 492 | 16,119 | △16,119 | - |
| 計 | 39,710 | 34,392 | 17,608 | 11,322 | 15,689 | 118,721 | △16,119 | 102,602 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
177 | 1,944 | △337 | 346 | 1,606 | 3,734 | △133 | 3,602 |
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) 売上高の調整額△16,119百万円は、セグメント間取引消去の金額であります。
(2) セグメント利益又は損失(△)の調整額△133百万円には、のれんの償却額△45百万円、顧客関連資産の償却額△76百万円、技術関連資産の償却額△8百万円、貸倒引当金繰入の取消額29百万円、たな卸資産等の調整額△118百万円及び固定資産に係る調整額86百万円が含まれております。
2 セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「欧州」セグメントにおいて36百万円の減損損失を計上しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自平成30年4月1日 至平成30年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) |
四半期連結 損益計算書 計上額 (注2) |
||||||
| 日本 | 北南米 | 欧州 | 中国 | アジア | 計 | |||
| 売上高 | ||||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 26,669 | 32,611 | 17,408 | 11,022 | 16,665 | 104,374 | - | 104,374 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 14,449 | 407 | 92 | 1,590 | 660 | 17,197 | △17,197 | - |
| 計 | 41,118 | 33,018 | 17,500 | 12,611 | 17,325 | 121,571 | △17,197 | 104,374 |
| セグメント利益 又は損失(△) |
1,020 | 1,220 | △1,395 | 127 | 1,608 | 2,581 | △23 | 2,558 |
(注)1 調整額は以下のとおりであります。
(1) 売上高の調整額△17,197百万円は、セグメント間取引消去の金額であります。
(2) セグメント利益又は損失(△)の調整額△23百万円には、のれんの償却額△2百万円、たな卸資産の調整額△28百万円及び固定資産に係る調整額6百万円が含まれております。
2 セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
「日本」セグメントにおいて251百万円、「中国」セグメントにおいて109百万円の減損損失を計上しております。
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 平成30年4月1日 至 平成30年12月31日) |
|
| --- | --- | --- |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | 59円23銭 | △12円29銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | 2,156 | △447 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | 2,156 | △447 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 36,396 | 36,395 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
該当事項はありません
当社は、平成30年11月13日の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………455百万円
(ロ)1株当たり配当額…………………………………12円50銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………平成30年12月3日
(注)平成30年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
第3四半期報告書_20190213134435
該当事項はありません。
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